『子供の科学(実用)』の電子書籍一覧
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大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 英語学習のつよ~い味方! 音声研究で迫る ことばのふしぎ
学校で習う英語だけを勉強していても、外国人が話す英語はなかなか聞き取れません。
英語をはじめとする外国語は、どうして聞き取りにくいのでしょうか。
日本語のように聞き、話すことはできないのでしょうか。
そこで、音声学を研究する慶應義塾大学言語文化研究所准教授の川原繁人先生に、日本語と英語の違いから、外国語習得の極意、
そして、音声学とはどんな研究なのか、いろいろなお話を伺ってきました!
●意外すぎる生活の実態が明らかに! 大解剖! ミツバチの巣
ミツバチはとっても身近な昆虫だけど、実は他の昆虫にはないおもしろい特徴をたくさん持っている。
どうやって巣をつくるのか? 巣の中でどんなことが起こっているのか?
キミの知らないミツバチの驚きの生態が明かされる!
●壊れても自然に治る!? 自己治癒材料最前線!!
壊れたもの(材料)は、接着剤や溶接でカタチは直せても、完全に元には戻らない。
そんな常識をくつがえす、すごい材料が登場しつつある。
壊れても自分で治る「自己治癒材料」だ。
どんな原理で治るのか? そしてどんな所に使われるのか、さっそく見に行ってみよう!
●micro:bitでレッツプログラミング! センサーの値を観察しよう!
micro:bitにはいろいろなセンサーがあるけれど、実はそのセンサーの値をリアルタイムにパソコンで見ることができるんだ。
自動的に記録もできるから自由研究に役立つかも!
●はじめようジブン専用パソコン スクラッチでしゃべる翻訳機をつくろう
最近、深層学習という技術を使った機械翻訳が実用的なレベルまで進化してきた。
じゃあ、もう英語を勉強しなくてよくなるのかな? スクラッチ3.0の翻訳機能を使って確かめてみよう。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 DNAでたどれ! 日本人はどこから来たの?
およそ4万年前には、大海原を渡って日本列島にたどり着いた人々がいたことがわかっています。
その人々はどこからやってきたのでしょう?
そしてどのように今の日本人になっていったのでしょうか?
最新のDNA研究から、日本人のルーツを探す旅に出かけましょう!
●無限の可能性を秘めた金属 鉄を極めろ!
鉄は私たちの暮らしの中で、最もよく使われている金属。
元素周期表を見てみると、原子番号26番、元素記号はFeだね。
今回は日本製鉄の鉄づくりのプロに、身近だけど実はよく知らない鉄にまつわる深~いお話を聞いてきたよ!
●micro:bitでレッツプログラミング! リモートで明るさを測ろう
micro:bitの光を感知する機能と通信機能を組み合わせると、離れたところから明るさの変化を監視する装置がつくれる。
今回は、光センサーのしくみを学び、このしくみを使って「ひきだしアラーム」をつくるぞ。
●KoKaで読み解く30年 平成の科学技術史
いよいよ 5月1日から新元号がスタート!
そこで編集部では平成の30年と113日間をKoKaのバックナンバーで振り返り、注目のトピックスを掲載号とともにピックアップ。
天文・宇宙開発から物理学・医学の大発見、環境問題、最先端技術など、その時代を映し出す話題が盛りだくさんだ。
読者のみんなが生まれる前の重大ニュースにも注目! -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
※デジタル版には「別冊付録 KoKa手帳2019」は付いておりません。
★特集 数・図形センスや論理的思考力で挑め! 算数ナゾ解きバトル
ここは「ナゾ解きバトルの館」。一度入ったら、算数の達人3人から出題されるクイズやパズルに答えなければ、脱出することは許されない……。
覚悟して次のページへと進むのだ。
クイズ大好きのトキゾー&ハテナと一緒に達人たちを撃破し、館に眠る「ナゾ解き3種の秘宝」を手に入れたとき、キミの頭脳はグーンとレベルアップしているはずだ!
●新連載 欠伸軽便鉄道通信 森博嗣のトコトンものづくりライフ
ベストセラー作家・森博嗣先生の連載がスタート!
日々の執筆活動のかたわらで、ほぼ毎日行っている「庭園鉄道」や工作。これらを通して、“自分が本当につくりたいもの”を“自由につくる”姿、そして実現のために“自分でしくみを考える”おもしろさを紹介していきます。
“究極の”ものづくりライフをご覧あれ。
●micro:bitでレッツプログラミング! 忘れ物アラームをつくろう
今回は、micro:bitの無線通信機能を使って、大事なものの置き忘れ防止に使える、忘れ物アラームをつくってみよう。
●はじめようジブン専用パソコン マセマティカでグラフを描こう
今回は超高級電卓のマセマティカ(Mathematica)でいろいろなグラフを描く方法を紹介するよ。
●新連載 学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術
「生きる技術」とは、キミの前にやってくるさまざまな困難、例えば大災害などを乗り越えるために必要な「知恵と工夫」のことだ。
サバイバルやアウトドア、防災の知識、技術などを中心に、キミが生きていくために必ず身につけておきたい「知恵と工夫」をたくさん紹介していくよ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 アポロ11号の有人月探査から50年 なぜ人類は月を目指すのか
2019年は、アポロ11号によって成し遂げられた人類の月面着陸から50周年の年。そんな今、日本をはじめ多くの国で改めて月探査計画が進んでいる。なぜ今、人は再び月へ向かうのか? 月でどんな発見を期待しているのか? この特集では月探査の最前線に迫るゾ!
●初心者向けプログラミング言語の定番がバージョンアップ! Scratch 3.0はこんなことができる!
スクラッチ(Scratch)が最新の「3.0」になって、さらにパワーアップ。新しいバージョンはどこがどう変わったのか、どんなことができるようになったのかを紹介するよ。さらに、スクラッチの生みの親であるミッチェル・レズニック博士から日本の子供たちへのメッセージも。
●micro:bitでレッツプログラミング! micro:bitの無線で通信実験してみよう
今回は、前回に引き続きmicro:bitの無線通信機能について紹介するゾ。メッセージをやりとりしたり、つくったものを操縦したりできる無線通信や信号の性質を実験を通して調べてみよう。
●カガクの力で賢く回転させよ 挑め!! ペン回し
休み時間にさりげなく回しているとかっこいいもの……それはペン! 今回は、ペン回し日本チャンピオンであるKayさんがキミたちにもできるワザを伝授! また、「コマ博士」山崎詩郎先生も特別参加。カガクの視点からも解説していくゾ。
●はじめようジブン専用パソコン 超高級電卓「マセマティカ」を使おう
難しい計算も電卓を使えば一瞬で答えが出るよね! 自分で計算することも大切だけど、うまく使えば電卓はとても便利だ。今回はこの超高級電卓「マセマティカ」を使って、いろいろな計算をしてみよう。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 ビーカーくん×でんじろう先生 ひみつの実験室
人気連載「ビーカーくんがゆく」でおなじみのビーカーくんたちは、魅力的な新実験を生み出すべく、ひみつの会議中。実験のアイディアをもらうため、サイエンスプロデューサーとして活躍する米村でんじろう先生の下へ。はたして、新実験をつくることはできるのか!?
●のりもの研究家タニケンとゆく スゴいのりもの図鑑
消防車や救急車、工事現場で活躍する車など、身の回りには特定の目的を持った、いろいろな種類の車があるよね。そんな車のことを“ 特殊車両” っていうんだよ。今回は、のりもの研究家のタニケンさんと一緒にスゴいのりものをいっぱい見て行こう!
●micro:bitでレッツプログラミング! 探検ウォッチ同士で通信しよう!
今回は、micro:bitに標準で搭載されている無線通信機能を使って、探検ウォッチ同士でメッセージが交換できるプログラムをつくろう。友達同士でグループをつくって、仲間だけのメッセージ交換もできるぞ。
●受賞作品を一挙に紹介! 第20回全国ジュニア発明展
20回の節目を迎えた公益財団法人つくば科学万博記念財団主催の「全国ジュニア発明展」。応募作は過去最高の1万206点となり、応募作品の完成度もますます上がっているゾ。その中から見事入賞を果たした作品を紹介していくよ。
●はじめようジブン専用パソコン スクラッチ2.0でフラクタル図形を描こう
前回から新しく登場した「ジブン専用パソコン2」には、スクラッチ1.4に加えて、スクラッチ2.0のオフライン版もインストールされているよ。スクラッチ2.0にはいろいろな新機能があるけれど、今回はその1つを使って、不思議な図形を描いてみよう。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 ロボット開発最前線!
