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『地理、めがイラスト、1円~、2017年7月11日以前(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • 1,496(税込)
    著者:
    森茂暁
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    これが尊氏研究の最前線!発給文書1500点から見えてくる新しい尊氏像。

    足利尊氏は、室町幕府政治体制の基礎を固め、武家政治の隆盛へと道筋をつけた人物である。その評価はこれまで時代の影響を色濃く受けて定まらず、「英雄」と「逆賊」のあいだを揺れ動いた。近年、南北朝時代を再評価するムーブメントのなかで、足利尊氏への関心は飛躍的に高まった。新出史料を含めた発給文書1500点を徹底解析しながら、これまでになく新しいトータルな尊氏像を描き出す。


    【目 次】

    序 章 新しい足利尊氏理解のために  

    第一章 鎌倉期の足利尊氏 

    第二章 足利尊氏と後醍醐天皇

    第三章 室町幕府体制の成立

    第四章 尊氏と直義――二頭政治と観応の擾乱

    第五章 足利義詮への継承――室町幕府体制の展開

    終 章 果たして尊氏は「逆賊」か
  • 405(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    中島 篤巳
    出版社: KADOKAWA

    忍者とはなにか? 忍術書からその全容に迫る!

    忍者とはなにか? 忍術書からその全容に迫る!

    いまだ多くの謎を残す忍者。彼らの真の姿を伝える『万川集海』『正忍記』『忍秘伝』という三冊の秘伝書を読み解きながら、忍者の歴史や概念、その術や武具、禅との関わりまで、忍者のすべてを明らかにする。

    ※本書は、平成六年二月二十五日に小社より刊行した角川選書『忍術秘伝の書』を改題・改稿したものが底本です。
  • 天下泰平の時代。忍者の末裔は、江戸城大奥で出納係になっていた!?

    天下泰平の時代。忍者の末裔は、江戸城大奥で出納係になっていた!?

    新発見資料「松下家文書」には、江戸城大奥に勤める伊賀者の日常が細かに記されていた! 忍者の一家の末裔は、天下泰平の時代をどう生きたのか。江戸の下級武士の生活を細やかに記す、一級資料をとくと見よ!

    【目次】
    はじめに
    松下家系図

    第一章 伊賀者とは何か
    (一)幕臣としての伊賀者
    (二)武士の禄制度──足高上昇を目指した松下家──
    (三)伊賀者の由緒
    (四)松下家文書とは
    (五)松下家の歴代

    第二章 松下家、草創の時代
    (一)家康に仕えた初代松下孫右衛門
    (二)大奥御広敷番、二代目松下金左衛門
    (三)別家を興した三代目松下十郎右衛門

    第三章 谷の中の伊賀者たち
    (一)伊賀者の禄と生活
    (二)鮫河橋谷町伊賀者屋敷の景観
    (三)伊賀者拝領屋敷に住む町人たち
    (四)拝借金とその返済

    第四章 最初の養子、松下伊太夫
    (一)松下伊太夫、養子に入る
    (二)松下伊太夫の伊賀者勤務
    (三)四代目松下伊太夫の子

    第五章 伊賀者から大奥の事務官へ
    (一)五代目松下菊蔵、家督相続
    (二)若年当主、菊蔵の日々
    (三)西之丸山里番
    (四)西之丸大奥の事務官―西之丸大奥御広敷御用部屋書役―
    (五)異動と昇進――本丸大奥御広敷御用部屋書役以降――
    (六)五代目松下菊蔵の子――十次郎の生と死――

    第六章 伊賀者からの離脱
    (一)松下家の家格上昇
    (二)九代目金五郎と東禅寺事件
    (三)明治時代の松下家

    おわりに
    参考文献
  • 990(税込)
    著者:
    川上 仁一
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    一子相伝の史料を本邦初公開!

    一子相伝の史料を本邦初公開!

