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『地理、めがイラスト、501円~800円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • 748(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    荒川 紘
    出版社: KADOKAWA

    西洋のドラゴンと東洋の龍。姿形は違うのになぜ同じ「龍」と呼ばれるのか?

    西洋のドラゴンと東洋の龍。その性格はさまざまで、姿形もまったく違うのに、なぜ同じ「龍」と呼ばれるのか? バビロニアのティアマト、エジプトのウラエウス、インドのナーガ、日本や中国の龍。西洋では反秩序の象徴で退治される存在だが、東洋では雨を降らせて農民を助けたり、皇帝のシンボルとして崇められたりしてきた。龍とはいったい何者か。世界の神話や民話、絵画に描かれた記録を調査・探索。図版109点を掲載する。
  • 十代しか罹らない不治の病《ヴァイオレット・アイ》。
    病を知るため、抗うため、少年少女が嘘をつきながらも成長していく感動の物語。

    【電子版巻末には房野先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
    十代にしか罹らず、左目が紫色になり次第に死に至る病≪ヴァイオレット・アイ≫。
    この原因不明の病で親友を亡くした高二の咲織(さおり)は、親友の気持ちを知るため≪ヴァイオレット・アイ≫を詐病し、学校で孤立する。

    ある日の帰り道、問題児だと思っていた同じクラスの男子・啓二(けいじ)に声をかけられ、それをきっかけに少しずつお互いを知っていくふたり。
    だが、文化祭当日、いきなり啓二が倒れ――。

    現実に抗うため、向き合うために、私たちは嘘をつく。
    不治の病と闘う高校生たちの結末は――?

    十代を生きた誰もが心揺さぶられる、千葉を舞台に贈る、友情と恋愛の青春ストーリー。
  • 572(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山岡光治
    出版社: KADOKAWA

    地図づくりに命を賭けた測量技術者たちの秘話

    地図づくりに心血を注ぐ男たちがいた。深山に分け入り、森を渉猟し、1か月を超える野営を繰り返しながら、土地を測る。戦時には大陸へと渡り、仲間を失いながらも測量を続けた。明治維新前夜から、国土地理院の前身である参謀本部陸地測量部の時代まで、彼らによって近代日本の基盤が築き上げられてきた。元地理院技官の著者が、その足跡を丹念にたどる。知られざる日本の地図製作と、名もなき技術者たちの奮闘の記録。
    文庫化にあたり、全体に修正を加え、また第19章を追加した。

    【目次】
    はじめに
    第1部 維新前夜から維新直後の地図作り
     第1章 明治維新前夜の地図測量技術
     第2章 陸軍省最初の測量技術者福田治軒
     第3章 沼津兵学校から巣立つ地図測量技術者
     第4章 傑出したテクノクラート小野友五郎
     第5章 開拓使測量を担った測量技術者たち
     第6章 もうひとつの日本全図――勧農局地質課に集った技術者たち
     第7章 外国人の湯治行きを阻止した測量師
     第8章 明治期の地図作りへと向かう地図方
     第9章 測量標石の始め
     第10章 使われなかった日本で最初の水準点

    第2部 陸地測量部の地図作り
     第11章 「美しさ」から「正確さ」へ――犠牲となった「かきたてるもの」
     第12章 未踏の高山を目指した明治期測量隊
     第13章 測量登山黎明期――登山家ウェストンのころ
     第14章 劔岳登頂は柴崎芳太郎に何を与えたか
     第15章 戦場に送られる即席測図手たち
     第16章 報告書に見る技術者たちの日常
     第17章 文豪と地図
     第18章 測量標石に残された思い
     第19章 友の血で描かれた地図が、赤い焔と化して消えていく
     第20章 職人技のドイツ式地図から合理性追求のアメリカ式地図へ
    おわりに
    参考文献
  • 660(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    石井妙子
    著者:
    岸 富美子
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    満映崩壊後に何が起きたか?当事者による最初で最後の証言で現れた事実!

