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『思想、1円~、2017年12月14日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全2330件

  • 時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。
    自らが咲く努力を忘れてはなりません。
    雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。
    次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。

    「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」
    波立つ心を鎮め、人々を幸せにしながら笑顔で生きたシスターの、かけがえのない言葉の花束。
    心迷うすべての人へ向けた、必読の書。

    【もくじ】
    ●人はどんな場所でも幸せを見つけることができる
    ●一生懸命はよいことだが、休息も必要
    ●人は一人だけでは生きてゆけない
    ●つらい日々も、笑える日につながっている
    ●神は力に余る試練を与えない
    ●自分の良心の声に耳を傾ける
    ●ほほえみを絶やさないために
    ●人に恥じない生き方は心を輝かせる
    ●母の背中を手本に生きる
    ●ほほえみが相手の心を癒す
    ●心に風を通してよどんだ空気を入れ替える
    ●心に届く愛の言葉
    ●順風満帆な人生などない
    ●生き急ぐよりも心にゆとりを
    ●理想の自分に近づくために
    ●つらい夜でも朝は必ず来る
    ●愛する人のためにいのちの意味を見つける
    ●いぶし銀の輝きを得る
    ●歳を重ねてこそ学べること
    ●これまでの恵みに感謝する
    ●ふがいない自分と仲よく生きていく
    ●一筋の光を探しながら歩む
    ●道は必ず開ける
    ●あなたは大切な人
    ●九年間に一生分の愛を注いでくれた父
    ●私を支える母の教え
    ●2%の余地
  • 660(税込)
    著:
    養老孟司
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「今の日本社会には、明らかに問題がある。どんな問題があるか。私はものの考え方、見方だと思っている。そこがなんだか、変なのである」――フリーター、ニート、「自分探し」、テロとの戦い、少子化、靖国参拝、心の傷、男と女、生きがいの喪失等々、現代人の抱える様々な問題の根本が見えてくる。「バカの壁」を超える方法、考え方は自分の頭で生み出す。そのためのヒントが詰まった、『バカの壁』『死の壁』に続く、養老孟司の新潮新書第三弾。
  • 生きるためにはカネが必要だ。この明快な事実から国家と暴力と労働のシステムをとらえなおして社会への視点を一新させて思想家・萱野の登場を決定づけた歴史的な名著。
  • 660(税込)
    著:
    養老孟司
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄介な状況ごと背負うこと」――『バカの壁』から十一年、最初から最後まで目からウロコの指摘が詰まった一冊。
  • 最高の真理を求める男たちの闘い第二ラウンド!古代インド哲学から釈迦、孔子、孟子、老子、荘子、そして日本の禅まで東洋の“知”がここに集結。真理(結論)は体験によってのみ得られる!
  • 最高の真理を求めた男たちの熱き闘い!ソクラテス・デカルト・ニーチェ・サルトル……さらなる高みを目指し、知を闘わせてきた三十一人の哲学者たちの論が激突。まさに「史上最強」の哲学入門書!
  • 英米哲学の諸潮流は、「経験」を基盤に据えるという発想に導かれている。それは、ロックやヒュームらの「経験論」を共通の源泉とするためだ──。ベンサム、J.S.ミルに発する「功利主義」。フレーゲとラッセルを先駆に、ウィトゲンシュタイン、クワインをへて現代に連なる「分析哲学」。パースが提唱しアメリカを体現する思想となった「プラグマティズム」。そして、ロールズやノージックらの「正義論」。本書は、こうした英語圏の哲学的系譜を、経験論を基点として一望のもとに描き出す。主要哲学のつながりを明快にとらえる、入門書決定版!
  • 【ご購入の前に】本電子書籍は固定レイアウト版です。文字の検索はできません。あらかじめご了承ください。
    人間にとって、真に主体的な生きかたというものが、はたして存在するのか?存在するとなれば、それはいかにして可能なのか?老子はこの問題と正面から対決した古代中国唯一の思想家である。自然哲学から政治・軍事論に至るまでの宏壮な領域を極限までに圧縮し、僅か五千字に表現した老子哲学のすべて。古代寓話の宝庫、『列子』も併せて収録。
  • ナチス収容所を生き延びた精神科医の152のメッセージナチスの強制収容所における体験を綴った名著『夜と霧』の著者であり、「生きる意味」を見出していく心理療法、実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるビクトール・フランクルが読者に熱く語りかける「魂」を鼓舞するメッセージ。「強制収容所での体験」「愛すること」「生きることの“むなしさ”」「人生の“苦しみ”」「生きる意味」「仕事」「幸福」「時間と老い」「人間」「神」について、フランクルの言葉を選り抜いて紹介する。
  • ブッダは実は「超クール」――毎日、ムダな「反応」をしていませんか?

    悩みは「消す」ことができる。そしてそれには「方法」がある――ブッダの「超合理的で、超シンプル」な教えを日常生活に活かすには? 注目の“独立派”出家僧が原始仏教からひもとく“役に立つ仏教”。
  • 314(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    田中ちひろ
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    人間関係、会社、お金、恋愛、病気、ダイエット……、さまざまな悩みが今すぐ消える!

