『できるビジネスシリーズ(実用)』の電子書籍一覧
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誰とでもコラボできる「推される」人になって部署を変えていこう
過去の勝ちパターンが通用しなくなった時代。
「自分たちは何者か?」「自分たちは、誰に、どんな価値を出す人か?」を説明できない人は、人生100年時代をサバイブできない。残念な部署でぬくぬくと育つと、悪気なく説明不可能な自分になってしまう。どこにも行けない人になってしまう。同じ組織にいても買いたたかれる人になってしまう。そうなってからでは手遅れです。
仕事の価値、職種の価値、部署の価値を高めていく。そのためにも、自分たちの仕事を説明可能にし、仕事や部署のファンを創り、コラボレーションして(他者とつながって)よい仕事の体験を増やしていく。その経験や体験を通じて、自分自身のブランド力すなわちファンを創る力を高めていく。推される自分になるためにも、推される部署を創る。
本書ではなぜ部署が「推される部署」になっていったほうが良いのか、豊富な事例とともに、組織の視点と個人の視点の両面で紐解きます。
序章 あなたたちは、誰に、どんな価値を出す人たちですか?
第1章 なぜ、推される部署になる必要があるのか? 時代背景
第2章 ブランドとは
第3章 推されるかどうかを決める
第4章 「中」の対話を増やす
第5章 ブランドを体現する組織になる
第6章 ブランドワークショップをやろう
第7章 推される部署」が組織と個と社会にもたらす効果
終章 ブランドマネジメントは、私たちの未来を育むエンジン -
ChatGPT APIで業務を徹底的に効率化!
▼ChatGPT APIとは?
OpenAI社が提供するAPIの1つで、ChatGPTを別のプログラムから利用できるようにする仕組みのことです。ChatGPT APIを使うと自身が開発したアプリやサービスにChatGPTを組み込むことができます。
▼ChatGPT APIなら大量の処理が一括で行える
本書はChatGPT APIとExcel VBAを組み合わせ、身近な業務を自動化する手法を解説した一冊です。
例えば、Webブラウザーで「https://chat.openai.com/」にアクセスしてChatGPTを使う場合、テキストボックスに質問を入力後、それに対する回答が画面上にテキストで表示されるため、生成結果のコピー&ペーストなどに手間を要します。しかし、ChatGPT APIを利用すれば、そういった手間を掛けずにChatGPTの回答をExcelに出力することが可能です。目的や用途に合わせてChatGPTの挙動をカスタマイズしたり、大量の物事や調べものを一括で処理したりできるのはAPIならではの利点です。このようなAPIを使うからこそ発揮される利点を生かしたテクニックを解説しています。
■本書で解説している内容の一例
・Excel上で動作する対話型のアシスタントツールの作成
・アンケート回答一覧から重要なキーワードと聴講者の要望を一括で抽出
・問い合わせを分類し、内容に応じて商品在庫の確認などを自動化
・1つの製品を元に、その競合製品を比較した表を自動生成
・複数のWebページの情報を要約してワークシートに転記
・マニュアルの内容など事実に基づいたQ&Aやコンテンツの作成 -
仕事がぐんと速くなるAI活用ワザが満載
本書は、ChatGPTをビジネスで活用するための、基本的な考え方とノウハウをまとめた1冊です。ChatGPTを使って思い通りの結果を得るための、適切な質問(プロンプト)の仕方と、さらに改善するための会話の例を交えて解説しています。文書作成・データ処理・多言語コミュニケーションなどを中心にChatGPTの活用方法を解説しているので、どんな職種・業務の方でも役立ちます。時に友人のように、時に秘書のように寄り添ってくれるAIをビジネスの最強の相棒にし、コツを知ってかしこく使いこなしましょう。 -
「TikTok売れ」を実現するノウハウが満載!
クリエイターや企業のマーケティング活用が広がっているTikTok。しかし、いざ始めようと思うと戸惑うことも多いでしょう。
「何から始めればいいのかわからない」
「どんな動画を作ればいいの?」
「投稿してみたけどそのあとどうするの?」
本書は、これからTikTokを始める人、使ってはいるけど効果が感じられていない人に向けて、TikTokの始め方からバズる動画を作ってアカウントを運用する方法までを解説しています。まずはTikTokのアルゴリズムやタイムラインなどプラットフォームの仕組みを理解するところから始め、基本操作やバズるアカウント運用方法、動画の撮影&編集テクニックについて学んでいきます。後半の章では、投稿した動画の分析方法や参考になる事例についても紹介しています。
プロデュースしているアカウントの総フォロワー数が100万人を超える、TikTokマーケティングのプロが教える理論と実践にもとづくノウハウを身に付けて「TikTok売れ」を目指しましょう。
<目次>
CHAPTER1 TikTokをビジネスに活用しよう
CHAPTER2 TikTokの仕組みを理解しよう
CHAPTER3 アカウントを作ってはじめよう
CHAPTER4 投稿がバズる!アカウント運用法
CHAPTER5 効果的な動画の撮り方と編集テクニック
CHAPTER6 投稿を分析して改善しよう
CHAPTER7 事例を参考に「TikTok売れ」を目指そう -
本当に自分に必要な英語力を手に入れる!