    社史すら存在しない封印史
    満洲崩壊後、いったい何が起きたのか?
    最後の満映社員が遺した衝撃の「事実」の数々。

    中華人民共和国第一作の映画スタッフは日本人だった。
    甘粕正彦が君臨し、李香蘭が花開いた国策映画会社・満洲映画協会。その実態、特に満洲崩壊後の軌跡は知られていない。
    内田吐夢監督や元社員が詳細を話してこなかったからだ。
    原節子主演の日独合作映画『新しき土』に参加後、満映に入社し、敗戦後は中国映画の草創を支えた映画編集者、岸富美子。
    最後の証言者の氏が遺した秘史の数々!
    ■「精簡」(精兵簡政、人員整理の意)に仲間を追いやった日本人は最後までその非を認めなかった
    ■中国、北朝鮮の映画人を教育したのは元満映社員だった
    ■日本映画界は東北電影製片廠(旧満映)社員だった人にアカとレッテルを貼り、復職を妨害した
    ■一億五千万の中国人がみた『白毛女』の編集者は岸富美子
    ■甘粕の自死は責任からの逃避に過ぎない

    ※本書は2015年8月に文藝春秋社より刊行された『満映とわたし』を改題の上、加筆修正して刊行したものです。

    【目次】
    まえがき
    序 章 出会い
    第一章  映画界に引き寄せられた兄たち
    第二章  第一映画社--伊藤大輔と溝口健二
    第三章 『新しき土』と女性編集者アリスさん
    第四章  満映入社、中国へ
    第五章  甘粕理事長と満映の日々
    第六章  玉砕直前の結婚式
    第七章  甘粕自決、ソ連軍侵攻
    第八章  国共内戦の最中、鶴崗へ
    第九章  「学習会」と「精簡」
    第十章  映画人、炭鉱で働く
    第十一章 北朝鮮からの誘い
    第十二章 国民的映画『白毛女』
    第十三章 満映の技術は中国に受け継がれた
    第十四章 十四年ぶりの祖国
    終 章 日中満映社員たちの戦後
    あとがき
    主要参考文献一覧
  • NHK連続テレビ小説「らんまん」牧野富太郎の自伝的エッセイ、初の文庫化

    「植物は人間がいなくても、少しも構わずに生活することができるが、人間は植物がなくては一日も生活することができない」(「牧野一家言」)。近代植物分類学の権威である牧野富太郎は、独学で植物学をおさめ、数多くの新種を発見した。50万点もの標本・観察記録や『牧野日本植物図鑑』などの著作も残している。94年にわたる生涯のすべてを植物研究に捧げた彼の人生に沿いながら選ばれ、編まれた名随筆集。解説・いとうせいこう
  • 616(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    神津朝夫
    出版社: KADOKAWA

    茶の伝来から財界数寄者まで。新説にもとづく通史の決定版

    栄西が日本に茶をもたらした? 戦国武士は一服を喫して戦場に赴いた? 「わび」は禅の美学? 従来の伝承や固定観念を史実から再検証し、茶の湯と日本文化の新たな像を描き出す。珠光や紹鴎、利休、織部、遠州から、家元制度成立、近代数寄者や戦時下の茶道まで。中世寺院における茶の栽培、茶勝負や香道の実相、連歌の美意識の影響など、新たな研究成果を踏まえつつ、点前と作法の観察からつむがれる通史の決定版。解説・藤森照信
  • 638(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    姜在彦
    出版社: KADOKAWA

    建国神話から近代化まで、半島の二〇〇〇年史を通覧する入門書。

    大陸の動乱や諸外国の圧力に常に晒されるという半島的性格を持ちながら、二〇〇〇年の歴史を紡いできた朝鮮。建国神話から日本による併合まで、その歩みを通覧する、入門書に最適の一冊。
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    斎藤整
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    カリスマ予備校講師による“神”解説で、世界の歴史を一気にヨコ読み!

