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『ヤマケイ文庫、2020年6月10日以前(実用)』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • 自然と旅を愛したドイツ文学者が、心おもむくままに楽しんだ山旅といで湯紀行

    山旅と温泉を愛したドイツ文学者・池内紀の紀行集。
    足の向くまま山歩き、いで湯に浸かれば忘我の境地……。
    山に移ろう霧と、いで湯の煙に包まれ、観照と夢想、
    仙境と俗界を往き来する〝池内ワールド〟が展開。

    自然と旅を愛したドイツ文学者が、心おもむくままに楽しんだ山旅といで湯紀行

    山旅と温泉を愛したドイツ文学者・池内紀の紀行集。
    足の向くまま山歩き、いで湯に浸かれば忘我の境地……。
    山に移ろう霧と、いで湯の煙に包まれ、観照と夢想、
    仙境と俗界を往き来する〝池内ワールド〟が展開。

    東北、関東周辺を中心に、北海道、北アルプス、西は四国の山、
    楽しくて味わい深い作品27篇の名作紀行集を文庫化。

    ■著者紹介
    池内 紀(イケウチ オサム)
    1940年、兵庫県姫路市生まれ。東京外国語大学卒業後、東京大学修士課程修了。
    神戸大助教授、東京都立大教授、東京大教授を歴任し、55歳から文筆業に専念。
    フランツ・カフカをはじめとするドイツ文学の翻訳のほか、文学論、文化論、エッセー、詩集、小説など幅広い分野で数多くの著作がある。
    ゲーテ「ファウスト」(1999~2000)で毎日出版文化賞。「カフカ小説全集」(2000~02)で日本翻訳文化賞、「ゲーテさんこんばんは」(2001)で桑原武夫学芸賞、「恩地孝四郎 一つの伝記」(2012)で読売文学賞。
    2019年死去。
  • 高知県仁淀川に生きた職業漁師・宮崎弥太郎氏の秘伝をここに大公開!
    アユやウナギなどの淡水魚やテナガエビやモクズガニなどの甲殻類といった
    対象種ごとの捕獲技術や習性を長年の職漁経験談とイラストをまじえて詳述する。

    高知県仁淀川に生きた職業漁師・宮崎弥太郎氏の秘伝をここに大公開!
    アユやウナギなどの淡水魚やテナガエビやモクズガニなどの甲殻類といった
    対象種ごとの捕獲技術や習性を長年の職漁経験談とイラストをまじえて詳述する。

    ――あんたらみたいな遊びの人にまで技を隠すほど、この仁淀の弥太さんはケチな人間ではないけ。
    そらあ仕掛けにしてもエサにしても、これは抜群じゃ、
    よう獲れるという秘訣を発見したときには、人にはなるだけ内緒にしちょかないかんもんよ。
    漁師の世界は、昔から獲るか獲られるかの世界ぞね(笑)――
    (本文より)

    長い年月、職漁師をしてきた弥太さんが、さまざまな獲物を獲るための漁師の手の内を惜しまずに明かしてくれる!

    [目次]
    第1漁 ウナギ
    第2漁 アユ
    第3漁 昔の川遊び
    第4漁 ツガニ
    第5漁 テナガエビ
    第6漁 ナマズ
    第7漁 アオノリ
    第8漁 ゴリ
    第9漁 イダ・地バヤ・改良バヤ
    第10漁 川と船
    第11漁 仁淀の雑魚たち
    第12漁 オコゼ釣り
    話の最後に
    あとがき
    文庫化によせて
  • 湯川豊氏の待望の釣りエッセイ第4弾。
    釣りエッセイの名手が放つ珠玉の短篇集。
    日本の渓流を舞台に、失われつつある原風景を鮮やかに描きだす。
    『イワナの夏』『夜明けの森、夕暮れの谷』『ヤマメの魔法』に続く、最新釣りエッセイ集。

    湯川豊氏の待望の釣りエッセイ第4弾。
    釣りエッセイの名手が放つ珠玉の短篇集。
    日本の渓流を舞台に、失われつつある原風景を鮮やかに描きだす。
    『イワナの夏』『夜明けの森、夕暮れの谷』『ヤマメの魔法』に続く、最新釣りエッセイ集。

    精緻な筆致で描き出される日本の渓流風景を舞台にした小説のような感動をもたらす珠玉の22篇に加え、
    釣りを愛した文人について綴る「先行者たち」6篇を収録。

    【目次】
    I 約束の川
    三月の雪/別天地を求めて/幻の川/養沢の春/夏の川のかなた/花のおもかげ/鳥のいる水辺で/ニジマスがいる/
    水の味について/失われた川/風、雨、雪/雲さだめ/銀の雨/長い長い夕暮れ/「護岸王」とは/春のひと/約束の川、ふたたび

