『地理、1円~、2017年7月11日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧
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遣唐使とはなんであったか、何を日本に伝え、もたらしたかを明らかにする!
古代国家形成に大きな影響をもたらした遣唐使。対等外交だったか、朝貢関係か、その対外認識や政策の実態など、遣唐使事業のすべてを検証し、将来された文物と思想、日本独自の文化受容のあり方を描く。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
娼婦の家計簿、ヒモの存在、売春地図……パリに渦巻く欲望を詳細に綴る!
シャンゼリゼ、ブローニュの森、アパルトマン。資本主義の発達と共に娼婦たちが街を闊歩しはじめた。あらゆる階層の男と関わり、社会の縮図を織りなす私娼の世界。19世紀のパリを彩った欲望の文化に迫る。 -
文学作品にも登場する高級娼婦たち。娼館の内部や娼婦の生活を描く!
19世紀のパリ。赤いネオンで男たちを誘う娼婦の館があった。男たちがあらゆる欲望を満たし、ときに重要な社交場になった「閉じられた家」。パリの夜の闇にとける娼館と娼婦たちの世界に迫る画期的文化論。 -
史実と伝承から、謎に包まれた実像に迫る!
平安時代、怨霊・妖怪・疫病神を封じ、日本最大級の陰陽師として活躍した安倍晴明。式神をあやつり、闇の世界を支配するだけでなく、表の世界をも支えていたその実像を描く、晴明伝の決定版。 -
「士農工商」という身分制度の中で、武家の無理難題にも「逆境こそ好機」と知恵で商機を掴んだ商人たち。庶民の暮らしだけでなく、困窮する大名までを支えた豪商たちの「決断力」と「行動力」
戦国時代が去り、平和な時代のように見える江戸時代だが、「士農工商」という身分制度の中で、商人にとっては過酷な時代でもあった。武家の無理難題に対して、「逆境こそ好機」と知恵と信念で立ち向かい、商機を掴んだ商人たち。庶民の暮らしを良くしようと奮闘した者から、困窮する大名家に成り代わって財政再建に命を賭けた者まで、世界でも稀有な徳川三百年の“平和と繁栄”を支えた豪商たちの「決断力」と「行動力」は、現代の企業人にも通じるはずだ。 -
黒船来航の知られざる全貌を記す、歴史的大著!貴重な原書版画を多数収録。世界を興奮させた壮大な日本論を読みやすい新訳で。
幕末期の「黒船来航」として知られる東インド艦隊の日本遠征。神秘の国・日本の開国という使命を受けたペリーは、喜望峰を巡り、中国各地や琉球を経て久里浜に上陸。列強の圧力をかいくぐり条約締結へと至らせたペリーの外交手腕とはいかなるものだったのか。驚くほど周到な計画の全貌、当時の知られざる国々の姿、幕末日本の外交政策や驚きの風俗文化--ペリー帰国後の翌年に刊行され、世界を驚嘆させた、第一級の日本論。ハイネやブラウンによる原書図版を多数収録した初の完訳版!
解説・加藤祐三
※本電子書籍は『ペリー提督日本遠征記 上』『ペリー提督日本遠征記 下』を1冊にまとめた合本版です。 -
『貧窮問答歌』を詠んだ山上憶良の年収は1400万円だった!
古代から近世まで、古典に登場する人物のうち、給料をもらう人物の年収と私生活を、米の値段などをもとに現代のお金に換算。丁寧な分析で、山上憶良、菅原道真、紫式部などの収入を明らかにしていく。 -
同盟外交の歴史から日本の針路を探る!
明治維新後の日本が列強入りをした日英同盟、破滅に追い込まれたドイツとの連盟。軍事外交史研究の泰斗が、日本の命運を決めた歴史的な選択を再検証。同盟国選定の要件と政策の意義から、近代外交の要諦を探る。
※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。 -
江戸幕府のキーマン 代官の虚像と実像に迫る!
時代劇でおなじみの代官。悪の権化のように描かれてきた彼らは現代のサラリーマンであった。400万石の幕府の経済基盤を支えた代官を理解すれば、江戸幕府がなぜ270年もの間存続できたかが見えてくる。 -
あの通りはこんな景観だったのか! 古写真で復元する帝都の近代。
一丁倫敦と呼ばれた洋風煉瓦街、原っぱに忽然と姿を現した丸の内の近代建築群、現在も高速道路の下に残る100年前の日本橋の景観。近代化へと突き進んだ帝都東京の中心部を、圧倒的な質と量の650点余の写真で復元! -
浅草の凌雲閣は明治の東京スカイツリーだった! 100年前の景観を大復元
江戸の面影と近代化の不思議なコラボ! 新橋駅・品川駅があった芝、軍隊と花街の赤坂、江戸期以来の庶民の歓楽街・浅草など、現東京23区の中核をなす明治の街並みが圧倒的な質と量の650点余の古写真でよみがえる! -
武士の登場から天下統一まで、中世は8つの「対立」で作られた!
武士の時代、その闘争、そして武家政権とは何だったのか? 平清盛と源頼朝の対立から、鎌倉、南北朝、室町、戦国の世を経て、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の進めた天下統一事業まで。新解釈を鮮やかに示す。 -
『方丈記』の作者、鴨長明の仏教説話を新たな訳で楽しむ。
鴨長明が自分のために書き溜めたという仏教説話集。人間の欲の怖ろしさを描き、自身の執着心とどう戦うかを突きつめていく長明の記述は秀逸。新たな訳と詳細な注を付し、全8巻、約百話を上下2巻に収録。 -
『方丈記』の先に鴨長明が見たものは? 待望の文庫完全版!
