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『エッセイ、音楽、その他(レーベルなし)(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全90件

  • シリーズ1350冊
    102549(税込)
    著者:
    山中美穂
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。

    「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。

    そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。

    不思議ですね。

    イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。

    大半の方が、陽気な話し方をされます。

    特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。

    ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。

    今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • シリーズ729冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 1,760(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    【内容】
    初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――

    誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。

    「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。

    “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
    ――「はじめに」より

    自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。
  • 人前で歌うのは嫌い。でも音楽を仕事にしたかった。

    レコーディングのときめき。裏方の技術。
    1000曲以上のアレンジを手がけ、サウンド志向の時代をけん引した、
    日本を代表する女性編曲家がはじめて綴った職業=アレンジャーへの思い。

    ※本書は、DU BOOKSより本体2,500円+税で刊行されました。

    80年代のアイドル全盛期から現在まで。
    1曲が完成するまでに関わるプロの裏方たちの仕事と矜持。
    ディレクター、マニュピレーター、写譜屋、エンジニア、スタジオミュージシャンとの出会い。

    歌手と編曲家との相性抜群の名曲を生み出した渡辺満里奈との30年越しの「初」対談、
    ボカロ曲「人マニア」も話題の、新世代の音楽プロデューサー原口沙輔との世代を越えた同業者同士の濃密な対談も収録!

    巻末には音楽家、豪華ライター陣による推薦曲レヴューも収録!
    特別寄稿:売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録として「山川恵津子 作曲・編曲リスト」(全24ページ)掲載!


    <目次>
    まえがき 外からは見えない編曲家という職業

    イントロ この仕事こそがクリエイティブを極める最高峰

    1章 80年代アイドル黄金時代――編曲家としての日々
    アレンジャーの苦労は絶えない
    職業作家としての心構え
    アイドル黄金時代の楽曲構造
    作曲脳と編曲脳――DAW以前は別々の脳の使い方だったのだ
    作曲と編曲の境目がなくなった――DAW以降
    アレンジャーは決断力!
    一日でスコアを書ききるという生活
    アレンジの良し悪しはあるのか
    女子の楽曲が好き――私のこだわり

    2章 人前で歌いたくない!――私はこうして職業作家になった
    ピアノから合唱へ
    ヤマハ音楽振興会・九州支部時代
    鳴海寛くんとの出会いと初レコーディングと
    プロフェッショナルな世界の心地良さ
    編曲までやらないと表現できない自分
    大村雅朗さんとの出会い
    「東北新幹線」――さらに複雑なハーモニーを求めて

    3章 レコーディングスタジオの職人たち
    スタジオにいてもいいんだ
    コーラスの職人たち――木戸・比山・山川で3000曲
    アイドル楽曲におけるコーラスの変遷
    仮歌という仕事
    大滝詠一さんとのレコーディング
    アレンジャーとしての山下達郎さん
    筒美京平さんとの思い出
    写譜屋さんも音楽家のひとり
    スタジオミュージシャン、マニピュレーター、エンジニアたち

    4章 職業作家は環境を更新していかないといけない
    黄金期は続かない
    世紀末のフリーランスの過ごし方
    すべての曲に自分の苦労のあとがわかる、97年作の又紀仁美『Be Myself』
    21世紀に職業作家が思うこと――サブスクリプション以降
    職業作家はみんなが仕事仲間――若手作家やボカロPとの交流
    ゲーム「アークナイツ」の音楽で80年代の再現と再会

    あとがき

    スペシャル対談 渡辺満里奈、原口沙輔

    特別寄稿 私の好きな山川作品
    売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、
    藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子

    巻末付録 山川恵津子 作曲・編曲リスト
  • 3,630(税込)
    著:
    高原英理
    レーベル: ――

    泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
    *目次より

    第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
    第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
    第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
    第四章 遅れに遅れた名声(1879-1889)
    第五章 晩年(1890-1896)
    エピローグ 死後の名声
    後記
  • シリーズ83冊
    591890(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    026
    Life with Flowers & Greens
    窓辺に、花と緑を。

    028
    Life with Flowers
    あの人の、心地よい花の飾り方。
    当山礼子 高山 都 紺野順子 在本彌生 佐藤翠 城 素穂 堀ノ内麻世 井川雄太 葉田いづみ 澤田航 藤井志織 鈴木純子 寿木けい 杉本学子 山本真琴 

    044
    Life with Green
    植物と暮らす家。
    kazumi 石川敦幹 荒木ゆきえ 森田仁美・森田賢吾 YOKO KOIKE 巽ゆか里・中野理 脇もとこ 川畑健一郎、川畑夕

    070
    Art of Flowers
    絵描きと花の物語。
    エミール・ノルデ オディロン・ルドン ウィリアム・モリス 児島善三郎 クロード・モネ

    076
    Joy of Greens
    暮らしに溶け込む植物が生まれる場所、『アラヘアム』へ。

    082
    Flower Troubleshooting
    花との暮らしで困りがちなこと。

    084
    Green Troubleshooting
    植物を育てるときに悩みがちなこと。

    091
    Plant Almanac: 12 Months in Flower & Green Gifts
    季節の花と緑を贈る、12か月の歳時記。
    平井かずみ

    【連載】
    ・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内。「12区」ほか
    ・&Taipei 台湾ベターライフ「片倉真理の台北漫遊指南『台北101 02』ほか
    」ほか
    ・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「ワカメ」
    ・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈vuori〉のキャップ」
    ……etc.
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ29冊
    1,0001,601(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    ※本書は『&Premium』2014年1月号から2018年11月号までの連載ページに掲載されたものを再編集・増補改訂したものです。
    誌面の内容は原則として初出時のもので、現在と一部異なる場合があります。


    &Paris
    パリの街を、暮らすように旅する。

    ■映画が教えてくれるパリ。
    「パリの恋人」「昼顔」「5時から7時までのクレオ」「死刑台のエレベーター」
    「勝手にしやがれ」「ミッドナイト・イン・パリ」「クロワッサンで朝食を」

    ■松原麻理のパリぶら通信
    【紹介エリア】
    フューステンべルグ広場 サンジェルマン・デ・プレ
    リュクサンブール オデオン サンシュルピス リュ・デュ・バック
    5区 モントルグイユ周辺 パレ・ロワイヤル ギャルリー・ヴィヴィエンヌ、ギャルリー・ヴェロ=ドダ
    パサージュ・デ・パノラマ、パサージュ・ジュフロワ パサージュ・ヴェルドー サントノレ サンポール マレ
    レピュブリック&オベルカンフ マルティール界隈 サン・マルタン運河 シャトー・ドー ルドリュ=ロラン
    ラマルク・コーランクール~マルカデ・ポワソニエ バティニョル パッシー


    【紹介テーマ】
    インテリアショップ プチギフトが見つかる店 サロン・ド・テ
    本屋 甘い手みやげ ヴィンテージショップ パリのアフリカ
    ブラッスリー 邸宅美術館 ホテル



    ■松原麻理のパリ郊外を歩く
    ル・コルビュジエのサヴォア邸 プロヴァンのバラ 
    フォンテーヌ・ブロー オーヴェル・シュル・オワーズ

    ■私のマルシェ自慢
    ベルヴィルのマルシェ、ペールラシェーズのマルシェ
    マルシェ・コンヴァンション マルシェ・ド・ロリーヴ
    アリーグル屋外市場 バティニョルのビオ・マルシェ
    マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ テルヌの商店街
    クロワ・ド・シャヴォー バスティ-ユのマルシェ
    サントゥスタッシュ=レ・アール ヴィルマンのマルシェ 
    モンジュ広場のマルシェ モーベールのマルシェ 
    ラスパイユのビオ・マルシェ エドガー・キネのマルシェ
    ドーメニルのマルシェ
  • 1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、
    ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。

    八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら
    「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、
    夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。


    ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。
    ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。
    時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。

    音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、
    苦くてポップな青春音楽物語。


    「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。
     勉強すればするほど、歳取れば取るほど、
     世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」

    「あの頃、僕たちはこう生きたんや」
    校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。
    切なさを一つ一つ集めながら、
    大人への階段を一段一段のぼっていく......。
    『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾


    【目次】
    イントロダクション
    第一章 八神純子/想い出のスクリーン
    第二章 西城秀樹/ラスト・シーン
    第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール
    第四章 原田真二/タイム・トラベル
    第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト
    第六章 渡辺真知子/ブルー
    第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy
    第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ
    第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ
    第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に
    第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/
         スターティング・オーヴァー
    最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
  • ピアノを習っている方やその親御さん、音楽に携わっている方をはじめ、経営者からビジネスマンの方、幅広い年齢層の方、必読の1冊です。

    ◎「川上先生がいたから、
    僕はピアニストになれた」 辻井伸行

    ◎西田敏行さん、感涙!