    『タテから見る世界史』『ヨコから見る世界史』ほか、累計100万部(2020年4月時点)を数える学習参考書ベストセラーを出してきた大人気予備校講師が、
    世界の歴史を「ヨコのつながり」視点で解説した、大人のための“やり直し”世界史。
    現代社会とリンクする18のテーマを厳選し、世界史知識ゼロの読者から現役学生まで、“学校では習わなかったこと”丸わかりの一冊!
  • 638(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    大島 直行
    出版社: KADOKAWA

    知られざる縄文人の「精神性」に迫る——。旧来の考古学の常識を覆す快著!

    なぜ、縄文人は死者を穴に埋めたのか? 縄文土器の文様は何を意味しているのか? 旧来の考古学では問われてこなかった縄文人の「精神性」を、シンボリズムとレトリックの観点で読み解く意欲作!
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    尾登 雄平
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    大人気ブログ「歴ログ」の著者、ついにデビュー!

    欧米、アジアだけでなく、アフリカ、南米さらにはミクロネーションまで! 世界を網羅する今までになかった『世界史』読本、ついに完成!
     ・キリストはキリスト教を作るつもりなんて「全く」なかった!
     ・兄弟喧嘩から生まれたフランス、ドイツ、イタリア
     ・中国は「銀」で大国になった!
     ・ピラミッドはただのお墓ではなく「循環施設」として国を支えていた
     ・歴史上もっとも偉大なイギリス人チャーチルは性格が「超最悪」だった!
     ・極悪非道なチンギス・ハンはとんでもなく「優秀な経営者」だった!
     ・天才にして英雄カエサルは「超プレイボーイ」だった!
    この1冊で「世界史の本」数十冊分の知識が一気に学べる!
  • 880(税込)
    著者:
    竹下節子
    出版社: KADOKAWA

    国際政治・外交・平和のキーパーソンであるローマ法王。その歴史と現在。

    ヴァティカンは面積こそ最小だが、12億人以上のカトリック教徒を擁し、政治・外交・平和に影響力を持つ。その頂点に立つローマ法王の歴史と現在を辿る。近代オリンピックも、冷戦終結の端緒・ポーランド民主化も、実現させたのは法王とカトリックのネットワークだった。法王の日々の仕事、各国訪問の理由、現代の価値観への対応を読み解く。西洋文化の根底にあるカトリック文化を知り、国際社会をより深く理解できる快著。第266代法王フランシスコについても紹介。
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    加来耕三
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    お札の肖像から探る意外な歴史エピソード!

    先日、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が新紙幣(2024年度〜)の肖像に選ばれ、話題となった。
    だが実は、肖像のセレクトには「時代背景」や「印刷技術の制約」が絡んでいる。
    「時代背景」の観点では、戦前は皇国思想の影響で、天皇と国に尽くした人物(藤原鎌足など)が採用された。
    「印刷技術」の観点では、福沢諭吉が起用されるまでは偽造防止の印刷技術が未熟で、偽造しにくいヒゲの人物が優先で選ばれている。
    さらに、新旧紙幣の肖像は、実は互いに関連性を持ちつつも、その人物像に「対照的な違い」があることも面白い。
    例えば現五千円札の樋口一葉は、貧困のなか活躍した女性作家だが、実は“女”を利用するしたたかさもあったとされ、
    新紙幣では、女性の高等教育に尽くした清廉な津田梅子が採用された。
    以上、本書では「紙幣の肖像の背景」を検証し、そこにある“知の発見”を読者に提供していく。
  • シリーズ3冊
    594836(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    動乱の因果関係を読み解き、教科書では書かれない歴史の「なぜ」に迫る!