    忍者とは、いかなる人びとだったのか? 何を生業とし、どのような術を使い、いかに生きたのか。甲賀忍之伝を継承する甲賀伴党21代宗師家の川上仁一が、秘密のベールに隠されてきた実像を明かす。

    【目次】
    序 章 現代に生きる「最後の忍者」
    第一章 忍びのこころ―忍者と忍術の神髄
    第二章 実践・忍びの術技
    第三章 忍者・忍術の形成史
    第四章 忍術の活用
    終 章 忍者文化の将来展望
  • 836(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    石黒敬章
    出版社: KADOKAWA

    こんな昭和の写真があったのか!

    昭和8(1933)年、世界で何が起きていたのか。日本は国際連盟を脱退し、世界から孤立。ドイツではヒトラーが政権をとり、アメリカではルーズベルトがニューディール政策を開始した――。焼却処分を免れた国策通信会社の「幻の写真」を、一挙公開する。

    【目次】
    昭和8(1933)年の日本

     国際連盟脱退
     昭和初年の日本の世相
     年末は皇太子誕生で盛り上がる
     空から見た東京


    1933(昭和8)年のヨーロッパ

     ヒトラー台頭のドイツ
     きな臭い時代でも文化の香るフランス
     ムッソリーニ率いるイタリア
     第二共和政下のスペイン
     イギリス・ウインブルドンでの佐藤次郎


    1933(昭和8)年のアメリカ

     ルーズベルト大統領誕生
     喜劇王チャップリンとロイド
     アメリカから配信されたその他の写真


    昭和8年以降
     
     こんな写真があったのか
     海外から配信の画像
     日本で配信された写真
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    大きな謎に包まれた、古代最強にして、“消えた一族”のすべて

    蘇我稲目の墓ともいわれる「飛鳥のピラミッド」都塚古墳の発見で、ますます盛り上がりを見せ、注目される謎の古代豪族・蘇我氏の正体。歴史の闇の中でいまなお漠然としている同氏の全容に迫る!
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    関真興
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「なぜ起こったか?」がわかれば、マクニールの『世界史』はもっと面白い!

    40年以上世界中で愛されてきた史学書の大作を、元予備校講師が丁寧に読み解き、重点ポイントを浮かび上がらせる。マクニールの『世界史』がもっと身近に、わかりやすく読める、わかる、学べる!
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    矢部健太郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    秀次はみずから切腹した? 史料で読み解く一級の歴史ミステリー!

    天下統一を果たした豊臣政権を揺るがした《秀次切腹事件》。「実子・秀頼のために秀次を切腹させた」という通説は疑問に満ちていた。なぜ秀次は切腹し、一族は処刑されたのか? 通説を覆す、事件の真相とは……?
  • 真田信之の知られざる生涯をダイナミックに描く、歴史評伝の決定版

    真田信繁の兄。老いてもなお「信濃の獅子」といわれ、当時としては異例の93歳という長命。戦国時代を生で知る人物として幕府内でも一目置かれた真田信之の知られざる生涯をダイナミックに描く、歴史評伝の決定版。
  • 大河ドラマ「真田丸」の背景がよくわかる! ドラマがもっと面白くなる!

    武田・上杉・北条の大勢力の狭間を生き、信長・秀吉・家康たち天下人を向こうに戦い抜いた真田の知謀とは。真田軍団が繰り広げた死闘と謎多き実像に肉薄。敵味方が錯綜する戦国のドラマを、独自の史観で照らし出す!
  • 大河ドラマ時代考証担当が書き下ろす、真田三代と軍団の真の姿!

    信玄の懐刀・幸綱、徳川軍を2度破った昌幸、真田家の命脈を保った松代藩祖・信之、家康に死を覚悟させた信繁(幸村)ら真田一族と、家臣団の事績を徹底網羅。大河ドラマ時代考証担当が書き下ろす、真田軍団の真実!
  • 1,980(税込)
    編者:
    菊地明
    編者:
    伊東成郎
    編者:
    山村竜也
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    新選組の全記録を日付順に収録した編纂「日記」。新選組研究の集大成!