    ◎辻井と川上の往復書簡も特別掲載!

    ■辻井伸行と恩師・川上昌裕との"感動の物語"■

    第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで
    「奇跡の音色」と賞賛された辻井の美しい音色は
    いかにして生まれたのか。
    その誕生秘話を初公開!

    辻井が小学校1年生から高校3年生までの12年間、
    ピアノを教えた恩師・川上と辻井の感動の物語。

    ■辻井の才能を伸ばした指導法を紹介■

    川上は辻井のなかにある
    "才能"を引き出し、伸ばすために
    それまでの常識を捨てて
    オリジナルな指導法を考え出していった。

    "才能"と"やる気"を最大限に引き出し、
    育てるためのノウハウをたっぷり紹介。

    ピアノを習っている方やその親御さん、
    音楽に携わっている方をはじめ、
    経営者からビジネスマンの方、
    幅広い年齢層の方、必読の1冊です。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    【本書の構成】

    ◎往復書簡 辻井伸行から川上昌裕先生へ◎

    プロローグ 「こころの遺伝子」
    1章 世界中の人に聞いてもらいたい
    2章 「ブラボー!」が聞きたく
    3章 6歳と29歳、運命の出会い
    4章 ピアニスト川上昌裕が挑んだ道
    5章 この子に合った指導法とは?
    6章 「奇跡の音色」へ 輝きだした才能
    7章 二人の夢、ショパン・コンクールへ
    8章 自立と別れの季節に
    エピローグ 今日も世界にピアノが響く

    ◎往復書簡 川上昌裕から辻井伸行くんへ◎
  • シリーズ8冊
    1,4301,870(税込)
    著:
    石黒浩
    レーベル: ――

    ロボットやAIで、私たちの生活はどう変わるか? 衣食住から恋愛・仕事・創造の方法まで、ロボット研究の第一人者・石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交えて、「新しい世界を拓く楽しさ」と人生、そして「ロボットと生きる未来」を率直に語る。
    〇全編語り下ろし。「未来の生き方」を考えるヒントが見つかる1冊です。
    〇カバーと本編のイラストは、マンガ『孤食ロボット』の岩岡ヒサエ先生
    〇世界思想社創業70周年記念新シリーズ「教養みらい選書」第1弾
  • 2,200(税込)
    著:
    細川俊夫
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    「声」(存在しているものの奥に流れている声)が聴こえるのを待ちながら,作曲家はただひとりで冒険の旅を歩いて行く―創造の秘密や,音楽活動を通しての喜び,悲しみを率直に綴った初のエッセイ集.自然への畏敬を抱き,宇宙の音との豊かな関わりあいを求めて真摯に生きる芸術家の言葉が,現代日本人を厳しく打つだろう.
  • 1,320(税込)
    著:
    谷村新司
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    1/4世紀のエッセンス――「言葉」にこだわり続けて25年。時代と世代を超えて支持される谷村新司の歌。その歌詞に込められた熱い「想い」と機知に富んだ舞台からの「メッセージ」が今ここに活字となって蘇る!

    1971年12月25日、そこからすべてが始まった。
    「アリス」結成以来、25年の歳月。
    1972年11月25日、第1回アリス・リサイタル以来、コンサート回数3285回。
    コンサート動員数、7,411,958人。
    1974年11月5日、1枚目のソロアルバム『蜩』を。アルバム発表数、58枚。
    アルバム総売上枚数、16,230,250枚。
    作品数338曲。
    過ぎゆく時間を見つめ、いまを語り、音楽を愛でる。
    谷村新司の心の軌跡を書き下ろしエッセイと舞台トークで綴る。
  • 1,155(税込)
    著:
    谷村新司
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    円熟味が増して人気の谷村の自伝的生き方論。数多くのヒット曲と国民的歌手として幅広いファン層を持つ筆者が15年ぶりに音楽、家庭、日常生活を通し団塊の同世代にメッセ-ジする深みのある生き方エッセイ!

    ●夢、忘れていませんか。肩の力は抜けていますか。普通の、でも素敵な日々があるとしたら、そんな人生を送りたいと思いませんか。45歳のひとりの男から、貴方にお話ししたいことがあるのです。
  • 3,564(税込)
    著:
    村上陽一郎
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    音楽は常に人生のそばにあった――科学史の大家にしてチェリストの著者が、その永きにわたる音楽遍歴を綴る、珠玉のエッセイ集。
  • 浅倉秋成推薦! ちくしょう。ちゃんとオモれぇじゃねぇか。

    芸人としての面白さが、コント師としての繊細さが、こんなにも小説に生きるか!

    笑いあり、涙あり、恋愛あり!サスペンスも!?
    童貞説教男と不倫女、殺意を抱いた妻が繰り広げる痛快エンタメが誕生!
    YouTubeチャンネル登録者100万人超え!
    コント職人・レインボージャンボたかおがユーモアとペーソス、情熱を詰め込んだ珠玉のデビュー作。

    【構成】
    第1章 家まで来たのにその気がない女に説教をする男
    第2章 今日、旦那を殺す事にした女
    第3章 不倫していることで成長していると思っている女
    第4章 ハプニングバーでオレンジデイズくらい青春してる友人
    最終章

    【一部抜粋】
    俺はもうすぐ死ぬ。
    全ては自分が招いた事だから。
    仕方がないんだ。それはいい。
    ただ俺の目の前の最高にいい女が涙を流している。
    それだけが申し訳ない。
    俺は指で涙を拭ってあげたかったけど、その気力ももうなかった。
  • 自らに残された時間を悟り、教授は語り始めた。創作や社会運動を支える哲学、国境を越えた多彩な活動、坂本家の歴史と家族に対する想い、ガンと共に生きること、そして自分が去ったあとの世界について――。『音楽は自由にする』を継ぐ、決定的自伝第二弾。坂本氏の最期の日々を綴った、鈴木正文氏による書き下ろし原稿を収録。
  • 結婚を決めたとき、すぐにSEKAI NO OWARIのバンドメンバーとスタッフに言わなくては、と思ったことがある。
    「結婚するということは、妊娠したら出産するということだからっ」
    啖呵を切ってみた私にも、実際よくわかってはいなかった。
    それは、未開の地を開拓するようなものだったーー。
    (本文より)

    妊娠後、コントロールできなくなった体と心。膨らむ被害妄想。
    愛しい息子の誕生後、夫婦に襲いかかった産後うつーー。

    こんなに幸せなのに、幸せだと気づくのは
    なんて大変なのだろう。

    スタジオから直行した出産、ステージ上での失禁、そしてメンバーからのメールに涙した日……。

    アーティストとして、一人の女性として、妊娠・出産、育児の全てを包み隠さず綴り、切実な願いを込めた、笑って泣ける傑作書き下ろしエッセイ!
    子どもを生んだ人、生まなかった人、生むかもしれない人、そして男性にこそ読んで頂きたい1冊です。

    ● 著者からのコメント
    初めての妊娠出産、育児をしていると、あまりに大変なことが起きるので、何が正解だったのか、どうしたらよかったのかと思い悩むことばかりでした。でも、だからこそ、 この本をどうしても書きたいと思いました。自分には関係のないことだと思っている方にも読んでいただけたら嬉しいです。

    藤崎彩織(ふじさき・さおり)
    一九八六年大阪府生まれ。二〇一〇年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」では〝Saori〟としてピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、二〇一七年に刊行された初の小説『ふたご』 は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』『ねじねじ録』がある。
  • 今も残るカセットテープと時代の記録集!

    カセットテープは、音楽聴取の「革命」であり、何よりも超個人的な「人生」の記録メディアだった!