    II きのうの谷
    庄内ヤマメ探検隊/花のなかのアマゴ/晩夏の流れに立って/少しだけ怖い話/さよなら、次の春まで

    III 先行者たち
    幸田露伴/佐藤惣之助/井伏鱒二/今西錦司/開高健/この一篇を読もう(森下雨村「八畳の滝」、
    瀧井孝作「子供と釣り」、中野清見「暮の高瀬川」、船井裕「横谷源流」、山本素石「ねずてん物語」、高橋治「秘伝」

    あとがき/初出一覧
  • アイヌ語研究の第一人者である著者が、祖母や村のフチから聞き集めたアイヌと神々の38の物語を読みやすく情感豊かな文章で収録。
    主人公が受ける苦難や試練、幸福なエンディングなど、ドラマチックな物語を選りすぐった名著、初の文庫化。

    アイヌ語研究の第一人者である著者が、
    祖母や村のフチから聞き集めたアイヌと神々の38の物語を読みやすく情感豊かな文章で収録。
    主人公が受ける苦難や試練、幸福なエンディングなど、ドラマチックな物語を選りすぐった名著、初の文庫化。


    千葉大学文学部教授 「ゴールデンカムイ」アイヌ語監修 中川裕
    「ウウェペケレには、カムイ(自然、環境)との関わり方や生活の知恵がちりばめられ、人としてのあり方、心構えといったようなものについての教訓も含まれている。
    主人公の受ける苦難や試練、それを解決して幸福なエンディングにいたるドラマチックな展開に心躍らせ、長い冬の夜を心豊かに過ごせるような楽しみが詰まっている。」
    (本文寄稿より)


    心理学者 河合隼雄
    「「ウウェペケレ」は「昔話」そして「お互いの心が洗われる」ことを意味する。アイヌ研究者、民俗学者などはもちろん、人間の生死について深く考えようとする人々に広く推薦したい。」
    (推薦の言葉より)


    アイヌ語研究の第一人者である故・萱野茂氏(第32回菊池寛賞受賞)が残した
    知られざる名著『カムイユカラと昔話』(1988年刊・小学館)から、昔話(ウウェペケレ)を初めて抄録・文庫化。

    著者は、幼い頃から毎日、祖母のてかってさんにウウェペケレを聞いて育った。
    本書は、祖母や村のフチ(おばあさん)から聞き集めたアイヌと神々の38の物語が、読みやすく情感豊かな文章で綴られる。
    著者による冒頭解説「アイヌと神々の世界」では、著者の子どもの頃の記憶から当時のアイヌの生活をうかがい知ることができ、
    ウウェペケレやカムイユカラといったアイヌの口承文芸についてもわかりやすく解説されている。

    さらに、38の話すべてにわかりやすい解説が添えられ、アイヌの文化や習俗を知る意味でも面白く貴重な一冊。
    文庫化にあたり、『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修を務める研究者・中川裕氏による寄稿を収録。


    〔もくじ〕
    アイヌと神々の世界 萱野茂 〈神々と人間の昔話〉身代わりの美女/怪鳥とくすり水/クマと狂ったサル/カラスと赤ん坊/子どもと遊んだ神/
    村おさは化け物/犬は聞こえた/鬼の岩屋/氷の井戸/ヘビの血/二羽のカラス/私は十三人兄弟の末っ子/羽毛の海/黒ギツネのイナウ/
    三本足の大グマ/私の名はイクレスイェ/狩小屋でクモ神が夢を/スズメの恩返し/人食いじいさんと私/クマ神の横恋慕/消えたちんちん/
    着物の片袖/カツラの木の女神/魔法の小袖/エゾマツの女神/からっぽやみの女/恋路のじゃま/淫乱の群れ/リスと平原の化け物/
    七人目の婿/四つ爪のクマ/キキンニの女/女のたしなみ/妻が私に筋子をかけた 〈川下の者と川上の者の昔話〉パナンペとペナンぺ/
    パナンペと小鳥 〈和人の昔話〉打ち出の小づち 〈言伝え〉国造りの神とフクロウ


    ■著者紹介
    萱野 茂(かやの しげる)
    1926年、北海道沙流郡平取町二風谷に生まれる。小学校卒業と同時に造林・測量・炭焼き・木彫りなどの出稼ぎをして家計を助ける。
    アイヌ語研究の第一人者でアイヌ語を母語とし、祖母の語る昔話・カムイユカラを子守唄替りに聞いて成長。
    昭和35年からアイヌ語の伝承保存のため町内在住の古老を中心にアイヌの昔話・カムイユカラ・子守唄等の録音収集を始め、金田一京助のユカラ研究の助手も務めた。
    昭和50年、『ウウェペケレ集大成』で菊池寛賞受賞。また昭和28年からアイヌ民具の収集・保存・復元・研究に取り組み、昭和47年「二風谷アイヌ文化資料館」を開設。2006年に死去。
  • 里山深山の渓流で釣り人が見つけた桃源郷の記録。
    書き下ろし含む名エッセイストの集大成がヤマケイ文庫に。
    釣りに行けない日の毛バリ釣り師の心にしみる珠玉のエッセイ27編。
    最新書き下ろし原稿も収録。