今回の特集では、KoKaが注目した最前線のロボット開発現場に行ったよ!
紹介する3か所は、人工知能(AI)やIoT(Internet of Things)などといった、最先端の技術を活用したロボットを開発している注目のベンチャー企業だ。
開発されている技術と、それがどう使われようとしているのか、開発者のみなさんに聞いてきたゾ。
★別冊付録 世界を探検しよう! KoKaサイエンスすごろく
各スポットにはAR動画が見られるマーカーつきで、アプリを読み込んだスマートフォンやタブレットをかざすと、動画が再生されます。
※デジタル版の別冊付録は切り取ることができません。すごろくとして使用したい場合は本誌をご利用ください。
●流れ星を自在に流せる!? 夜空を駆ける人工流れ星
実は、流れ星を人工的につくってしまうという驚きの計画があるんだ。
いったい、どうやって流れ星をつくるのか紹介するよ。
●micro:bitでレッツプログラミング! 宝探しゲームをつくろう
今回は、地磁気センサーを使って、宝探しゲームをつくってみよう。
micro:bitのディスプレイに宝の位置と自分の位置が表示されるので、それを頼りに探すゲームだぞ!
●パチパチ ゲコゲコ ブブーブブー 海の生き物は鳴いている
キミは鳴く魚がいるってこと、知ってるかな?
この音をうまく使えば、生態調査に活用することもできる。
そこで、この技術について詳しく知るために専門家の先生に話を聞きに行ってきたぞ!
●はじめようジブン専用パソコン ジブン専用パソコン2がやってきた!
連載開始から約2年が経ち、ラズパイに新型が登場。
今回は新しくなった「ジブン専用パソコン2」のパワーアップしたポイントを見ていくよ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 環境問題に立ち向かえ! 地球を守るテクノロジー
環境問題は、キミたちが大人になる未来、今よりもずっと重大な問題を突きつけてくることが、さまざまな研究や観測データから予測されている。だからこそ、キミたち自身が環境について知り、どうしたらよい解決ができるのか、自分の意見を持てるようになってほしい。この特集では環境問題に取り組むテクノロジーを紹介。これをヒントに、キミ自身ができることを考えてみよう。
●祝! 本庶佑教授 ノーベル医学・生理学賞受賞
2018年のノーベル賞では、医学・生理学賞を京都大学の本庶佑教授が受賞することになりました。これは一体どんな研究なのか、どう画期的なのか、わかりやすく解説します!
●スペシャルインタビュー JAXA宇宙飛行士 金井宣茂 宇宙ってどんなところだった?
2017年12月19日から2018年6月3日まで約半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した金井宣茂宇宙飛行士。自身初の宇宙滞在を終えて、日本に帰ってきた金井宇宙飛行士に、宇宙での生活や地球に帰ってきてからのリハビリのことなどを詳しく聞いてきたよ。
●micro:bitでレッツプログラミング! 物の高さを測る探検メーターをつくろう
micro:bitのプログラミング環境であるMakeCodeがバージョンアップ。今回は新しいバージョンを使って、探検ウォッチで物の高さを測れる機能をつくってみよう!
●2018年ノーベル賞 物理学賞&化学賞はこれだ!
物理学賞と化学賞は、レーザー技術の飛躍に貢献した研究、生物の進化を参考にタンパク質を改良する研究、いずれもノーベル賞にふさわしい重要な研究に与えられることになりました。ここではその内容を解説します。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 どうして生き残れなかった!? 化石や地層から推理せよ! 生物絶滅のミステリー
生命が誕生してからおよそ40億年。今はもういない、絶滅の道をたどった生物は数多い。長い歴史の中では、多くの生物が同時にいなくなる「大量絶滅事件」が繰り返し起こっている。生物はなぜ絶滅するのか? その手がかりは、化石や地層の中に残っている。一緒にその真相を読み解いていこう!
●マジック開発の現場へGO! マジックってどうやってつくるの!?
実はマジシャンがくりだすマジックのタネ(トリック)は、マジシャン本人だけでなく、主に「マジッククリエイター」と呼ばれるマジックの開発者が考案しているんだ。今回はそんなマジック開発の舞台裏を紹介するよ!
●micro:bitでレッツプログラミング! 音で知らせる探検タイマーをつくろう
第1回で組み立てた探検ウォッチには、スピーカーがついているので音を出すことができる。今回はmicro:bitで音を出すプログラムを使って、探検に役立つ機能をつくってみよう!
●KoKa読者白書2018
みんなが送ってくれたハガキの集計をレポートする毎年恒例の読者白書。その結果をもとにヒミツの編集会議を開催したゾ~。
●GO! GO! VR 「しんかい6500」に乗って深海へGO!
毎回、VRの新しい動画やさまざまな情報を紹介していくこのコーナー。今回は、ついに深海に潜入だゾ! 有人潜水調査船「しんかい6500」から見た海底世界を体験しよう。
●はじめようジブン専用パソコン パイソンで書かれたゲームを改造してみよう
ジブン専用パソコンには、以前に紹介したマインクラフトパイ以外にもいろいろなゲームが用意されている。今回は、そのゲームの中身を調べて、もっとおもしろくなるように改造してみるぞ! -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 マンガで大研究!! ビッグデータ
身の回りにあるさまざまな通信機器によって、ビッグデータは増大を続けている。
これからの時代、ビッグデータはますます発達し、研究やビジネス、日常生活に至るまで、ありとあらゆるところで活用されていく。
今回は、そんなビッグデータの最先端研究を突撃取材。
情報通信研究機構(NICT)で、ビッグデータを活用したさまざまな研究のお話を伺ってきたよ。
●集めろ! 極めろ! マツボックリの世界
マツボックリと聞くと、イガイガした丸っこい姿がすぐに思い浮かぶよね?
今回は、マツボックリの基礎知識から日本で見つかる主な樹種まで、一挙にご紹介。
コレを読んで、マツボックリ博士になっちゃおう♪
●micro:bitでレッツプログラミング! 自分だけの探検ウォッチをつくろう
この新連載では、イギリス生まれの小型コンピューターを使ってプログラミングを学んでいくよ。
今回からは3回にわたって、「KoKa micro:bit探検ウォッチキット」を使って、腕時計型の便利ツール「探検ウォッチ」をつくっていくゾ!
●めざせ!! 電気の達人 マイクロ波を導入した最新医療技術がすごいっ
今回は「アクロサージ」という最新式の手術用万能ばさみを紹介。
電気メスとは一味違うポイントを紹介するよ。
●GO! GO! VR 憧れのアルマ望遠鏡へGO!
今回はVRを使って、宇宙ファンの憧れの地であるアルマ望遠鏡までワープしちゃおう。
南半球の美しい夜空も楽しめちゃうゾ。
●はじめようジブン専用パソコン 文字で書くプログラミング「パイソン」にチャレンジ!
今回は、キーボードから文字を入力してプログラムを書く「テキストプログラミング」に挑戦してみよう。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 知られざるヒーロー昆虫の正体 カブトムシ
毎年、夏になると目にするカブトムシ。黒いボディに立派な角がとてもカッコいい昆虫界のヒーローだ。もっと詳しくカブトムシのことを知るために、人気昆虫博士の丸山宗利先生にカブトムシのヒミツを聞いてきたよ。
●AI時代を生きぬくためのチカラ STEMとは何か?
みんなSTEMって聞いたことある? これは新しい時代の教育法として、今世界中で注目されている分野なんだ。このSTEMについて詳しく知るために、ガリレオ工房の滝川先生と白數先生にお話を伺ってきたぞ。
●GO! GO! VR 生き物の中に入ってみよう!
2018年8月号の特集を読んで、「VRに興味が出てきた~!」という読者も多いんじゃないかな? そんなみんなに向けてVRの新連載がスタート! 毎回、新しい動画やさまざまな情報を紹介していくよ。
●錯覚道 新連載スペシャル オオウチ錯視とムンカー錯視
今回から始まるこの「錯覚道」では、目の錯覚(「錯視」ともいう)のいろいろな話題を取り上げていくゾ。おもしろく不思議な錯視をただ見て楽しむだけではなく、なぜその錯視が起きるのか、しくみを理解し、それを応用して自分独自の錯視をつくれるようになろう!
●真夏の納涼サイエンス 幽霊っているの?
