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『医学・薬学、メンタル(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • ★5月6日までの予約・購入で特典を配布いたします。
     詳しくは本ページ下部をご覧ください。

    TVやSNSでも話題の精神科医、3万部突破本の待望の新刊!

    「このままじゃダメ」「変わらなきゃ」「がんばらないと」
    そう言いながら、自分に我慢をさせたり、
    無理して自分をすりへらしてしまいがちなあなたへ。

    本書のテーマは「変わりたい」「変わらなきゃ」と思ったとき。
    でも「変わりたい」ときって、

    ・仕事でミスして落ち込んでいるとき
    ・誰かと比べて自分はできていないと凹んでいるとき
    ・人間関係がうまくいっていないとき
    ・人から胸に刺さる言葉を言われたとき
    ・新しい環境に慣れようとがんばっているとき

    など、
    たいてい自分の気持ちが「つらい」「しんどい」ときです。

    そんなときに「成長する」のも「がんばる」のも大切だけど、
    無理して自分をすりへらしてしまったらもったいない。
    やっぱり、いちばん大切にしなければならないのは「自分」です。

    成長する前に、がんばる前に、まずは自分をいたわる、ケアする。
    そんなことが大事だとお伝えする本になります。

    心のお守りみたいな言葉がたくさん。
    自分らしさを大事に、生きやすくなる45のメッセージ。

    ・「惰性で生きたっていい。がんばるだけが人生じゃない。」

    ・「『俺にかまわず行け! お前は自分の人生に集中しろ!』って言ってあげましょう。もちろん心の中ででOKです。」

    ・「自分の幸せの輪郭を、どうか他人の言葉でつくらないで。 」

    ・「『普通の人』『ちゃんとした人』なんていう実在しない生き物を目指さなくていい。」

    ・「ミスを謝るのはいいけど、ミスした自分を否定するのはやめておこう。」

    ****
    【はじめにより】

    今って、SNSを開けばすぐに他人と比べることができるうえ、昔から変わらず、 あれこれよけいなお世話を言ってくる人たちもいて。
    「自分は自分でいい」という気持ちが揺らぎやすかったりします。そんななかで「そのままの自分では生きられない」というのもわかります。

    でも、「自分らしさ」をなくしてまで、自分の本当の気持ちや、本来の特性を置き去りにしてまで、変わったりしなくていいのではないでしょうか。
    他人を目指した先に理想の自分はいません。

    「変わらなきゃ」って思ったときは、「このままじゃダメ」って思ったときは、ちょっと落ち着いて。
    ベッドでもソファでも、ごろんと横になってみて。
    少しだけ「そのままの自分」を見せちゃダメかを考えてみてください。

    そのままの自分で生きられない場面やタイミングもあると思います。
    時にはまわりに合わせたり、会社や世間のルールを守りながら、常識や普通を気にしながら生きなければいけないこともあると思います。

    でも、やっぱり弱い自分やポンコツな自分、できない自分、凹む自分、そんな自分を「これも自分だなぁ」とありのままそのまま受け止めて、「そのままの自分」を生きることも大切にしてみてほしいなと思うのです。

    ****

    つい反省しがち、まわりに適応しすぎてしまうあなたに送る
    ちょっとだけ「そのままの自分」を生きるための知恵とコツ


    <もくじ>
    第1章 まずは自分をいたわり、ケアする
    第2章 「他人」を気にしすぎない
    第3章 「人間関係」をちょっと変えてみる
    第4章 「自分の気落ち」に耳を傾ける
    第5章 自分のタイミングがきたら、変われるように

    -----

    【5月6日までのご購入の方限定】
    5月6日までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    著者・藤野氏ご出演の特別インタビュー動画を後日配布いたします。
    詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『「そのままの自分」を生きてみる』早期購入特典のご案内

    -----
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「心のコリ」たまってませんか?

