まずは、無料で試し読み
無料アプリで今すぐ読書
パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます
BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。
BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。
-
パソコンの場合
ブラウザビューアで読書できます。
-
iPhone/iPadの場合
詳しくはこちら
-
Androidの場合
詳しくはこちら
購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!
JavaScript:特殊コードゴルフ マニアクス あらすじ・内容
-
禁止文字つきコードゴルフを1年以上出題して、その解答ノウハウをまとめた本です。
「+や%の演算子が使えない」「if文が使えない」「Mathが使えない」「数字や文字列が使えない」。そんな過酷な環境でのベストプラクティス。
コードゴルフは、コードを短く書く遊びです。ショートコーディングとも呼びます。
この本は、禁止文字付きコードゴルフを1年以上出題して、その解答ノウハウをまとめたものです。
以下、詳細です。
「CodeIQ」というサイトで出題してきた、特殊なコードゴルフ「ダンジョン問題」の解答ノウハウをまとめました。
「ダンジョン問題」では、レベルが上がるごとに、「+ - * /」などの演算子、「if」や「eval」などの予約語、「Math」などの組み込みオブジェクトが禁止されていきます。その制約の中で、短いコードを書かなければなりません。
筆者は、この「ダンジョン コードゴルフ」を出題するとともに、解説を書いてきました。そうした解説記事の中から、特定の処理を別の書き方で書いたコードをまとめた本を作りました。
-目次-
前書き
JavaScript コードゴルフの基本
値を得る
各種演算
文字列処理
その他
おまけコード
「るてんのプチ技術書」作品一覧
(20冊)330円〜1,980円(税込)
2018年1月7日から準備を始めて、2018年2月22日にSteamでゲームをリリースした時の経験をマニュアル的にまとめた本です。
Steamworksへの登録準備から初めて、ストアの公開やアプリの登録、発売前後の広報や販促活動について一通り書いています。
2017年12月に、コミケで8bit風RTS『TinyWar』をリリースしました(RTS=リアルタイムストラテジー)。続いて2018年2月にSteamで、名前を『TinyWar high-speed』に改めて販売を開始しました(以下、全て『TinyWar』と表記)。
販売したゲームは、8bit風RTS『TinyWar high-speed』になります。
-目次-
前書き
第1章 はじめに
第2章 Steamworksへの登録
第3章 アプリ登録前の基礎知識
第4章 ストアの作成
第5章 アプリの準備
第6章 リリースまでの広報販促
第7章 リリース後の広報販促
第8章 おわりに
8bit風RTS「TinyWar」のアルゴリズムを、コード付きで解説した本です。「マップの自動生成」「ユニットの自動移動」「敵の建物自動配置」の処理を掲載しています。
2017年12月に、コミケで8bit風RTS『TinyWar』をリリースしました(RTS=リアルタイムストラテジー)。続いて2018年2月にSteamで、名前を『TinyWar high-speed』に改めて販売を開始しました(以下、全て『TinyWar』と表記)。
2018年4月に『技術書典4』にサークル参加したところ「TinyWarのアルゴリズム本が欲しい」と複数の人から言われました。過去に『TinySRPG アルゴリズムブック』という、SRPGのアルゴリズム本を出しているので、そのRTS版が欲しいという要望です。
そこで、本書『TinyWar アルゴリズムブック』を執筆しました。『TinyWar』のアルゴリズムをコード付きで解説する本です。『TinyWar』は、非常に機能が絞られているのでコードも短いです。
楽しく遊べるゲームでも、中身は単純に作れることを知っていただければと思います。実際のゲーム『TinyWar high-speed』もプレイして動作を確認していただくと、よりよく理解できます。
-目次-
前書き
コードについて
第1章 ゲームのルール
1-1 大まかなルール
1-2 必要なアルゴリズム
第2章 データ構造
2-1 マップ
2-2 ユニット
2-3 建物
第3章 マップの生成
3-1 生成の種類
3-2 土地の生成
3-3 街の生成
3-4 エリア分け
第4章 ユニットの移動
4-1 移動の概要
4-2 移動コスト表の作成
4-3 移動経路の作成
第5章 敵の建物配置
5-1 AIの思考方法とパラメータ
5-2 渦巻き状の処理
5-3 各マスの処理目次
本書は、形態素解析器『kuromoji.js』を使って日本語の解析を行なう方法を、『node.js』の環境構築から解説した本です。
私は2016年に『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』で小説家デビューをしました。とはいえ私は、文学畑の人間ではありません。小説の執筆についても、ソフトウェアの開発のようなアプローチで行なっています。そうした取り組みの一つが、『小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」』の開発と公開です。
そうした、「小説をプログラミングで見る」際に役立つのが「形態素解析」です。「形態素解析器」(形態素解析を行えるツールやライブラ)を使えば、日本語の文章を品詞レベルで分解して、プログラムで詳しく見ていくことができます。
本書で扱うのは、JavaScriptから手軽に扱える形態素解析器『kuromoji.js』です。それでは、この『kuromoji.js』を使い、形態素解析で遊んでいきましょう。
第1章 序章
1-1 kuromoji.js について
第2章 環境構築編
2-1 nodistを利用した開発環境の構築
2-2 package.jsonの作成
2-3 index.jsの作成と実行
2-4 実行用バッチファイルの作成
2-5 使用モジュール
第3章 プログラム 基礎編
3-1 基本部分
3-2 引数の取得 getArgv関数
3-3 パスの初期化 getPths関数
3-4 ファイルの読み込み readFl関数
3-5 形態素解析の実行 tokenize関数
第4章 プログラム 応用編
4-1 形態素解析の結果そのまま fltrObj.plain関数
4-2 区切り位置で分割 fltrObj.split関数
4-3 読み方取得 fltrObj.yomi関数
4-4 単語集計 fltrObj.count関数
4-5 マルコフ連鎖 fltrObj.markov関数
第5章 おわりに
5-1 おわりに