英語を学びたいと奮い立つもいつの間にか挫折してしまう、そんなことはありませんか? 本書は英語学習の挫折体験を持つ人やこれから学びたい人に向けて、著者・田中慶子氏のコーチングスキルを用いた英語の学び方・使い方を解説しています。何のために英語を学びたいのか、どんな学習スタイルが自分に合っているのかを根本から見直し、モチベーションを維持しながら今の自分に必要な英語力を身につけていく、そのための指南書です。「相手の言っていることがわからないときはどうするのか」といった英会話で使える通訳テクニックも満載。 -
次世代ビジネスを共創するための教科書
ESGとは「Environment」(環境)、「Social」(社会)、「Governance」(企業統治)のことです。これら3つの軸で企業を評価し投資することを「ESG投資」と呼び、日本では2017年に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資を開始したことで、主に投資家の注目を集めてきました。言い換えれば、ESGに取り組むことがこれからの企業には求められるのです。ESGと近い文脈で語られるSDGsが国や社会全体が目指す目標であるのに対し、ESGは企業が行う具体的な手段といえます。株主の利益だけを追求するのではなく、社会や環境の利益となるような事業を行うことで、企業の価値が上がり、結果としてSDGsの達成にもつながる取り組みがESGです。昨今はSDGsの浸透に後押しされるような形でESGに取り組む企業も増えており、ESGに取り組むことが「投資家」「就活生」「顧客」などから企業が選ばれる条件、言い換えれば企業が持続する条件といっても過言ではない状況になりつつあります。本書は、ESGによってステークホルダーから「選ばれるビジネス」を行うための入門&実践書です。具体的な事例を紹介しながら、本書オリジナルのフレームワークで読者自らESGの推進度を自己評価できる仕組みになっています。ESGってなに?という人から、実際どうとりくめばいいの?という人まで、多くの場面で本当に役に立つESGのバイブルです。 -
最先端のDXを丸ごと理解
■最先端のDX事例を完全図解!&ビジネスに落とし込むためのヒントが満載!
「DX」はトピックとしては広く浸透しました。そのため、どんな事例があるか、どう取り組むか、どう経営に取り入れるかといった情報は語りつくされたといっても過言ではないでしょう。しかし実情としては日常業務の自動化のことを「DX」と言っているだけというケースも多く、バズワード乗ってDXに取り組んだ企業は、そろそろその取り組みを評価するタイミングに差し掛かっているのではないでしょうか。そういう状況にあって、DXによって収益化=マネタイズができている企業とそうでない企業は何が違うのか、そもそも変革できたのか、どこで差がついたのかというのは関心の高いテーマです。そこで本書では、DXビジネスを「場を創造する」「非効率を解消する」「需給を拡大する」「収益機会を拡張する」の4つの軸でカテゴライズし、全80の先進事例を図解。デジタルによってどうようにビジネスや業界に変革を起こし、収益をあげるのか、ビジネスモデルをひもときます。
ch1 DXの基本思想
ch2 場を創造するビジネス
ch3 非効率を解消するビジネス
ch4 需給を拡大するビジネス
ch5 収益機会を拡張するビジネス
ch6 DXの実現方法
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決めるべきことを決めて正しく解決する手法
「デザインスプリント」とは課題解決のアイデアを短期間でテスト・検証するために使われる手法(フレームワーク)です。シリコンバレーで生まれ、デザイン思考をベースに進化を遂げてきました。参加メンバーは5日間という制限時間の中で、連続したワークショップを通じ、アイデアを出し、試作品を作り、ユーザーテストを行い、その結果を元に意思決定することで、最短で最良の答えを導き出します。本書は著者がこれまで学んできたデザイン思考・デザインスプリントのメソッドに、アジアの文化や考え方を加えたデザインスプリントの始め方・進め方を解説しています。また、リモート環境下での効果的なやり方や、目的や日程に合わせたカスタマイズ法も紹介しています。 -
あふれるアイデアを1つも無駄にしない
ベストセラー書『転職2.0』の著者であり、自らもNotionのヘビーユーザーである村上臣氏が、人気沸騰中の万能メモツール「Notion」をクリエイティブな仕事に役立てるためのノウハウを大公開。日々集まってくる大量の情報をNotionに集約して、いかにしてインテリジェンスに昇華するかを、わかりやすく解説しています。
もちろんNotionを使ったことがなくても大丈夫。基本的な使い方からテンプレートのカスタマイズ方法、共同作業の方法まで画面を掲載して1手順ずつ解説しています。
<本書はこんな人におすすめ>
・Notionを使いこなせるようになりたい
基本操作からカスタマイズ方法までしっかり解説しているので、初めての人にも、もっと使いこなしたい人にも最適です。
・Notionの活用事例を知りたい
実際にNotionを導入している企業の事例を紹介しています。
・Notionを仕事や生活に活用したい
シンプルなメモから議事録、旅行計画など目的に応じた活用方法を丁寧に解説しています。 -
話題の新PCでモバイル&テレワークを快適に
Chromebookの使いこなしを
「ビジネス視点」から徹底解説!
コスパの高いノートPC兼タブレットとして注目を集めている、Googleの新パソコン「Chromebook」(クロームブック)。
本書は、そのChromebookを「仕事用の端末としてどう使いこなすか?」にフォーカスして解説した書籍です。初めてChromebookを手にする方や、購入を検討しているみなさんに向け、実際に仕事で使う場面をイメージしながら、使い方やノウハウを身につけられるよう構成しています。
自宅でのテレワーク、オフィスへの出社時のどちらでも、Chromebookの活用法をいち早く身につけるためのガイドブックとして、本書をぜひお役立てください!