    昨今、再びブームだとも言われているメディア、カセットテープ。
    サブスク全盛でスマートフォンで誰もが簡単に音楽録音/聴取ができる現代とは違い、1960年代に登場し初めて大衆にプライベートな録音/編集の愉しみを普及させたカセットテープというメディアは、革命的だった。

    その登場から数十年、もし今も捨てられず、手元に残っているプライベートなカセットテープがあるのならば、そこに込められているのは一体いかなる録音であり、いかなる時代なのか?

    かつて(今なお?)カセットテープに親しんだ各界の人々の手元に残る秘蔵カセットをここに公開!
    そして、その音源と作られた時代の情景を探る超刺激的インタビュー集!!
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著者:
    R-指定
    レーベル: ――
    出版社: 白夜書房

    R-指定が日本語ラップの魅力を語り尽くす──。
    中学生でヒップホップに出会い、人生が変わった最強のバトルMC。
    誰よりも日本語ラップを愛したR-指定がレジェンドたちの名盤・リリック・スキルを妄想&分析して徹底解説!
    日本語ラップを愛する全ヘッズに捧げる一冊。

    Creepy Nutsや『フリースタイルダンジョン』、『オールナイトニッポン0(ZERO)』で活躍中のR-指定による、
    大人気トークイベント「Rの異常な愛情──或る男の日本語ラップについての妄想──」がついに待望の書籍化。


    【目次】
    第1章Rの異常な愛情
    「1時間の遅刻でスタート」

    第2章SHINGO★西成と漢 a.k.a. GAMIと「話芸」
    「普段のしゃべりと変わらない『話芸』としてのラップ」

    第3章 餓鬼レンジャー登場
    「YOSHIさんとポチョムキンさんに韻とフロウを学んだ」

    第4章般若の生き様
    「生身で戦う男としての姿勢」

    第5章THA BLUE HERBの旅路
    「無数の韻が塊になって襲ってくる」

    第6章 00年代のRHYMESTER
    「日本語ラップへの偏見と真正面から向き合い続けた」

    <特別対談: Mummy-D×R-指定>


    【著書プロフィール】
    R‐指定
    1991年大阪生まれのラッパー。中学生の時に日本語ラップと出会い、リリックを書き始める。
    高1で足を踏み入れた梅田サイファーの影響でライブ活動を開始。2012年からはMCバトルの全国大会UMBで3連覇を成し遂げる。
    テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』では2代目ラスボスとして出演。
    また、ニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーを務めるなど活躍の場を広げる。
    現在はDJ松永と共にCreepy Nutsとして活動中。

    高木“JET"晋一郎(聞き手/構成)
    1978年生まれ。富里北中学校卒。男の墓場プロダクション所属。スポーツ新聞記者、音楽誌編集など経てフリー・ライターに。
    主にヒップホップ/アイドル/クラブ・ミュージックなど、音楽やカルチャーを中心に執筆。
    共著に『おしゃれ野球批評』『ラップのことば』、構成単行本に『サイプレス上野とロベルト吉野のアイドル ライヴ オン ダイレクト』
    『ジャポニカヒップホップ練習帳』(サイプレス上野著)など。Twitter@:TKG_JET_SHIN
  • いろんなタイプの顔が描けるようになる!描きわけのコツが満載

    いつも同じようなイメージになってしまいがちな、顔のイラスト。本書では、様々なタイプの顔を表現するために、目・鼻・口・まゆげ・輪郭など、パーツごとの描きわけ方やバリエーションを紹介します。また、笑顔・泣き顔・怒り顔・悪い顔など、表情を豊かにする描き方のコツもわかりやすく解説します。これ1冊で様々なタイプの顔が描けるようになる、イラスト初心者におすすめの書籍。

    著者:幸原ゆゆ
    プロフィール:『マンガキャラの髪型資料集』(廣済堂出版)、『異世界創作事典』シリーズ(秀和システム)、『ちゃんと知りたい 歴史に輝く女性たち』(清水書院)等で書籍イラストを手掛ける。『初音ミクぐらふぃコレクションなぞの音楽すい星』イラストなど、ソーシャルゲーム・書籍を中心に活動中。可愛いものが好き。
  • 上半身・下半身のパーツから全体の動きまで、ポーズの基本を超簡単に解説!

    初めてイラストに挑戦する主人公のれもんちゃんが、イラストレーターのお姉ちゃんに教えてもらいながら上達していく物語。今回は、キャラのポーズに挑戦します。上半身・下半身それぞれのパーツの描き方から間節のつながり、全身ポーズの基本など細かく解説します。これ1冊で、ポーズの基本が身につけられる、マンガで楽しく学べる技法書です。

    著者:幸原ゆゆ

    著者プロフィール:『マンガキャラの髪型資料集』(廣済堂出版)、『異世界創作事典』シリーズ(秀和システム)、『ちゃんと知りたい歴史に輝く女性たち』(清水書院)等で書籍イラストを手掛ける。『初音ミクぐらふぃコレクションなぞの音楽すい星』イラストなど、ソーシャルゲーム・書籍を中心に活動中。
  • イラストの世界がざくっと分かる 超入門編

    イラストを描いてみたいけど、どこから始めればいいんだろう?絵はすきだけど、難しそう……。そんな人たちのために、マンガで分かりやすく解説していくイラストのHOW TO本が登場。イラスト超初心者のれもんちゃんを主役に、初心者ならではの悩みや、ちょっとコツを知るだけでうまく見える方法など、一つひとつ丁寧に紹介。これからイラストを始めたい人におすすめの書籍です。

    著者:幸原ゆゆ
    プロフィール:『マンガキャラの髪型資料集』(廣済堂出版)、『異世界創作事典』シリーズ(秀和システム)、『ちゃんと知りたい 歴史に輝く女性たち』(清水書院)等で書籍イラストを手掛ける。『初音ミクぐらふぃコレクションなぞの音楽すい星』イラストなど、ソーシャルゲーム・書籍を中心に活動中。可愛いものが好き。

    第1章 まずは描いてみる顔を描いてみよう
    髪を描いてみよう
    洋服を描いてみよう男女の描き分け年齢ごとの描き分け etc.

    第2章 レベルアップするには
    いろいろな洋服・髪型を描いてみよう
    帽子・メガネ・アクセサリー(付属品)の描き方
    横顔の描き方どうなっているの? 服のシワ etc.

    第3章 デジタルでイラストを描いてみよう
    アナログとデジタルの良い点、悪い点
    板タブと液タブそれぞれのおすすめポイント
    スマホ・タブレットでイラストを描こう etc.

    第4章 デジタルツールの使い方
    デジタルツールの使い方
    レイヤー
    解像度
    保存形式 etc.

    第5章 人に見せてみる・描き続ける
  • 寺田克也が語るイラストレーターとして生きていく方法!

    フリーランスのイラストレーターとして30年間過ごしてきた寺田克也が、どう考え、どう描き、生きてきたのかを語り尽くす1冊。上手くなるための方法を含め、豊富なイラストとともに掲載。テラカツ流イラスト論の決定版です! 