    「身体」「ビジュアル」「言葉」の3つをコントロールすることで、ストレスは捨てられる! 25カ国籍8000人のストレスを軽減させたイタリア在住のグローバルトレーナーが、ストレスをなくすための基本・コツを伝授。NLP理論・人間科学をもとに導き出された「ストレスゼロ・テクニック」を実行すれば、「つらいストレス」から一瞬で解放される! 本書で紹介する「ストレスゼロ・テクニック」は、たとえば、「顔を上げる」「背筋を伸ばす」「やや上向きの目線」など姿勢や目線を変えるという、誰にでも今すぐ簡単にできて長続きするものばかり。しかもお金は一切かからず、効果はずっと長続きすることを保証。あなたの「ストレスで悩む時間」を、「豊かに美しく輝いて生きる時間」に変えよう!
  • 近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉の大ベストセラー『学問のすすめ』を、原書のリズムをいかしつつ、文語を口語に移した現代語訳。国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した彼の言葉は色あせない。時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力を身につけよう。
  • 292(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    空海
    訳者:
    加藤純隆
    訳者:
    加藤精一
    出版社: KADOKAWA

    最高の生き方は仏教にある! 日本の宗教文化を導いた空海、青年時代の書。

    日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子に儒者・道士・仏教者がそれぞれ説得を試みるという設定で各宗教の優劣を論じ、仏教こそが最高の道であると導く情熱の書。
  • 215(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    柳田国男
    出版社: KADOKAWA

    日本の民俗学の原点を知る必読の物語

    現在の岩手県遠野市は、以前は山にかこまれた山間隔絶の小天地だった。民間伝承の宝庫でもあった遠野郷で聞き集め、整理した数々の物語集。日本民俗学に多大な影響を与えた名作。
  • ベストセラー作家が伝授する小説テクニック!

    人気作家の森村誠一が、小説の構成、アイデアからプロットの立て方まで、小説を書くための基本を徹底的に解説した小説講座の決定版!
  • AKB48、地方自治体の萌えキャラ、村上隆や会田誠の現代アート、AV強要問題、そして「慰安婦」問題……。さまざまな性の表象があふれ、社会問題を抱えている現代ニッポン。たとえば二次元エロをめぐる議論は「表現の自由派vs表現の規制派」という対立軸だけに安易に回収されてしまうようなこの国で、「女でいること」はなぜこんなにも息苦しく、難しいのだろうか。精神科医とフェミニストが、いま日本社会で「問題」と感知できなくなっている性の「問題」をめぐり、改めて女たちにとってのエロスを考えていく白熱対談。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】

    人とコミュニケーションをとるのが苦手な人は多い。

    ましてや、女性と付き合いたいと思っていても、どんな風にコミュニケーションをとっていいのかわからない。

    女性と何を話していいのかわからない。初対面の女性であれば、なおさら会話のきっかけが見当たらない。

    出会いを求めてお見合いや婚活パーティ、合コンに参加しても、全く女性との会話が盛り上がらずに惨敗してしまう。

    せっかくいい男なのに、女性と会話ができずに自分のよさすら伝えられない。そのためにモテないなんてもったいない!

    イケメンでなくても、高収入でなくても、なぜかモテる男がいる。ないないづくしの男でも、女性と上手に会話ができればモテモテだ。

    そこで、今回は女性に対してどのような話題をすればいいのか?

    会話の糸口の探し方を紹介していこう。さらに、秘訣を「20の話題キッカケ集」にまとめている。

    初対面の女性に対して会話をするきっかけを見つけたい。話題作りに悩んでいるあなた。
    美女と会話するテクニックを身につけよう。美女ほど、男性からの会話のきっかけを待っている。


    【目次】
    【1】コミュニケーションは怖くない
    【2】事前情報の活用方法
    【3】独演会は縁を逃がす
    【4】聞き上手は話し上手
    【5】つまらなくても「へ~」「ほ~」「なるほど」
    【6】ネタがない時は、昔の人の知恵を拝借
    【7】出会ったその瞬間も話題にできる
    … 以上まえがきより抜粋
  • 特集 中国を超える華人文学

    世界中に散らばる「華人」。商才、故国への離反と忠誠などのイメージが先行しているなか、記号としての「華人」はしばしば一つの物語となる。
     そもそも「華人」や「華人文学」とは何か。便宜上の分類もあれば、イメージをすくいあげるための装置にされた場合もある。文学を通して「華人神話」の真の姿に迫る。

