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『経済(実用、新書)』の電子書籍一覧

2821 ~2880件目/全5647件

  • いま世界中を覆っている三つの大変革、グローバル化、デジタル化(AI化)、ソーシャル化。日本はこの大変革のうねりに翻弄され、他国に差をつけられつつある。改革を先導し行動する経営者の集団として経済同友会は、「Japan2.0 最適化社会の設計―モノからコト、そしてココロへ―」という提言を行った。日本が「茹でガエル」状態を脱し、再び輝きを取り戻すためには何が必要か――。本書は、提言のエッセンスを凝縮した、経営者たちによる自己変革の誓いである。

    目次
    第一章 過去の延長線上に未来はない
    第二章 「心」「技」「体」の揃った国家を目指して
    第三章 豊かな経済を実現するために=X軸
    第四章 イノベーションこそが未来を拓く=Y軸
    第五章 社会の持続性を維持し、高めていくために=Z軸
    対談 小林喜光×櫻田謙悟「提言だけでは終わらない 我々経営者は率先して行動する」
  • 規律ある財政政策、デフレ完全脱却で「GDP600兆円=国民所得80万円増」を達成し、財政健全化を果たせば、日本経済は必ず復活する。J.スティグリッツ、P.クルーグマンら世界の俊英との意見交換を経て、内閣官房参与が提示する、経済再生のシナリオ。
  • 日本の経営哲学の核心には、古来「和魂」と呼びうる独特の宗教性・倫理道徳性・世界観がある。この和魂が劣化し、日本企業は「モノ造り」から「コト創り」への価値創造の転換に失敗したのだ。本書は、中世から現代までの日本の経営哲学の展開を概観し、渋澤栄一から松下幸之助・本田宗一郎らに至る代表的経営者の系譜をたどりつつ、その思想に顕れた和魂の実相を見る。そして日本再生に向け、日本的特殊性とグローバルな普遍性を最適統合した新和魂の経営哲学を提唱する。
  • 1,980(税込)
    著者:
    吉藤智広
    著者:
    渋谷雄大
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会議にセールスに発表に。あらゆる仕事で使える「プレゼン資料の作り方&話し方」。
    説明の順番、言葉選び、画像、グラフ、データ、図示…わずかな「違い」で、すごい説得力!
    大手IT企業、国際会議、官公庁、TEDxで採用され、Prezi Awards 2018で最高栄誉を受賞したエキスパートのスゴ技を大公開。
  • 「周ちゃん、イギリスへ行ってもらうことになったよ」。入社1年目で英国ソニーへ赴任。まずはカラーテレビの売り込み。マネジメント、セールス部隊の指揮、価格決定、広告、販路拡大にと、あらゆるビジネス現場で、八面六臂の大活躍。海外進出のパイオニアであるソニーの海外マーケティング戦略を、そこで体験した事実を、イキイキと具体的に描いた、国際ビジネスのすべてが分かる、生きた最高の教科書。
  • 元号が「令和」になり、日本は新しい時代を迎えた。いったい、令和の日本はどんな国になっていくのだろうか。結論から言えば、それは、「今後、安倍政権がどこまで続くか、そのうえで、安倍政権がどのような政策を打つのか」によって大きく異なってくるだろう。
    野党も左巻きマスコミも、好悪、感情で安倍政権を批判してきた。その好例がモリカケ問題であり、最近の統計問題でもある。2018年暮れ、厚生労働省が、「毎月勤労統計調査」において、全数調査すべきところを一部抽出調査するなどの不適切な調査を続けていたことが発覚すると、年明けの国会では野党が盛んに安倍政権を攻め立て、新聞・テレビも「統計調査に不正があった。けしからん! アベノミクスの実態も、政府が言ってきたことが正しいかどうかわからない」などと批判的な報道を繰り返した。
    しかし、この問題がいったいどういうものなのかをきちんと理解し、指摘した政治家もメディアもほとんどいなかった。筆者は情緒を廃止して、厳格な数字データをもとに、安倍政権を徹底的に査定すると同時に、「反安倍勢力」の化けの皮を剥いでいく。
  • 〝買えない/買わない〟が、巨大市場に変わる時――
    最も成長が見込めるのは、貧困をとりまく「無」消費経済である。

    C・クリステンセン教授による市場創造型イノベーション論
    ■アフリカではなぜ井戸は枯れ、携帯電話は普及したのか?
    ■日本はなぜあれだけのイノベーションを起こせたのか?
    ■メキシコの効率化イノベーションはなぜ繁栄をもたらさないのか?

    [解説]津田真吾

    戦後の日本人は、今日の低所得国に暮らす何十億人もの人々と同様に、
    きわめて貧しい状況に置かれていた。いまでは遠い昔の話だが、
    当時「メイドインジャパン」は信用のおけない粗悪品の代名詞だった。
    しかし現在、日本は世界の経済活動の約6%を占める世界第3位の経済大国となっている。
    ソニー、トヨタ、ホンダ――
    無消費をターゲットとした企業戦略には、国家の発展につながる大きな可能性が秘められている。そこにはプロダクトのみならず、ローカルの雇用を増やす販売や流通の増強も求められ、繁栄を広範囲に行きわたらせるうえで不可欠な力となるからだ――(本文より抜粋)


    世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)
    破壊的イノベーション論のクリステンセン教授、待望の最新刊!

    [本書で取り上げる事例の一部]
    ◆中国の家電メーカーはなぜ世界の電子レンジ市場の40%を占めるまで成長したのか?
    ◆なぜ汚職は人々から「解雇」されないのか?
    ◆ナイジェリアで年間45億食売り上げているインスタント麺はなぜ成功したのか?
    ◆なぜ市場創造型イノベーションはローカル発信である必要があるのか?
    ◆政府開発援助(ODA)に4兆ドル以上費やされてなお貧困がなくならないのはなぜか?

    これからの時代、経済成長は貧困という眠れる巨大マーケットから生まれる――
  • デフレ不況、少子高齢化、地方産業衰退……
    日本の“危機”を救う、5兆円超のビジネスチャンス到来!!
    「2020東京オリンピック」後のBIGプロジェクト・
    「IR」(総合型リゾート)のすべてがわかる本!

    みなさん! 「IR」のこと、どれだけ知っていますか?

    昨年(2018)7月の「IR実施法案」の可決・成立を受け、実質的にカジノを含む総合型リゾート施設の設立が認められることとなりました。

    大阪、北海道、長崎、和歌山が区域整備計画を国に申請する予定となっています。

    ところが、「IR(統合型リゾート)」という言葉がメディアに取り上げられるようになって久しいのに、その実像をきちんと理解している人は未だ少数派。

    「IR」=「カジノ」(もっと言えば「巨大なパチンコ店」)だとの認識さえ根強く残っています。

    また反対に、シンガポールやアメリカ(ワシントンD.C.)などでの成功例を挙げ、「日本経済の復活には“IR”が必要だ」という声も多数きかれます。

    「外国人訪日数の増加」「新しい雇用の創出」「地元(建設地)の活性化」などが期待され、5兆円を超える経済効果があるという試算もあります―。

    「IRとはそもそも何なのか」「誘致した場合、どれほどの経済効果をもたらすのか」「課題はどのくらいあるのか」……。

    経済ジャーナリスト・作家のシブチン先生が、「IR」の利点と問題点を客観的な立場から検証し、易しく、かつ優しく解説します。

    ●「IR」=「カジノ」ではなかった
    ●世界のIR、その実情は?
    ●鍵を握るのは外国人による訪日旅行
    ●目指すはダイレクトインバウンド
    ●IR三カ所建設で五兆円の経済波及効果
    ●IRはいつごろ開業するの?
    ●IR成功のための三つの条件……etc.

