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『俳句・短歌、1円~、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全82件

  • シリーズ1705冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    近年、大人の学び直しやリスキリングという言葉が話題になっていますね。
    働きながら何か勉強したいけれど忙しくて時間がない、勉強を始めたけれど続かない、仕事との両立が難しいと考えていませんか?
    今ではAIを使って勉強する時代になりましたが、今から○○を勉強しても意味がないのでは?翻訳機があるのになぜ語学を勉強するの?という言葉も耳にします。

    学生時代は勉強時間が確保されていて、学校での授業や課題、テストがあって、高得点を取るために課題をこなしたり、試験や受験に向けて一生懸命に勉強しました。
    私は子供の頃から勉強が苦手で「勉強しなさい!」が口癖の親のもとで育ちましたが、大人になった今は自分から勉強するようになりました。
    学校さえ卒業すれば勉強から解放されると思っていたのに、社会に出てからも常に勉強の日々を送っています。
    思い返してみると「勉強しないといけないのはわかっているけれど、勉強の方法が分からなかった」こともあって、単純に教科書に書いてある文章を数回読む、
    板書をそのままノートに書き落として試験前に見直すだけという試験で良い点をとるための勉強であり、自分の身になる勉強法ではなかったことに気付きました。

    学生のときは受動的な勉強であり、社会人の勉強は能動的です。
    社会に出てしまうと仕事や家庭に追われてなかなか勉強する時間が作れなかったり、会社に言われて仕方なく勉強するなど、学生時代とは時間や環境がまったく異なります。
    大人になると「勉強しなさい!」と言われることもなくなりますよね。
    今回は社会人として働きながらどのように自主的に勉強を続けているのか、というテーマでお伝えします。
    ぜひ最後まで読んでみてください。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 勉強が続かない要因を探る
    2部 勉強を続けるために決めること
    3部 ダラダラ勉強を防ぐために必要なこと
    4部 他人の意見は参考程度に留める
    5部 インプットのテキストは1冊に決める
    6部 スタディプランは目次で管理する
    7部 インプット学習と勉強の習慣化について
    8部 アウトプットはインプットより時間をかける
    9部 ミスを分析して思考の傾向を知る
    10部 勉強に集中できる環境を整える


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「勉強術」をテーマに、時間のない大人に向けた勉強方法をまとめたものである。
  • 好み、信じ、楽しむ

    ■特集 禁じ手の使いどころ――秀句への荒療治?
    【総論】……岸本尚毅
    【各論】……中岡毅雄・名取里美・守屋明俊・大西 朋・鶴岡加苗・西生ゆかり・杉田菜穂・田部知季
    【コラム】……池田瑠那・鎌田 俊・仲 寒蝉

    ■特別講座採録「宇多喜代子を語る」
     宇多喜代子×西村和子×小澤 實×神野紗希

    ■特別寄稿「空気を詠む――「蟄虫の乱」評寸感」……宮坂静生

    ■巻頭作品50句 大木あまり
    ■作品21句 松尾隆信・津川絵理子 

    ■グラビア
    ◎今月の季語 遠藤由樹子
    ◎日本の鳥たち 大橋弘一
    ◎結社歳時記 「出航」
    ◎俳壇ヘッドライン
     
    ■作品
    [16句]久保純夫・仙田洋子・高柳克弘
    [8句]池内けい吾・福井隆子・古田紀一・森清 堯
    [12句]栗林 浩・佐藤博美・神谷章夫・馬場龍吉・中田尚子・柏柳明子・冨田拓也・涼野海音
    [7句]鳥羽田重直・小西弘子・平出ふじえ・赤木和代・柴田美佐・松岡百恵・木内縉太・山口遼也・辻村栗栖

    ■好評連載
    ○はみ出せ!俳句……夏井いつき
    ○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
    ○飯田龍太の世界……廣瀬悦哉
    ○幾星霜の扉――近代俳人の肖像……岩井英雅
    ○妄想俳画……田島ハル
    ○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
    ○昭和の遠景……須藤 功
    ○俳句の中の虫……奥本大三郎
    ○現代俳句時評……大塚 凱
    ○合評鼎談……能村研三×恩田侑布子×小野あらた

    ■読者投稿欄 令和俳壇
    [題詠]夏井いつき
    [雑詠]野中亮介・五十嵐秀彦・小林貴子・鳥居真里子・白濱一羊・成田一子・森田純一郎・星野高士・井上康明

    *電子版には、付録「俳句手帖」および「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。
  • もののあはれを知る

    【連載カラーグラビア】
    傑士の後姿…沖 ななも
    令和屏風歌…三潴忠典

    【巻頭コラム】うたの名言…高野公彦
    【巻頭作品7首】春日真木子
    【巻頭作品28首】山田富士郎・渡辺松男
    【巻頭作品10首】佐波洋子・三友さよ子・安田純生・魚村晋太郎

    【第5回U-25短歌選手権】
    選考委員 栗木京子・穂村 弘・小島なお

    【特別企画 生誕150年 尾上柴舟の仕事】
    前田 宏・松澤俊二

    【作品12首】青木昭子・中島やよひ・本渡真木子・平山公一・山本枝里子・高崎淳子・住谷 眞・大西淳子・笹川 諒・井上法子
    【作品7首】大澤澄子・森島峰子・村田磨理子・やすたけまり・古澤りつ子・山本光珠・小田桐 夕・種市友紀子・小島一記・山口文子・相川佑太

    【連載】
    京子の居間…栗木京子
    永井陽子論…中津昌子
    家族の歌…カン・ハンナ
    短歌万華鏡…荻原裕幸
    ぼくは散文が書けない…山田 航
    うたの場…運河
    はるかなる言の葉…小俵鱚太
    嗜好品のささやき…片山佳代子
    【歌壇時評】和嶋勝利
    【月評】松本実穂

    【書評】
    金子貞雄『時のクレバス』…三枝むつみ
    尾崎朗子『のばらのいばら』…河野小百合
    三島麻亜子『ゆふぐれの視座』…前田康子
    瀬口真司『BEAM』…中島裕介
    大津仁昭『あの町に生まれて』…山田 航
    吉川宏志『一九七〇年代短歌史』…小野田 光
    カン・ハンナ『カジョクのうた―韓国から来て、日本で暮らす私が見つけた家族の形―』…渡辺祐真
    【歌集歌書を読む】武下奈々子

    【角川歌壇】佐伯裕子・桑原正紀・藤島秀憲・寺島博子・浜名理香
    【題詠】今井恵子

    歌壇掲示板
    読者の声

    *電子版には「角川歌壇」応募専用はがきはついておりません。あらかじめご了承ください。
  • シリーズ36冊
    660990(税込)
    訳:
    池澤夏樹
    レーベル: 河出文庫

    世界の創成と、神々の誕生から国の形ができるまでを描いた最初の日本文学、古事記。神話、歌謡と系譜からなるこの作品を、斬新な訳と画期的な註釈で読ませる工夫をし、大好評の池澤古事記、ついに文庫化。
  • 1,650(税込)
    著者:
    レーベル: ――

    いいですよ! なんでもやってやりますよ! 心は殺しておきましたんで!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・春だ! キツ! どこもかしこもあかるいしなんか希望に満ちていて嫌!
    ・家じゅうのコップがシンクで死んでいる 計量カップで飲む水うめ~
    ・燃え盛るような恋とかじゃなくていい すっぴん眼鏡で散歩がしたい
    ・夢に出てこないでください 置き去りにされる痛みも知らないくせに