キミは幽霊を見たことがあるだろうか? もし本当に幽霊が見えるとしたら、なぜ見えるのか、科学で説明がつくだろうか? 幽霊が本当にいるかどうかはわからないが、幽霊を通して、脳の不思議を考えてみよう。
●KoKa Shop! 連動企画 プログラミングスタートガイド
この「プログラミングスタートガイド」では、プログラミングを始めるための方法について紹介。自分のレベルややりたいことを考えて、ちょうどいい方法を探してみよう。子供の科学の教材販売サイト「KoKa Shop!」とも連動しているから、ぜひチェックしてみよう。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 未来をつくるテクノロジーを体験せよ! VR
私たちの体はそれぞれ1つだけで、今、ここにしか存在しない。だから、人類はいつも、過去や未来、行くことのできない場所に思いを馳せて、物語を編んだり、新しい技術を生み出したりしてきた。VR(Virtual Reality=仮想現実)もまた、そのような発明の1つだろう。そして、VRは今後、私たちの生活に欠かせない技術になっていく可能性を大いに秘めている。今回はVRの最前線をキミに“体験”してもらうゾ!
●“現代の魔法使い”と呼ばれる研究者 落合陽一先生スペシャルインタビュー
メディアアーティストとして見る人を驚かせる作品を次々と生み出す筑波大学デジタルネイチャー研究室を率いる落合陽一先生が登場! 今月号のKoKaのテーマであるVRなどの技術が当たり前になる未来、落合先生が描く世界がどんなものなのかインタビュー。
●体験企画第2弾 AR×はやぶさ2で遊ぼう!
VRとともに、最近よく耳にするのがAR(拡張現実)と呼ばれる技術だ。今回は、体験企画第2弾として、みんなにARを体験してもらうよ。ついにリュウグウにたどり着いた「はやぶさ2」のミッションにキミが挑戦! ARの使い方、ARの基本を紹介するゾ。
●飛び出すARでわかる! はやぶさ2の探査ミッション
いよいよ小惑星リュウグウに到着した探査機「はやぶさ2」。これから始まる本格的な探査の前に、「はやぶさ2」のミッションと注目のポイントを紹介するよ。さらに今回は、「はやぶさ2」が立体で動く「ARマーカー」も掲載。スマホなどでアプリを開いて誌面にかざし、ミッションを体験しよう!
※電子版には別冊付録のVRゴーグルは付いておりません。VRゴーグルを使用したい場合は本誌をご利用ください。VRゴーグルを使用しなくても特設サイトで動画を見ることはできます。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 身近なものを利用して生き残れ! サバイバルで自由研究
今年の自由研究は「サバイバル術」に挑戦してみよう!
サバイバル術は実験・工作としても取り組める一方で、生きていくために不可欠な力になる。
教えてくれるのはりんぺい先生。
ユウキ、コウタ、アユミの3人と一緒に早速やってみよう!
★別冊付録 333の心構えで地震から身を守れ 333ハザードマニュアル
大地震が起きて、3秒後・30秒後・3分後・30分後・3時間後・3日間……キミがどのように行動すれば「生き残れるか」シミュレーションして、キミの災害時行動マニュアルをつくろう!
●キットを使ってチャレンジ! プログラミングで自由研究
今年の自由研究はプログラミングを取り入れてみない?
ジブン専用パソコンを使えば、レポートにまとめるためのツールも充実しているので、自由研究がグッとレベルアップできるよ。
夏休みまで時間がある今から一足早くスタートして、充実した自由研究を仕上げちゃおう!
●火星大接近にそなえよ! KoKa組立式スマホ望遠鏡使いこなし術
7月31日の“火星大接近”がいよいよ近づいてきた。
前後1か月は見ごろなので、早めにKoKa組立式スマホ望遠鏡(PalPANDA)を手に入れて、15年ぶりのこのイベントを今から継続的に観察しよう!
この望遠鏡は天体のみならず、地上の景色や動植物、雲などをスマホ画面でみんなで観察できる優れもの。
作例写真とともに観察・撮影のポイントを紹介するよ。
●はじめようジブン専用パソコン リブレオフィスで研究レポートをまとめよう
前回は、リブレオフィスに入っている文書作成用のアプリ「ライター」を使って、文書作成の基本をマスターした。
今回は、リブレオフィスの他のアプリと組み合わせて、自分が研究した結果をレポートにまとる方法を紹介するゾ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 ホーキング博士が考えた ブラックホールと宇宙論
2018年3月14日、現代で最も有名な科学者の1人、イギリス人の天才宇宙物理学者であるスティーヴン・ホーキング博士がその生涯を終えた。博士が見た宇宙の姿とはどんなものだったのか? 博士と親しく、ご自身も宇宙物理学者として世界に影響を与える佐藤勝彦先生に、ホーキング理論の最も重要なポイントをうかがった。
★とじこみ付録 シャンシャンおめでとう! 1歳記念ポスター
2017年6月12日に生まれたシャンシャン(香香)は、メスのジャイアントパンダ。今回は、もうすぐ1歳になるシャンシャンを記念して、かわいい姿とともに上野動物園教育普及係の鈴木仁さんにうかがった見どころを紹介するゾ。
●サッカーワールドカップ直前企画 スーパー選手の超絶プレイを分析&トライ!
サッカーのワールドカップの開幕まであと1か月! 今回は、世界最高のプレーヤーたちが見せるスーパープレーの秘密に迫りながら、みんなにもマネできるプレーのコツを伝授しちゃうゾ!
●ミクロの世界をスマホで覗こう!
KoKa Shop!で発売中のスマホ望遠鏡キット。望遠鏡として天体観測や自然観察に使えるだけじゃなく、顕微鏡としても使えるって知ってた? 自由研究にも使える「スマホ望遠鏡」の使い方を伝授しよう!
●はじめようジブン専用パソコン リブレオフィスで文書をつくろう
ジブン専用パソコンで新しい作品をつくったり、おもしろい発見をしたことは他の人に伝えたいよね。でも、みんながジブン専用パソコンを持っているとは限らない。そんなときは、ドキュメント(文書)にして伝えるといいかも。ジブン専用パソコンには、ドキュメントを作成するためのアプリ「リブレオフィス」(LibreOffice)が入っているよ。今回はこの使い方を見ていこう。
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大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 生命の誕生から最新iPS細胞まで THE細胞
キミの体は細胞からできている。それは知ってるって? じゃあ、その細胞はこの世界にいつから存在するんだろう? 細胞が秘めている可能性はどれだけ大きいんだろう? 生命のはじまりからiPS細胞の最新研究まで、タイムスリップしてきた偉人さんとともに細胞を知る旅に出発しよう!
★巻末付録 放課後探偵メイカー編スペシャルコンテンツ マンガに出てきた赤外線LEDマシンに挑戦!
マンガでは、夜のウサギ小屋を監視するために赤外線LEDを32個使った照明装置をつくった。行方不明だったウサギを無事発見し、事件は一見落着!今回紹介するのは、赤外線LEDだけだと使いどころが限られてしまうから、白色LED ライトも搭載して普通の照明としても使えるようにパワーアップしたタイプだ。これで楽しみ方も2倍に!LEDの数は多いけれど、つくりはシンプルだから、初心者のキミもぜひ挑戦してみよう。
●計測技術はここまで進化してるっ! タイム計測最前線
来年は世界陸上、2020年は東京オリンピックと大きな競技大会が続くけれど、意外と知られていないのが陸上競技の記録計測のしくみ。1000分の1秒まで正確に計れる写真判定装置や最新の計測技術について知っておくと、競技をもっと楽しく観戦できるゾ!東京オリンピックの前にバッチリ予習しておこう。
●はじめようジブン専用パソコン ジブン専用楽器を改造して、録音再生機能をつけよう
スタディーノを使ったジブン専用楽器づくりの2回目だ。今回は演奏に加えて、自分が演奏した曲を録音して再生できるようにするぞ!
●コドモノカガク製作所スペシャル 工作用紙と注射器でつくる二足歩行ロボット
工作用紙と注射器を使って、遠隔制御できる二足歩行ロボットをつくってみよう。全長約60cmで、重心移動して手を振りながら歩くゾ。慣れてきたら、前進だけでなく、方向転換もできるようになるよ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 小3の理科からラボの研究まで ビーカーくんの出る順実験ツアー
新学年がスタート! 新しい理科の教科書にはどんな実験や器具が載っているかな~? みんながこれから習う実験は、たくさんの偉大な科学者たちが実験を繰り返し、発見してきた法則や成果の集大成なんだ。実験からどんなことがわかって、それが何につながっているのかがわかると、理科がもっと楽しくなるはず。今回は、そんな実験の楽しく奥深い世界を連載が大人気のビーカーくんが案内するよ!