◆本書の構成
Chromebook 7つの疑問
第1章 Chromebookの特徴
第2章 設定と基本操作
第3章 ファイル管理と同期
第4章 Microsoft Officeの利用
第5章 メールとビデオ会議
第6章 Chromeとアプリの使いこなし
◆本書に収録しているワザの例
・ビジネス視点でのChromebookの機種選び
・VPNで社内のネットワークに接続する
・定型文はGoogle日本語入力の単語登録で効率化
・個人用と会社用のアカウントは2種類の方法で使い分ける
・Chromebookで使えるMicrosoft Officeの種類
・ビデオ会議を手早く実施するならGoogle Meet
・Zoomのビデオ会議はChrome+拡張機能で参加
・必ず覚えたいChromeの鉄板ショートカットキー
◆このような人におすすめです
・Chromebookが気になるけど、仕事にも使えるのかが気になる人
・Microsoft Officeなどのビジネスアプリをメインで使いたい人
・テレワークでもオフィスでも役立つ使い方が知りたい人 -
自分に合ったTeamsの使い方が見つかる!
Teamsを仕事の舞台装置として使いこなす方法を
現場の利用実態に根ざした視点で解説!
ビジネスコミュニケーションツール「Microsoft Teams」は、テレワークの普及と共に、数多くの企業で導入されました。
Teamsにはチャットやビデオ会議、アプリケーションとの連携など、さまざまな機能があり、幅広い使い方が可能です。一方、Teamsはコミュニケーションの手段として他の人と一緒に利用するツールであるため、使い方に迷いが生じる部分もあります。
本書では「チームとチャネルの使い分け」「通知量のコントロール」「アプリとの連携」など、基本操作ではなく、Teamsを効率的・実践的に使うための操作方法や考え方を解説しています。
すべての機能を取り上げてはいませんが、Teamsの達人である著者の、現場の利用実態に根ざした視点で、よく使う操作や便利な機能を厳選しました。単なる基本操作ではない、一歩踏み込んだ活用法を身に付けられます。
◆このような人におすすめです
・普段使っているTeamsを、より効率的に使いたい人
・自動化ツールとの連携など、発展的に使いこなしを知りたい人
・他のコミュニケーションツールとの併用や、Teamsへの乗換を考えている人
・各機能の制限の有無を判断するIT部門の管理者 -
リスクへの対応力は、これからのビジネスパーソンの必須スキル
本書には、私たちビジネスパーソンが「自分ゴト」として備えておかなければならないリスク全65種を掲載。それぞれのリスクについて、生命や仕事への影響度合いや深刻度合いを数値化してあるほか、そのリスクによって想定される影響や対策をデータを交えて丁寧に図解しています。リスクというと難しそうなイメージがありますが、私たちに身近な例を用いながら基本から丁寧に解説しているので、本書を手にしたその日からリスクに備えるための準備が始められます。
<本書で取り上げるリスクの例>
災害・事故のリスク……地震、豪雨、台風、火災、停電、交通事故、鉄道事故、盗難、通信障害 etc
経営・ビジネスのリスク……不祥事、新規事業の失敗、環境法令違反、プライバシー侵害、集団離職、ハラスメント etc
政治・経済・社会のリスク……規制緩和、景気変動、株価暴落、原材料の高騰、市場ニーズの変化、炎上、テロ、感染症 etc
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多様性の街noteで自分らしく発信しよう
本書は2019年8月26日刊行の『noteではじめる 新しいアウトプットの教室』の改訂版です。noteは会員数260万人(2020年5月現在)を突破したコンテンツ投稿サービスとして成長を続けています。本書も「多様性の街note」の都市計画に沿って、新しいサービス・機能などの情報をアップデートしました。また、いま情報発信したい法人・団体向けに人気の「note pro」について新章を設けました。実際にnote proを活用している企業の事例も掲載しているので、使いこなしのイメージをつかみやすいでしょう。noteの基本的な使い方をはじめ、マガジンのつくり方、有料記事の設定方法、プレミアム機能についても詳しく解説しています。加えて、インターネットで20年以上発信を続けてきた著者2人による「書き方」「伝え方」「続け方」のノウハウをたっぷり詰め込みました。 -
一生使えるビジネススキルが身につく!
■先行きが不透明ないまだからこそ、データ分析が武器になる
商品がどれだけ売れるかを予測したり、買ってもらえて利益も出るギリギリの価格設定をしたり、ロスを極力抑える生産計画を立てたり……。ビジネスパーソンが日々考えなければならない課題は多岐にわたります。そこに押し寄せたコロナ禍により、先行きの不透明さが加わった状態で事業を展開しなければならなくなりました。そのような中、データサイエンティストなどの専門家でなくても、データ分析をビジネスに活かすことの必要性がますます高まっています。そこで、ビジネスパーソンになじみのあるExcelを用いて、統計学の基礎から学んでデータ分析スキルが身につく解説書を刊行します。
■データ分析に必要な知識が全部学べる
本書は、これからデータ分析を行う人が知っておくべきことを全部学べる解説書です。本当に役立つ、使えるスキルが身につくように、「統計学の基礎からしっかり学ぶ」「学んだことをExcelを使って実践する」という構成になっています。そのため、これまでまったく統計学に触れたことのない人でも理解しやすく、また、Excelの操作も1つ1つ画面を見せながら解説しているため、分析が初めてでも迷わず実践できます。 -
ビジネスのオンライン化が進む今、誰もが求められる仕事術!
