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『教養、憲法・法律、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全95件

  • 【お試し版】
    ロバート・キヨサキも師事した
    全米No.1ミリオネアメーカー
    ロバート・G・アレンが大推薦!
    ビンボー病クリニック総院長を名乗る著者が、2億円近い借金を背負い自己破産寸前の状況から
    お金持ちになった経験の中で築いてきた、お金持ちになるための思考法!

    「お金は自由をくれる。でも多くの人はお金について理解していないから、
    奴隷のように囚われているんだ。学校で教わらないシンプルなルールを知って、
    あなたが求める人生、成功を手にして欲しい」――ロバート・G・アレン

    ビンボーは病気だ!必ず治る!
    【こんな人は要注意】
    ●給料が上がったら生活レベルも上げてしまう
    ●最低限生活するのにいくら必要か答えられない
    ●「お得」と聞いただけで学びもせずに飛びつく
    ●お金を借りてまでお金を生まないものを買う
    ●お金に関する無料相談の話をすぐ信じてしまう

    ビンボーのどん底から経済的自由を手に入れた著者が教える「お金の本質」
    ●収入源が1本は、崖からロープ1本でぶら下がっているようなもの
    ●「積み立て」と名のつくものはお金についての思考を奪う
    ●毎月いくら稼いでいるかより、毎月いくら投資しているか
    ●毎月ポケットにお金を運んでくれる“資産”を持つ
    ●生活水準を上げずに資産からフリーキャッシュを作る方法
    ●お金は「我慢の対価」ではなく、「喜びの対価」としてもらえ
    などなど

    しんのすけ流・株式投資でお金を増やせ!
    ゼッタイに投資でやってはいけない5カ条とは?
    株式投資でお金を増やせる人の7つの条件とは?

    お金は「目的」ではなく夢を叶えてくれる「道具」
    今のあなたの経済状況は、今までのお金の使い方の結果なのです。
    どんな人も「お金は道具だ。だから大事に使おう」と
    意識を転換すれば、おのずと資産は増えていくはずです。
    お金を手にするということが目的になってしまっているから、
    入ってきたらすぐ使ってしまうのです。
    お金の使い方次第で、あなたの資産レベルは大きく変わっていきます。
    だから、今すぐ勘違いを捨てて、お金という道具の使い方を
    もっときちんと考えてみてください。
    ――本文より抜粋

    ■著者しんのすけ
    国内外で活躍するビジネスオーナーや投資家から学び、現在はロバート・キヨサキ氏の師匠でもある全米No.1ミリオネアメーカーのロバート・G・アレン氏に師事。
    「100年後の子ども達の笑顔」を理念に、子ども達が憧れるかっこいい大人を増やすため「お金の専門学校」を創設し、大人たちへのお金の教育を行う。
    現在、中高生に向けてのお金の学びの場を作る活動を準備中。
  • 数字がわかれば仕事はもっと面白い!
    貸借対照表、キャッシュフロー、ROA・ROE、物価指数、流動比率など、現在の会社の周りは数字であふれかえっています。
    本書はそうした社会人として身につけておきたい「会社の数字」を理解する一冊です。
    田舎のスーパーを舞台としたマンガのストーリーで手軽に読め、解説ではそもそもの「会社の数字のなに・なぜ」を丁寧に解説します。
    また「わかった気になった」を卒業するために、内容を正しく理解できているか「確認問題」でチェック。
    会社の数字の見方・扱い方をしっかり学べます。
  • 名誉毀損、プライバシー侵害、盗用・著作権侵害、差別・不適切表現、商標権侵害…「ついうっかり」の表現が違法・触法になったり他者を傷つけて抗議を受けたり、高額な賠償を求められたりする「危機」を回避するためのマニュアル。
  • 働いていると、様々なトラブルに遭います。
    例えば、皆さんはこんなことで悩んでいませんか?「労働時間が長すぎる」「残業代がもらえない」「ハラスメントを受けている」「有休がとれない」「辞めたいのに辞められない」などなど。職場でのトラブルが原因で、夜も眠れないという方もいるかもしれません。

    こういった時に役に立つのが労働法です。労働法を学んでおけば、職場で起こる様々なトラブルに対応する力が身に付き、安心して社会生活を送ることができるようになります。

    本書では、大学の先生が、働く上で知っておきたい法律の基礎知識を、まるで講義のように、学生に語りかける形で丁寧に解説しています。全編通じて会話形式で書かれているため、法律を全く勉強したことがない方でもスラスラ読めます。

    まさにいま労働問題で悩んでいる方はもちろん、これから社会人になる方や、労働法の勉強を始めようと思っている学生にもぴったりの1冊です。

    いま労働法を学んでおけば、いざという時に困らないで済みます。法律を知らないために損をしてしまったというようなことがないよう、今から、知恵をつけて備えておきましょう。
  • 【内容紹介】
    2024年度・前期連続テレビ小説「虎に翼」のモデルは、日本初の女性弁護士の一人であり、初の女性判事及び家庭裁判所長・三淵嘉子(みぶち・よしこ:主演・伊藤沙莉、脚本・吉田恵里香)。本書では、三淵嘉子の生誕から晩年までの生涯と、嘉子とともに歩んだ家族、友人、同僚たちについて紹介する。
    1914年、父・武藤貞雄の赴任先のシンガポールで生まれた嘉子。東京に戻ってからは「何か専門の仕事をもつ勉強を」という教育方針を受けたことから、明治大学専門部女子部を経て法学部に編入、高文司法科試験に合格し、女性初の弁護士となる。その後は結婚して1児を設けるも、夫が戦病死してしまう。逆境の中で、子どもを育てながら戦前は認められなかった女性裁判官を目指すことに。そして判事補に任命されてからは名古屋への単身赴任、帰任後の再婚を経て、女性初の裁判所長になる。そんな嘉子が生涯を賭して成し遂げたかったこととは何だったのか。「女性活躍」が求められる今にあって、その先駆者の生涯が今、明らかになる。

    【目次】
    はじめに
    第1部 三淵嘉子の生涯① 学生時代・弁護士編
     第1章 誕生から高女まで
     第2章 明治大学女子部法科の時代
     第3章 試験に合格、弁護士となる
     第4章 戦時下・戦後の苦労
    第2部 裁判官編
     第5章 裁判官となる
     第6章 「女性初」の判事として
     第7章 家庭裁判所へ
     第8章 「女性初」の裁判所所長として
     第9章 退官とそれから
    第3部 三淵嘉子をとりまく人々・場所・事柄
    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    はじめの一歩はこの1冊から!
    語りかける解説+黒板メモ式のわかりやすい法律入門書です。
    大事なことだけをコンパクトにまとめました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【インボイス制度 & 電子帳簿法に対応!】
     
    実際に会社に入って使う、実務レベルに最低限必要な「経理の基本」が身につきます。
    経理の基本中の基本から、経理の大仕事である決算書まで、きちんと理解できる作りになっています。
    具体的には、主人公とその先輩が簿記の基本についてナビゲーターを行いながら、フルカラーの「手描き風のデザイン&イラスト」で展開していくため、経理の仕事の基本を、わかりやすく理解することができます。

    内容は、現金や預金を管理、簿記の基礎知識、売上や仕入の管理、給与計算、決算書の作成などです。
    また、インボイス制度の対応や電子帳簿法の対応についてもイラスト解説をしています。

    本書は、経理の仕事が一通りできるようになる内容ですから、経理部に配属された方にぴったりの1冊です。
  • シリーズ4冊
    2,2003,080(税込)
    著:
    森宏一郎
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本の医療制度システムをどのようにとらえるべきかを、経済学をベースに検証し、より良い医療制度システムを構築するための政策の方向性を考究する。効率性と公平性を両にらみした「人にやさしい医療」の実現に向け、医療の本質に迫る。
  • シリーズ4冊
    1,2651,430(税込)
    著・編:
    日経HR編集部
    レーベル: ――
    出版社: 日経HR

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ウィズコロナ時代必携!
    時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、
    短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。
    14テーマ、キーワードは500以上収録。

    新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、
    脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。

    就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、
    入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。
    巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。
    巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。

    ■目次
    【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」
    「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。
    身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、
    コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。

    「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」

    ■テーマ1「コロナ禍」
    医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ

    ■テーマ2「日本経済」
    総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編

    ■テーマ3「世界経済」
    行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦

    ■テーマ4「国内政治」
    大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR)