    殺意とときめきに満ちた高火力絶叫短歌集。
  • シリーズ29冊
    1,3092,420(税込)
    著:
    島泰三
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    なぜ霊長類の中でホモ・サピエンスだけが、積極的に魚を食べるのか? それは、もともとホモ・エレクトゥスやネアンデルタール人といった「強者」に対抗するための仕方なしの生存戦略だった。だが、人類がアフリカから世界中に拡散していく過程で、その魚食こそが飢えを満たし、交通手段を発展させ、様々な文化を生み出す原動力になった。果たして、魚食は「弱者」ホモ・サピエンスに何をもたらしたのか? 他の霊長類との比較を踏まえ、出アフリカから日本列島へと至る「大逆転の歴史」をベテランの人類学者が鮮やかに描き出す。
  • シリーズ28冊
    499(税込)
    著:
    若松英輔
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    プラトンから吉本隆明まで。あの哲学者たちが遺した言葉を読み解く秘義とは。「対話する」「考える」「働く」「信じる」という身近なテーマから、あなたの中にある「私の哲学」を見つけていく。人生にとって一番重要な「問い」とは何か。いま最も注目される批評家が贈る、生きるために本当に必要な哲学の教室。
  • シリーズ4冊
    1,5401,595(税込)
    編:
    文藝編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第62回文藝賞発表】
    ◎受賞作 坂本湾「BOXBOXBOXBOX」
    ◎受賞の言葉 坂本湾
    ◎選評
    小川哲「選ぶことの難しさ」
    角田光代「見えない場所、見えない中身」
    町田康「選評」
    村田沙耶香「作品の『強さ』を保つもの」
    ◎受賞記念対談
    小川哲×坂本湾「どこまでいっても逃げられない、焦燥感を『箱』に託す」
    ◎選考経過
    ◎第63回文藝賞応募規定

    【特集1 山田詠美デビュー40周年 「女流」の矜持、文学の倫理】
    ◎特別エッセイ「私は私の さっか道」
    ◎ロングインタビュー「個人の文学を、自分だけの言葉で」聞き手 斎藤美奈子
    ◎山田詠美・選「ザッツ女流作家作品Best10」
    ◎対談
    ×松浦理英子「年月が熟成させるもの」
    ◎本人不在のAmy放談
    島田雅彦×奥泉光「文学的青春時代を振り返る」
    ◎論考 渡邊英理「『女流』と呼ばれた女たち 山田詠美『三頭の蝶の道』と女性作家の歴史」
    ◎漫画
    はるな檸檬 「ラビット病」(みみみ警報器)
    ◎私たちのAmy
    金原ひとみ「終わらない救済」
    平松洋子「あたかも蟷螂のような」
    ジェーン・スー「確かにそこにあるもの」
    鈴木涼美「蝶の罠とギャルの道」
    安堂ホセ「山田詠美さま、」

    【創作】
    ◎紗倉まな「あの子のかわり」
    ヘアメイクの仕事に邁進する由良は、夫とはセックスレス。変わらない日々に倦怠を感じながらも、このまま愛犬を我が子として育てる人生が続いていくと思っていた。そこに飛び込んできた、親友・有里奈の妊娠の知らせ――女性の人生をめぐる真摯で鋭利な眼差しが光る、紗倉まなの新境地。

    ◎文藝賞受賞第一作 才谷景「庭に接ぐ」
    「ここから先は森だよ」「ここは庭の終わりで森の始まりだから」「森に入ってはいけない」。森へ続く庭のある家で暮らす父と娘。ある日森から戻ってきた父は正気を失っていた――二人きり閉ざされた箱庭を何かが侵食する。怪しく美しく濃密な気配に満ち満ちた文藝賞受賞第一作。

    ◎山下紘加「聖域」
    恋人の耕史とふたり暮らしをはじめた陽菜子。飼い犬のモカを溺愛する耕史に犬好きをアピールして同棲まで押し切ったものの、モカはまったく陽菜子に懐かない。さらに、「モカのため」と称して過剰なケアを行う耕史に不審が芽生えて――。愛と支配のあわいを突く心理サスペンス。

    【特集2 再起動する日本語文学】
    ◎対談
    柚木麻子×王谷晶「アイス・エイジを燃やす、私たちの勇気」
    レベッカ・ブラウン×木村紅美「ケアは巡り合う」
    ◎ダガー賞受賞記念エッセイ
    王谷晶「アメスピ半カートン、根暗作家のロンドン滞在記」
    ◎エッセイ
    サム・ベット「ヒーリングするのか?化かして消す『消化文学』」
    デビッド・ボイド「太宰とディズニーランド」
    米田雅早「邯鄲ライフの翻訳畑」
    手嶋優紀「ロサンゼルスの放課後」

    【連載】
    円城塔「ホモ・ネクロ」【第2回】
    岸本佐知子「尻 on fire 日記」【第3回】
    いとうせいこう「難民移民モノローグ」【モノローグ3】
    岸政彦「犬は人生」【第3回】
    皆川博子「ジンタルス RED AMBER 風配図II」【第9回】
    町田康「ギケイキ」【第49回】

    山本貴光「文芸的事象クロニクル」2025年6月~8月

    【季評】
    水上文「たったひとり、私だけの部屋で 言葉の行方」2025年7月~9月

    【書評】
    いしいしんじ『チェロ湖』【評】山下澄人
    彩瀬まる『みちゆくひと』【評】白尾悠
    イ・ラン『声を出して、呼びかけて、話せばいいの』【評】鳥居咲子
    市川沙央『女の子の背骨』【評】朝比奈秋
    瀬戸夏子『クリスマス・イヴの聖徳太子』【評】青松輝
    チャイナ・ミエヴィル/キアヌ・リーヴス 安野玲/内田昌之訳『再誕の書』【評】樋口恭介
    トリスタン・ガルシア 高橋啓訳『7』【評】桑田光平
  • 誰が何と言おうと「自分を誉め讃える」作品だけをつくり続ける詩人の23冊目となる詩集は、文庫判としては初となるアルティメット・ベスト!! これまで発表してきた2000を超える作品の中から、過去の魚武詩集で読者から人気を集める詩、朗読ライヴでファンを熱狂させてきた詩など、魚武本人が選びぬいた133編を収録したベスト版! 唯一無二の生き様をもつ詩人の珠玉の詩が並ぶ1冊。 

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 2,970(税込)
    著者:
    鷲野正明
    レーベル: ――
    出版社: 笠間書院

    『一冊で読む日本の近代詩500』『一冊で読む日本の現代詩200』『一冊で読む漢詩400』に続く「一冊で読む」シリーズ第4弾。
    嵯峨天皇、空海、菅原道真、島田忠臣、大江匡衡、虎関師練、雪村友梅、義堂周信、絶海中津、一休宗純、藤原惺窩、石川丈山、荻生徂徠、頼山陽、良寛、柏木如亭、新井白石、菅茶山、広瀬淡窓、夏目漱石など、奈良・平安から江戸、明治以降に活躍した詩人184人のアンソロジー。
    季節の風景を謳う詩から柿を食べる楽しみを詠む詩まで、幅広く300篇を収載。
  • はなび花火そこに光を見る人と闇を見る人いて並びおり──恋、そして教師を辞めるまでの生徒達との日々。ベストセラー後の激動の24歳~28歳までをうたう第二歌集の新組・新装版。新解説/くどうれいん
  • 消費を制度化させる社会に抗して
    〈日常〉を疑え!