コロナ禍の影響で働き方のスタイルが変化する中、多くのビジネスパーソンは、新たに「オンラインでビジネスを推進する力」を求められるようになりました。本書は、Zoomをただ使うのではなく、必要に応じて様々なデバイスや外部サービスと組み合わせたり、画面越しのやりとりに活用できるコミュニケーション理論を駆使したりすることで、「単なるZoom使い」から脱却して「Zoomをビジネスの武器にする」ための発展的なZoomの使いこなしを目指す実用書です。
■特にこんな方々におすすめです
・Zoomの実践的な使いこなしを身につけたい人
・PC内蔵のカメラやマイクに飽き足らない人
・ブレイクアウトルームなどの機能を活用したい人
・画面越しのファシリテーション能力を高めたい人
・世界で注目の「miro」などの外部ツールと組み合わせて使いたい人
・マイクやカメラ、照明にもこだわりたい人
・画面越しならではのコミュニケーション能力を磨きたい人
・ウェビナーや講義の魅力を増して聞き手を惹きつけたい人
・オンライン環境での仕事術を習得したい新社会人
■こんな方々にはあまりおすすめしません
・Zoomのインストール方法や基本機能を学ぶマニュアルが欲しい人
・「飲み会」などプライベートのやりとりだけにZoomを使う人
・PC内蔵のカメラとマイクで必要最低限のビデオ会議で十分な人
・ビデオ会議はもっぱら参加する側で、議事進行や提案は行わない人
・共有ホワイトボードアプリなどの外部サービスとの連携は求めない人
・テレワークやビデオ会議を求められない人
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いつだってやり直せる
いつだってやり直せる
「議論で新結合を生み出す」を活動ビジョンに新しい職業とコミュニティを生み出し続けている黒田悠介氏による「人生100年時代の転身術」。
人生が長期化した反面、わたしたちのライフスタイルはむしろ短期化し、かつてのように1つや2つのゴールを目指すような未来は描けなくなりました。変化の早い激動の時代にあっては、いくつもライフスタイルを転換(ピボット)しながら生きることが当たり前になりました。
本書では、そのような生き方を「ライフピボット」と命名。いつだって、いくつになっても自分らしい選択をし続けられるような考え方や行動指針を体系化しました。日々の行動は「三つの蓄積」「三つの行動原理」「六つのアクション」を足場とし、時に偶然を味方につけながら、いつでも何歳でも縦横無尽に未来を描く方法を解説します。
「自分の将来が見えない」「選択肢が多くて決められない」「やりたいことがわからない」という人にはぜひ読んでほしい一冊です。 -
DXの成功に必要なのは働き方を「オンライン化」することだ
デジタルシフトで生産性を高めるには、ツールを新しくするだけでなく、働き方の発想もツールに合ったものに変えていくことが必要です。
本書では、著者が実践し、現在も生活協同組合コープさっぽろなどで推進している働き方を解説。新しい働き方の中心となるビジネス用コラボレーションツール「Slack」を中心に、具体的な手法や事例を紹介していきます。
従来の働き方が「オフラインで働く」だとすれば、新しい働き方は、インターネットで常につながった環境を前提とした「オンラインで働く」スタイルです。
従来は会議室に集まって行っていた情報共有や意思決定をSlack中心に進める方法や、ビデオ会議からさらに進化した新しい「会議」のやり方など、最新デジタルツールのポテンシャルを引き出し、気持ちよく、高い生産性を発揮できる働き方がわかります。
本書では、Slackを導入している10の企業・団体の事例を掲載。さまざまな業種や規模、課題を持つ組織が、どのようにSlackを取り入れ、組織の働き方を変えているかを紹介します。
これらの事例はすべて2020年8~9月に取材しており、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言以降の、まさにコロナ禍を踏まえたワークスタイル変革事例から学べます。
◇事例として登場する企業・団体◇
・NTTドコモ(通信)
・マスヤグループ(製造)
・リバネス(教育)
・SOMPOシステムイノベーションズ(システム開発)
・近畿大学(大学)
・アスクル(物流)
・カクイチ(製造)
・三菱重工(製造)
・Code for Japan(NPO)
・コープさっぽろ(小売)
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2,640円(税込)レーベル: できるビジネスシリーズ出版社: インプレス
マーケの業務を改善できるPython入門書!