    天慶の乱、奥州合戦、保元の乱――武士たちが繰り広げる戦乱を起爆剤に、日本独自の思想や常識が時代を変革していた。歴史をつながりで読み直す、待望のシリーズ第一弾。『井沢元彦の激闘の日本史』を改題。
  • 594(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    平松 隆円
    出版社: KADOKAWA

    垂らし、束ね、結う。髪形から振り返る日本の歴史。

    平安美人の長くまっすぐな黒髪、江戸時代の華やかな結髪とかんざし、モダン・ガールのショートカット。なぜ黒髪は「美しい」のか。数多くの図版と文献を渉猟し、日本の歴史と黒髪の関係性を解き明かす。
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    原口泉
    出版社: KADOKAWA

    世代を超え、「西郷的なもの」が歴史を動かしてきたことを明らかにする。

    「西郷家の人びと」を丁寧に追うことで、西郷隆盛一人ではなく、世代を超えて群生する西郷家の人材・人的資源の「西郷的なもの」が歴史を動かしてきたことが見て取れる――。


    1 西郷隆盛と西郷家の人びとに流れる血
           ――祖先、曾祖父母、祖父母、父母、おじおば

    2 隆盛といっしょに育った兄弟たち
           ――西郷吉兵衛の子、四男三女

    3 西郷隆盛の三人の妻と兄弟の妻たち
           ――隆盛兄弟を支え、子を育てた女たち

    4 西郷家の人びとが遺した子どもたち
           ――西郷隆盛の子どもらと甥・姪たち

    5 孫たちにも有為な人物が
           ――教育者から実業家まで多彩な西郷家の血  

    6 曾孫・玄孫にも脈々と流れる西郷家の血
           ――世代を超えて伝わる西郷家の人びと

    7 華麗なる親族・縁者たち
           ――幕末から明治を彩る重要人物が目白押し  

    8 終章
           ――果報者と呼びたい西郷(せご)どん
  • シリーズ9冊
    5061,012(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    井沢元彦がダイナミックに歴史を解読!

    定説では見えない日本史がわかる大人気の歴史エッセイ! 日本史上有数の大変革期を戦った源氏と平氏。その主人公を一人ずつとりあげ、人物と歴史をダイナミックに読み解く。
  • 張学良に生前、直に取材をした著者が20年余をかけてつかんだ歴史秘話!!

    盧溝橋事変より80年。
    生前の張学良に直接取材をした日本人作家が、20年以上をかけて明らかにした歴史秘話!!

    半藤一利氏(作家)
    「20世紀、戦争と革命の歴史のなかに、温かな情が交わされていた。張学良の秘史は、世界が緊張関係にある現在にこそ活きるだろう。本書の刊行も、歴史的事件だ」

    山田洋次氏(映画監督)
    「波瀾万丈の人生とはこの人のための言葉だろう。動乱の20世紀を生き抜いた風雲児張学良は『戦争は人間のすることではない』と言い切った紳士だった」

     西安事変。中華人民共和国誕生の遠因ともなった大事件を、一人の男が起こした。
     1901年。軍閥・張作霖の長男として生まれ、2001年百歳で世を去った張学良である。20世紀中国の歴史をそのまま背負って生きた男である。
    生前の張学良に直接取材した著者に、彼はこう切り出した。「あなたには、私と女性のことを話しましょう」
    蒋介石夫人・宋美齢、ムッソリーニ令嬢・エディ、幽閉時代を支えた妻と秘書に最高の女友達……。
     戦争と革命の渦中にあった、知られざる“情の歴史”を甦らせたノンフィクション!

    ※本書は二〇一四年六月に刊行された『国と世紀を変えた愛 張学良と宋美齢、六六年目の告白』を改題し、加筆修正したものが底本です。
  • 836(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    石黒敬章
    出版社: KADOKAWA

    こんな昭和の写真があったのか!