    資本主義のもと、我々の〈日常〉はどのように方向づけられているか。大量消費と官僚主義の問題を、日常生活批判が暴きだす。 解説:山本千寛

    ===
    われわれの〈日常〉は、資本主義のもと、知らぬまに支配関係の再生産のために構築され、方向づけられてしまっている。1960年代のフランスでルフェーヴルはそう告発し、「日常生活批判」を展開した。エリート層によって欲望が〈指導〉された大量消費社会は、語りの権利と日常を自らの手に取り戻すことができるのか? 五月革命へ向かう熱気のなかで書かれた本書は、その後の展開を含めた著者の理論的支柱を、あますところなく提示する。資本主義や消費社会への非難が拡大する現代の日本社会において、再注目に値する一冊。 解説 山本千寛

    【目次】
    第一章 探求と若干の発見物の提示
    1 半世紀のうちに……
    2 哲学と日常的なるものの認識
    3 第一の行程、第一の契機
    4 第二の階程、第二の時期
    5 現在の社会をどのように名づけるべきか
    6 いったい何が起ったのか(フランスにおいて、一九五〇年と一九六〇年のあいだに)
    7 第三の時期。一九六〇年以後

    第二章 指導される消費の官僚主義的社会
    1 統一と矛盾
    2 不安の基盤
    3 想像的なるもののなかへの四歩
    4 いくつかの下次=体系について

    第三章 言語的現象
    1 座標軸の脱落
    2 超言語
    3 滑稽さ

    第四章 テロリズムと日常性
    1 テロリズムの概念
    2 文章とテロリズム
    3 形式の理論(再論)
    4 抜け道
    5 短い対話

    第五章 永続文化革命に向かって
    1 最初の諸結論
    2 拘束の哲学と哲学の拘束
    3 われわれの文化革命
  • 2,090(税込)
    著者:
    白石ポピー
    レーベル: KAIKA
    出版社: 笠間書院

    一度は本棚を丸ごと捨て、文芸を捨てた著者が、再び文学や文化への愛と妄想を拾い集め、詰め込んだ第一歌集。生意気な歌人ですが、何卒!――天久聖一(マンガ家)
    凶暴にして繊細。野蛮にして紳士。
    彼の作る短歌は、いつだって凶器の味がする。――笹 公人
  • 2,090(税込)
    著者:
    水須ゆき子
    レーベル: KAIKA
    出版社: 笠間書院

    翻訳の勉強がきっかけで短歌を始めた著者が、家族や友人、猫たちとの生活をときに優しく、ときにグロテスクに詠った第一歌集。様々な命と向き合う歌がまっすぐに胸にささる。心に新しい力が満ちてくる。――東直子
    やさしさは痛みでもある。
    その真実をやわらかなポエジーへと変える水須ゆき子は、風の心臓を持っている。
    ――笹 公人
  • 2,090(税込)
    著者:
    深山睦美
    レーベル: KAIKA
    出版社: 笠間書院

    二年連続で短歌研究新人賞候補作に選ばれた著者が、ロボットや魔法少女がいる妄想の日々を詠った第一歌集。この歌たちがこの世に在ることが嬉しい。うまく規格品になれない人に。
    ――鳥さんの瞼めくってもめくっても秀歌
    私にこんな自由律俳句まで詠ませた歌集は、これが初めてだ。
    深山睦美……恐ろしい子!
    ――笹 公人
  • 「幸福の科学ユートピア文学賞2019」で入賞した作品のうち、上位4作品を掲載した作品集です。

    【景山民夫賞 入選】
    <小説>「地獄なんかクソくらえっ!~こっくりさんの秘密~」(篠原 侑希)
    <作品概要>霊界に行って地獄に堕ちた祖父を救ったタケルのもとに、雪乃と名乗る少女の霊が現れる。雪乃は「こっくりさん」をしたあと、身体を抜け出したと言う。軍神モスの命をうけ、タケルと母マキは雪乃を助けるために奮闘する。

    【景山民夫賞 入選】
    <エッセイ>「ロックンロール史から読み解く『ジョン・レノンの霊言』
          ジョン・レノンが霊言だって? それ、ロックじゃん」(鳥居 はじめ)
    <作品概要>『ジョン・レノンの霊言』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)について、ビートルズ・ファンである筆者が生前のジョン・レノンのインタビューや記事など、様々な資料を駆使して、ロックンロールの本質論にふれながら霊言が真実であることの実証を試みたエッセイ。

    【入賞】
    <小説>「パティスリー・パティ」(一条 幸子)
    <作品概要>パリの路上でお菓子を売るパティと猫のセブは、地獄に堕ちかけの元天使。大天使に救われ、普段は異世界にいながら、地上に出て迷える人を救済するように命じられていた。パリで暮らす悩める4人を救うため、努力奮闘するうちに、パティとセブは過去の過ちに向き合い、天使としての心構えを思い出していく。

    【準入選】
    <児童書>「スプラッシュ・マジック」(原田 京子)
    <作品概要>魔法使いの弟子カイトは、魔法使いになるための卒業試験を前に、進路について悩んでいた。ある日、人間界に行ったカイトは、イルカや人魚たちの命を自分の魔法で救ったことをきっかけに、魔法使いとしての使命に目覚めていく。
  • シリーズ4冊
    506(税込)

    【電子版限定特典 ゴートくんのデジタルアクリルスタンド付き!】

    ジャンル、国境を越える豪華執筆陣の文芸誌。

    紙を愛してやまない《ヤギ》にちなんで名づけた、《Greatest Of All Time(=かつてない)》文芸誌が誕生!
    ジャンルや国境を越えて豪華執筆陣が集結しています。

    ○大特集「愛」
    【小説】 西加奈子 小川哲 市川沙央 パク・ソルメ 島本理生 冲方丁 麻布競馬場 葉真中顕 芦沢央 チョン・ヨンス 長塚圭史 嶋津輝 戸田真琴 
    【短歌】 朝吹真理子 小佐野彈  高瀬隼子 スケザネ
    【 詩 】 大崎清夏 小原晩 水沢なお
    【哲学対話】 永井玲衣×『GOAT』編集部
    【エッセイ】 アフロ(MOROHA) 塩谷舞 チョン・セラン 町田そのこ ワクサカソウヘイ
    【インタビュー】 一穂ミチ

    ○『GOAT』×monogatary.com 文学賞 [選考委員長:加藤シゲアキ]
    総応募数753作から大賞受賞作を誌上で発表!

    ○私の「GOAT本」
    上白石萌音 けんご 斉藤壮馬 鳥飼茜 夏川草介 三宅香帆 

    ○出せなかった手紙
    彩瀬まる 佐原ひかり

    ○短編小説
    尾崎世界観 蝉谷めぐ実 安壇美緒 乗代雄介 八木詠美 大木亜希子
    野崎まど

    その他、特大企画多数!