★巻頭付録 実験器具使いこなしポスター
「実験器具使いこなしポスター」は、特集に出てくる実験で使う器具の使い方を紹介しているゾ。キリトリ線で切り離せば、持ち歩くこともできるよ。実験器具は、扱い方を間違えると実験の結果に影響が出ることもある。このポスターを見て、正しく安全に使いこなそう!
●チャレンジ! 3Dものづくり 3Dプリンターでお役立ちグッズをつくろう
先月号の特集に続いて、今月も3Dプリンターを使ったチャレンジ工作を紹介していくよ。今月は、1年分のKoKaバックナンバーがぴったり収納できるケースをはじめ、「こんなものがあったらいいな」と思う便利グッズや、生活の中で感じる不便を解消するためのグッズを、3Dプリンターを使って製作だ!
●めざせ!! 電気の達人 新島村で実施中 電力制御・予測の実証実験
私たちが毎日使う電気をつくるために、太陽光や風力などの、再生可能な自然エネルギーをできるだけたくさん取り入れる。今回は、そんな社会を目指したプロジェクトが進められている東京都の新島村を取材したよ。
●KoKa実験部&生物部 みんなの実験レポート
毎年恒例、KoKa実験部&生物部で募集している自由研究レポートの入選作品を発表! 厳正なる審査で選ばれた3点を紹介するゾ。
●読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2017年度賞発表!!
●新連載 サキヤマ記者の ニュース、かましたいの!!
●新連載 カガクのお名前っ!
※電子版では巻頭付録を切り取りできません。切り取りたい場合は本誌をご利用ください。
※電子版には「別冊付録 KoKa手帳2018」は付いておりません。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 あふれるアイディアにカタチをあたえろ!
デジタルデータから3次元の立体造形物をつくることができる3Dプリンター。
この驚きのマシンによって、ものづくりの世界は大きく変わろうとしている。
今回の特集では3Dプリンターの技術だけでなく、それをKoKa読者のみんなに「使いこなしてほしい!」という思いで取材した。
おもしろい使い方をしている小学生メイカーの実例や、編集部が実際に3Dプリンターを使ったチャレンジ企画など、究極のものづくり体験をキミに届けよう。
★ポスター付録 小学生でもできる 3Dデータ作成ガイド
3Dプリンターを楽しむためには、3Dデータを用意する必要がある。
公開されているデータをダウンロードする方法もあるけど、やはり自分でつくるのが一番楽しい。
この付録では、「Tinkercad」というKoKaおすすめのソフトを使って、3Dデータをつくるための基本を紹介するよ。
つくったデータは3Dプリンターで出力できるだけでなく、Minecraftにも使えるゾ!
●金井さん初めての宇宙へ! 「ソユーズ 打ち上げ」現地レポート
2017年12月17日、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から金井宇宙飛行士を乗せたソユーズ宇宙船が打ち上げられた。
金井さんにとって初めての宇宙滞在となる今回の打ち上げの模様を、打ち上げ準備からカウントダウン、ISSとのドッキングまで、写真たっぷりで紹介するゾ。
●2018年は火星が大接近! 組立式スマホ望遠鏡で惑星を見よう
地球の兄弟星である太陽系の惑星たち。今年は15年ぶりに大接近する火星をはじめ、縞模様が特徴的な木星、美しい環を持つ土星が、それぞれ夏までに見ごろを迎える。
これらの惑星は、小型の天体望遠鏡でも充分楽しめるので、今年はぜひとも“惑星観察デビュー”をしよう!
この特集の後半で、KoKaイチオシの「組立式スマホ望遠鏡」を紹介するゾ!
●リアルなイラストを描く秘訣は? プロになるには? 目指せ! サイエンスイラストレーター
化石でしか見ることのできない古生物や、観察するだけではわからない動物の体の内部やしくみなど、科学の世界にはイラストだからこそ表現できることがたくさんある。
そんな科学に関わるイラストを数多く手がけている菊谷詩子さんに、その仕事についてたっぷり教えていただいたよ。
これを読んで、みんなも「サイエンスなイラスト」を描いてみよう!
●はじめようジブン専用パソコン キツツキロボを改造しよう
●謎解きマンガ 放課後探偵メイカー編 プログラミングでお悩み解決!? -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 見る 撮る 実験する この冬がもっと楽しくなる♪ きらめく雪の結晶
雪の結晶を思い浮かべるとき、誰もがまっさきに頭に描くのは、6本の枝を美しく伸ばした姿でしょう。
でも、雪の結晶はそれだけではありません。
平たい六角形や針のようなもの、短い柱のようなもの、それらが複雑に組み合わさったものなど、形は千差万別です。
さまざまな雪の結晶はどのようにして誕生するのでしょうか。
そして、雪の結晶を調べることで、どんなことがわかるのでしょうか。
この冬は、読者のみんなで雪の結晶のヒミツに迫りましょう。
●世界最大級のロボット展が開催 ロボットの最前線に迫る!
2年に1度行われる大規模なロボットの展示会「2017国際ロボット展」が2017年11月29日から12月2日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。
工場の中で働く産業用ロボットから大学のロボット研究、身近な場所で活躍が期待されるサービスロボットなど、多くのロボットが展示会場いっぱいにデモしていたゾ。
●かにクン登場! 10本脚の不思議生物カニの謎を追え!
西日本の山陰地方には、日本一カニがたくさん水揚げされて、日本一カニをたくさん食べている「蟹取県」があるらしい!?
さっそく現地に飛んだKoKa調査隊を迎えてくれたのは、カニの生態に詳しい“かにクン”。
いろいろなカニの不思議について教えてもらったゾ!
●受賞作品を一挙紹介! 第19回全国ジュニア発明展
●はじめようジブン専用パソコン ラズパイにスタディーノを接続!
●謎解きマンガ 放課後探偵海洋編 最終回 テマリたちからの贈り物 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 最新研究で見えてきた人間とワンコの深~い関係 イヌともっと仲良くなる!
テレビでは毎日のようにペット番組があり、動物園の動物たちも人気者です。
ペットを飼っている家庭も多く、動物は多くの人々に愛され、親しまれています。
なかでもイヌが大好きだという人は多いでしょう。
近年の研究によって、人とイヌの間にはとても長い歴史と、多くの共通点があることがわかってきました。
今年は戌年です。
イヌとますます仲良くなるために、人とイヌとの特別な関係を理解しましょう。
★別冊付録 四則演算を駆使して戦え! 算数カードバトル
算数カードバトルとは、0~9の数字が書かれた白と黄の2色、ぜんぶで20枚のカードを使って行う対戦型の算数ゲーム。
対象年齢や難易度別にいろいろな楽しみ方ができる。
付録のカードを使って友達や家族と対戦しよう。
※電子版では型紙を切り抜きできません。型紙を使用したい場合は本誌をご利用ください。
●こんなとき、どうしたら勝てる!? 算数カードバトル必勝法
今月の付録「算数カードバトル」はやってみたかな?
運だけでは勝てないこのゲーム。
頭脳をフル回転させて挑まなければ、勝つのは難しいゾ。
挑戦してみたけれどなかなか勝てない! というキミのために、このゲームを考案した瀧ヶ平先生がゲームに勝つための考え方を伝授。
この必勝法をマスターして算数カードバトルを遊び尽くそう!
●負けないヤツはココが違う 最強のコマを探せ!
「3、2、1、ゴーシュート!」のかけ声で始まる「ベイブレード」が流行っているけれど、
それに負けない熱い戦いが大人たちによって繰り広げられているのを知っているかな?
全国のものづくり企業が自慢の技術を駆使してコマをつくり、そのコマでバトルを行う「全日本製造業コマ大戦」。
この大会に物理学の知識で挑み、見事優勝した経験を持つ最強の“コマ博士""に強いコマのヒミツを聞いてきたゾ!
●勝手にKoKa生物部 美しきケイソウワールドを観察してみよう
●第23回二宮康明杯 紙飛行機選手権大会レポート
●新連載 12星座探し おうし座を見つけよう -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 メカニズムを知って、冴えた頭脳をつくり出せ! 超カガク的睡眠術
もし、眠る必要がなければ、夜遅くまでゲームを楽しめるし、大事なテストの前日、勉強のための時間を確保できるよね。
でも、ヒトは眠らずにはいられない。
眠気を我慢して勉強しても、次の日アタマが回らなかったり、簡単なミスをしてしまい、実力を発揮できなかったりする。
これは一体なぜなんだろう?