    ■テーマ5「国際社会」
    SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙

    ■テーマ6「業界・企業」
    BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産

    ■テーマ7「雇用・労働」
    ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業

    ■テーマ8「国土・都市・人口」
    空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート

    ■テーマ9「資源・環境」
    気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ

    ■テーマ10「デジタル」
    DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」

    ■テーマ11「次世代技術」
    5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術

    ■テーマ12「医療・福祉」
    2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル

    ■テーマ13「社会・生活」
    VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代

    ■テーマ14「教育・文化・スポーツ」
    『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー

    巻末資料編
    基礎用語 ミニ辞典 他
  • これまで4,200件超の相続案件に携わってきた著者が、23のトラブル事例を詳細に分析。失敗の原因と本来とるべき対策を明らかにすることを通じて、相続対策の極意が学べる1冊です!
     相続案件において、ほとんどの成功事例は偶然の産物です。ところが、失敗事例には必ず理由があります。あとで反省すべき材料がたくさんみつかります。そこを一つひとつ克服していくことで、現場に強い真のコンサルタントへの道が切り開けるのです。
     そこで本書では、ありがちな失敗事例・トラブル事例ばかりを23ケース掲載し、詳細に分析しました。失敗の原因と本来とるべき対策を明らかにすることを通じて、相続対策の極意を学ぶことができます。
    「自分が事例の当事者だったらどうするか」を考えながら読むことで、提案のセンスが劇的に磨かれるはずです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は第1部「実践の法理―司法過程における主体性の理論」および第2部「法理の実践―わたくしの少数意見」からなる。第1部中「判例による法形成」は、著者が最高裁判所裁判官退官後に試みた数回の講演を収録、司法のあり方を多角的に掘り下げたもので、わかりやすく語られており、第2部の少数意見の解説にもなっている。著者が世に問う意欲的な労作である。
    【目次】
    はしがき
    第一部 実践の法理――司法過程における主体性の理論
    第一章 裁判官論
    第一節 裁判官の良心
    第二節 学者と裁判官
    第一款 学者的良心と裁判官的良心
    第二款 裁判官の椅子――学界からの最高裁判所入りをして
    第三款 学問の道と裁判の道――この一筋につながる
    第四款 裁判官を助ける者――最高裁判所調査官とアメリカのロー・クラーク
    第三節 「法と社会」の動態と裁判官の任務
    第一款 「アクションとしての法」の理論――ジェロウム・ホール教授の「法学の基礎」
    第二款 社会の現実と司法の運用――イタリアにおける状況
    第四節 裁判官と少年審判
    第一款 少年審判と法の適正な手続――少年法改正の基礎問題
    第二款 少年審判における適正手続の理念
    第三款 裁判の「感銘力」――少年審判か刑事裁判か
    第四款 少年法の基本理念と少年審判の今後のあり方――少年法施行満三十五年にあたって
    第二章 判例による法形成
    第一節 「判例」というものについて
    第二節 裁判における主体性と客観性
    第三節 現代社会における判例の任務
    第四節 最高裁判所と日本の裁判
    第五節 法的安定性と判例の役割
    第二部 法理の実践――わたくしの少数意見
    第一章 判例の役割
    第二章 憲法の諸問題
    第一節 平等の原則(憲法一四条)
    第二節 政教分離の原則(憲法二〇条・八九条)
    第三節 表現の自由(憲法二一条)および罪刑法定主義(憲法三一条・七三条六号)
    第四節 公務員・公共企業体職員の労働争議権(憲法二八条)
    第五節 裁判を受ける権利(憲法三二条)と迅速な裁判(憲法三七条)
    第六節 自白と補強証拠(憲法三八条)
    第七節 二重の危険の禁止(憲法三九条)
    第三章 刑法の諸問題
    第一節 共犯
    第二節 個々の犯罪――定型説の適用
    第三節 罪数と行為論
    第四節 刑の執行猶予言渡の取消をめぐる諸問題
    第四章 刑事訴訟法の諸問題
    第一節 刑事訴訟法の基礎理論
    第二節 強制処分と証拠法
    第三節 上訴および非常上告
    第四節 少年保護事件
    第五章 民事、行政、労働の分野における諸問題

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「民法研究シリーズ」の1冊。法学の泰斗による、民法と著作権法にまつわるさまざまな問題を具体的事例も多く取り上げ、検討する。法学者であり、実務家として弁護士も務めた著者の専門分野である、民法(債権法)と著作権法についての研究書。
    【目次】
    第一部 民法上の諸問題
    一 填補売買論
    二 商法典廃止論

    七 履行における追完について ことに損害賠償の方法としての考察
    八 表現の自由について
    九 インフレーションと事情変更の原則
    一〇 権利の善用について 著作権法上のFair useの理論を機縁として

    一五 抵当権法制改正の諸問題
    一六 ローマ字の印鑑は無効か
    第二部 著作権法の諸問題
    其一 特殊問題研究
    一 万国著作権条約の(c)条項と日米関係
    二 疑わしい日本の著作権表示
    三 映画と週刊誌との著作権について(講演)
    四 オリンピック標章の法律的保護について

    七 漱石問題所感(著作権と出版権)
    八 商標権と著作権
    九 著作権法と隣接権について(講演)
    其二 著作権に関する全般的殊に立法的問題
    一 審議会発足に際して
    二 世界に順応する態度を
    三 著作権法改正とわたくしの所見

    九 著作権法の改正について
    第三部 判例研究
    一 特許法第一条の工業的発明の意義

    三 著作権法第三〇条第一項第八号は憲法第二九条に違背するか
    四 行為基礎論
    五 使用者責任
    第四部 意見書、鑑定十五題
    一 東京電燈株式会社の米貨組及び英貨組社債に関する件
    二 海外売出大阪市築港公債立替金請求事件に関する意見書
    三 甲が発明した化学的絹糸製造方法につき、乙がその工業化を契約した場合に乙の一方的契約解除により侵害せられた甲の権益及び其保護手段

    六 共済組合の保険事業経営の可否其他
    七 力技士仕合のスナップ写真を広告によって複製した場合
    八 高層建築に於ける二階以上の階層所有権の土地所有権に対する関係の保護について

    一三 意匠登録の無効に関する鑑定書
    一四 スイス国で発行せられた図案集中の一図を日本に於て商標として使用するの可否に関する意見書
    一五 応用美術の保護に関する各国の法制の調査及び、それを日本で標識として利用することの可否についての鑑定、意見
    第五部 法学諸家追想
    一 エスカラ教授を憶う
    二 鳩山秀夫先生の人と学問
    三 織田萬先生を憶い出
    四 ローマ法の春木一郎先生
    五 滝川幸辰博士を憶う
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 【内容紹介】
    ここまではアウト!? こうすればセーフ!?
    ビジネスで直面する著作権のモヤモヤを解消する!

    普段はあまり気にしていないが、いざ直面して悩む「著作権」。
    昨今は権利・利益を守る意識が高まっていることや誰でも社会に配信できるSNSの存在もあり、
    クリエイターでなくても仕事上で慎重な対応が求められるようになってきています。

    会社員であれば法務担当者に聞くのも手ですが、質問のケースだけを判定するだけで、
    「どうすれば使えるようになるのか?」「どうすればビジネスで有利になるのか?」
    といった、現場が欲しい具体的な方策について回答してくれないことも少なくありません。
    著作物をビジネスで役立てるには、各自が著作権に対する適切な認識や理解をしておくに越したことはないのです。

    本書は、仕事で直面しやすい著作権に関する悩みや疑問について、なるべく具体的な回答に努めた1冊です。
    実務における著作権侵害のリスクを知ったうえでの回避や予防、代替手段、トラブルへの対処策などについて、
    クリエイターや法務担当者ではない人でもサッと読んで実践できる1冊となっています。
    本書を通じ、著作物・著作権を適切に扱ってビジネスにお役立てください。

    【目次】
    第1章:日常業務でふと著作権が不安になったら
    第2章:参考、流用、引用……企画業務ではどこまで許される?
    第3章:目立ちたいがトラブルも困る!?販促・広告業務の苦悩
    第4章:クライアントと著作権、強いのはどっち?
    第5章:著作権トラブルを知恵と勇気で乗り切ろう!
  • 勤め先の倒産で、横浜市中区にある横浜ポートシティ不動産に勤めはじめた浜野マリ。けれど勤め先の社長は一見なにも仕事をしていないようで、夕方から車内でお酒をのみはじめるという変わった人物。1週間くらい会社に顔を出さない期間もしばしばだ。しかしそんな社長のもとにさまざまな人々が訪れ、社長と話をしたあとは笑顔になって帰っていくのを、マリは不思議に思っていた。
    そんなある日、ポートシティ不動産に弱々しげなひとりの老婦人が訪れる。彼女は2か月前に急逝した地元の大地主永田金蔵の妻、永田君子で「資産家だった夫が急逝したことで相続争いが起こっているので、助けてほしい」と言う。横井とマリはクセ者ぞろいの相続人たちに話を聞きながら、金蔵の遺した資産の全容に迫っていくが、しだいに金蔵の知られざる一面が明かされることになる――。「相続」「不動産」をテーマとして横浜市を舞台に繰り広げられるミステリ・エンターテインメント小説!
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    ◎具体的なケースを通じて「憲法の基本と考え方」がわかる!

    憲法というと難解なイメージがありますが、
    実際には日々の生活にさまざまな形で関わっています。
    本書は憲法の全体像をつかめるとともに、
    日常生活における問題や日々のニュースなどについて
    より深く理解することができます。

    ●日本国憲法はなぜ生まれたのか?
    ●「人権」の考え方はいつ生まれたのか?
    ●憲法改正と緊急事
    態条項の問題点は?
    ●個別的自衛権と集団的自衛権の特徴は?
    ●コロナ禍での政府と自治体の役割の違いとは? etc.

    ふだん憲法に触れない方でも「知的興奮」を味わえる
    今の時代の「憲法」の入門書となっています。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    法学を志すもの必携の「刑事訴訟法」の概説書にして、詳細な理論書でもある。団藤法学の到達点でもある本書は、【七訂版】です。

    【目次】
    はしがき
    凡例・略語表・文献
    第一編 緒論
    第一章 刑事手続の形態とその歴史的発展
    第一節 西洋における歴史的発展 第二節 わが国における歴史的発展
    第二章 刑事訴訟法の本質
    第一節 刑事訴訟法 第二節 刑事訴訟法の性格 第三節 刑事訴訟法の目的
    第二編 訴訟の組織
    第一章 総説
    第二章 裁判所
    第一節 司法権 第二節 裁判所の意義・種類 第三節 裁判所の構成 第四節 裁判所の管轄
    第三章 当事者 第一節 総説 第二節 検察官 附 捜査機関 第三節 被告人およびその補助者
    第三編 訴訟手続総論
    第一章 基礎観念
    第二章 訴訟条件
    第三章 手続形式――主として訴訟行為理論
    第一節 訴訟の進行 第二節 訴訟行為の意義および種類 第三節 訴訟行為の一般的要素 第四節 訴訟行為に対する価値判断
    第四章 実体形成――主として証拠法理論
    第一節 総説――実体形成の様相、その規制、訴因、審判の範囲 第二節 証拠法総説 第三節 証明に関する手続――証拠裁判主義 第四節 心証の形成――自由心証主義
    第五章 訴訟の終結――確定力の理論
    第一節 裁判、とくに終局的裁判 第二節 確定力
    第四編 訴訟手続各論
    第一章 捜査
    第一節 総説 第二節 捜査の方法 第三節 捜査の進行・終結
    第二章 公訴の提起
    第一節 基本原則 第二節 公訴提起の条件・方式・効果 附 公訴時効 第三節 裁判上の準起訴手続
    第三章 起訴後の強制処分
    第一節 総説 第二節 召喚・勾引・勾留 第三節 押収・捜索 第四節 検証 第五節 証人尋問 第六節 鑑定・通訳・翻訳
    第四章 第一審公判
    第一節 基本原則 第二節 公判手続 第三節 公判の裁判
    第五章 上訴
    第一節 総説 第二節 控訴 第三節 上告 第四節 抗告
    第六章 裁判の執行
    第七章 非常救済手続
    第一節 再審 第二節 非常上告
    第八章 特別手続その他
    第一節 略式手続 第二節 交通事件即決裁判手続 第三節 少年法による刑事手続 第四節 第三者所有物の没収手続 第五節 刑の執行猶予取消の手続および刑法第五二条により刑を定める手続 第六節 訴訟費用負担の手続
    第九章 刑事補償法
    〔附録〕 刑事訴訟法の時間的適用範囲
    判例索引
    条文索引
    事項索引