    自律神経失調症には様々な症状がありますが、その多くは精神的なものに起因するもので、逆に精神面が安定しないと根本的な快復は難しくなります。
    本書では日々の生活の中で「心のコリ」をためないような考え方や習慣、セルフケアを紹介します。また、巻末には見るだけで心身の調整力が上がるといわれる「クスリ絵」も収録しています。
    本書を読んで「心のコリ」をほぐし、ゆるく、楽しく日々を過ごしてください。


    PART1 心のコリって何?
    PART2 自律神経を整える「心の処方箋」
    PART3 心のコリをほぐすセルフケア
    PART4 心がほぐれるルーティン

    前田祐樹(まえだ・ゆうき)
    自律神経専門整体院「natura」院長。自身も自律神経に悩み不眠や不定愁訴を経験し、
    整体・ヒーリング・量子医学・東洋医学を学び自律神経専門整体院を開院。
    整体院を経営する傍ら、2018年1月に健康系YouTubeチャンネルを開設。
    自身の専門である自律神経についての動画を多数配信している。
    現在では自律神経専門のチャンネルとして日本最大規模の登録者30万人を誇るチャンネルに成長した。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆「言葉」と「イメージ」でラクになる、ゆるくて楽しいヨガの教え
    ヨガの本来の目的は心をベストな状態にすること。本書ではヨガにおける呼吸と瞑想の技術を応用し、
    ポーズをとることなく「言葉」と「イメージ」の力で、身体やメンタルをベストな状態にととのえる、
    新しいヨガ・メソッドを紹介していきます。

    ◆本書の3つの特徴
    1)読むだけで、心と身体がととのう。
    本書には、一般的なヨガの教本にあるようなポーズの代わりに、さまざまなイメージや瞑想法を紹介しています。
    読んで、見て、イメージするだけで、ポーズを行うのと同じような効果が得られ、心と身体がととのいます。

    2)ヨガの哲学を学べて「人生」が豊かになる。
    ヨガでは、身体と心だけに留まらず、物事の受け止め方をととのえ、幸せに生きることを
    目指しています。本書はヨガの深い哲学を柔らかく噛み砕いて紹介し「生き方」もととのえます。

    3)だれでも簡単に取り組めて、知らず知らずのうちに身も心もととのう。
    ポーズをとるのが苦手な方、体力に自信がない方、体が不自由な方や高齢者にも
    むりなくできるヨガのワークを厳選しています。
    文章とイラストからイメージを膨らませ、「姿勢」や「呼吸」に意識を向けます。

    ◆本書の構成 
    第1章は、「身体」をととのえる章です。
    ほとんどポーズを使わず、姿勢をととのえるテクニックのバンダ(身体の締め付け)やイメージ法などを使い、
    身体をととのえる方法を紹介します。

    第2章は、「息」をととのえる章です。
    ヨガの世界で古くから伝えられている呼吸法や、解放するイメージを使って抑圧された呼吸を解放し、
    心地よい呼吸へとととのえていきます。

    第3章は、「脳」をととのえる章です。
    脳をリセットして、心を乱す原因を断ち切っていきます。
    脳の特性を利用しながら、うまく脳の注意をストレス源から引き離し、
    頭の中が静まり返って落ち着いた状態へと導きます。

    第4章は、「心」をととのえる章です。
    今度は目の前の物事を大らかに受け止める、心の柔軟さを育む段階に入ります。
    ここでは主に、ヨガや仏教の中で行われる古典的な瞑想法を、実践しやすくアレンジします。

    第5章は、「生き方」をととのえる章です。
    ヨガが最終的に目指しているのは、ととのった心の状態で幸せに生きること。
    東洋哲学が教える幸せに生きる方法を、現代の状況に照らし合わせて解説した上で、
    その感覚を会得するための方法を紹介します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「迷惑かけちゃいけない」「一番にならなきゃ」「あなたのためだよ」
    こんな言葉に振り回されていませんか?

    1万人以上を救った著者が教える
    自分らしく、ラクに生きるためのアドバイス

    ■「呪いの言葉」に気づくことからはじめよう
    「失敗したらダメだ」と自分を追い込んだり、「わたしのせいだ…」と自分を否定したり、「やればできる!」と周りからはげまされたり…。
    これらの言葉は、もしかしたらあなたにとって「呪いの言葉」になっているかもしれません。「呪いの言葉」とは、身動きができなくなるほど自分を縛りつけてしまう考えのこと。本書では、どんな言葉が「呪いの言葉」になり得るのかをたくさんの例を用いながら紹介します。

    ■「呪いの言葉」の処方箋
    「呪いの言葉」に気づくと、呪いを消さなきゃと躍起になる人もいるかもしれません。でも「呪いの言葉」は無理に消さなくてもいいのです。本書では呪いを自覚し、その言葉とうまくつきあっていく手法をわかりやすく紹介しています。
  • 精神科領域の全体像がつかめる。
    初めて精神科に勤務する人にもおすすめ!