    ※電子版では、掲載されないページや、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

    (底本 2024年11月発売作品)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 一瞬の思いを三十一音に託して。

    ★ 短歌のルールから表現の磨き方まで、
      思い通りに詠むコツをやさしく解説します。

    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    短歌をめぐる環境は大きく変わりました。
    SNSやオンライン講座の広がりにより、
    短歌は特別な人だけが詠むものではなく、
    日常のすぐそばにある表現として、
    多くの人に親しまれるようになっています。

    主宰する「短歌教室ひつじ」でも、
    短歌をつくりはじめました、という声を
    以前よりずっと多く聞くようになりました。

    一方で、短歌が詠めたときの喜びや、
    自分の歌はこれでいいのだろうかという不安は、
    今も昔も変わりません。
    「五七五七七に自分の想いを乗せてみる」。
    そのちいさな勇気が、いつも短歌の入口だからです。

    短歌づくりには感覚も大切ですが、
    上達のためのコツがあります。

    本書は、今の感覚に近いことばに整えました。
    また、実際に教室のなかで多く寄せられた質問や、
    つまずきやすい点を反映し、初めての方が一歩を
    踏み出しやすいよう具体的な解説を補いました。

    伝えたいことの芯は、短歌のなかの主人公は、
    特別な誰かではなく「あなた自身」である、
    ということです。

    日常のなかでふと立ち止まった瞬間、
    心が揺れうごいた出来事、
    ことばにできない気持ち。
    その一つひとつを、三十一音に乗せてみてください。
    うまくつくろうとしなくて大丈夫。
    つくることで、見えてくるものがあります。

    この本が、あなたの最初の一首にそっと寄り添う
    一冊になれば、とても嬉しいです。

    その歌に五七のリズムで添いながら
    ふわりとかけるひつじの毛布

    高田 ほのか

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 第1章
    短歌の歴史とルール 
    * 短歌は心の「真実」を表現する詩です
    * 短歌の歴史を知りましょう
    * 音数の数え方を知りましょう
    ・・・など

    ☆ 第2章 
    短歌をつくるコツ
    * 焦点を一点に絞りましょう
    * 字余り・字足らずを効果的に使いましょう
    * 句またがりを知りましょう
    ・・・など

    ☆ 第3章
    短歌の作成 ~推敲のテクニック
    <短歌づくりの手順>
    * 素材集め
    <短歌づくりとよりよくするためのポイント>
    * ことば集め ~試作から推敲まで~
    <短歌づくりとよりよくするためのポイント>
    * ことばの整えかたのコツを知りましょう
    ・・・など

    ☆ 第4章
    短歌が楽しくなる習慣づくり
    * 吟行にでかけましょう
    * 歌会に参加しましょう
    * 短歌日記を書きましょう
    ・・・など

    ※ 本書は2021年発行の
    『基礎からわかる はじめての短歌 上達のポイント』
    の内容に加筆・修正を行った「改訂版」です。
  • 770(税込)
    著者:
    江口 達也
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    人生の大切な想いを詠んだ自選の短歌と、かつての自分が想いを込めてつづった短編小説を収録。すべての人々に深い敬意を込めて贈る作品集。

    誰もが胸に秘めている、永遠に大切にしたい青春の想い。著者は、そのあふれる想いを膨大な言葉によって表現するのではなく、わずか三十一文字の世界に凝縮させることを選んだ。長い年月を経てつむがれた言葉たちを振り返る時、あの時の自分があざやかに蘇る。人生の大切な想いを詠んだ自選の短歌と、かつての自分が想いを込めてつづった短編小説を収録。すべての人々に深い敬意を込めて贈る作品集。
  • 日本思想研究者による
    芭蕉研究の集大成
    1996年に発見された芭蕉自筆の『おくのほそ道』から、
    作品に籠めた芭蕉の真意、そして「軽み」の展開を解明する。
    ===
    【目次】
    はじめに

    第一章 芭蕉自筆『おくのほそ道』発見の衝撃
    1 芭蕉自筆本、二百五十年ぶりの発見
    2 芭蕉自筆本の執筆時期──元禄六年の盆
    3 『おくのほそ道』完成までの過程──芭蕉自筆本・曾良本・素龍清書本
    4 生前弟子に見せなかった理由と臨終に去来に譲る遺言
    5 『おくのほそ道』の出版──元禄版から明和版・寛政版へ
    6 芭蕉自筆本に基づく『おくのほそ道』のテキスト

    第二章 芭蕉の俳諧の展開──出発点から奥羽行脚まで
    1 伊賀時代──貞門俳諧からの出発と北村季吟との関係
    2 江戸へ移住──談林調の流行を追求
    3 深川隠栖──「不易」の文藝を目指して・漢詩調の俳諧
    4 『野ざらし紀行』の旅と『冬の日』──蕉風形成、紀行文の成立
    5 『笈の小文』の旅と『更科紀行』

    第三章 奥羽行脚──元禄二年の旅で見出したもの
    1 奥羽行脚の企画──「菰かぶるべき思い」
    2 奥羽行脚の実際──『おくのほそ道』に書かれていないこと
    3 奥羽行脚の中での悟り──「天地流行の俳諧」90
    4 「軽み」の萌芽──俳諧指導の実際「翁直しの一巻」
    5 旅中における芭蕉の変容

    第四章 「不易流行」──『猿蓑』から『おくのほそ道』執筆までの過程
    1 「不易流行」が言い出された背景
    2 「軽み」の俳諧──「木のもとに」歌仙から『ひさご』へ
    3 「幻住庵記」──「不易」の文藝への執念
    4 「市中は」歌仙──新発見の芭蕉の修正稿から『猿蓑』へ
    5 人生回顧と風雅論──「造化にしたがひ、造化にかへれ」
    6 『猿蓑』の編集──「俳諧の古今集」を目指して
    7 「几右日記」と『嵯峨日記』に見られる歌仙の構成
    8 『笈の小文』──紀行文の書き方とその構成
    9 江戸の俳諧事情と元禄六年盆の『おくのほそ道』の執筆

    第五章 『おくのほそ道』の構成──序と五部構成の内容
    1 序章と最後との呼応──基底となる宇宙観・人生観
    2 叙述内容から見た構成──国別による区分
    3 叙述内容から見た構成──月別による区分
    4 自筆本当初の句数から見た構成
    5 五部構成から見る『おくのほそ道』

    第六章 『おくのほそ道』の文学的世界
    1 『おくのほそ道』の特別な構成の背景
    2 虚名と文学的な創作(フィクション)
    3 古典の表現の引用──『源氏物語』から西行まで
    4 五部構成の妙──対照する事柄のダイナミックな関係
    5 俳諧の紀行文の完成
    6 『おくのほそ道』の章段──章題と全句の構成

    第七章 『おくのほそ道』完成から芭蕉の終焉まで──「軽み」の展開と清書本に籠めた思い
    1 『おくのほそ道』における「軽み」の展開──句の制作時期に着目して
    2 元禄六年十月──「軽み」の俳諧の摸索
    3 「万世に俳風の一道を建立する」という自覚──芭蕉の俳論
    4 『おくのほそ道』完成──素龍清書本
    5 「軽み」の唱導──『炭俵』の世界
    6 元禄七年五月、最後の帰郷
    7 『続猿蓑』の編集──大改訂に籠められた思い
    8 最後の大坂への旅
    9 最後の一句──〈清滝や波に散り込む青松葉〉
    10 『おくのほそ道』清書本を去来に譲る遺言
    11 芭蕉の終焉