    里山深山の渓流で釣り人が見つけた桃源郷の記録。
    書き下ろし含む名エッセイストの集大成がヤマケイ文庫に。

    釣りに行けない日の毛バリ釣り師の心にしみる珠玉のエッセイ27編。
    最新書き下ろし原稿も収録。

    岩手には心のふるさとになりえる川がある。
    著者・村田久氏は1942年北海道生まれ。現在は岩手県一関に住み、
    FM岩手で「イーハトーブ釣り具店」のパーソナリティを務めるなど、
    渓流釣りをめぐる興味深いエピソードを数多く持った文筆家。
    その文章には、独特の詩心とユーモアがにじみ、非常に味わいがあります。

    本書は『Fly Fisher』誌(つり人社)の「A Letter from North East」から作品を厳選して単行本化したものに、
    『RIVER-WALK vol.2』掲載の「追憶の遠野行」と最新書き下ろし原稿「蝉しぐれ」を収録したものです。
  • 終戦の年、避けられぬ死への煩悶を抱きつつ訪れた憧れの上高地。
    父との葛藤を胸に対峙した穂高岳。青春と自然を綴った北杜夫のエッセー選集。

    昭和20年、昆虫や信州の自然への憧れから松本高校に入学した北杜夫は、
    避けられぬ死への悲痛な思いを抱えながら上高地を訪れる。

    終戦の年、避けられぬ死への煩悶を抱きつつ訪れた憧れの上高地。
    父との葛藤を胸に対峙した穂高岳。青春と自然を綴った北杜夫のエッセー選集。

    昭和20年、昆虫や信州の自然への憧れから松本高校に入学した北杜夫は、
    避けられぬ死への悲痛な思いを抱えながら上高地を訪れる。

    その後、頑固で癇癪持ちの父でありながら、
    歌人としては畏敬すべき存在であった斎藤茂吉との軋轢に悩み、
    ひとり穂高岳と向かい合う。

    この経験を、作家はのちに「まさしく私の青春そのもの」と記す。
    また、1965年には、カラコルム遠征隊に参加、独特のユーモアを交えたエッセー、紀行文から
    『白きたおやかな峰』の背景を読み取ることができる。

    単行本未収録作品を含む、山のエッセー選集。
  • 旅行雑誌『旅』の元編集長で、紀行作家としても知られる岡田喜秋さんが、
    平成時代30年間に書き記した山と旅行の紀行文集。
    平成年間における山と旅に関するさまざまなエピソードを紹介し切った一冊。

    旅行雑誌『旅』の名編集長が平成に残した山と旅の珠玉の紀行文集

    旅行雑誌『旅』の元編集長で、紀行作家としても知られる岡田喜秋さんが、
    平成時代30年間に書き記した山と旅行の紀行文集。

    第1部のテーマは「変わりゆく山河」。
    大杉谷の再探訪での印象や、翁峠に秘められた故事の探求、安曇野の今昔物語など、
    登山者にも身近な山岳・山村に対する思いを紹介する。

    第2部のテーマは「名残の秘話」。
    信州の最北にひっそりとたたずむ野野海池と信州の南端にある深見池の探訪録や、
    物語のある鎌倉、京都、柳生の里の旅行記録など、
    昭和・平成にも意外に語られることのなかった山路のエピソード集。

    第3部は「郷愁の山路」。
    筆者にとって、今も忘れえぬ情景がよみがえる地、高尾山、西沢渓谷、金時山等、
    登山者になじみ深い人気の山の魅力を円熟の筆致で表現。

    平成年間における山と旅に関するさまざまなエピソードを紹介し切った一冊。
  • 山を思索の場とし、研ぎ澄まされた感性を集めた山の文芸誌「アルプ」。
    創刊当初から編集に深く関わってきた山口耀久が、次代へ語り継ぐため、渾身の力をこめて「時代」を綴る。

    山を思索の場とし、研ぎ澄まされた感性を集めた山の文芸誌「アルプ」。
    創刊当初から編集に深く関わってきた山口耀久が、次代へ語り継ぐため、渾身の力をこめて「時代」を綴る。

    昭和33(1958)年、『アルプ』という雑誌が刊行された。
    山の文芸誌として格調の高い文章を厳選して掲載し、多くの読者を獲得した。
    当時、マナスルが初登頂され、1958年には『氷壁』がブームになり、『岩と雪』が刊行されている。
    第2次登山ブームと言われる登山界の好調期が訪れていた。

    こうした時代的背景をふまえつつ、著者と読者に支持され25年間刊行が続いた『アルプ』という雑誌に焦点を当てた評論である。
    高度経済成長を経験した昭和の時代の豊かさをひとつの山の雑誌を通して俯瞰した読みもの。
    『山と溪谷』に15回にわたって連載された内容に、大幅に加筆・訂正し、ほとんど書き下ろしとと同様の評伝となった。