    本邦初!「IR」(総合型リゾート)を徹底取材した1冊!
  • 「週刊ポスト」はじめ、最近、テレビや雑誌などで注目度№1の「ペンタゴン・チャート」。解説書を求める多くのファンの期待に応えて誕生、本邦初の入門書です。
  • 1,320(税込)
    著者:
    菊原智明
    イラスト:
    こつじゆい
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【これからの営業に必読の一冊! 今こそ働き方のスタイルを変えよう! 】

    □「頑張って」営業しているのに成果が出ない
    □上司の指示ばかりこなし「仕事が楽しくない」
    □仕事量が多くプライベートの時間が少ない
    □残業や飲み会続きで「常に疲弊」している
    □要領が悪くお客様や上司によく怒られる

    こんな苦痛な仕事を、もっとラクに! 速く! 楽しく!!
    本書には、営業活動を見直し、「ラクして売れる」ための秘訣が「100個」網羅されています。

    ●「売り込み」をしない
    ●「断る」選択肢を持つ
    ●「自分の体調」に投資する
    ●「朝に強い」人になる
    ●2次会は参加しない
    ●「桐箱効果」を使う
    ……などなど

    120点超のイラスト・図解つきで、どんな営業本よりも分かりやすくスラスラ読める!

    前トヨタホームで7年間どん底の営業時代を過ごした著者が、
    4年連続でトップ営業になった「働き方の秘密」と
    現在営業コンサルタントとして、1万5千人以上の営業マンを指導・改善してみえてきた
    「長く活躍する人に共通する営業術」を凝縮!!

    【商談】【時間管理】【人間関係】【営業レター】【メンタル】etc…
    若手からベテランまで、すべての営業におススメです。
  • つながりができるからお金が集まる、お金を集めるからつながりができる。スタートアップや震災復興、福祉、医療、スポーツ、アート、政治、研究、地域振興と12分野の成功者インタビューで、“コミュニティづくりと資金調達”というクラウドファンディング成功の両輪を解読。次なる挑戦者の背中を押すノウハウやエール満載!
  • 「経済学×ダイエット」実践書! 希少性、需要と供給、収穫逓減の法則、均衡の概念、囚人のジレンマなどの経済学的なトピックに加えて、経済史、行動経済学、エコノミストによるデータ分析の知識などを織り交ぜて考案された減量法を紹介。気鋭のエコノミストたちが教える経済学を学びながらみるみるやせていく方法。
  • 「このまま定年を迎えるか、それとも転職してもう一花咲かせるか」と悩みがちなミドルエイジ。今やテクノロジーやグローバリズムの影響で、会社どころか業界ごと消える可能性まであるし、ますます悩みは深い。一方、そうした激変が既に起きているのがメディア業界だと著者は指摘する。注目のメディア人はなぜ「決断」した? 同僚や家族はどう反応した? そしてお金はどうなった? 激動の今こそ、目利き人の「決断」に学べ!
  • 最高官庁として官界に君臨してきた財務省。その権力の源泉は予算と税であった。
    それゆえ財務事務次官をめぐる出世レースも国家財政のあり方と密接に関係してきた。
    かつては予算を握る主計局から事務次官を出すのが基本ルールであった。しかし、消費税の導入以降、政治からの揺さぶりやスキャンダルが頻出するなかで財務省人事も大きく変化しつつある。
    政と官との暗闘の歴史を紐解きながら、財務省の人事体制から税を含む日本経済の行方を考察する。
  • ~アブナイ会社の見分け方、倒産兆候「17のチェックポイント」付き~

    【知られざる信用調査員の実態!?】会社の探偵?信用調査とは何だ!
    ~アブナイ会社の見分け方、倒産兆候「17のチェックポイント」付き~
    会社を探偵する会社があるのを知っていますか?
    会社を探偵?
    大手信用調査会社は、日本国内では大きくは2社。
    「東京商工リサーチ」と「帝国データバンク」です。
    これらの企業は信用調査会社と言われています。
    私はこの信用調査会社に10年以上現場で務め、累計2,000社以上の企業調査を実施していました。
    本書では、第一章と第二章に分けております。
    第一章では、信用調査とは何か、実際の信用調査の業務はどのようなものか、そして実際に倒産していった企業の実例などを掲載しております。
    第二章では、アブナイ会社の見分け方について掲載しております。
    新規取引編と、既存取引先編の2種類に分けまして、実践的な「アブナイ会社」の見分け方について掲載しております。
    ■目次■
    ●第一章 会社の探偵?!信用調査とは?
    ・会社の探偵とは?
    ・なぜ、会社を調べるのか
    ・与信という考え方
    ・パクリ屋ってなに?
    ・企業データの入手方法!
    ・信用調査方法の実態!
    ・どこまで調べるの?!
    ・評点はどのようにつけているのか?
    ・取材は受けるべきか、拒否すべきか
    ・信用調査会社から学べること
    ・【実例!】倒産していったベンチャー企業とは?
    ・あるインターネット通販コンサル会社について
    ・分析してみた!6つの失敗原因!
    ・その後の動向・・・会社消滅へ
    ・倒産、最大の要因とは何か?
    ・兆候をつかめ!信用調査会社より早い情報網とは?
    ●第二章 アブナイ会社の見分け方
    ・アブナイ会社の見分け方「訪問前」
    ・新規取引チェック:ホームページ編
    ・新規取引:ネット検索編
    ・新規取引:訪問編
    ・新規取引:商業登記編
    ・継続取引先の倒産兆候「17のチェックポイント」
    ・「倒産」とは?
    ・倒産について定義する法律
    ・4つの法的倒産
    ・「倒産」は自殺するものじゃない!
  • 平等は破壊の後にやってくる

    [戦争]第二次大戦後の日本 250万人戦死 トップ1%の富が9割下落
    [革命]毛沢東「大躍進」 4000万人以上死亡 ジニ係数の劇的改善
    [崩壊]西ローマ帝国の崩壊 あらゆる支配層の消滅 搾取の終焉・生活向上 
    [疫病]欧州のペスト 2000万人死亡 実質賃金が2倍以上に
    ……他多数

    核戦争なき平等化はありえるか?

    平等化に有効だった戦争と革命は、20世紀の現象だった。
    21世紀の私たちはいかにして平等化を実現するのか?

    スタンフォード大学古代史教授が
    石器時代から現代まで、壮大なスケールで
    世界各国の不平等の歴史を描き出す。

    現代世界の不穏な空気を読み解く衝撃の書
    世界11カ国で続々刊行!
    FT&マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー話題作

    【推薦の言葉】
    「所得の不平等の歴史に関する最高の書物」
    ――タイラー・コーエン(ジョージ・メイソン大学教授、『大格差』著者)

    「新石器革命から現代までの強力な長期分析。その点で本書を超える本はない。際立って斬新だ」
    ――フィリップ・T・ホフマン(カリフォルニア工科大学教授)