    ノーベル文学賞受賞者・高 行健、SF作家ケン・リュウらが寄稿。
  • 多くの宗教で、性欲・金銭欲などの自らの欲求を断ち切り、克服することが求められる。キリスト教も同様だが、それではヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どのように変化していったのか。身体を鍛錬する古代ギリシアから、法に縛られたローマ時代を経て、キリスト教の広がりとともに修道制が生まれ、修道院が誕生するまで――。千年に及ぶヨーロッパ古代の思想史を「禁欲」という視点から照らし出す意欲作。
  • 廣松渉がヘーゲル学者の加藤尚武とともに、ヘーゲルの哲学体系を鳥瞰できるよう、テーマ別にその全作品からポイントとなる箇所を抜き出し、独自に訳出した名アンソロジー。佐藤優氏推薦!!
  • 神なき時代、人間のエゴと欲望は肥大化し、それは私たちの生きづらさを引き起こしている。国家・資本・宗教を切り口に、物質世界のなかで精神生活の重要性を説くシュタイナー人智学の第一人者高橋巖と、キリスト教神学と現代社会を取り結ぶ著作活動をつづける佐藤優が、世界のあり方を問い直す。「見える世界」と「見えない世界」の結びつきに光をあて、いま、ここに生きる意味を探る一冊。
  • 吉本隆明はいかにして「自立の思想」に辿りついたか。その根底にある倫理観とはいかなるものだったか。「永遠の吉本主義者」がその思想的核心を捉えた渾身の書。解説=内田樹
  • 『笑い』と『不気味なもの』は「反復」といった同じ現象を対象にして出会いかつ分岐する。その二つの論考を並列させると、新たな読み・新たな思考が召喚される。ジリボン「不気味な笑い」を付す。
  • 【220万部突破の大ベストセラー『思考の整理学』老年版!】【94歳の「知の巨人」が実践する知的な老い方!】
    ◎ゆっくり急げ!「弱強のリズム」で生きれば、“年を忘れる”●八十代から始めた炊事・ホメられるススメ●知らない病気は治る!?●怒りは新しい養生訓・命を延ばす涙●「敵」は長生きの妙薬・威張るという生き甲斐・昼入浴のススメ……
    ――だから年を取っても健康です!

    【「文庫版のためのまえがき」より】
    年の取り方には、ふた通りがある。うまい年の取り方とつらい年の取り方である。どちらの老い方をするかは、ひとりひとりの問題であるが、いい知恵はないかと思っている人は少なくない。どうしたら、おもしろく、いやなことを忘れて老いていけるかは大きな問題で、もっとよく考える必要があるが、お手本になる例が少ない。我流で老いているとおもしろい老いにならないリスクがあると気付くのはかなりの知性である。
  • 日本社会に深く巣食う「空気」の正体。

    今年の流行語大賞の有力候補のひとつである「忖度」。安倍晋三首相の森友・加計学園問題に端を発し、急速に広まった言葉だが、これは流行語には終わらない、日本社会に深く巣食う病理を表わす言葉でもある。
    ここでクローズアップされた官僚や政治家の忖度は「先回りの服従」というべきものだが、一強が、同じ意見の人をお友達にしたり、寵愛したりすればするほど、周囲の忖度は過剰になっていく。
    その体質は、相手がお殿様であり、天皇であり、米国であり、社長であり、時代が変わって相手が変わっても、我々の国に根深く潜んでいる。政治の場のみならず、会社や学校、また、医療の現場など、様々な場で「忖度バカ」が生まれ、忖度疲労を起こしているのだ。
    森友・加計学園問題で忖度してきた人たちは、「記憶にない」「記録がない」とシラを切ることで忠誠心を示そうとしたのだろうが、雲行きが悪くなれば、あっという間にトカゲのしっぽ切り。忖度バカの末路は哀れである。
    病的な忖度はなぜ生まれるのか。
    では、そうならないためにはどうしたらいいのか。
    様々な「忖度」のパターンを検証し、その「空気」に負けない生き方を提唱する。
  • ライフワークの花を咲かせることはあらゆる人に可能である。この花は晩年になって始めて結実する。そのためには自由時間の使い方を考えなくてはならない。自分の生きがいとなり、人生の豊かさにつながる、能力の備蓄をすることが必要だ。バッテリーは使い切るまえに絶えず充電しなくてはならない。輝かしい、円熟したフィナーレを迎えられるよう、一日一日の生き方を考えてみよう。
  • ベストセラー『ポジティブの教科書』の著者、書道家・武田双雲による言葉集。
    著者の人気ブログ『書の力』で綴った膨大なメッセージのなかから、読み手の心をスーッと軽くしてくれる200の言葉を厳選。短い文章から溢れているのは、励まし、優しさ、幸せへの導き・・・。どうしようもなく心が疲れているとき、何かにつまずいているとき、前向きになりたいと思ったとき、リラックスしたいときetc.
    読むことで癒され、ポジティブな気持ちに切り替わる、そんな言葉が並ぶ。累計100万部を出版する著者の、真剣さとユーモアと優しさにあふれた詩集のような言葉集。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    組織には、周囲の人間をまとめることが上手なリーダータイプ、自然と周囲の気持ちを明るくさせるムードメーカー、何かしら問題を起こしがちなトラブルメーカー、
    すぐに「無理です」「できません」と諦めてしまうネガティブなタイプなど、いろいろな人間が集まります。

    組織を率いるリーダーになると、部下がどんなタイプだろうと関係なく、組織の目標を達成するために貢献してもらわなくてはなりません。

    でも、すぐに諦めの言葉(ネガティブワード)を口にするような部下では、目標達成どころかチームの士気が下がってしまうこともあります。

    リーダーの皆さんにとって、そうしたネガティブな部下は、頭の痛い存在になっているのではないでしょうか?

