『ヒーロー、サブカルチャー(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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日本特撮の人気作品の中には、表のストーリーとは別に、
裏の設定が隠されていることが少なくない。
子供向けのテレビドラマ・映画なのかと思いきや、
実は骨太なバックグラウンドが存在するのだ。
例えば1968年7月放映の『ウルトラセブン』四三話「第四惑星の悪夢」は、
ゴダールのSF映画『アルファヴィル』が下敷きになったと言われている。
昭和世代にしてみたら、実相寺昭雄監督がヌーヴェル・ヴァーグから
影響を受けていたなんて、当時は知る由もなかったに違いない。
はたまた『ゴジラ』は1954年3月1日、米軍の水爆実験により日本の漁船が被爆した
「第五福竜丸事件」から着想を得て制作され、
最近では「シン・仮面ライダー」が過去作品の
セルフパロディ&他作品の引用多数と、マニアの間で話題になった。
こうした作品の数々は、それだけで楽しめると同時に、時代を映す合わせ鏡でもあるのだ。
本書では昭和、平成、令和まで、日本特撮の人気作品を紹介しながら、
他作品からの引用、元ネタになった事件・社会風刺などの裏設定に迫っていく。
あのとき、ボクらが熱中したヒーロー、怪獣たちの背景には何が描かれていたのか?
■目次
●一章・その作品に元ネタあり
・テレビ版と原作マンガ、別作品の引用も多数
『シン・仮面ライダー』の元ネタは『仮面ライダー』だ!!
・『ウルトラセブン』傑作回にモチーフが
「第四惑星の悪夢」はヌーヴェル・ヴァーグである
・無理矢理ウルトラシリーズにくい込んだ
海外SF小説がベースの特撮『キャプテンウルトラ』
・デザインのモチーフを深堀!
ウルトラ怪獣の名前にはちゃんと意味がある
・本家の「怪物」を「怪獣」にした
東宝版『フランケンシュタイン』が誕生するまで
・『大巨獣ガッパ』と『怪獣ゴルゴ』
パクられているのはどっちだ!
・「物体電送機」大活用の時代
『変身人間』シリーズの元ネタはいずこに?
・アマチュア無線がテーマの電波系特撮
『緊急指令10-4・10-10』にヘタウマ怪獣出現!
・『猿の軍団』と『猿の惑星』。
日米「猿」対決は著作権侵害ではないのか?
・日本版『スター・ウォーズ』を撮った
深作欣二監督、その不死身のメッセージ
・東映ヒーロー元ネタ合戦
『七色仮面』と『多羅尾伴内』
・本家は豪華な武器や小道具が見どころだが
ドラム缶がぶっ飛ぶ和製007『100発100中』
・元ネタだらけで混乱する特撮系刑事ドラマ
『Gメン75スペシャル』の実態
●二章・事件編
・元ネタは南極観測隊の『未確認生物』目撃事件
ウルトラQ「ぺギラが来た!」と「ゴジラがいた」
・水爆実験の被害者「第五福竜丸」事件が背景に
実は反戦映画だった『ゴジラ』のルーツを探る
・差別的表現で放送不可能な封印作品が多数
都内で有名だった精神病院をモデルにした特撮
・実写版より元ネタの紙芝居の方が不気味
元祖国産ヒーロー『黄金バット』
・未解決「三億円強奪事件」をテーマにした
クレージー映画の背景に世代交代への危機感
・有名事件をテーマにした私情多めの自主映画
カルトの帝王が犯人たちを『地獄』に落とす
●三章・社会現象・風刺編
・ネーミングを変えれはOK!?
オソロシゴリラと日本キングコング狂時代
・特撮作品のモチーフに深刻な社会問題
公害から怪獣が誕生した時代
・危なっかしいヒーロー『バトルホーク』と
カンフーブームの切っても切れない関係
・宇宙から来たスーパー戦隊の背景に
「中国残留日本人孤児」問題があった
・オカルトは金になる!
超能力ブームで誕生した怪しげな特撮
・本家から派生した亜種『幽幻道士』を
まんまパクった日本版キョンシーズ
・トラックが宇宙へ飛ぶ!
