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くらがり同心裁許帳 あらすじ・内容
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一年前に内藤新宿の飾り職人が、酔って大川に転げ落ち溺死した。 奉行所の調べでは、単なる事故として片づけられたが、その死を受け入れられない母親は、月命日のたび南町奉行所に再吟味を哀訴していた。 同心の角野忠兵衛は、事件の真相をつかむため探索を始める・・・。彼のお役目は迷宮入り事件ばかりを扱う「永尋書留役」。奉行所の角に忘れ去られた事件を追って、窓際同心角野忠兵衛が八百八町を駆け巡る!
「くらがり同心裁許帳」作品一覧
(15冊)681円〜713円(税込)
ご公儀への仕官をかなえてやるからと、無役の御家人や浪人たちから大金を騙し取る事件が起きた。神田須田町に店を構える口入屋「銀杏屋」の主・勝蔵の企みは、勘定吟味役のお墨付きで信用させる周到ぶりであった。捕縛後も勝蔵は巧みに言い逃れ、事件はくらがりに落ちるかと思われた・・・。 迷宮入り事件を扱う、南町奉行所の永尋書留役同心・角野忠兵衛が奮闘する。シリーズ第五弾!
御赦免花が咲いて江戸に舞い戻っていた遊び人の鎌吉が、辻斬りにあって殺された。鎌吉の前歴もあって奉行所の調べはおざなりで、下手人は挙がらず事件は迷宮入り――くらがりに落ちた。 しかし、鎌吉の妹から兄を逆恨みしていた女がいたと訴えられた、南町奉行所永尋書留役同心の角野忠兵衛は、事件の鍵を握ると思われる千人同心の女房のもとへと向かったが・・・。 窓際同心の人情味溢れる活躍を描く、シリーズ第六弾!


吾嬬権現の蓮池に浮いた男。京橋に店を構える両替商「亀甲屋」に押し入って、主夫婦を殺害した上、一千両を盗んだ盗賊の一味らしい。定町廻りに差し戻された事件ではあったが、一度はくらがりに落ちた(迷宮入り)事件だったため、永尋役同心の角野忠兵衛は探りを入れ始めた。 無実の罪を着せられて死んでいった男と、残された女の無念を晴らす、くらがり同心と南町奉行大岡越前の人情裁き。シリーズ第四弾。