睡眠のナゾを解き明かすべく、筑波大学の櫻井武先生にお話を伺ってきたゾ。
●2017年ノーベル賞解説!
2017年のノーベル賞の受賞者が発表されました。
KoKa読者のみんなが気になる科学3部門での日本人の受賞は叶いませんでしたが、受賞研究はいずれもノーベル賞にふさわしい優れたものばかり。
今年、医学・生理学賞、化学賞、物理学賞が贈られることになった研究を紹介します。
●世界一高性能な鼻の持ち主!? ホシバナモグラ
みんな、ホシバナモグラって知ってる?
ホシバナモグラは、奇妙な星形の鼻が超強烈なモグラ。
残念ながら、日本では会うことができない動物だけど、鼻のヒミツがどうしても知りた~い! ということで、モグラ博士こと川田伸一郎先生に、ホシバナモグラの不思議な生態についてうかがってきたよ。
●2017年の科学ニュースで解け! KoKaクロスワードパズル
気づけばもう12月号。
今年もいろいろな科学ニュースが飛び込んできた。
「すごーい!」と感激したり、「へぇ、本当?」と驚いたりしたよね。
そこで、今年1年間の科学ニュースを織り交ぜたクロスワードをご用意。
KoKa読者なら楽勝? キミの知識を腕試ししてみて!
日ごろの感謝を込めて、正解者プレゼントもどど~んと100名に大放出だ!
また、スペースの関係で掲載できなかった今年1年のみんなのイラストも一挙に紹介するゾ。
●KoKa読者白書2017
全国のKoKa読者から寄せられたアンケート結果を大発表!
年齢、性別、好きなこと……全国の仲間たちは一体どんな人たちなんだろう?
アンケートからその素顔に迫っていくゾ。
●シーテックジャパン2017レポート
●ぼくの発明 きみの工夫2017年 年間賞発表 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 小型化、再利用、有人飛行……進化がとまらない! ロケット大革命
宇宙と私たちをつなぐロケット技術は今、大変革のときを迎えています。かつては限られた場所でしかつくることができなかったロケットは、より身近で、より開かれたものになってきました。実際、民間企業による打ち上げのニュースも頻繁に飛び込んできます。最新のロケット技術はどこまで進んでいるのか、そしてこれからのロケット開発はどうなるのか……。未来に向けてリフトオフ!
★別冊付録
打ち上げの歴史と大きさの違いがわかる!世界のロケットミニ図鑑
人類が挑んできた宇宙開発の歴史を彩るロケットが一挙にわかるミニ図鑑がつくれる付録付き。
●はじめようジブン専用パソコンスペシャル
スクラッチでマインクラフトパイを動かそう!
ジブン専用パソコンキットに搭載されたマインクラフトパイを使ったプログラミングの方法を紹介。スクラッチを使って、ブロックを自動的に組み立ててみるぞ。
●実はとってもメカニカル!?
ピアノの不思議を探れ!
たとえピアノが弾けなくても、ピアノの伴奏で歌ったり、鍵盤を押して音を出してみたりしたことはあるでしょう。ピアノの中身をのぞいてみると、いろいろな形の部品が組み合わさった複雑な構造になっていることがわかります。ピアノがどんなしくみで音を出しているのか、その秘密に迫ります。
●KoKa読者白書2017
全国のKoKa読者から寄せられたアンケート結果を大発表! 年齢、性別、好きなこと……全国の仲間たちは一体どんな人たちなんだろう? アンケートからその素顔に迫っていくゾ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 壊れたお宝復活の舞台裏に迫る! ハイテク修復
絵画、彫刻、工芸品など、古来、人類は多くの文化財を創造してきました。
こうした貴重な文化財を後世に残すため、博物館や美術館では
最新の科学技術を取り入れた文化財の修復が行われているといいます。
そこで、文化財の修復に詳しい東京藝術大学大学院教授の桐野文良先生にお話を伺いました。
●別冊付録 ビーカーくんの理科室ともだち大集合ポスター
大人気連載中「ビーカーくんがゆく」に登場する数々の実験器具キャラクターの中から、
小中学校の理科室にいるなかまたちが一挙登場。
実験がますます楽しくなるポスターです。
●カガク的推理で謎を解く!信号機のミステリー
交差点や横断歩道でみんなの安全を守っている交通信号機。
とっても身近なものだけど、そのしくみやテクノロジーは知らないことだらけかも!?
信号機のまわりで起こる不思議なミステリー、その謎を解き明かしていこう!
●メイカーフェア2017レポート
電子工作やものづくりの好きな人が集まる大型イベント「メイカーフェア」が今年も開催!
今回の目玉は、新らしいプログラミングツールの「マイクロビット」。
開発者ザック・シェルビーさんの記念講演も行われた。
他にもユニークな作品がいっぱいで、熱気に包まれていたゾ。
●自分の体の一部のように動く! 繊維学部が開発した「着る」ロボット
人の体の動きをサポートするロボットは、すでに病院などで使われ始めています。
それらは体の外側から取り付ける、いかにも「メカ」っぽいもの。
ロボットだからメカっぽいのは当たり前のような気もしますが、
今月の達人がつくっているのは「着る」タイプのロボット。
いったいどんなしくみになっているのでしょう?
●MESHでつくるプログラミングカー
●探検昆虫学者の西田賢司先生登場! -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 ふしぎな実とタネ観察図鑑
普段みんなが食べている野菜や果物には実とタネが含まれている。
でも、果実がおいしいのはなぜだろうか?
タネが邪魔なのは?
じつは、実とタネは植物がつくり出した究極の空間移動装置であり、
私たちが「おいしい」や「邪魔だ」と感じるのも、
植物が小さなカプセルの中にとじこめた知恵と工夫に理由がある。
この特集では、そんな植物の戦略を知るために、実やタネはもちろん、
植物や昆虫にも詳しい多田多恵子先生にお話を伺ってきたゾ。
●登場キャラたちの実物写真&特徴が一覧できる!
実とタネフィールド観察ガイド
特集に登場した実とタネたちの実物写真や探し方、観察のコツを一挙に紹介。
●ココリコ田中直樹さんに聞く深海生物の魅力
2017年5月号の「KoKaスクランブル」でもお知らせしたように、
静岡県沼津市戸田にある駿河湾深海生物館「ヘダビス」が、
大改装を経て7月22日にリニューアルオープンを迎えたゾ。
そして、芸能界きっての深海生物ファンであるココリコ・田中直樹さんが、その名誉館長に就任!
KoKaでは田中さんに突撃インタビューを敢行。
深海生物と「ヘダビス」への熱い思いを語ってもらったよ。
●帰ってきた数学道「自由研究で集めたデータがまとまらない」
自由研究のデータをまとめたけれど、なんだかおかしい?
そんなお悩みに答えるために、大人気連載「押忍!! 数学道」が帰ってきた!!
●実験部vs.生物部 まだ間に合う自由研究プレゼン対決!
人気連載KoKa実験部とKoKa生物部、どちらの方が読者の自由研究に役立つか、
「たった1日でできる」自由研究ネタでプレゼン対決!
●マンボウの新種発見!その名は「カクレマンボウ」
●トンボのおっかけは命がけ!?
●手をかざすと動きが変わるクルマ工作
●Scratchゲームを完成させて、ネットにアップしよう!
●降水確率40%、カサはどうする!? -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 灼熱の星に超接近!! 太陽を究めろ
地球に暮らす私たちにとって、太陽は身近な存在だ。
でも、太陽をどれだけ知っているかと聞かれたら、返事に困ってしまうのではないかな?
そこで今回は、太陽の素顔から地球との関係、近年見られる太陽活動の異変、
太陽最大の謎「コロナ加熱」までを一挙に解説。
最新の太陽探査ミッションも紹介するゾ。
●プログラミングの始め方ガイド この夏、プログラミングに挑戦!
「プログラミングを始めてみたいけど難しそう」、「何から始めたらいいかわからない」。
そんなみんなのために、この夏にプログラミングを始める方法を伝授!
ゲームづくりやロボット制御など、キミの好きなテーマを見つけよう。
●夏休みはメダカで自由研究!
生物研究のスーパースターともいわれるメダカ。
メダカ研究で世界的に有名な新潟大学の酒泉満教授に、メダカを飼育・観察して、自由研究にする秘訣を伺ったよ。
●ドローンを使った最先端の保守点検技術
発電所でつくった電気は、送電線を通って遠くの変電所へ運ばれる。
その送電線や鉄塔に登って点検するのは大変。
そこでドローンを使って保守点検をしようという新しい試みを行う最先端の現場を直撃!