    本書は、そんなネガティブ部下をたった四週間でポジティブな部下に変える方法について紹介をしています。

    根気よく、仕事を自主的にこなす部下になれば、それだけでもリーダーとして一安心ですが、
    さらに本書では、チーム力アップとモチベーションを維持するためにリーダーができることについても触れています。

    まずは、騙されたと思って始めてみてください。

    きっと四週間後に、驚く結果が待っていますから。

    【目次】
    ネガティブ部下の心理を理解する
    ネガティブ部下に合うリーダータイプを見極める
    上司の心得1.期待しない
    上司の心得2.焦らない、急かさない
    上司の心得3.怒らない。伝えたいことは… 以上まえがきより抜粋
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    早川孝太郎
    出版社: KADOKAWA

    芥川龍之介・島崎藤村も絶賛した独自の伝承世界

    僕は実際近頃にこのくらい愉快に読んだ本はなかった――芥川龍之介(東京日日新聞)

    九十貫を超える巨猪を撃った狩人の話。仕留めた親鹿をかつぐ後から子鹿がついてきた話。村で起きる怪しい出来事はいつも狸の仕業とされた話……。奥三河・横山で見聞、古老から聴き溜めた猪・鹿・狸の逸話が縦横に語られる。芥川龍之介・島崎藤村も絶賛した文学性の高い文章は、伝説や昔話も織り交ぜて独自の伝承世界を形づくっている。暮らしの表情を鮮やかにすくい取る感性と直観力から生まれた、民俗学の古典的名著。
  • 1,045(税込)
    著者:
    小倉紀蔵
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    朝鮮思想史を概観すると、思想の純粋性をめぐる激烈な闘争が繰り返し展開されてきたことがわかる。思想闘争は政治闘争と直結し、その様相は朝鮮時代の儒教や、解放後の韓国と北朝鮮のイデオロギーに典型的に見られる。そしてその思想の純粋志向性はやがて運動となり、国家や共同体の成員の肉体的生命を超え「朝鮮的霊性」が燃え上がる――それが現代の韓国・北朝鮮の激烈な思想運動にもつながってきた。朝鮮思想をできるだけ客観的に捉え、全体を俯瞰するはじめての試み。
  • どんな最期を迎えるかなんて、誰にもわからないし、クヨクヨ思い悩んでもなんにも解決できません。でも、多くの人が、年をとるとともに肉体的不安や経済的不安に恐れおののくようになり、切実な思いで“ピンピンコロリ”を願い、“終活ブーム”に踊らされています。そんな人々に、ひろさちや氏は呼びかけます。「年をとったらしょぼくれていいんです。ボケたらボケたでいいんです。今を感謝して生きる。今を楽しんで生きるべきです。
    人は、“いつまでも若くありたい、健康でいたい、死にたくない”という欲を捨て去ったとき、はじめて人間本来の姿が見えてくるのです。死の恐怖を克服する必要もありません。死の恐怖というのは、人間が人間であることの証なのです。われわれは、人間である喜びとともに、死の恐怖もじっくりと味わうべきです」。
    自分らしく生き、自分らしく死ぬためのキーワードと発想法が詰まった一冊です。
  • 1,287(税込)
    著:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    残念な常識に縛られないために。

    ベストセラー作家にして異色の僧侶・小池龍之介の新境地。

    「これは当たり前」「それって常識」と決めつけてしまっている
    頭の中のたくさんの思いこみ。
    いつのまにか無意識のうちに刷りこまれてしまった
    それらの「頭の決まり」が自分の考えや行動のリミッターとなり、
    思考の範囲を狭め、行動の自由を奪っています。

    もっと自由に、もっと肩の力を抜いて、もっと自分らしく生きるために、自分の中の残念な常識を、一回、壊してしまいませんか?

    本書は19の頭の決まりを例題にして、
    その壊し方を具体的に丁寧に解説する、いわば優しい説法です。
    読後には頭が柔らかくなっている自分に気づくことでしょう。
  • ●探せばどこかにじぶんはある? ●女の子は「女装」によって女になる ●過敏になったじぶんの先端 ●小さな不幸がひきたて幸福 ●アイデンティティの衣替え ●わたしはだれにとっての他者か ●他者のなかに位置を占めていない不安 ●泳ぐ視線、のぞく視線、折れ曲がる視線 ●他人の視線を飾る行為 ●じぶんがぼやけることの心地よさ
  • 川越、祇園、白川郷……。不自然なまでに「和風」に統一された風景。その実態は、本当の意味における風景の経験を閉ざす「和風テーマパーク」にすぎない。本書では、「風景を眺めるとは何をすることなのか?」という問いを、西洋精神史をたどりながら、哲学的な観点から考える。美しいだけの絶景を求めていても、風景の秘密には到達できない。風景に出会い、風景の秘密に到達する道をひらく。
  • 「生きづらさ」を「生きやすさ」に変える「発想」というマジック
    作家・森博嗣が伝授する万能の秘訣