    草野心平、山本太郎、鳥見迅彦などの『歴程』の詩人たち、
    武田久吉、田部重治、冠松次郎、尾崎喜八などの明治期の多彩な執筆者たち、
    辻まこと、近藤信行などの大正・昭和の新しい執筆者たちなどの人物論や、
    山の紀行文における虚と実などの文学論、
    「アルプの夕べ」や「アルプ選書」などの催しを詳細に記述。
    「アルプ」の誕生から終刊までの背景となった時代や、
    「アルプ」に関連した人物、書籍など、
    多角的な内容、組み立てとなっている。
  • 東北は秋田、奥羽の山懐に包まれ、半年は雪の下に埋もれる厳しい自然、それが“おらが村”。
    寂寥、倦怠、不安、欲望、喧騒、期待、そして夢とないまぜのなかで過ごす村人たち。
    ゆかいな高山一家を中心に、彩り鮮やかな四季を通して矢口高雄の精緻なタッチが描く極上のヒューマンドラマ。
    遠く忘れさられていく昭和時代の貴重な記録集。

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    漫画家矢口高雄の隠れた名作、堂々の復刊!
    令和の時代にこそ読み返したい「昭和」の貴重な物語。
    802ページの大ボリューム。

    東北は秋田、奥羽の山懐に包まれ、半年は雪の下に埋もれる厳しい自然、それが“おらが村”。
    寂寥、倦怠、不安、欲望、喧騒、期待、そして夢とないまぜのなかで過ごす村人たち。

    ゆかいな高山一家を中心に、彩り鮮やかな四季を通して矢口高雄の精緻なタッチが描く極上のヒューマンドラマ。

    遠く忘れさられていく昭和時代の貴重な記録集。

    【内容】
    囲炉裏の章 横座/狐棲む里/鱩/師走/寒春/福寿草の香/
    メメンコ/蕗のとう こぶしの章 儀衛門のクマ/カタゴの花筵/
    テル坊主の池/つばくろ/ヒデコ/雨あがり 桑の実の章 ホトトギス/
    忘憂草/UFO飛来/はたおり 嫁ききんの章 律子/十三夜/渋柿/
    末枯れ/神無月/忍華/白春/ふきどり/せせらぎ/土橋/帰去来/
    春宵 段落の章 廻春

    経済活動・開発・天災・人災による環境変化から現代人は逃れられない。
    だが、「日本人として決して忘れてはいけないもの」を矢口先生は僕らに教えてくれる。――宮沢和史
  • 上高地再発見!
    登山家、文学者の紀行・エッセーと歴史エピソードの名作集。
    文政9(1826)年の播隆、明治24(1891)年のウェストンに始まり、上高地は常に日本の登山の中心にあり、幾多の登山者、文学者たちが訪れてきた。
    彼らの残した名作で、上高地の魅力を再発見し、さらに興味深い上高地の歴史やそこに生きた山人たちの姿をしのぶアンソロジー。

    上高地再発見!
    登山家、文学者の紀行・エッセーと歴史エピソードの名作集。

    文政9(1826)年の播隆、明治24(1891)年のウェストンに始まり、上高地は常に日本の登山の中心にあり、幾多の登山者、文学者たちが訪れてきた。
    彼らの残した名作で、上高地の魅力を再発見し、さらに興味深い上高地の歴史やそこに生きた山人たちの姿をしのぶアンソロジー。

    登山家は小島烏水、辻村伊助、田部重治ほか、
    文学者は窪田空穂、高村光太郎、若山牧水、芥川龍之介ほか、
    読んでおきたい本当の名作が一冊に。

    上高地の魅力、歴史、上高地に生きた人々など、上高地を深く知るためにも役立ちます。
  • 鋭い視点で山岳写真の新境地を拓き、高山蝶の生態写真や雪形の研究などで、一時代を築いた先駆者、ナチュラリスト「田淵行男」の生涯。
    「山と溪谷」に連載された内容を再構成し巻末には田淵の著作、参考文献、詳細な年譜、「モノクロームの山」「蝶の細密画」「雪形」等の口絵も掲載し文庫化。

    鋭い視点で山岳写真の新境地を拓き、高山蝶の生態写真や雪形の研究などで、一時代を築いた先駆者、ナチュラリスト「田淵行男」の生涯。

    日本を代表する山岳写真家であると同時に、高山蝶をはじめとする昆虫生態研究、民俗学の貴重な記録となる雪形研究など、幅広い分野に偉大な功績を残した田淵行男。
    作家の近藤信行氏は、田淵の足跡を緻密な取材で丹念に追い、鳥取県の山村に生まれ育った幼年時代から安曇野を舞台に広く活躍する晩年までの彼の生涯を克明に描いた。
    「山と溪谷」に連載された内容を再構成し巻末には田淵の著作、参考文献、詳細な年譜、「モノクロームの山」「蝶の細密画」「雪形」等の口絵も掲載し文庫化。

