電子書籍 いのちの栞(本願寺出版社) 実用

著: 柳川眞諦 

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いのち大悲に生かされて あらすじ・内容

自分の力で生きていると信じている人生には、生かされて生きている「いのち」への感動がありません。当たり前のように暮らしている姿は「無明」という迷いの姿そのものです。ただ「仏の智慧」だけが、その闇を破ることができると、お釈迦さまはお教えくださいます。

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「いのちの栞(本願寺出版社)」最新刊

「親を亡くして」「虐待から逃れて」さまざまな過去を抱え、児童養護施設へやってくる子どもたち。その計り知れない思いに寄り添い、血のつながりを超えたいのちのつながりを綴る。

「いのちの栞(本願寺出版社)」作品一覧

(9冊)

各165(税込)

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自分の力で生きていると信じている人生には、生かされて生きている「いのち」への感動がありません。当たり前のように暮らしている姿は「無明」という迷いの姿そのものです。ただ「仏の智慧」だけが、その闇を破ることができると、お釈迦さまはお教えくださいます。

人と人との繋がり、モノや言葉との出会い、さまざまな出来事……それはうれしい、楽しいことばかりではありません。むしろ、苦しくて悲しくてつらいことの方が多いような気がします。そんな私の苦しみに「苦しいね」と、悲しみに「悲しいね」と、喜びに「うれしいね」と、私の心そのままに、かならず救う、助けるから安心して生きてくれよ、と願ってくださっているのが、阿弥陀如来という仏さまです。

浄土真宗では、阿弥陀さまのことを昔から「親さま」と呼び、親さまは、すべてのいのちをわが子のごとくそのまま受け入れ、どんな時もそばに寄り添い、ともに涙し喜んでくださっています。そして浄土といういのちの往き先を準備され、時に「親」に背を向け悲しませるような我々に向かって、「いつでもこちらにいらっしゃい」と、優しくよびかけ続けてくださっています。
開教使として活躍した著者の経験から、「お念仏」「念仏者」に触れていく。

「いのちの栞(本願寺出版社)」の作品情報

レーベル
――
出版社
本願寺出版社
ジャンル
実用 宗教
ページ数
35ページ (いのち大悲に生かされて)
配信開始日
2021年2月5日 (いのち大悲に生かされて)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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