    「今、この本に出会えてよかった。」と、思える本との出会いは最近ありましたか?
    あなたが大切にする人に、どうしても教えてあげたい本を何冊持っていますか?
    言葉を使うこと、そして考え追究することを職業としてきた作家、森博嗣の思考と発想のエッセンスが凝縮された「あなた」のための一冊。
    そして「あなたが大切にする人」のための一冊でもあります。

    (以下本文より抜粋)
     道は、歩かなければ行き着けない。道が人を運んでくれるのではない。人を歩かせるものは、道を見ている目、見えない先まで思いを馳せる頭、そして、一歩ずつ繰り返し交互に前に出る足である。
    道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。
    したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。
    たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なののだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。

    (以下、目次より見出し一部抜粋)
    道を探しているだけで良いのか?/時間の第一法則 
    兎が亀に負けるか?/思考の道筋/表通りか抜け道か 
    人生の道草/絆という幻想/精神論はノウハウではない 
    発想できる頭を持とう/目的達成に必要なもの 
    頭のダイエットをしよう/「発想」というマジック 
    映像で考える/思考と行動の両輪/トラブルがあるのが普通 
    神と理屈はだいたい同じ/仮説で切り開くフロンティア 
    理屈による説得は難しい/矛盾の活用/「死」について考えよう 
    まとめるな、まとまるな/「自分を信じろ」は正しいのか? 
    目標は転ばないこと/エラーが出ると嬉しくなる 
    装飾でなく本質を/言葉より数を見る/「甲斐」vs「やすい」 
    多数派か少数派か/落ち着かなくても良い/一所懸命より誠実さを 
    いつまでも子供でいたい/後悔する人は後悔したい人 
    未知こそが教養である/etc.
  • 451(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    中島義道
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    みなさん。どうせ絶望するのだから、哲学しましょう。

    どれほど豊かな人生でも「死ぬ限り」絶望的である。
    中島義道、七〇歳――。
    老境を迎えた哲学者の心境とその日々。

    二〇一六年七月   私は少しずつ丹念に未来を殺害してきた

    二〇一六年八月   「先生、晩年の心境はいかがですか?」

    二〇一六年九月   いま急激に「世界観」も「私観」も変わりつつある

    二〇一六年十月   私は、ひたすら自分を救うために書いている

    二〇一六年十一月  人生のすべての苦しみは「私がいる」と思い込んでいること

    二〇一六年十二月  あと何年ここまで歩いて登ってこられるだろうか

    二〇一七年一月   私はこういう記念日が嫌いなので、何もしない

    二〇一七年二月   過去と未来の絶対的差異性という大きな問題

    二〇一七年三月   私は息をしているあいだは希望をもっている

    二〇一七年四月   彼らを見渡しながら、過去とは何か、ふたたび考える

    二〇一七年五月   じつは誰も真の意味で憎くはなく、恨めしくもないのだ

    二〇一七年六月   すべてを「逆の視点」から見直すと見通しがよくなる

    二〇一七年七月   「ハッピー、バースディ、トゥー、ユー!」
  • 「統計」と聞けば、自然現象そのもの、或いは機械的な描写のように錯覚される場合が多いが、実は誰かが編集し、分析したもので、その裏には必ず「意図」が存在することを私たちは忘れがちだ。しかしAIの存在意義が高まるこれから、必要なのは本当の意味で正しく統計を使い、読み解く力で、「統計学」こそ世界の共通言語になる、と筆者は主張する。そこで、統計リテラシーを高めることを試みた東大講義、「統計という『言語』の便利な使い方」をベースにした新書をここに。二酸化炭素は温暖化と関係ない? いくらタバコを吸ってもガンにはならない? 統計がヘイトスピーチを加速する? あなたは「統計」に隠された意図を見抜くことができるのか!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    ●はじめに
    日本では、育ててもらった恩を親に返す「親孝行」やお世話になった人に恩を返す「恩返し」という概念があり、それが美徳と考えられています。
    確かに親は自分の命の源であり、親を大切にすることは素晴らしいことですが、現在の日本ではこれが足かせになって、
    国も地方自治体も高齢者対策にひーひー言い、そして介護に苦しむ子ども世代が増加しています。
    加えて、国の福祉予算の大半が、言葉は悪いですが私を含めてあと10年から30年で消えていく命に注がれ、
    10年後、20年後、30年後に国を背負う年代となる子どもたちに使用されていない現状では、国の健全な存続がもはや望めません。
    親からの恩やお世話になった人の恩は、この国の未来を支える次の世代へとどんどん送り、日本を持続させることこそ、真の親孝行や恩返しではないでしょうか。
    本書では、「日本をだめにする恩返し思想」を捨て、「日本をよくする恩送り思想」を広げ、朽ちゆく日本に少しでも歯止めをかけたいと思います。