    団藤 重光
    1913~2012年。法学者(刑法・刑事訴訟法)、裁判官。東京大学名誉教授。東京帝国大学法学部卒業。学位は法学博。文化功労者。文化勲章。
    著書に、『刑事訴訟法綱要』『刑法の近代的展開』『新刑事訴訟法綱要』『訴訟状態と訴訟行為』『刑法と刑事訴訟法との交錯』『条解刑事訴訟法(上)』『刑法綱要総論』『刑法綱要各論』『刑法紀行』『実践の法理と法理の実践』『この一筋につながる』『わが心の旅路』『死刑廃止論』『法学の基礎』『反骨のコツ』(共著)(対談)などがある。

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  • ■小さな会社にとって「会計中心の経営計画」は役に立ちません

    その大きな誤解は1960代から始まっています。
    かのピーター・ドラッガーが来日して以来、
    日本の社長やコンサルタントは決算書中心の経営計画書が流行してしまったのです。

    しかし、決算書は過去の数字。
    資金のある大企業や設備投資が膨大な製造業などはいいのですが、
    小さな会社にとっては意味がないのです。

    小さな会社にとっての経営計画とは、「社長の実行計画書」にほかならないのです。

    ■小さな会社のための「社長の実行計画書」とは?

    この本では、1年間で社長が実行すべき計画を立てることを念頭に置いています。

    そして、社長が考えた戦略や戦術を
    この1年間でどれくらい達成できるかが会社を大きく変えていきます。

    ■「社長の実行計画」は3カ月ごとに落とし込む
    計画に盛り込まなければならない項目は8つあります。
    それはランチェスターの8大要素です。

    「商品」「営業地域」「業界・客層」「営業」
    「顧客維持」「組織」「資金・経費」「仕事時間」
    です。

    これらの8つに対して、3カ月でできることを計画に落とし込んでいきます。

    あなたの会社にとって優先しなければならない重要事項、
    達成のために時間のかかるものから入れていき、
    その隙間に1カ月くらいでできるものを埋めていきます。

    すると、社長が1年間で達成できる項目は10~12件くらいになり、
    1年間で10件以上の目標が達成されれば、
    会社は劇的に変わっているはずです。
  • 非清算集中店頭デリバティブ取引の証拠金規制(マージン規制)について、どのように取り扱えばいいかを具体的に解説したものです。マージン規制は、VM(変動証拠金)、IM(当初証拠金)について適用されます。IMは、準大手以下の金融機関において、2021年9月にフェーズ5が、22年9月にはフェーズ6が適用開始となります。本書において実務を学んでおくことは不可欠と言えるでしょう。
  • 働く人の悩みナンバー1は、職場の人間関係。
    人間関係でストレスを感じない人はいませんが、メンタル不調になるほど悩みを抱え込む人も少なくありません。
    「上司や同僚から攻撃的な物言いをされる」「相談しても応えてくれない」「無理難題を要求される」など、ハラスメントや嫌み、マウント、クレームといった理不尽な目に逢いながら、「言いたいことを言いにくい」「言い返せない」と感じガマンを重ねている人は思いのほか多く、著者のもとにも多数相談が寄せられています。
    彼らはガマンの限界にいながらも、決して言い返したり喧嘩したいとは思っていません。
    ただただ波風立てず、職場で平和にやっていきたいのです。

    そこで本書では、「闘わずして平和な未来を相手と一緒に作っていく」ための会話術を紹介します。
    ①言われっぱなしにならないように聴き、②自分の心を整理して問題を未来の理想像に変え、③未来形の言葉で伝える。
    著者オリジナルのこの3ステップで、相手との関係性が変わり、ストレスが軽減します。
    3ステップのベースになっているのは、「ポジティブ心理学」「アサーション」「解決志向」。
    いずれも、カウンセリングでよく用いられる手法です。

    著者は研修やカウンセリングで3ステップを教えていますが、実践した受講者からは、
    「相手がすんなりと提案を受け入れてくれた」、「相手の態度が変わったので驚いた」「自分自身がラクに伝えられた」などの感想が続々と寄せられています。
    テレワーク拡大でコミュニケーションが取りにくくなっている今こそ、この技術を身につけ、元気に働いていただきたいと思います。

    【目次】
    第1章 本当に言いたいことは、戦わなくても伝えられる
    第2章 言われっぱなしにならない「聴き方」を身につける
    第3章 今の問題を未来の理想像に変える
    第4章 未来系のことばで提案を伝える
    第5章 どんな場面でも困らない! シーン別対応法
    第6章 頑張る自分をストレスから守るセルフメンテナンス術
  • ■ベストな相続・贈与対策を
    税金も法律もみんなまとめて解説した、ロングセラー入門書の改訂版です。

    相続税・贈与税について定めている法律は相続税法ですが、
    そもそもの相続のしかたや決まりについて定めているのは、
    民法を中心とする法律です。

    その民法などの相続に関する定めが、約40年ぶりに大きく改正されました。

    改正の内容は本文で詳しく説明していますが、
    遺された配偶者の長寿化、
    介護等に貢献する長男の妻などの増加、パソコンの一般化など、
    いずれも社会の変化に応じたものです。

    ■ちょっとした遺産があれば相続税はかかってくる!
    「相続税は誰にかかるのか?」
    「どれくらいの財産があると税金がかかるのか?」
    「今度の改正で相続税はどれくらい払うことになるの?」
    「相続の段取りとは?」
    ……などなど、相続に関する不安は尽きないものです。

    毎年課税される所得税などと違って、
    相続税を払うのは一生のうちに一度か二度しかありません。

    だから相続に関する正しい知識を持つことが
    「相続争い」や「税金の払い過ぎ」を防ぐのです。

    そこで、本書では、読者の方々が抱いている
    相続に関する不安を解消するために、
    「相続・贈与の基本」から「相続税・贈与税のしくみ」、
    そして「節税対策」までを、わかりやすく解説しました。

    ■著者は累計相続実績件数が日本一の
    相続ナンバーワンの税理士法人レガシィ。

    どうか、本書で的確な対策を立ててください。
  • ■突然ですが、御社の採用はうまくいっていますか?

    ○どんな人を採ったらいいのかわからない
    ○年間の採用計画などはなく、場当たり的な採用をしている
    ○紹介会社頼みの採用になっている
    ○面接は盛り上がるが合否がつけられない
    ○離職率が高い
    ○ほしい人材からの応募がない
    ○採用費がかさんで気が重い

    などなど、お悩みがあるのではないかと思います。

    ■私は、前職のITベンチャーでたった1人の人事として、
    1年半で68人を採用、1人当たりの採用コストは
    3万9725円でした。

    この実績から「採用モンスター」
    という異名をつけられたほどです。

    お金のことも深刻ですが、
    相手の人生がかかっている
    「人のこと」でエラーをすることは
    避けなければなりません。

    予算ゼロでも最高の人材が採れる
    「まちがえない採用」を
    ぜひ一緒に実現しましょう!

    ■本書の内容

    はじめに

    ・第1章 人事は特殊技能が求められる技術職

    ・第2章 採用は効率化すればするほどマッチングから遠ざかる

    ・第3章 いまどきのイケてる人材はソーシャルの海にいる

    ・第4章 入社を左右する!「面接官の印象」

    おわりに
  • 世界経済の主流は「知的財産」(略して「チザイ」)です。日本初の人材育成に乗り出した大学学部新設ドキュメントを通してみえてきたのは、日本経済の未来に必要なチカラでした!
    チザイ界の第一人者による「知的財産」の入門書にして、日本経済の予言書、登場!
    (※本書は2007/8/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • ■中小企業経営者・個人事業主・起業家であれば、
    事業の継続に絶対に欠かせない「資金繰り」の知識とテクニック。
    しかし、「ある程度の経験が必要」かつ明確なルールがないゆえに、
    学ぶのも難しければ教えるのも難しいジャンルです。

    事実、これまで「資金繰り」をわかりやすく、
    体系的に伝える“教科書”となりうる本は存在しませんでした。

    そこで本書では、多数のイラストや図解を用いることで、経験がなくても
    「資金繰り」の基礎知識から応用テクニックを感覚的に身につけるように構成しました。
    著者は2100社を救い、150億円融資させた資金繰りコンサルタント小堺桂悦郎氏。
    数々の経験に基づいた、どんな場面でも応用可能な生きた情報を開陳しています。

    さらに、著者のクライアントが実際につくっている
    銀行と交渉する際に必要なさまざまな資料のつくり方を丁寧に説明。
    もちろん、各種資料のフォーマットデータの無料ダウンロード案内も付いています!

    ■目次
    プロローグ なぜ資金繰りの方法を学ぶことが大切なのか?
    第1章 これだけは押さえておきたい資金繰りの基本
    第2章 借りられるようになるために必要な基礎知識
    第3章 銀行が「貸したい会社」「貸したくない会社」
    第4章 融資が受けやすくなる銀行交渉術と資料づくり
    第5章 返済額は減る! あなたにもできる返済猶予
    第6章 ワンランク上の資金繰りと銀行交渉のコツ
  • ■年間1000件、経歴16年の探偵だけが知っている秘密
    あなたは、どんな気持ちで
    本書に興味を持ってくださったのでしょうか?