    「挑発的な分析。理性、証拠、緻密なスタイルによって書かれている」
    ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』著者)
  • グローバル経済の行く末は、ますます不透明になってきた。ブレグジットやトランプ大統領の誕生で、米国と欧州は傷ついた巨人としてもがき苦しんでいる。低成長に喘ぐとともに、格差の拡大で社会の足場が大きく腐食されているのだ。
    本書の著者、ダニ・ロドリックは『グローバリゼーション・パラドクス』でこうした展開を正確に予測していた。本書は、『グローバリゼーション・パラドクス』以後の世界を展望した最新刊である。
    本書によると、米英を中心とした自由主義陣営と中国を中心とした重商主義陣営が相互に共存できる時代がここ数年で終焉したという。先進国においても雇用や輸出が重視され、米国が重商主義に改宗しようとしているのは象徴的だ。
    成長の核になる途上国の未来も暗い。グローバリゼーションとテクノロジーの進展は、貧困国に十分な産業化の時間を与えず、「早すぎる脱工業化」が世界を蝕んでいるのだ。
    ポピュリズムや「怒りの政治」はこうした事態を栄養源として成長してきた。自由主義と重商主義の攻防にどう向き合うのか? 中道左派はいかに国民の信頼を取り戻すべきなのか? 資本主義を再構築するための新たな提言!
  • いよいよ「人生後半戦」に突入する50代半ば。仕事ファーストの生活もそろそろ卒業が近づき、気がつくと〝暇〟な時間が増えてきた。ついに手に入れた自由な時間を、どのように活用すればよいか? 社会に貢献する。趣味に没頭する。社交に励む……。「今やりたいこと」だけで予定表を埋め尽くし、これからの人生を充実させる指南の書。
  • 日銀、FRB、ECBなどの中央銀行は金融危機を経て変質し、市場に大量のマネーを流し込んでいる。だが、そうした野放図な大規模緩和は次なる危機を招くのだ。ウォール街出身のジャーナリストが、膨大な取材を基に差し迫る破局に警鐘を鳴らす。解説収録/原真人
  • ロジスティクスの仕組みと物流企業の最新動向を豊富な図表をつかって解説した業界研究書です。物流業界は、陸運業界だけでも8兆円もの規模がありますが、経済の裏方であるため、その全体像を知る機会はありません。本書では、複雑化していく物流企業の現状と将来に焦点をあてて、物流とロジスティクスの本質、物流業を取り巻く問題点、サードパーティ・ロジスティクス、法規制の意味と対策、業界主要企業の動向など、物流業界と物流企業について具体的に解説しました。業界人のみならず、就職、転職に役立つ情報が満載です!
  • ヤバい危険な雑学満載!! 三冊分全て収録⁉

    ・危険な雑学250
    ・娯楽の雑学【TVからスポーツアニメまで】
    ・人間の身体心理【雑学190】
    の三冊に合わせて雑学をさらに追加したお得な一冊です

    ヤバい雑学から真面目な雑学まで幅広い雑学が待っています
    ちょっとエッチな雑学も収録



    自然の雑学
    宇宙の雑学
    エッチな雑学
    エロい語源言葉
    エロいルール法律
    戦い戦争の雑学
    ヤバい雑学
    TVの雑学
    映画の雑学
    スポーツの雑学
    音楽の雑学
    本の雑学
    アニメの雑学
    ゲームの雑学
    医学人体の雑学
    人体の雑学
    脳の雑学
    頭の雑学
    目の雑学
    口の雑学
    顔肌の雑学
    血骨の雑学
    内臓
    排泄の雑学
    ダイエット脂肪の雑学
    寿命健康の雑学
    その他医学の雑学
    性の雑学
    心理現象の雑学
  • ~発達障害傾向のある大人が活躍するためのガイド~

    【孤立に悩んでいませんか?】
    発達障害傾向を、強みにする
    ~発達障害傾向のある大人が活躍するためのガイド~
    20社以上、200人以上の障害者チームを立ち上げた障害者雇用コンサルタントです。
    昨今、知名度が上がってきた発達障害。
    まだまだ理解されていない障害の一つかもしれません。
    トラブルが多い障害とも言われ、特に職場では避けられている傾向がある障害でもあります。
    「発達障害」という概念を、今改めて見直す時が来ているのではないでしょうか。
    本書は発達障害とは何か、その発達障害の特性とは何か、弱みとは、そして強みとは何か、さらに、その強みを生かす道や方法について記載しております。
    特に後半は「発達障害、5つの強み」「発達障害を、強みにする4つの道」「発達障害を、さらなる強みに転換する2つの秘訣」など、具体的な発達障害また、発達障害傾向のある方への具体的なヒントを掲載しております。
    発達障害者のみならず、発達障害傾向の方、孤立して悩んでいる方など、少し自分に自信を失っている方へ、少しでも元気を出してほしいと願い作成しております。
    そして、自らの特性を「得手」に変え、新たな時代を切り開いてほしい、そう願っております。
    【目次】
    ・はじめに
    ・そもそも発達障害とは?
    ・発達障害、3つのタイプ
    ・発達障害の歴史
    ・大人の発達障害とは?
    ・発達障害の働く上での「6つの弱み」
    ・アメリカ・シリコンバレー症候群とは?
    ・アメリカの発達障害のある有名人
    ・「空気を読む国民性」日本
    ・発達障害者が活躍する時代到来、4つの理由
    ・発達障害、5つの強み
    ・発達障害を、強みにする4つの道
    ・発達障害を、さらなる強みに転換する2つの秘訣
  • あなたが提供する、モノやサービス。その価格を、自分が十分儲かる価格に、自分で決めることができたら?? そんなことできっこない、そう思うかもしれません。でも、BtoB輸入ビジネスなら、それが可能です!! 本書では、輸入ビジネスアドバイザーとしてこれまで900人以上をコンサルティングしてきた大須賀祐が、その経験とノウハウを元に、ビジネスにおける「価格を自分で決めること」の重要性を解説。そして、世の中にある「価格を自分で決められるビジネス」の中でも、BtoB輸入ビジネスが圧倒的に参入しやすく、利益化しやすい優れたビジネスであることを紹介します。「良いものを、少しでも安く」売る時代は終わりました。「良いものを、より高く売る」ことを始めませんか?
  • Googleとソフトバンクが
    モビリティの覇権を握る!?

    テクノロジーによる大変革「CASE・Maas時代」到来!
    通信、金融、エネルギー業界のビジネスチャンスから、
    自動車メーカーの生存戦略まで、これ一冊ですべてわかる!
  • ~一緒に働く「大人」の発達障害~

    【初めての人事部】
    発達障害とは?
    ~一緒に働く「大人」の発達障害~
    20社以上、100人以上の障害者チームを立ち上げた障害者雇用コンサルタントです。
    天才と呼ばれる人は「発達障害」の傾向を指摘されることがあります。
    海外ではエジソン、アインシュタイン、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズなどなど。
    国内では楽天の三木谷浩史氏もADHDの傾向があることを明かしています。
    日本人の10人に1人は発達障害の傾向がある、そのような指摘をする専門家もいます。
    全国の公立小中学校における発達障害児の数が、初めて9万人を超え、この20年余りで7倍以上増えた計算です。
    つまり、この方々が大人になった頃には、発達障害者が職場に「多数」いることとなるかもしれません。
    今はまだ数値自体は決して多くはありませんが、今後、障害者雇用は発達障害の方を抜きに語ることはできないでしょう。
    子どもの発達障害者の増加と合わせて、「大人」の発達障害者も増加の一途を辿ってます。
    障害者雇用率の上昇と、発達障害者数の増加。
    この傾向は、ますます拡大し、障害者雇用を推進する上で、発達障害者の雇用を外して考えることはすでにできなくなってきています。
    本書は障害者雇用、なかでも発達障害者について特化し、まとめております。
    発達障害とは何か、発達障害の診断検査方法とはどのようなものなのか、受入体制やトラブル回避のノウハウなどを掲載しております。
    まずは「知る」こと。
    そこから始まるのではないでしょうか?
    【もくじ】
    ・発達障害とは?
    ・発達障害の歴史
    ・発達障害は遺伝?
    ・大人の発達障害
    ・発達障害、子どもの診断検査方法とは?
    ・発達障害、診断検査方法とは?
    ・発達障害の仕事探し
    ・発達障害と障害者手帳について
    ・発達障害と企業側の受入体制
    ・発達障害で仕事をクビになったケース
    ・発達障害の特徴と仕事の進め方
    ・発達障害の仕事上のミスを防ぐ方法
  • ~実際の障害者採用ノウハウからトラブル事例を公開!~