鴨長明の思想が色濃くにじみ出た仏教説話集。不安定な心を安定させるために求めた境地は、方丈記の無常の世界観とともに現代人の生き方に大きな示唆を与えてくれる。現代語訳のほか解説・年表・索引を付載。 -
幕末維新の偉人たちが評価してやまない俊英・江川英龍。韮山反射炉・お台場の建設、農兵の導入、軍用パンへの着目等、様々な功績を残した。11年に及ぶ総合調査を経た今、最新の研究成果と新たな幕末像がここに!
11年に及ぶ江川文庫総合調査で目録に掲載された7万点の資料のうち、なんと4万点弱が重要文化財に指定された。本格的な分析はこれからだが、これまで知られていた事実の評価の見直しや、新たな幕末像が見えてくることは間違いない。知る人ぞ知る幕末の俊英であった江川英龍だが、幕末・維新の偉人たちが評価してやまない巨人であったのだ。国防からの韮山反射炉・お台場の建設、奇兵隊に先駆けて農兵を組織、近代軍隊の様々な施策(なんと軍用携帯食として初めてパンを焼き、パン祖とも言われる!)。そして、精緻かつ多数の絵画を残す風流人でもあった。今回の総合調査と韮山反射炉の世界遺産推薦をきっかけに、脚光を浴びる江川英龍の最新の研究結果が今ここに明らかになる。 -
前田家末裔の筆者が描く、「利家・まつ」夫妻に始まる加賀百万石の歴史。
戦国乱世の利家、松子(芳春院)夫妻に始まる加賀百万石・前田家。3代利常までの草創期、5代綱紀の隆盛期、幕末維新や太平洋戦争――旧藩主の家に生まれた筆者独自の視点から、先祖の歴史を綴るエッセイ。 -
歴史の表舞台には上らなかったが、それでも鮮烈な人生を送った知られざる天才・英雄・異能たちがいる。そんな「歴史未満」の人々のエピソードをまとめた「裏・世界史」!
ギリシャを救った王、ローマで放蕩の限りを尽くした少年皇帝、地獄に落ちた教皇、夭折の天才数学者、王になりそこねた男、夫の遺言を半世紀守り続けた妻…。本書には、“歴史未満”だからこそ、“歴史以上”の輝きを放つ天才・異彩・鬼才たちのエピソードが満載です。 -
戦後史を学ぶと、日本が進むべき方向が見えてくる!
20万人が歴史の奥深さを味わった、『ディープ』シリーズの「戦後史」版です。知っているようで知らなかった日本の戦後史が入試問題を通して深く理解できます。 -
軍記物語のなかに秘められた史実を明らかにする!
南北朝の動乱の時代を活写した『太平記』。その記述のなかにどのように史実が映し出されているのかを読み解く。後醍醐天皇をはじめ、足利尊氏、新田義貞、楠木正成など、多彩な人物たちの人間ドラマに迫る。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
常識的な問題からマニアックな問題まで、クイズ形式で日本地理の雑学を紹介。文化・歴史にまつわる計225問。
●最も多くの府県にまたがっている国立公園は? ●秀吉もたびたび入浴した日本最古の温泉とは? ●日本で最初の郵便ポストは何色? ●広島の原爆ドームは何階建てのビル? ●日本一長い商店街の長さはどれくらい?……など、常識的な問題からマニアックな問題まで、クイズ形式で日本地理の雑学を紹介! 文化・歴史にまつわる計225問! -
伝説や昔話などの「語り」の文化を探る
朝の蜘蛛は殺さず、夜の蜘蛛は殺せ。箒はまたぐな…。地域社会の繋がりが薄れていく現在、昔話のような「語り」の文化が衰退している。失われゆく伝説・俗信の世界を丹念に掘り起こして、民俗学的視点で考察。 -
なぜ学校は、怪談の場所とされるのか
トイレの花子さん、口さけ女、夜に鳴り出す音楽室のピアノ……。子ども達が語る恐怖のうわさ話は何を訴えかけているのか。フィールドワークと文献を駆使し、子ども達の精神構造を民俗学的に考察する。 -
目からウロコのワクワクネタで、琉球王国まるわかりさ~
その昔、琉球王国という独立国家だった沖縄。その歴史をはじめ、トリビア的な習慣、風俗をコラム風の軽いタッチで紹介。思わず「えっー?」と驚く習慣の数々。私達の知らないワンダーランド琉球・沖縄の素顔に迫る!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
某日記が明かす神風伝説の真実!? 気象予報士が読む日本史
桶狭間の戦いではダウンバーストが起きていた!? 文永の役の際、神風は吹かなかった? 日本史を揺るがしたいくつかの事件を取りあげて当時の史料を読み比べ、舞台となった土地の天候データを漁り、やがて現れる「あの日の天気」の意外な真実! 著者は日本史に魅せられた気象予報士。専門家たちの歴史解釈に疑問をもち、執念の史料探しから気象予報士ならではの、まったく新しい歴史の読み解き方を展開する。読後、歴史の見方が変わること間違いなしの一冊。 -
その城は、一夜で地中に没した! 戦国最後の謎に歴史作家が挑む
その城は、一夜で地中に没した! 天正13年11月29日、難攻不落を誇った奥飛騨の帰雲城は、突然起こった大地震による山津波にのまれ、城主・内ヶ嶋氏理と一族郎党500余名と共に地中に没した。一片の異物も発見されず、城のあった場所も特定されぬままに、帰雲城はやがて、その存在すら忘れられていった。この戦国最後のミステリーを解き明かすべく、歴史家・加来耕三が現地に飛んだ――。 -
今こそ、江戸時代の財政再建に学べ! 赤字を黒字に変えた藩主の覚悟と知恵
戦国時代が終わりを告げ、江戸時代に入ると徳川幕府の大名統制もあり、全国の大名は「慢性的な財政難」「藩政の乱れ」という新たな難敵を相手に悪戦苦闘していた。元来、大名家の経済政策の柱は、きわめて単純で粗っぽい方法が採られた。「年貢増税」と「借金踏み倒し」である。しかし、「貨幣経済」が進み、商人が力をつけてくる江戸中期以降になると、大名家の力と権威の“無理強い”だけでは財政の立て直しはできなくなった。財政再建・藩政改革に失敗すれば、たちまち改易、取り潰しなど幕府からの厳しい処置も待っている……。高松藩、長州藩、大野藩、姫路藩、備中松山藩、庄内藩、府内藩、相馬藩、会津藩、高田藩。水戸徳川家の分家から外様の大大名まで、各藩はいかにして危機を乗り越えたのか?藩自ら商社を運営し商いで再建した藩から農民出身の学者や豪農・大商人を改革のキーマンとして登用して再建した藩まで、10藩の財政再建への取り組みを紹介。赤字を黒字に変えた藩主たちの覚悟と知恵は、リーダー論として現代に生きる事例も多い。 -
全国には不思議な飛び地と境界線がいっぱい!