    精神疾患・精神障害の種類や症状は多種多様で、
    長期間の治療を要したり、症状と付き合いながら働いたり、
    いくつもの課題を抱えながら生活するケースが少なくありません。
    そのため、薬や心理療法による治療だけでなく、
    支援制度やサービスも患者さんの状況に合わせて活用していく必要があります。

    こころの病や問題には、医師をはじめ、看護師、保健師、
    精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師、
    作業療法士など様々な専門職が関わります。
    それぞれの専門領域の違いもあり、「症状や治療の知識はあるが、
    制度やサービスについては詳しくない」
    「精神保健福祉士が常駐していない現場で、患者さんからの
    制度や法律に関する質問にすぐに答えられない」ということも。

    本書は、主に精神科にかかわる専門職向けに、
    精神保健福祉に関する制度・サービスをわかりやすく整理して紹介。
    精神疾患や精神障害の基礎知識もまとめているので、
    初めて精神科に勤務する人や学生にも入門書としておすすめです。
    また、病院以外の場所で、課題を抱えて生活する人を支援する上でも役立ちます。

    【目次】
    第1章:精神保健福祉法の基本
    第2章:精神科の対象とは?
    第3章:精神科に勤務する専門職
    第4章:精神疾患の治療法
    第5章:入院・医療制度の実際
    第6章:働く人のための精神保健福祉
    第7章:日常生活で活用できる支援制度

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 精神科医が実践してきた、あなたの考えや行動の選択肢を増やす「60のセルフケア」。
    今日からできる「自分をケアする60のワーク」を公開!

    【目次】
    〈Prologue〉「自分をケアする」と決意する
    【1】不安を手放す
    1. 心配性の脳を手なずける方法
    2. 考え方の癖に気づいて手放そう
    3. 今、ここに集中し、未来の不安を手なずけよう

    【2】「思い込みの呪縛」から自由になる
    1. ありのままの自分を引き受ける
    2. 他人の評価に自分を委ねない
    3. 自分のためにも他人のためにもご機嫌でいよう
    4. イヤなことには「No!」……と言えないから苦しい
    5. あなたもあの人も「いい人」なんかじゃない
    6. もうすこしだけ「マシ」に生きる術を身につける

    【3】行動を変える、選択肢を増やす
    1. 一瞬で不安や恐怖を解消するコツ
    2. イヤなことばかり考える負のループ断ち切る!
    3. ポジティブ思考は一日にしてならず
    4. 日常生活で実践する「毎日マインドフルネス」
    5. ほんのすこしの勇気で環境をガラリと変える
    6. 「キライ」「コワイ」「ツライ」を味方につける

    【4】助けを求める勇気をもつ
    1. 躊躇なく助けを求める。これも技術のうち
    2. 専門家に頼ることを、早めに選択肢に入れておく
    3. 「心のお助けノート」があなたを救う
    ・心が元気なときに用意しておく緊急避難法
    ・困ったときの相談窓口
  • もっと早く病院に行けばよかった…!

    幻覚も幻聴もない。だけどずっとなんだか困っていた。
    謎のだるさ、不眠、不安感と焦燥感、感情の起伏の激しさ…etc.
    これが、病気だったとは…! 「普通」がこんなにラクだとは…!

    心の病は千差万別。自分で気づけないことも多いし「性格や個性」で済ましてしまうこともあるかもしれない。
    だけど、病名を知って自分に合った治療をしたら、驚くほどに生活が変わった!

    自分と同じように「ずっと困っていた」人、「生きづらい」人たちが、少しでも楽になれたら…。
    そんな想いで、かつて同人界に彗星の如く現れた伝説のギャグ漫画家ーー遠藤一同が描く、自身の病気のこと全て。

    精神科は怖くありません。他の病気と同じような感じで行ってみましょう!
    (先生が合わない時は、別の病院に行ってみてね!)
    精神科医パントー・フランチェスコ先生のQ&Aもあります!