    【初めての人事部】障害者雇用「実践編」
    ~実際の障害者採用ノウハウからトラブル事例を公開!~
    本書は障害者雇用に関する実践的な知識を中心に、20社以上の障害者チームを立ち上げた障害者雇用コンサルタントの筆者が現場で培ったノウハウが満載です。
    【初めての人事部】基礎編に引き続き、本書は「実践編」となります。
    実際に成功する障害者雇用とはどのように進めていくべきか、その方向性を具体的事例と共にお伝えいたします。
    以下の項目で構成されています。
    【もくじ】
    1、障害者採用のポイント
    ・求人票作成のポイント
    ・母集団形成のポイント
    ・書類選考におけるポイント
    ・面接時におけるポイント
    2、障害者業務切り出しのポイント
    ・業務切り出しの考え方
    ・障害者の業務選定方法
    ・業務切り出しステップ
    3、障害者業務切り出し事例集
    ・障害者が在籍する部署について
    ・障害者業務切り出し事例一覧
    4、障害者雇用におけるトラブル、失敗事例
    ・障害者雇用で発生したトラブル、失敗事例
    5、障害者雇用推進による企業メリット
    ・障害者雇用推進による企業メリット
    6、障害者雇用からスタートする未来創造とは?
    現場で20社以上の障害者チームを立ち上げた、障害者雇用コンサルタントが、現場で培ったノウハウ、いかがでしょうか?
  • 刊行の言葉(著者より)「2014年2月、マウントゴックスは何者かによってハッキングされ、多額のビットコインが消失する事件が発生してしまいました。そして、警察と検察は消失の原因もはっきりしないまま、とりあえず私を逮捕したのです。裁判の結果、私の無実は証明されましたが、本当につらい体験でした。仮想通貨の素晴らしさと恐ろしさを両方知り尽くしている私だからこそ、皆さんに語れることがあります。いや、語るべきことがあります。そう思って本書を執筆しました」刊行の趣旨(出版社より)サトシ・ナカモトという謎のプログラマーが開発したビットコインは、世界の投資家を熱狂させ、「億り人(おくりびと)」と呼ばれる大金持ちも生み出した。しかしその後、ビットコインの価値は乱高下、投資家は一喜一憂どころか、天国と地獄を見ている。天才は天才を知る――おそらく著者のマルク・カルプレスは、サトシ・ナカモトの考えたことを、世界でいちばん理解している。だからこそ、マウントゴックスという世界で最初の「仮想通貨取引所」を運営し、大きく育てることができたのだ。ハッキング被害、そして逮捕という大きな災難を経て、マルクが我々のもとに帰ってきた。彼は言う。「いろいろ嫌な思いをしてもなお、こうして本を執筆したのは、ビットコインひいては仮想通貨を正しく理解している人があまりに少ないからです」正しい知識もなく投資をするほど恐ろしいことはないし、ルールがわかっていないと勝てる可能性も低くなる。本書は、世界でいちばん仮想通貨に詳しい男が初めて書き下ろした、決定的指南書である。
  • 弱者が勝者に勝つ方法、それはベンチャーが大企業に勝つ方法だ!

    鍛えるのはボディ(体)ではなく、ブレイン(頭)だ!
    ~「イビチャオシム」「エディージョーンズ」スポーツ日本代表外国人監督から学ぶ弱者が勝者に勝つ方法!~
    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。
    企業経営とスポーツチームマネジメントは、よく類似していると言われています。
    それぞれ特化した強みを持っている選手を、チーム全体組織として最大限発揮するための仕組み。
    特にチーム監督は、まさにその全責任を負った存在とも言えるのかもしれません。
    チーム監督が交代するとチーム勝敗が大きく変動する事実を見ても、非常に重要なポジションではないでしょうか。
    スポーツは、まさに弱肉強食。
    勝ちか、負けか。
    通常、強いチームが勝ち、弱いチームが負けるものです。
    しかし、そうではないことがスポーツには良く見かける光景です。
    ビジネスの世界で例えるなら、ベンチャー企業が大企業に勝つようなものでしょうか。
    弱者が強者に勝つ方法。
    そこにはビジネスにおける、大きなヒントがあるのではないでしょうか。
    本書はサッカー日本代表元監督「イビチャオシム氏」と、ラグビー日本代表元監督「エディージョンズ氏」から考察して、弱者が強者に勝つためのヒントをまとめております。
    ■目次■
    1、重なるサッカー日本代表電撃解任劇
    2、イビチャオシム氏とは?
    3、オシム哲学
    4、日本人を「日本化」する思想
    5、哲学が、人を引き付ける
    6、2019年ラグビーワールドカップ
    7、エディー・ジョーンズ氏とは?
    8、奇跡の2015年ワールドカップ
    9、まぐれの勝利?
    10、ボディじゃなくてブレイン
    11、勝利のために実施した「戦略」とは?
    12、「朝令朝改」?!
    13、日本を愛していたエディジョーンズ
    14、弱者が強者に勝つ「思想と戦略」
  • ベンチャーキャピタリストの視点から学ぶ企業数値

    ベンチャーキャピタリストは決算書のどこを見るのか?
    ~フリーキャッシュフローとは?財務三表からみる重要指標!~
    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。
    今まで多くの決算書類を見てきました。
    倒産するベンチャー企業。
    成長するベンチャー企業。
    様々な事例を目の当たりにしてきました。
    決算書はその企業を映し出すものです。
    どの数字を、どのように考えるのか、経営者の思考も見えてくる場合もあります。
    本書では決算書にて、どの部分を確認すべきなのか、私なりの視点をまとめてみました。
    キャッシュフロー、貸借対照表、損益計算書の財務三表の基本的なポイントもご紹介しつつ、重要指標についてまとめております。
    ■目次■
    1、倒産回避では利益よりも大切!?キャッシュフローとは?
    2、事例!長い回収期間の建設業界!
    3、3つのキャッシュフロー
    4、■営業キャッシュフローとは?
    5、■投資キャッシュフローとは?
    6、■財務キャッシュフローとは?
    7、重要!フリーキャッシュフローとは?
    8、財務三表とは?
    9、貸借対照表とは?
    10、損益計算書とは?
    11、BSとPLの連動
    12、ベンチャーキャピタリストは、どの項目を重視するのか
    13、「経理」と「財務」の違い
    14、決算書類から見えないもの
    ■筆者紹介■
    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。
    様々な価値観の経営者と接し、世の中は本当に広い!ということを実感しています。
    今やIT、グローバルな時代。
    AIやロボットが仕事をする時代です。
    様々な価値観・常識を乗り越えられる人が、次なる未来を創り上げると言っても過言ではないでしょう。
    常識とは、大多数の意見であって正解ではありません。
    マイノリティが、未来を創るのです。
    変えられるのは『自分』と『未来』だけです。
    一人でも新しいことにチャレンジする人を後押ししたい、そう願っています。
  • 「視点」と「価値」のパラダイムシフトでビジネスも人生も豊かに

    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。
    様々なベンチャー企業の経営者とお会いする中で、様々な発想で事業を起こしている方々を目の当たりにしてきました。
    なぜ、このような業界で、このような事業を行っているのか?という疑問さえ湧き上がってきたものです。
    後々、時が過ぎてから「ああ、あの人は、この時代が来ることを既に予見していたんだな」ということがあります。
    また、通常では考えられないビジネスや、驚きの商品やサービスを展開して急成長を実現したベンチャー企業経営者も多くいらっしゃいました。
    なぜ、その方々は、そのような発想ができたのでしょうか。
    多くの場合、私たち普通の人たちが考えもつかない「視点」や「考え方」を持っていたような気がします。
    「広い視野」と「高い視座」。
    様々な分野に興味を持ち、様々な方々とコミュニケーションをとっていく。
    時代を創る経営者たちは、様々な「角度」、様々な「深度」、様々な「尺度」を経験し、獲得していったのかもしれません。
    新たな視点獲得は、新たな価値創造にもつながります。
    ビジネスだけにとどまりません。
    新しい生き方を見出すこともできるはずです。
    より良い生活、より良い生き方、より良い人生を歩む上でも有効ではないでしょうか。
    たとえば、仕事で上司に荷物運びを命じられ腹が立ったとします。
    でも、この作業を「ちょうどいいエクササイズだ」と考えることもできます。
    つまらない仕事が楽しくなることもあります。
    どう考えるかは、自分次第です。
    私達は、自分が思っている以上に自由ではないでしょうか。
    10倍、100倍、いや、数億倍も自由かもしれません。
    本書は「リフレーミング」や「パラダイムシフト」を通じ、ビジネスにおける新たな視点を得る「ヒント」と、豊かな生活を送るための「ヒント」としてご活用いただけましたら幸いです。
  • 「中小企業白書」「小規模企業白書」を個人的視点で要約してみた!

