『科学、エッセイ、思想(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
最近、物忘れがひどい。どんな物忘れがあるか並べてみると、枚挙にいとまがない。
(1) 俳優の名前を覚えたはずなのに思い出せない。
(2) 大好きな小湊鐡道の名前が思い出せない。
(3) 今年は令和何年なのか思い出せない。
(4) 今夜食べた夕ご飯が思い出せない。
(5) 今書いている著作の題名さえ怪しい。
このような物忘れは今に始まったことではない。しかし、時とともにその頻度が増し、深刻化している気がしてならない。
本書は、これらの「日常の困った」にいかに対応し、脳の活力を取り戻したかというわたし自身の切実な体験録である。
当初、わたしは「円周率を数万桁も覚えるような、特殊な能力を持つ人のための記憶術」を解説するつもりは毛頭なかった。
わたしが求めているのは、あくまで生活をスムーズにするための「実用的な記憶」だからだ。
しかし、記憶の仕組みを深く探求していくうちに、一つの真理に突き当たった。
日常の些細な物忘れを解決する鍵は、実は記憶の達人たちが駆使する「場所法」のような伝統的なテクニックの中にこそ隠されているように思うようなったのである。
そこで本書の締めくくりとして、わたしが実際に場所法や円周率の記憶術に接して、そこで感じたことを報告することにした。
ド忘れに悩んでいたわたしが、記憶術とメモ活用術によって、いかにして脳を活性化させたのか、そのプロセスを共に歩んでいただければ幸いである。
【著者紹介】
姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
まえがき
【雪女】
近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
──雪女の純愛を紡ぎたい。
夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。
著者紹介
万里ちひろ(ばんりちひろ)
1月5日生まれ、埼玉県在住x。
小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋 -
かつて地球には、
私たちとはまったく異なる人類が生きていた――
かれらはなぜ滅んだのか?
美意識はあったのか?
その精神構造とは?
現生人類(サピエンス)に都合のいい幻想から脱却し、人間という存在を「ありのまま」に理解しようとする情熱的探究の成果!
赤道直下から北極圏まで駆けまわり、30年にわたり洞窟の地面を掘り続けた、第一人者にして考古学界の異端児による初の一般書。
“この先で、もうネアンデルタール人を同類とみなさないこと、つまりかれらは私たちの諸側面を投影した存在ではないのだと考えることが、なぜ重要なのかを説明しよう。完全に絶滅したこの人類は、私たちの抱く幻想をすべて足し合わせても及ばない存在なのに、私たちの視線でがんじがらめにされてしまった。私たちはかれらを同類に仕立てあげ、ありもしない姿に作りあげた挙げ句、無理やり歪めている。だから、ネアンデルタール人に固有の異質さを取り戻すためにも、私たちが抱いているおなじみの親しみやすさを取り除かなければならない。”(「はじめに」より) -
ロボットやAIで、私たちの生活はどう変わるか? 衣食住から恋愛・仕事・創造の方法まで、ロボット研究の第一人者・石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交えて、「新しい世界を拓く楽しさ」と人生、そして「ロボットと生きる未来」を率直に語る。
〇全編語り下ろし。「未来の生き方」を考えるヒントが見つかる1冊です。
〇カバーと本編のイラストは、マンガ『孤食ロボット』の岩岡ヒサエ先生
〇世界思想社創業70周年記念新シリーズ「教養みらい選書」第1弾 -
病院の医師の視線が患者よりモニターに向かう理由とは?
韓医学の病名が西洋医学より曖昧になるのはなぜ?
同じ「打つ」でも鍼と注射では何が違う?
医療が一つでなければ、
身体をめぐる真実も一つではない。
当たり前だと思っていた景色が一変する
学術(アカデミック)ノンフィクション!