    「現代社会で起こっている裏側を垣間見たい」
    「探偵業の世界を覗いてみたい」
    という社会的な関心から興味を持ってくださった人もいれば、

    「自分のパートナーが浮気していないかどうか調べたい」
    「ひそかに浮気をしているのだが、見つからない方法を知りたい」
    といった当事者として興味を持ってくださった人もいるでしょう。

    本書は、これらのニーズどれにでもお応えできる内容になっています。

    ■年間1000件、経歴16年、男女問題を取り扱ってきた現役のプロ探偵が説き明かす
    「浮気する人、される人」の特徴とその手口を完全公開したのが本書です。

    「今の浮気事情は、実際どうなっているのか?」
    「浮気する人、浮気される人は、それぞれどんなタイプなのか?」
    「プロの探偵を手こずらせる強者たちの手口とは?」
    「探偵だけが知っている浮気の見抜き方とは?」
    「浮気発覚後にどう対処すべきか?」

    「バレない人の手口」
    「見抜き方」「発覚後の対処法」まで!
    もしあなたの目の前に、現役の浮気調査専門の探偵がいたら、何を聞きたいか?

    その聞きたいことが、すべてこの本に詰まっています!
    ■目次
    ・第1章「現代浮気事情、最前線」
    ・第2章「浮気する人、される人」
    ・第3章「浮気がバレない人の手口」
    ・第4章「浮気を見抜く方法」
    ・第5章「浮気発覚後の対処法」
  • 目標達成に直結するKPI実践書。
    目標設定から実行、測定、改善まで。
    部門別テーマ、設定例を大公開!間接部門もカバー!

    ■目標設定から実行、測定、改善まで経営者、マネージャー、リーダーは必読

    部門別テーマ設定例を大公開!間接部門もカバー!
    ・営業部門
    ・製造部門
    ・人事部門
    ・法務/総務/経理/財務部門
    ・設計部門
    ・研究開発部門
    ・購買部門
    ・物流部門
    ・品質管理/品質保証部門
    ・生産管理部門/生産技術部門


    ここ数年、注目を浴びている『KPI』(Key Performance Indicator)
    「業績評価指標」などと訳されますが、この言葉の意味するところを、
    簡単にまとめると「目標達成度を測るためのプロセスないし結果の指標」

    今、KPIが注目されているのは、
    『全社員が経営目標を共有して業績回復に努める』点にあると、著者は考えています。
    KPIで採用されるべき指標は
    利益を生み出すプロセスたる会社のマネジメントと直結するものでなければなりません。

    本書は、会社の目標達成度を測るための指標であるKPIを、
    部門別、個人別に設定し、マネジメントサイクルを回すことを「KPIマネジメント」と
    位置づけ、自社、自部門の生産性向上、高利益体質実現のためのテーマ設定から、
    測定、改善までのポイントを、具体例とともにまとめました。


    ■目次

    ●1 KPIマネジメントの基本
    ・KPIとKGI
    ・KPIと目標管理
    ・KPIマネジメントとは
    ・KPIマネジメントのキーワード
    ⇒限界利益
    ⇒機会損失
    ⇒人権費コスト
    ⇒適正人員
    ⇒直間比率

    ●2 KPIマネジメント導入・運用のポイント

    ●3 部門別KPIテーマ設定例

    ■著者 堀内智彦
    日本大学理工学部土木工学科卒業後、上場企業の技師を経て、堀内経営労務事務所代表、株式会社グリップス代表取締役、日刊工業新聞社実務セミナー登録講師。公益財団法人日本生産性本部認定「経営コンサルタント」、特定非営利活動法人日本医療コンシェルジュ研究所認定「医療コンシェルジュ」、全国社会保険労務士会連合会認定「医療労務コンサルタント」、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、OHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム)各審査員資格取得、埼玉県社会保険労務士会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 大丈夫だ、安心してほしい!職場で悩むあなたに役立つ日本国憲法を味方につけた『鬼の就業マニュアル』登場!!
    (※本書は2013/8/23に発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書を読むと……

     ・倒産、会社更生、民事再生、破産、清算、解散、廃業の違いがわかります!
     ・あの有名企業がなぜ倒産したか、その理由がわかります!
     ・取引先の倒産の前兆がわかり、その対処法がわかります!


    コロナ渦により急増する倒産。
    アパレル大手のレナウンの民事再生→破産をはじめ、格安航空会社エアアジア・ジャパンの倒産など、大手の倒産がニュースになっています。
    コロナ渦による、中小零細企業の倒産は、数え切れないほどの数に上っており、今後もさらに増え続けることは間違いないでしょう。

    そのため、これまではニュースで知るだけであり、まったくの他人事であった倒産が、身近なものに。
    いつ、取引先が倒産になってもおかしくない世の中です。

    お客さんが倒産して、どのように回収するのかは、これまで以上に頻繁に起こります。

    しかし、倒産のことはよくわかりません。
    倒産、会社更生法、民事再生法、破産など、倒産にもさまざまな種類がありますが、
    これらの違いを知っている人は皆無です。

    本書は、倒産、破産、会社更生、民事再生、特別清算、廃業などの違いが大まかにわかる本。
    これらの法律的な違い、しくみ、手続きなどが図解でわかります。

    また、百貨店のそごう、アイフルといった有名企業が、なぜ倒産したか、その理由がわかります。

    さらに、倒産の前兆がわかり、その対処法も解説しています。

    本書は、「ある日、取引先の○○社が倒産した!(倒産しそうだ!)」にスムーズに対応するために、全体的な知識を得られる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社を始めとする多くの組織で発生する様々な不正が、毎日のように新聞やテレビで報じられています。
    不正をはたらく動機もしくは不正をはたらかなければならないほどのプレッシャーがあり、不正をはたらいても発見されにくい組織体制であり、かつ不正をはたらいても許されるはずだと考えられる素地が組織内にある場合に不正は起きやすいと言われます。
    不正には様々なものがありますが、①資産の流用、②不正な報告、③汚職の3 つに類型化した場合、①資産の流用が8 割を超えるといわれます。
    資産の流用は、いかなる理由があるにせよ、流用をはたらいた本人はもとより、組織、組織の従業員、社会に損失をもたらします。
    資産の流用により、組織は財務的な損失を被るし、従業員が流用をはたらいたことの報道等による組織のイメージダウンによって業績の低迷を招きかねません。
    流用をはたらいた従業員が所属する組織の他の従業員は、組織が財務的損失を被ったことにより昇給や賞与の面て抑制を強いられ、世評の悪化により肩身の狭い思いをします。
    社会も無縁ではありません。国民の相互信頼の度合いが低下し、組織の新たな統治体制の構築などの社会的費用を負担しなければならない恐れがあります。
    本書は資産の流用の事例を取り上げ、それが組織の経営、特に財務面に与える影響を会計思考で見える化したものです。同時にその背景を探り、再発防止の仕組みを提案しています。
    本書では資産の流用を、窃盗・横領、不正使用、経費の水増し、不正な財務報告の4 つのカテゴリーに分類しています。不正な財務報告は直接的に資産を流用するものではありませんが、自分の報酬や地位、待遇などを維持するために行うものであり、間接的に資産の流出に結び付くと思われることから、1 つのカテゴリーとしました。
    本書が、管理職の皆様方が資産の流用の事例と影響を知り、その再発防止の仕組み作りに必要な知識を習得するきっかけになれば幸いです。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    戦後刑法学の泰斗による、日本刑法の最重要基本図書である。『刑法綱要 総説』とあわせて読みたい。

    【目次より】
    第三版のはしがき 初版のはしがき 改訂版のはしがき 改訂版第三刷のはしがき
    凡例
    文献
    緒論
    第一編 国家的法益に対する罪
    第一章 国家の存立に対する罪
    第一節 内乱に関する罪 第二節 外患に関する罪 第三節 破壊活動防止法の罪
    第二章 国家・地方公共団体の作用を害する罪
    第一節 公務員・公務所の意義 第二節 公務の執行を妨害する罪 第三節 逃走の罪 第四節 犯人蔵匿および証憑湮滅の罪 第五節 偽証の罪 第六節 誣告の罪 第七節 涜職の罪 第八節 経済関係罰則の整備に関する法律の罪
    第三章 国際社会に対する罪
    第一節 総説 第二節 国交に関する罪
    第二編 社会的法益に対する罪
    第一章 社会的秩序に対する罪
    第一節 騒擾の罪 第二節 放火および失火の罪 第三節 爆発物取締罰則の罪 第四節 溢水および水利に関する罪 第五節 往来を妨害する罪 第六節 アヘン煙に関する罪 第七節 飲料水に関する罪
    第二章 経済的秩序に対する罪
    第一節 通貨偽造の罪
    第二節 有価証券偽造の罪 第三節 文書偽造の罪 第四節 印章偽造の罪 第三章 道徳的秩序に対する罪
    第一節 猥褻および重婚の罪 第二節 売春防止法の罪 第三節 賭博および富籤に関する罪 第四節 礼拝所および墳墓に関する罪
    第三編 個人的法益に対する罪 付・コンピューター犯罪
    第一章 生命・身体に対する罪
    第一節 殺人の罪 第二節 傷害の罪 第三節 過失傷害の罪 第四節 決闘に関する罪 第五節 堕胎の罪 第六節 遺棄の罪
    第二章 自由に対する罪
    第一節 逮捕および監禁の罪 第二節 脅迫の罪 第三節 暴力行為等処罰に関する法律の罪 第四節 略取および誘拐の罪 第五節 強制猥褻の罪
    第三章 私生活の平穏を害する罪
    第一節 住居を侵す罪 第二節 秘密を侵す罪
    第四章 名誉・信用に対する罪
    第一節 名誉に対する罪 第二節 信用および業務に対する罪
    第五章 財産に対する罪
    第一節 総説 第二節 窃盗および強盗の罪 第三節 詐欺および恐喝の罪 第四節 横領および背任の罪 第五節 賍物に関する罪 第六節 毀棄および隠匿の罪
    第六章 コンピューター犯罪