    著者名(ふりがな):寺田克也(てらだ・かつや)

    著者プロフィール: 1963年12月7 日岡山県生まれ。イラスト、マンガ、ゲーム・映画のキャラクターデザイン等、活躍は多岐にわたる。近年ではアメリカでの個展を定期的に行い、好評を博す。著書に『西遊記伝 大猿王』(集英社)、『寺田克也ココ10年』(パイ インターナショナル)、『寺田克也式ガソリン生活』(朝日新聞出版)、『DRAGON GIRL & MONKEY KING』(小学館集英社プロダクション)ほか。
  • 『赤色エレジー』からの50年を語る。

    自らのルーツ、名曲に秘めた思い、ミュージシャンたちとのまじわり、そして「愛」と「旅」について、異能のシンガーソングライターが語り尽くす。
    2022年で音楽生活50周年--『赤色エレジー』で一世を風靡したあがた森魚が、『赤色エレジー』誕生秘話、そして物議を醸した作曲者問題、「ヴァージンVS」や「雷蔵」、近年の新機軸まで、多彩な活動とその源泉を語る。
    矢野顕子、鈴木慶一、三浦光紀、久保田麻琴、松岡正剛、森達也、緒川たまきなど音楽家・あがた森魚を知る人々へのサイドインタビュー、ディスコグラフィー、年表なども完全掲載。9月22日の50周年ライブ(LINE CUBE SHIBUYA・旧渋谷公会堂)当日に発売となるメモリアルブック。
  • 現役美術講師が描く、
    大学院生時代を振り返り描くエッセイ漫画、これにて完結!!
    オール描き下ろし&長編カラーページ入り♪
    ----------
    今日も彼らの“研究熱”は止まらない!!
    小さな熱から、心躍る一歩が生まれる――。

    後輩が巣立ち、そして先輩も旅立ち、今度は自分たちの番に。
    研究し続けること、学び続けること、
    知らないことを知ることは楽しい一方、なかなか成果がでずに悶々とする日々も。

    美術系、数学系、文学系、家政系etc.
    研究に明け暮れる大学院生たちの、苦悩と葛藤、喜びと笑い。
    熱量が空まわりする若手研究者たちの
    くすっと笑える日常は、どこか眩しくもひたむきな姿であふれていて…。

    答えのない世界へ、
     今日も道を探しにゆく――

    若手研究者たちの
    不器用で青春すぎるひとときをお届けします♪
    ----------
    【著者_冒頭ごあいさつより一部抜粋】
    博士課程で過ごした年月は、一人前の研究者になるための道なき道でしたが、
    ぼくを含め登場する人物たちの思考と悩み、
    彼らの日常から笑いや熱を感じ取っていただけましたら嬉しいです。
    イトウハジメ

    【目次】
    我らの先輩≪プロローグ≫
    1章 春の朝
    2章 夏の真昼
    3章 秋の夕暮れ
    4章 種まく人の夜≪長編カラー≫
    5章 去る、晴日≪短編・エピローグ≫
    あとがき
    ========
    【担当編集より】
    著者のイトウさんは『美術学生イトウの足跡』の制作に入る前に博士号を取得しましたが、
    本シリーズを制作している間には論文制作などの山場がたくさんありました。(修羅場に遭遇することも多々…。汗)

    研究において次から次に壁という壁にぶち当たったイトウさんは、
    愉快な変人――友人たちや教授、そして自分自身に問いかけながら、前進したり後退したりを繰り返し、一歩ずつ前に進んでいました。
    研究分野について苦悩するなかでも、世界が広がる楽しさを延々と話すイトウさんの姿は、とても眩しく、やはり研究者であり美術の先生でもありました。

    シリーズ全3作はそれぞれ1冊のみでもお読みいただける構成に仕上げてあります。
    原稿は鉛筆画を中心とした、その当時の瑞々しさや焦燥感といったものが感じられるようなモノクロとカラーページが満載です!
    またその当時でしか描けない、著者ならではの風景の切り取り描写や作画のタッチ等が本作には顕著に反映されています。

    イトウさんご自身の研究生活はこの先も続いていきますが、大学院生時代の不器用でまっすぐな日々を、どうぞお楽しみください^^
    ※教育学部が舞台なので個性豊かな友人たちとのやりとりも楽しめます♪

    【関連ワード】
    美術学生イトウの青春 未熟な研究者たちのひたむきな日常 美術学生イトウの微熱 研究者の卵たちの慌ただしい日常 ぼくと小さな怪獣 ぼくとフキゲンな怪獣と コミックエッセイ エッセイ漫画 絵日記
  • お気に入りの曲を口ずさみながら、ときには、黄色いミモザサラダをつくる。ときには、庭のクチナシを一輪、助手席にドライブ――。まいにちを心地よく暮らすためのヒントがつまったエッセイ集。新聞の人気連載コラム、待望の書籍化。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド。

    あの感動と興奮は、どう創られたか !?

    ソウルの小さな劇場からロンドンのウェンブリー・スタジアムまで、成功の軌跡を綴ったK-POPコンサート演出のビハインドストーリー。

    舞台で彼らがいちばん輝くように――
    砂漠 から海へと続いた長い航海の軌跡――

    米ビルボードで連続1位を獲得!あの世界的ボーイバンドのコンサートをデビューショーケースから2019年の世界ツアーまで、ともに手がけてきた韓国の演出家が綴る公演記録!

    主な内容))

    ●著者は、どのようにしてコンサートの演出家になったのか。
    ●2014年に始まった空前絶後の3部作コンサートは、どのように生まれたのか。
    ●コンサートのセットリストは、どんな基準で決めるのか。
    ●アーティストが見せたい世界を、演出家はどう実現させていくのか。
    ●あの大規模な舞台装置を、海外ツアーではどのように移動させるのか。
    ●観客には見えないバックステージでは、何が起きているのか。
    ●公演中に起こるアクシデントとは? それをどう乗り切るのか。

    大きな成功を裏で支える人たちの思いと、数え切れないほどの血、汗、涙が詰まった感動の一冊。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 元世界的スターの日本人妻が語る衝撃の真実。

     ベイ・シティ・ローラーズ(BCR)といえば、70年代後半に日本はもとより世界中を熱狂させたアイドルロックバンドだった。数々のミリオンセラーを連発し、中でも「Saturday Night」は全米No.1ヒットになり、今でも曲がかかることもある。そのBCRでひときわ人気者だったのがボーカルのレスリー・マッコーエンだった。彼の行くところは常に黄色い声援に包まれていた。
     そのレスリーが突然亡くなったのは2021年4月のことだった。出会いから数えて42年間、連れ添ったのは日本人妻のケイコさんだ。彼女が語る生前のレスリーの素顔は驚くべきことの連続だ。
     複数の女性との不倫、ドラッグ中毒にアルコール中毒、そして17歳のときに男性にレイプされてからはバイセクシャルでもあったという。そのようなことが続けば、妻は悩み苦しむのは当然だ。別れたい、死にたいと思ったことも1度や2度ではない。それでも彼女がレスリーの元を離れなかったのには、どのような理由があったのか。そこには周りからはわからない、二人だけの深い絆があったのだ。知られざる事実に衝撃を受けることは必至の内容だ。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 2,464(税込)
    著:
    中川五郎
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    コロナ前は、年に120ものライブで歌っていた中川五郎。50年にわたり一線で活躍する彼が綴った、自伝的にっぽんフォーク史。
  • モーニング娘。とは何だったのか

    『BUBKA』連載のプロインタビュアー・吉田豪インタビュー「証言モーヲタ ~彼らが熱く狂っていた時代~」が、大幅に加筆されて待望の単行本化!
    「モーニング娘。」とは何だったのか──彼女たちと出会い、人生を大きく変えられた15人に、吉田豪が迫る!
    「モーヲタ」として青春を捧げたあの頃の「情熱」と「笑い」、「涙」、「狂乱」の証言録。
    【単行本特別収録】宇多丸(RHYMESTER)

    [内容紹介]
    証言・1 掟ポルシェ──何かに熱狂的になる姿を見せることによっていまの自分があって、人にもそう認識されてるだろうなって
    証言・2 コンバットREC──文化祭よりももっと熱狂的な、リオのカーニバルが2年間毎日続いたような感じというか
    証言・3 もふくちゃん──アイドルがホントにアイコンだった時代だったから神格化がすごくて、みんなのなかに文学が生まれたんですよ
    証言・4 杉作J太郎──なんという素晴しい人々がここに集ってるんだろうということで、その日から僕のモーニング娘。は始まった
    証言・5 小板橋英一──人生こんなに楽しいことはもうないだろうから狂えるだけ狂ったほうが、みたいに思ってた
    証言・6 久保内信行──面倒くさいヲタが総計で10人ぐらい住んでるビルがあって、僕もそこに住んでました
    証言・7 嶺脇育夫──狂ってる人たちを眺めるのが好きだったんですよね、僕はたぶんそれできないから
    証言・8 サムライ──当時は子供用品でミニモニ。の服が売ってて、それを無理やり着てました
    証言・9 劔樹人──ハロプロに昔の恩返しをしていくぞっていう気持ちだけでやってきてるんで
    証言・10 ピストル──加護ちゃんが戻ってきたら時間を全部使いたい、じゃあサラリーマンを辞めようって
    証言・11 ロビン前田──ヲタ汁まみれの会場で見知らぬ獣みたいな匂いを漂わせたヤツらと抱き合って「最高! 最高! 」ってなって
    証言・12 うたか──『爆音娘。』で全裸で建物の外に飛び出したら上からパンツが降ってきて
    証言・13 岩岡としえ──後藤真希にハマッてからですね、狂っていったのは。ひとりだけオーラが違ったんですよ
    証言・14 ごっしー──「見返りを求めるな」ってことです。いくら応援したからといって何が返ってくるわけでもない
    証言・15 宇多丸──あのときのモーニングとそのムーブメントみたいな、完全にトチ狂ってしまったみたいなことは二度はないんじゃないかなっていう気がしますね