    序章 常念岳の麓
    1章 孤独の淵
    2章 心の彷徨
    3章 雌伏のとき
    4章 安曇野の博物誌
    5章 高山蝶との出会い
    6章 山岳写真と生態写真
    7章 大雪の蝶
    8章 安曇野挽歌
    終章 命ひとつ
  • 狩猟、釣り、山菜採り、炭焼き……。
    厳しくも恵み豊かな北の山里に生きた人々の暮らしの記録。

    「ブナの森の恵みと山里の暮らし」をテーマにした根深誠、ルポ選集。

    狩猟、釣り、山菜採り、炭焼き……。
    厳しくも恵み豊かな北の山里に生きた人々の暮らしの記録。

    「ブナの森の恵みと山里の暮らし」をテーマにした根深誠、ルポ選集。
    青森・秋田県境に広がる世界自然遺産・白神山地を中心に、今や失われつつある、北の山の豊かな自然の恵みとともに生きた人々の記録集。
    熊撃ち、山菜採り、渓流釣りほか、厳しくも恵み豊かな、東北の山の暮らしを生き生きと描く。

    【目次】
    Ⅰ 北の山里に生きる
    春マタギ
    木出し山
    ウサギ狩り
    下北の釣り名人
    忍び撃ち
    粋な山棲み人
    ある炭焼き夫婦の一日
    地竹細工の村
    浄法寺の?子
    鍛冶 軽米源光
    嶽温泉「岩木食堂」
    十和田湖仙人
    廃村むかしがたり
    開拓村 苦闘の人生
    津軽大川原の火流し
    半夏生の作占い

    Ⅱ 白神の恵みの森
    春とともに
    ある山菜採りの山がたり
    長慶平開拓集落、雨の一日
    旋毛虫症発症記
    白神山地に生きる
    金アユの川
    アイコ採り
    また、湖底に沈む村
    林業に生きる
    アユの友釣り六十年
    仔グマを育てる
    母なる川 父なる大地
    山中のマス道
    熊の湯温泉
    自然保護に締め出された人びと

    あとがき
  • 『山溪名前図鑑』シリーズから、『野鳥の名前』が文庫版で登場。
    野鳥の名前の由来や、見分けのポイントを知り、「名前を覚えること」を容易にする図鑑です。

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    『山溪名前図鑑』シリーズから、『野鳥の名前』が文庫版で登場。
    野鳥の名前の由来や、見分けのポイントを知り、「名前を覚えること」を容易にする図鑑です。

    和名だけではなく、学名や英名の由来も解説。
    『古事記』や『萬葉集』などの古典を引用しつつ、長年の研究・観察に基づいた著者の私見も織り交ぜて繰り広げられる解説は、新しい気付きに満ちています。
    約250種類の野鳥の和名の由来を知ることができます。

    野鳥の生い立ちや素顔を知ることで、名前覚えやバードウォッチング・街歩き・野山散策が楽しみになります。
  • 北アルプスの最奥部・黒部原流域のフロンティアとして、
    長く山小屋(三俣山荘、雲ノ平山荘、水晶小屋、湯俣山荘)の経営に携わってきた伊藤正一と、
    遠山富士弥、遠山林平、鬼窪善一郎、倉繁勝太郎ら「山賊」と称された仲間たちによる、
    北アルプス登山黎明期、驚天動地の昔話。

    北アルプスの最奥部・黒部原流域のフロンティアとして、
    長く山小屋(三俣山荘、雲ノ平山荘、水晶小屋、湯俣山荘)の経営に携わってきた伊藤正一と、
    遠山富士弥、遠山林平、鬼窪善一郎、倉繁勝太郎ら「山賊」と称された仲間たちによる、
    北アルプス登山黎明期、驚天動地の昔話。

    戦後の混乱期に山小屋を経営し、事業を軌道に乗せようとするなかでの、
    「山賊」たちとの交流、不思議な経験が綴られる。

    山賊たちとの出会い、山賊との奇妙な生活、埋蔵金に憑かれた男たち、山のバケモノたち、山の遭難事件と登山者、山小屋生活あれこれ……。
    補遺に「遭難者のお礼参り」。

    戦後の混乱期とまだ未開の黒部に関する逸話満載の不思議な魅力あふれるロングセラー。
    「人物グラフィティ」、「黒部源流グラフィティ」を再構成し文庫化。
  • NHKのテレビ番組「実践! にっぽん百名山」の解説者を5年にわたってつとめた萩原編集長が、
    ヤマケイ文庫に収録された山の本の中から印象に残る一節と、文章に関連した写真とともに紹介する。

    編集長ならではの視点で解説した「山の名著」の紹介本。

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    NHKのテレビ番組「実践! にっぽん百名山」の解説者を5年にわたってつとめた萩原編集長が、
    ヤマケイ文庫に収録された山の本の中から印象に残る一節と、文章に関連した写真とともに紹介する。

    その文章が書かれた背景などを詳細に解説し、
    なにげなく読み飛ばされてしまっていた文章の背景に潜むドラマや、
    著者の心情をより深く理解するための周辺情報など、
    編集長ならではの視点で解説した「山の名著」の紹介本。

    著者みずからが撮影した松濤明の手帳(『風雪のビヴァーク』の原典)の写真など、山の名著を目で見て楽しめる!