    【目次】
    プロローグ 青天の霹靂
    第1章 ずっとなんだか困ってた
     教えて!パントー先生Q&A(1)
    第2章 病院へ行ってからの変化ー試行錯誤期ー
     教えて!パントー先生Q&A(2)
    第3章 自分の病気について考えてみた
     教えて!パントー先生Q&A(3)
    第4章 もっと知りたい!心の病気のこと
     教えて!パントー先生Q&A(4)
    エピローグ 今、つらいあなたへ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「会社がつらい」という人へ
    睡眠時間をのぞけば、1日の半分を過ごしている会社。できるだけ快適にすごしたいですが、日曜の夜は会社に行きたくないと憂鬱になったり、やる気がでない、仕事に集中できないなど、多かれ少なかれ、誰もが悩みや心配ごとを抱えています。
    本書は、誰もが直面する、そんな会社の悩みや不安について、精神科医のTomy先生にアドバイスしていただきました。毎日悩んでストレスだらけで生きるなんてもったいない! 本書を読んで考え方を少し変えてみるだけで、毎日はきっと案外ラクになります!

    <CONTENTS>
    「月曜の朝が憂鬱」「会社に行きたくない」「やる気がでない」「仕事に集中できない」というあなたへ

    ●Case01 「月曜の朝が憂鬱、会社に行きたくない。日曜の夜になると気分が重くなる」
    ●Case02 「仕事に集中できない。期限が近付いているのに、余計なことをやってしまい進まない」

    ◎教えてTomy先生!
    どうしてもやる気がでないときってどうしたらいいの?

    「悪いほうにばかり考えてしまう」「失敗がこわい」「緊張して眠れない」「仕事ができないと思われたくない」というあなたへ

    ●Case03 「仕事で失敗したあとの罪悪感が大きく、いつまでもくよくよと後悔してしまう」
    ●Case04 「先輩から指摘を受けると、自分は仕事ができないと責められているような気分になる」
    ●Case05 「しっかり準備したのにプレゼンの前日は緊張して眠れない」
    ●Case06 「仕事ができないと思われたくない気持ちから、仕事の進行や悩みを打ち明けられず、結局まわりに迷惑をかけてしまう」

    ◎教えてTomy先生!
    同じ状況でも不安に感じる人と感じない人がいるのはどういうこと?

    「他人と比べてしまう」「自分ばかり損している気がする」「他人に対してイライラする」というあなたへ

    ●Case07 「同僚の成績が良かったり、企画が通ったりすると、自分はダメだと落ち込んだり、嫉妬したりしてしまう」
    ●Case08 「頑張れば頑張るほど忙しくなり、疲れてしまった。自分ばかり損している気がする」
    ●Case09 「何度指摘しても変わらない後輩に、毎日イライラして嫌になる」

    ◎教えてTomy先生!
    よく聞く「自己肯定感」ということば、高い人と低い人って何が違うの?