    中小企業白書とは?
    2018年版「中小企業白書」「小規模企業白書」を個人的視点で要約してみた!
    本書は毎年中小企業庁が作成している「中小企業白書」と「小規模企業白書」について、個人的所感も含めまして、個人的視点で要約したものとなります。
    原本の「中小企業白書」(2018年度版)は非常にボリュームの多い内容となりますが、よりスリムに簡易的に理解しやすいように作成しました。
    中小企業庁の意向をできるだけ、エッセンスを取り出し、初めて目を通す方、女性や学生の方も含めて理解しやすいようにしております。
    また、2018年度版のみならず、前年の2017年度版などとの比較などもできるような視点も意識しております。
  • 世界の航空事情最前線

    戦後、欧米主導の枠組みで発展してきた航空の世界は、国防上の必要による航空の制限が時代遅れとなり、航空技術の発展に伴って20世紀末には自由化へと向かうことになった。コードシェアやアライアンスの普及、LCCの登場、運賃の多様化で運航が柔軟になり、国々が地域として一体化し多国間での航空の自由化が目指されるようになっていくなか、世界の空が行きつく先には何が待っているのだろうか。航空の発展史をひもときつつ、エアラインの世界から地球の将来を展望する。
  • 官僚や官僚機構の劣化は、眼を覆いたくなるほど凄まじい。歴史への責任をともなう公文書の改竄、数々の立法および行政上のエビデンス(根拠)の捏造。エリート官僚たちによって勤勉に偽装作業が繰り返されていた事実が、次々と発覚している。いつから日本の官僚機構は、これほどまでに壊れてしまったのか。人事をふくめた組織構造、意思決定、情報公開法や公文書管理法など、官僚統制のシステムを問いなおし、「官邸主導」の暴走をえぐる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「どう解説すればわかりやすいのか」を追及し続けてきた資格試験界のカリスマ講師が、積み重ねたノウハウを集大成して贈る入門書。解説ではイラストを多用、視覚によるサポートが理解しやすさに大きな違いを生む! イメージしにくい概念やグラフ・数式だけで解説せず、身近な例をひきあいにして、登場プレーヤーを明らかにしてから解説するから、「何をやっているのか」がよくわかる。もちろん、資格試験の最新傾向も解析ずみ。


    図の理解が重要なマクロ経済学の新しい入門書。日常生活の例で考えかたの概要をつかみ、イラストでしっかりイメージしながら理解しよう。年々進化している公務員試験の最新傾向も解析ずみ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    資格試験界のカリスマ講師が長年のキャリアで培ったノウハウを集大成した、「見てわかる」入門書。読者はミクロ経済学に触れるのがまったく初めてであるという前提で、日常生活のわかりやすい例を使いながら解説を展開します。公務員試験の教養科目をクリアできる範囲までカバー。もっと上のレベルの勉強が必要な読者も、基礎はぜひ本書で身につけてください。その後の吸収速度が違います!


    ベストセラー著者が送る最新入門書。日常生活を例に、ミクロ経済学のおおまかな考え方をやさしく解説。概要がわかったうえで、イラストでしっかりイメージしながらすらすら理解!最新公務員試験の傾向も解析ずみ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 貧困の連鎖は断ち切れると実証している人生が、ここにある。希望をありがとう。湯浅誠(社会活動家・東大特任教授)「子どもの七人に一人が貧困」というデータもある日本。自らも壮絶な半生を乗り越え、児童虐待防止の活動や生活困窮者への取り組みが大きな反響を呼んでいる著者の「負の連鎖を断ち切るため」のリアルな提言。
  • 病院・医療にかかわる人(病院の職員、病院と取引のある会社の担当者、これから病院・医療業界に就職する人)に向けて第一人者が書いた、病院・医療の現場感覚がわかる本です。
    病院内の仕事、診療報酬点数のしくみ、病院の経営、医療費ビジネスから、医療政策まで、病院・医療業界の初心者でも読みやすいよう、マンガストーリーを交えて、わかりやすく解説します。

    【「はじめに」より】
    高齢化率が高く、国民医療費が増加すれば増加するほど、医療業界への注目は集まります。その中で、医療+ICTであるヘルスケアテックで起業しようと考える方も多いのではないでしょうか。医療業界を変えていこうとする起業家の熱い想いは素晴らしいと思います。

    しかし、医療業界はそんなに簡単に変わりません。その理由に、業界が広いことが挙げられます。診療や治療は、医師の専門分野によって違い、その数は30を超えます。専門分野が違えば、使う医薬品から医療機器まで大きな違いがあります。そして、医療現場で働く医療従事者も、国家資格の保有者や民間資格の保有者まで多種多様な役割を分担しています。

    現在、このような複雑な医療業界を理解していくための入門書が不足しています。そこで、いかにわかりやすく、医療業界のことを知ってもらうかを考えて、この本をつくりました。医療業界で働きたいと思っている方やビジネスを展開したいと思っている方が、医療業界のアウトラインを、マンガを通して簡単に知ることができます。

    複雑で動きの早い医療業界について、本書で理解していただければ幸いです。

    【目次(概要)】
    プロローグ 病院とは何か!?
    第1章 医療の現状
    第2章 さまざまな医療従事者
    第3章 医療政策の傾向
    第4章 医療費のしくみ
    第5章 病院運営のアウトライン
    エピローグ 医療とビジネス

    著者について
    【著者】
    木村 憲洋(きむら のりひろ)
    1971年栃木県足利市生まれ。1994年武蔵工業大学工学部機械工学科卒業後、民間病院を経て、現在、高崎健康福祉大学・健康福祉学部医療情報学科准教授。
    著書に、『病院のしくみ』『医療費のしくみ』『薬局のしくみ』『看護のしくみ』(日本実業出版社刊、共著)、『病院経営のしくみ』(日本医療企画刊、共著)など。

    著者略歴
    木村/憲洋
    1971年栃木県足利市生まれ。1994年武蔵工業大学工学部機械工学科卒業後、民間病院を経て、高崎健康福祉大学・健康福祉学部医療情報学科准教授
  • ~実際のベンチャー投資、その重視するポイントとは?~

