『潮来の伊太郎(徳間文庫)、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
小田原小町と人も羨む尾上屋の一人娘お仲の入り婿に元番頭の倅清次郎が決まった。だが、お仲の母お重はなぜかこの婚儀に猛反対。潮来の伊太郎と名乗る旅人を一両で雇い、婚儀を解消させるべく一芝居打った。ところが、この芝居が縁で旅人とお仲は深い間柄になり、逆に五百両を要求。お仲にその書状を頼まれて尾上屋を訪ねた渡世人も潮来の伊太郎と名乗った。表題作の他、四篇を収録するシリーズ完結篇。
-
頃は天保。十年前に故郷を捨てた潮来の伊太郎が帰ってきた。月代を伸ばした精悍な面構えは、すでに貫禄十分な渡世人。だが、伊太郎を待っていたのは悲しい報せだった。妹のお筆が六年前、縊死を遂げていたのだ。茶屋の亭主・五郎蔵がその経緯を知っていたが、五郎蔵は土地の貸元・牛堀の勘吉によって殺されていた。事情を知った伊太郎は、勘吉の奸計を承知で利根の河原へ疾った。任侠股旅連作。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