    「距離感の異なる人が苦手」「まわりにどう思われているか気になる」「否定されるのがこわい」というあなたへ

    ●Case10 「自分のプライベートを話してきたり、こちらのプライベートを聞いてくる上司が苦手で、毎日気が重い」
    ●Case11 「同僚のなにげない対応が気になる。嫌われているのではないか、何かしてしまったのではないかと不安」
    ●Case12 「先輩に自分の意見を言おうと思っても、言い出せず、ストレスがたまる。否定されそうでこわい」
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第1弾! 「防ぎたい」「治りたい」「元気で長生きしたい」をかなえます! 日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、いよいよ創刊!(1)重篤な病気にならないための予防法がわかる!(2)たとえ発症しても、あわてず対応できる!(3)あなたの人生が、より意義深いものになる!  がんにならないためにはどうすればいいか、がんになっても寿命まで生きるためにはどうすればいいか、命を失うことが避けられないときにはどうすればいいか。1500人以上の患者と向き合ってきた医師が語る、がんとの向き合い方。(著者からのメッセージ)私はこれまで、がんにかかった1500人以上の患者さんと向き合ってきました。その経験から、がんになって大きく損をした人ばかりではなく、ほとんど損をしなかった人や、逆にがんになったことを契機に得をするような生き方に切り替えた人がたくさんいることに気がつきました。その人たちから教えていただいたたくさんのことの中で、がんになる前から知っておくと役立ちそうなことを、できるだけこの本に盛り込みました。もちろん、がんになってから読んでも役に立ちますし、一生がんにならなかったとしても、生き方のヒントとして役立つ内容もあると思います。(本書「プロローグ」より) *目次より ◎がんになったから死ぬわけではない◎がんは予防できるのか◎がん検査についてもっと知ろう◎医者・病院とのつき合い方◎「余命」の正しい意味とは?◎治療費について知る◎再発の不安とどう闘うか◎緩和ケアだからこそできること◎天からの言葉が聞こえた私の体験◎死は、すべての終わりではない etc.
  • 不安にさいなまれる、奇妙なこだわり。 何度も手洗いをくりかえす(不潔強迫)。外出の際に家の鍵や電気、ガスの元栓などを何度も確認する(確認行為)。自分の家具や机の上が特定の形に整理されていないと気がすまない(不完全恐怖)。不用品を家に貯めこんでしまう(保存強迫)。不吉な数やこだわりの数字が執拗な(数唱強迫)。このような“特異な精神症状に苦しんでいる”当人や家族の方々にも、本書は図解入りでわかりやすく内容を説明しています。なかでも薬物だけに頼らない“認知行動療法”で克服する方法などを紹介しており、関係者にとっては光明の射す一冊です。
  • 抗うつ薬が本当に有効なのは、うつ病患者の2割にすぎない。しかし医療機関で実際に行われている治療のほとんどは、薬剤を処方するだけ。なぜ、8割の患者は「無意味な」薬を与えられ続けるのか? この現状をもたらせた医学界、製薬業界にどんな問題があるのか? 薬物療法偏重のうつ病治療の実態を徹底批判し、正しい治し方を説く。よく知られているように、日本では今、心に病をもつ人が急増している。厚生労働省の患者調査によれば、うつ病(躁うつ病を含む)患者数は2008年に100万人を超えた。「うつは、こころの風邪」キャンペーンと、国際的な「うつ病診断基準」の変更が、うつ病を「身近なもの」にしたからだ。それにともなって、メンタルクリニックも激増した。現代人に不安や焦燥感はつきものだが、そんな「悩める健康人」も病人と診断され、長期にわたって無意味な薬を投与されかねない。著者は、獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授。臨床にも携わる。「うつは生活習慣病」が持論で、本当に患者のためになる治療を教える。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。うつ病による不眠で長く悩んでいる人、お薬をのんでもなかなか不眠が解消されない人、何をやっても眠れないとあきらめている人-4週間でやり方を学び、次の4週間でそれを続ける。自分で自分の不眠を治療する画期的なワークブック。
  • うつ病患者と向き合って35年、高い治癒率を獲得した著者が見出した「うつ」の原因と治療法について、やさしく解説。脳の栄養不足を補う治療法や、「生き方のクセ」から「生き方のコツ」を学びとらせる方法など、これまでの「精神医学の常識」を覆す画期的方法を伝授する。うつ病患者だけでなく、こころの健康維持にも役立つ一冊。
  • 会社がつらくなってきたあなたへ。「行きたくないなあ」と思っているのは、あなただけではありません。仕事がらみの人間関係に疲れたり、成果が出なくて苦しくなったり、イライラしたり、焦ったり、なかなか一歩が踏み出せなくても、大丈夫。不安の原因は変えられなくても、不安に立ち向かうこころを強くすることはできます。
  • 海外では常識!
    医師の9割が知らないストレス社会の新病!
    自らも副腎疲労で苦しんだ
    日本で唯一の外来医師が教える健康習慣

    うつと間違われやすく、
    しかも日本の医者の9割が知らない「副腎疲労」。
    めまい、イライラ、だるさ、落ち込み、記憶力低下、
    便秘、更年期障害、体重増加、無気力……
    こんな兆候が出たら「副腎」に要注意!
    本人も医者もうつと誤解しやすい
    ストレス社会の新病への対処法を
    自身も「副腎疲労」で苦しんだ経験のある著者が
    やさしく解説します。

    ●海外ではすでに常識の副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)
    副腎はストレスに対応するホルモン「コルチゾール」を出している大切な臓器です。
    クルミほどの大きさで、小さいとはいえ、ホルモンの分泌から、
    血糖コントロール、免疫機能、炎症反応など、重要かつ多岐にわたる機能があります。
    副腎が疲労すると身体にさまざまな不調をもたらし、
    うつに似た症状まで見られることがわかっています。

    ●ストレスに打ち勝つには副腎を養生する!
    副腎はけがや病気、仕事や対人関係の問題に至るまで、
    あらゆるストレス源に身体が対処できるようにするという役割があります。
    心や体の回復力、エネルギー、耐久力、
    そして生命そのものが、副腎の正常な機能にかかっているといえます。
    しかし現代のストレスフル社会では副腎の負担が大きく、
    コルチゾールが減り、副腎疲労の症状が現れやすくなります。