■Pythonだけでなく「データ分析の基礎」も学べる!>
いま「プログラミングを身につけたい」というビジネスパーソンが急激に増えています。各種調査によると「キャリアアップにつながる」「収入が増える」などが理由に挙げられていますが、ビジネスパーソンがプログラミングを身につければ「仕事の幅や質、スピードの大幅な向上」も実現できます。
ただし、ビジネスパーソンにとって、プログラミングは「道具」であって「目的」ではありません。マーケターなどのビジネスパーソンがプログラミングを学ぶ目的は、あくまで売り上げアップなどの「ビジネス成果」です。
本書では、データサイエンティストでもある著者が、機械学習や予測モデル、形態素分析などといった「データ分析の基本」も詳しく丁寧に解説しています。
書籍内では、主に以下の作業を例にとりながらPythonプログラミングとデータ分析を解説していきます。
①PC内に大量に散らばるファイルの自動整理
②複数のExcelファイルから必要なデータを自動集計
③予測モデルを用いて自社商品の需要を予測
④Web上のデータをスクレイピングで収集
⑤自社商品の口コミを分析・可視化
いずれも特定の業種だけに限定されない一般的な事例なので、自社の状況に合わせて読み換えれば、すぐに自社に取り入れられます。
本書1冊で、実際のビジネスに生かせる「Pythonプログラミング」と「データ分析」両方の実践的な知識がすぐに身につきます。
プログラミングを「ビジネスの武器」にしたいビジネスパーソンにおすすめの1冊です。 -
普通のビジネスパーソンが知りたいテレワークのすべて
テレワークの概念やテレワーク時のルール、セキュリティ対策といった内容にはじまり、ビデオ会議やチャットのスムーズな使い方、上司や同僚との上手なコミュニケーション方法、誘惑を断ち切り仕事に集中するコツ、自腹を切ってでも揃えたい家具・家電などを一挙に紹介。アンケートと取材で明らかになったテレワークの本音と対策も掲載しています。付録「便利ツールの活用法」では、アンケートで名前の挙がったチャットやビデオ会議ツールなどの便利なアプリやサービスを17個紹介しています。 -
17のゴールを事業に活かすためのヒント&アイデアが満載
本書は、SDGsの入門書であり、実践書です。SDGsで定められた17の目標を実現するには、ビジネスの力が欠かせません。そして、SDGsへの取り組みがこれからのビジネスには必要不可欠です。本書では、ビジネスパーソンになじみのあるマーケティングの4P(Product、Price、Place、Promotion)とSDGsの5P(People、Planet、Peace、Prosperity、Partnership)を掛け合わせることで、SDGsをどのように事業に組み込めばよいか図解しています。
SDGsは遠い世界のことではなく、身の回りにある問題です。そこで、SDGsについて初めて学ぶという人でも自分事として読めるように、身近な日本国内から海外の事例まで豊富に取り揃えて、イラストや写真を使って解説しているのも本書の特徴です。 -
Excel効率化のカギは「ルール」にあった!
テレワークの増加でExcelのミスも増加!?
原因は「自分勝手な操作」にあり!
多くのビジネスパーソンに欠かせない「Excel」。
自由度が高い反面、操作に迷いが生じやすく、
苦手な方も多いのではないでしょうか?
特に、慣れないテレワークで意思疎通がしづらい今、
個人個人が自分勝手な操作を繰り返し、ミスの積み重ねでワークシートが崩壊するリスクが高まっています。
本書では、業界・職種を問わず、多くの現場に共通する
Excelの悩みを解決する50のルールを提案しています。
ミスを減らし、確認の手間を省くためのルールを定めることで、
Excelの効率的な操作が実現でき、業務の時短につながります。
◆本書に収録しているルールの例
・アクティブセルをA1に戻すのは「絶対」 ~作業を再開しやすいだけでなくうっかりミスも防げる
・列はグループ化、行の非表示は禁止 ~多用しがちな非表示はミス発生の温床となる
・シートが増えてきたら短縮名+リンク一覧 ~内容の分かりづらさと表示のしづらさを同時に解決
・SUMIFS関数を使うならSUMIF関数は使わない ~引数の紛らわしさをなくして数式のチェックを楽にする
・棒グラフの意図を明確にする6ステップ ~伝えたいことに絞ってデータや見栄えを整える
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これがテレワーク時代の「新しい働き方」だ!
ビジネスチャット×オンライン会議がテレワーク時代の新しい働き方だ!
テレワーク、リモートワークの普及が進むなか、今、多くの企業がビジネスチャットの導入を進めています。
・メールが大量に届いて読みきれない
・相手がメールを読んでくれたか分からない
・メールの返事がなかなか来ない
など、従来のメール中心のコミュニケーションではビジネスが円滑に進まないケースが増えています。特にテレワーク環境では、離れた場所にいる相手とリアルタイムでやり取りが必要な場面も多く、非同期ツールであるメールではテレワークが回せません。
そんな中で急速に普及が進むのが「ビジネスチャット」です。主なビジネスチャットツールには、Slackやチャットワーク、Microsoft Teams、LINE WORKS、Googleハングアウトチャットなどがあります。こうしたチャットツールは、メールと比べてスピーディーかつ確実にコミュニケーションが行えるだけでなく、その手軽さは組織やチームの活性化にも大きく寄与します。
ビジネスチャットツールはどれも使い方は非常に簡単で、ITスキルが高くない人でも比較的すぐに使えるようになります。本書はそうした単なる「ハウツー」ではなく、チャットを使った「働き方」の指南に重きを置いています。さらに、ビジネスチャットと相性が良く、テレワークにも欠かせない「オンライン会議」も1章分を割いて紹介。離れた場所で働くチームメンバーとの業務の進め方を丁寧に解説しています。
本書を読むことで、テレワーク時代に欠かせないビジネスチャットとオンライン会議を駆使した「新しい働き方」を組織やチームに取り入れられます。チャットやオンライン会議を根付かせ、テレワークやリモートワークを活用した「新しい働き方」を述べたこれからのビジネスに欠かせない1冊です -
プレゼン資料で最優先すべきは「伝わる」こと!