    ●紹介する主な書籍
    『新編・単独行』(加藤文太郎)
    『新編・風雪のビヴァーク』(松濤明)
    『山と溪谷』(田部重治)
    『山ー大島亮吉紀行集』(大島亮吉)
    『山からの絵本』(辻まこと)
    『若き日の山』(串田孫一)
    『わが愛する山々』(深田久弥)
    『マッターホルン北壁』(小西政継)
    『垂直の記憶』(山野井泰史)
    『処女峰アンナプルナ』(モーリス・エルゾーグ)
    『星と嵐』(ガストン・レビュファ)
    『ナンガ・パルバート単独行』(ラインホルト・メスナー)
    ほか
  • ヒッピーからバックパッカー、エコロジー文化、さらにヨーロッパの先端ファッションまで、
    1970年前後の世界の街と若者文化を取材し、
    日本の若者たちに大きな影響を与えたルポの傑作選『イラスト・ルポの時代』(文藝春秋刊)を文庫化。

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    「平凡パンチ」伝説の海外ルポ。

    1967年から71年、ベトナム戦争、公民権運動で揺れ動くアメリカを中心に、
    社会思潮や文化の大きな転換期を迎えていた。

    ヒッピーからバックパッカー、エコロジー文化、さらにヨーロッパの先端ファッションまで、
    1970年前後の世界の街と若者文化を取材し、
    日本の若者たちに大きな影響を与えたルポの傑作選『イラスト・ルポの時代』(文藝春秋刊)を文庫化。
  • 新田次郎の小説『栄光の岩壁』のモデルとなったクライマー、芳野満彦。
    高校時代に厳冬期の八ヶ岳で遭難し、友人と両足指を失った彼は再び山をめざした。
    初版の朋文堂版と二見書房版、中公文庫版の全作品を、ヤマケイ文庫に収録した完全版。

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    新田次郎の小説『栄光の岩壁』のモデルとなったクライマー、芳野満彦。
    高校時代に厳冬期の八ヶ岳で遭難し、友人と両足指を失った彼は再び山をめざした。

    厳しいクライミングに情熱を傾け、国内の数々の岩壁で初登攀を成し遂げたのち、ついには日本人として初めてマッターホルン北壁を登攀するという快挙を成し遂げる。

    その登攀記録や散文、詩、絵画などをまとめた『山靴の音』には、遭難の悲しみやハンディキャップを乗り越え、未踏の岩壁に挑み続けた青年の情熱と、のびやかな山への愛情が描かれている。

    1959年の刊行後、1981年の文庫版「新編山靴の音」再編を経て半世紀にわたって登山者に読まれてきた。

    初版の朋文堂版と二見書房版、中公文庫版の全作品を、ヤマケイ文庫に収録した完全版。

    凍傷で足指すべてを失いながらも、日本人として初めてマッターホルン北壁登攀に成功した伝説的クライマー、芳野満彦がみずみずしい感性で綴った、山の青春譜。
  • 日本第2位の高峰、北岳を舞台に山岳救助隊と山岳救助犬が駆ける!
    北岳にある白根御池小屋。山岳救助隊が常駐し、日本初の山岳救助犬チームが配備された-。

    『山と溪谷』2016年4月号~2017年4月号にて好評連載された、南アルプス山岳救助隊と救助犬の活躍を描く本格山岳小説の文庫化。南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ。

    文庫化にあたり書き下ろし作品「彼方の山」を加えた全13編の短編集。

    日本第2位の高峰、北岳を舞台に山岳救助隊と山岳救助犬が駆ける!
    北岳にある白根御池小屋。山岳救助隊が常駐し、日本初の山岳救助犬チームが配備された-。

    『山と溪谷』2016年4月号~2017年4月号にて好評連載された、南アルプス山岳救助隊と救助犬の活躍を描く本格山岳小説の文庫化。南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ。

    文庫化にあたり書き下ろし作品「彼方の山」を加えた全13編の短編集。

    遭難者の救出、激烈な山岳気象、山の不思議、さらに高齢者登山や南アルプスのリニア問題、ライチョウの保護など、さまざまな視点から人と山、そして犬との絆を描き出す。

    「いつの日か、日本に山岳救助犬が登場することを切に願う」(シェルパ斉藤)
  • 1976年、日本にバックパッキングを本格的に紹介した、もうひとつの『遊歩大全』。アウトドア・ライフの原点を待望の復刻。

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    1976年、日本にバックパッキングを本格的に紹介した、もうひとつの『遊歩大全』。アウトドア・ライフの原点を待望の復刻。

    〝アウトドアの伝道者〟芦澤一洋が日本に初めて、バックパッキングを体系的に紹介した入門書。現在では入手困難な〝幻の名著〟を文庫化して復刊。

    用具、技術についての豊富な写真とマニアックな解説はもちろん、バックパッキングの歴史や思想も解説し、1978年に翻訳出版された『遊歩大全』(ヤマケイ文庫で復刊)とともに1970年代のアウトドア・ムーブメントの原点を読み解くための貴重な資料です。

    原著に忠実に復刻しました。
  • ツチノコ、狐、山の怪・・・・・・。

    昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。
    『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾!