ある市の土地が、なぜか近接する市の中に不自然に存在する……。境界線があいまいで、どちらの自治体に属しているのかよく分からない土地がある……。いまどき、そんなヘンテコなスポットが日本にあるのかと疑うなかれ。日本全国には、なんとも不可思議な飛び地・境界線があちこちに存在する。“銀座に境界線がはっきりしない土地があるってホント?”“飛び地の中に飛び地が入っている!”“毎年行われる綱引きで境界線を決める自治体”など、複雑な事情から生まれたそれらの土地のおもしろ話68を一挙紹介。 -
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古地図と現代地図を比べながら、
タイムスリップしてみませんか。
★ 散歩コース全体マップが載っています!
★ 古地図全体マップが載っています!
★ 全25コース紹介しています!
◆◇◆ もくじ ◆◇◆
★ 1 浄心周辺コース
名古屋城の西側を流れる堀川の様子や、当時から残る寺社を巡りながら散策
★ 2 浅間町周辺コース
富士浅間神社をはじめ、かつての面影を残した由緒ある神社仏閣を巡る
★ 3 栄南周辺コース
名古屋随一の繁華街に残る古刹を訪ねて。時代の移り変わりを肌で感じる散策
★ 4 円頓寺周辺コース
江戸の風情を今なお感じさせる四間道界隈から円頓寺商店街を歩く
★ 5 丸の内周辺コース
江戸時代から残る堀川の2つの橋を眺めながら丸の内 ― 伏見駅周辺を周遊
★ 6 錦二丁目周辺コース
オフィスビルが立ち並ぶ都心にひっそり佇む古刹の数々を訪ねて
★ 7 錦三丁目周辺コース
錦 ― 栄の繁華街で見つけた古刹と、広小路の歴史に触れる都会散策
★ 8 納屋橋周辺コース
納屋橋から南下し、堀川沿いに当時から残る神社や仏閣を訪ね歩く
★ 9 松原周辺コース
大須観音駅から西へ。堀川の日置橋を眺め、松原周辺の古刹へと歩を進める
★10 西別院周辺コース
西別院の周辺に密集する仏閣を訪ね、往時の賑わいに思いを馳せる散策コース
・・・他15コース
本書では・・・
◎ 古地図を掲載しています。
◎ 現在の地図と散策ルートを掲載しています。
◎ コース全体の特色や見どころなどについて紹介しています。
◎ 散策ルート全体の紹介と、各ポイントまでのおおよその所要時間を記載しています。
◎ コースの各ポイントについて写真と文章で紹介しています。 -
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県内の歴史をテーマに巡る28コース
時代の変遷が残る史跡や
戦国武将たちの足跡のほか、
人々の発展を支えた産業や信仰、文学など、
県内の歴史を紐解きながら歩きませんか
★☆★ もくじ ★☆★
◆ 村山エリア
◎ 探訪コース 01
山形城跡から蔵の町を歩く
◎ 探訪コース 02
最上家菩提寺から歴史的建造物の町並みを歩く
◎ 探訪コース 03
藤原周平が通った旧山形師範学校や
重要文化財「文翔館」をめぐる
◎ 探訪コース 04
蔵・町家群などのレトロ建築をめぐる
◎ 探訪コース 05
松尾芭蕉の句でも知られる
東北を代表する霊山
◎ 探訪コース 06
将棋の街天童の歴史をたどりながら歩く
◎ 探訪コース 07
城下町として栄えた上山市をめぐる
◎ 探訪コース 08
紅花で栄えた河北町をめぐる
◎ 探訪コース 09
舟運文化が栄えた城下町を歩く
◆ 最上エリア
◎ 探訪コース 10
新庄藩主戸沢家歴代の
菩提寺や城下町めぐり
◎ 探訪コース 11
新庄市で奥の細道を歩く
◎ 探訪コース 12
義経・弁慶の足跡をたどる
◎ 探訪コース 13
開湯1200年、
湯治場の風情を残す肘折温泉郷をめぐる
◎ 探訪コース 14
金山町の昔懐かしい街並みを歩く
◆ 庄内エリア
◎ 探訪コース 15
歴史に薫る修験の山
「羽黒山」を歩く
◎ 探訪コース 16
庄内藩14万石の
城下町として栄えた鶴岡
◎ 探訪コース 17
最北の譜代大名松山藩酒井家の城下と
出羽の古刹をめぐる
◎ 探訪コース 18
最上川と日本海が出会う
港町の歴史をめぐる
◎ 探訪コース 19
遊佐町の自然を
堪能しながら歴史をたどる
◎ 探訪コース 20
亀ヶ崎城と豪商と
海の分限者のゆかりを訪ねる
◎ 探訪コース 21
昔から伝わる伝説をたどりながら
田園風景の中を歩く
◆ 置賜エリア
◎ 探訪コース 22
上杉家ゆかりの城下町・
米沢市をめぐる
◎ 探訪コース 23
伊達・上杉ゆかりの温泉地をめぐる
◎ 探訪コース 24
御殿湯として栄えた
赤湯温泉の周辺をめぐる
◎ 探訪コース 25
まほろばの里たかはた伊達家
ゆかりの地をめぐる
◎ 探訪コース 26
まほろばの里たかはたの
歴史ある寺社をめぐる
