『学研M文庫、風の忍び 六代目小太郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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風間、おぬし風魔か……。柳生十兵衛、遂に風間伊織が六代目風魔小太郎と知る! 風魔殲滅に動きだした裏柳生との戦い。そのとき、伊織は? 十兵衛は? 「一個人」≪最高におもしろい本≫時代小説部門で第3位に輝いた「風の忍び」シリーズ第5弾!!
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風魔が江戸の鎮護と引き換えに仕切る吉原遊郭に、大坂の廻船問屋が触手を伸ばしてきた。そして、〈節季流れ〉と呼ばれる謎の男に伊織の殺害を依頼する。毒牙にかかり、身を守るため自ら心を閉ざした伊織。彼を救う花魁の愛とは? 待望のシリーズ第4弾!
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家康に江戸の鎮護を託された風魔一族の要・六代目風魔小太郎は、市井では風間伊織を名乗る小普請無役五百石の若侍。師走、侍ばかりを三つ胴に斬り分ける辻斬りが出た。その遣り口に化外の匂いを嗅ぎ取った伊織。さらに伊織の友・柳生十兵衛も襲われ……
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小普請無役、五百国を食む若侍・風間伊織は、昼は市井に生きる代わりに家康と江戸の鎮護を約した風魔一族の扇の要・六代目風魔小太郎であった。一族は吉原総代・庄司甚右衛門と古手総商い・鳶沢甚内を差配として、今日も市井の闇に働いているが……
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昼は市井に生きる代わり、夜は江戸の鎮護を定められた風魔一族。彼らを率いる扇の要は無役小普請の青年・風間伊織、六代目風魔小太郎だ。だが要の役割は一族の三爺、吉原総代・庄司甚右衛門、古手総商い・鳶沢甚内、用人・霧江孫兵衛の報告を聞くばかりで……
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