プレゼン資料作りに苦戦するビジネスパーソンは多くいます。それは正しいプレゼン資料の作り方を学校でも会社でも習っていないからです。正しい作り方をしなければ美味しい料理はできません。プレゼン資料も同じです。正しい作り方をしないと伝わらない資料になってしまいます。文字、カラー、レイアウト、図解/図形、グラフ/表……「伝わる」プレゼン資料を作成するために注目すべきポイントがいくつもあります。実はそのすべてにセオリーがあります。そして、そのセオリーさえ身につければ、誰でも伝わるプレゼン資料を作成できるのです。センスはいりません。必要なのはセオリーなのです。本書は資料作成する機会の多いビジネスパーソンに向けて、「ひと目で伝わる」プレゼン資料を作るためのセオリーとセオリーを生かすためのPowerPointの操作テクニックを作例と実例を交えて解説した本です。本書を読めば「伝わる」プレゼン資料作りのセオリーもテクニックも身につきます。 -
デザイン思考「実践」の教科書
デザイン思考とは、「人々がもつ本当の問題」を解決するための考え方です。共感、定義、アイデア、プロトタイプ、テストといったプロセスを通して、ユーザーを深く理解し、新しいプロダクトのアイデアを生み出します。著者は、デザイン思考教育の総本山であるスタンフォード大学d.school在学中に、デザイン思考のファシリテーターとしてキャリアをスタートし、卒業後は楽天やメルカリでデザイン思考を実践してきました。本書は、著者がこれまで学んだd.schoolの授業や、ファシリテーターとしてかかわってきたワークショップをベースとし、デザイン思考を身に付けるための具体的なノウハウを解説しています。全章を通して、「実践」に重きをおいており、デザイン思考の考え方やスキルを身に付けられる構成になっています。 -
いま、最も熱量の高いメディアでアウトプットするための教科書
noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにすること」をコンセプトに、2014年にリリースされたコンテンツプラットフォームで、文章、イラスト、マンガ、音楽、動画などを投稿することができます。2019年1月には月間アクティブユーザーが1,000万人を突破し、「noteクリエイター」と呼ばれる有名著者を多数輩出しています。本書は、ブロガーで「ネタフル」管理人のコグレマサト氏、クリエイティブ・プランナー/ブロガーのまつゆう*氏による、ソーシャルメディアを使って自己実現するための教科書です。note で自己表現する方法、愛される文章の書き方、継続してアウトプットし続けるための極意など、いまの時代に合った新しいアウトプットの仕方を学ぶことができます。ネタの見つけ方、続けるための目標の立て方、何を書いて、何を書いてはいけないのか、などのアプトプットの実践方法を詳しく紹介しています。あおらない、誇大表現をしない、炎上させない、それでも読者の心をつかむ「書き方」「伝え方」「続け方」を本書が提案します。また、noteの基本操作や便利な機能などについても解説しています。〈本書はこんな人におすすめです〉・文章、イラスト、マンガ、音楽などを発表して、クリエイターとして活躍したい人・noteの使い方や生かし方を知りたい人 -
PC疲れの原因を解消する90ワザを伝授!
パソコン仕事をしていて、「疲れた……」と感じたことはありませんか?
肩こりや頭痛、眼精疲労といった肉体的疲労のほかにも、
やけに時間がかかってしまったり、思い通りに操作できなかったりするイライラなどもあるでしょう。
そうしたパソコンによる疲労は「どうしようもないこと」と諦めてしまいがちですが、
実はちょっとしたテクニックで軽減することができるのです。
本書では、少しでもラクしたいと考えるビジネスパーソンのために、
・パソコンで疲れないための基本設定
・できるだけラクに操作するためのTIPS
の2軸で90のパソコン技を解説していきます。
疲れないための正しい座り方や、操作が速くなるキーボードの構え方、
邪魔な通知をオフにする方法といった基本的なTIPSに加え、
ExcelやPowerPoint、Word、Gmailなどといったビジネス必須アプリの便利な機能も紹介しています。
これらを身につけることで、ストレスなく、スムーズにパソコン仕事ができるようになります。
■精神科医による「肉体疲労の回復法」も掲載!
章末コラムには、精神科医の禅僧が教える回復法も掲載。
いま世界中で注目されている「マインドフルネス」を取り入れたストレッチ術や瞑想法は、
疲労回復のみならず、パフォーマンスの向上ものぞめます。
しかも、1分あればできる簡単なものばかり。
目の疲れを癒すツボ押しや、肩甲骨をほぐすストレッチ術、食事の時間を利用した瞑想法など、
職場や自宅などで気軽に実践できます。 -
「知識+図解+実践」で、統計がとことんわかる!
■感覚や直感で、データを見ていませんか?
いまの時代、売り上げやアンケート結果など、
日々の仕事でデータを扱うことが多くなっています。
しかし、こうしたデータを、
“なんとなく”で分析している人は多いのではないでしょうか?
「データから有効な販促施策を練る」
「来期の売り上げを、季節変動と合わせて予測する」
など、ビジネスでは感覚や直感の判断ではなく、
統計の知識を用いて、ロジカルに考え抜いた根拠を持つことが大切です。
■やさしく学べるから、はじめてでも挫折しない!
統計と聞くと、「難しそう……」と感じてしまうかもしれません。
そこで本書は、豊富な図解をまじえたり、
3人の登場人物とストーリーを通したりして、
統計の基本をやさしく、ていねいに学んでいきます。
さらに本書では、意外と知らない「平均値」や「グラフ化」の落とし穴、
「相関関係」「重回帰分析」「検定」を使いこなすためのコツなど
実務でつまづきやすいポイントまでしっかりフォロー。
文系ビジネスパーソンでも挫折せず、仕事で使える統計の知識を身に付けられます。
■本書ならこんなこともできる!
①難しい計算式を覚えなくても、「Excel」で簡単に計算できる
②Excelを使う場面では、「練習用ファイル」で実践しながら知識を身に付けられる
③分からない単語は、用語集・索引ですぐに確認できる
統計をはじめて学ぶ人も、学びやすく、実践的なスキルを手に入れられる一冊です。 -
9割の関数は不要!
9割関数は不要!