    [著者紹介]
    吉田豪(よしだ・ごう)
    1970年、東京都生まれ。プロインタビュアー/プロ書評家/コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり多方面で執筆を開始する。現在、雑誌・新聞に多数の連載を抱えるほか、テレビ・ラジオ・ネットなど様々なメディアにでも活躍中。今までに格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたる。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)『聞き出す力』『続 聞き出す力』(日本文芸社)『吉田豪の空手☆バカ一代』『吉田豪の“最狂"全女伝説』『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』『吉田豪と15人の女たち』『吉田豪の部屋の本──@猫舌SHOWROOM──』(白夜書房)などがある。
  • 1,540(税込)
    著:
    藤崎彩織
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」

    SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。
    誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。

    その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。
    「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」
    「ねじねじ?」
    「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」
    確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。
    『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。
    ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。
    上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。
    ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。
    (本文より)

    【著者からのメッセージ】
    文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。
    制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。
    読んでいただけたら嬉しいです。
    藤崎彩織

    【著者紹介】
    藤崎彩織ふじさき・さおり
    1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。
  • いつでもそばに寄り添って

    ある時は困難に立ち向かう勇気を与え

    ある時は踊りたくなるような楽しさをもたらし

    そして、こらえがたい苦しみを癒してくれる

    永遠の友人たるモーツァルトの語りつくせない魅力を詰め込んだ愛聴記。



    好きな曲から探せる楽曲索引つき。
  • 2,640(税込)
    著:
    なかにし礼
    レーベル: ――

    天才作詩家が初めて説き明かす、作詩術の奥義と秘儀!数々の大ヒットを生み出した著者が、波乱万丈の人生を描きつつ、数多の流行歌を取り上げ、作詩の極めて実践的かつ至高の技を披露する!
  • ライムスター初のオフィシャルブック発売決定!

    30年にわたって最前線を走り続けてきた理由
    ヒップホップのキングが明かすサバイブ術


    2019年に結成30周年を迎えたライムスターが初のオフィシャルブックを刊行する。題して『KING OF STAGE~ライムスターのライブ哲学~』。グループが結成30周年を記念して行った全国ツアー「KING OF STAGE VOL.14 ~47都道府県TOUR 2019~」と並行して「ぴあアプリ」にて連載した「RHYMESTER: One for the Road~47都道府県ツアー日記~」の待望の書籍化だ。

    ここでメンバーが初めて明かすライブアーティストとしての心得は、まさに30年の歳月をかけて研ぎ澄ましてきた「ステージの王」の創意工夫の集大成。ライムスターが日本の音楽シーンで生きながらえてきた理由、ライムスターが日本でヒップホップを表現することに向き合ってきた試行錯誤の歴史、そしてライムスターという世界的にも稀有なキャリアを歩むヒップホップグループの本質、そのすべてが詰まった一冊といえるだろう。ライムスターのファン、ヒップホップのファンはもちろん、ミュージシャンとミュージシャン志望者も含めた多くのクリエイターにも強くおすすめしたい内容だ。

    なお、書籍化にあたってはライムスターのライブパフォーマンスの魅力にさらに多角的に迫るべく追加取材を行って併録。「King of Stage」の成り立ちを追うライムスター2万字インタビュー、Mummy-Dが説く裏方スタッフとの「チーム論」、DJ JINがDJ松永(Creepy Nuts)とDJ DAISHIZENを招いてライブDJの実態を語らう「ライブDJ鼎談」、宇多丸がゴスペラーズの盟友村上てつやとMCについて意見交換する白熱の「ライブ哲学」対談のほか、写真集『RUFF, RUGGED-N-RAW: The Japanese Hip Hop Photographs』でもおなじみcherry chill willの撮影による初出のツアー写真も掲載。


    【 コンテンツ 】
    ・ライムスター47都道府県ツアーグラビア(Photo by cherry chill will)
    ・はじめに
    ・ライムスター 2万字インタビュー「King of Stageへの道」
    ・RHYMESTER: One for the Road~47都道府県ツアー日記~
    ・Mummy-D「チーム論」
    ・DJ JIN×DJ松永(CREEPY NUTS)×DJ DAISHIZEN「ライブDJ鼎談」
    ・宇多丸×村上てつや(ゴスペラーズ)「対談:ライブ哲学」
    ・ライムスター「King of Stage」全スケジュール
    ほか
  • いつ、どの部分を遺書として 切り取ってくれても構わない。


    あなたがあなた自身である限り、誰にも負けることはない。


    オリジナルでもフェイクでもいい。ただわたしであればそれだけでいい。


    GEZANマヒト、時代のフロントマン。眩しいだけじゃない光の記録。

    <写真 佐内正史>


    八月の盆踊り、桜の咲くアメリカ、厄が落ちたフジロック、辺野古の黒い煙、躊躇ないハギビス、溢れる渋谷、破壊の日。ギターを背負って手を振って別れた道。たくさんの好きな人たちーー。

    できるだけたくさん光を集める。絶望に追いつかれないように。


    【目次】
    眩しがりやが見た光
    晴れた日に石を見る
    おばけ
    唾ではなく翼で
    今日もわたしがわたしであり、あなたがあなたである限り
    政治の話は人々の血でできている
    今日のヒーロー
    光葬
    走馬灯とする雨宿り
    夕ひばり
    祭りの準備
    真夏のアウトライン
    プロジェクトFUKUSHIMA! 盆踊り
    糖分 of LOVE
    きみの鳥はうたえる ぼくの鳥は?
    静寂は語るだろう
    泉なるわれ混乱を主宰して
    降参
    明星
    ひらかざる蘭
    QUIET RED
    白紙が微笑む
    HOLY DAY
    この世界が何もわからなくても、うたってもいい
    三月の君はちゃんと目をこすって
    でるお監督
    純喫茶ローレンス
    銀河で一番静かな革命
    宝石のたそがれ
    捏造された肘
    フジロック
    即興
    全感覚祭2019
    言葉が飛ぶための滑走路
    爛々と灯る
    自主隔離1
    ねえ、歌舞伎町
    自主隔離2
    それぞれの怒り それぞれの祈り
    水の中、自ら
    見えなくなったものたちの
    ひかりぼっち
  • 東京・阿佐ヶ谷の街の記憶と現在の姿を描く 東京・阿佐谷で育ちピアニスト兼文筆家として知られるようになった著者。井伏鱒二や太宰治も親しんだ「文士の町」としての阿佐谷の記憶と、いまも暮らすこの町の魅力を徒然に綴る。
  • 2,475(税込)
    画・文:
    堀内誠一
    著・詩:
    谷川俊太郎
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    肖像画とエッセイ、詩が協奏する音楽の喜び。

    以下のような谷川の言葉がこの本の魅力を語りつくしている。
    「音楽は世界を隔てることなく丸ごと包み込む。僕はずっと、詩でそういう世界を作りたいと願ってきた」
       *
    あのベストセラー『マザー・グースのうた』の名コンビが復活した! 堀内誠一が遺した素晴らしい肖像画とエッセイに谷川の詩が協奏する。カラーも満載の宝物のような一冊。
    収録された作曲家は以下の人々――モーツァルト/ドヴォルザーク/ドビュッシー/フォーレ/ファリャ/グリーグ/シューマン/ショパン/ベートーヴェン/ブラームス/ガーシュイン/ミヨー/シューベルト/ムソルグスキー/ラヴェル/ハイドン/ラフマニノフ/ビゼー/サン=サーンス/バッハ/エリック・サティ/プロコフィエフ/メンデルスゾーン/グラナドス/バルトーク/ストラヴィンスキー/リスト/チャイコフスキー/(掲載順)
    見開きの右ページに堀内による各作曲家の軽快なエッセイ、左ページにカラーの肖像画、そして次の見開きに谷川による全作曲家にちなんだ詩(5ページに及ぶ詩もあり、モーツァルトとバッハは複数篇を収録、書下ろしも多数)。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 1,870(税込)
    著者:
    佐藤由美子
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「僕は日本兵を殺した」