    終章 『おくのほそ道』、不易の古典へ──広がりと研究、そして世界へ
    1 蕉門の活動と『おくのほそ道』の刊行──遺作収集と俳論の記録、蕉風の伝播
    2 芭蕉の復興運動──『おくのほそ道』再刊からの展開
    3 近代の俳句と芭蕉の研究
    4 現代の芭蕉研究の概観
    5 Haikuの世界的な展開と『おくのほそ道』の外国語訳

    あとがき
    松尾芭蕉 略年譜
    没後の芭蕉作品の扱い
    松尾芭蕉関係文献
  • 「どうだい、また千年後にでも一緒にこの続きをやるかい?」
    妻の介護の日々を詠んだ歌集、待望の復刊――。

    妻が脳動脈瘤破裂で倒れた。まだ五十六歳と九箇月という働き盛りで、何の予兆もなく突然のことであった。幸い一命はとりとめたものの、いまだに退院のめどもたたないまま、まもなく二年が経過しようとしている。
  • 1,980(税込)
    著者:
    荒井裕樹
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    もう誰にも動員させられたくない。
    この心は私のもの。あなたのもの。

    【内容】
    例えば、「世界で自分だけしか読んでいないかもしれない物語」に出会ったとき、「こんなマイナーな作品について書いたり語ったりしても無意味だよな……」と思うか、「自分が書かなければ/語らなければこの作品は存在しなかったことになってしまう」と思うかは、それぞれだと思います。

    もし、あなたが後者の側に立つとして、いざ何か書き残そうとしても、そういう些細で、身近で、時に儚い出会いのエピソードは、論文のようなかっちりした形式には馴染まなかったりするものです。だから本書では「エッセイ」、それも「おしゃべり」するような言葉づかいで、少なくない読者がきっと抱いたことがあるであろう「この物語をなかったことにしたくない」というあの感覚に、迫ってみたいと思うのです。

    “ここで私が話したいのは、もっと小さくて、些細で、身近で、時には儚いものについてなんです。(中略)世界的なマスターピースよりも、親しい人の打ち明け話のほうが大事になってしまったり、友だちが出したぜんぜん売れない自主制作本のほうにより感動してしまったり、なんてことは、誰にでも、多かれ少なかれ、あると思うんです。/これって、実はすごいことなんじゃないですかね。自分の心だけを打つものがこの世界に瞬間的に誕生しているというか、どうしようもなく自分の心を打つものがどうしようもないくらい自分以外の人に知られてないっていうか、そんな現象が発生しているということなので。/この現象、取り立てて研究なんてされないですけど、けっこう大事なものだと思うんです、人間にとって。/なんというか、人って自分でも気が付かないうちに、たった一人の読者を生きている瞬間があると思うんです。”(「はじめに」)

    こちらの感情や心を動員するための言葉や映像が氾濫する社会の潮流に、気づかぬうちに呑み込まれてしまわぬように、自分にとって本当に大切な「物語」について語ること、そのための居場所をつくること。そうやって大切な領域を守ることができてはじめて、私たちはきっと、ほかの誰かが大切にする「物語」のことも大切にできるのではないでしょうか。

    “自分にとって本当に大事なものって何なんだろうとか、本当に自分の心を打つものって何なんだろうとか、自分はどういう物事に魂を揺さぶられる人間なんだろうとか、そういう自分の領域を大事にして、誰かに、勝手に、いつの間にか心を動員させられないようにすることはできる。そう思うんですよね。/これから少しだけ、私の「たった一人の読者」体験を聞いてください。私の密かな「物語」との思い出話をさせてください。そんな「物語」が居られる場所を作るために、少しだけ力を貸してください。で、もしよかったら、そのあと、あなたの話も聞かせてください。”(「はじめに」)

    ロングセラー『まとまらない言葉を生きる』を著した「声の小さな文学者」が新たに綴るのは、これまで語られてこなかった「たった一人の読者を生きる」という経験について。小さな「自分」を守ることで、誰かとつながる12の内緒話。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一九六二年に平凡社から発行され、ながく絶版になっていた『耳鳴り 原爆歌人の手記』を電子版として復刻。私家版歌集『さんげ』のほか、童話『ピカッ子ちゃん』などを収録する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『これくらいのおべんとう箱に大好き大好きちょいと詰めて!』

    【ページ数】64p

    【初出イベント名】文学フリマ東京42

    【年齢制限】 全年齢向け

    藤間あわいのファーストZINEです。再録+書き下ろし短歌、書き下ろしエッセイを収録しています。藤間あわいが大好きなものをぎゅっと詰め込んだ「好き」にあふれたZINEです。


    ※本作は藤間あわいの個人誌作品の電子書籍版となります。【68ページ】
  • 折口信夫が短歌、高浜虚子が俳句、柳田國男が諺について、子どもたちのために書き下ろした唯一無二の日本文学案内。アルス版「日本児童文庫」に児童文学者・瀬田貞二が『幼い子の文学』で推奨する、柳田「諺と謎々」(信濃教育会編『國文讀本』)を増補。
    〈解説〉荒川洋治
    【目次】
    歌の話(折口信夫)/俳句の話(高浜虚子)/ことわざの話(柳田國男)/諺と謎々(柳田國男)
  • 藤本美貴と横澤夏子のダブル3児のママの2人がMCを務める「夫が寝たあとに」(テレビ朝日系)の初番組本!

    番組ではこれまで、歌人の俵万智をゲストに迎え「育児短歌」「夏の育児短歌」「冬の育児短歌」を放送。
    笑えて泣ける大人気企画となっています。

    書籍には、大きな反響があった育児短歌回に加え、俵万智による育児短歌のつくりかたをたっぷり収録。
    他にも、豪華ゲストによる本書のための書き下ろし短歌に加えて、視聴者ママたちから募集した短歌から厳選して100首を掲載。
    共感が止まらない読みどころ満載の内容です。