UFOブームのやり過ぎ演出と『未知との遭遇』
・クレージーからドリフ、ニャロメまで
学生が元気だった時代の特撮が描く安保闘争
・田中角栄の大ベストセラーによって
無理矢理“改造”されたドリフ映画の元ネタ
●四章・特撮界隈の証言者たち(特別インタビュー編)
・山田哲久インタビュー
今だから語れる東映生田スタジオの裏側
・啓乕宏之インタビュー
「DAICON FILM」とパロディの危ない関係
・本田隆一インタビュー
石井輝男プロダクションの代表になった男
■著者 桜井顔一
第二次怪獣ブーム世代の土日専門の物書き。
共著に「日本特撮 トンデモ事件簿」「日本マンガ事件史」(小社刊)など。
顔ジャワ名義で関西の特撮イベントに出演する傍ら自主映画を制作。
代表作のアニメ「おしりちゃん」シリーズは「おしりたんてい」のパクリとさんざん言われている。 -
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50周年をむかえる昭和の仮面ライダーが全集合。必殺技、バイク、敵怪人も網羅した必読の1冊。当時のスチール写真を使用した臨場感あふれる永久保存版です。仮面ライダー1号が出演した2016年公開「仮面ライダー1号」、2015年公開「スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号」、2015年配信「仮面ライダー4号」を追加した情報が掲載。
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■佐藤健氏推薦!■
「『電王』は、ほぼゼロから全てを教えていただいた、僕の原点です」──佐藤健
■書籍紹介■
「ヒーローショー」「スーパー戦隊」「仮面ライダー」
スーツアクターを33年間続けた男、激闘の伝説〈レジェンド〉を紐解く!!
「ミスター平成仮面ライダー」高岩成二が
アクション、演技にかけた人生と今後の展望を語る──。
[完全保存版!]高岩成二が演じた全29人のヒーローポーズを実演解説!!
【目次】
■目次■
◆序 章 先人から継承し、共に創造すること
「レジェンドじゃねえよ。生きてるよ(笑)」/特撮の始まり、ヒーローの始まり
◆第1章 スーツアクター・高岩成二という生き方
子どもの頃から仮面ライダーが好き/「何を始めても3年は続けろ」/真田広之さんに憧れる/「すみません、JACに入りたいんですけど!」/高校とJACの養成所を掛け持つ2年間/ヒーローショーの魅力にハマる/ヒーローショーからテレビの世界へ/「レッド」だけど現場ではいちばんの下っ端/スーツアクターとしての演技に目覚める/スーパー戦隊から仮面ライダーへ/アドリブだらけだった『仮面ライダー電王』/俳優の癖を活かす/仮面ライダーからの卒業/JAEから独立してフリーに
◆第2章 特撮ヒーローとスーツアクターの歴史
特撮ヒーローが認知されるまで/顔を出せない葛藤の時期/「スーツアクター」という名称が定着/「俺、俺、父ちゃんだよ!」/広がるスーツアクターの世界/スーツは痛い、暑い、寒いが当たり前/アップ用とアクション用のスーツ/時代とアクションの変化/あくまでもアクター=俳優/進化する撮影技法/爆破シーンは火薬かCGか/キャストクレジット/新人のスケジュールは前日に決まる/過酷すぎる撮影スケジュール/スーツアクターだけで食っていけるか?
◆第3章 スーツアクターになるには
アクションチームの養成部に入る/トレーニングはとにかく厳しい/スタートは早いに越したことはない/卒業公演が最終オーディション/新人はまず現場を覚える/役をつかむには/コミュニケーション下手では役はもらえない/教える立場も大変な時代/怪我との闘い/暑さとの闘い/アクションは絶対に安全第一/不足するスタントマン/こっそり現場裏話
◆第4章 基本ポージング&アクション解説
ワークショップでアクション体験/アクションの基本レッスン/アクションのお芝居レッスン/カッコよく見えるキャメラアングル/歴代ヒーローポージング実演解説/素手アクション実演解説/武器アクション実演解説
◆第5章 これからのスーツアクターと展望
最近の若者事情/それぞれの若者が目指すもの/WIDENから未来へ
◆終 章 後世に向けて
アクションを演じること/家族へ/制作スタッフ、JAEのメンバーへ/特撮ファンのみなさんへ
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