◎ 探訪コース 27
最上川舟運の港町として栄えた長井市
◎ 探訪コース 28
風土によって育まれた伝統が
今も残る川西町 -
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三橋貴明氏が緊急提言!北朝鮮問題で危機に陥るのは日本だ!! 北朝鮮問題のウラにある中国の不都合な真実とは?日本人だけが知らない列強各国の思惑とは?イギリスEU離脱よりヤバいロシアの西側戦略が加熱する?なぜ中東を巡る争いはなくならないのか?…日本に迫り来る危機のすべては最新の地政学で丸ごとわかる! -
これまでインドとまったく接点がなかったのに、会社から突然インド担当を命じられた! そんなビジネスパーソンが知っておきたい、インド社会の基礎知識、仕事を着実にこなすコツ、マナーやNG行動、インドで生活するための情報などを網羅。
海外とビジネスを始めるときなどに役立つトピックを取りあげ、Q&A形式で解説する「国・地域別ビジネスガイド」の第一弾。
数年のうちに中国を抜いて人口世界一になるインドは、巨大マーケットとして注目を集めています。そのインドの企業と取り引きする、インドに駐在・出張する予定の日本人ビジネスパーソンを対象に、仕事に直接、また間接的に役立つ情報を提供します。
多くの日本人にとって、インドは欧米、東アジア、東南アジア諸国と比べるとなじみが薄く、またビジネスを始めるのが大変な国とも言われます。そのインドとのビジネスを拡大する・立ち上げる日本企業がこのところ増えています。
本書は、インドに駐在・出張することになり、出発までにあまり時間がない方などに手にとっていただきたい一冊です。日本企業のインド進出やインドビジネスの支援で長い経験をもつ著者が、55の項目を厳選し、最新事情も踏まえて簡潔に解説。ビジネスをする上で知っておきたい、インド人、インド社会の基礎などを短時間で知ることができます。仕事に結びつく情報が中心ですが、インドの魅力も感じ取っていただけたら、うれしいです。
【本書の特長】
1)「日本で準備しておくこと」「インド社会を理解する」など6章、計55のQ&Aで、必要な情報がすぐに得られます。
2)差し迫ったインド駐在・出張。出発までに準備すべきこと、現地事情などがわかります。
3)「日本人はカーストとどう付き合うべき?」「インドの人と円滑に仕事をするには?」「インドで会議に臨む際、成果を得るためにはどんなことを心掛けるといい?」など、これから遭遇する可能性のある問題・課題への対処法のヒントが満載。
【著者プロフィール】
島田 卓:
株式会社インド・ビジネス・センター代表取締役社長。1972年、明治大学商学部を卒業し、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。本店営業部、ロサンジェルス支店、事務管理部、大阪支店などを経て、91年インド・ニューデリー支店次長に着任、約4年間インドに駐在。97年同行を退職、同年4月に株式会社インド・ビジネス・センターを設立し、現職に。東京商工会議所平成27年度中小企業国際展開アドバイザー。著書多数。http://www.ibcjpn.com/ -
新選組副長、土方歳三の人生を詳細にたどり、その実像を浮かび上がらせる。
武蔵国多摩郡に生を受け、新選組副長として京都で勇名を轟かした土方歳三。鳥羽伏見の敗北後、不屈のリーダー・近藤勇が捕縛斬首され、天才剣士・沖田総司が肺結核で世を去っても、土方は新政府軍と戦い続ける。戊辰戦争を最後まで戦い抜き、函館で銃弾に斃れるまでの35年の生きざまを佐幕視点で見つめ直す。薩長の新政府=正義、という図式が取り払われると、時代遅れの殺人集団として論じられている新選組とそれを率いた土方の実像が浮かび上がる。 -
旅好き女性に圧倒的な支持を得ているコンパクトな書籍ガイドブック“ことりっぷ”の季節号ムックです。
今号のテーマは「奥地への旅」。世界遺産の離島や、神秘的修験の山、川のせせらぎが届く涼やかな森の中、渓谷の秘境など、この夏に足を運びたい心身ともに満ち足りた気分になれる魅力的な場所へとご案内します。その他、明治期に活躍したイギリスの女性探検家イザベラ・バードの足跡をたどるコラムなど、旅心をくすぐる企画ももりだくさんです。
※電子書籍版には別冊付録『TAKAO』は収録しておりません。 -
開山から1300年を迎える白山。白山信仰には欠かせないスポットはもちろん、周辺の地元グルメやおみやげ、温泉スポットも盛りだくさんの内容で、ぐるっと白山を周遊できる情報が満載。白山登山ガイドでは、アルピニスト野口健氏のアドバイスが付いたコースガイドで初心者にもわかりやすい案内に!自然豊かな白山麓で、白山信仰を深める巡る旅にでかけよう!
