『かわすみひろし、大使閣下の料理人(モーニング)(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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公がフランス料理のシェフとして、最大のスランプに陥った――!? 熱烈な愛国主義者のフランスオペラ界の重鎮、マダム・ガルシアからニセモノ扱いを受けた公の料理。折しも、仏露関係を悪化させているロシアのストロガノフ局長が来日!! 満身創痍(まんしんそうい)の公だったが、日本とロシアの友好強化のために参加した「ロシア料理講習会」でさらなるスランプに襲われることに!! リベンジを誓った公が、仏露の外交が絡む緊迫した設宴で出すホンモノのフランス料理とは――!?
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フランス料理のシェフである公、ついにフランス料理の本場に足を踏み入れる――!! 首相からフランス極右勢力とのパイプ役に任命された倉木大使に同行し、公は初めてのフランスを体験することになった!! 市場の食材を肌で感じ、本場のビストロで土地の料理を堪能する公。そして、ホテル時代からの先輩である相田がマルセイユで開いた店を訪れたが、そこにはフランスの伝統に怯(ひる)む相田の姿があった。相田が苦悩した末に作り上げた「ブイヤーベース」の味とは――!?
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公がいよいよ弟子をとることになった――!? 在ベトナム日本大使を退任し、日本で「国家情報担当大使」に就任した倉木大使について帰国した公。そんな公を待っていたのは、語学の才能に長け、世界中を旅して回っていたという青柳愛(あおやぎ・あい)だった!! 公の弟子になりたいという彼女に、倉木大使からある課題が出された。それは、愛が一番おいしいと思う料理を倉木大使に提供すること!! 愛が作った「ウガリ」とその料理に秘められたエピソードとは――!?
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お菓子とフルーツだけで構成されたフランス料理のフルコースに挑む――!! 公の友人である日本大使館員の幸山(こうやま)とその妻・ティン、そして公のホテル時代の先輩である相田(あいだ)とその妻・マリーに同時にコウノトリがやって来た!! 幸山の帰国とダブル妊娠を祝うため、パーティーの料理を任された公だったが……。つわりに苦しむ妊婦たちのために、公が考案した誰もがうっとりするメニューとは!? そして、デザートに使われた驚くべき食材とは――!?
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「元祖タコライス」、この言葉を巡って母子(おやこ)が勝負をすることに――!! 家族で沖縄を訪れていた公は、在ベトナムアメリカ大使・アンダーソンが沖縄基地時代に通っていた店を訪れた。店主であるメグは、沖縄のチェーンレストラン「ガチマヤー」のオーナー・宮平満子(みやひら・みつこ)と「元祖タコライス」の名乗りをかけ、勝負をすることになった!! 戦死したアメリカ兵・ジミーとメグの間に生まれた満子。アメリカ人としての血を否定する満子が心動かれされた「ジミーの味」とは――!?
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タイの実業家で、裏社会にも通じているというボリバンが仕掛けた罠(わな)――!! 公邸料理人がいなくなったタイの日本大使公邸での設宴に、休暇を返上して駆り出された公。反日派のタイ労働社会福祉省局長を招いた設宴は成功を収めたが、次に公を待っていたのは裏の外交とも呼ぶべき危険な設宴だった!! 日本大使に忍び寄る八百長試合での賭博行為をやめさせるため、公は料理で勝負に出た!! 茨城に留学していたボリバンを唸(うな)らせた、未来への希望に満ちた味とは――!?
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日本大使公邸料理人は、料理人の日本代表なのです――。お客さんに「気持ち」が伝わる料理を作りたい!! そんな夢を叶えたいと、完全分業制で何百人分もの料理を次々と組み立てていく大手ホテルの料理人を辞め、ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人になった大沢公(おおさわ・こう)。倉木(くらき)大使や大使館員の古田(ふるた)、公の料理補助をするホアらとともに、ベトナムの人々と心を通わせることのできる料理を志す!!
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