    一生そばにおいて味わいたい短歌の数々、そして自分でも短歌が作れるようになるテクニックが詰まった一冊となっています。
  • 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日――口語を使った清新な表現で“与謝野晶子以来の革命的情熱歌人“とうたわれた第一歌集。大ベストセラーの新組・新装版。新解説/大森静佳。
  • 20世紀を代表する哲学者・ジョルジョ・アガンベンは言う、「わたしはエピゴーネン(亜流)である」と。ハイデガー、ベンヤミン、フーコー、デリダ、ネグリ、そして道化プルチネッラ……他者という「鏡」の中に自己の哲学を見出すこの思想家の概念の起源と展開を著作群に読み解く。デビュー作『中身のない人間』から最新刊『クアデルニ』までを射程に収め、認識と無知、聖と俗、アナーキーとデモクラシー、悲劇と喜劇など、両極間を宙吊り状態のまま渡っていく、そのスリリングな思考はどこに向かうのか? 【目次】I アテンション・プリーズ――序に代えて/II 「エピゴーネン」という身振り/III アートと抵抗/IV ハイデガーを読むデリダを読むアガンベン/V ネグリVSアガンベン、あるいはオルター・エゴの応答/VI ドン・キホーテの存在論/VII 「アナーキーはデモクラシーよりも興味深い」/VIII 精神分析について彼が知っている二、三の事柄/IX $7006聖と異端の神学/X 喜劇に始まり喜劇に終わる――結びに代えて
  • 「道歌」とは、様々な体験から出た人生の教訓について、「五七五七七」の形式で詠まれた歌をいいます。本書は、読んで味わえば人生が豊かになる、著者オリジナルの道歌70選をラインナップ。いつでもどこでも遊び心の気持ちでページをめくれば得られる新たな気づきが満載です。「人生は、学ぶだけでなく、味わうもの」…言葉ひとつで、人生の景色はやわらかく変わります。成功気学の実践家が贈る「読む人の運をひらく70選のオリジナル道歌集」、読んだ方の人生に潤いと希望・勇気を与え、願望成就へとつなげる一冊です。
  • 頭に描いたものと、目で見たもの。記憶しているものと、今ここにあるもの。それらの間にはきっと時間的、空間的、詩的な差分が存在している。「差分」がはらむエモーションを、移ろいゆく一瞬の光景と感情を、短歌と散文、ふたつの言葉で集めてみたい。歳月・音源・景観・速度・手動・Magic・往来・真偽・Floor・温度・通信・余白・Transit・反射・輪郭 15の窓から切り取った鮮やかなスケッチ。大人気歌人による、待望の短歌×散文集! 【著者略歴】岡野大嗣(おかの・だいじ)1980年大阪生まれ。2014年に第1歌集『サイレンと犀』、19年に第2歌集『たやすみなさい』(ともに書肆侃侃房)、21年に第3歌集『音楽』(ナナロク社)、23年に第4歌集『うれしい近況』(太田出版)、24年に『うたたねの地図』(実業之日本社)、25年に佐内正史との共著『あなたに犬がそばにいた夏』(ナナロク社)を刊行。その他、著書多数。NHK短歌の選者や講師としても幅広く活躍する。
  • あなたの「わかれ」にそっと寄り添う、お守りのような短歌アンソロジー

    字が抱いてページが抱いて一冊が抱いているから いいよ忘れて
    ――木下龍也

    「ご自身が経験した「わかれ」についての短歌を、10首寄せてください。」
    わたしと、家族と、たいせつな宝物と。
    10人の歌人が「わかれ」を見つめる、書き下ろしの短歌アンソロジー。

    【参加歌人】
    青松輝 上坂あゆ美 大森静佳 岡野大嗣 木下龍也
    笹公人 志賀玲太 谷川電話 手塚美楽 初谷むい
  • うまく生きられない日々にも、
    言葉は、静かに灯る。

    孤独、焦燥、愛、そして希望。
    誰もが胸の奥に抱えている感情を、静かな言葉で丁寧にすくい上げた詩集。
    人は誰でも、心の奥に言葉にならない感情を抱えています。
    孤独、焦り、怒り、悲しみ、そして小さな喜び。本書は、そうした感情をまっすぐに見つめ続けた詩と散文の集成です。
    青年期の苦悩、愛する人との記憶、四季の風景。
    それらが静かな言葉となり、読む人の心のどこかに触れていきます。
    ページをめくるたび、自分の心の奥にそっと触れるような読書体験。自分の弱さと向き合いながら、それでも生きていく。
    そんな人に静かに寄り添う一冊です。

    新潟市出身
  • 詠むも、読むも。短歌がもっと好きになる、実践的短歌入門!

    この部屋の鍵をあなたに渡しつつ「思うのとは反対に回して」
    歌人・穂村弘が、毎月変わるテーマごとに読者から寄せられた短歌を選んで講評。
    言葉の奥深さや日常の中にあるみずみずしい一瞬――あざやかな講評は短歌の魅力をより一層際立たせる。
    短歌を読んで、あなたもきっと詠みたくなる。本とマンガの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』掲載の人気連載、書籍化第6弾。
  • 2,200(税込)
    著:
    穂村弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。

    「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第2弾!
    歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。
    合計70時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。
  • シリーズ5冊
    8801,078(税込)
    著者:
    穂村弘
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる

    本の情報誌『ダ・ヴィンチ』の投稿企画「短歌ください」に寄せられた短歌から、人気歌人・穂村弘が傑作を選出。鮮やかな講評が短歌それぞれの魅力をいっそう際立たせる。言葉の不思議に触れる実践的短歌入門書。
  • 私は強い。私は自由だ。

    10代で歌人としてデビューし、短歌の芥川賞と呼ばれる現代歌人協会賞を受賞。順風満帆に見えたキャリアの途上で、著者はパートナーから性被害に遭う。深い傷を抱えた著者に力を与えたのが魂の音楽表現、ラップだった。新たな言葉の武器を手に、30代半ばにして〈フィメールラッパー歌人〉という未踏の荒野へ踏み出していく。

    【女のくせに歌人なのにと言うやつらバイブスぶち上げかましますわよ】

    自由の風吹くHIPHOP界は、むき出しの言葉が飛び交うカオスでもある。地元・名古屋では、男性ラッパーとのフリースタイルラップバトルで連戦連敗。それでもマイクを握り、「私は何者か」を問い続けた。

    時に停滞や逃避も。そこで足を向けたのはなぜか音楽の都ウィーン! 舞踏会で軽やかにステップを踏みながらふたたびラップを想う。回り道のすえ、自らの楽曲を手にした著者は、ラッパーデビューへと歩み出す。

    ジャンルも国境も軽やかに越えていく、痛みとユーモアとビートに満ちた越境エッセイ。
  • 1,100(税込)
    著者:
    西行
    レーベル: ことのは堂

    『山家集』――西行が詠む、静寂と無常の美桜の花に心を寄せ、旅の果てに悟りを求めた歌人・西行。彼の代表的な歌集である『山家集』には、自然の美しさと人生のはかなさを見つめるまなざしが静かに息づいています。西行は、武士から僧となり、都を離れて山野を巡る生活を送りました。その孤独な旅の中で詠まれた歌は、四季の移ろいや人の世の無常を繊細に映し出し、読む者の心に深く響きます。『山家集』は、千年の時を超えてもなお、多くの人々の心を捉えて離しません。静寂の中に響く歌の言葉は、現代に生きる私たちにも深い共感を呼び起こし、生きることの意味を改めて問いかけてきます。願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ満開の桜のもとで最期を迎えたい――この歌に象徴されるように、西行にとって桜は、美と無常、そして悟りへと至る象徴でした。都を捨て、旅の果てに見出したものは、華やかさではなく、静寂のうちに深まる人生の味わい。彼の歌は、千年の時を超え、現代に生きる私たちの心にも静かに響きます。
  • 日本と米国の間にある文化的政治的関係をくぐり抜け、極めて先進的な表現を行った草間彌生。消費と創造への人々の関心を作品の中で両立させた田中敦子。「捺す」という技法によって特殊な作者性を主張した福島秀子。アンフォルメルとアクション・ペインティングが席捲する1950-60年代の日本において、彼女たちはそれらにどう抵抗し、自らの作品を創り上げたか――。戦後の批評言説を再検証しながら、フェミニズム的概念「アンチ・アクション」を通して、もうひとつの美術史を記述する。サントリー学芸賞受賞作を改訂し、多田美波の実践から「ポスト・アクション」に迫った補論を付して文庫化!
  • 550(税込)
    著:
    曽根冬火
    レーベル: ――
    出版社: 東洋出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生まるゝも死するも己がはからひを超えてありけり何思ふべき(「花と死と運命」より)