    新選組の行動を記した文書・日記・手紙類は無数に残されている。本書は、それらを記録された日付順に並べ替えて編纂した「新選組の日記」である。新選組の生誕から瓦解までの軌跡を精確に捉えた、新選組研究の集大成!
  • 1,980(税込)
    編者:
    菊地明
    編者:
    伊東成郎
    編者:
    山村竜也
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    新選組の全記録を日付順に収録した編纂「日記」。新選組研究の集大成!

    新選組の行動を記した文書・日記・手紙類は無数に残されている。本書は、それらを記録された日付順に並べ替えて編纂した「新選組の日記」である。新選組の生誕から瓦解までの軌跡を精確に捉えた、新選組研究の集大成!
  • 1,584(税込)
    編・著:
    小松和彦
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    日本人の想像力によって生み出されてきた妖怪たち。妖怪文化の真髄に迫る!

    いまも都市伝説などで再生されつづける「妖怪」とは何か? 説話やお伽草子に描かれる妖怪や怪異、噂話のなかの妖怪、妖怪画の歴史、妖怪の博物誌など、最新の研究成果を盛り込み日本の妖怪文化に迫る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 3,080(税込)
    著者:
    花ヶ前盛明
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    名将・上杉謙信を生んだ越後上杉一族の波瀾のドラマ。

    南北朝の動乱、越後府中文化、天下への夢、織豊政権…。名将・上杉謙信を生んだ越後上杉一族の波瀾のドラマを、越後上杉家と深い関わりをもつ居多神社宮司が描く。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 1,320(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    菊地明
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    維新政府軍と対立し、上野戦争で義のもとに壮絶なる最期を迎えた彰義隊。彰義隊成立から箱館戦争に至る、完全ドキュメント。

    幕府最後の将軍徳川慶喜の警護を名目として、旧幕臣の渋沢成一郎や天野八郎らが集い結成された彰義隊。わずか一日にして壊滅した上野戦争後、一部の隊士たちはさらなる活路を求め、榎本武揚の率いる旧幕艦隊に乗船して江戸を脱し、仙台から蝦夷地へ渡った。箱館戦争では新政府軍と激戦を繰り広げ、ついにその地で消滅した。何が、彼らを北に奔らせたのか。士道に殉じ、北の大地に散った男たちの激闘を追う。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 戦後70年を機に振り返る日本型組織の典型例である関東軍の興亡の歴史

    関東軍の実態は、単なる軍団ではなく、その出発当初から政治や外交に深く関与し、本国の指針とは別に独自の判断で、満洲を運営していた政治軍団であった。彼らの特殊性と暴走を許した謎に迫る。
    【目次】
    序 章  関東軍とは何だったのか
    第一章  日露戦争と戦後処理問題
    第二章  関東軍の誕生
    第三章  満洲事変・満洲国と関東軍
    第四章  満洲国の再編と関東軍
    第五章  国境紛争の多発化
    第六章  ノモンハン事件と関東軍
    第七章  ホロンバイル平原を行く
    第八章  「関特演」とその後の関東軍
    第九章  関東軍壊滅
    第一〇章 敗戦とシベリア抑留
    終 章  政治集団と化した関東軍
  • 990(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    伴とし子
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    国宝「海部氏系図」で再現された古代史像は「記紀」の定説を覆す驚愕の内容だった!

    古代にあった大丹波王国とヤマト政権との関係、卑弥呼の存在、祖神豊受大神の存在など、「古事記」「日本書記」からは解けない日本古代史の謎に迫る!
  • 知っていそうで意外と知らない、信玄と武田家の秘密をまるごと解析!