    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。
    謎のベールに包まれたベンチャーキャピタル。通称VC。
    起業家が会社を興し、株式公開を目指す過程で現れてくるのが、ベンチャーキャピタルです。
    ニッチな分野であるが故、あまり多くの人に知られていない部分が多い分野かもしれません。
    多くの方は、ベンチャーキャピタルの存在は知っているものの、その実態や実情を知る人は非常に少ないのではないでしょうか。
    謎多き組織体、とも言えるのかもしれません。
    VCは、ただ、何となく、目の前にあるベンチャー企業へ投資している訳ではありません。
    投資には、その一定の基準や価値観、様々な思いがあっての結果、投資実行となります。
    ベンチャーキャピタリスト個人の想いと、組織の背景。
    そこには、VCならではの独自の視点があります。
    知られざる、ベンチャー投資。
    どのような企業へ投資し、どのような企業へ投資しないのか、その根拠とは?
    どのようなプロセスで意思決定がなされているのか、お伝えいたします。
    本書はベンチャーキャピタルとはどのようなものか、VCの種類や目的といった基本的内容から、ベンチャー企業発掘方法や投資意思決定のプロセスや投資における重要なポイントも網羅してまとめております。
    事業成長における、その本質についても参考になるかと思います。
    数多くの企業を見てきたから言える、成功する企業の持つべき資質にも触れさせていただいております。
    ベンチャーキャピタルから見た、ベンチャー投資とは?
    その知られざるベンチャーキャピタリストの本音を初公開いたします!
  • ~私が経験した、ベンチャー投資7つの失敗実例!~

    2,000社以上企業訪問してきた東証一部上場企業の元ベンチャーキャピタリストです。
    誰もが多くの「しくじり」経験を持っているのではないでしょうか。
    当然、私も多くの「しくじり」を経験してきました。
    なかでも、ベンチャー企業投資に関しては、「しくじり」の連続と言っても過言ではありませんでした。
    投資実行しても、いつまで経っても業績が上がらないベンチャー、一時急成長を遂げたのち急落して倒産するベンチャー、などなど。
    投資した企業の大半は「しくじり」だった、とも言えます。
    「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉もありますが、まさにその通りかもしれません。
    ただ、経験した失敗から学べる部分は非常に多くあるものだと思っています。
    成功は、偶然の成功はあるかもしれませんが、失敗はやはり何かしらの「要因」があるものです。
    特にベンチャー企業経営は、そうかもしれません。
    その「失敗要因」は、忙しい毎日、トラブルや課題解決に追われる瞬間瞬間には見えづらいものです。
    しかし、一定期間を経て振り返ってみると、そのタイミングはいつだったのか、どこだったのか、見えてくる部分はあるものではないでしょうか。
    本書は、その失敗した要因とは何か、私が直接失敗したベンチャー企業投資の実例をまとめてみました。
    本書の「しくじり」は2種類のしくじりに分割しています。
    1つは、ベンチャー企業、その「事業自体」のしくじり。
    そしてもう1つが、投資する側から見た「投資」のしくじりです。
    このような2種類の「しくじり」について、それぞれ私が実際に経験したベンチャー企業投資における実例を7事例ご紹介いたします。
    それぞれのベンチャー企業への「投資背景」や「投資した企業の強み」なども交え、私なりの視点で「しくじり」ポイントをご紹介させていただきます。
    ベンチャーキャピタルからの視点として、その「しくじり」ポイントとは何か。
    本書は私のベンチャーキャピタリスト経歴として、集大成とも言える内容となっております。
    私達は、失敗から、「しくじり」から学べるものは、実は非常に多いものではないでしょうか。
  • 「何を読めばいいんですか?」と聞かれるたびに困った。「読むべき本」が多すぎる! だから「実は読まなくてもいい本」を決めればいいのでは、と考えた。「知のパラダイム変換」が起きた今、複雑系、進化論、ゲーム理論、脳科学、ICT(情報通信技術)の分野で「読むべき本」が浮かび上がる驚きの読書術。文庫版書下し「リベラル化する世界の分断」を加えパワーアップして再登場!
  • 上司や仕事相手に「仕事速いね!」と言ってもらう東大弁護士の「すぐやる仕事術」50。
    メールの返信、書類作成、プレゼン資料……「だるいタスク」が速攻で片づく!
    新入社員をはじめ資格試験や余暇のために仕事をスピーディーにこなしたい若手社員などが、
    「働き方改革」で残業に上限がある今だからこそ、身につけておきたいスキル。
    先送りグセを変えて、脱・〆切ギリギリ体質!
  • ●プロローグより抜粋
    16歳の時から数えきれないほどの夢や憧れがあった。これまでの人生で、それらをすべて叶えてきた。
    北新地のど真ん中や銀座の路面店等で50店舗経営し、3万人くらいを採用面接し、数千人を雇ってきた40年の経験がある。車は50台乗り換えて、現在は夢であったあの007のアストン・マーチンDB11に乗っている。女性は元ミス・インターナショナル、CA、メディアや芸能方面に至るまで2000人超の経験をしてきた。
    一度しかないこの人生を後悔しないよう自分の好きな事ばかりして生きてきた。
    気ままで好き勝手に生きてきた分、いろんな人に迷惑もかけてきた。申し訳なく、ありがたいなと思う。
    男の夢を追いかけ六十数年生きてきたので、もう方向性を改めたりはできない。常に自分に正直に、ロマンを追いかけて、本音で生きてきた。
  • トランプが米中貿易戦争を仕掛ける以前に、中国経済は崩壊のプロセスに入っていた! 
    ドルの裏づけのない人民元の大量発行によって、人民元はフェイク・マネー化し、資金逃避がとまらないからだ。融資平台による融資は120兆円も減少し、信用パニックが始まった。
    習近平の窮余の一策が「一帯一路」にほかならない。ところがこのタイミングで日本は通貨スワップ協定を結んだ。なぜ日本は中国に協力するのか? 
    その裏に見えてきた危機の深層を明かす。
  • 本書は、大学1年次に経済学入門の講義を履修した大学2年生向けのミクロ経済学のテキストです。伝統的な価格理論から、ゲーム理論、不完全競争、オークション、メカニズム・デザイン、市場の失敗まで、幅広い内容をバランスよく記述しています。
    今日のミクロ経済学は、その内容の二分化がますます顕著です。それは、伝統的な完全競争市場を基礎とした価格理論と、ゲーム理論や情報の非対称性をもとにした戦略的理論です。この2つが今日のミクロ経済学の大きな柱を構成しています。したがってミクロ経済学のテキストには、この2つの柱をバランスよく盛り込むことが要求されますが、それぞれの柱自体が多くのトピックスを含んでいるため、テキストとしては豊かな内容をわかりやすく伝えることが重要です。これらの要求にこたえるべく、旧版を一新し、改訂版を刊行しました。
    初版は、入門レベルから上級ミクロ経済学への橋渡しを担うテキストとして定評がありましたが、今回の改訂ではさらに読みやすく、また最新のトピックも加えています。執筆陣は、実際に大学でミクロ経済学を教えており、抽象的な理論解説だけではなく、学生たちの日常生活に密着したエピソードも豊富で、楽しみながら中級ミクロ経済学を学ぶことができる一冊です。
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    信頼できる人からの、本当に美味しいお店の情報だけを集めたい! そんな思いから堀江氏が立ち上げたスマホアプリ「TERIYAKI」。本書では、そこで堀江氏や選ばれしテリヤキストがアップした、極上のレストランを紹介します。
    特に巻頭では、1年に1度の「TERIYAKI'sベストレストラン」決定会議に密着。浜田岳文、柏原光太郎、ビアなど著名フーディのテリヤキスト諸氏たちが、とっておきのレア情報と推薦店を堀江氏に披露する座談会は必読です! そしてGOLDに選ばれた店とは?
  • 丼のなかの歴史ドラマ!