    明月や未知漲れる切通しとくさ刈るちくを距つ十里ほど(「地表」(終刊号)より)
  • 江戸期以来の俳句に革新の旋風を巻き起こした正岡子規(一八六七│一九〇二).生涯に詠んだ二万三千余句の中から,魅力を存分に伝える一五八三句を精選する.「女性」「新事物」「人物」「生活」「写生」の新視点の選により,従来,四季別,季題別では見えなかった子規の句の面白さ,句を詠む瞬間の子規の感動が浮かび上がる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 2,200(税込)
    著者:
    谷川俊太郎
    イラストレータ:
    ザ・キャビンカンパニー
    レーベル: ――

    矛盾を抱えて生きるあなへ──、人生をともに歩む詩、絵本化。・詩人・谷川俊太郎氏の母校で、1968年から卒業式で朗読され続けている詩「あなたに」を待望の絵本化!・火・水、人間の持つ矛盾を通して、生きることの根源を描いた詩に、日本絵本賞受賞作家・ザ・キャビンカンパニーが新たな生命を吹き込む。・人生の節目や困難な局面で手に取るたび、前へ進む勇気と力を与えてくれる美しい一冊。詩人・谷川俊太郎氏の母校で1968年から卒業式で朗読され続けている詩「あなたに」が、待望の絵本化。火と水、人間の持つ矛盾を通して生きることの根源を描いた美しい詩に、日本絵本賞受賞作家・ザ・キャビンカンパニーが新たな生命を吹き込みました。人生の節目や困難な局面で手に取るたび、前へ進む勇気と力を与えてくれる一冊。矛盾を抱えて生きるすべての人に贈る、人生をともに歩む詩絵本。
  • 初心者がつまずきやすいポイントを、夏井いつきが添削で徹底解説! 608句に及ぶ添削実例から、「どこをどう直したらいい?」がはっきりわかる一冊。

    テレビ番組『プレバト!!』で大人気の俳人・夏井いつきが、ネット俳句教室「おウチde俳句くらぶ」に寄せられた投句から608句を厳選。原句と添削例を対比させながら、「どう直せばよいのか」を具体的に紐解いていきます。
    「季語がない」「字余り・字足らず」「助詞」「切れ」「凡人ワード」「説明しすぎ」など、俳句で頻出する問題点を項目別に収録。気になる項目から引ける構成で、初心者の疑問解消から経験者の推敲まで幅広く活用できます。
    さらに、〈一句を作る→推敲する→完成度を高める〉までの流れをチャート形式で可視化し、迷わず作句・推敲に取り組める工夫も満載。
    「季語はどう選ぶ?」「季重なりはどこまでOK?」「この一句、どこが弱い?」――原句を分析し、自分なりに推敲し、添削例と比べる。そのトレーニングによって、“自分で直せる力”=俳筋力が確実に身につきます。
    独学で俳句を始めたい方から、表現力を磨きたい経験者、初心者指導に携わる方まで、手元に置いて繰り返し活用できる一冊です。

    【目次構成】
    [チャート]有季定型の一句を作ろう!
    [チャート]入選を目指して推敲しよう!
    [topic]有季と無季/「季重なり」はタブー?/俳句の技法/「俳句の型」を知ろう/文体と表記/切字と切れ/「詠む」と「読む」/多作多捨/「独学」だからこその「投句」!/句会と句会ライブ
    [issue]季語がない/季重なり/季語のアレンジ/字余り/字足らず/語順/助詞/文法/切字/切れ/凡人ワード/不要な語/説明しない/表現したい内容/言葉を精査する/伝わる俳句
    [Let's try! ]添削穴埋めクイズ50
  • 本書は、神話の神々から江戸幕末志士まで、千年を越える各時代を代表する20の歌人の生涯を、300首以上の心ふるえる和歌でよみときます。かがやく命、焦がれる恋、血塗られた政争、理想に生きる志、そして死後の伝承まで――。和歌のもつ魅力でやさしく案内するのは、ドラマ「ちはやふる―めぐり―」の和歌監修など、幅広く活躍する研究者・谷知子氏。谷氏は「心から和歌が生まれ、その和歌が心を形作っていく」、「好きな和歌の数だけ、心の中に花が咲く」と語ります。やさしい和歌の入門書にして、藤原道長の望月歌をはじめとし、持統天皇、源実朝の歌などの新解釈も提示。人生とことばの感動を味わえる新しい1冊です。
  • 495(税込)
    著者:
    倉阪鬼一郎
    レーベル: ――

    邪悪、戦慄、非情、恐怖、陰鬱、悪夢……おぞましくも美しい光景がひろがる詩の世界へようこそ

     詩、それは心に感じたことを一定のリズムと形式にあてはめ、言葉で表したもの。だが時として、不穏とも思える空気が漂い、読み手を冥き闇の中へと引きずり込む……。“怖い”をテーマに選出した、明治・大正期から現代までの傑作群。数々のホラー小説を手がけると同時に詩人でもある著者が、50篇の詩を巧みに解説する。電子オリジナル作品。

    ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう)
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • 770(税込)
    著者:
    石井彩子
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    30年分の追体験──「空白の想いが色を取り戻す/隣に君がいない日常」「いつの日か夢がまことになるという/言葉を信じた十五年前」「僕たちの背丈追い越す向日葵の/黄色眩しき夏の日の午後」……不思議な感覚とともに空から降りてきた言葉をきっかけに短歌を詠むようになった女性の作品集。31文字に凝縮された過去の景色の中からキラキラ輝く美しい時間を感じられる1冊。

    30年分の追体験──「空白の想いが色を取り戻す/隣に君がいない日常」「いつの日か夢がまことになるという/言葉を信じた十五年前」「僕たちの背丈追い越す向日葵の/黄色眩しき夏の日の午後」……不思議な感覚とともに空から降りてきた言葉をきっかけに短歌を詠むようになった女性の作品集。31文字に凝縮された過去の景色の中からキラキラ輝く美しい時間を感じられる1冊。
  • シリーズ16冊
    220880(税込)

    ◆第一回田中裕明賞選考結果報告 候補作品/選考経過報告/選考会/受賞記念句会/授賞式/発表 2004年に45歳で夭折した田中裕明を顕彰するとともに、これからの俳句の未来をになう若い俳人を育てるための一助となればと願いつつ創設した「田中裕明賞」の第一回の選考経過報告が出来上がりました! 俳句史における貴重な資料とするべく、毎回冊子にして田中裕明賞の記録を残していきます。 選考経過を録音しそれをもとに構成された読み応えのある一冊になっています。
  • シリーズ2冊
    880(税込)
    著:
    乃南アサ
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    少年少女たちは、なぜ罪を犯してしまったのか? その真の原因を探るのが「家裁調査官」である。福岡家裁北九州支部の調査官・庵原かのんは、自転車窃盗JKビジネス、バイク暴走、女性暴行など数多くの事件に直面していた。当事者である子どもたちの声に耳を傾けるうちに、彼女はそれぞれの事件の〝深い根〟に気が付き、そして……。心理描写の名手が満を持して放つ、待望の新シリーズ。 (解説・藤川洋子)
  • シリーズ11冊
    660880(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: 中公文庫

