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『ダイレクト出版、和良拓馬(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~36件目/全36件

  • 長くても3分で終わってしまうレースなのだから、そのレースを語り、記すのも端的にまとめた方が面白い……かも?


    当該週の中央競馬重賞を中心に、できる限り短い文字数でレースを振り返ってみよう! という1冊です。
    2023年2月から2023年6月までの重賞レース回顧をまるっと収録。海外Gでの快挙、久々の京都での春天、そして90回目の日本ダービー……熱戦の模様をまるっと収録しております!
  • 長くても3分で終わってしまうレースなのだから、そのレースを語り、記すのも端的にまとめた方が面白い……かも?

    当該週の中央競馬重賞を中心に、できる限り短い文字数でレースを振り返ってみよう! という1冊です。
    2022年9月から2023年1月までの重賞レース回顧をまるっと収録。2歳、3歳、古馬戦線と、難解なレースが続いた秋冬の競馬戦線を、僕はどう捉えていたか? 最後までご一読いただけますと幸いです!
  • 長くても3分で終わってしまうレースなのだから、そのレースを語り、記すのも端的にまとめた方が面白い……かも?

    当該週の中央競馬重賞を中心に、できる限り短い文字数でレースを振り返ってみよう! という1冊です。
    2021年10月から2022年2月までの重賞レース回顧をまるっと収録。3歳馬、古馬がしのぎを削り、大いに盛り上がった秋冬のG戦線。そんな激闘の軌跡を振り返っていきましょう!
  • 長くても3分で終わってしまうレースなのだから、そのレースを語り、記すのも端的にまとめた方が面白い……かも?

    当該週の中央競馬重賞を中心に、できる限り短い文字数でレースを振り返ってみよう! という1冊です。
    2022年3月から8月までの重賞レース回顧をまるっと収録。クラシック戦線の激闘、そして古馬たちの挑戦と波乱を振り返ります。さらに、巻頭エッセイ&小倉競馬場の写真もちょっと収録。そんな春夏の思い出を振り返りながら、ご一読頂ければ幸いです!
  • 長くても3分で終わってしまうレースなのだから、そのレースを語り、記すのも端的にまとめた方が面白い……かも?

    当該週の中央競馬重賞を中心に、できる限り短い文字数でレースを振り返ってみよう! という1冊です。
    2021年3月から9月までの重賞レース回顧をまるっと収録。コロナ禍が続き、競馬場に行けなかったあの頃を、ぜひこの本で振り返っていきましょう!
  • 「ふらりと」観れるゲームを求めて

    「ふらりと」観れるスポーツ・ゲームというのは、少なくなっているのだろうか?エンターテイメント化や巨大化が進む日本スポーツ界。でも、その中にある「小さな」動きや気づきにも、スポーツの楽しさはたくさんあるのではないか?様々なスポーツの現場を歩き、観察し続けた筆者による、2017年から2020年2月までの作品をまとめた新エッセイ集・前編!【掲載作品/括弧内は作品で取り上げる人やチーム】・ふらりとゲームを観に行きたい(Y.S.C.C横浜)・競馬場にて、観察中(オジュウチョウサン、菅原明良騎手など)・神宮球場のフシギ(早川隆久、大引啓次など)・都市対抗野球へ、ようこそ! 2019(佐藤世那、東芝野球部など)・ #rwc2019 の忘れ物(ラグビー・ウルグアイ代表)・「新国立」は嫌いじゃないけれど・エピローグ※本書の後編にあたる「ふらりとゲームを観に行きたい【〜2020】」も合わせてお読みいただけますと幸いです
  • やっぱり、「ふらりと」ゲームを観に行きたい

    どんな状況であっても、僕の中に「スポーツを観に行きたい」という、素朴な欲求は残っていた。そして、こんな状況だからこそ、目の前のゲームをしっかり観て、記録に残さなければならない。突如、全世界を襲った新型コロナウィルスの驚異。そして、徐々に新しい生活を試みたり、取り戻していく中で、僕は何を思い続けたのだろうか? 様々なスタジアムを巡り、観察し続けた筆者による、2020年8月以降の作品をまとめたスポーツエッセイ集・後編!【掲載作品/括弧内は作品で取り上げる人やチーム】・再開の地、三ツ沢の丘(横浜FC)・僕は今、西浦直亨の言葉に惹かれている(ヤクルトスワローズ)・弱きチームで輝く魅力(神奈川工科大学&鶴見大学野球部)・アイデンティティ、復活の兆し(中央大学ラグビー部)・「感情」なき競馬とは……(大井競馬場)・いつかまた、風に乗って(レフトゥバーズ)・やっぱり、ふらりとゲームを観に行きたい(Y.S.C.C横浜)・2021年ラグビーの旅(日本代表対サンウルブズなど)・あとがき※本書の前編にあたる「ふらりとゲームを観に行きたい【2019〜】」も合わせてお読みいただけますと幸いです
  • 新しい日々の「新しい精神論」

    物流を意味する英語【Logistics】には【兵站】という意味がある。これは「前線の舞台に対し、作戦に必要な武器や食料を補給したり、様々な情報を連絡するための後方部隊」のことを指す。では、僕たちの心にも、【兵站】と呼べるものがあるのだろうか?