    日本の国民食ラーメン。そこには、中国伝来の製麺技術が吸収・同化されたうえで、日本料理ならではの伝統がいくつも盛り込まれている。明治維新までの肉食忌避が解消され、安くてうまくて栄養いっぱいの食べ物が求められるようになると、全国で爆発的に普及。インスタントラーメンの発明を経て、世界中に広まっていく。外来文化を取り入れては積極的なアレンジを繰返す、日本人の凄まじい情熱と知恵。本書は、膨大な史料を踏まえて描かれた壮大な歴史ドラマである。巷間のラーメン情報の底本となったラーメン通史の決定版。
  • いまどき儲かっている会社は、どんなビジネスモデルを作り、どこにキャッシュポイント(利益を生み出す場所)を置いているのか! Airbnb、LINE、Facebook、メルカリ、コマツ、日高屋、セブン銀行、カルディコーヒーファーム、一蔵…話題の企業、街でよく見かける企業の、「新しい利益のツボ」がひと目でわかる2色刷りの図解版!
  • シリーズ3冊
    1,782(税込)
    著者:
    園山耕司
    レーベル: ――

    航空管制の基礎知識から、空港の発着回数の計算まで全部わかる総合ガイドブックです。航空管制とは、航空機が安全に、効率的に、経済的に飛行できるように支援することをいいます。本書では、航空管制とはどんな業務なのか、航空管制技術、航空管制にまつわる最新トピックを取り上げ、具体例や図解をまじえて航空管制の基本から課題まで全容がわかるように紹介しています。また、航空管制を支える気象情報やレーダー、GPS技術などについてもくわしく解説。巻末には、航空管制で使われる英語・英文略語の解説付きです。
  • イギリスには子供たちを教育するための建物や本があり、また、教師がいる。それなのに、なぜ、ブルキナファソはそうではないのか。これはとても難しい質問で、だれも原因をつきとめることはできない。
    だが、経済学はそれを説明しようとする。ここにこそ、わたしたちが経済学に魅了され、そうした問題について考えようとする、より大きな理由がある。

    イギリスの経済学者アルフレッド・マーシャルは、経済学者には「冷静な頭脳と温かい心」が必要だ、と言っている。
    経済学者たちは、経済発展の一方で置き去りにされた人々の苦境を見過ごしてきた、と批判されることもある。
    21世紀初頭、銀行の無謀な行いのせいで、深刻な経済危機が起こった。それを予測できなかったために、多くの人が経済学者を責めた。経済学者の多くは、金融や巨大銀行が支配する経済で利益を得ている人々から影響を受けている。危機を招いたのはそのせいだ、とも考えられた。

    おそらく、経済学者には“冷静な頭脳と温かい心”以外に必要なものがあるのだ。それはたとえば、自己批判的な目や、自分の関心や習慣的なものの見方を越えた観点などである。経済の歴史を学ぶことは、その助けになるだろう。
    過去の経済思想家たちがそれぞれの関心と環境のもとで、どのようにその考えにたどりついたかを知れば、わたしたちの考え方がどうであるかを、より明らかにできる。だからこそ、経済思想を歴史とともに考えるのは興味深いことであるし、それはわたしたちがより豊かに生きることができる世界を創造していくためにも不可欠なのである。
  • 世界的な医学者・北里柴三郎が2024年度に発行予定の新千円札の肖像になるのを記念して、『ドンネルの男・北里柴三郎 上』『ドンネルの男・北里柴三郎 下』を収録した【合本版】を制作しました。

    【上巻】
    破傷風菌の純粋培養、ペスト菌の発見などで有名な北里柴三郎の生誕150周年を記念して発刊。上巻はドイツ留学、コッホへの弟子入りなど若き日々をいきいき描く。

    【下巻】
    日本近代医学の父であり、世界的な医学者・北里柴三郎の生涯を描く。下巻はペスト菌との壮絶な闘いはじめ、数々の困難を乗り越える北里の壮年から晩年の人生を描く。
  • 新元号「令和」をタイトルにつけた日本最初の単行本!
    ベストセラー『仕事消滅』の著者によるAI君臨時代に必要な3つのスキルとは!?
    学校では絶対に教えてくれない“本当に大切な話”。
    ◎なぜ、ユーチューバーやキャバ嬢の仕事を知るべきなの?
    ◎AIは、仕事を奪うもの? 与えてくれるもの?
    ◎日本ってどうして幸福度が低いの?
    ◎20代から「お金にお金を稼がせる」なんて、本当にできるの?
    ◎「年収180万円でも幸せに生きられる」ってどういうこと?
    「君はいま、スマホとユニクロとコンビニがあれば生活は成り立つだろう。それで幸せなら、令和の時代はマックジョブを生業とする「新下流層」として生きていける。
    そんな人生は面白くない、潤いのある人生を送りたいと思うなら、君自身を新時代にアップデートすることだ!
    変化の時代はチャンスの時代でもある。
    本書は、本格的なAI時代に、若い人たちがどうすれば人生をもっと楽しく、冒険に富んで、意味のあるものにできるのか、その手がかりを得るために書き下ろした。君の人生の海図を描く一助になると確信している」(著者)
    ──脳みそに、シャワーをかけろ!──
  • 1999年のラスベガス。ソニーは絶頂期にあるように見えた。しかし、舞台上でCEOの出井伸之がお披露目した「ウォークマン」の次世代商品は、2つの部門がそれぞれ別個に開発した、2つの互換性のない商品だった。それはソニーの後の凋落を予告するものだった。
    世界の金融システムがメルトダウンし、デジタル版ウォークマンの覇権をめぐる戦いでソニーがアップルに完敗し、ニューヨーク市役所が効率的に市民サービスを提供できない背景には、共通の原因がある。それは何か――。謎かけのようなこの問いに、文化人類学者という特異な経歴を持つ、FT紙きってのジャーナリストが挑む。
    企業であれ自治体であれ、あらゆる組織は「サイロ化」という罠に陥りがちである。分業化したそれぞれの部門が、それぞれの持つ情報や技術を部署の中だけでとどめてしまい、隣の部署とのあいだに壁を作ってしまう。日本語では「タコツボ化」と呼ばれるこの現象は、どんな組織でも普遍的に存在する。
    経済学的な観点からすれば、身内での競争を生むような「サイロ」は無駄であるから、トップが「サイロ撲滅」の掛け声をかければ解決に向かう、と思いがちだ。ソニーの新しい経営者・ストリンガーも最初はそう考えた。しかし、彼は失敗した。壁は極めて強固で、一度できたサイロは容易には壊れない。
    文化人類学者の視点を持つ著者は、「サイロ」が出来るのは人間に普遍な原因がある、と説く。人間に求められる技術が高度で専門的になればなるほど、サイロはむしろ必要とされるからだ。
    人間は必ずサイロを作る、ならば、その利点を活用しつつ、その弊害を軽減する方法を探ろうとする画期的な論考が、本書である。
  • 正しく知ると、向き合い方も見えてくる。

    グローバルビジネスにおいて存在感を高める中国。
    しかし、GDPなどのマクロなデータや、
    アリババやジャック・マーなど、
    特定の企業に着目するだけでは見えないものがある。

    アリババ、レノボ、ファーウェイ、ハイアール、バンケ……
    急成長する中国企業のダイナミズムを、
    世界最高峰のビジネススクールの経営学者が徹底解剖。
    中国企業の経営について知りたければこの1冊!