    私がアメリカのホスピスで見届けたのは、
    第二次世界大戦を生き抜いた人たちの最期だった。

    思い出の音楽とともによみがえってきたのは、
    語られずにいた数々の証言。

    「マンハッタン計画にかかわっていたんだ」
    男は涙ながらに告白し、
    「彼らが来る!ナチスが来る!!」
    女は恐怖に囚われつづけた――。

    これは、ひとりの音楽療法士が記録した、
    日本人の知らない「もうひとつの戦争の記憶」であり、
    「戦争」の比喩が不気味に飛び交う現代日本において、
    トランスナショナルに平和の意味を考えるための一冊である。
  • なにげない日常。なにげない人とのやりとり。
    なにげない「あの頃」が、いつの日か大切な瞬間だったと気づく。
    未熟な研究者の“たまごたち”のリアルな日常×青春を贈る、
    実録エッセイ漫画!

    友の巣立ちと、新たな出会いの春。
    青春には苦悩と葛藤、笑いとハプニングがつきもの。

    好奇心をめぐる旅には、終わりがない。
    美術系、数学系、体育系、文系、家政系etc。
    研究第一の「変人」たちは、
    それぞれの分野の研究に明け暮れ一喜一憂し……?

    なにかしらの「熱」を持つ研究者の“たまごたち”の
    どこかくすっと笑える日常を覗いてみませんか?

    =============
    Instagramフォロワー20万人超!
    イトウハジメさんのイラストは下記サイトでもご覧いただけます。
    ●WEBメディア「マトグロッソ」⇒http://matogrosso.jp/author/Hajime-Ito/
    ●Instagram⇒著者アカウント@itototoon/作品公式アカウント@itobooks_info(期間限定)
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    【担当編集より】

    鉛筆とコピックを用いて描かれた本書は、
    どこか懐かしい気持ちとあたたかみを感じられる、作者ならではの作風です。
    年齢職業関係なく研究への「熱」を持つ人々の日常。
    少し不器用で空まわりをしながらも、まっすぐに“何か”に情熱を注ぐ姿は
    何歳になっても眩しく輝いてみえます。
    院生であり美術教師でもある作者が、なにげない日常の出来事を
    新鮮な視点と筆致で描く一冊、どうぞお楽しみください!!


    【目次】
    ハルのオト
    1章 春の空
    2章 夏の雷
    3章 秋の雲
    4章 ニューヨークの雨模様
    5章 熱の残り
    あとがき
  • 15歳での鮮烈なデビューから25年、クラシックギタリスト・村治佳織が
    「これまで」、そして「これから」を綴った、初めての書き下ろしエッセイです。
    これまでの歩みを振り返りながら、音楽やギターのことについてはもちろん、
    日々の中で感じたこと、かけがえのない大切なこと、大切な人たちのこと──

    天才少女から世界的なアーティストになった彼女が、
    自分の耳で聴いて目で見て心で感じたことを余すところなく言葉で紡ぎました。
    毎日がちょっと素敵に、もっと大切なものになる
    “佳織流・生き方のヒント”が散りばめられた一冊です。
    「大好きな街」で撮影した、貴重な撮り下ろしショットも多数収録!


    【目次】
    言葉を届ける──まえがきにかえて

    Part.1 ギターのこと 音楽のこと
     最初の記憶/ギターを弾く人/ユーワクに負けない/はじめの一歩/15歳のレコーディング
     育て、育てられ/「この一音」にこだわる/楽器に合わせる/正解はひとつじゃない
     乗り越えられない試練は/人生は楽しむもの/素敵な「まさか」/気持ちの居心地

    Part.2 日々のこと 好きなもののこと
     宝物/大またで、ぐんぐんと/心のオアシス/誰かがいて「私」が/好きな服を着る
     10歳からのプレゼント/セピア色の思い出/恋とか、愛とか/割れて、新しいものが

    Part.3 大切なこと、生きるということ
     それが、愛/「わからないこと」も受け入れる/静かで小さく豊かな世界/病は気から
     体が一番、心も一番/人に甘える/本屋さんと空/私の故郷/心を保つ
     出会いが「私」をつくる/目には見えないものだから/なりゆきまかせに

    すべては誰かとの出会いから──あとがきにかえて
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    80歳から独学で作詞作曲を始め、これまでに作った曲は20曲を越える。
    90歳を超えた今でもメロディーが止むことはない。
    昭和53年から約30年間、独学で陶芸に取り組む。本を読み、ロクロと窯(電気・ガス)を購入し、本格的に向き合う。
    戦争への想いを綴った「メリーさんへの手紙」も掲載。

    楽譜付。
  • 「私の人生、これでいいの?」
    毎日食べて寝るばかりの、グータラなアラサー女子・ブー子が、
    一念発起してプロの絵本作家を目指す!?

    美大も出ていない、コネもない、夢と希望だけは人一倍!
    そんなブー子が、上京して絵本作家デビューするまでの様子を描いたコミックエッセイ。

    きむらゆういち氏、宮西達也氏、内田麟太郎氏他
    ベストセラー絵本作家のインタビューも漫画で掲載!
    絵本作家になるための知識も詰め込んだ、「絵で食べていきたい! 」と願うすべての人に贈る1冊です。


    【目次】
    第1章 アラサー ブー子、絵本作家を目指す!?
    第2章 出口の見えない日々
    第3章 遠いデビュー
    第4章 作家デビューしたけれど
    あとがき
  • 歴代編曲家シングル総売上2位!
    船山基紀が綴るヒットの極意

    歴代編曲家シングル総売上2位(オリコン調べ)。「勝手にしやがれ」(沢田研二)「迷い道」(渡辺真知子)「恋人よ」(五輪真弓)「Romanticが止まらない」(C-C-B)「淋しい熱帯魚」(Wink)「ジェットコースター・ロマンス」(KinKi Kids)などを手がけ、現在も第一線で活躍する船山基紀の半生記。70年代に歌謡曲およびニュー・ミュージック系のシンガーを数多く手がけ、時代の音を確立。80年代にはフェアライトCMIを導入し、コンピュータを使った新しいスタイルのサウンドで中山美穂、Wink、荻野目洋子、森川由加里など80年代アイドルの全盛期を築いた。さらには、華やかにショーアップされたジャニーズ作品においてもその手腕を発揮。田原俊彦、少年隊、TOKIO、SMAP、KinKi Kids、嵐、Sexy Zone、など歴代のジャニーズ・グループの編曲を数多く手がけてきた。ロング・インタビュー、関係者の証言などで、船山のアレンジの手法と魅力を明らかにしていく。
  • シンガーソングライター加藤ミリヤ、デビュー15周年を記念した初のエッセイ集!