    2020年春、コロナ禍の最中で考え続けた「新しい心の持ちよう」とは何なのか? 混乱する時代に問い続ける、ノンジャンル・ショートエッセイ集!

    【収録作品】心への兵站/トレンドワードに近づかない/仮想通勤のすゝめ/遠くを見るクセ/紙も電子も本は本/流れる水に、触れるのを忘れていた/幸せは、近くにありて/〆の日の入り/たまには、花を愛でるように
  • 長くても3分で終わってしまうレースなのだから、そのレースを語り、記すのも端的にまとめた方が面白い……かも?

    当該週の中央競馬重賞を中心に、できる限り短い文字数でレースを振り返ってみよう! という1冊です。
    2020年の天皇賞(春)から2021年2月のレースまでを収録。レースの振り返りや競馬予想のお供として、ご一読頂ければ幸いです!
  • Gamblers are always hungry!

    鉄火場で食べる逸品は、なぜかホカホカ&美味!? 馬券とご飯をこよなく愛するスポーツライターによる、【競馬場×グルメ】の新感覚フォトエッセイ!

    ※本書は拙著「ウマをめぐる旅」のスピンオフ作品となっております。こちらもご一読頂ければ幸いです
  • 『負けても何かが僕の心に残るから、ラグビーを再び観に行ってしまうということではないだろうか? 結末が勝者の立場でも、敗者の立場でも、しっかりと戦い続けていれば、絶対にスタジアムから何かを持ち帰ることができる』

    2015年から2019年ラグビーW杯開幕前までの作品を中心とする、7本のショート・エッセイを揃えました。ラグビーロスに悩む貴方に届け!

    【掲載作品/括弧内は作品で取り上げる人やチーム】
    ・とんぼ(清宮克幸)
    ・持たざる者たち(九州電力)
    ・「軸」定まらず、「武器」は減った(中央大学)
    ・ キャンディー・ガール(サンウルブズ)
    ・花歌が聞こえるスタジアム(リコー)
    ・大衆を支配するオーラ(ダン・カーター)
    ・今夜はラグビーで眠りたい
  • いよいよ本番。ラグビー日本代表、苦悩と進化の日々を振り返る!

    ラグビー日本代表、いよいよ決戦の舞台へ!
    2016年から2018年までの国内で行われたテストマッチのレビュー、そして発表された代表メンバーへの雑感をこの1冊にまとめました。
    ジェイミー・ジャパンの足跡を辿りながら、ラグビーの応援を楽しんでいきましょう!

    【収録作品】
    ・モラトリアム 16.06.25 日本対スコットランド
    ・まだ、生焼け 17.06.24 日本対アイルランド
    ・「誰が悪いか」という難しい問題 17.11.04 日本対オーストラリア
    ・心地よいプレッシャー 18.06.23 日本対ジョージア
    ・不思議なスコアの正確な位置 18.11.03 日本対ニュージーランド
    ・あとがきにかえて ~日本代表最終登録メンバーについての雑感~
  • 275(税込)
    著者:
    和良拓馬
    レーベル: BCCKS Distribution

    敗者が笑い、勝者が泣いた。敗れ去ったり、失敗したり、挫けたりした者たちの姿に、心を動かされる瞬間があるのは何故だろうか? 一筋縄ではいかない勝負の世界を生きる、彼らの熱闘と軌跡を追い続けたスポーツ・エッセイ集!

    ・そこに戦う「勇気」があるのなら 「リメンバー、タッチダウン!」(アメリカンフットボール/第71回及び72回ライスボウル)
    ・敗者が笑い、勝者が泣いた 「笑う敗者」(ラグビー/LIXIL CUP2016決勝戦)
    ・屈辱はゴールではなく、スタートなんだ 「『最下位』から続く道」(競馬/日本ダービー)
    ・見守る人々の、静かなる熱い戦い 「赤い団扇」(野球/第88回都市対抗野球大会)
  • 都市対抗野球の「今」と「未来」とは?

