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『地理、KADOKAWA、401円~500円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    編者:
    新名丈夫
    解説:
    戸高一成
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    敗戦早々、海軍最高首脳による秘密会議が行われていた。第一級資料、復刊!

    「海軍が最後まで譲らなかったのは、自動的参戦はいやだという一点にありき」(井上成美海軍大将)

    日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したのか?
    この議題を元に、敗戦間もない1945年12月、生き残った日本海軍最高首脳者による、極秘の戦争検討会議が行われていた。
    永野修身元帥以下、開戦前後の軍政軍令の責任者、幕僚など29名が参加し、翌年1月にかけて、この特別座談会は4回行われる。
    記録を託されたのは、戦時中に東條を批判して懲罰召集をされた「竹槍事件」の新名記者だった。
    海軍などの助力で召集を解除され、海軍報道班員として敗戦を迎えた氏が、30年以上秘蔵した後に公開した一級資料、復刊!

    解説・戸高一成

    ※本書は、1976年12月に毎日新聞社より刊行された作品を新書化したものです。底本には1976年の初版を使用しました

    【目次】
    「海軍特別座談会」について<序に代えて>
    大東亜戦争開戦前の国内情勢――特別座談会(昭和20年12月22日)
    三国同盟――第一回特別座談会(昭和21年1月17日)
    満州事変から太平洋戦争へ――第二回第一次特別座談会(昭和21年1月22日)
    日米開戦に至るまでの用兵、戦備――第二回第二次特別座談会(昭和21年1月22日)
    「海軍特別座談会」出席者略歴
    付録 井上成美航空本部長 申継
     陸海軍中央統帥組織
     陸海軍等主要職員一覧表
     年表
     あとがき
     解説 戸高一成
  • 昭和は、人類史の縮図だ。第一人者が歴史の転機となった戦争と事件を講義!

    昭和は、人類史の縮図である。
    戦争、敗戦、占領、独立。
    そして指導者、官僚、メディアの腐敗!

    「昭和」はいまも続いている――。
    無責任の体系とも言われた「昭和」の体質は、消えたのか?
    責任を取らない指導者と官僚、煽るマスコミに騒ぐ国民。平成を経て、令和となっても、それは健在だ。
    ゆえに、私たちは昭和の重大事件に常に立ち返らなければならない。
    五・一五事件、二・二六事件、太平洋戦争、新憲法制定、60年安保闘争、三島事件、ロッキード事件。
    昭和史研究の第一人者が、歴史の転機となった戦争と事件を「精神と行動からの分析」から解き明かす!!

    ※本書は2009年12月に小社より刊行された『太平洋戦争、七つの謎』と、2011年3月刊『日本を変えた昭和史七大事件』を合本にし、改題の上、加筆修正したものです。

    【目次】

    新版まえがき

    第一部 太平洋戦争、七つの謎
    はじめに
    第一章 誰が開戦を決めたのか?
    第二章 戦時下の国民は戦争をどう捉えていたのか?
    第三章 山本五十六はなぜ前線に行って死んだのか?
    第四章 なぜ人を武器にする戦術が生まれたのか?
    第五章 日本の軍事指導者たちの敗戦の理由
    第六章 誰が終戦を決めたのか?
    第七章 もし本土決戦が行われていたらどうなっていたのか?
    おわりに
    あとがき

    第二部 日本を変えた昭和史七大事件
    はじめに
    第一章 五・一五事件のもうひとつの顔
    第二章 青年将校たちの精神と二・二六事件
    第三章 太平洋戦争・「誤謬の東條首相」と閣僚
    第四章 占領初期・日本国憲法制定と日本の官僚たち
    第五章 戦後派世代の生理的嫌悪感と六〇年安保闘争
    第六章 三島事件と戦後社会の不可視空間
    第七章 田中角栄元首相逮捕という政争・ロッキード事件
    おわりに
  • 484(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    日下雅義
    出版社: KADOKAWA

    平安京が1000年続いたのは、関西に平野がなかったから?

