『僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。(講談社ラノベ文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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屋敷に集まった愛羽たちに、耕介との結婚の事実を伝えた伊吹。動揺を隠せない少女たちに、伊吹は猶予を与えるかのように告げる。自らが身を引く条件。それは、彼女たちが耕介に告白して想いを伝えること。一方で、告白に失敗した際は――二度と耕介に近づかないこと。天姉、シャルテ、紫月、そして愛羽。最後のチャンスと、課せられたリミットに、彼女たちは何を想い、どう振る舞うのか――!? 「だって育野は、私の大切な……」
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伊吹と愛羽のマネージャー業も終わり、ほっとしたのも束の間、耕介に愛羽との縁談が持ち上がる。さらに時を同じくして、伊吹との学生結婚話も出てしまい、戸惑いを隠せない耕介。そして彼の意志とは裏腹に事態はとんとん拍子に進み、結婚に待ったをかける伊吹の許嫁候補と決闘することになり……!? 「最後に聞くわ。私のことが好きなら、もちろん結婚してくれるわよね?」ビッチ×オタクの学園ラブコメ、選択を迫られる第八弾!
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伊吹と恋人関係になった耕介。照れ屋な彼女なりの愛情表現で可愛がってくる伊吹に、耕介はドキドキしっぱなしだ。そんな中、伊吹と愛羽がアイドルユニットを組んでデビューすることになった。マネージャーを任された耕介は、がんばる二人を全力でサポートする。だが、伊吹と耕介の交際をこころよく思わない何者かによる邪魔が入る。さらに、愛羽も何か想いを秘めている様子だ。耕介は二人の笑顔を護ることができるのか……!?
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新学期。耕介は無人島で伊吹に告白されたのは気のせいだったかと感じつつ、日常生活に戻っていた。一方、年に一度の音楽祭が近づき、盛り上がる学園の生徒たち。だが、その熱に水を差すように、夜の学校に幽霊が出るという噂が立つ。音楽祭を成功させたいという天虎の依頼を受けた耕介は、伊吹や愛羽ら文芸部のメンバーと調査に入る。しかし、彼女たちの様子もどこかぎこちなくて……? ビッチ×オタクの学園ラブコメ第六弾!
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シャルテ――耕介のことが大好きな、耕介にとってもかけがえのない存在である妹だ。しかし夏休みに入り、彼女は大切な用があるといってよく外出するようになっていた。心配する耕介は、文芸部の仲間である愛羽と伊吹に協力してもらい、シャルテが読者モデルのアルバイトをしていることを突き止める。欲しい物がある彼女はどうしてもお金が必要らしく、専属モデルの親友・七瀬と一緒に、短期間だけ働くのだというが……!?
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愛沢の退学騒動を乗り切り、東雲の入部によって廃部の危機も免れた。これでまた文芸部という空間で、自分の好きなものを思う存分楽しむことができる――そう思っていた耕介だが、現実はそううまくいかない。生徒会の手伝いとして行っていた相談受付に訪れる生徒の数が、なぜか急に激増したのだ。このままでは部活どころではない。さらにそんな中、耕介は天姉と愛沢と東雲と四人でデートに行くことになり――!?
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高校生の育野耕介は、文芸部の部室を心のオアシスとしてオタク活動を楽しんでいた。しかしある朝、生徒会長補佐を務める黒髪の美少女(にして清楚系ビッチ)の東雲伊吹から、このままでは文芸部は廃部になると告げられてしまう。そのため耕介は、生徒会の手伝いとして、伊吹と一緒に生徒の相談に応えることになった。そして最初に相談を持ち込んで来たのは、伊吹と人気を二分する金髪巨乳美少女の愛沢愛羽で……!?
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