    社会人野球の日本一を決めるトーナメント戦、都市対抗野球大会。軽快な応援、熱いプレー、そして、試合後の歓喜と涙。
    第89回大会に足を運び続けて気がついた、都市対抗野球の「今」と「未来」とは? 「平成最後の夏の野球」を、独自の視点で振り返るエッセイ集です
  • この雑誌を「やってよかった!」

    本誌は2019年1月26日及び2月16日に、勉強カフェ・吉祥寺スタジオ及び横浜関内スタジオで開催されたイベント「電子雑誌をつくろう!」にて制作されたものです。

    「電子雑誌をつくろう!」はますますパワーアップ!? 今回は「やってよかった!」をテーマに、読者の皆様の後押しとなるような誌面づくりを進めて参りました。趣味も、勉強も、はたまた筋トレも? やってみたからこそ分かった、珠玉の記事を6本収録。

    ●アブドミナル・アンド・サイ 金髪黒ギャルに導かれて、うわさのマッチョのお城に行ってみた
    新感覚「マッスル・エッセイ」がここに誕生!
    ●阿南美咲 初スキーのまぼろし
    スキー場で迷子。そのとき見たのは…心温まるファンタジー
    ●熊谷憲一 やってよかった! ふるさと納税!
    初めての「ふるさと納税」を追体験してみよう!
    ●和良拓馬 星降る夜を残そう
    離島にて。僕は震えながら星空を見ていた
    ●元井基博 大学を卒業して20年以上経ってからMBAを取得した話
    一念発起し、MBAを受講。そこで得たものは?
    ●末野美文 40代で転職しました
    どんなときも、「転職」はできるし、悩ましい
  • 日常ある小さな「反省」を見つけるエッセイ集

    料理のときも、レジャーのときも、仕事のときも、はたまた迷子のときも? 僕の日常には、ちょっと不思議な「裏側」がある。noteにて好評連載中の手軽に読めるノンジャンル・ショートエッセイ集を書籍化しました!
    ※2020年4月に「毎日の裏側」へ改題しました

    https://note.mu/waratas/m/mfd3ab8984524

    【収録作品】自由席の「自由」/七並べこそ最高の戦略ゲームである/流行りは回る、されど踊らず/冷蔵庫はスッキリと/朝はシンプルなサラダを/カレー粉よ、消えないで!/旅の途中でカップ麺/ランダムさに旅を委ねる/文章を「削る」楽しみ/トイカメラがある生活/風に任せて、歩むべからず/意識の低い日/毎日の裏側
  • 「電子雑誌をつくろう!」は新たなステージへ!

    本誌は2018年10月6日及び20日に、勉強カフェ・横浜関内スタジオで開催されたイベント「電子雑誌をつくろう!」にて制作されたものです。
    今号より「電子雑誌をつくろう!」はリニューアル! 参加者で雑誌の方向性を話し合った結果、今号のテーマは「勉強カフェがある1日」となりました。会員やスタッフの過ごし方、そして、スタジオの思い出。様々な視点から【勉強カフェ×とある1日】を掘り下げて参ります。

    【掲載記事】
    ●加藤祐基 触発の場としての勉強カフェ
    この場所で出会う人と、得られる刺激
    ●沙海荒折羽 勉強カフェ(の勤務)がある(マネジャーの)一日
    だって勉強カフェのマネジャーだもの
    ●末野美文 Thank God It´s “HOLIDAY”!
    勉強カフェに通う人って、どんな人? お答えします。こんな人です!
    ●和良拓馬 帰り道で見上げて
    青山通りのあのビルに、かつて勉強カフェがあった
  • 旅の途中で馬と出逢う。そこで僕は、何を得たのだろうか?
    近くても、遠くても、「競馬」と「旅行」を組み合わせれば、不思議な出来事が起こる予感?
    そんな暖かくて少し切ない、全国5カ所の競馬場をめぐるエッセイ集です。

    【収録作(括弧内は舞台となった競馬場)】
    ・失われた味を求めて。忘れられない逸品は、競馬場にある 「ハムカツの味」(浦和)
    ・この競馬場には、常に不思議があふれている。5本のショートエッセイ+実践的・大井競馬旅行術 「ハロー、ティー・シー・ケー・プラネット」(大井)
    ・小さな夏の旅にて。僕は、馬と景色と人に出逢った 「サマーブレイカー」(札幌&帯広)
    ・エピローグ(新潟)

    表紙制作:杉浦昭太郎
  • 3時間で雑誌をつくってみました! 第3弾!!