●1日1回、地球を丸ごと撮影する超小型衛星
●猛毒を持つ外来生物、ヒアリに要注意!
●野菜や果物を分解してみたら……
●懐中電灯でつくるレーザーガン工作
●謎解きマンガ放課後探偵海洋編 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 暗闇に眠る新発見を掘り起こせ! 洞窟探検
人類は宇宙へ、深海へと新しい領域を切り拓いていますが、身近なところにもまだ未知の世界が残っています。
それが「洞窟」です。
今回は、自ら洞窟調査に挑む研究者と世界の洞窟を踏破する洞窟探検家にお話を伺い、
誰もしらない入り口の探し方から洞窟内でどんな発見ができるのかまで、プロのワザと知識を余すことなくご紹介します!
★大パノラマ 世界の美しい洞窟風景
プロの洞窟探検家・吉田勝次さんが撮影した世界の美しい洞窟風景を特大写真でお届けします。
●かわいい女の子ロボ 村田製作所チアリーディング部 パフォーマンス大公開!
世界中のものづくりをする人を応援したい……
そんな思いを込めて結成された村田製作所チアリーディング部がKoKaにやってきた!
彼女たちの華麗なパフォーマンスと近未来のテクノロジーを紹介します。
●今年の自由研究はコレだ! 人体骨格模型でよくわかる骨と体の不思議
みんな、5月号の付録はつくったかな!?
今回、5月号の人体骨格模型がサイズも大きく、よりリアルになって帰ってきたぞ!
この新・人体骨格模型を使って、夏休みの自由研究をバッチリ仕上げちゃおう!
この特集では、人体構造の専門家、竹内京子先生にインタビュー。
自由研究のヒントとして活用できる、骨のおもしろいポイントや研究のまとめ方も紹介するゾ!
●1年5か月ぶりの再噴火!西之島の生態系はどう変わる?
●ビーカーくんがゆく自由研究特別編
●KoKa生物部 メダカの集団行動を観察してみよう!
●はじめようジブン専用パソコン
●謎解きマンガ 放課後探偵海洋編 など -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 なぜだまされてしまうのか? 錯視トリックを見破れ!
静止画が動いて見える、真っすぐの線が斜めに見える、同じ色が違って見てる……。
どうしてこんなに奇妙な現象が起こってしまうのだろう?
この特集ではそんな錯覚を体験しながら、その不思議にせまっていくゾ。
★型紙付録 変身&透身立体をつくろう
錯視研究の第一人者として知られる明治大学特任教授・杉原厚吉先生が考案した不思議な立体がつくれる型紙がついてくる。
鏡に映すと、変身したり、一部分が消えたりするよ。
●何でも吸い込む!水中の食虫植物タヌキモ
食虫植物って聞くと、 派手で変わった形の植物が昆虫をひきつけて捕らえる様子が思い浮かぶよね~。
でも、陸上だけでなく、実は水中にも食虫植物がいるんだって!!
その名も、タヌキモ。
一体、どんなやつ!?
●16歳の研究者増井真那君に聞く 不思議な生きもの 変形菌の魅力
「変形菌(粘菌)」って知ってる?
「菌」と名がついているから、キノコなど菌類の仲間だと思うかもしれないね。
でも、厳密には菌類ではないんだ。
動物や植物に似た性質もあり、かといって、そのどれでもない。
そんな不思議な生きもの変形菌のおもしろさを16歳の変形菌研究者、増井君に聞いてきたゾ!
●MESH開発者に直撃インタビュー!
ものづくりのアイディアを実現するツール「MESH」を開発した、ソニー株式会社の萩原丈博さんに直撃インタビュー。
開発秘話から、MESHを使ったおもしろ工作まで、話題のプログラミングツールの秘密を大公開するよ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 ニュートンもアインシュタインも解けなかった身近な超難問に挑め! 「時間ってナンだ!?」
「今、何時?」と尋ねられたとき、時計を見ればすぐに時刻がわかる。
でも、そもそも「時間って何?」と聞かれたら、うまく答えられるだろうか?
日々その流れの中で暮らしているけれど、実はよくわからない不思議なもの、それが時間だ。
この特集では、大阪工業大学の真貝寿明先生にお話を伺い、
時間の研究を大きく前進させた過去の偉人たちの考え方を参考に時間の謎に迫るとともに、
最先端の時間研究についても紹介するゾ。
●キミも今すぐAI研究者!? 挑め!身近な人工知能ミッション
人工知能って言葉を聞くと、最先端でとっても複雑なものというイメージがわくよね?
でも、優れた人工知能をつくるためのヒントは、実は身近なところにあるシンプルなものだったりするんだって。
キミも身近なAIミッションに挑戦だ!
●不思議な文様は謎だらけ!? 「縄文」を読み解く
縄文土器って見たことある?
学校の教科書にも載っているけど、いろんな形や文様があっておもしろいよね。
でも、それらが何のためにつくられたのか、どうして縄の跡みたいな文様がついてるのか、詳しいことはわかっていないんだ。
そこで今回は、焼き物づくりの視点から縄文を研究する陶芸家・大藪龍二郎さんに協力していただき、
実際にいろいろな文様を再現。
謎に包まれた縄文に迫る!? -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 美しい、珍しい、スゴイ! 究極「世界のチョウ図鑑」
その美しい姿で春の到来を教えてくれるチョウ。
とても身近で人気のある生き物ですが、世界にはなんと約2万種が知られており、
私たちの周りにいるのは実はほんの一握りです。
今回は世界中に分布する多様なチョウの中から選りすぐりのチョウたちを一挙にご紹介しましょう!
●大人気シューズのメカニズムに迫る! 瞬足大解剖
キミの周りにもはいている人いるよね?
「左右非対称ソール」という驚きのアイディアで大ヒットしたシューズ「瞬足」。
カッコいいデザインも魅力だけど、素材や設計など、科学的知見が活かされた製品でもあるんだ。
今回は、普段何気なくはいているシューズに隠されたアイディアを徹底解剖するべく、
アキレス株式会社で瞬足の開発リーダーを努めた津端さんにお話を伺ってきたゾ!
●宇宙でつくった電気を地上で使う夢の技術
JAXA はロケットを打ち上げるだけじゃなく、宇宙に関するいろいろな技術の開発も行っている。
今回の「電気の達人」のコーナーは4 ページのスペシャルバージョン。
宇宙空間でつくった電気を地上に送る「宇宙太陽光発電システム」を研究している
JAXA宇宙科学研究所の牧謙一郎さんに直撃取材したゾ。
●はじめよう! ジブン専用パソコン
みんなは自分のパソコンを持っているかな?
お家にゲーム機やタブレットはあっても、自分専用のパソコンを持っている人は少ないかもしれないね。
今月から始はじまる「はじめよう ジブン専用パソコン」のコーナーでは、超小型のパソコン「ラズベリーパイ」を
自分専用のパソコンとして、工作やプログラミングに活用する方法を紹介していくよ。 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 南極大陸の謎
日本の南極大陸での観測の歴史は、観測拠点「昭和基地」が開設された1957年1月29日に始まりました。
昭和基地開設から60周年にあたる今、氷に覆われた謎の大陸の研究は進み、その正体がわかってきています。
今回は、南極大陸にまつわる最新研究を一気に見ていきましょう。
●大パノラマで見る「夏の南極半島 最新レポート」
空の探検家・武田康男先生が2016年12月28日~2017年1月15日までの間、南極半島に行ってきたゾ。
この時期、南極半島はちょうど夏。
夏ならではの南極半島を武田先生の素敵な写真と一緒に旅していこう!
●文具王が伝授! 今日から使える 文房具選びのカガク
文房具のお宝コレクションが並ぶ“文具の宮殿""へようこそ。
今回は、文房具のことなら何でも知っている「文具王」が殿堂入りのアイテムをセレクトして、そのしくみを解説してくださるゾ!
毎日のように使う身近なシャープペンやハサミにも驚く秘密がいっぱい。
最強の文房具を揃えて、クラスのみんなに自慢しちゃおう!
●ゼロから始まる生態系を観察せよ!西之島の未来地図
2013年に始まった噴火によって大きく姿を変えた西之島。
噴火が落ち着いた島は、これからどうなっていくのだろう?