    ツチノコ、狐、山の怪・・・・・・。

    昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。
    『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾!

    【目次】
    第一章 ツチノコ幻談
    ツチノコ談義/怪蛇襲来/ころがる・あたる/ツチノコ騒動/亀岡の五八寸/薬効あらたか""ゴハッスン″/ついに捕まったか/南半球のツチノコ/フィナーレ

    第二章 山里夢幻
    志明院の怪/狐井戸の由来/狐にやられた話/狐狩り異聞/なぜ化ける/口裂け女

    第三章 山棲み遙か
    原生林周辺の隠れ里/炭山の日々~居候の記、炭窯造り、山魚・湖魚/鈴鹿の樵夫/廃村茨川紀行~木地師元締の里、山家育ち、山中暦日なし、炉辺夜話
  • 飽くことのない自然探究の精神と山岳写真への情熱。
    安曇野のナチュラリスト〟が遺した唯一のエッセー集、待望の文庫化!

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    飽くことのない自然探究の精神と山岳写真への情熱。
    安曇野のナチュラリスト〟が遺した唯一のエッセー集、待望の文庫化!

    山岳写真家として、また、高山蝶、雪形など博物学的研究に類稀な業績を残した田淵行男の唯一のエッセー集。

    日本アルプス、浅間山、大雪山を舞台に、山岳写真、高山蝶、動植物、石、山の不思議な出来事、登山風俗、雪形と、幅広いテーマを独自の視点で描く。

    戦中、戦後から晩年にかけての田淵行男の山と自然に対する姿勢、思索が、自らの言葉で語られる。
  • 物故者6人を含め、クライミング界のレジェンドたちの貴重な証言集。

    1993年に本国アメリカで、96年に邦訳版が山と溪谷社から刊行されて以来、四半世紀過ぎてなお、一線のクライマーに影響を与えるあの山岳名著が、ヤマケイ文庫で待望の復刊!

    物故者6人を含め、クライミング界のレジェンドたちの貴重な証言集。

    1993年に本国アメリカで、96年に邦訳版が山と溪谷社から刊行されて以来、四半世紀過ぎてなお、一線のクライマーに影響を与えるあの山岳名著が、ヤマケイ文庫で待望の復刊!

    20世紀の登山スターが集結!
    ① R・メスナー(1944~:ヒマラヤアルパインスタイル)
    ② R・カシン(1909~2009:アルプス)
    ③ E・ヒラリー(1919~2008:エベレスト)
    ④ K・ディームベルガー(1932~:K2)
    ⑤ W・ボナッティ(1930~2011:アルプス、ヒマラヤ)
    ⑥ R・ロビンス(1935~2017:ヨセミテ)
    ⑦ W・ハーディング(1924~2002:ヨセミテ)
    ⑧ C・ボニントン(1934~:ヒマラヤバリエーション)
    ⑨ D・スコット(1941~:ヒマラヤビッグウォール)
    ⑩ V・クルティカ(1947~:アルパイン)
    ⑪ J・C・ドロワイエ(1947~:フリークライミング)
    ⑫ J・ロウ(1950~:アイスクライミング)
    ⑬ W・ギューリッヒ(1960~1992:フリークライミング)
    ⑭ C・デスティベル(1960~:女性クライマー)
    ⑮ L・ヒル(1961~:女性クライマー)
    ⑯ P・クロフト(1958~:ソロ)
    ⑰ T・チェセン(1959~:ソロ)

    「クライミングというものがどこから来てどこへ行くのかを理解したければ、まずこのスポーツをリードしてきた人たちから何かを学ぶことだ (序文より) 」

    「何度、本書を読み返したことだろう---」山野井泰史さんも愛読!
  • 沢登り、渓流釣り愛好家、ブッシュクラフトで注目の野外生活術を楽しんでいる方々に朗報。
    沢登り会のレジェンド・高桑信一が教える美しいタープの張り方と火の熾し方。

    野外生活術と高桑氏の装備、愛用のモノや源流釣りについてのうんちく満載!

    昔の渓から今の渓をエッセイで綴った一冊。

    あなたの野外生活のおともに最適なヤマケイ文庫で再登場。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    沢登り、渓流釣り愛好家、ブッシュクラフトで注目の野外生活術を楽しんでいる方々に朗報。
    沢登り会のレジェンド・高桑信一が教える美しいタープの張り方と火の熾し方。

    野外生活術と高桑氏の装備、愛用のモノや源流釣りについてのうんちく満載!