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    団藤 重光
    1913~2012年。法学者(刑法・刑事訴訟法)、裁判官。東京大学名誉教授。東京帝国大学法学部卒業。学位は法学博。文化功労者。文化勲章。
    著書に、『刑事訴訟法綱要』『刑法の近代的展開』『新刑事訴訟法綱要』『訴訟状態と訴訟行為』『刑法と刑事訴訟法との交錯』『条解刑事訴訟法(上)』『刑法綱要総論』『刑法綱要各論』『刑法紀行』『実践の法理と法理の実践』『この一筋につながる』『わが心の旅路』『死刑廃止論』『法学の基礎』『反骨のコツ』(共著)(対談)などがある。
  • 第2版(2009年10月発行)に、特商法や消費者契約法、暴対法対応を追加。 第3版(電子版のみ、2010年8月発行)の内容をすべて収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    FATFの第4次対日相互審査の結果報告を受けて、今後ますますマネロン・テロ資金供与対策の強化が求められます。しかし、金融機関や顧客、当局それぞれに課題も多くみられ、さらなる検討や工夫などが進められることでしょう。
    そこで本書は、国内外のマネロン・テロ資金供与対策の変遷や事例、今後の課題・将来像を紹介し、金融機関としてどのような取組みを行うべきかを明らかにしています。
  • 「食品表示」の5つのポイント1「添加物」の区分の明確化2「栄養成分表示」の全面義務化3アレルゲンの「一括表示」の強化4加工食品の「原料原産地表示」5「製造者」と「加工」の表示など。小売業がお客の「安全・安心」を守るために最低限必要な「食品表示」の知識を分かりやすく解説している。
    (※本書は2018年6月30日に発売し、2021年6月30日に電子化をしました)

    第1章 ここが変わった!「食品表示」の5つのポイント
    ポイント1「添加物」の区分の明確化 添加物が一目で分かる 「スラッシュルール」
    ポイント2「栄養成分表示」の全面義務化 「栄養成分」が表示の スタンダードになる
    ポイント3アレルゲンの「一括表示」の強化 アレルゲンを確認する 不便さがなくなった
    ポイント4加工食品の「原料原産地表示」 加工食品も 「産地を見て選ぶ」時代に
    ポイント5 「製造者」と「加工者」の表示 「製造者」などの表示で 安全性を確保する
    第2章 違いをマスター! よく分かる「小売店」の表示
    ポイント1 「製造」と「加工」はここが違う 「衛生上の責任者」は省略できない
    ポイント2「生鮮食品」と「加工食品」はここが違う 薬味が付いた刺身は 「加工食品」になる
    ポイント3「店内加工」と「店外加工」はここが違う 「店内加工」では 原材料名などを省略できる
    ポイント4「栄養成分表示」は誰がする? 取引先か自社かを 慎重に決める
    第3章 もっと詳しく知りたい! 「加工食品」の表示
    ポイント1「加工食品」の表示の特徴 表示事項が 多く安全性も問われ
    ポイント2「加工食品」の表示ルール 「添加物」から 「特色のある原材料」まで
    第4章 もっと詳しく知りたい!「生鮮食品」の表示
    ポイント1「原産地表示」を理解しよう 生鮮3品で 「原産地表示」は違う
    ポイント2紛らわしい「名称」を理解する 注意したい 一般名以外の表示
    ポイント3特性で義務付けられている表示 特別な生鮮食品の 特別な「表示」
    ポイント4「生鮮食品売場」の表示 ばら売りは 見やすい場所が原則
    (※本書は2018/6/30に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • 【全ビジネスパーソン必読! 「攻めの法務」がよく分かる一冊】
    私たちの暮らしに欠かせない「法務」。
    これまでの法務は、どちらかというと企業や個人を「守る」ためのものと考えられてきた。
    しかし昨今では、法律や契約を味方につけ、戦略的に活用する「戦略法務」の必要性が注目されている。
    ビジネスパーソンが法務の知識を持てば、トラブルを回避し、身を守ることに繋がるだけではなく、自身が知らず知らずのうちに加害者になることも防げる。
    さらには新しいビジネスを創出することにも、法務の知識は不可欠となる。
    そこで、弁護士の徐東輝氏が、ビジネスパーソンならば知っておきたい法務の基礎知識を解説したのが本書だ。
    読み終えたとき、あなたは法務の奥深さを知り、世界の見え方も変わるはずだ。

    【目次】
    はじめに

    第一章 教養としての「法務」

    なぜ、法務が重要視されるのか
    そもそも「契約」とは何か
    「小さな嘘」の上の契約
    ビジネスの現場の「小さな嘘」、NDA

    第二章 「大企業・スタートアップ連携」に潜むワナ

    スタートアップが「搾取」されている
    考えるべき「4つの契約」
    具体解説:契約の際に注意すべき点
    契約とはクリエイティブな行為である

    第三章 新規事業成功のカギ「ルールメイキング」

    Uberになく、Airbnbにあった観点
    「守り」に加え「攻めの法務」を
    ルールメイキングが重視される3つの理由
    考え方はマーケティングと同じ

    第四章 「攻めの法務」実際はどのように進むのか?

    戦略法務をケーススタディで疑似体験
    What:ルールメイキングの要否を検討
    How:いかに「攻め」の法務を行うか
    イノベーションを後押しする国の制度
    Why:このイノベーションはなぜ必要か

    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戸籍は財産相続や結婚・離婚で必須のもの。その取り方・読み方から、先祖の探索法まで戸籍を最大限に活用するための知識を満載。50以上の書式サンプルも掲載、難しい戸籍のしくみがよくわかる!
    〈この本でわかること〉
    ●戸籍を見るとどんな情報が得られるか?
    ●戸籍を「さかのぼる」とはどういうことか?
    ●離婚によって夫婦と子供の戸籍はどうなるのか?
    ●遺産相続に必要な戸籍はどうすればそろえられるか?
    ●戸籍をたどって先祖を探るにはどうすればよいか?
    …など
  • 企業法務はこんなに面白い!

    ビジネスを前に進める上では欠かせないにもかかわらず、その実態が見えづらい企業法務という仕事。法務パーソンとしてキャリア30年以上の著者が、その仕事の本質と全体像を分かりやすく解説し、その面白さを伝える一冊。

    本書の特徴
    ○対話をベースにした分かりやすさ
    上司と部下の対話を軸に分かりやすく解説。著者の長年の経験に基いた現場のリアリティを追体験できる。

    ○現場で求められる「マインドセット」に着目
    法律の知識や英語力などだけでなく、企業法務という仕事に特有の「マインドセット」があることを提示。

    目次
    第1章 企業法務の実像

    第2章 イシューを発見する

    第3章 危険を察知する

    第4章 着地点を探す

    第5章 「視える化」する

    第6章 視野を広げる

    第7章 企業法務の未来を描く
  • “電子契約のスタンダード”が豊富な図解でわかる!これからの100年、新しい契約のかたち。

    リモートワーク下で、電子契約や電子署名の導入に対する関心とニーズが急速に高まっています。もっとも、電子契約については、初心者でもわかる解説書が少ない上に誤解も多く、その導入にあたっては正確な知識が求められます。
    本書では、電子契約業界シェア80%を誇る「クラウドサイン」が、豊富な図解をとともに、電子契約の実際の導入・運用を解説します。「電子契約」の法律面・技術面とビジネス展開を把握したい方、2時間で読める“知っておくべきこと”をわかりやすく解説しています。

    【目次】
    第1章 電子契約が求められる理由
    第2章 電子契約のメリット・デメリット
    第3章 クラウドサインでの電子契約の手順
    第4章 電子契約のしくみ
    第5章 電子契約を活用できる契約類型
    第6章 電子契約のリスクと対策
    第7章 電子契約と法律
    第8章 電子契約と税務
    第9章 電子契約の導入
    クラウドサインの運用実務Q&A
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    買受不動産の事前調査の方法
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    簡単・安心な競売不動産の上手な入手法を教えます!

    あなたにもできる!!簡単・明快!競売ノウハウ満載。裁判所の競売不動産には、優良物件が多く眠っている。安くて良い不動産を安全に手に入れるチャンスは誰にでもある。入札手続から落札まで時系列で追い、手続書類の書き方や具体的なケーススタディをふんだんにもりこんでわかりやすく解説。不動産と法律のプロによるプロのアドバイスと、落札テクニックのすべてがこの1冊につまっている。
  • 契約業務担当者にとって民法の理解は必須ですが、OJT での習得は困難です。そこで本書では、企業法務の担当者を対象に、実例や判例を用いながら、現実の取引の進行に従って解説していきます。

    契約の性質やテクニックを説明するとともに、各種の契約に固有の注意点をわかりやすく説明し、改正民法対応の契約の基本を身につけます。さらに、企業法全体の体系や契約書作成上の注意点、紛争処理の流れについても適宜触れます。法律知識に自信がないビジネスパーソンでも、民法の知識が整理・理解できる 1 冊です。

    【目次】
    はじめに
    第1部 総論
     第1章 民法と契約の関係
     第2章 契約締結前の法律関係-契約実務における信義則(1条2項)の反映
     第3章 契約における基本法理-法律行為を中心に
     第4章 契約の解釈と効力
     第5章 契約の終了と履行強制