    3時間という短い時間で、集い、原稿を持ち寄り、校正を行い、レイアウトを組み立て、雑誌をつくってみました!
    本誌は18年6月16日に、勉強カフェ・横浜関内スタジオで開催されたイベント「電子雑誌をつくろう」にて、実際に制作されたものです。「私の生活に欠かせないモノ」をテーマに、3本のそれぞれ特色が異なるエッセイを収録!
    ぜひ次回開催もお楽しみに下さい!?

    【掲載記事】
    ●末野美文 私の「HEART STATION」 ―離れずに、暖めて―
    部屋の中で、外出中、常に耳に届くもの。それは、暖かな「STATION」でした。
    ●みねろっく トロンボーンという楽器
    5分で読める! みねろっくのトロンボーンミニ雑学
    ●和良拓馬 日記帳とクローバー
    日記帳に貼りつけた思い出の品とは?
  • 3時間で雑誌をつくってみました! 第2弾!!

    3時間という短い時間で、集い、原稿を持ち寄り、校正を行い、レイアウトを組み立て、雑誌をつくってみました!
    本誌は18年2月25日に、勉強カフェ・横浜関内スタジオで開催されたイベント「電子雑誌をつくろう」にて、実際に制作されたものです。「習」をテーマに、旅行案内、イベントレポート、エッセイ、書評と、それぞれ特色が異なる記事4本を収録!
    ぜひ次回開催もお楽しみに下さい!?

    【掲載記事】
    ●七島志乃 三浦半島 日帰り学習観光
    自然あふれる三浦半島。旅のプランはこんな感じ?
    ●和良拓馬 異なる役割から見えるもの ~NovelJam2018を振り返って~
    「編集」という立場で「著者」を見ると?
    ●熊谷憲一 勉強カフェで習ったこと
    場所の力が刺激を与えてくれる
    ●末野美文 原則の源にあるもの ―『七つの習慣』を読んで思うこと―
    大ベストセラー自己啓発書の本質を改めて考える
  • 日本を襲う巨大怪獣と、叶わぬ儚い恋心。この二つに対峙したとき、心が歪んだ青年は何を思い、何に蹴りをつけるのか。まだ誰も読んだことがない怪獣×青春の、新感覚ポリティカルSFラブコメディ!?
  • 「重大な人生イベントを経験しないまま、平成を終える昭和生まれのことを、『平成ジャンプ』って呼ぶらしいよ?」 
    その一言が呼び水となり、あかりは幼馴染で、この日結婚式を迎えた瑠果を拉致する。行くあても無く山梨県内をさまよう中、二人は思わぬかたちでぶつかり合う。
    平成が終わる最後の一日は、どんな一日になるのだろう? 友情が折り重なる、優しいロードノベル。
  • 電子雑誌をみんなでつくろう!

    3時間という短い時間で、集い、原稿を持ち寄り、校正を行い、レイアウトを組み立て、雑誌をつくる。
    本誌は17年11月11日に、勉強カフェ・横浜関内スタジオで開催されたイベント「電子雑誌をつくろう」にて、実際に制作されたものです。イベント情報、自己啓発、ノウハウ、スポーツエッセイなど、読み応えのある記事5本を収録!ぜひ次回開催もお楽しみに下さい!?

    【掲載記事】
    ●末野美文 道へ出よ、ヨガをしよう?! ―関内外OPEN! パークフェス アウトドア・ヨガ体験―
    関内の路上でヨガ体験?
    ●永井正敏 ピンチの時のオ・マ・ジ・ナ・イ?
    ピンチのときの思考法について
    ●熊谷憲一 Make My Day Can Rich
    《私の一日を豊かにする》ために
    ●浅上えっそ 「漫画のキャラクターの作り方~もう迷わない3つのポイント~」
    魅力的なキャラを生み出す方法とは!?
    ●和良拓馬 ガッツポーズ
    千葉ロッテマリーンズ・柴田講平選手の一打に思う
  • ゲームが終わっても、ささやかな言い訳は続いていく

    歓喜、奮戦、そして苦悩。必死になってゲームに挑んでいるからこそ、どうしても一言付け加えたくなってしまう。

    ◆さよなら、愛しき巨神兵! 日本ラグビー暗黒時代に現れたヒーローの足跡 「戦術ナドロ」(ネマニ・ナドロ)
    ◆見上げた先にある、白球と空の色。4本のショート・ベイスボール・エッセイ 「ベースボール・イン・ザ・スカイ」(ブランドン・レアード、中畑清、新井貴浩など)
    ◆闇の果てまで、声は届いた。リオを目指す「もう一つの」日本代表たち 「念じた先の光」(ブラインドサッカー日本代表)
    ◆第61回有馬記念にて。僕らは何のために、そして誰のために働くのだろうか? 「自分の仕事」(サトノノブレス)