【内容】
西洋医学と韓医学。韓国には二つの医療が併存する。韓医学とは韓国の伝統医学のことであり、医療施設の構造、診療方法、医学用語や薬の処方にいたるまで、西洋医学とは対照的だ。そして、この二つの医学が併存しているという状況は、“病む身体”とそれを取り巻く世界に対する理解が、複数存在していることを意味する。本書は、韓医学にかんする人類学のパイオニアが、フィールドワークの記録を用いて、複数の身体・医療・世界を臨場感たっぷりに描き出すものだ。
“身体は一つの医療で完璧な説明がつくものではない。身体の物質的な側面を強調する医療は、精神的で感情的な側面に対する説明が弱くなるほかない。生きている身体の可変性を強調する医療は、身体の物質的側面に対する説明が曖昧になるほかない。しかし、これらの医療に対する理解を深めると、身体という多次元のモザイクを明らかにしていける可能性が開く。本書が言わんとすることは、まさにこのような複数の真実としての身体だ。”
――1章より
差異について思考することは、両者の対立を煽り、優劣をつけるためではない。メルロ=ポンティ、ドゥルーズ、フィリップ・デスコラ、エドゥアルド・コーンなどの知見も参照しつつ、「異なる存在」をめぐる想像力を再起動し、相互理解の道を模索するための意欲作。
【目次】
はじめに 身体、医療、世界
1章 身体に関する真実は一つではない
01 人類学者、病院と韓医院に行く
02 東アジアの身体、西洋の身体
2章 診断、身体を知る
01 初対面、診療室
02 対象の固定と、流れを読むこと
03 再び、診療室にて
3章 医学用語、身体を述べる
01 病の名前
02 幾何学的な想像力と脈象の想像力
03 医学と美術、表現の問題
04 先行する枠組みと後行する定規
4章 鍼、身体の可能性を手伝う
01 「治療」ではない「治」
02 自ら運行する身体
03 濃密なアナロジーのネットワーク
04 ネットワークを揺らす鍼
5章 薬、身体の外にある存在と共に治を行う
01 二人の患者、二つの処方
02 製薬と処方
03 成分と薬性
04 人間的なるものを超えた存在と世界
おわりに 「先」の想像力のために
付言 用語解説、または用語解明
日本語版に寄せて
訳者あとがき
参考文献
【装画について】
装画は脈診の場面を描いたもの(原書より)。「患者の脈が打てば、脈をとっている医師の指も振動する」。脈診については3章02節を参照。 -
★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)
★寄せられた賛辞
“女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)
“我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)
★本書の内容
受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
アシスタントロボットが「女型」である理由とは?
本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。
“私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)
本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。
客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。
“科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より) -
宇宙物理学者の思考は∞(無限大)。ご冗談でしょう、須藤さん? と言いたくなるほど、私たちは不思議な世界に生きている。「物理法則で禁止されない事象は必ず起こる」をモットーに、注目の宇宙物理学者がこの世の森羅万象を一刀両断。最新宇宙論が笑って学べる、世界の「見方」が変わる物理エッセー。 ●この世に偶然は存在しない ●どんな人生も物理法則に従っている ●なぜ人は書店で便意をもよおすのか ●地球外生命は必ず存在する ●重力派天文学がもたらすもの……数々のテーマを通じて、身のまわりの日常から宇宙の果てまでを貫く「摂理」を探る。笑える「脚注」にも注目ください! ※電子版では一部の写真を削除しております。ご了承ください。
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「科学についての自分の考えを少し整理し、抽象と具象の中間を行く思索を試みたいと思っていた」(本文より)大学では物理学部に籍を置いたこともある池澤夏樹。これまでも折に触れ、自らの作品にも科学的題材を織り込んできた。いわば「科学する心」とでも呼ぶべきものを持ち続けた作家が、最先端の人工知能から、進化論、永遠と無限、そして失われつつある日常の科学などを、「文学的まなざし」を保ちつつ考察する科学エッセイ。科学者としての昭和天皇の素顔や、原子力の歴史を自らの人生と重ねて考えるなど、「科学ファン」を自認する作家の本領が発揮された一冊。 ※2019年に発売した、同名の集英社インターナショナル単行本を底本にしています
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今こそ変わる勇気を! 岐路に立つ科学立国日本への、最も強力な処方箋。
ますます複雑化し肥大する現代の情報化社会を私たちが生き抜くために必要な力とは何か? 変革せねばならないことは何か? ユビキタス・コンピューティングの新概念で世界を変えた著者が綴る提言エッセイ。
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