    戦国最強との呼び声も高い信玄は果たしてどんな人だったのだろう? 信玄の人となりから親族、家臣団、そして当時のライバルたちからみた信玄の姿まで……。武田信玄フリークにぜひお勧めしたい一冊です。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

    【目次】
    第1章 武田信玄編
     武田信玄の誕生の地はどこ?
     信玄の画像はどれが実像?
     ルイス・フロイスの記録にみる、当時の日本人の信玄評とは?
     信玄に負け戦はあったのか?  ほか

    第2章 武田一族編
     「武田」という姓はどこで起こったのか?
     なぜ甲府の地が武田氏の本拠に選ばれたのか?
     甲斐源氏諸氏と武田氏が威勢を誇るに至った理由とは?
     武田氏はなぜ八幡神を氏神にしているのか?  ほか

    第3章 武田二十四将・家臣編
     武田二十四将は本当に実在したのか?
     武田家臣の偏諱にはなぜ「信」「昌」「虎」が多い?
     武田の家臣には他国者が多いって本当?
     山本勘助と山本菅助は同一人物なのか?  ほか

    第4章 ゆかりの神社・仏閣、史跡、祭り編
     信玄堤はそのあたりに造られた堤防の総称だった!?
     軍用道路の「棒道」は本当にあったのか?
     今なお武田ゆかりの史跡に翻る風林火山の旗はなぜ作られた?
     恵林寺が焼き討ちされたのは比叡山と同じ理由だった!?  ほか

    第5章 上杉、今川、北条から見た武田家
     信玄は謙信をどう評価していたのか?
     川中島の戦いはなぜ終わったのか?
     上杉景勝はどうして勝頼を味方につけることができた?
     武田滅亡の際、上杉家はどのような動きをとったのか?  ほか
  • 戦後、考古学の第一線を走り続けた著者が見てきた、古代日本のすがた

    岩宿遺跡の旧石器発見や登呂遺跡の発掘に代表される戦後考古学の成果の数々―その歴史的瞬間を目撃してきた著者だからこそ語ることができる、日本を揺るがした考古学の大発見!
    【目次】
    第1章 列島の黎明期 [旧石器~弥生時代]
    日本列島初の石器時代の遺跡発見 岩宿遺跡への挑戦
    急速に進んだ旧石器時代研究の歩み 岩宿に続く武井遺跡
    考古学をめぐる重大事件1 旧石器ねつ造事件と発掘の歪み
    誰も足を踏み入れたことのない米軍基地へ 夏島貝塚の発見
    戦後の日本人を力づけた弥生のムラ よみがえる登呂遺跡
    輪郭を持ちはじめた神話の国・出雲 荒神谷・加茂岩倉遺跡の青銅器
    第2章 権力の誕生 [古墳時代]
    大量の鏡片と巨大銅鏡はなにを語るのか 平原墳丘墓の鏡
    沸騰する邪馬台国問題の鍵を握る巨大古墳の真実 ホケノ山古墳の年代
    次々に出土する鏡はどこで造られたのか 椿井大塚山古墳の三角縁神獣鏡
    百年に一度の大発見といわれた銘文 稲荷山古墳の鉄剣
    若き被葬者の金銅冠と、押し寄せる開発の波 三昧塚古墳の危機
    巨大な前方後円墳・方墳が示す東国の古墳時代 龍角寺古墳群と大和政権
    石室の扉の向こうに見えた赤い円文 虎塚古墳の壁画
    考古学をめぐる重大事件2 高松塚古墳の壁画劣化事件と古墳の保存
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    近江 俊秀
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    律令国家・巨大プロジェクトの遺産に迫る。

    中央と地方とを結んだだけではなく、中央の文化を地方に伝え、地方と地方とを結ぶ役割を果たした古代の道路網。駅路廃絶後も地域社会に政治・経済・文化的な影響を及ぼした歴史を、最新成果から明らかにする。
  • 今日の日本は、この時代につくられた

    開国から明治維新に至る激動期。日本を牽引する人々はどんな議論を戦わせていたか。尊王vs攘夷、将軍継嗣問題、各藩の主張など、混乱の時代を理解する鍵となるポイントを漫画で解説。幕末にもっと魅了される1冊!
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    黒田日出男
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    横溢する遊興的な雰囲気はどこからくるのか。絵画史料論の鮮やかな展開。

    かぶき者たちと遊郭の賑わい、船遊びや湯屋の遊興・歓楽的な景観、一邸だけ描かれた武家屋敷・向井将監邸と家紋。近世初期風俗画のさまざまな謎から、屏風の注文主と制作時期を割り出す見事な歴史推理を読む。
  • 1,584(税込)
    著者:
    上野誠
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    男は、いかにして帝国・唐の重臣となったか? 伝説の遣唐使の生涯に迫る!

