電子書籍 「ゴブリンスレイヤー」シリーズ(GA文庫) ラノベ

関連作品あり
著者: 蝸牛くも  イラストレーター: 神奈月昇 
みんなの★
4.8

まずは、無料で試し読み

試し読み

80ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

ゴブリンスレイヤー あらすじ・内容

圧倒的人気のWeb作品が書籍化!
「ゴブリン以外に用はない」
これは、小鬼を殺すだけの男が「冒険者」になることを願う物語。

「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」
その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。
彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。そんな彼に振り回される女神官、感謝する受付嬢、彼を待つ幼馴染の牛飼娘。そんな中、彼の噂を聞き、森人(エルフ)の少女が依頼に現れた――。

圧倒的人気のWeb作品が、ついに書籍化! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー、開幕!

※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

  • シェア:

「「ゴブリンスレイヤー」シリーズ(GA文庫)」作品一覧

(19冊)

660〜3,300(税込)

まとめてカート

「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」
棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。
だが、勝てない敵もいる訳で――。

「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」
女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていき――なぜか砦の攻城戦に巻き込まれていた――。

「ま、簡単な仕掛だから」
水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会う――。

そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われ――。

四方世界で紡がれる、十の物語。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第12弾!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

【本電子書籍は2024年3月15日~5月31日までの期間限定販売です】
※注意:電子版『ゴブリンスレイヤー12』と内容の重複があります。

【ドラマCDあらすじ】

『インタビュー・ウィズ・ザ・アドベンチャラーズ』

世間の冒険者に対する認識は、だいたい三つに分けられる。
英雄的な存在だと思っている者。
右も左もわからぬ無知蒙昧な食い詰め者だと思っている者。
そして……自分は英雄願望もなく、知識も智慧もあるので、他の冒険者たちより上手くやれると思って冒険者となる者。
この三つだ。
だけど、そのいずれも正しく、いずれも間違っている――。

女商人はかつて冒険者であった。
冒険者を支援するために苦慮する彼女に、剣の乙女は告げる。
「自分ひとりでわからないのであれば、簡単な事です。人に聞けば良いのですわ」

これは――その覚え書き。女商人の聞き取った、幾人かの冒険者、冒険に関わる人々の証言。

【本編紹介】

「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」
棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。
だが、勝てない敵もいる訳で――。

「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」
女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていき――なぜか砦の攻城戦に巻き込まれていた――。

「ま、簡単な仕掛だから」
水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会う――。

そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われ――。

四方世界で紡がれる、十の物語。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第12弾!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

「迷宮の主(ダンジョンマスター)、してみませんか?」
迷宮探険競技――それは至高神の大司教をはじめとした六英雄の逸話として有名な、死の罠の地下迷宮から続く試練。それをギルドは冒険者志望の者への訓練としたいという。
そしてその監修者として、銀等級の冒険者へと協力を依頼した。
(――悪辣だ)
受付嬢が驚くほどの罠が仕掛けられ、準備は進められていく――。
そんな中、またひとり、冒険者志望の少女は剣を取る――。
そこに忍びよるは混沌の影……。
「小鬼どもになぞ、好き勝手させてたまるものかよ」

蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

「「ゴブリンスレイヤー」シリーズ(GA文庫)」のおすすめコメント

ゴブリンスレイヤー モヌス(BOOK☆WALKER スタッフ) 登録日:2016/05/18

ゴブリンを侮っていませんか?

ゴブリン―――。 RPGや異世界系ラノベを知っている人であれば、一度は耳にしたことがあると思います。 言わずと知れた、数ばかりが取り柄の、最も弱いとされる怪物。とどのつまり雑魚キャラです。 正直本作品を読むまでは、自分もゴブリンを舐めてました。異世界に転生しても今すぐ倒せるのでは?と思っていたときが自分にもありました。 しかし、本作品を読んですぐに、そのような幻想は打ち砕かれます! 少々残酷な描写がゴブリンの怖さを引き立て、あっという間に出会いたくないモンスターNo.1に浮上。 そんなゴブリンだけを討伐する稀有な存在が「ゴブリンスレイヤー」 雑魚狩り専門とも取れる異名も相まって馬鹿にしてしまいそうですが、登場シーンを読めばそんな気はすぐに消え去ります。彼の生き様をダークなエピソードとともにお楽しみください。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。