    自分がこの世界に人間として誕生していることを知らない赤ん坊も、歌声に合わせて全身が動き出す。リズムをとる赤ん坊を中心にして宇宙全体が微笑んでいる。やはり、こうでなくっちゃいけないのだ。詩歌も、言葉も、人間も――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一三年四月から一年分を収録。
  • 住友本社の次期総理事というトップの座を約束されながら、五十四歳で住友を去った川田順。著名な財界人として、また皇太子の作歌指導役まで務めた優れた歌人として名を馳せた彼が、六十歳なかばにして落ちた「老いらくの恋」を、端正に香り高く描く谷崎潤一郎賞受賞作。巻末に「困った宿命」「小説『虹の岬』について」二本の自作解説を付す。
  • 満を持してのおみそん書籍第二弾は、「おみそんの言の葉」を集めた1冊。タイトルは「限りなく透明に近いインザスカイ」。詩人おみそんの紡ぐ言葉が、頑張るあなたの毎日を肯定する。
  • 食事、住まい、仕事、道具、遊び、行事、人間関係……戦前の日本人はどんな暮らしをしていたのか? 電化製品はほぼなく、便利なサービスも少なく、移動も大変と、現在に比べて不便な時代。しかしそこには、自然とともに生きる豊かさがあり、現在とは違う人とのつながり方があり、そして生活のなかで育まれた知恵があった。長年にわたり90歳前後の方々に聞き取り調査を行ってきた「90歳ヒアリング」。それにより得られた600人以上の肉声から編まれた貴重な証言集。 【目次】序章 戦前の暮らし方をなぜ調べるのか/第一章 食事/第二章 特別な食事/第三章 住まい/第四章 生活用品/第五章 資源の利用/第六章 衣類/第七章 物を大事にする/第八章 みんなの役割/第九章 食の確保/第十章ものづくり/第十一章 共同作業/第十二章 仕事/第十三章 物の売り買い/第十四章 移動/第十五章 学び/第十六章 遊び/第十七章 伝承される知恵/第十八章 人とのつきあい/第十九章 冠婚葬祭・行事/第二十章 居場所・街並み/終章 戦前の暮らし方から学ぶこと
  • シリーズ5冊
    1,430(税込)
    編:
    北海道新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2021年の北海道新聞文学賞などの受賞作をまとめた1冊。創作・評論部門の佳作小説「白鹿」(原雪絵さん)、詩部門の佳作「亡骸のクロニクル」(二条千河さん)と「芭露の森」(本田初美さん)、短歌賞の受賞歌集「崖にて」(北山あさひさん))、佳作作品集「父の言伝」(高取剛さん)、俳句賞の佳作句集「露浄土」(生出紅南さん)「佳作作品集「黙契」(齊藤まさしさん)を収録。選評や受賞者のインタビューも掲載しています。今回から電子書籍とオンデマンド印刷本のみとしました。
  • 悩み多き人生に、1000句の処方箋。

    5年、303万句から厳選した効果抜群「心のサプリ」。
    クスリと笑えば、あーら不思議。
    心身スッキリ、しかも副作用なし!

    毎日新聞の人気連載「万能川柳」35周年記念版
  • オランダ在住中に日本語の喪失を恐れはじめた投句。
    師金子兜太との出会い、俳句を通して〈生きる〉を見つめる著者の俳句にまつわる随筆と俳壇投句集。

    序 俳句は生きている-星の如く塵の如く
    第1章 〈いのち〉の俳句
    第2章 哲学と仲間たち
    第3章 時間
    第4章 「句会」-句会は非日常のカーニバル-
    句集 にはとりのぽんⅠ
    句集 にはとりのぽんⅡ
    あとがき
  • 種田山頭火、尾崎放哉、高橋鏡太郎、西東三鬼……
    破滅型、漂泊型など強烈な個性を持った十一名の俳人たち。
    人生と世間と格闘しつつ、俳句に賭けた彼らの壮絶な生きざまと文学世界を端正な筆致で彫琢する。
    読売文学賞受賞作。

    解説・高橋順子
  • 短歌の本質を問い、歌集の概念を打ち砕く、最新短歌集が完成。

    著者待望の第2歌集。
    前作、『光と私語』(2019年)は、短歌界にとどまらず大きな話題となり、第54回造本装幀コンクール読者賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑2020入選を達成。
    現代における都市の浮遊感にいっそうの磨きをかけて書き綴る圧巻の歌群。

    ――収録作品より――
    鈴の音がするのは鈴をつけた猫 見たことはないけどたぶん白
    自販機はみな道の面を向いて立ちわたしの帰路を照らしてやまず
    見晴らしの良いところまで歩くとき、上から見えてくるのも景色
    歳月は、それからここにある力 誰かの締めた蛇口の固さ
    終日をやることのない人間が座ったままで運ばれてゆく

    多くの人が長い年月をかけて育んできたこの詩形で、優れた短歌や面白い歌集がこれだけ世間に溢れていても、いまだに自分しかできない表現の余地が残されている――(「あとがき」より)

    装釘・本文レイアウト:山本浩貴+h(いぬのせなか座)
    写真:篠田 優「Fragments of the place 2017-2019」
  • 寺山修司生誕90周年記念となる、新たな詩集が誕生。
    この世界をどう感じ、どう愛せばいいのか。そんな問いに答える、魅惑の言葉たち。 

    迷いの連続である人生を歩むために、詩が必要だった。
    『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』など数多くの話題作を世に送り出してきたアニメーション監督・幾原邦彦は「寺山修司の言葉は、僕の地図だった」と語る。そんな幾原邦彦が案内人となり、人生という旅に寄り添うテーマごとに詩を選び、読者へのメッセージを書き下ろした寺山修司詩集。
  • シリーズ2冊
    2,200(税込)
    著者:
    井口可奈
    レーベル: ――
    出版社: 笠間書院

    個人製作冊子で話題沸騰! 芸人による短歌連作「芸人短歌」をオール新作で書籍化
    若手からベテランまで、芸人32名の短歌がよめる1冊
  • 1,870(税込)
    著者:
    谷川俊太郎
    著者:
    西加奈子
    レーベル: ――

    谷川俊太郎さんと西加奈子さんによる詩の往復書簡。・谷川俊太郎さんと西加奈子さんが交互に書いた26篇の詩。・あとがきと挿画は西加奈子さんの書きおろし。・子どもも大人も一緒に楽しめる詩集。詩人・谷川俊太郎さんと、作家・西加奈子さんが交互に詩を贈り合う……保育雑誌PriPriに連載されていた「詩のこだま」が1冊になりました。言葉に初めて触れる子どもたちが声に出して楽しみ、大人たちの心に響く、ということをテーマにして2022年5月号より始まり、2024年8月号まで2年以上にわたってやり取りは続きました。2024年11月にご逝去された谷川さんが子どもに向けて呼びかけた最後の詩「すき」。そのお返事として「すきが いっぱい」と、西さんがこの本のために書きおろし、お二人の「すき」が重なって、詩集のタイトルとなりました。西さんの挿画とともに、ひろがっていく詩の世界をお楽しみください。
  • 私は芭蕉をこう読み解いた---。
    主君へ忠義を尽くし家族を愛した松尾芭蕉の人生と心情を句や紀行文から独自の視点で解釈した。
    芭蕉の印象が変わる!

    はじめに
    第一章 旅の前に
    第二章 旅へ
    第三章 旅の後は
    おわりに

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