    第2部 各論
     第6章 売買取引基本契約書
     第7章 秘密保持契約書
     第8章 株式譲渡基本合意書
     第9章 不動産賃貸借契約書
     第10章 システム開発契約委託契約書
     第11章 特許権譲渡契約書
     第12章 特許権実施許諾契約書
     第13章 販売店契約書
     第14章 販売代理店契約書
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    お客様の個人情報は金融機関において最も重要である一方で、悪意のある第三者に漏えいすれば悪用されかねません。各担当者は法令等の内容を踏まえたうえで、お客様の情報を適正に取り扱うことが求められます。本書は、個人情報保護法等法令の必要な知識を図解でまとめています。ケース別に適正な取扱方法やルール違反の防止策も解説しているので、すぐに現場で役立つ一冊です。
  • 企業の採用活動が大きな転換期を迎えています。
    人材獲得の競争や、年功序列・長期雇用を柱としていた「日本型雇用」の行き詰まりなどに対し、従来の採用に課題が突きつけられていました。
    それらの解決策として、ジョブ型雇用やIT技術の導入に向けた模索が続けられ、採用活動にも、例えば選考のオンライン化が緩やかに導入されはじめていました。

    しかしそのような中、2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行により、本来10年以上かけて進むような急激な変化が起こりました。
    対面が許されない社会情勢において、各企業はインターネットなどを介した「会わない」採用、いわゆる「オンライン採用」を本格的に開始しました。
     しかし、実績や経験に乏しいために、まだまだ手探りで行われている状況です。

     本書は、人材採用の調査・研究・コンサルティングに携わる著者が、これまでに得られた知見をまとめ、これからの採用活動とそれを担う採用担当者について助言と提言を行っています。
    本書はオンライン採用に関する解説が中心にありますが、「新しいもののほうがよい」という観点からではなく、人材採用の本質を問い直し、従来のよい部分を残しながら新しいものの利点を取り入れる、「ハイブリッド採用」の考えを提案しています。
    『温故知新』という言葉もありますが、「これまでの採用」を見つめ返し、「これからの採用」を考えるきっかけとなる1冊です。

    神戸大学大学院 経営学研究科准教授 服部泰宏氏推薦
    「採用の世界においては、科学的な根拠はないが、しかし、多くの企業が実施する「事実上の標準」が多く存在してきた。本書は、そうした根拠なき「事実上の標準」から脱して、ウィズコロナ時代の新しい標準とは何かを、学術研究を紐解きつつ真摯に問いかける。
     混迷した今こそ、採用の何を変えて何を変えないかを問う時であり、これが本書の主題だ。筆者が指摘する通り、日本企業が問うべきはまさに、対面かオンラインかではなく、どのような場合にどちらがよいかなのだ。
     本書はウィズコロナ時代の新しい標準を鮮やかに描き出す指南書である。」

    ■目次
    第1章 これまでの採用 ~オンライン採用で変わること、変わらないこと~
    第2章 これからの人材募集 ~オンライン上の募集はどうするべきか~
    第3章 これからの選考 ~書類選考や面接の適切なオンライン化とは~
    第4章 これからの内定者フォロー ~入社前にできることは何か~
    第5章 これからの採用チーム ~テレワークでの関係構築~
    第6章 これからの雇用 ~雇用状況と雇用システムの変化にどう対応するか~
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    銀行における不祥事は残念ながら断続的に発生しています。特に、融資を巡る不祥事は、大きな事件になることも多く、悪質なことも珍しくありません。本書は、実際に起こった事件をモデルに、マンガで背景や理由・動機、具体的な手口などを描いています。合わせて、解説として、環境・態勢の整備、マインドといった防止策を紹介。銀行の実情や現場での対策の在り方が分かります。雑誌「バンクビジネス」の人気連載をまとめ、加筆・修正したものです。
  • 【内容紹介】

    ■日常的に起こりやすい24のケース

    コンプライアンスに関して重要なポイントは、1ルールをしっかりと知ってもらうこと、2それを守る組織をつくること、この2つです。

    本書ではとくに、2を念頭に置き、組織において間違った行為をしてしまうメカニズムを、上司と部下の会話によって再現しています。

    そして最大の特徴は、「上司が問題行動を部下に要請する場面」についてのケースを中心に置いていることです。

    コンプライアンス対策本の多くが法に無知な従業員が起こすという前提になっていますが、実は会社を窮地に陥れるような企業不祥事は上からの圧力によるものが多いのです。

    本書は様々な企業のコンプライアンス問題に対処してきた中でその裏側を熟知した著者が、ありがちなコンプライアンス問題を上司と部下とのミニストーリーで解説していきます。

    1ケース見開き2ページの中で「ミニストーリー」「その違法行為の罰則等」「防止のための対策」を簡潔に解説します。

    汎用的なケースばかりですので、社内のコンプライアンス研修テキストにも使えます。


    【主な目次】

    第1章 知らなかったでは済まされないコンプライアンス問題
    1 コンプライアンス問題はどんな状況で起こるのですか?
    2 コンプライアンス問題が増えているように思えるのはなぜですか?
    3 この本の特徴は何ですか? どのように使えばよいですか?

    第2章 知らないとマズイ職場の不祥事24のケース
    ケース1 15 年以上続いているデータ偽装[虚偽表示(不正競争防止法)]
    ケース2 他社の企画書のパクリ使用[著作権侵害(著作権法)]
    ケース3 毎年続続いている架空取引[有価証券報告書の虚偽記載(金融証券取引法)]
    ケース4 ライバル会社との小さな談合[不当な取引制限(独占禁止法)]
    ケース5 赤字回避策としての購買要請[金融証券取引法違反目前の危険な行為]
    ケース6 公的補助金の不正受給[詐欺罪(刑法)]
    ケース7 経理部長の使い込み[業務上横領罪(刑法)]
    ケース8 無理やりつくった増収増益[粉飾決算目前の危険な行為]
    ケース9 社長の不透明なお金の使い方[特別背任罪(会社法)]
    ケース10 クレーマーからのたび重なる言いがかり[脅迫罪、恐喝罪等(刑法)]
    ケース11 「議事録を2通つくれ」との上司の指示[業法違反、私文書偽造等罪(刑法)]
    ケース12 取引先との小さな接待の果て[詐欺罪、業務上横領罪、背任罪(刑法)]
    ケース13 外国政府がらみの取引の問題[外国公務員贈賄罪(不正競争防止法)]
    ケース14 取引先への発注後減額の要請[発注後減額(下請法)]
    ケース15 出張先の写真のSNS へのアップ[情報漏れ(違法行為ではない)]
    ケース16 未公開情報をもとに株式売買の画策[インサイダー取引(金融証券取引法)]
    ケース17 根拠のない「No. 1」の広告表示[優良誤認表示(景品表示法)]
    ケース18 同僚の性にまつわる噂話[環境型セクシャルハラスメント(民法、労働契約法)、名誉毀損]
    ケース19 形骸化した月45 時間以内の残業[サービス残業(労働基準法)]
    ケース20 副業先からの情報漏洩[営業秘密の漏洩(不正競争防止法)]
    ケース21 顧客データの用途制限外の使用[個人情報の目的外利用(個人情報保護法)]
    ケース22 形骸化した法律を無視[意味のない古い法律(業法等)]
    ケース23 秘密裡に進められる人減らし[パワーハラスメント(パワハラ防止法)]
    ケース24 元請けからの販売要請[優越的地位の濫用(独占禁止法)]

    第3章 経営者・管理者のための職場の対策ガイド
    1 現場でコンプライアンス意識を高めるために必要なこととは?
    2 コンプライアンス問題の予防には本部は何をしておけばいい?
    3 コンプライアンスマインドを浸透させるためにすべきこととは?
  • 本書は支店長のための“体験的アドバイス”です。毎日の業務の中で直面する悩みや問題について、一問一答形式でいかに対応すべきかを具体的に解説しています。ここでは、「普通に考えれば当たり前だが、いざその場になるとできない、忘れてしまうこと」を数多くセレクトしています。困ったときのハンドブックとして使うだけでなく、これから支店長を目指す人にとっても役に立つマネジメントノウハウ本として、ご一読をおすすめします。
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    毎年のようにニュースとして大きく取り上げられる機会も増えている「ハラスメント問題」。最近では、会社の不祥事だけでなく、スポーツ界や教育界などでも事件が相次いでいます。
     2020年6月には、企業に防止措置を義務づけるいわゆるパワハラ防止法が施行され、ハラスメントは、無視できない身近な問題になってきています。
     ハラスメントは、誰もが加害者(行為者)となり、被害者となる可能性があります。そのため、新入社員も役職者も、すべてのビジネスパーソンが正しい知識を共有し、ハラスメントのない快適な職場づくりを実現するための努力が不可欠です。