    ●第一人者が教える「副腎」から健康を取り戻す決定版!
    アメリカの副腎疲労の第一人者ウイルソン博士の
    『医者も知らないアドレナルファティーグ』を翻訳し、
    『しつこい疲れは副腎疲労が原因だった』などの著作で
    日本で「副腎疲労」を大きく取り上げ
    全国から患者が訪れる著者が、
    そのメカニズムから、
    疑わしい人への生活・食事などの改善方法を紹介します。
  • 現代において、「病は言葉から」だった! 知らず知らず身体も心もむしばむ言葉の毒。内科・消化器内科の専門医である著者が、そのメカニズムを解くとともに、「言葉」の力を味方につける具体的な“処方箋”を伝授する。ふだんの“なにげない一言”を毒から薬に変える、言葉の選び方・使い方──それは健康はもちろん、自分らしく幸せに生きるための鍵。言葉を変えれば、自分が変わり、人生まで変わる!
  • これだけ医療が進歩しているのに、「がん患者」はなぜ増え続けているのだろう? ――2万2千件超のカウンセリングでわかった“がん体質”の正体と予防の方法。がん患者の口ぐせとその心理も詳説する。

    あなたのこんなクセが危ない!□食事をかっこんですぐ仕事に戻る□「さあ、仕事を頑張って急いでやろう」と自分にカツを入れる□週に二回以上便秘になっている□気づくと口呼吸になっている□「絶対」「二度と」「まったく」「全然」のいずれかが口ぐせに2万2千件超のカウンセリングでわかった“がん体質”の正体と予防の方法。がん患者の口ぐせと習慣、そしてその心理も詳説。この一冊で、がんを寄せ付けないココロとカラダのつくり方がわかる!
  • 1,430(税込)
    著:
    おのころ心平
    レーベル: ――

    病気とは、本当にネガティブなものなのか? 2万件のカウンセリング実績から導き出されたココロとカラダの偉大な力。この本の目的は、 ココロの力で、あなたの病気を病気でなくしてしまうことにあります。そのSTEPは3つ。STEP1 まず「カラダに表れる症状を否定しない」ことから始めましょう。症状を悪いものと決めつけてしまうと、 そこから広がるイメージにブロックがかかってしまいます。症状の裏にあるココロを見つめ、 カラダの不調に対するあなたの「思い込み」を外していきます。STEP2 病の階層を5段階で見ていきます。病気は、段階的に抑圧されたエネルギーの「現象化」なのです。 よくある症状や各段階での代表的な病気を個別に考察し、その成り立ち・特徴からそれぞれにおける「才能化へのアクション」を見出していきます。症状や病気の中に、あなたの「自分らしさ」を発見していきましょう。STEP3 「病の階層」を逆にたどって、カラダの自由度を上げていきます。個々の疾患にとらわれない共通のつよいカラダづくりの指針を示します。 それは同時に、あなたのカラダを才能化させるプロセスとなります。
  • 行きづまった家族は、第三者が介入しなければ変わらない

    37年間にわたり、ひきこもりの子どもたちと関わってきた精神科医・水野昭夫。彼の活動記録とひきこもりの青少年及びその家族の再生物語。
    家族療法は、精神科領域ではよく知られた療法であるが、水野先生は、それを往診して行なっている。ひきこもりを抱える家族は、子どもを何とかして部屋から出して、病院に連れて行きたいと思うのだが、それが大変難しい。強制的に行なえば、親子関係に大きな禍根を残す。だからこそ、医者が自ら出向く「往診」が必要なのだ。
    「いつまでもひきこもっていたら、心も体も弱っていく」と水野先生は言う。500人の子どもを外に出し、家族を再生させた水野先生の往診記録を紹介する。