    昭和8(1933)年、世界で何が起きていたのか。日本は国際連盟を脱退し、世界から孤立。ドイツではヒトラーが政権をとり、アメリカではルーズベルトがニューディール政策を開始した――。焼却処分を免れた国策通信会社の「幻の写真」を、一挙公開する。

    【目次】
    昭和8(1933)年の日本

     国際連盟脱退
     昭和初年の日本の世相
     年末は皇太子誕生で盛り上がる
     空から見た東京


    1933(昭和8)年のヨーロッパ

     ヒトラー台頭のドイツ
     きな臭い時代でも文化の香るフランス
     ムッソリーニ率いるイタリア
     第二共和政下のスペイン
     イギリス・ウインブルドンでの佐藤次郎


    1933(昭和8)年のアメリカ

     ルーズベルト大統領誕生
     喜劇王チャップリンとロイド
     アメリカから配信されたその他の写真


    昭和8年以降
     
     こんな写真があったのか
     海外から配信の画像
     日本で配信された写真
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    関真興
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「なぜ起こったか?」がわかれば、マクニールの『世界史』はもっと面白い!

    40年以上世界中で愛されてきた史学書の大作を、元予備校講師が丁寧に読み解き、重点ポイントを浮かび上がらせる。マクニールの『世界史』がもっと身近に、わかりやすく読める、わかる、学べる!
  • 大河ドラマ時代考証担当が書き下ろす、真田三代と軍団の真の姿!

    信玄の懐刀・幸綱、徳川軍を2度破った昌幸、真田家の命脈を保った松代藩祖・信之、家康に死を覚悟させた信繁(幸村)ら真田一族と、家臣団の事績を徹底網羅。大河ドラマ時代考証担当が書き下ろす、真田軍団の真実!
  • シリーズ30冊
    4401,047(税込)
    著者:
    合田一道
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    北の大地の「大都会」札幌。北海道人の知らない「道都」の謎と不思議が満載

    北海道の開拓とともに誕生した札幌市。今や「北の大都会」として世界各地から観光客が訪れる。札幌のシンボル「時計台」は演武場だった! クラーク博士の教え子たちのその後は? などなど、札幌の知られざる秘話と不思議な魅力を紹介する。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    近江 俊秀
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    律令国家・巨大プロジェクトの遺産に迫る。

    中央と地方とを結んだだけではなく、中央の文化を地方に伝え、地方と地方とを結ぶ役割を果たした古代の道路網。駅路廃絶後も地域社会に政治・経済・文化的な影響を及ぼした歴史を、最新成果から明らかにする。
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    黒田日出男
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    横溢する遊興的な雰囲気はどこからくるのか。絵画史料論の鮮やかな展開。

    かぶき者たちと遊郭の賑わい、船遊びや湯屋の遊興・歓楽的な景観、一邸だけ描かれた武家屋敷・向井将監邸と家紋。近世初期風俗画のさまざまな謎から、屏風の注文主と制作時期を割り出す見事な歴史推理を読む。
  • 616(税込)
    著者:
    渋沢栄一
    出版社: KADOKAWA

    ビジネスを成功させる秘訣は論語にある。日本実業界の父が語る必読の名著。

    孔子の教えに従って商売をする――。日本実業界の父、渋沢栄一が、その経営哲学を後進の企業家たちを育成するために語った談話集。金儲けと社会貢献の均衡を図る、現代にも生きる品格ある経営人のためのバイブル。
  • 実業界の父が初めて語った、ビジネスマン必読の指南書!

    渋沢栄一が、論語の精神に基づくビジネスマンの処し方をテーマごとにまとめた談話集。『論語と算盤』よりも内容がわかりやすく、ビジネスに対する渋沢の才気が横溢した1冊。原著『青淵百話』から57話を精選。
  • シリーズ3冊
    649781(税込)
    著者:
    山折哲雄
    出版社: KADOKAWA

    釈迦からガンディーまで。インドの性愛と禁欲、エロスの昇華を描く。

    ヒンドゥー教由来の生命観による強力な性愛・エロスの世界。ガンディーの「非暴力」思想の背後にある「性ののり越え」の聖性と魔性など、インドという土壌での「エロスの昇華」を描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

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