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警視庁文書捜査官 あらすじ・内容
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警察小説に新たなヒロイン登場!“文字”と事件を繋ぎ、犯罪者の心に迫る。
警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。
「警視庁文書捜査官(角川文庫)」最新刊
「警視庁文書捜査官(角川文庫)」作品一覧
(10冊)748円〜858円(税込)
警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。
針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。
鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。
理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、
班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。
幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、
さらなる殺人事件が起きてしまい……。
文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!
発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!
警視庁文書解読班の矢代朋彦は、休日を使い、七年半前の事件を個人的に調べていた。それは、矢代の幼馴染みの水原弘子が階段から落ちて死亡した事件だった。手掛かりは、犯人らしき男が所持していたとされる古い型のカメラのみ。矢代は、それと同じ型のカメラがフリーマーケットで出品されているのを知り、なんとかカメラを入手した。だが、そのカメラのフィルムには、殺人予告ともとれる、恐るべきメッセージが写っていた──。