    気鋭のインディー・スポーツライターが描く、スポーツが見せる新たな風景。人気シリーズの第2弾!
  • 父娘をつなぐ1枚の馬券。「勝ち負け」の外に、広がる世界がある。

    2012年10月28日、府中市・東京競馬場。そこには驚きの「大逃げ」を打つ競走馬と、その一頭に思いを託す一人の男がいた――。
    ひょんなことから、その時の手帳を見つけた彼の娘は、ギャンブルとは無縁のはずの父の肖像を探し始める。謎解きの延長線上に浮かんだ老人から聞いた、驚きの真実とは……?

    Novel Jam 2017 出場作品
  • 応援していると、不思議な力が湧いてくる

    透明人間になれる女子高生。そんな彼女が、競馬場で買った初めての馬券は… 「マーブルケーキ」。
    健気さに、ついつい惹かれてしまうのだ。女子アスリートにまつわる3本のショート・スポーツエッセイ「娘の成長」。
    月曜日の明治神宮野球場。故に、あの親子はなぜ野球を観ているのだろう? 「月曜日のコントローラー」。
    マラソンで窮地に陥るエリートサラリーマン。その時、彼の耳に奇妙な声援が入ってきた「ファイト!」。

    応援すると、そして、応援されると、僕らは強くなれるのか?
    スタジアムで繰り広げられる、プレーヤーとオーディエンスとの絶妙な共犯関係。著者初の短編小説を含む、6つの力作がここに揃いました。
    気鋭のインディ・スポーツライターが描く「ファンタジー×スポーツ」の合わせ技。新しいスポーツの世界観をとことんお楽しみ下さい!

    【著者について】和良 拓馬(わら たくま)1988年3月生まれ、神奈川県横浜市出身。大学時代にスポーツ新聞部に入部し、ラグビー部やサッカー部の番記者として、取材で全国を駆け巡る日々を過ごす。 2014年に「月刊群雛 (GunSu) 11月号」でインディーズ作家デビュー。 現在はラグビー、競馬、サッカー、野球などを取材中。日本代表から草ラグビーまで、暖かく試合現場を見守り続けています
  • 今、そこにあるラグビーを愛せ!

    これぞ硬派なラグビー本! エディジャパンの試合レポート、数多くの反響を呼んだ「ラグビーファン論」などのコラムはもちろん、書き下ろしエッセイも収録した盛りだくさんの内容!
    昔からラグビーファンの人も、これからラグビーファンになりたい人も、2011年から15年までの「今、そこにあるラグビー」を知るにはもってこいの1冊です。

    ※2019年8月の再出版に際し、コラムを新たに追加しました
    <内容詳細>

    ●はじめに

    「今、そこにあるラグビー」を愛するということ

    エディジャパン備忘録 テストマッチ編
    ・選ばれ続けて欲しい3人の選手について 2012年春・代表シリーズ雑感
    ・全てはここから始まった 2013年6月 日本対ウェールズ戦
    ・真の強さと向き合って 2013年11月 日本対オールブラックス戦
    ・「強み」を巡る駆け引き 2014年6月 日本対イタリア戦

    エディジャパン備忘録 ワールドカップ編
    ・過去を思わぬかたちで飛び越えた 南アフリカ戦
    ・いつもの負け方と少しの言い訳 スコットランド戦
    ・「素の力」で上回る サモア戦
    ・強くなるための「余白」を残して アメリカ戦
    ・「エディ後」のラグビーとは? ~W杯・日本代表総括~

    コラム集 「ラグビーファンの現在地」
    ・「楽しいラグビー」の時代へ
    ・「ラグビーファン」論
    ・ラグビーファンをサッカーファンにする方法
    ・「RED OUT」という革命

    エッセイ集「今を弾む楕円球」
    ・無慈悲なゲーム
    ・トライはPGの延長戦上にある
    ・これからのセブンズをつくろう
    ・きっと、桜咲くよ

    【Special】「僕がサンウルブズに『勝利』を期待していない理由」

    【著者について】神奈川県横浜市出身。大学時代にスポーツ新聞部に入部し、ラグビー部やサッカー部の番記者として活躍。2014年にスポーツライターとして活動を始める
  • 今月号から始まるゲストコラム新連載はインディーズ作家必見! プロ校正者・大西寿男による『セルフパブリッシングのための校正術』! 小さなミスも見落とさない、校正の心構えとノウハウを伝授!