    帝国・唐の重臣閣僚となった阿倍仲麻呂。その非凡な才は新生国家としての日本を体現する知そのものだった──。仲麻呂の生涯を貫く夢と、ただ一首だけ残された歌「天の原」の謎を、日唐交流史を背景に鮮やかに描く!
  • 放埓な想像力を杖に「妄想」から日本の歴史を読み直す。井上流日本史幻視行

    楊貴妃は日本人? 淀君は大坂城で死ななかった? 歴史の隙間に顔を覗かせる奇説・珍説の数々。放埒な想像力を杖に、正史に影のようにつきまとう「妄想」から日本の歴史を読み直す、井上流日本史幻視紀行!
  • 616(税込)
    著者:
    渋沢栄一
    出版社: KADOKAWA

    ビジネスを成功させる秘訣は論語にある。日本実業界の父が語る必読の名著。

    孔子の教えに従って商売をする――。日本実業界の父、渋沢栄一が、その経営哲学を後進の企業家たちを育成するために語った談話集。金儲けと社会貢献の均衡を図る、現代にも生きる品格ある経営人のためのバイブル。
  • 実業界の父が初めて語った、ビジネスマン必読の指南書!

    渋沢栄一が、論語の精神に基づくビジネスマンの処し方をテーマごとにまとめた談話集。『論語と算盤』よりも内容がわかりやすく、ビジネスに対する渋沢の才気が横溢した1冊。原著『青淵百話』から57話を精選。
  • 空海密教の究極のエロス「即身成仏」、法華経信仰と変性のエロスを描く。

    空海の即身成仏にみる密教的エロス、これに通底する『源氏物語』の「色好み」にみられる「空無化する性」。女人往生を説く法華経信仰と「変成男子」という変性のエロチシズムについて描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 釈迦からガンディーまで。インドの性愛と禁欲、エロスの昇華を描く。

    ヒンドゥー教由来の生命観による強力な性愛・エロスの世界。ガンディーの「非暴力」思想の背後にある「性ののり越え」の聖性と魔性など、インドという土壌での「エロスの昇華」を描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 光源氏の無性化する性と「色好み」、奔放な性愛のはての愛欲の落魄を描く。

    「とはずがたり」の二条をめぐる5人の男との愛の遍歴、これと対比される璋子の野生化する奔放な愛欲のかたち、その果ての女人出家の懺悔・滅罪について描く。王朝の性愛をめぐる増補新訂、和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 471(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山本博文
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    自らの命を懸けて囚人達を救った石出帯刀、悪役として描かれることが多い柳沢吉保の意外な素顔と六義園、町人のために橋をかけた将軍綱吉、鬼平こと長谷川平蔵発案の石川島人足寄場、将軍の御庭・浜離宮恩賜庭園、東京ミッドタウンの裏によみがえった江戸で評判の名園「清水亭」、悲しい記憶の残る元吉原・新吉原……。東京に今も残る江戸の面影を、アクセス情報と写真、当時の切絵図とともに多数紹介。

    江戸に生きた人々や大名が愛した庭園など江戸の面影を味わう!自らの命を懸けて囚人たちを救った石出帯刀、悪役として描かれることが多い柳沢吉保の意外な素顔と六義園、町人のために橋をかけた将軍綱吉、鬼平こと長谷川平蔵発案の石川島人足寄場、将軍の御庭・浜離宮恩賜庭園、東京ミッドタウンの裏によみがえった江戸で評判の名園「清水亭」、悲しい記憶の残る元吉原・新吉原……。東京に今も残る江戸の面影を、江戸・日本近世史の第一人者が、アクセス情報と写真、当時の切絵図とともに、知る人ぞ知る穴場も多数紹介!

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