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『東京武警(アドレナライズ)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  •  世界的に有名な爆弾テロリストが、ロンドンから「自由都市TOKYO」に潜入した。“顔のない男”の異名を持つリチャード・ウォン。この情報を偶然キャッチした東京武装警察隊(TAPS)は、極秘に男の行方を追った。だが彼は、財政難の東京が推し進める公営カジノ場を爆破させ、さらにあるベンチャー企業の精製プラント計画阻止に狙いを定めていた。リチャード・ウォンへの依頼主は何者なのか? そして世界の麻薬業界を震撼させた“薬物合成ソフト”とは……。卑劣な爆殺行為を行うテロリストと東京武警の英知を競う壮絶な戦いが始まる。
     長篇サスペンス・アクション小説、第2弾。完結篇。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  未曾有の大地震に襲われた東京。大都市機能崩壊を機に、国は首都を仙台へ移転させた。これに伴い、東京府は「自由都市TOKYO」を提唱して独立を主張。日本政府を敵に廻す状況の中、世界各国から人材と企業を誘致する。だがそれは同時に、東京を無国籍な国際都市へと変貌させていった。経済復興と共に急速に悪化する治安回復のため、石川信輝知事は直轄の東京武装警察隊(TAPS)を編成した。跳梁跋扈する禍々しいカルト集団や、新・九龍城と化した歌舞伎町の支配権と麻薬の利権を巡って、派閥抗争を続ける武装テロ組織の壊滅を決行する。
     長篇サスペンス・アクション小説、第1弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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