    昔の渓から今の渓をエッセイで綴った一冊。

    あなたの野外生活のおともに最適なヤマケイ文庫で再登場。
  • 山岳会の新人山行として冬の八ヶ岳縦走に参加した加藤武郎。山岳会の常識にとらわれない彼の行動に、リーダーは戸惑い、怒りを覚えるが、その夜、猛吹雪がふたりを襲う--(白き嶺の男)。
    『新編 単独行』から『単独行者(ルビ・アラインゲンガー)』に連なる不世出の登山家・加藤文太郎(1905年~1936年)の魂を継いで、南アルプスの渓谷や冬の北アルプス・滝谷、そしてヒマラヤの高峰を舞台に谷甲州が描く「もう一人の加藤の物語」。
    1996年度新田次郎文学賞受賞作。

    山岳会の新人山行として冬の八ヶ岳縦走に参加した加藤武郎。山岳会の常識にとらわれない彼の行動に、リーダーは戸惑い、怒りを覚えるが、その夜、猛吹雪がふたりを襲う--(白き嶺の男)。
    『新編 単独行』から『単独行者(ルビ・アラインゲンガー)』に連なる不世出の登山家・加藤文太郎(1905年~1936年)の魂を継いで、南アルプスの渓谷や冬の北アルプス・滝谷、そしてヒマラヤの高峰を舞台に谷甲州が描く「もう一人の加藤の物語」。
    1996年度新田次郎文学賞受賞作。

    ●白き嶺の男
    ●沢の音
    ●ラッセル
    ●アタック
    ●頂稜(スカイライン)
    ●七ッ針-山岳ホラー
    ●ヤマケイ文庫版あとがき(13頁)

    ※八ヶ岳、滝谷が舞台の「白き嶺の男」「ラッセル」については地図を追加。
  • 狼の血を引き、本来はイノシシを獲る猟犬として活躍する紀州犬。紀州犬・熊五郎は、北海道の羅臼の地で果敢にエゾジカやヒグマにまでも立ち向かった伝説の名犬。名猟犬の血を正統に受け継ぐ熊五郎と犬を取り巻く人々との共生の姿を描く。奇跡的に紡がれた純血と、人と犬の信頼関係が、一頭の紀州犬を通じて語られる。

    狼の血を引き、本来はイノシシを獲る猟犬として活躍する紀州犬。紀州犬・熊五郎は、北海道の羅臼の地で果敢にエゾジカやヒグマにまでも立ち向かった伝説の名犬。名猟犬の血を正統に受け継ぐ熊五郎と犬を取り巻く人々との共生の姿を描く。奇跡的に紡がれた純血と、人と犬の信頼関係が、一頭の紀州犬を通じて語られる。

    【目次】
    第一章 紀州犬伝説
    狼の血、天然記念物指定と呼称統一、猪と闘う犬伝説の紀州三名犬、ほか

    第二章 「熊五郎」誕生
    名犬の血、最果ての地へ、ほか

    第三章 エゾシカとの闘い
    宿命の糸、エゾシカを単独猟、牛を追う熊五郎、ほか

    第四章 ヒグマを斃す
    最果てのカムイ、追跡能力、魚獲り、「迎え芸」、ほか

    第五章 
    危機一髪
    魔の大角、悪夢のような一瞬、ほか

    第六章 
    あくなき闘志
    欺きの果て、親子羆との闘い、凄まじき魂、ほか

    補筆 熊五郎、イチ、その後
  • きのこと山菜、見分け方や保存法、おいしく食べるコツ。
    食べて本当においしいものだけを厳選、間違えやすい毒草・毒きのこをも合わせて紹介!

    食べて本当においしい山菜ときのこを厳選、
    家の周りの公園や郊外の緑地・里山といった身近な場所から、
    山地や海辺なども含めて、環境別に紹介しました。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    きのこと山菜、見分け方や保存法、おいしく食べるコツ。
    食べて本当においしいものだけを厳選、間違えやすい毒草・毒きのこをも合わせて紹介!

    食べて本当においしい山菜ときのこを厳選、
    家の周りの公園や郊外の緑地・里山といった身近な場所から、
    山地や海辺なども含めて、環境別に紹介しました。

    あわせて87種類の識別ポイントを分かりやすく図示、
    もちろん、食べてはいけない毒の山菜・きのこ33種類も合わせて掲載しています。

    料理は、基本的な下ごしらえから、素材の味を引き出すものを中心に
    基本中の基本を紹介。

    まさに山菜採り、きのこ狩りの初心者にぴったりの入門書です。
    狙いを定めて山菜・きのこ採りを楽しめます。

    目次
    1. 山菜採り入門、山菜図鑑
    2. 山菜料理入門
    3. きのこ採り入門、きのこ図鑑
    4. きのこ料理入門
    5. 山菜・きのこ採集心得
    ※さくいん
  • 1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。

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