『推理、コクと深みの名推理(コージーブックス)、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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客足が途絶えてしまったビレッジブレンド。どうしたらまたお店に来てもらえるか悩んでいるとき、クレアたちが屋根裏で見つけたのは年代物の銘板。かつて店には小説家や脚本家が集まり、意見を交わしながら執筆活動をしていたらしい。現代のクリエイターたちも、落ち着いて仕事ができる場所を求めているのでは!? 盛り上がるスタッフたちとともに準備を始めようとマダムに話しをするけれど、なぜか乗り気でない様子。さらに、常連客の老詩人がケガをしたうえに、彼がいつも持ち歩いている創作ノートをめぐってトラブルまで起きてしまう。それは、ビレッジブレンドのある過去につながっていて……!?
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ついにビレッジブレンドが撮影ロケ地に選ばれた! 往年の大スター、ジェリー・サリバンがコーヒーハウスにやってくるとあって、クレアは大喜び。寂しい幼少期を過ごしたクレアにとってジェリーのコメディ番組は、唯一の心を明るくしてくれる存在だった。そんなジェリーは大スターのオーラを放ちながらもとても気さくで、すぐにバリスタたちとも打ち解けた。だから何もかもが順調に進むかに思えたのに、なぜか撮影は初日からトラブル続き。撮影クルーはあろうことかよその店のコーヒートラックを連れてくるし、そのうえそのコーヒーを口にした撮影クルーが倒れて救急搬送されてしまう騒ぎに。しかし悲劇はそれで終わらない。小道具の銃で、バリスタのタッカーが本当に撃たれてしまい……!?
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マンハッタンのど真ん中で、ビルの屋上を利用した都市養蜂が大流行り。なかでも都市養蜂の女王ビーの作るハチミツは、一流シェフが競って手に入れようとするほどの極上品。ビーはマダムの昔馴染みで、大切な友人でもある。ところが、そのビーのミツバチたちが逃げ出し、焙煎機の温かさに誘われて、クレアの店に迷い込んできてしまったから、さあ大変! なんとかプロの力を借りてミツバチを捕獲したものの、大事なハチたちを迷子にさせるなんて、ビーらしくない。心配になったクレアがビーのもとを訪れてみると、なんと屋上養蜂場から転落したビーの姿が! 最後の力を振り絞って大事なハチの世話をクレアにたくしたあと、ビーは昏睡状態に。警察は自殺を図った可能性が高いというが、どうしても信じられないクレアは何者かの犯行に違いないと捜査に乗り出す
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NYでは誰もかれもがお手軽に運命の相手を見つけようと、マッチングアプリが大流行。離婚したばかりのマテオだけでなく、八十代のマダムまでがデートの相手探しに夢中になる始末。こんなゲーム感覚で大丈夫なのかしら? クレアの嫌な予感はすぐに最悪の形で的中することに。アプリで知り合った男性に復讐を考えた女性が、よりによってクレアの店で発砲事件を起こしたのだ。被害者こそ出なかったものの、現場の動画がまたたく間に拡散されてしまい、人気デートスポットとしてもてはやされていたビレッジブレンドは、一転して閉店の
危機に。そんな窮地のクレアに、アプリの創業者がいっしょにイメージ回復をしようと、ある作戦を持ち掛けるが……!? -
結婚式を控えた花嫁が記憶喪失!?
ウェディング・ケーキの試食会を行った直後、クレアは偶然にも犯罪現場に遭遇してしまい、忽然と姿を消した。それから1週間後、突然ビレッジブレンドに戻ってきた彼女は、すっかりこの15年間の記憶を失くしていた。事件当夜の記憶はもちろん、大切な店や家族、そして間もなく迎えるはずだった結婚式のことまでも。なかでも、顔すら忘れられてしまった婚約者マイクの絶望は言葉にもならないほどだった。かけがえのない記憶を取り戻すため、彼女を慕うスタッフたちは力を合わせることに。しかし、クレアの愛をふたたび手に入れようと動きだしたのはマイクだけではなかった。元夫のマテオもまた、コーヒーや思い出の料理でクレアの記憶を刺激し、よりを戻そうと画策しはじめ……!?
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