    そのほか、珠玉の十篇を収録。作家と制作チームの相互協力によってブラッシュアップした、読者の皆様により楽しんでいただける「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年03月号をお届けします。

    ●和良拓馬『念じた先の光』〈エッセイ〉
    観客席から音を発してはいけないサッカー観戦
    ●かわせひろし『太陽のホットライン』〈小説〉
    サッカークラブのセレクションで魅せるコンビプレイ
    ●淡波亮作『俺は宇宙人』〈小説〉
    やってきた迎え、そして最愛の妻との別れが
    ●よたか『ウラ垢女子 リンリン』〈小説〉
    SNSの裏側に広がるアブない世界
    ●鷹野凌『SNSでの炎上と表現の自由』〈編集長コラム〉
    SNSで炎上しないための身の御しかた
    ●にぽっくめいきんぐ『まんじゅうほしい』〈小説〉
    人工知能はどこまで進化するのか
    ●竹島八百富『アニー』〈小説〉
    神様が生かしてくれたんだ!?
    ●波野發作『ジョディ/スージー』〈小説〉
    高校生四人組は訓練施設で鬼教官の指導を受ける
    ●灰野蜜『鳥籠の肖像』〈小説〉
    卒業式の日、いつもの場所で、いつもと違う会話
    ●魅上満〈表紙イラスト〉
    先輩にもらった第二ボタン

    制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
  • 椿姫を採り椎を作り兵と為す!土蜘蛛討つ戦場へ赴くインディーズ作家を応援するマガジン『月刊群雛』2015年12月号!ゲストコラムは『数学ガール』の結城浩が語る『セルフブランディングで大切にしていること』!

    掲載作家は毎号一般公募。巧拙問わず(もちろん校正済み)、ジャンル不問(まるで福袋)、早い者勝ち(意欲溢れる作家陣)の電子雑誌!ゲストコラム以外に珠玉の十一篇とインタビューを収録、制作裏話や今後の活動予定もしっかりお届け!

    ●波野發作『オルガニゼイション』〈最終回〉
    宇宙が宇宙が大ピンチ!タイムリープを止めろ!
    ●矢樹純『鼠の家』〈読切〉
    法要に現れなかった妹と、母の異様な行動の理由
    ●米田淳一『6人の出張』〈読切〉
    鉄道趣味に青春を捧げた女子6人組は今日も走る
    ●川瀬薫『青い欄干』〈読切〉
    新宿を巡る川の流れと、ジャズ喫茶に集う人々
    ●幸田玲『夏のかけら』〈第4回〉
    リフォーム工事初日、達也は遅刻してしまう
    ●晴海まどか『一小路真実は興味がない』〈第1回〉
    引きこもり図書委員を振り回すのはクラスのイケメン!
    ●和良拓馬『戦術ナドロ』〈読切〉
    2011年のラグビー界を賑わせた巨神兵の足跡
    ●泉鳴巳『夢のつづき』〈読切〉
    スランプに陥った童話作家が頼った老人の語る話とは
    ●よたか『尾張名古屋共和国』〈読切〉
    名古屋独立の目的と、岐阜県南部再開発の意味は
    ●浅野佑暉『パトリシア』〈読切〉
    ヒューマノイドの「わたし」が手記を綴る理由
    ●長鳥たま『紅潔し』〈表紙イラスト〉
    テーマは椿の生け花!

    制作:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
  • ピッチ上の君に、ささやかなエールを

    弱い。勝てない。人気がない。戦況は苦しいときの方が多い。
    それなのに何で、今、この瞬間もファイティングポーズをし続けているんだろう。
    勝ち負けだけでは測れない、スポーツが教えてくれるもう一つの世界観とは? 「月刊群雛」でお馴染みのインディーズ・スポーツライターが描き続けた渾身のスポーツエッセイ集!

    <作品詳細>
    ・気がついてしまった。安らぎよりも、素晴らしい試合に。
    「幸福すぎる90分間」(横河武蔵野FC)

    ・ノーサイドはただの「試合終了」では無い。4つの物語が示すラガーマンの現在地
    「あの時のノーサイド」(東京ガス、中央大学、成城学園高校など)

    ・奮闘する女子アスリートたち。前を向いて、頑張れ!
    「Lady goes ground」(羽田ヴィッキーズ、ヴィルシーナなど)

    ・彼はダービージョッキーになる。そう確信した意外な瞬間
    「今野忠成が笑っていた」(第61回東京ダービー)

    ・ひと振りで、世界は変わらないけれど。 2011年3月20日の「特別な一日」
    「普通の凡退」(横浜ベイスターズ・新沼慎二選手)

    【著者について】和良拓馬(わら・たくま) 神奈川県横浜市出身。大学時代にスポーツ新聞部に入部し、ラグビー部やサッカー部の番記者として、取材で全国を駆け巡る日々を過ごす。2014年に「月刊群雛 (GunSu) 11月号」でインディーズ作家デビューを果たした
  • ラグビー・野球・競馬で起きた、予想外のドラマたち…。でも、「良いゲーム」には、言い訳はつきものですよね?