※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
※電子書籍版はプレゼント応募対象外です。
「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊まる」のおすすめ情報をぎっしり収録した、雑誌タイプの旅行ガイドブックです。現地を120%堪能するツウな過ごし方、新しい遊び方など、旅をアクティブに楽しむための情報が満載です。
※電子書籍版には、デジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。 -
オーストラリア最大の街シドニー、サーファーの聖地・ゴールドコーストや、家族連れにも人気のケアンズ、美食とカフェが有名なメルボルン、世界遺産の海グレートバリアリーフ、ウルル&カタ・ジュタなどのみどころ、遊びどころをギュッ!と1冊に詰め込みました。
憧れのもふもふコアラを抱っこしたり、カンガルーやイルカに餌やりしたりの動物とのふれあい、スノーケリングやダイビングなどマリンアクティビティ、街歩きなど盛りだくさん。
実用的な歩ける地図とともにオススメ物件を掲載するなど、コンパクトながらオーストラリアの魅力がぎっしりと詰まった1冊です。
※この電子書籍は2017年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
1冊で、キャッチコピーの基本がすべてわかる!
「この商品を買ってもらいたい」
「チラシやPOP、カタログで良い文言を書きたい」
「ブログやメルマガ、SNSでもっとPV数を増やしたい」
「企画書やプレゼン、会議で目を引いて提案を通したい」
キャッチコピーで集客だけでなく、上記のことも実現できます。その手法がわかりやすい図解で、1項目1分で読めます! -
本書は、千葉県に生まれた方々はもとより、現在千葉県に住んだり千葉県で学んだりしている皆さんに、
千葉県の歴史の深さと面白さを再認識してもらえることを目的としている。
千葉県は成り立ち上、古くから全国の各地と密接につながっている。
安房国・上総国・下総国はもともと阿波国(現在の徳島県)の忌部氏が移住してできた。
また九十九里や銚子が紀州の人々によって開拓された事実、
そして平安末期から鎌倉期にかけて千葉常胤の活躍によって全国に千葉氏の勢力が広がっていったという歴史がある。
千葉県はまさに日本史を理解する上で重要な位置を占めている。 -
「井伊谷徳政」を読み解き、井伊直虎の実像と生涯に迫る、歴史評伝。
井伊直虎は、戦国時代に遠江国井伊谷領を領国とした国衆・井伊家最後の当主だが、実像は殆ど知られていない。通説では井伊直盛の娘・次郎法師とされてきた。直虎の文字を記す史料はわずか8点。そのうち6点は井伊谷領で実施した「井伊谷徳政」と呼ばれる徳政に関するものである。解読が難しい「井伊谷徳政」の実態を明らかにし、戦国時代の徳政とはいかなるものであったのか、直虎とはどのような存在であったのかに迫る。 -
【本誌掲載のエリアと特集】
<ソウル>
●ソウルですべき6つのこと
①肉を食べ尽くす
②専門店で食べるテッパンフード
③絶品スイーツをおさえる
④市場でB級グルメを味わう
⑤汗蒸幕&極上スパでデトックス
⑥おみやげは店とエリアで狙い撃ち
●エリア特集
・明洞
・カロスキル
・三清洞
・狎鴎亭洞
・東大門
・南大門
・仁寺洞
・水原
・韓国民族村
・板門店
・南漢山城
・江華島
・利川
<釜山>
●釜山特集
①釜山必食グルメ
②釜山の市場を大解剖
●エリア特集
・南浦洞
・海雲台
・西面
・東莱、梵魚寺
・慶州
・大邱
・全州
<済州島>
●済州島特集
①済州島みどころ図鑑(世界遺産、三大瀑布、絶景)
②島グルメbest3
③島みやげbest3
●エリア特集
・済州市、新済州
・中文
・西帰浦
【編集部員から一言】
日本から飛行機で2~3時間で行けてしまうお隣の国、韓国。よりどりみどりのグルメから、安カワファッション、汗蒸幕などのデトックススポットまでお楽しみが満載です。フライト数も多く、気軽に出かけられる旅先なので、ぜひ今度の週末は韓国まで足を伸ばしてみてはいかが?
※この電子書籍は2017年5月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
都心の喧騒から離れて、澄んだ空気を胸いっぱい吸い込みたい!
そんなときは山に登って、大自然の絶景に会いに行こう!