今日から時短できるExcel関数の解説書
「Excelを仕事でうまく使えない」
「どうしても手作業に頼ってしまう」
「気付けば予定の場合以上、Excel作業に時間がかかっている」
日々の業務のなかで、Excel作業ってめんどうだなと感じることはありませんか?
こうしたExcel作業の効率をあげるためには、“Excel関数の活用”が欠かせません。
しかし、いざ勉強をしようとすると関数の数がたくさんあったり、
複雑な数式が出てきたりして覚えるのを挫折してしまい、結局は元の手作業に戻ってしまいがちです。
そこで本書は、「実務でよく使い、業務効率アップに役立つ関数」を集中的に学ぶというコンセプトで、
本当に必要な18個のExcel関数のみ厳選した結果、「18個」にまで絞ることができました。
その中でも、次の5つの関数を集中的に解説しています。
1. SUMIFS関数
2. COUNTIFS関数
3. VLOOKUP関数
4. IF関数
5. SUM関数
「たったこれだけ?!」と思うかもしれませんが、
実際に現場で遭遇する入力や集計、分析など、Excel作業のほとんどをカバーできます。
初めてExcel関数を勉強する人や、一度挫折を経験してしまった人は
是非、本書を手に取ってみてください。
少ない関数でも、組み合わせながら使うことで、最大限に業務改善ができるようになります。 -
あなたは世界をどう変える? 意外な新事業から考える未来の仕事
今は「聞いたことがない。これは何をするんだ!?」と思うような仕事が、10年後には普通になっているかもしれません。
人工知能に仕事が奪われるなどと言っている場合ではなく、今も、世界で新しい仕事が生まれています。
本書は、実際に動き出している新ビジネスから、意外なアプローチで世界を変えようとしている事例をピックアップ。採用されている技術や、起業家のビジョンを紹介し、私たちの未来の姿、新しい働き方を描いていきます。
Google検索やiPod、iPhoneのように、最初はただ意外に思えたものが、大きく世界を変えていきました。本書で紹介する事例にも、世界を変えてしまうものや、あなたが世界を変えるためのヒントがあるかもしれません。
現在の仕事が今度どうなるか不安を感じている人、将来のキャリア設計を考える人の必読書です! -
Web担当者の悩み・失敗に学ぶ、新感覚の入門書!
「サイトの引き継ぎ資料がない」「他部署からの要望がワガママすぎる」……。企業のWeb担当者が経験する、さまざまな悩み、苦労、失敗。そんな「あるある」を乗り越えるための、実務で使えるノウハウを学べるのが本書です。サイト制作やWebマーケティングのノウハウは、Web制作会社のプロジェクトマネージャーとして活躍する筆者が解説。「あるある」を楽しく紹介するマンガは、お笑いピン芸人のおほしんたろうさんの描き下ろしです。悩めるWeb担当者のみなさんの息抜きとスキルアップに、本書をお役立てください!
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人気「職場改善士」が説く! 社員も会社も元気になる職場の作り方
■「働き方改革=残業減らす」は正解か?<br>いまや、企業の社会的責任とも言える「働き方改革」<br>その働き方改革で目標にすべきは、社員一人一人が主体的に働ける職場です。<br><br>しかし、世間にはびこる働き方改革は<br>ノー残業、プレミアムフライデー、テレワークなど<br>仕事を「減らす」ための一辺倒な方法論ばかり。<br><br>「仕事量は変わらないのに、時間ばかりが減る」<br>「もっと働きたいのに」<br>現場で働く人たちは窮屈な状況を強いられ、<br>やらされ感漂う職場に成り下がるケースもあります。<br><br>■「働く人改革」で、イキイキ輝く職場に変える!<br>この状況に警鐘を鳴らすのが<br>本書の著者である、職場改善士の沢渡あまね氏。<br><br>「主体性を育む職場作り」をゴールとし、<br>企業が取り組むべき3つの改革を解説します。<br><br>・ネガティブな仕事を減らす<br>・ポジティブな仕事を増やす<br>・職場のコミュニケーションを増やす<br><br>これらの取り組みは、働く人のモチベーションを上げます。<br>たとえば、チームのコミュニケーションを活発化させることで、<br>人や会社を知り、リスペクト精神が生まれます。<br>結果、社員がイキイキと働いて生産性が上がり、会社も儲かるのです。<br><br>コミュニケーションを促すには<br>社内勉強会や食堂、広報誌などの仕掛けが必要です。<br>本書では具体的にイメージが湧きやすいよう<br>ヤフー、ナムコ、ヤマハ発動機などの企業10社、14の事例を掲載。<br>「改革の手引き書」として、どんな現場でも活用できます。
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VRはビジネスの常識も変える
VR(バーチャルリアリティ)といえば、
イベントやゲームなどに使われるエンターテインメントツールという印象がありますが、
実はビジネスの世界でも、すでにさまざまに活用が進んでいます。
遠く離れた現場をオフィスにいながら視察したり
実際さながらの仮想現実のなかで、高度なスキルを反復実習したり
まだ存在しない商品の使い心地をお客さんに体験してもらったり……。
状況を自由に設定することができ、圧倒的に高い体験性を誇るVRは、
とりわけ「売り方」「人の育て方」「情報の伝え方」の面で、
ビジネスの常識を変えつつあるといっても過言ではありません。
その効果に注目し、専門性の高い組織や大企業だけでなく、
ベンチャーや街のショップのなかにも導入をはじめている例が出てきています。
本書では、そんなVRに関する基礎知識はもちろん、
導入の際のポイントや注意点、コンテンツの考え方までを、
VRプランニングの第一人者が国内外の事例を交えつつ、わかりやすく解説しました。
「VRってビジネスに使えるのかな?」と思ったら、まず手にとっていただきたい1冊です。 -
「仕事が終わらない」と嘆く自分にさよなら!