    負けん気が強く生意気だった10代のデビューから、がむしゃらに走り続けて迎えた15周年。私生活では結婚・出産という大きな変化も体験した。めまぐるしい日常のなかで見つけた、ひとつひとつの小さくて愛おしい運命の瞬間について、心を開いて綴る。
  • 時代は変わる。人も生活も、歌も変わっていく。それでもどこかで、あなたの歌がうたわれている――。父、阿久悠が教えてくれた人生の真実。天才作詞家の素顔にせまる感動の書き下ろし!
  • 35歳で死の床で『レクイエム』を作曲していたモーツァルト、十番目の交響曲に着手するものの未完のまま56年の生涯を終えたベートーヴェン……。大作曲家の最後の一年はさまざまだが、ドビュッシーはどうしていたか。没後100年。「終活」を迎えたドビュッシーの最晩年の姿を追い、そこに凝縮された、作曲家の真実の姿をさぐる。精神科医・劇作家のヴィクトル・セガレンとの交流から、ドビュッシーの創作の背景を探った評論「ヴィクトル・セガレンとドビュッシー」を併録。演奏・解釈・研究の第一人者による、最新のドビュッシー論。
  • ザ・タイガースが完全復活!花の首飾り物語。

    2011年12月、慶應高校教師だった瞳みのるが40年ぶりに復帰し、GS世代から熱い注目を浴びた「ザ・タイガース コンサート」。その時の大反響ぶりから、今年12月には、遂にトッポこと加橋かつみも加えたオリジナルメンバーで全国ツアーが開催されることになった。東京、大阪ではドームで開催するコンサートにもかかわらずチケットは完売状態で、今年はさらに大きなムーブメントになることは必至である。今だから話せるタイガースのデビュー当時の秘話や、これまで参加を渋っていた加橋が辿ってきた道のり、そして今回、加橋の参加でオリジナルバージョンが披露される「花の首飾り」の誕生秘話を紹介する。1968年に発表された「花の首飾り」の歌詞は一般公募されたもので、その後、多くのミュージシャンがカバーした。この曲のルーツを瞳みのるが訪ね、すぎやまこういち氏、橋本淳氏、なかにし礼氏、井上陽水氏などへのインタビューも収録した。
  • 改名までしたオネエが綴るボーダレスなアムロ愛。

    2018年9月、惜しまれつつその活動に幕を閉じた安室奈美恵の魅力をオネエライターのアロム奈美江が全力で綴った連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)がついに書籍化。アムラー世代マンガ家・浜田ブリトニーとの特別対談、安室奈美恵の音楽の魅力を語り尽くしたゲイママ座談会、新宿2丁目ドラァグクイーンが好む歌姫なども新たに収録。「なみえ」と改名までした筆者による、ボーダレスな安室奈美恵愛がぎっしり詰まった1冊です。
  • *底本に掲載された歌詞は、著作権の都合上、本電子版には掲載しておりません。

    壁にぶつかった時にこそ聞きたい
    不滅の男=エンケンの言葉

    1969年にシングル「ほんとだよ/猫が眠ってる」でデビューを果たして以来、フォークやロックやジャズやクラシックや演歌といった、如何なるジャンルにも捕らわれず、自分の魂に描く「画」を形にしてきた“エンケン”こと遠藤賢司の、初となる著書。本書は、彼の力強い言葉の数々を一冊にまとめようと、生前から企画されていたものだ。

    エンケンが、これまでに語ってきたインタビューやライブMCでの発言、雑誌や新聞などに寄稿された直筆文、さまざまなアイディアが書きためられた創作スケッチブックなどから構成された一冊だが、そこにはあらゆる芸術に通じる「創作」の原点が詰まっている。

    「いつだって初な気持ちで死ぬほど一生懸命やらなきゃ、他人の気持ちなんてものは、決して撃ちはしないよ」、「あらゆる創造の本場は自身の魂にあり」、「努力は才能である」、「幾つになっても甘かあねェ!」「すべての音楽は平等だ」、「ラブソングは創造性の根本」など、“不滅の男”が遺してくれた音楽観/人生訓は、音楽や芸術の道を志す者達なら思わずハッとしてしまうものばかり。人生の苦難にぶつかった時、きっとエンケンの言葉が背中を押してくれるはずだ。
  • 「翼をください」「虹と雪のバラード」……。
    日本を代表する作曲家が綴る初のエッセイ。

    日本を代表する作曲家でアルファレコードの創業者、村井邦彦初のエッセイ集。同人誌『月刊てりとりぃ』に2011年から連載している「LAについて」を書籍化。今や国民的唱歌となった「翼をください」の作曲者で、荒井由実、赤い鳥、YMO、ハイ・ファイ・セット、ガロなど、多くのアーティストを世に送り出した著者の人脈は幅広く、60 年代末からパリ、ロンドン、LA、NYなど世界中を飛び回り、ビジネス的にも音楽的にも多くの要人と交流している。そこで出会った人々との思い出やエピソードは単なる交友録にとどまらず、日本のポップス史における貴重な証言でもある。現在の居住地であるLAを中心とした交流を描きながら、関連する音楽、映画や舞台などに話が発展していく独特の内容は、優れた文化論としても読めるだろう。

    《CONTENTS》
    ◎第1章:2011年 広い空の下、フリーウェイはひしめく
    ◎第2章:2012年 偏西風が慈雨をもたらす
    ◎第3章:2013年 コロナ・ビールをラッパ飲み
    ◎第4章:2014~2015年 曲は歌って書け
    ◎第5章:2016年 We Believe in Music
    ◎第6章:2017年 過去に学ばずして創作はありえず
    ◎第7章:2018年 音は暗闇のなかから生まれ、暗闇に消えてゆく
    ◎番外編:この美しい星、アルファ

    ◎本書に登場する人々
    アーメット・アーティガン(アトランティック・レコード創業者)、アル・シュミット(エンジニア)、エディ・バークレイ(バークレイ・レコード創業者)、クリスチャン・ジャコブ(ミュージシャン)、ジェリー・モス(A&Mレコード創業者)、ジョン・ウィリアムズ(作曲家)、トミー・リピューマ(音楽プロデューサー)、バート・バカラック(作曲家)、ホルヘ・カランドレリ(作編曲家)、ミシェル・ルグラン(作曲家)、ルー・アドラー(音楽プロデューサー)、レスター・シル(音楽プロデューサー)、朝妻一郎(フジパシフィックミュージック会長)、宇野亞喜良(イラストレーター)、川添浩史(キャンティ創業者)、坂本龍一(ミュージシャン)、高橋幸宏(ミュージシャン)、細野晴臣(ミュージシャン)、本城和治(音楽プロデューサー)、松任谷由実(ミュージシャン)、梁瀬次郎(ヤナセ社長)、山上路夫(作詞家)、渡邊美佐(渡辺プロダクショングループ代表)、ほか

    *著作権の都合により、この電子書籍には印刷版に掲載されている「美しい星」の歌詞は収録されておりません。
  • *本電子版の表紙のデザインは底本(紙版)とは異なります。

    50歳で脱サラ、そして単身渡米、
    ジミー・ペイジに憧れたギタリストの飽くなき挑戦

    あらすじ

    高校生の頃に初めて聴いたジミー・ペイジのレッド・ツェッペリン。本書の主人公であるジミー桜井は、少しでも本物に近づくために、ペイジの奏法、使用機材を研究し続ける日々を送っていた。いつしかそれはコピーの範疇を越え、自ら“リバイバル”(再現、再生・蘇生)を提唱するようになる。磨いた腕を試すべく50歳にして楽器メーカーを脱サラし、愛する妻を残して単身渡米。その先に待っていたのは、片道25時間の過酷なロード・ツアー、はたまた日本とは異なる華やかなトリビュート・バンドの市場だった。彼の抱いた夢は高校生の頃から何ひとつ変わっていない。そう、世界一のジミー・ペイジになることだ。

    出版社より

    本書はジミー・ペイジを追いかけ続けたひとりのギタリストの挑戦を記した自叙伝です。実際にジミー・ペイジ本人からもその演奏を認められ、現在はジェイソン・ボーナム(レッド・ツェッペリンのオリジナル・メンバーであるジョン・ボーナムの息子)のバンドの一員に大抜擢されるなど、今や世界中のツェッペリン・ファンから注目を浴びています。

    とは言え、本書に記されているように、50歳までの彼の生き方は、ごく普通のギターキッズやロック少年、はたまたバンドか就職かと悩む若者や、週末のリハとライブに情熱を注ぐ社会人バンドマンと同じでした。かつてはツェッペリンのいちフォロワーでしかなかった人間が、今この瞬間にも世界の舞台でギターを弾いている事実……そして、ジミー桜井が貫くジミー・ペイジ道の先には、オリジナル・バンドを結成してメジャー・デビューすることだけが正解ではなく、従来とは異なる新たなギター・ヒーローのカタチみたいなものも見えてくるのではないでしょうか? 何より、音楽を志す人の多くが経験する誰かの模倣やコピー、再現の類だってれっきとした表現たるのだという彼の主張は、世のアマチュア・ギタリストを鼓舞する力強い味方になり得るはずです。