昨年10月に行われた調査で西之島に上陸した川上和人先生といっしょに、未来の西之島の姿を大胆予測しちゃうぞ!
●Raspberry Piの生みの親エベン・アプトンさんが登場!
BIG Raspberry JAM Tokyo2016
いま、世界中で大ブレイクしている超小型コンピューター「Raspberry Pi」って知ってる?
昨年12月11日に開催されたRaspberry Piのコミュニティイベント「BIG Raspberry JAM Tokyo 2016」に行ってきたので、
その様子をお届けするよ。
●世界最小クラスのロケット打ち上げ失敗
●ビーカーくん、顕微鏡技術センターへ
●MESHでプロペラをコントロール
●電子工作でリズムマシンをつくる
●海のミステリーマンガ新連載スタート!
●12星座キューブカレンダー工作 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 人類は宇宙をどこまで見たか
もっと遠くへ…。人類を突き動かしてきた、この欲求を私たちはどこまで達成できたのだろうか。
今回は、最先端科学技術の結晶である宇宙探査大特集!
観音開きの「宇宙探査大マップ」を見て、これまでの主な成果を俯瞰しながら、今一番ホットな「地球外生命」と「火星への有人探査」の最新情報をチェックだ!
●開くと広がる大宇宙 太陽系探査大マップ
人類は、宇宙のどこまで探査できたのか。
世界各国の探査機が果敢に挑戦して調べた太陽系の姿をワイドなマップで紹介。
●ルイ殿のへんな生き物に会いたい!
寄生のスペシャリスト ネジレバネ
なんか変な生き物いないかなぁ?。
検索検索っと♪ ん? ネジレバネ?
へぇ、他の昆虫に寄生する昆虫なんだ。
でもそれだけじゃ、変とはいえ…って、なにこのぶよぶよの体!
しかもメスは、宿主の体の中で一生を過ごすって!?
俄然、興味し・ん・し・ん☆
●おもしろアイディア大集合!第18回全国ジュニア発明展
公益財団法人つくば科学万博記念財団主催の「全国ジュニア発明展」が今年も開催されました。
応募は昨年よりもさらに増え、総数はなんと9187点!
小学生部門3554点、中学生部門5633点の中から見事入賞した作品を紹介します。
●秘密の施設「変電所」に潜入
●ビーカーくんがビーカー工場見学!
●大隅良典先生ノーベル賞授賞式
●MESHでイライラ棒ゲームをつくる
●マンガ初代放課後探偵が復活だ!
●電子工作でつくる星形バッジ -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 わかれば読める読めれば使える! とことんマスター元素周期表
どこの理科室にも貼ってある、おなじみの元素周期表。
「すいへーりーべ…」と元素名を暗記するためのものだと思い込んでいませんか?
でも、周期表には「世界の究極の部品リスト」であり「あらゆる物質の成り立ちを示す」という特別な意味があります。
読み方さえわかれば、丸暗記は不要!
今日から周期表をとことん楽しみましょう!
●別冊付録 世界をつくる元素がまるわかり! 最新パーフェクト元素周期表
普通の周期表では欄外に置かれるランタノイドとアクチノイドが1つの表に収まったゾ。
原子番号順に並べていくという元素周期表の精神にのっとった、スペシャルロングバージョンだ!
ウラ面は遊びながら元素を学べるすごろくだよ。
●さかなクンがKoKaにやって来た!スペシャルインタビュー「魚ってこんなにすギョい!」
魚大好き読者のみなさん、お待たせしました!
2016年4月号に行った読者アンケートでは、「KoKaに登場してほしい有名人」で3位にランクイン。
とにかくおもしろい魚のお話と明るいキャラクターで大人気の東京海洋大学客員准教授・さかなクンがついに登場です。
どうして魚に夢中になったの? どんな研究をしているの?
編集部が気になる質問をぶつけたよ!
●福島第一原発の今を追う 廃炉ミッションに挑むロボットたち
2011年の東日本大震災と地震にともなって発生した津波によって、核燃料を冷やす水の供給に必要な電源が失われ、
深刻な事故を引き起こした福島第一原子力発電所。
原子炉内には今なお核燃料が残され、原子炉がある建屋内は放射線量が非常に高く、人間が立ち入ることができません。
そこで福島第一原発では、さまざまなロボットが投入され、廃炉に向けた作業を進めています。
今回は、原発の廃炉ミッションに詳しい東京大学大学院工学系研究科の淺間一教授に、
どのようなロボットが活躍しているのかを伺いました。
●人気実験器具キャラ ビーカーくん新連載
●クリスマスや誕生日のサプライズ電子工作
●世界初!恐竜の脳の化石発見か!?
●新しいプログラミングツールMESHとは?
●SCRATCHでつくるAR楽器
●第22回二宮康明杯 全日本紙飛行機選手権大会 -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★特集 なぜ感染する!? ミクロの脅威が見えてくる ウイルスの世界へGO!
風邪やインフルエンザを流行らせる、目に見えない悪いヤツ……。
ウイルスと聞くとそんなイメージだけど、生き物全体をもっと広~い視点で眺めると、細菌から微生物、昆虫、哺乳類、
そして人間まで実はみんな体の中にウイルスを飼っている。
この地球はウイルスだらけの世界なんだ!
今回はそんなウイルスたちのミクロな世界を探検しながら、人間とウイルスの関係を考えてみよう。
●双眼鏡でここまで見える! この冬こそ、星空観察をはじめよう
冬は空気が澄んで星空がきれいに見える季節。
その上、明るい星が多いため、市街地でも思いのほか豪華な夜空が楽しめる。
もちろん肉眼でもきれいだが、星空観察のお手軽アイテム「双眼鏡」で覗いてみれば、それはもう別世界!
防寒対策をしっかりとして、今年こそ双眼鏡で星空観察デビューをしよう!
●祝!大隅良典先生ノーベル医学・生理学受賞 超よくわかるオートファジー
2016年のノーベル医学・生理学賞は、あらゆる生物に見られる「オートファジー(自食作用)」と呼ばれる現象を
発見するとともに、オートファジーに関わる遺伝子を明らかにした、東京工業大学栄誉教授の大隅良典先生が受賞!
ここでは、細胞を健全に保つために必要不可欠なしくみといわれるオートファジーとはどんな現象なのか、
わかりやすく紹介しましょう。
●2016年のノーベル物理学賞・化学賞はこれだ!
大隅先生の医学・生理学賞受賞受賞が発表された翌日の10月4日には物理学賞、5日には化学賞が発表されました。
いずれもノーベル賞にふさわしい、素晴らしい研究です。
その内容をわかりやすく解説します。
ほか -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★キミの頭脳をフル回転して挑め! 暗号王になる
大昔から、ヒミツ作戦などの重要情報を送るのに、さまざまな暗号が開発されてきた。
この特集では、古代の将軍が使ったふしぎな暗号から、歴史的戦争の勝敗を分けた暗号破り、
インターネット時代の最新暗号技術まで一挙に紹介!
5つのステージをクリアして、目指せ、暗号王!
●ハロウィン直前スペシャル 潜入! 特殊メイクの世界
10月31日はハロウィン。
魔女やお化けに仮装したり、パーティを開いたりして盛り上がるよね。
そこで今回は、映画やテレビなどでもおなじみの「特殊メイク」に注目!
第一線で活躍するアーティストのJIROさんに、その奥深~い世界を案内してもらったよ。
身の回りのグッズで簡単にできる、ちょっぴりホラーなメイクにも挑戦!
●自然と電気の秘密のつながりを探れ! GO! GO!エコエネ体験ツアー@御母衣
2016年の夏休み、自然と電気の秘密のつながりが楽しく学べる「エコ×エネ体験ツアー@御母衣」にKoKaも参加してきたゾ!
巨大な水力発電所を見学したり、川遊びでダムをつくったり。
親子で楽しめる2日間の体験学習プログラムをレポートしよう!
●KoKaの歴史がもっとわかる やってみた! 懐かし実験&工作
特別付録「子供の科学アーカイブ」はチェックしてる?
昔から、読者の好奇心に応えるたのしい実験・工作を紹介してきたKoKa。
そこで過去の記事から、現在でも入手可能な材料を使ってできる実験と工作を実際に再現してみました!
昔の読者であるお父さんやお母さんも一緒に楽しめるこの懐かし実験&工作、ぜひ実際に試してみてね。
●読んでるのはこんな人! KoKa読者白書2016
全国にいるKoKa読者の仲間たちってどんな人?
アンケートを集計して得たデータを今年も大公開。
これを見れば読者の顔が見えてくる!?