「時短ってこんな簡単にできるの?!」
「知らないなんて、ずっと損してた!」
データ入力から関数、集計、印刷、グラフ、エクセルのビジネスマナーなど一生使えるエクセルの時短術がしっかり身に付きます。
新入社員からベテラン社員まで、エクセルワーカー必読の書!
多くのエクセル解説書は、機能ごとにテクニックを羅列して解説しています。
「買ったけど、最後まで読めなかった……」「パソコンが手元にないと学べない」「結局、どのシーンで使えるテクなの?」なんて声もしばしば。
そこで本書は、「通勤電車でも楽しく読めて、デスクの上でも役立つ1冊」を目指し、ストーリーの中に実践的なエクセル時短技を散りばめました。
著者は、人気ビジネス書作家であり、サラリーマン時代にエクセルの時短技を磨きまくった美崎栄一郎氏。自身の経験を元にクスリと笑え、リアルな職場のドラマを描きます。
■こんなときに効く! 時短の達人が教えるテクニック
本書ではだれもが一度は経験する「些細だけどストレスな瞬間」を解消するべく、エクセル操作の時短テクニックを解説しています。
・何度も同じ操作を繰り返している
・また見積書で入力ミスしちゃった
・伝わるグラフを簡単に作りたい
・印刷したら表が途中で切れてしまった…
・保存し忘れたデータをもう一度作り直し
「わかるわかる、それ面倒だよね」と頷いたあなた。解決策は本書にすべて載っています。この1冊が、終わりの見えない毎日の業務を「快速」にすること間違いなしです! -
毎日の「あるある」でひもとく、新感覚のパソコン仕事術!
毎日の「あるある」でひもとく、新感覚のパソコン仕事術!
◆あなたの「あるある度」をチェック!↓
□パソコンの動作が遅くなった気がする
□作成したはずのファイルが見つからない
□メールを書いただけで、もうランチの時間
□間違った相手に重要なファイルを送ってしまった
□必要なデータを持ってくるのを忘れてしまった……
□肝心なところで名刺が切れた!
□いいアイデアが浮かばない
□自宅から会社のパソコンを使って仕事をしたい
□自分が作った資料はなぜかイマイチ
□やることがありすぎる。どこから片付ければいいか分からない
1つでも思い当たる人は業務改善の余地あり!
自分が気付いていない仕事の回り道を
「あるある」の例でひも解ける。
元マイクロソフトでOffice製品の製品責任者として務めていた著者が
会計事務所開業以来、中小企業におけるビジネスにおいて蓄積してきた実務ノウハウを解説。
◆こんなことがすぐに分かります!
・パソコンの時短ワザ→書式の貼り付け/単語登録/スナップ機能
・重いパソコンをサクサク動かす→タスクマネージャー/復元ポイント
・パソコンを安全に使う→Windows Defender/パスワード管理
・情報整理がスマートに→スマホと情報の一元化/メール/ファイル/名刺
・ビジネスに使えるクラウド術→リンクの共有/写真/カレンダー/メモ
・仕事のミス回避→バックアップ/ファイル履歴/テザリング/SNS
・パソコン上級技→遠隔操作/VPN接続/ディスプレイの拡張 -
プログラミングは子どもの将来に必要な能力を伸ばす!
今、世界中で注目されているプログラミング教育。2013年12月にはオバマ大統領も「プログラミング教育が重要だ」とのメッセージ動画を公開しました。日本でも文科省が近い将来、小学校におけるプログラミング教育の必修化を検討していることから、それを先取りする形でプログラミング教育を始める小学校や保護者が現れてきました。
なぜプログラミング教育が重要だといわれているのでしょうか? それは、「将来の仕事においては、見えていないところの問題を探り出し、解決法が確立していないところで解決法を見つけ出さねばならない」という社会展望があり、このようなスキルを伸ばしていくには、プログラミング教育が最適だと判断されているのです。
本書ではその理由を解説し、実際にどのように学べばいいかも紹介します。 -
「情報の構造」=「デザインの構造」で資料の伝わりやすさが決まる!
「時間をかけて作ったのに、最後まで読まれない」「パッと見た瞬間に「読みにくいね」と言われた」「意図したことが、正しく伝わらない」資料づくりでそんな経験はありませんか?PowerPointのスライドもWordの資料も、デザインリテラシーを身につければ誰でも思い通りに作れるようになります。情報の整理の仕方から、秩序のあるレイアウトの考え方、文字(フォント)の選び方、理解を助ける色の使い方など、今すぐ実践できる資料づくりのヒントが満載です。 -
ニュースサイト「ナタリー」の実践方法で「書ける人」になる!
「書けないカギは書く前にあり」。毎月3,000本以上の記事を配信し続けるカルチャーニュースサイト「ナタリー」で実践されている文章の書き方を、一般向けに解説する初めての書籍です。通称「唐木ゼミ」と呼ばれる社内勉強会で新人育成を担当する著者が、「悩まず書くためにプラモデルを準備する」「事実・ロジック・言葉づかいの順に積み上げる」など独特の概念を通じて、文章を構造的に書くための方法をわかりやすく教えます。文章の具体的な改善ポイントも解説。企画書、報告書、レポート、ブログ、SNSなどあらゆる文章に有効です。
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