初心者でも楽しめるアルプスの絶景山から、ご近所の入門山・定番山まで、
東海の人気の山を幅広くカバーした、ハイキングコースガイドです。
見やすい地図とわかりやすいガイドで、はじめての登山でも安心の一冊。
ウエアや装備の準備ガイド、歩き方のレッスン、下山後の立ち寄りスポットなど、
登山前後のための情報も満載です。
【紹介コース】
○初心者も行ける、憧れのアルプスハイク
木曽駒ヶ岳/富士見台高原/乗鞍岳/車山・霧ケ峰
○気軽に出かける入門山ハイク
多度山/猿投山/岩屋堂・岩巣山/鳩吹山/金華山
○水と花のヒーリングハイク
伊吹山/田立の滝/倶留尊山・曽爾高原/蓬莱山/茶臼山・萩太郎山
○変化を楽しむ冒険山ハイク
大台ヶ原/岩古谷山/蕪山/御在所岳
○歴史と信仰のご利益ハイク
朝熊岳道/馬越峠・天狗倉山/鳳来寺山/城山・迫間山
※この電子書籍は2017年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
休日はショッピングもいいけれど、自然の中をさんぽして、心も体もリフレッシュしてみては?
本書では、東海地方から日帰りで行ける、
水辺や森、歴史を感じる道、個性的なアートスポットなどをコース仕立てで紹介。
どのコースもスニーカーで気軽に楽しむことができ、初心者にもぴったりです。
ちょっと遠出して雄大な風景に会いにいったり、
寝坊した休日はアクセスが便利な公園でまったりしたり。
おさんぽ途中に立ち寄りたい可愛い雑貨店やカフェなどのスポット情報や、
歩けるコース詳細地図も掲載。
自然に癒されながら充実した休日を過ごせる、おさんぽガイドです。
【紹介エリア】
○渓谷さんぽ
1.香嵐渓(愛知県豊田市)
2.小坂の滝めぐり(岐阜県下呂市)
3.くらがり渓谷(愛知県岡崎市)
4.赤目四十八滝(三重県名張市)
5.鬼岩公園(岐阜県瑞浪市)
○海・湖さんぽ
6.伊良湖(愛知県田原市)
7.日間賀島(愛知県南知多町)
8.伊勢二見浦(三重県伊勢市)
9.佐鳴湖(静岡県浜松市)
10.大津湖岸なぎさ公園(滋賀県大津市)
○森・高原さんぽ
11.赤沢自然休養林(長野県上松町)
12.愛地球博記念公園(愛知県長久手市)
13.曽爾高原(奈良県曽爾村)
14.株杉の森(岐阜県関市)
15.東谷山(愛知県名古屋市)
○旧道・歴史さんぽ
16.郡上八幡(岐阜県郡上市)
17.犬山(愛知県犬山市)
18.鳳来寺山(愛知県新城市)
19.川原町・金華山(岐阜県岐阜市)
20.馬籠・妻籠(岐阜県中津川市・長野県南木曽町)
21.近江八幡(滋賀県近江八幡市)
○アート・器さんぽ
22.佐久島(愛知県西尾市)
23. 瀬戸(愛知県瀬戸市)
24.養老公園(岐阜県養老町)
※この電子書籍は2017年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります -
◎日本で独裁者が現れなかった理由は地政学でわかる!
◎関裕二の新作書き下ろし新作
◎詳細な地図・写真つき
◆地理から読み解く邪馬台国の外交戦?
◆高良山は九州の中心?
◆タニハの謎を解くのはヤタガラス?
◆独裁者ではない大王がなぜ巨大古墳を造ったのか?
◆日本を二分する植生の違い!
◆世界の常識を覆した縄文人! !
◆蘇我氏が甘樫丘を城塞化した意味
◆ヤマト建国をめぐるいくつもの謎?
◆豊国で朝鮮半島とつながる神功皇后!
◆瀬戸内海と日本海の対立が生んだ天孫降臨!
◆なぜ神奈川県に巨大前方後円墳が造営されなかったのか?
◆なぜ八世紀に東北蝦夷征討は本格化したのか?
◆政権が大阪に移った失敗した例は大化改新?……etc.
◎神話から縄文、邪馬台国、ヤマト建国、大化改新、奈良、平安まで古代史のなぜを解いていく意欲作!
●地形は古代史の真実を教えてくれる -
『京都ぎらい』はなぜウケたのか?
京都はある意味で日本の常識に反した「特殊な街」である。
しかし、これほど日本らしい町はない。古い歴史がありながら、新しもん好きで外国人も上手に使う町もほかにない。
むしろ現在の日本で支配的な「東京の常識」、すなわち「日本の常識」というものが、日本人の幅広い可能性を封じ込めているだけだ。
本書では、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の作家が、『京都ぎらい』の歴史的背景から、人間関係、ビジネス、政治、文化にわたる「京都の流儀」まで、「客観的事実」をもとに分析する。 -
日本人が知っておくべきあの国の歴史と倫理・価値観を、高麗史から読み解く
人気本『本当に残酷な中国史』に続く著者第2弾新書!