     本書はハラスメント問題の入門書として、「何がハラスメントにあたるのか」、「自分が加害者(行為者)にならないためにはどうすべきか」、「イジメや嫌がらせを受けたらどうしたらいいか」、「ハラスメントゼロの職場にするため、会社が、社員が、何をするべきか」を、マンガとともに解説しています。
     たとえば、パワハラでは、暴力を振るう、罵倒するのような、わかりきったハラスメントだけでなく、微妙なラインの事柄にも触れています。
     同僚や部下の立場でもパワハラの加害者(行為者)になることもあり、そちらも詳しく解説しています。
     その他、セクハラ、マタハラ、ケアハラなど、さまざまなハラスメントの基本的な知識がひと通りわかります。
  • この本は、法律の専門家のための本ではありません。ビジネスや日常のシーンで、押さえておけばいい法律の基礎知識を読み物風にまとめたものです。みなさんが日常の場で接する普段のことが法律的にどういうことがベースになっているのかということを理解していただくための本です。
    逆に、「知らなかったから許される」ということがないのも法律の世界です。ビジネスパーソンとして、知っておかなければならない法律や条文があるのです。法律を知らなかったばかりに、休暇などの本来得られるはずの恩恵が得られなかったり、インサイダー取引など、知らない間に法律を犯してしまう結果になることもあります。
    さらには、この本は法律的考え方を理解していただくための本でもあります。先ほども述べたように法律には「思想」や日本の法律なら日本人が考える「常識」というものがあります。それを考えるきっかけともしてほしいのです。
    そして、論理的思考力を学ぶには法律は最適です。数学や物理学、経済学などと同様、「論理」が法律の命です。この本を読みながら、法律にある思想や論理を感じ取っていただければと思います。
    役員を目指す人、これから起業、開業する人はもちろんのこと、すべてのビジネスパーソンが基礎的な法律の条文や法律のバックグラウンドとなる考え方を身につけ、そして法律を味方につけることで、今見えているのとはまた違った世界が見えてくることでしょう。
    とはいえ、法務でもない一般のビジネスパーソンがすべての法律に通じている必要はありません。私も専門的なことは弁護士と相談します。
    本書では、「働き方改革」、「パワハラ、セクハラ」、「茨城あおり運転事件とSNS」、「リクナビ〈内定辞退率〉問題と巨大IT企業」、「カルロス・ゴーン事件」、「ネット時代の著作権」、「会社という仕組み」、「憲法第九条改定問題」など最近、話題になったトピックスなどをとりあげて、ビジネスパーソンに比較的馴染みのある、あるいは、これからの時代、最低限知っておくべき法律をお話ししています。解説を行うとともに、社会背景についても説明しています。法律と社会の状況が表裏一体であることをお分かりいただけると思います。
    もちろん、ここで挙げる法律は、数多くの法律の無数の条項のごく一部です。それぞれの業界に特有の法律もあるでしょう。けれども、本書を読むなかで自然に、法律の考え方や、その背景にある思想をご理解いただけるように工夫したつもりです。
    つまり、いつもさまざまな場面で私が言っている「原理原則」です。その原理原則が分かれば、他の法律もだいたい察しがつくようになります。そして、世の中の原理原則も見えてきます。
  • 企業で想定される様々な法的対応を迫られるトラブルを7つの分野に集約し、各分野ごとに3つの特徴/相談事例/7つのポイント/参考書式で整理しています。企業としての初動対応の要点を把握できる1冊です。
    法務相談を受けた担当者が即座に対応可能なQ&Aと書式のダウンロードサービス付。 若手弁護士向けの書籍・セミナーで人気を博している著者のノウハウが詰まった決定版です。

    【目次】
    Part0 総論
    3つの特徴/相談事例/7つのポイント/参考書式
    Part1 ①契約管理(契約交渉・契約書作成)の留意点
    Part2 ②コーポレートの留意点
    Part3 ③労務管理の留意点
    Part4 ④債権管理の留意点
    Part5 ⑤情報管理
    Part6 ⑥債務管理(事業再生・債務整理)
    Part7 ⑦M&A
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    ■注目高まる知的財産権
    重大なデザインコンペティションで盗用疑惑が起きたり、海賊版マンガの問題が広く知られるようになったり、ゲームやエンターテインメントの企業が特許戦略に力を入れていることが知られたりと、近年、知的財産権への注目が高まり、社会人なら知っておきたい常識となりつつあります。

    ■どこまでOK? マンガでわかりやすく解説
    本書では知的財産の基礎知識から、どこからが権利の侵害となるのか、トラブル事例と防止対策まで、具体的な事例に沿って、コミカルなマンガでわかりやすく解説しています。

    ■使える知識を満載
    知的財産が侵害されたときの警告書書式、実際の権利登録の流れなど、財産や自分自身を守るために役立つ知識も盛り込みました。

    【主なもくじ】
    第1章 気づいたらあなたも加害者に! 知的財産の基礎知識
    第2章 アウト? セーフ?知的財産権侵害のボーダーライン
    第3章 もう泣き寝入りしない! 知的財産トラブルの予防・解決マニュアル
    第4章 特許の取得しやすい体制を目指して
  • ■品質問題を未然に防ぐガイド
    自動車会社の燃費データ偽装、製鉄会社の品質データ偽装などが昨今、社会問題化しています。過度なコスト圧縮や納期短縮のプレッシャーなどが主要因ですが、この問題を未然に防ぐのがISO9001(品質マネジメントシステム):2015年版のプロセスアプローチの考え方に基づく「品質コンプライアンスマネジメント」です。
    本書はこのテーマに長年取り組んでいるコンサルタントが、具体的にどのように仕組みを構築して対処していくのかを図表や図版を添えて、わかりやすく解説します。

    ■本書の特徴
    ①なぜ品質コンプライアンス違反を引き起こすのか? なぜ品質コンプライアンス違反を止められないのか? その解決策とされるISO9001(品質マネジメントシステム):2015年版のプロセスアプローチの考え方に基づいて具体的に要因を説明する。
    ②品質マネジメントシステムの要素ごとに、具体的にどのように考えて仕組みを追加・修正していくのかを解説する。
    ③品質マネジメントシステムのセクター規格においても、コンプライアンスに対する要求がある。これらの要求事項を理解し、応用することが効率的であり、効果的である。IATF16949、ISO/IEC27001などのマネジメントシステム規格の要求事項を活用し、どのような仕組みを取り込んでいくのかを紹介する。
    ④品質マネジメントシステムは、プロセスとそのつながりで出来ている。したがって、品質コンプライアンスへの対応もプロセスにおいて実行することが効果的となる。プロセスにおける品質コンプライアンス対応の具体的考え方と方策について、プロセスアプローチ手法(プロセスの目・リスクの目)を用いて紹介する。
    ⑤さらに、従来にないオリジナルな考え方である品質コンプライアンスリスクの分析手法についても言及する。
    ⑥内部監査を活用しない手はない。品質コンプライアンスへの対応における内部監査の有効活用方法を紹介する。

    ■目次
    第1部 なぜいま品質コンプライアンスなのか
    第 1 章 品質コンプライアンスとは
    第 2 章 品質コンプライアンス違反の発生メカニズム

    第2部 品質マネジメントシステムとプロセスアプローチ
    第 3 章 品質マネジメントシステムへの展開
    第 4 章 品質コンプライアンスとISO9001 要求事項との関連
    第 5 章 プロセスアプローチの考え方
    第 6 章 品質コンプライアンスリスクアセスメントの実施
    第 7 章 品質コンプライアンスにおけるプロセスアプローチの活用
    第 8 章 プロセスアプローチ監査の有効活用
    第 9 章 品質コンプライアンスマネジメントシステムの構築ステップ

    付録1  品質コンプライアンスマネジメントシステム要求事項
    付録2  品質コンプライアンスマネジメントシステム文書事例集
  • ロバート・キヨサキも師事した
    全米No.1ミリオネアメーカー
    ロバート・G・アレンが大推薦!
    ビンボー病クリニック総院長を名乗る著者が、2億円近い借金を背負い自己破産寸前の状況から
    お金持ちになった経験の中で築いてきた、お金持ちになるための思考法!

    「お金は自由をくれる。でも多くの人はお金について理解していないから、
    奴隷のように囚われているんだ。学校で教わらないシンプルなルールを知って、
    あなたが求める人生、成功を手にして欲しい」――ロバート・G・アレン

    ビンボーは病気だ!必ず治る!
    【こんな人は要注意】
    ●給料が上がったら生活レベルも上げてしまう
    ●最低限生活するのにいくら必要か答えられない
    ●「お得」と聞いただけで学びもせずに飛びつく
    ●お金を借りてまでお金を生まないものを買う
    ●お金に関する無料相談の話をすぐ信じてしまう

    ビンボーのどん底から経済的自由を手に入れた著者が教える「お金の本質」
    ●収入源が1本は、崖からロープ1本でぶら下がっているようなもの
    ●「積み立て」と名のつくものはお金についての思考を奪う
    ●毎月いくら稼いでいるかより、毎月いくら投資しているか
    ●毎月ポケットにお金を運んでくれる “資産”を持つ
    ●生活水準を上げずに資産からフリーキャッシュを作る方法
    ●お金は「我慢の対価」ではなく、「喜びの対価」としてもらえ
    などなど

    しんのすけ流・株式投資でお金を増やせ!
    ゼッタイに投資でやってはいけない5カ条とは?
    株式投資でお金を増やせる人の7つの条件とは?

    お金は「目的」ではなく夢を叶えてくれる「道具」
    今のあなたの経済状況は、今までのお金の使い方の結果なのです。
    どんな人も「お金は道具だ。だから大事に使おう」と
    意識を転換すれば、おのずと資産は増えていくはずです。
    お金を手にするということが目的になってしまっているから、
    入ってきたらすぐ使ってしまうのです。
    お金の使い方次第で、あなたの資産レベルは大きく変わっていきます。
    だから、今すぐ勘違いを捨てて、お金という道具の使い方を
    もっときちんと考えてみてください。
    ――本文より抜粋

    ■著者しんのすけ
    国内外で活躍するビジネスオーナーや投資家から学び、現在はロバート・キヨサキ氏の師匠でもある全米No.1ミリオネアメーカーのロバート・G・アレン氏に師事。
    「100年後の子ども達の笑顔」を理念に、子ども達が憧れるかっこいい大人を増やすため「お金の専門学校」を創設し、大人たちへのお金の教育を行う。
    現在、中高生に向けてのお金の学びの場を作る活動を準備中。
  • 2,037(税込)
    著:
    水野祐
    レーベル: ――

    インターネット・カルチャーと法が交錯するなかで、今何が起きているのか?
    よりよい社会や文化をいかに設計していけるのか?(そして、本当によい社会、豊かな社会とは果たして何なのか?)

