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『日本文学、電撃大賞、めがイラスト、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ2冊
    583704(税込)

    異色の青春ミステリー

    自主制作映画に参加することになった芸大生の二見遭一。その映画は天才と噂される最原最早の監督作品だった。彼女のコンテは二見を魅了し、恐るべきことに二日以上もの間読み続けさせてしまうほどであった。二見はその後、自分が死んだ最原の恋人の代役であることを知るものの、彼女が撮る映画、そして彼女自身への興味が先立ち、次第に撮影へとのめりこんでいく。 しかし、映画が完成したとき、最原は謎の失踪を遂げる。ある医大生から最原の作る映像の秘密を知らされた二見は、彼女の本当の目的を推理し、それに挑もうとするが――。 第16回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞作。
  • 1,045(税込)
    2026/7/24 (金) 配信予定

    第32回電撃小説大賞《奨励賞》受賞。化物と青年が紡ぐ、怪異譚。

    行き着く先が地獄でも、みちづれになりたいひとがいる――。

    恐怖や悔恨を抱く人間を食うばけもの・不知火。彼に村を滅ぼされたが心の揺らぎがないため唯一見逃された青年・春之介。美しい不知火に魅入られた春之介は、いずれ彼の餌になることを決め、ともに旅に出る。
    美味しい人間を、不知火に食わせてやるために。
    煙を吐く骨の村、湖を守る大蛇、過去を覗く巨大な異形。ふたりは様々な異形や人間に巡り合い、不可思議な事件に巻き込まれていく――。
    ばけものと青年。孤独を抱える者同士の、ふたりっきりの旅路の物語。

    【登場キャラクター】
    ・春之介(はるのすけ)
    山奥の村の生き残り。
    自分の村を食いつぶしたばけものである不知火とともに生きることを決め、
    「食われてもいい」という覚悟を持って旅をしている。
    ・不知火(しらぬい)
    人間を食うばけもの。人間が発する「悔恨」や「恐怖」が大好物。
    人と異形の間の子で、人間の姿と、異形の姿を持つ。
    〈 旅の中で出逢う様々な異形 〉
    ・けぶる骨
    白い煙を吐く、骨の異形。団子を食わせようとしてくる。
    ・満ちた蛇
    縁切りの伝承がある湖に住む大蛇。
    ・巨大な毛玉
    人間の過去を覗くのが好きな毛玉の異形。
    ・燐と巽
    人間の女性と、鳥の異形。ハルたちのように、ふたりで旅をしている。
  • これは雨が呼ぶ奇跡と星空に誓う恋の物語

    \第32回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作!/

     雨を降らせる君に、はじめての恋をした。

     高校生の梓が図書館で出会ったのは、雨を降らせることができる不思議な少年・旭だった。
     二人で重ねる宝物のような穏やかな時間。しかしある日、梓は衝撃的な噂を耳にする。それは、旭が殺人犯の息子というもので――。旭は周囲の好奇の視線から梓を守るため、自ら距離を置こうとするが……。
    「私は明日も旭が図書館に来るって信じてる」
     そうして降りしきる流星の中、二人は一つの約束をし――旭は姿を消した。
     雨、時々こんぺいとう。空から色星が降るとき、奇跡は起きる。
  • 二十も離れた弟の誕生――それがすべての始まりだった。

     斉藤勇魚と斉藤真魚。男女の双生児でともに二十歳の大学生。二人の人生は、年の離れた弟の誕生で一変した。 
     広島の大学に通う勇魚は親友に恋人を奪われ荒んだ日々を送り、北九州の実家で暮らす真魚も最愛の人に突然捨てられ世界に絶望する毎日。
     そして二人は、奇しくもそれぞれの隣人との奇妙な交流に救いを求めていく……。
     やがて気付いてしまった家族の真実。親子、恋人、親友――すべての日常が絶望と綯い交ぜとなった双子の青春の行き着く先とは?

     大人になることの「痛み」をリアルに描き、第31回電撃小説大賞で《メディアワークス文庫賞》《川原礫賞》をW受賞した、ままならない愛と青春の物語。
  • ビブリア&御用人新作収録! 神×本×大人気作家が贈る至福のアンソロジー

    現存する最古の日本語訳聖書を追い、その謎を紐解く古書店の女店主・栞子(三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」)、「ゴッド オブ 、神様 団子」と言い残して倒れた青年と、あるミステリー作家(似鳥航一「下町和菓子 栗丸堂」)、パパ活中の女子大生と『人間失格』(紅玉いづき「カミサマは待ちぼうけ」)、落ちぶれた元人気作家が「本の神様」に導かれ、宮沢賢治の物語世界に迷い込み……(「深夜0時の司書見習い」)、天国にある出版社が聖書の矛盾を修正すべく神の監修のもと奔走(杉井光「ハレルヤ出版編集部」)、光源氏の最期を記したといわれる『源氏物語』幻の帖「雲隠」を求め、神と御用人の良彦が大奔走!(浅葉なつ「神様の御用人」)
    温かくほろりと泣けて、時にユーモラスで大胆。豪華執筆陣が「神×本」というテーマで紡ぐ、珠玉の6編。心満たされる至福のアンソロジー。

    【参加作家一覧】
    三上 延/似鳥航一/紅玉いづき/近江泉美/杉井光/浅葉なつ
  • 物語は、三度、進化する。第30回電撃小説大賞《大賞》受賞作。

    「驚愕の一行」を経て、光り輝く異形の物語。
     
    明治も終わりの頃である。病死した父が商っていた家業を継ぐため、東京から金沢にやってきた十七歳の菖子。どうやら父は「竜胆」という名の下で、夜の訪れと共にやってくる「おかととき」という怪異をもてなしていたようだ。
    かくして二代目竜胆を襲名した菖子は、初めての宴の夜を迎える。おかとときを悦ばせるために行われる悪夢のような「遊び」の数々。何故、父はこのような商売を始めたのだろう? 怖いけど目を逸らせない魅惑的な地獄遊戯と、驚くべき物語の真実――。
    応募総数4,467作品の頂点にして最大の問題作!!
  • 第19回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作!

    恋人の心変わりで突然フラれた亜由。ちょっとした誤解から、仲たがいをしてしまった千春と舞。家でも学校でも自分の居場所を見つけられずにいる祥子。高校生の彼女たちが涙を流し、途方に暮れる場所は、学校の片隅にある荒れ果てた花壇だった。そしてもう一人、教師6年目の田路がこの花壇を訪れる。彼もまた、学生時代からの恋人との付き合いが岐路を迎え、立ちつくす日々を送っていた。熱血とは程遠いけれど、クールにもなりきれない田路は、“悩み”という秘密を共有しながら、彼女たちとその花壇でアスパラガスを育て――。 躓きながらも、なんとか前を向き歩こうとする人々の物語。

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