    目次
    はじめに
    第一章 「ひきこもり」という言葉の変遷
    第二章 家族問題にこだわる精神科医の誕生
    第三章 ひきこもり救出作戦――往診家族療法とは何か
    第四章 「ひきこもり」問題を読み解く~水野へのインタビュー~
    第五章 入院治療の新しいカタチ
    第六章 治るとは――就労することの意義
    取材を終えて
    あとがきに代えて――筆者と水野さんとの関係
  • あまりにも人間的な脳の本性! 最新の知見をたっぷり解説!◎恋に必須の「シュードネグレクト効果」◎「オーラ」「ムード」「カリスマ」…見えざる力に弱い理由◎「他人の不幸」はなぜ蜜の味?◎「損する」でも「宝くじ」を買う理由◎就寝前が「記憶」のゴールデンアワー不可思議さに思わず驚嘆! 脳にはこんなクセがある! ◎「行きつけの店」にしか通わない理由◎何事も始めたら「半分」は終わったもの?◎脳はなぜか「数値」が苦手◎「笑顔をつくる」と楽しくなる!?◎「心の痛み」も「体の痛み」も感じるのは同じ部位◎歳をとると、より幸せを感じるようになる理由◎「今日はツイテる!?」は思い込みではなかった!◎脳は「自分をできるヤツ」だと思い込んでいる脳科学の視点から「よりよく生きるとは何か」を考える一冊!
  • 二十世紀末の現在、「ストレス」という言葉が蔓延している。一体、ストレスとは何か? 言葉の生みの親セリエは、生命法則の一部という。ストレスは、生体と環境との間に起こる「さざ波」であり、人間が生存していくための意思決定が複雑な社会にあっては「生きる証し」でもある。本書は、現代文明の必然的落し子「ストレス」誕生の謎から最新研究まで、時代背景と必然性の経緯を辿り、研究・臨床両面から、対応・解消法を探る。
  • 「二重人格」「犯罪心理」、人間のアブナイ本能も見えてくる!異常性愛、犯罪心理、PTSD、フロイトやユング……自分でもわからない“人の心の闇”をやさしく解いた入門書!
  • 不安や悩み、憂鬱な気分を取り去るにはどうすればいいのか。もう大丈夫。元気はこれで取り戻せます!単純作業に熱中する、「よかった探し」をする、「できないこと」は無理にやらない…誰もが気軽にできるこの方法で、落ち込んだ自分とサヨナラしよう。!
  • 神経症、人格障害等、いまや無数といってもいい心の病の名称をとりあげ、意味やメカニズムをわかりやすく解説。
  • 現代は神経症の時代である。神経症の本態である「とらわれ」の心理とは、どういうものだろう。本書は視線恐怖、不潔恐怖、尖端恐怖、確認癖、自己臭恐怖、対人恐怖、不安恐怖……ほか具体的症例を多数収録し、著者がアドバイス。「思い込み」と「とらわれ」の生き方から脱却したい、無理をせず自然体で生きたい、つまらないこと・くだらないことにとらわれず有意義なことにエネルギーを使いたいと悩んでいる人必読の一冊!
  • 人は純粋ゆえに悩み、やさしさゆえに迷い、傷ついて心病んでしまう。自分に正直すぎるゆえに、まじめすぎるゆえに心の傷は大きい。自分の生きる道を見失ったとき、どうすればいいのか。生きることにつまずいたとき、生きることがわからなくなったとき、勇気づけてくれる一冊。
  • 人間の体調や気分は、年がら年中同じ状態ではない。「やる気」の喪失は、うつ病などのように、憂うつ、イライラ、食欲不振、不眠などの症状と一緒に起こってくる場合もあるが、他の症状はほとんど認められないのに、重症の「やる気」のなさを示している場合もある。また、病気とは無関係に、怠惰な生活から「やる気」喪失を指摘される人もいる。「やる気」の喪失は、このようにさまざまな背景を持っている。
  • 「見捨てられ不安」を抱く境界性、尊大さの背後に別の人間像を隠し持つ自己愛性、「恥の心理」を抱える回避性……。精神科臨床の最前線に立つ著者が、豊富な症例をもとに、現代の病ともいえるパーソナリティ障害の心理構造から周囲の接し方まで丁寧に紹介する一冊。(講談社現代新書)
  • 「自閉症スペクトラム」は他人事ではない!