    ●「恩送り」の先進地
    (1)アメリカ ~Pay It Forward~
    (2)中国 ~20年前の「恩送り」~
    ●日本の現状は?
    (1)高等教育の現場では
    (2)若い世代への投資
    (3)子どもに介護を期待(時に強制)する親世代
    ●今すぐできる「恩送り」
    【1】お中元&お歳暮・年賀状からの「恩送り」
    【2】気軽にできる国家予算の節約
    【3】「誰のおかげで大… 以上まえがきより抜粋
  • 戦争の本質を論じ、近代戦略思想の“聖典”として知られるクラウゼヴィッツの『戦争論』。古びることのない名著の神髄を、訳者自らがやさしく読み解く。学生との対話形式で難解な思想のポイントがつかめる、最善の副読本。
  • ハーバードやMITの学生、グローバル企業CEOらが学ぶ「最先端の禅」。

    京都・妙心寺の一角で、世界中から集うエリートたちに禅を説く僧侶による初の著作。近年マインドフルネスとして注目を集める座禅の科学的な効用とともに、今の時代に見直すべき禅的思考を解説。協力・石川善樹。
    ※本書は、2016年4月1日に配信を開始した単行本「世界中のトップエリートが集う禅の教室」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    自分自身では「今日の俺ってイケてる!」と思っていても、女性から次のデートのお誘いに来てもらえない。
    一度きりでデートが終わってしまうことってある。自分では上手くいっているはずのデートであっても、どうも女性の反応が悪い。
    女性も何が不満であるのかハッキリ言うわけでもなく、デートの時間が過ぎる。
    どんな理由で女性の気持ちが乗ってくれないのかわからない。もしくは、自分では楽しいひと時を過ごしたつもりであるのに、デート終了後に彼女と音信不通になってしまう。
    「なぜ?どうして?その先へと続くお付き合いができないのか?」そんな疑問を抱えている男性は多い。それが自信喪失の原因になり、卑屈になり余計にモテなくなっていく。
    女性はその場の雰囲気を崩すことはデートの最中に言わない。女性なりの相手への配慮である。
    しかし、心の中で「えっ?!ちょっと何それ?!」と男性の言動にドン引きしてしまうことがある。
    そんな行動もかわいいと思える時もあるし必要な時もあるが、これからデートで盛り上がろうとする時は、ちょっとばかり遠慮してもらえないか。
    そんなドン引き行動を控えるだけで、あなたのモテ度がアップする。


    【目次】
    【1】初デートで全身キメキメで来る男
    【2】イケてると思い込みタメ口男
    【3】会計時にポイントカードを必死に探しまくる男
    【4】趣味ツアー
    【5】デート中によそ見する男
    【6】会計時に「金ない」と言う男
    【7… 以上まえがきより抜粋
  • 1,056(税込)
    著:
    枡野俊明
    レーベル: ――
    出版社: 悟空出版

    「生活禅」とは、日常生活に禅的思考を少しだけ取り入れること。
    「生活禅」のキーワードのひとつは“ていねい”です。ていねいということを常に心に据えていれば、自然に想像力や集中力、思考力や観察力が働くようになります。つまり、生活禅の実践は、脳を活性化させる“脳活”でもあるのです。
  • 「がん哲学外来」創設者の順天堂大学医学部教授・樋野興夫氏と、『ガン回廊の朝』著者でノンフィクション作家の柳田邦男氏の対談集。
    大テーマは「命の言葉」。がんになって輝く人生がある。「がん最新事情」から「対話による心のケア」まで。がん哲学外来──今を生きる「命の言葉」。
    “病気であっても病人ではない”
    人生を歩むヒントがここにある。
    また、全国の「がん哲学外来」実践者たちが語り合う座談会も特別掲載!
  • 批評とは何か

    ソシュールからウィトゲンシュタインへ、西田幾多郎からスピノザへ──。1980年代後半の代表的講演を収録した本書で、柄谷は哲学、文学、宗教、言語学、経済学、数学など多様な領野を自在に行き来しつつ議論を繰り広げる。そこで執拗に追求されるのは、言語コミュニケーション(交換)における人間の悲劇的条件であり、他者との交通を可能にする普遍性がいかに生み出されうるかという問いである。いまなお多くの示唆に満ちたこれらの講演は、後の柄谷理論の展開を予感させるのみならず、批評という営み自体をも再審に付す魅力的な内容となっている。旧版の内容を再構成し、改稿を加えた決定版。
  • 怒りや憎しみでは、問題を解決することはできません。
    それらを解決できるのは、思いやりと真の優しさによる癒しだけなのです。
    世界平和を持続するための手段は「思いやりによるゆるし」しかない――そう私は思うのです。

    1980年代からチベットに入り、チベットの風景とそこで暮らす人々を見つめ、撮影してきた写真家、野町和嘉氏による写真もあわせて掲載。
    海外でも写真集を出版するなど、写真家として国際的な評価も高く、数々の賞を受賞している野町氏と、ダライ・ラマ14世による初のコラボレーション。

    「ゆるすとは何か?」「生きるとは?」という
    永遠不変のテーマから「チベット問題」まで――
    ダライ・ラマ14世の名言を厳選して収録。

    強くて優しいダライ・ラマの言葉。
  • 人はなぜ生まれるのか?人はなぜ生きるのか?
    ダライ・ラマからの不滅のメッセージ。

    写真+言葉でボリューム満点、新しいダライ・ラマ本の誕生!