    早稲田大学の池上重輔教授による監訳・まえがき。
    『チャイナ・ウェイ』はアリババの馬雲(ジャック・マー)や、
    レノボの柳伝志(リウ・チュワンジー)などの
    中国トップ企業のビジネスリーダー72名に対するインタビューと、
    著者たちによる綿密な分析と考察を中心に構成されている。
    中国のビジネスリーダーに関してこれほど包括的に研究し、
    彼らの思考と行動パターン、
    そしてリーダーシップの特質について説かれた本はおそらく世界初であろう。
    ――池上重輔(早稲田大学教授、本書監訳者)
    目次
    監訳者によるまえがき
    第1章 序論 アメリカ流ではなく
    ・中国の重要性
    ・チャイナ・ウェイを理解する
    ・中国の巨富の創造者たち
    第2章 自力での進路開拓
    ・1980年代と1990年代の中国の事業環境
    ・試行錯誤の果てに
    ・柳伝志のレノボ創業
    ・中国を飛び出したレジェンド
    ・王石のバンケ創業
    ・商社
    ・事業転換
    ・王石の新たな組織構造
    ・中国のその他の億万長者
    ・ハナジー創業で中国一の大富豪になった李河君
    ・欧米の影響
    ・結論

    ・巨富の創造者たちが語る「自力での進路開拓」
    第3章 学習する企業
    ・自己管理型学習
    ・幹部候補向けの学習体験
    ・企業の学習の源泉
    ・リーダーシップ・コーチング
    ・学習への説明責任
    ・覆盤
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「学習する企業」
    第4章 長期的な勝負を見すえた敏捷な戦略
    ・アリババの敏捷性
    ・分権化した組織体制
    ・はるか先を見すえるバンケ
    ・25%
    ・質の高い成長
    ・パートナーとともに成長する
    ・清廉さで導く
    ・リスクと失敗
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「敏捷な戦略」
    第5章 人材管理
    ・共産党における人材管理の発展
    ・共産党に起源を持つ人材管理
    ・実力主義と職の安定性
    ・職場の教育とトレーニング
    ・文化的支柱
    ・会社独自の文化
    ・人による管理
    ・イノベーションによる管理
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「人材管理」
    第6章 トップが絶対権力者
    ・ハイアールグループを変容させる張瑞敏
    ・ビッグ・ボスの権力
    ・人格
    ・謙虚でありつつも大胆に
    ・階層主義と現場主義
    ・粘着剤としての文化
    ・ボスの追放
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「ビッグ・ボス」
    第7章 成長が金科玉条
    ・成長の要因
    ・何のための成長か
    ・成長のための政府
    ・人間関係は私から公へ
    ・海外進出
    ・中国の成長減速はそれほど悪いことか
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「金科玉条としての成長」
    第8章 パートナーシップとしてのガバナンス
    ・コーポレートガバナンスの歴史が浅い中国
    ・中国のコーポレートガバナンスの特徴
    ・中国流のガバナンス
    ・監視役としての役員会
    ・企業リーダーシップにとってのコーポレートガバナンス
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「パートナーシップとしてのガバナンス」
    第9章 独自性は何か、持続性があるのは何か
    ・学習の重要性
    ・知識の呪い
    ・政府とビジネス
    ・ボス
    ・株主の立場
    ・創業者の引退問題
    ・中国人リーダーの教訓から欧米が学べること
    ・永続的なものは何か
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る独自性は何か、持続性があるのは何か
    付録1 チャイナ・ウェイの成長
    付録2 インタビューした中国人ビジネスリーダー
    謝辞
    参考文献
    原注
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    1989年の冷戦終結から、加速するグローバル化の難点、
    ドイツ一人勝ちのEU、米中覇権争い、第四次産業革命、
    「令和」時代の日本の課題まで縦横無尽!

    新興国と覇権国の衝突も、新旧企業の激突・再編も、
    家計に密接した問題点も、
    経済のいちばん面白いストーリーとしくみをぎゅっと凝縮!

    最低限知っておきたい
    「世の中のしくみと経済の考え方」と
    「経済数字と経済学用語」が
    やさしい解説+シンプルな図解でわかる!

    世界と日本の経済を、ぐっと身近に感じる88の視点が手に入る!!

    テレビ・ラジオで1000回以上経済ニュースを
    生放送で解説してきた著者だから書けた
    世の中がわかる、ニュースの基礎の基礎!!!
  • なぜ長期停滞を余儀なくされるのか。なぜ経済学の理論が通用しないのか。
    縮小する日本、停滞する世界を救う全く新しい経済理論。

    バーナンキやサマーズらが激賞、世界的エコノミストによる緊急提言書。


    【絶賛の声、続々!】

    「リチャード・クー氏は過去20年間の景気循環に対して最もすぐれたアイデアを持っている。本書はその視点を様々な経済分野の長期的な課題へ応用したものだ。先進国がこれからも持続的な力強い経済成長を達成できるかどうか不安に感じる人々にとって、大いに参考になる」
    ――ローレンス・サマーズ(元米財務長官)

    「リチャード・クー氏は、グローバル経済の危機を正確に解明する画期的な枠組みを発見したという点で、現代の最も注目されるエコノミストである。彼の発見が革命的であるのは、これまでの経済理論を根底から覆しただけでなく、それを完成させたからである。政策立案者がこの傑出した本のエッセンスを理解し、直ちに行動に移るならば、私たちの生活は直ちに安定し安心できるものになるだろう」
    ――リチャード・ダンカン(『ドルの危機』の著者)

    「本書は、今世紀に入ってから現在までの経済学の優れた書籍として、ピケティの『21世紀の資本』と並び称される存在になるだろう」
    ――エドワード・フルブルック(世界経済学会の創設者)

    「グローバル化に強い興味を持つ人なら誰でも一読して欲しい本だ。洞察力、分析力、独創性、政策論争の醍醐味、それに著者の人間的魅力を同時に味わうことができる」
    ――ジェフリー・ガーテン(イェール大学経営大学院学部長兼名誉教授)
  • 「お金」の過去・現在・未来を見つめる。

    価格の乱高下だけが注目されがちな仮想通貨ですが、実は、金融市場のみならず、私たちの生活さえも、大きく変えていく可能性を秘めた存在なのです。本書では、仮想通貨登場までの「お金」の歴史を振り返り、「お金」の本質を明らかにしたうえで、仮想通貨がこれまでの「お金」の概念を大きく変えていく時代(仮想通貨時代)にあって、私たちはどのように「お金」と向き合っていくべきなのか? また、私たちが経済的な豊かさや自由を、どのように実現していくべきなのか? など、「お金」にまつわる様々な疑問について、かつて日本銀行政策委員会審議委員として金融市場の表も裏も知り尽くした著者が、わかりやすく指南します。

    ※この作品はカラーを含みます。
  • アダム・スミスからロバート・ソローまで、12人の偉大な経済学者らの思想には、現代の諸課題を照らすヒントが詰まっている。BBCなどで活躍するエコノミストが彼らの業績を読み解き、解決への道筋を探る。画期的な経済思想&現代経済入門。解説/松原隆一郎
  • もはや財務省に最強官庁と謳われた面影はない。官邸に遠ざけられながら、悲願の消費税増税をめざす舞台裏で何が起こっているのか。落日のリアルを鋭く描きだす。

    プロローグ 不世出の官僚
    第一章 最強の失墜
    第二章 鈍る政略
    第三章 OB勢力の凋落
    第四章 「人財」生かせるか
    第五章 歳出要求のマグマ
    第六章 通貨外交の舞台裏
    第七章 論争の現場
    第八章 消費増税の宿願
    第九章 JGBの素顔
    第一〇章 第二の予算
    第一一章 減税並んだ大綱
    第一二章 一〇一兆円予算
    エピローグ 姿勢すら示さなくなった財務省
  • 右肩上がりで増加する訪日外国人観光客。京都、富士山をはじめとする観光地へキャパシティを越えた観光客が殺到し、交通や景観、住環境などでトラブルが続発する状況を前に、東洋文化研究家アレックス・カー氏は「かつての工業公害と同じだ」と警鐘を鳴らす。本書はその危機感を起点に世界の事例を盛り込み、ジャーナリスト・清野由美氏とともに建設的な解決策を検討する一冊。真の観光立国を果たすべく、目の前の「観光公害」を克服せよ!
  • 「このままじゃだめだよな」。ふと思うことはありませんか? たとえば、一回も袖を通すことなく、洋服を捨てる時。イベントだからと買った恵方巻きやケーキを食べ切れなかった時。新品の服が1年間に何億枚も廃棄されていることを知った時。たくさん作って、たくさん買って、たくさん捨てる。それが当たり前の時代だが、「無駄」のウラには必ず「無駄」が隠れている。朝日新聞記者が、その実情と解決策を徹底リポート。

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