日本人、それと同時に韓国、北朝鮮の人たちに、現在の南北朝鮮両国の直系の先祖である高麗の本当の姿を知ってもらいたい――これが本書の出発点だ。
現在の日韓、日朝関係をこじらせている原因は何も韓国と北朝鮮だけにあるのではなく、朝鮮の人々の価値観や倫理観を正しく理解していない日本にもある。ここで書くのは高麗の歴史でもないし、高麗史や高麗史節要の解説書でもない。ましてや嫌韓本や侮韓本などではさらさらない。高麗の人々の生き様、人間模様を描くことである。我々日本人に必要なのは、高麗の人々の言動を通して、その行動の裏にある価値観や倫理観をしっかりつかむことだ。そうすることによって始めて現代の韓国・北朝鮮の状況を正しく解釈することが可能になるのだ。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ 県内の歴史をテーマで巡る、充実の28コース
遠州・井伊氏の足跡のほか、
時代の盛衰を感じる城跡や街並み、
信仰や文化、発展の歩みを紐解く
浜松 井伊直虎をしのぶ歴史ウォーキング
~ 龍潭寺(りょうたんじ)から井伊谷(いいのや)を巡る旅 ~
井伊直虎は、女城主として井伊家を切り盛りしながら、
元許婚の子を当主に育て上げ、
後に徳川家康の側近となった井伊直政の養母だ。
生涯独身を貫き、井伊家の興隆を支えた壮絶な人生は歴史ファンだけでなく、
時代を逞しく生きる女性からも注目を集めている。
また、直虎が育てた直政は、
井伊家を「徳川四天王」と呼ばれる地位まで導き、
その系譜は幕末の日本を近代化へ導いた井伊直弼(なおすけ)へ続く。
そんな傑出した人物を数多く輩出してきた
井伊家の菩提寺が静岡県浜松市にある「龍潭寺」だ。
境内には、直虎、直政などが眠る歴代当主の墓石が並び、
井伊谷と呼ばれる界隈にも井伊家ゆかりのスポットが随所にある。
訪れる者を悠久の時間旅行へいざなう
「井伊直虎をしのぶ歴史ウォーキング~龍潭寺から井伊谷を巡る~」の始まりだ。
■ 本書の使い方 ■
本書では、以下の12項目を掲載しています。
*1「ルートのメイン写真」
*2「歩行エリア」
*3「歩行距離」
*4「歩行時間」
*5「費用」
*6「歩行レベル 」
*7「ルート中の写真」
*8「ルートガイド 」
*9「ルートマップ」
*10「ウォーキングガイド」
*11「立ち寄りスポットガイド」
*12「寄り道グルメ」
この1冊を手にしながら、ぜひ歴史探訪をお楽しみください。
◆西部エリア(10コース)
01 引佐 東海最大の鍾乳洞コース
・・・
10 金谷 石畳の旧東海道コース
◆ 中部エリア(11コース)
01 蒲原 旧東海道の面影を探すコース
・・・
11 川根 大井川鐵道と家山の町並みコース
◆東部エリア(7コース)
01 下田 幕末とペリー提督コース
・・・
07 沼津 若山牧水が愛した松原コース -
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県内各地の歴史スポットを巡るコースガイド
時代の盛衰を感じる文化遺産や街並み、城跡、文化人の足跡など
歴史ロマンを尋ねる27コース。
身近な史跡を歩く市街地ルートも。
~ 本の使い方 ~
☆1 エリア
岩手県内を
「盛岡」「県北部」
「花巻・遠野」「平泉・県南」「沿岸北部」「沿岸南部」の
6エリアに分け、
さらにエリアごとを巡る
27コースのご紹介をしています。
地域による風情の違いもお楽しみください。
☆2 モデルコース/文章
コースごとの回り方のヒントを
文章とコース図でご提案しています。
険しい山道や復興目覚ましい海岸部などの
コースもありますので、
マイカーでの提案も含めております。
旅の参考にご活用ください。
☆3 モデルコース/図解
鉄道駅、もしくはバス停を起点・終点とし、
その拠点に散策できるように
コースを設定しています。
移動距離が長い場合は、
途中でバスや自家用車を
利用するコースもあります。
「所要時間」として、
寺院、史跡等の見学20~40分、
資料館・博物館等
60分程度で設定しています。
また、「移動時間」は
スポット間を移動する所要時間ですが、
交通の状況や個人差があるため、
あくまでも目安と考えてください。
☆4 スポット解説
設定したモデルコースに沿って、
歴史スポットを解説しています。
各スポット間は、
多少離れている場所もありますので、
時間に余裕を持ってお出かけください。
☆5 データ
住所を基本に、
見学施設等では
電話番号、料金、営業時間、休日を
掲載しています。
☆6 コースマップ
モデルコースを巡る際のルートを、
赤の点線(…)と▲で評しています。
本文記事の番号と照らし合わせて
ご覧ください。
☆7 エリアのイチオシ
各コースに一箇所ないし1アイテム、
取材陣が見つけたおススメスポットやグッズを
紹介しています。
旅の途中に立ち寄ったり、
探してみてはいかがでしょうか? -
オシャレで洗練されたイメージの強い東急沿線エリアですが、それだけではない、さまざまなお楽しみがいっぱいあります。地下鉄の副都心線や半蔵門線、さらにはその先に東武線、西武線などとも直通でつながるエリアなので、沿線に住む人だけでなくても気軽に訪れることが可能。いまブームにもなっている「猫」をさがしてみたり、ご朱印帳をもって七福神めぐりをしてみたり、お気に入りの本をみつけながらゆったりカフェでお休みしたり、いま気になる話題をテーマにした楽しい休日の日帰りさんぽをご提案。
※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
※電子書籍版はプレゼント応募対象外です。
「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊まる」のおすすめ情報をぎっしり収録した、雑誌タイプの旅行ガイドブックです。現地を120%堪能するツウな過ごし方、新しい遊び方など、旅をアクティブに楽しむための情報が満載です。
※電子書籍版には、デジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。 -
戦後の古代史を総括する、記念碑的シンポジウムの電子書籍版(全3巻)がお求めやすい合本になって登場!