    ゲームで生まれるドラマは、勝ち負けだけでは判断できない。
    3つのエッセイでスポーツの新しい景色を描き出します。

    ◆苦境を乗り越え戦う、ラガーマンたちの情景 「存在の証明」
    ◆ラストイニングでまさかの炎上。そして…… 「始まりの終わり」
    ◆2014年、有馬記念。内馬場で揺れ動く僕の心模様 「ギブ・ミー・ア・チャンス」

    セルフパブリッシングというかたちで、スポーツの「物語性」や「多面的な面白さ」をより一層伝えたいと思いました。そのため、本作は無料配信となります。1作あたり平均2000字強の掌編です。

    【著者について】神奈川県横浜市出身。大学時代にスポーツ新聞部に入部し、ラグビー部やサッカー部の番記者として、取材で全国を駆け巡る日々を過ごす。2014年に「月刊群雛 (GunSu) 11月号」でインディーズ作家デビューを果たした。
  • 好きな競走馬と同じ向きのままで、共に走り続ける。それが競馬ファンにとって一番幸せなことではないだろうか…

    競馬場にて時折起こる、ちょっと不思議な人馬との出逢い。暖かくてかつ少し切ない、短編競馬エッセイ集……を2017年夏にまさかの大型アップデート。
    第80回日本ダービーを舞台にした掌編小説+第59回有馬記念3部作を完全収録。さらに読み応えたっぷりの競馬本となりました! 観戦のお供にぜひお楽しみ下さい!!

    【収録作(括弧内は舞台となったレース名)】
    ・雲のような存在
    ・キズナからの便り(第80回日本ダービー)
    ・走る天使
    ・小さな声の後押し (2014年フェブラリーステークス)
    ・コスモネモシン (2013年新潟記念)
    ・風雨が運んだ名勝負 (2014年ジャパンダートダービー)
    ・追い続ければ、いつかまた逢える (2014年菊花賞)
    ・わいわい競馬(2013年有馬記念)
    ・ ギブ・ミー・ア・チャンス(2014年有馬記念)
    ・最後は笑みを(2014年ファイナルステークス)

    【著者について】和良拓馬(わら・たくま) 1988年3月生まれ、神奈川県横浜市出身。大学時代にスポーツ新聞部に入部し、ラグビー部やサッカー部の番記者として、取材で各地を駆けめぐる日々を過ごす。大学卒業後はサラリーマンを続けるかたわら、2014年11月よりセルフパブリッシングをスタート。主な寄稿先は「月刊群雛(GunSu)」「ウマフリ」など。人々がスポットライトを当てないスポーツの面白さや驚きを伝え、暖かく見守り続けてまいります
  • ハッピーハロウィン!読んでくれないとイタズラしちゃうぞ!奇々怪々なインディーズ作家を応援するマガジン『月刊群雛』2015年10月号!ゲストコラムはブックウォーカー常務取締役の橋場一郎が語る『BOOK☆WALKERがインディーズに取り組む理由(わけ)』ッ!

    掲載作家は毎号一般公募。巧拙問わず、ジャンル不問、早い者勝ちという前代未聞の電子雑誌!

    ゲストコラム以外に至高の十篇とインタビューを収録、制作裏話や今後の活動予定もしっかりお届け!
    ●波野發作『オルガニゼイション』〈連載第4回〉
    スーパードライブ中に起きた方程式問題の意外な解法
    ●川瀬薫『一滴の光にも』〈読切〉
    ある家族が住む街の夏祭りの高揚と終わりの儚さ
    ●くろま『リアリストの苦悩』〈連載第3回〉
    深雪への思いを募らせる高矢の異様な行動の理由
    ●幸田玲『夏のかけら』〈連載第2回〉
    約束の時間に遅れて来た綾香の異変に気付いた達也は
    ●宮本清久『いまどき子供マネー研究会』〈読切〉
    子供の収入源について真面目に論考
    ●和良拓馬『月曜日のコントローラー』〈読切〉
    この親子はなぜ月曜日に神宮球場にいるのだろう
    ●ハル吉『現代音楽いかがですか?』〈読切〉
    現代のクラシック音楽ベスト5を解説
    ●米田淳一『ああっ、香椎2尉!』〈読切〉
    香椎さんの駐留する基地で発生したシステム障害の原因は
    ●くにさきたすく『Zにやさしく』〈読切〉
    やさし、くされると、くすぐ、ったい
    ●バカエル『想像の創造』〈表紙イラスト〉
    湧き出るカボチャ