    本書では、アフターインターネット時代における、法をとりまく環境を考察し、国家が一方的に定めるルールに従うのではなく、自発的にルールメイキングしていくための、「法」×「デザイン思考」=「リーガルデザイン」という新しい考え方を提唱する。

    法律や契約などの法は、私たちの自由を規制し、創造性やイノベーションを阻害する、と思いがちだが、果たして本当に法の役割は規制のみだろうか。逆に、創造性やイノベーションを加速するための「潤滑油」のように法を捉え、そのような視点で上手に設計することはできるのではないか。

    著者は以下のように説明する。
    「大切なことは、ルールは時代とともに変わっていく/変わっていくべきという認識と、ルールを「超えて」いくというマインドである。ルールを超えていくことは、ルールを破ることを意味しない。ルールがどうあるべきかということを主体的に考えて、ルールに関わり続けていくことを意味する。ルールを最大限自分寄りに活かすことは知性の証明に他ならない。」

    音楽、出版、アート、写真、ゲーム、ファッション、二次創作から、不動産、金融、家族、政治まで。
    本書は、クリエイターの“自由”を守り、表現を加速させる気鋭の弁護士が、インターネット・カルチャーと法が交錯する中で見る現代の社会と文化の風景を素描する、法律を媒介とした社会設計論であり文化論である。
  • 仕事を辞めたくない。続けたい。親のことで自分の人生を犠牲にしたくない。介護をきっかけに親を憎みたくない。でも、自分の親だからいざというときは自分で?そんな漠然とした不安を抱くビジネスパーソン必読! 講演依頼殺到の介護のプロが、新時代の親孝行を緊急提言します!介護で最も大切なのは、「仕事を辞めないこと」と「任せ方を知ること」。本書は、そのための知恵と実践例がつまった、まさに決定版!
  • 同一労働同一賃金、時間外労働規制、高度プロフェッショナル制度……
    労働法の改正で何が変わるの? 会社はどうする?
    働き方改革関連法のポイントや注意点がこの一冊でわかる。

    【何が変わるの?】
    ●基本給、昇給の不合理な格差をなくす
    ●派遣社員は派遣先の社員と同一待遇
    ●上限を超えて残業させると罰せられる
    ●年5日は有休を消化させること
    ●高収入の専門職は労基法に縛られない

    【会社はどうする?】
    ●雇用形態と就業規則の見直しが出発点
    ●職務内容を差別化して遵守する
    ●従業員の労働時間管理に取り組む
    ●“残業ができない仕組み”を作る
    ●副業・兼業で生じる“残業代”に注意

    【目次】
    序章 マンガで見る! 働き方改革で何が変わるの?
    第1章 同一労働同一賃金 正規も非正規も関係ない。会社は能力に報いる
    第2章 時間外労働規制 長時間労働にメス! 罰則付きで残業禁止に
    第3章 高度プロフェッショナル制度 従業員には時間より成果を求める
    第4章 ここに注目! 知っておきたい労働法のポイント
  • 日本には確実に金持ちだけを優遇する制度が確立している。その大半を占める大企業とその役員たち、開業医、地主などは、狡猾に富を守り、増やし続ける仕掛けを活用している。彼らは政治と結託し、サラリーマンをはじめとする庶民に税金を押し付けて暮らしているのだ。一皮むけば「アンフェアな法則」だらけの日本経済──その秘密の構造を本書はあまねく公開する。

    ◎IT社長が富裕層の中心という錯覚
    ◎仮想通貨で儲けようとした人々の現実
    ◎地主だけが得をする不動産・金儲けスキーム
    ◎相続税を逃れる「偽装農家」の実態
    ◎消費税は貧乏人から搾取するためにある
    ◎アンフェアに生きるのが富裕層の常識
    ◎マルサは大企業に踏み込めない
    ◎なぜ日本の大学授業料は世界一高いのか ほか
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    生命保険などの保険商品は、内容や特徴、メリット・デメリットが、わかりにくいものになっています。
    本書は、最低知っておきたい保険の基礎知識と、保険の営業マンが教えてくれない、かしこく、トクする保険の選び方を、図解を多用し、ビジュアルにわかりやすく解説していきます。
  • 「ナレッジ・フォーラム」とは、2008年1月に世界的な経営学者である野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)が、知識創造理論に基づいて作り上げた、次世代リーダー育成のプログラムである。ファシリテーターは、竹内弘高氏(ハーバード・ビジネススクール教授)と一條和生氏(一橋大学教授)。現在10年目にして、数多くの企業トップを輩出している。ここでは、1 哲学、文学など、第一人者を招いてリベラルアーツを学び、2 自己の経験を周囲と共有するリーダーシップの訓練、3 日本企業の経営についての課題を見つけ、モデルを作って研究発表をする、というプログラムが行われている。本書は、開講10年目にしてこの非公開のプログラムの中から評価の高いコンテンツをもとに書籍化したものである。
  • 皆さんは家を売ろうとするとき、買おうとしたときに、どんな手続きをどのような順番で行えばいいか、ご存知でしょうか。
    「そんなことは不動産会社に任せればいい」「営業担当者が教えてくれる」という声もありますが、実際は、手続きのやり方や商談を進める順番によって、かかる費用が数万円、数十万円、極端な場合は数百万円も変わってしまうケースもあります。
    こうした違いが生まれるのは、家が高額な商品であるわりに、売買のプロセスが外からはよく見えない「ブラックボックス化」していることに原因がある、と思います。
    そこで本書は、家の売買を進めるうえでの手続きの流れと、覚えていただきたいポイントについて、まとめてみました。
    物件の見きわめ方、不動産会社の選び方、資金計画の立て方、現地案内の留意点、価格査定のあり方、重要事項説明の勘どころ、売買契約の落とし穴、引き渡し準備の方法、代金決済と融資実行から登記までの流れ、売買完了後の書類保管や税金のことまで、一通り網羅しました。
    家を売る人・買う人はもちろん、不動産会社の営業担当者、さらに司法書士、建築士、税理士など家の売買に関わる専門家にも参考になることでしょう。
  • プロだから知っている「人を雇う」ときの注意点とは?
    実際にあった9つの実例をモデルに、
    基本から対応策までがわかりやすく学べます!

    ・人を雇うときの注意点とは?
    ・雇用契約書や就業規則、服務規程のつくり方
    ・入社時に必要な各種社会保険の手続き
    ・従業員との間で起こりうるトラブル解決法
    ・各種助成金の申請方法

    など、採用前に知っておきたい基礎知識から、
    採用後のトラブル対応策までを詳しく学べます!

    社労士のプロ集団が、従業員を雇うときに整えておくべきことや、
    気をつけるべきポイントをわかりやすく解説します。

    「人を雇いたい」と思ったとき、まず読みたい1冊!


    ■目次

    第1章 採用前に知っておきたい雇用契約の基本
    ・従業員を雇うということ
    ・従業員の雇用形態を知る
    ・従業員は法律に守られている
    ・訴えられるケースが増えている、経営者の責任とは

    第2章 採用前の準備 ~就業規則と給与規程~
    ・なぜ採用前に準備が必要なのか
    ・労働条件通知書兼雇用契約書を作成する
    ・就業規則を作成する
    ・コラム 雇用契約書と就業規則の関係
    ・賃金をどのように決めるか
    ・労働時間・休日・休暇をどのように決めるか
    ・「服務規程」をどのように決めるか

    第3章 入社時の保険加入 ~提出書類と手続き~

    第4章 実際にあった雇用トラブルから学んで備える

    第5章 補助金・助成金を申請してお得に採用しよう

    第6章 専門家を活用しよう ~デキる経営者はプロに頼る~

    ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター
    ■著者/監修 広瀬元義
  • 今までの経理のやり方が、会社の成長を妨げる!
    ・黒字倒産
    ・経理担当の不正
    ・資金繰りの悪化
    ・社長業に専念できない
    etc

    「まさか…」を防ぐ、
    プロが教える即実践したい技とは?


    「会社のお金の流れ」はよく人間の血液にたとえられます。
    血液と同様に、お金の流れがとまれば、会社を継続させていくことはできません。

    このお金の流れに関する重要な情報が、社長に伝わってこないのですから、
    こうした会社はおのずと「綱渡り経営」にならざるを得ないでしょう。

    そこで、本書は、このような不安定な経営から脱するための方法として、
    経理部門の仕事を省略化し、財務管理に専念することで経営を安定させることを提案し、
    そのための具体的な方法を紹介しています。

    経理の仕事がいかに重要か。
    多くの中小企業に共通する経理部門の問題点とは何か。
    経理の仕事を「見える化」し、仕事のやり方を「標準化」して、
    生産性を上げるためにはどうすべきか。
    経理改革の究極の方法、経理部門のアウトソーシング化はどうすればいいのか。

    これらの方法を本書で学んでみてください。


    ■目次

    第1章 会社が倒産するたったひとつの理由
        経営で一番大切なのは「会社を続けること」
        会社にお金を残すため、ぜったいに必要なこと
        ほか

    第2章 その経理でほんとうに大丈夫ですか?
        経理担当者に経営者的感覚がない
        お金をかけても売上が上がらない間接部門
        ほか

    第3章 経理を「見える化」してスリムにする
        従業員数と業種からスリム化の方向性を決める
        新規開業、新設法人のスリム化のポイント
        ほか

    第4章 経理を「標準化」して生産性を上げる
        誰が使っても同じ成果が挙がる「形」を導入する
        旅費・交通費は給与と同時に支払う
        ほか

    第5章 経理を「アウトソーシング」して会社を成長させる
        事業のコア以外はすべて外注できる
        経理の「所有」は会社にとって「重たい」
        ほか

    ■著者 中小企業を応援する士業の会/助成金・給与労務手続きセンター
    ■著者/監修 広瀬元義
  • 未来のお金を考えるファイナンスの知識が、今、ビジネス、プライベートを含むさまざまな場面で求められるようになってきました。
    本書では、MBAでファイナンスを学び、その後、20年以上にわたってファイナンスの実務に携わってきた著者が、ビジネスおよびプライベートの両面で使える、ファイナンス理論の基本をまとめます。
    数式や会計の知識は一切不要。BS、PL、キャッシュフロー計算書のポイントのつかみ方から、ROE、割引率、正味現在価値、企業価値、資産運用の考え方といったファイナンスの基本がマンガで学べる1冊です。
  • 会社の不当な扱いに、社員はどこまで対抗できるか。「パワハラには手書きの実録が証拠になる」「サービス残業代は簡単に取り戻せる」「有給休暇は当日の電話連絡だけでOK」「不利にならない退職の仕方がある」……。職場の理不尽な圧力に屈せずに、反撃できる法的秘策が満載。再起不能になる前に知っておきたいサラリーマンの護身術。

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