2015年に福岡・大阪・東京で3回にわたって行われたシンポジウム「徹底討論 発見・検証 日本の古代」[主催:角川文化振興財団/共催:朝日新聞社]は、白石太一郎(大阪府立近つ飛鳥博物館長)をはじめとする国内外最前線の歴史学者、考古学者が結集し、古代史の謎をめぐって白熱の議論を展開、画期的な成果をもたらしました。
そのシンポジウムの成果を余すところなく収録し、さらに新論考を加えた、新たなる古代史研究のスタンダードとなる単行本シリーズの電子版(全3巻)をスッキリと1冊にまとめたお求めやすい合本版です。
発見・検証 日本の古代
第I巻『纒向発見と邪馬台国の全貌-卑弥呼と三角縁神獣鏡』
第II巻『騎馬文化と古代のイノベーション』
第III巻『前方後円墳の出現と日本国家の起源』
編者:古代史シンポジウム「発見・検証 日本の古代」編集委員会
白石太一郎/鈴木靖民/寺澤 薫/森 公章/上野 誠
発行:角川文化振興財団/発売:KADOKAWA -
■この奇跡を見よ! 保存されていた明治・大正・昭和の「日本」!■ 50年間(1895~1945年)の統治時代に日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。あるものは山中で風雨にさらされひっそりと、あるものはいまなお現地の人々に愛されながら堂々と。歴史的建造物、産業遺産から日本語、日本精神まで、戦後の日本と日本人が顧みることがなくなった数多(あまた)の貴重な「歴史」を、台湾は政治の波に翻弄されながらも、見事に保存しておいてくれた。世界一の親日国のこの奇跡を、我々日本人は見逃してはならないだろう。台湾を愛し、日本の名残(なごり)をもとめて台湾全土を踏破した著者が放つ、空前の「日本遺産」ガイド! 独自研究の成果でもある「台湾の言葉となった日本語辞典」も併せて収録。台湾ファン必携のロングセラー、待望の電子化!
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「<帝国>以後の時代」を考えるには、資本主義後の世界を考えたマルクスを再読する必要がある。
資本主義国家が外部から収奪できなくなったとき、いったい資本主義はどうなるのか?
この問題意識から、日本を代表するマルクス研究者が主要著作を読み解いた講義録。
「グローバリゼーションが社会を上位均衡化させる」は、幻想だった。
実際に起こったのは中産階級の崩壊であり、下位均衡化(下の方で貧しくなる事)でしかなかった。
ネグリの帝国論とその課題から入り、アルチュセールからスピノザの思想を押さえたうえで、マルクスの主要著作を、「代議制民主主義が世界に普及している現在において、あえて近代市民社会を批判する」という視点から解題していく。
この挑戦、刺激的な読み解きは、資本主義が支配する世界以外を考えられない私たちの頭を解き放つ。
そして、まるで“中世かポスト現代か”というような、ナショナリズムや民族主義、原理主義が氾濫する現代社会を切り拓き、新しい世界を展望するきっかけとなるだろう。
文庫版まえがき
第一部 現代思想と<マルクス>
一章 アントニオ・ネグリの「帝国」の概念
二章 アルチュセール・ショック
三章 スピノザ革命
第二部 <マルクス>の著作を再読する
四章 現代社会とマルクス
五章 共産主義社会とは何か--『経済学・哲学草稿』の類的本質
六章 唯物論とは何か--フォイエルバッハテーゼの一一番
七章 たえざる運動としての共産主義--『ドイツ・イデオロギー』
八章 構成された価値と労働運動--『哲学の貧困』
九章 共産主義の亡霊と『共産党宣言』
一〇章 国家の解体--フランス三部作
一一章 オリエンタリズム
一二章 方法の問題--『資本論』と『経済学批判要綱』
一三章 社会運動とマルクス
あとがき -
明治から戦後、そして現代へ。土地に刻まれた、失われた歴史がよみがえる
■明治から戦後へ、「土地」が語る失われた歴史
■「闘う建築史家の名著!」 ―― 隈 研吾 「解説」より
「人間の歴史は、土地の上に刻まれた営みの蓄積なのだ。」
近現代史を場所という視点から探るためのキーワード「地霊(ゲニウス・ロキ)」。
土地、建築、街並みが語る声に耳を傾けるとき、
失われた記憶や物語が浮かび上がる。
国会議事堂にひそむ鎮魂のデザイン、
広島平和記念公園と厳島神社の意外な共通点、
渋沢栄一や岩崎彌太郎がゆかりの地に寄せた想い――。
優れた建築を守り伝える時代への転換をうながした建築史家の代表作。
解説 隈研吾(建築家、東京大学教授)
※本書は一九九九年一二月、講談社現代新書として刊行されたものが底本です。
■目次
はじめに ――「地霊(ゲニウス・ロキ)」とは
第一部 場所の拠り所
1 議事堂の祖霊はねむる ――伊藤博文の神戸
2 聖地創造 ――丹下健三の広島
3 本四架橋のたもとには ――耕三寺耕三の生口島
4 故郷との距離 ――渋沢栄一の王子
5 場所をうつす ――渋沢栄一の深谷
第二部 日本の〈地霊〉を見に行く
1 三菱・岩崎家の土地 ――岩崎彌太郎の湯島切通し
2 三菱・岩崎家の土地 ――岩崎小彌太の鳥居坂
3 地方の鹿鳴館
4 川の運命 ――谷崎潤一郎の神戸
5 新興住宅地のミッシング・リンク ――根津嘉一郎の常盤台
おわりに ――なぜ「場所」なのか
[コラム]
消えた丸の内
田中光顕の場所
炭鉱と鉱山・亡者の墓
日本一寒い町に来た男
解説 隈研吾
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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