    ジミー・ペイジのサウンドを再現するために、ペイジ本人とできるだけ同じ機材を使うというのも彼のポリシーで、今や数千万円の値を付ける1959年製のギブソン・レス・ポール・スタンダードを始めとする、こだわりのギター・コレクションを紹介するコーナーも必見です。
  • 時代を超え、人々の心に深く刻まれる阿久悠の言葉には、未来への希望が溢れている。いかに自分らしく生き、今日とは違う明日へつなげるか。人生に悩める全ての人に捧ぐ、感動の箴言集。
  • 「プレイバックPart2」、「木綿のハンカチーフ」、「少女A」……
    名編曲家・萩田光雄がつづるヒットの秘密。

    編曲家、それは楽曲の伴奏を作る人のことである。インパクトのあるイントロをひねりだし、曲に合った伴奏をつける。ヒットするかどうかはその出来にかかっていると言っても過言ではない。時は70~80年代の歌謡曲黄金時代、何人もの編曲家がしのぎを削った。その中でも、ひときわ抜きん出た存在が萩田光雄である。総編曲数4,000以上。「プレイバックPart2」「ロックンロール・ウィドウ」(山口百恵)、「木綿のハンカチーフ」「赤いハイヒール」(太田裕美)、「少女A」(中森明菜)、「異邦人」(久保田早紀)、「待つわ」(あみん)、「シクラメンのかほり」(布施明)などの大ヒット曲のアレンジはどのようにして生まれ、時代にどのような影響を与えたか。本人の証言、関係者のインタビューなどで、そのアレンジの手法と魅力を明らかにしていく。昭和~平成の歌謡曲の現場のうねりが体感できるエキサイティングな書。

    【目次】
    ◎萩田光雄半生記

    ◎アレンジャー鼎談
    萩田光雄×川口真×船山基紀

    ◎インタビュー
    太田裕美
    川瀬泰雄
    クリス松村
    小池秀彦
    佐藤剛

    ◎論考
    萩田アレンジの音楽的特徴と歌謡界への貢献

    ◎萩田光雄編曲作品リスト
  • ジャズメン自身が語る知られざるジャズ史。

    マイルス・デイヴィスがチャーリー・パーカーとビル・エヴァンスを回想し、ディジー・ガレスピーがビバップ誕生の秘話を語り、ソニー・ロリンズが人気絶頂のさなかでの「雲隠れ」の真相を明かし、チェット・ベイカーがドラッグとの壮絶な闘いを告白する。
    日本を代表するジャズ・ジャーナリスト小川隆夫が、過去三十数年にわたって行った膨大なインタヴューから25編を厳選。偉大なジャズ・ミュージシャンたちが自らの肉声で語るジャズの歴史。最良の聞き手を得て、ジャズ史の「通説」が覆り「事実」が明らかにされてゆく。
    大ヒット中のジャズコミック「ブルージャイアントシュプリーム」作者、石塚真一氏推薦!
  • どんなささやかなことでも、続けた先に彩り豊かな人生がある。2018年、97歳になる現役最高齢ピアニストが身をもって実践してきた、自分らしく前向きにいきいきと過ごすためのヒント。
  • 「時代」と「言葉」に生命をかけた歌謡界の巨星が残した最後のメッセージ。晩年6年間のエッセイをまとめる。移りゆく時代を思い、歌謡曲に託した人間の真の生き方に触れる感動の72篇。
  • 武部聡志の足跡を追うと、日本のポップス史が見えてくる

    1977年よりプロとしてのキャリアをスタートさせた音楽家、武部聡志による初の単著です。



    膨大なアレンジ/プロデュース作品の中から、自身にとってエポック・メイキングと呼べる22曲をピックアップ。「サウンド・メイク」「レコーディング手法」「作曲」「ストリングス・アレンジ」「歌入れ」「音楽監督」、そして「アーティスト・プロデュース」など、あらゆる角度から音楽制作のノウハウを語っていただきました。

    また武部をよく知る4名のゲストの方々には、現場における「武部聡志の仕事ぶり」についてお話を伺っています。

    本書を通じて浮かびあがってくるのは、アーティストを輝かせることに全力を傾けてきたミュージシャンの姿。それはダイレクトに日本のポップス史へとつながっています。ぜひ、本書で音楽作りの喜びと深みに触れてみてください。

    【本の内容】
    PROLOGUE プロデューサー/アレンジャーとして大切にしていること
    SONG 01 「卒業」斉藤由貴
    SONG 02 「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸ひろ子
    SONG 03 「Rainy Blue」徳永英明
    SONG 04 「瑠璃色の地球」松田聖子
    SONG 05 「流星のサドル」久保田利伸
    SONG 06 「どしゃ降りWonderland」今井美樹
    SONG 07 「危険な女神」KATSUMI
    SONG 08 「全部だきしめて」吉田拓郎とLOVE LOVE ALL STARS
    SONG 09 「believe」山口由子
    SONG 10 「サクラ・フワリ」松たか子
    SONG 11 「もらい泣き」一青 窈
    SONG 12 「ハナミズキ」一青 窈
    SONG 13 「僕らの音楽-オープニングテーマ-」武部聡志
    SONG 14 「桜色舞うころ」中島美嘉
    SONG 15 「Progress」kokua
    SONG 16 「いつか離れる日が来ても」平井 堅
    SONG 17 「みらい」ゆず
    SONG 18 「さよならの夏 ~コクリコ坂から~」手嶌 葵
    SONG 19 「ANNIVERSARY」JUJU
    SONG 20 「心の旋律」有安杏果
    SONG 21 「糸」EXILE ATSUSHI
    SONG 22 「結婚しようよ」chay

    [ゲスト・インタビュー]
    長岡和弘(Producer / Director)
    一青 窈(Artist)
    小倉博和(Guitarist / Arranger / Sound Producer)
    今井邦彦(Recording & Mixing Engineer)

    [コラム]
    80年代のレコーディング時間割
    マイク選びもプロデューサーの仕事
    ギタリストであり、ベーシストでもあり
    スタジオでのストリングス・アレンジ
    歌の「つなぎ」
  • 笑いと涙の青春エッセイ!

    1959年から79年まで、音楽家・大友良英が、幼少期から思春期までに影響を受けた、歌謡曲、ポップス、ロックやフリージャズの数々と、抱腹絶倒のダメダメ話。楽器なんて全然できないくせに尽きない音楽への憧れが巻き起こす、笑いと涙の青春エッセイ!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ツアーの合間を縫って、アポイントなしで全国の中古楽器店を巡ったギタリスト!

    『ギター・マガジン』で連載されていた人気コラム、"" 面(Men)On A Mission""が書籍化! 著者がお面バンド、BEAT CRUSADERSのギタリストとして活躍中の2009年、ツアーの合間を縫って各地の楽器店を単独かつアポイントなしで訪れ、店主やスタッフと交流しながら時に楽器を購入するというスタイルでスタート。翌年にバンドは散開するも、中島美嘉、中田裕二、森重樹一らのツアー・サポートやソロ・ユニットなどの活動中もミッションを継続。ついに2017年に全国47都道府県の楽器店を制覇した。本書では、楽器店を訪れた紀行の様子はもちろん、アーティスト/ギタリストとして日々思うこと、連載中にゲットした楽器なども紹介!

    電子書籍化スペシャル特典!

    ◎書籍版では掲載できなかったコラムを全収録! これにより76ページ増!
    ◎デザイン/写真をカラー化!

    著者プロフィール
    カトウタロウ FUNSIDEのギタリストとしてデビュー後、2003年にお面バンドBEAT CRUSADERSへ加入。アンガス・ヤング、エディ・ヴァン・ヘイレンのコスプレ姿で個性を放つ。2009年のバンド散開後はZIGGY、森重樹一、中島美嘉、中田裕二、レキシらのサポート・ギタリストをこなし、CS音楽番組のVJなど多方面で活躍。自身のソロやユニットも多岐にわたり、TOQUIO LEQUIO TEQUINOS、THE MAD、Albarino、ナカザタロウ、永友タロウ、mezcolanza、HEAVENLY BOYSなどで活動している。2009年から2017年にかけて『ギター・マガジン』にてコラム「面(Men)On A Mission」を執筆。ギターと機材をこよなく愛する。

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