電子書籍 るてんのプチ技術書 実用

著者: 柳井政和 
みんなの★
3.0

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JavaScript:特殊コードゴルフ マニアクス あらすじ・内容

禁止文字つきコードゴルフを1年以上出題して、その解答ノウハウをまとめた本です。

「+や%の演算子が使えない」「if文が使えない」「Mathが使えない」「数字や文字列が使えない」。そんな過酷な環境でのベストプラクティス。

 コードゴルフは、コードを短く書く遊びです。ショートコーディングとも呼びます。

 この本は、禁止文字付きコードゴルフを1年以上出題して、その解答ノウハウをまとめたものです。

 以下、詳細です。

 「CodeIQ」というサイトで出題してきた、特殊なコードゴルフ「ダンジョン問題」の解答ノウハウをまとめました。

 「ダンジョン問題」では、レベルが上がるごとに、「+ - * /」などの演算子、「if」や「eval」などの予約語、「Math」などの組み込みオブジェクトが禁止されていきます。その制約の中で、短いコードを書かなければなりません。

 筆者は、この「ダンジョン コードゴルフ」を出題するとともに、解説を書いてきました。そうした解説記事の中から、特定の処理を別の書き方で書いたコードをまとめた本を作りました。

-目次-

前書き
JavaScript コードゴルフの基本
値を得る
各種演算
文字列処理
その他
おまけコード

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「るてんのプチ技術書」作品一覧

(20冊)

330〜1,980(税込)

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本書は、形態素解析器『kuromoji.js』を使って日本語の解析を行なう方法を、『node.js』の環境構築から解説した本です。

私は2016年に『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』で小説家デビューをしました。とはいえ私は、文学畑の人間ではありません。小説の執筆についても、ソフトウェアの開発のようなアプローチで行なっています。そうした取り組みの一つが、『小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」』の開発と公開です。

そうした、「小説をプログラミングで見る」際に役立つのが「形態素解析」です。「形態素解析器」(形態素解析を行えるツールやライブラ)を使えば、日本語の文章を品詞レベルで分解して、プログラムで詳しく見ていくことができます。

本書で扱うのは、JavaScriptから手軽に扱える形態素解析器『kuromoji.js』です。それでは、この『kuromoji.js』を使い、形態素解析で遊んでいきましょう。

第1章 序章
 1-1 kuromoji.js について
第2章 環境構築編
 2-1 nodistを利用した開発環境の構築
 2-2 package.jsonの作成
 2-3 index.jsの作成と実行
 2-4 実行用バッチファイルの作成
 2-5 使用モジュール
第3章 プログラム 基礎編
 3-1 基本部分
 3-2 引数の取得 getArgv関数
 3-3 パスの初期化 getPths関数
 3-4 ファイルの読み込み readFl関数
 3-5 形態素解析の実行 tokenize関数
第4章 プログラム 応用編
 4-1 形態素解析の結果そのまま fltrObj.plain関数
 4-2 区切り位置で分割 fltrObj.split関数
 4-3 読み方取得 fltrObj.yomi関数
 4-4 単語集計 fltrObj.count関数
 4-5 マルコフ連鎖 fltrObj.markov関数
第5章 おわりに
 5-1 おわりに

2018年1月7日から準備を始めて、2018年2月22日にSteamでゲームをリリースした時の経験をマニュアル的にまとめた本です。

 Steamworksへの登録準備から初めて、ストアの公開やアプリの登録、発売前後の広報や販促活動について一通り書いています。

 2017年12月に、コミケで8bit風RTS『TinyWar』をリリースしました(RTS=リアルタイムストラテジー)。続いて2018年2月にSteamで、名前を『TinyWar high-speed』に改めて販売を開始しました(以下、全て『TinyWar』と表記)。

 販売したゲームは、8bit風RTS『TinyWar high-speed』になります。

-目次-

前書き
第1章 はじめに
第2章 Steamworksへの登録
第3章 アプリ登録前の基礎知識
第4章 ストアの作成
第5章 アプリの準備
第6章 リリースまでの広報販促
第7章 リリース後の広報販促
第8章 おわりに

8bit風RTS「TinyWar」のアルゴリズムを、コード付きで解説した本です。「マップの自動生成」「ユニットの自動移動」「敵の建物自動配置」の処理を掲載しています。

 2017年12月に、コミケで8bit風RTS『TinyWar』をリリースしました(RTS=リアルタイムストラテジー)。続いて2018年2月にSteamで、名前を『TinyWar high-speed』に改めて販売を開始しました(以下、全て『TinyWar』と表記)。

 2018年4月に『技術書典4』にサークル参加したところ「TinyWarのアルゴリズム本が欲しい」と複数の人から言われました。過去に『TinySRPG アルゴリズムブック』という、SRPGのアルゴリズム本を出しているので、そのRTS版が欲しいという要望です。

 そこで、本書『TinyWar アルゴリズムブック』を執筆しました。『TinyWar』のアルゴリズムをコード付きで解説する本です。『TinyWar』は、非常に機能が絞られているのでコードも短いです。

 楽しく遊べるゲームでも、中身は単純に作れることを知っていただければと思います。実際のゲーム『TinyWar high-speed』もプレイして動作を確認していただくと、よりよく理解できます。

-目次-

前書き
コードについて
第1章 ゲームのルール
 1-1 大まかなルール
 1-2 必要なアルゴリズム
第2章 データ構造
 2-1 マップ
 2-2 ユニット
 2-3 建物
第3章 マップの生成
 3-1 生成の種類
 3-2 土地の生成
 3-3 街の生成
 3-4 エリア分け
第4章 ユニットの移動
 4-1 移動の概要
 4-2 移動コスト表の作成
 4-3 移動経路の作成
第5章 敵の建物配置
 5-1 AIの思考方法とパラメータ
 5-2 渦巻き状の処理
 5-3 各マスの処理目次

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