電子書籍 奇奇奇譚編集部(角川ホラー文庫) 文芸・小説

完結
著者: 木犀 あこ 
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奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い あらすじ・内容

臆病作家が怪異に挑む! 第24回日本ホラー小説大賞・優秀賞受賞作

新人ホラー作家の熊野惣介は、毒舌担当編集者・善知鳥と小説のネタ探しのため心霊スポットを巡るなかで、奇妙な音を出す霊と遭遇し――。霊の見える作家と見えない編集者が「究極のホラー小説」を目指す!

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「奇奇奇譚編集部(角川ホラー文庫)」最新刊

連載が佳境を迎え、熊野は最終話を書きあぐねていた。スランプを脱出すべく善知鳥と行った取材先で不思議な声が聞こえるように。やがてある記憶がよみがえった熊野は、善知鳥の前から姿を消す――。

「奇奇奇譚編集部(角川ホラー文庫)」作品一覧

(3冊)

572〜792(税込)

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新人ホラー作家の熊野惣介は、毒舌担当編集者・善知鳥と小説のネタ探しのため心霊スポットを巡るなかで、奇妙な音を出す霊と遭遇し――。霊の見える作家と見えない編集者が「究極のホラー小説」を目指す!

霊が見えるホラー作家の熊野惣介は、
怪奇小説雑誌『奇奇奇譚』での連載を目指して、
担当編集者の善知鳥とネタ探しを続けていた。
フィクションの存在のはずの怪人、
さびれた大観音像の内部に棲みついた霊、
不遇のアーティストが死を遂げた呪いの屋敷……。

ついに連載が実現しようとしたとき、
ひるんだ熊野に対して善知鳥が「欲がなさすぎる」と怒り、ふたりは険悪に。
熊野が胸に秘めている、“書かなければならない理由”とは?

連載が佳境を迎え、熊野は最終話を書きあぐねていた。スランプを脱出すべく善知鳥と行った取材先で不思議な声が聞こえるように。やがてある記憶がよみがえった熊野は、善知鳥の前から姿を消す――。

「奇奇奇譚編集部(角川ホラー文庫)」の作品情報

レーベル
角川ホラー文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
文芸・小説 ホラー 日本文学 完結 めがイラスト
ページ数
217ページ (奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い)
配信開始日
2017年9月23日 (奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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