    自閉症とアスペルガー症候群、さらには障害と非障害の間の垣根をも取り払い、従来の発達障害の概念を覆す「自閉症スペクトラム」の考え方が注目されています。10人に1人が抱える「生きづらさ」の原因を解明し、療育、支援のあり方まで、多角的に解説します。
  • 仕事中はうつでも、私生活では活動的――。働き盛りの男女に増えている「新型うつ」。従来型うつの常識が通用しない新たな国民病に、医師も患者も周囲もとまどっている。なぜ、雅子さまの療養生活はこれほどまでに長期化したのか。「皇室」という日本社会の映し鏡を通して、気鋭の精神科医が現代人の「心」の病の深層に迫る。
  • 「ぼんやりしている」「笑わなくなった」「好物を残すようになった」など、身近なひとの「こころ」のサインを見逃さないための「問診票」を掲載。うつ病、パニック障害、強迫神経症、摂食障害など病気もさまざま。よりよいケアを受けるには、だれに相談し、どこへ行けばよいのか。そのハウツーを精神看護のプロが懇切丁寧に解説し、あなたの悩みを解消する。
  • あなたや、あなたの家族や部下が、「うつ」になってしまったら……? 今や、7人に1人がかかるともいわれ、国民病となった「うつ」。症状や治療法、職場や家庭での患者への接し方、リハビリなど、まだまだ世間の知識や理解は不足している。豊富な臨床経験をもとに、社会病理についても活発に発言を続ける気鋭の精神科医がシーン別、Q&A形式で、あなたの悩みに懇切に、ときにユーモアをまじえて回答。これ一冊で心は軽くなり、話題の「新型うつ」もよくわかる!
  • うつは、薬に頼らずゆっくり治すのが正解です。というのも実は、抗うつ薬の効果は、一時的にうつの症状を抑えるだけで、原因の治療にはなっていないからです。治すために必要なのは「心と体を自分でコントロールすること」。著者の長年の診療経験から導き出された、そのための画期的な方法を紹介します。「なぜうつになるのか、どうすれば治るのか」を心と体の仕組みから解明する本です。

    「軽症うつ」とは、典型的な「うつ」とは異なり、「仕事などの社会生活は一応できているが、心の中は非常な苦悩に満ちている状態」のこと。そこから抜け出すためにすべきなのは、薬や医師、病院に頼ることではなく、「心と身体の両方を自分でコントロールすること」です。それは例えば「生真面目すぎる性格を見直す」「自分を相対化し、過保護にしない」「食生活と睡眠、便通を正常にする」ことなど。薬に頼っていては、一時的に症状は治まっても、原因の根本的な解決にはなりません。著者の長年の診療経験から導き出されたのは、「うつは、薬に頼らずゆっくり自分で治せばいい」ということ。その画期的で効果的な方法を紹介していきます。「最近、うつっぽいかも」と思ったら読む本です。 第一章 「軽症うつ」とはどんな病気か 第二章 世の中は「軽症うつ」に満ちている 第三章 「軽症うつ」は身体の病気でもある 第四章 「軽症うつ」へと落ち込んでゆく人の心の中 第五章 「軽症うつ」はこうやって治す(1) 身体から入るセルフコントロール 第六章 「軽症うつ」はこうやって治す(2) 思考回路を修正する 第七章 「軽症うつ」はこうやって治す(3) 自宅安静の仕方 ・内容の一部/「軽症うつ」になりやすい性格とは/「新型うつ病」とどう違うのか/「できる人」ほど要注意/「すべき思考」がつらさを増大させる/「フェアな思考」でネガティブ思考を断ち切る/完璧主義から「そこそこ人間」になる/ネガティブ思考に陥らない「魔法の言葉」/死にたいと思うことについて ほか
  • 660(税込)
    著者:
    矢尾こと葉
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    考えすぎると、悩みはふえます。毎日をうきうき過ごし、一日を充実して睡眠につけるように、あなたもちょっと頭を休ませてみませんか? 充分に休むと、頭だけではなく、心も体もスッキリし、次の行動が起こしやすくなります。頑張りすぎのあなたのための、86の方法を紹介します。

    頭が重い。考えがまとまらない。グルグルと同じことを考えすぎてしまう。そんな時は、思い切って頭を休ませ、カラダの声を聴いてみましょう。充分に休むと、あなたのまわりの雰囲気がすがすがしくなり、いい運気が舞い込みます。「整った空間に出かける」「ドキドキする方を選ぶ」「最善のタイミングを待つ」など、あなたを休ませるための86の方法を紹介。
  • 名越先生、ぼくにも生きる道、教えてください―『日本辺境論』内田樹

    閉塞感が増す今の日本で、うつに向かいそうな重い気分を切り替えて、前向きに生きるにはどうすればいいのか。瞬間、瞬間を大切にすることで、ネガティブ思考に陥らず、心がフッと軽くなる方法をアドバイスします。講演会を開くとたちまち満席になる精神科医名越先生の話題の書。黒柳徹子さんが本を紹介し大反響。内田樹さんも大絶賛。

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