    ダライ・ラマの包み込むような言葉がこの1冊に。

    ダライ・ラマ法王14世の名言100をピックアップ。
    優しい言葉で語られしみじみと胸に響く1冊です。
    悩み行き詰まったときに読み返せば生きる希望が見えてくるはず。
    写真家、グレート・ザ・歌舞伎町がチベット亡命政府ダラムサラや
    東京で撮影したダライ・ラマ法王14世の姿も同時掲載。
    チベットからダラムサラに亡命してきた僧侶や住人たち、
    ダラムサラの町並みなど、チベット人の“いま”を伝えるリアルな写真も満載です。
  • 日々、頭の中で浮かんでは消え、くりかえされる思考。積み重ねられる思考から「発見」が生まれ、「法則」に気づく。その先に見えてくる世の中の「真理」とは。数学、物理学、哲学、論理学、心理学……、学問の枠にとらわれず、ひたすらに随想を楽しむことを追求する。疲れた現代脳をリフレッシュさせる一冊。
  • 「自分をみつめる言葉」「他者とつながるための言葉」「価値創造のための言葉」「世界を理解するための言葉」などをテーマに、読みやすい白取訳でゲーテの言葉たちと出会う。寝る前やちょっとしたひと時に開けば活力が湧いてくる。『邦訳 ニーチェの言葉』の著者が新たに放つ賢者の201の箴言。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    村山幸徳
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ累計20万部突破の365日版! これ1冊で人生にもう迷わない!

    易、九星気学により毎年驚異の的中率を誇る人気シリーズの365日版。仕事、健康、恋愛、政治、経済、社会情勢を予見し2018年の生き方・開運方法を365日分、すべてを網羅し、わかりやすく指南。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    村山幸徳
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ累計20万部突破の365日版! これ1冊で人生にもう迷わない!

    易、九星気学により毎年驚異の的中率を誇る人気シリーズの365日版。仕事、健康、恋愛、政治、経済、社会情勢を予見し2018年の生き方・開運方法を365日分、すべてを網羅し、わかりやすく指南。
  • 西洋古代哲学専攻でありながら、その学識は西洋哲学史全般、ひいては現代思想にまで及んだ希代の碩学・神崎繁。政治と哲学の境界に立って、最期の際まで続けた思索をついに刊行。プラトン、ホッブズ、カール・シュミット、ハイデガーなどを縦横無尽に論じる文章は、まさに「これが哲学だ」というべきもの。巻末に付した中畑正志「「解題」のかわりに」、熊野純彦「思想史家としての神崎繁』も必読!
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    村山幸徳
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

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    村山幸徳
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    村山幸徳
    レーベル: 中経の文庫
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  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    村山幸徳
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    シリーズ累計20万部突破の365日版! これ1冊で人生にもう迷わない!

    易、九星気学により毎年驚異の的中率を誇る人気シリーズの365日版。仕事、健康、恋愛、政治、経済、社会情勢を予見し2018年の生き方・開運方法を365日分、すべてを網羅し、わかりやすく指南。
  • 現代イスラームの「過激派」と「穏健派」の争点はどこにあるのか? なぜ、同じスンナ派同士で争うのか? 「穏健派」のムスリムは、なぜ「過激派」を「破門」しないのか? イスラーム神学、古典イスラーム法学、現代イスラーム思想を横断し、問題の背景と核心に迫る。「イスラームのテロ」に警鐘を鳴らすのでも、「平和な宗教」としてイスラームを擁護するのでもなく、対立の思想的争点を浮き彫りにする一冊。
  • 【★うまくいっている人が、みんなやっている「自分ほめ」を初公開!】
    【★のべ100万人以上に伝えてきた「ほめ育」のエッセンスを「自分ほめ」に絞って伝授!】
    【★ハーバード大学やザ・リッツ・カールトンホテルでのセミナーなど年間200回以上講演!】
    【★著者の教育メソッド「ほめ育」は、大人だけではなく幼児教育にも活用できると、国内外200社に導入され、幅広い層から大好評!】
    【★著者は過去に、テレビ朝日「報道ステーション」やNHKに取り上げられたことも!】

    ◆「自分をほめる習慣」は、次のような人に役立ちます!
    □新しい挑戦をするために、「行動」したい
    □「自分ってダメなんだ……」と思ってしまう自分を変えて、「自信」をつけたい
    □泉のように「アイデア」をどんどん生み出したい
    □どんどん幸せが積み重なる「幸運体質」になりたい
    □マイナス思考をプラス思考に変えて、「やる気」を出したい

