電子書籍 戦うパン屋と機械じかけの看板娘(HJ文庫) ラノベ
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戦うパン屋と機械じかけの看板娘 あらすじ・内容
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人型強襲兵器を駆り「白銀の狼」と呼ばれた英雄ルート・ランガートの夢はパン屋を開くこと。戦争が終わり、無事パン屋を営むルートだったが、その怖い顔のせいか、さっぱり売れない。そこで窮余の策で募集したウェイトレスとしてやってきたのは、ルートの軍人時代の愛機「アーヴェイ」のAIから生まれたという白銀の髪と赤い瞳を持つ美少女だった。
「戦うパン屋と機械じかけの看板娘(HJ文庫)」作品一覧
(12冊)545円〜713円(税込)
感謝祭用のお菓子作りを依頼されたルートだが店の仕事も増え、疲労もピークに達していた。そんな中、親衛隊のヒルデガルドと「人狼」と呼ばれる工作員がルートの命を狙いオーガンベルツに現れる。スヴェンがあっさりヒルダの変装を見破り、2人を捕えることが出来たが、「人狼」にルートがかけた言葉は「あんた、パンは焼けるかい?」だった。
ついに正体を現した宿敵、ワイルティア親衛隊中将・ゲーニッツにスヴェンを奪われてしまったルート。王都ベルンではソフィアまでも捕らえられ、兵器開発局は親衛隊の手に落ちてしまう。かつてない窮地に追い込まれたルートは己の忌まわしき過去を乗り越えて、愛すべき看板娘と共に再びパン屋『トッカーブロート』を開くことが出来るのか!?
「戦うパン屋と機械じかけの看板娘(HJ文庫)」のおすすめコメント
看板娘の中の看板娘、ここに誕生!
戦争の英雄・ルートがパン屋を開くも、顔が恐くて客が来ず、店は経営破たん直前。 そこに現れたウェイトレス希望の少女・スヴェンは、実はかつてルートと共に戦場を駆けた戦闘ロボ。 聡明なAIでルートに尽くすスヴェンの姿が、健気で健気で、もう健気! 戦争が終わっても、姿を変えてルートを追いかけてきたっていうのも、また健気! 愛らしい口調に、ちょっとヤキモチ焼きなのが、また可愛い! 看板娘の中の看板娘、ここに誕生です!ただし【機械じかけ】ですけどね♪ ルートの善人ぶり、スヴェンの可愛さに癒されつつ、アクション要素もあって1冊で2度“美味しい”物語です。
パン屋「トッカーブロート」の新たな営業戦略として隣町に出張販売に訪れた看板娘スヴェンとジェコブ。そこでジェコブが遭遇した小さな出来事が「トッカーブロート」を揺るがす大事件に発展しようとは。ライバル店の登場やワイルティア親衛隊の暗躍など、盛りだくさんの第3巻。