    制作スタッフ:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
  • 2015年07月号のゲストはボイジャーの鎌田純子さん。表紙イラストはもりそばさん。晴海まどかさんの連載小説(第4回)と合川幸希さんの扉絵コラボ、波野發作さんの連載小説(第1回)、和良拓馬さんの読切エッセー、青海玻洞瑠鯉さんの読切詩集、くにさきたすくさん・王木亡一朗さん・澤俊之さん・きうりさんの読切小説と、参加者へのインタビューを収録。今号から全て新作です!

    鎌田純子『ロマンサーで推敲、のススメ』〈ゲストコラム〉
    晴海まどか『ギソウクラブ』〈連載小説・第4回、編集〉
    合川幸希(※晴海まどかコラボ)〈連載挿絵・第4回〉
    和良拓馬『幸福すぎる90分間』〈読切エッセイ〉
    くにさきたすく『ポースター』〈読切小説〉
    王木亡一朗『ライトセーバー』〈読切小説〉
    波野發作『オルガニゼイション』〈連載小説・第1回〉
    澤俊之『Timber!』〈読切小説〉
    きうり『うさぎ』〈読切小説〉
    青海玻洞瑠鯉『Professor』〈読切詩集〉
    もりそば〈表紙イラスト〉
    Haru Kagurazaka〈表紙デザイニング〉
    原田晶文〈編集〉
    西野由季子〈編集〉
    竹元かつみ〈編集〉
    鷹野凌〈編集、制作、プロモーションなど〉
  • 2015年04月号のゲストはパブーの中の人、大西隆幸さん。表紙イラストはNyaraさん。新作枠は盛実果子さんの連載小説(後編)、米田淳一さん、ヘリベマルヲさん、竹島八百富さん、くろまさん、波野發作さん、加藤圭一郎さんの読み切り小説。ほか、既刊再録3点と、参加者へのインタビューを収録。

    大西隆幸『事業者側から見た個人出版』〈ゲストコラム〉
    米田淳一『優しさの推論』〈読み切り小説〉
    ヘリベマルヲ『フーチー・クーチー・マン』〈読み切り小説〉
    有坂汀『供犠を巡る物語』〈既刊評論・再録〉
    竹島八百富『Xメン』〈読み切り小説〉
    くろま『コナたんの夢』〈読み切り小説〉
    しんいち『三人とリオ』〈既刊漫画・再録〉
    波野發作『ガッデンの箱娘』〈読み切り小説〉
    加藤圭一郎『140文字の狂躁』〈読み切り小説〉
    和良拓馬『ウマが逢う話』〈既刊エッセイ・再録〉
    盛実果子『わた雪』〈連載小説・後編〉
    Nyara『表紙イラスト』〈新作描きおろし・表紙イラスト〉
    YukiTANABE〈表紙デザイニング〉
    晴海まどか〈編集〉
    西野由季子〈編集〉
    竹元かつみ〈編集〉
    鷹野凌〈編集、制作、プロモーションなど〉
  • 1周年記念号の別冊群雛は「記念日」をテーマとした読み切り8作品を掲載。表紙イラストはCotさん。晴海まどかさん・君塚正太さん・夕凪なくもさん・絵空さん・神楽坂らせんさん・小林不詳さん・米田淳一さんの小説、和良拓馬さんのエッセイ。ほか、参加者へのインタビューを収録。

    晴海まどか『エブリデイ・アニバーサリー』〈新作読み切り・小説、編集〉
    君塚正太『愛の断想』〈新作読み切り・小説〉
    和良拓馬『普通の凡退』〈新作読み切り・エッセイ〉
    夕凪なくも『赤い猫』〈新作読み切り・小説〉
    絵空『症例フェリックス』〈新作読み切り・小説〉
    神楽坂らせん『決めた日』〈新作読み切り・小説〉
    小林不詳『邪気眼は定年に隠る』〈新作読み切り・小説〉
    米田淳一『記念運転』〈新作読み切り・小説〉
    Cot『表紙イラスト』〈新作描きおろし・表紙イラスト〉
    宮比のん〈群雛ロゴ〉
    YukiTANABE〈表紙デザイニング〉
    竹元かつみ〈編集〉
    鷹野凌〈編集、制作、プロモーションほか〉

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