    ◆本書の内容の一部
    ★自分をほめることの6つのメリット
    ★「自分ほめ」で、悩みがどんどん消えていく
    ★「ほめ言葉」は潜在意識くんにとって最高のご馳走
    ★自分のほめポイントを見つける5つのステップ
    ★ほめポイントを見つけるために「成長グラフ」を書いてみよう
    ★自分をほめる=心の体幹トレーニング
    ★「もうひとりの自分たち」で、自分の応援団を作る
    ★多くの人が自分をほめられない5つの理由
    ★習慣化すれば、「自分ほめ貯金」は一生の財産になる
    ★「自分ほめ」が自動的にできる「魔法のメモ」
    ★「つぶやきほめ」から始めてみる
    ★その日1日をプラスで終えるための「就寝前の1ほめ」
    ★「ほめシート」で自分をほめる習慣を身につけよう
    ★なりたい自分を実現する「ほめ育ドリームボード」を作ろう
    ★「なりたい自分」になるために3枚の「ほめシート」を書こう
    ★未来の自分を最大限称賛する「最幸ほめシート」とは?
    ★“転ばぬ先の杖”になる「共感ほめシート」とは?
    ★最初の一歩を後押ししてくれる「船出ほめシート」とは?
    ★おまもり代わりに、ほめシートを書いてもらう
    ★ステージをクリアするたびに「自分ほめ」をする
    ★スケジュールがあなたを強くする
    ★自分でコントロールできないことは、思い切って捨てる
    ★モチベーションを下げる「夢泥棒」を想定内にする
    ★「夢泥棒」に負けたくないあなたへ贈る言葉
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、入社して生活や仕事に慣れてきた社会人三年目、四年目の将来に対する不安や苦悩を持つ方々に向けて執筆したものです。

    本書では、そうした不安や苦悩をどう解消し、自分が目指したいとする方向性を見出すための心得をニ十の項目に分けてまとめています。
    仕事においては、業務量が増えたり新人教育を任されるなど、新人の頃とは違う忙しい日々を送っている皆さんにとって、仕事でも活かせるものにしています。
    また、ブレない自分とはどういうものかについても、私なりの見解をまとめていますので、ご自身が考える「ブレない自分」「なりたい自分」を想像しながら、
    読み進めていただき、具体的にどう行動すべきかの指針として、是非ご利用ください。

    本書の構成は、至ってシンプルです。
    目次自体がチェック項目や心得として活用でき、毎朝1分だけ目次を見れば済むようにしています。
    各項には、目次の意味についての解説文と行動に対する心得もつけていますので、まずは一度最後まで目を通し、内容を理解していただいてからご活用ください。
    本書が、あなたの「あるべき姿」や「やるべきこと」を見つめなおし、一日を有意義に過ごすための一助となれれば幸いです。

    【著者紹介】
    濱田美香(ハマダミカ)
    四十歳。十数以上、派遣社員として様々な企業へ出向し、プログラマー兼システムエンジニア、機械系建材系CADオペレーター、建築積算、
    カスタマーセンター、企業向けセミナ… 以上まえがきより抜粋
  • 西郷の遺志を継ぎ、藩閥と戦った男達の物語。上下巻に分けて配信。

    明治初期、西郷隆盛の精神を継ぐ者達と、専制に堕落した政府との新たな戦いが始まった。これは戦後、GHQの占領政策で「右翼」のレッテルを貼られた頭山満と玄洋社が、近代国民国家の建設に身命を賭した物語である。

    民主主義はGHQによって与えられたのではない。
    「広く会議を興し、万機公論に決すべし」──1868年に天皇が天地の神々に誓う形式で示された『五箇条の御誓文』の第一条には、民主主義の精神が盛り込まれている。

    ところが薩長藩閥が牛耳る明治政府はその方針とは裏腹に、民の声を無視し、専制を強めていく。「維新」とはこんなはずではなかったと立ち上がった志士たちは「不平士族」とのレッテルを貼られ、今日もその偏見が幅を利かせている。
    板垣退助や植木枝盛らと交流し、玄洋社を設立した頭山満は、欧米の帝国主義と戦うべく、アジア主義を掲げて奔走した。欧化政策に突き進む明治政府と対峙した彼もまた、戦後、GHQによって「右翼」のレッテルを貼られる。

    民の側に立って藩閥政府の専横と戦った明治の志士たちに光を当て、忘れられた日本人の民主主義を勝ち取るための闘いを描く意欲作。

    フィックス型EPUB122MB(校正データ時の数値)。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • 天才・空海が説く仏教の核心

    私たちが苦しみから離れることができないのは、欲望のままにものを追いかけ続ける心のあり方に原因がある。では心を変えるにはどうすればよいか――伝統仏教が説いてきたその教えの全体像を空海が簡明に示したのが「十住心」である。『般若心経』や『法華経』『華厳経』、倶舎や唯識、中観などの教えの伝統的な意味と相互関係、苦しみを滅する実践における役割などを、空海の著『秘蔵宝鑰』『十住心論』から明らかにする。本当の仏教の全体像を描き出す、画期的な仏教入門。

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