●速報! 「股覗き」がイグ・ノーベル賞を受賞
●スゴい能力は努力さえすれば得られる…とは限らない!?
●今月の「ポケデン」は簡単につくれるプロジェクター
●超高画質! これから始まる「4K」衛星放送ってナンだ?
●スポーツのトーナメント戦、試合数の法則とは!?
●巻末マンガ「放課後探偵」 月子が突然消えた!? いよいよ来月最終回! -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★危険なやつらが大集合! 毒キノコランキング
秋はキノコが楽しいシーズン。
キノコ狩りが賑わいますが、毒キノコによる中毒事故も毎年起こっています。
おいしいキノコは好きだけど毒キノコは怖くて嫌かも……なんて思っていませんか?
正しい付き合い方さえ守れば、毒キノコの世界は個性豊かでとても楽しいものです。
見た目はもちろん、生態や毒はみんなそれぞれ。
一生役立つ毒キノコ知識とともに、危険で楽しい世界をのぞいてみましょう!
●パラリンピックで見よう 最先端スポーツ義足
メダルラッシュに湧いたリオデジャネイロ・オリンピックに続き、9月7日からパラリンピックが開幕。
陸上競技で活躍するアスリートが装着する義足には、どんなヒミツがあるのだろう?
ロボット工学を活かして、さまざまな義足の開発を進めている遠藤謙さんに聞いてきたゾ。
●めざせ!! 電気の達人 KoKa読者が最新鋭の発電所を見学してきたゾ!
火の力で電気をつくる火力発電所。
どうやって電気をつくってる?
環境への影響は!?
今回はKoKaのメルマガで募集した発電所見学ツアーに参加した5名の読者と一緒に、
最新鋭の火力発電所で働く達人に直撃取材をしたよ。
●どう計算しても同じ数!? 大好評電卓マジック
●Maker Faire Tokyoに出展してきたゾ
●出張KoKa実験ショー@東芝未来科学館の様子をお届け!
●災害時における衛星通信の役割とは!?
●KoKa流勉強法 結局、努力と才能どっちが大事なの!?
●巻末マンガ「放課後探偵」 軌道エレベーターの驚きのしくみとは -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★荒ぶる地球がキミを襲う!! 異常気象サバイバル
竜巻、雷、集中豪雨、大型台風……近年、“異常気象""と呼ばれる気象現象が多発しています。
日本だけでなく世界中で起きているその甚大な被害をニュースで知り、驚くことも多いでしょう。
一体、地球に何が起きているのでしょうか。
異常気象のメカニズムと、そこから身を守るためのサバイバル術を紹介します。
●二宮康明先生の紙飛行機連載が今月で最終回。
1967年の連載スタートから、なんと49年も続いてきた紙飛行機付録の連載が、今月で最終回を迎えます。
いつもKoKaについている紙飛行機が、みんなのお父さんやおじいちゃんの世代から楽しまれてきたなんて知らなかったという人も多いのでは?
ここであらためて、二宮先生の高性能紙飛行機のスゴさを、みんなに語り継いでいきたいと思います。
●必殺技はヌメヌメ攻撃! ヌタウナギ
みんな、ヌタウナギって知ってる?
ニョロニョロしたキモチ悪?いルックスで、目がどこにもない!?
見た目は不気味なエイリアンそっくりで、ヌメヌメ攻撃までしてくるとか…。
こんな生き物が日本の深海にも生息してるって本当!?
早速会いに行ってみました!
●ニコ&トーマが教える! すぐできる自由研究
単行本が好評発売中のマンガ放課後探偵シリーズ・主人公のニコとトーマが、自由研究のテーマに苦しむキミの悩みを解決!
すぐできておもしろいネタを伝授しちゃうゾ。
●二宮先生の紙飛行機を振り返る最終回スペシャル企画!
●「ポケデン」などKoKa Shopで新商品が続々発売中!
●ティーバッグに火をつけてフワッと浮遊実験
●冷蔵庫があいているときだけ鳴るオルゴールをプログラミング♪
●街で見つけたヘンな構造物の正体は!?
●巻末マンガ「放課後探偵」 月に降り立った月子と大地が見たものは? -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★最高性能の人体が集うオリンピックで観察だ! 大解剖 アスリートの体
8月に開幕するリオデジャネイロオリンピック。
誰がメダルを獲るのか、手に汗にぎって観戦するのもおもしろいけど、KoKa読者のみんなには、科学の視点で冷静に、スーパーアスリートたちの体を観察してみてほしい。
人間の体に隠されたスゴいメカニズムが見えてくるゾ。
●ジェイソンとはじめよう ScratchでLet's プログラミング
今春、NHK Eテレで放送されて話題の「Why!?プログラミング」。
KoKaでも紹介した“Scratch”を使ってプログラミングの楽しさを紹介するこの番組、見た人もいるかな?
出演するのは、お笑い芸人の厚切りジェイソンさん。
子供のころにプログラミングを覚え、大学ではコンピューターサイエンスを専攻、さらにエンジニアの経歴もある人なんだ。
今はお笑い芸人とIT企業役員という二足の草鞋を履いているジェイソンさんの、スペシャルインタビューをお届け!
実際のScratch作品も見てくれたよ。
ジェイソンと一緒に、キミもレッツプログラミング!
●ビンで飼えちゃう!? 熱帯魚ベタの進化のふしぎ
熱帯魚を飼うなら、大きな水槽やエアポンプ、ろ過フィルターが必要、というのは常識だよね。
ところが、東南アジア原産のベタは、小さなコップやビンだけでも飼えちゃうんだって。
それってどうして!?
ベタの特殊能力のヒミツに迫ったゾ!
●めざせ!! 電気の達人 ヒートポンプエアコン開発 究極のモーターで省エネを実現!
暑い夏に大活躍するエアコンには、自然界の熱を上手に利用するヒートポンプという装置が搭載されている。
今回はヒートポンプエアコンの心臓部である室外機のモーターを開発する達人が登場だ!
●KoKa Shopで新「ポケデン」キット好評発売中!
●磁石にくっつく真っ黒スライムをつくろう
●今月のじゃがいぬくんはやさいでオリンピック特集
●日本の植物を愛したシーボルト博士の以外な素顔とは!?
●巻末マンガ「放課後探偵」。種子島で生まれた月子のある決意とは? -
大人も楽しめる子ども向け科学雑誌
★3色の光マジック!色のふしぎ大実験
青い空、緑の木々、鮮やかな花・・・私たちの目に映るこの世界は、実にさまざまな「色」に彩られています。
色はなぜ、どのように生まれるのでしょう?
そのカギである「光と色」の関係を追いながら、楽しい4種の実験で、ふしぎな色の世界を探検してみよう!
●公園での探し方からコロニーづくりまで アリの超観察術!
アリなんてどこにでもいる昆虫でしょ、と思ったそこのキミ。
その通り! 身近なところでもたくさん見かけるよね。
じゃあ、キミの近所の公園には何種類くらいのアリがいて、どんな行動をしているかな?
今回は、観察のポイントからコロニーづくりの方法まで、まだまだ知らないアリの奥深~い世界をご案内。
この夏は、外でも家でもアリを超観察しちゃおう!
●KoKaおすすめ体験型自由研究 この夏、化石を掘ろう!
ハンマーを振り下ろすと、パカッと岩石が割れる。
そこから姿を現すのは、はるか太古の昔に生きていた生物の「化石」。
今年の夏は、化石が採れる場所に出かけて行って、太古の世界に思いを馳せてみない?
●大西卓哉宇宙飛行士が長期滞在へ ISSで何やってるの?
6月下旬から大西卓哉宇宙飛行士がISSに長期滞在するのは、みんな知っているよね。
いまや多くの宇宙飛行士がISSで活躍するようになり、「いつか自分も!」と考えるKoKa読者もたくさんいるはず。
しかし、「ISSで宇宙飛行士は何をやっている?」と聞かれると、意外と知らないのでは?
今回は大西さんをはじめ、宇宙飛行士たちが取り組むISSでの実験ミッションにスポットを当ててみよう。
●雑誌で紹介した自由研究がそのままできるキット販売中!
●君にもできる!誕生日を当てる電卓マジック
●星を楽しむ新連載!今明るい火星をチェックだ
●マルチタスクをこなせることは勉強にいい? 悪い?
●まるで自動運転車ソックリのロボットカーをプログラミング♪
●巻末マンガ「放課後探偵」、金星に迷い込んだ月子の運命は!?
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