    難波京・平城京・平安京をはじめ、古代日本の都が置かれた「平野」の実態とは? 段丘、扇状地、三角洲、ラグーン……。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によってゆっくりと変化してきた平野は、人間とどのように関わってきたのか。過去の景観と地形環境を、遺構・遺物や古文献・史料、古地図・地籍図から復原。畿内、大井川、紀ノ川、筑後川を例に、人々の自然への思いや生きざまに迫る。
  • 484(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    植村 峻
    出版社: KADOKAWA

    紙幣の歴史は、すなわち偽造との戦いの歴史である

    10世紀に中国で紙幣が誕生するとすぐ贋札が出現した。手書きの偽造犯、国でさえ判別できない精巧な偽造から、ナチスによる英ポンド偽造作戦、近年の事件まで。元大蔵省印刷局の著者がその歴史を紐解く。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    弓狩 匡純
    出版社: KADOKAWA

    身近な世界の「国のうた=国歌」を紹介。東京オリンピック観戦に最適

    ハイドン作曲のドイツ。芝居の劇中歌だったチェコ。世界一長いギリシャ……。神を讃え、自由や平等を謳い、兵士を鼓舞する等、国歌はときに国威発揚に利用され、あるいは愛国心や独立心の発露とされてきた。「歴史の伝承者」であるその歌詞からは、各国のリアルな「顔」が見えてくる! 世界84ヶ国の原文・訳文を収録。エピソードや地図に加え、面積・人口・通貨・言語ほか基本データも充実した、見て楽しく読んで役立つ必携版。
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    245の図版で見る明治──議会、軍隊、寺社、学校から、相撲、歌舞伎まで

    開国直後の日本を2度訪れたレガメ。紙とペン、そして旺盛な好奇心を携えたフランスの画家は、憧れの異郷で目にするすべてを描きとめた。誕生したばかりの帝国議会の様子は? 富裕層と庶民の学校はどう違う? 市川團十郎の歌舞伎の舞台裏とは? 天皇、軍人、僧侶から、名もなき人や子どもまで、明治の人と風景を克明に描く図版245点。ジャポニスムに火を付けた画家の知られざる全貌、日仏交流史における意義に迫る解説を収録。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    浅見雅男
    出版社: KADOKAWA

    なぜ大正天皇の婚約内定は解消されたのか。知られざる真相に迫る。

    皇太子の結婚はいつの時代も話題になるが、嘉仁親王(大正天皇)の婚約内定取り消しはあまり知られていない。内定変更がなかった裕仁親王(昭和天皇)と久邇宮良子女王(香淳皇后)の場合と違い、嘉仁親王の妃は伏見宮禎子女王から九条節子(貞明皇后)に代わった。なぜ婚約は解消されたのか。病弱な嘉仁親王一人しか直系男子に恵まれなかった明治天皇の苦渋の決断、それを取り巻く皇族たちの思惑など、皇太子妃選定を通し、近代史における天皇・皇族の実相に迫る。帯の推薦文は宮部みゆきさん。「本書を手にする方は誰でも、教科書に載っていない史実と秘話に驚き、その謎を追う歴史探偵になります」。
  • 506(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    谷畑 美帆
    出版社: KADOKAWA

    病死? 事故死? 人柱? ──骨には人生が刻まれている

    大都会のビル群の下、眠りつづける無数の骨。考古学者によって掘り起こされた「古人骨」は、かつてこの町に暮らした近世人の姿をいきいきと物語る。町人か侍か。病死か、事故死か、はたまた人柱か。銭や爪、入れ歯など副葬品の意味とは――? けがや流行り病、食事や性生活、衛生状態や老後の暮らしまで、文献に残らない歴史を、科学の力で解き明かす。人骨をみると「わくわくする」という著者が手まねきする、都市古病理学への招待。

    *単行本『八百八町に骨が舞う 人骨から解く病気と社会』に加筆、改題し、文庫化したものです。
  • シリーズ9冊
    5061,012(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    井沢元彦がダイナミックに歴史を解読!

    定説では見えない日本史がわかる大人気の歴史エッセイ! 日本史上有数の大変革期を戦った源氏と平氏。その主人公を一人ずつとりあげ、人物と歴史をダイナミックに読み解く。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    北原進
    出版社: KADOKAWA

    「札差」なくして、お江戸なし。粋や通の文化を生んだ金貸商人の実態とは。

    江戸時代の金融の流れを紹介しながら、武士社会になくてはならなかった高利貸の成立と繁栄、金を借りた武士の困窮と借金の棒引きの歴史を丁寧に解説。「粋」や「通」の文化を生んだ金貸し商人の実態とは。


    【目 次】
    ニッポン高利貸資本論
     現代の高利貸
     江戸の高利貸

    札差の登場
     蔵米取と札差
     蔵宿師VS対談方

    十八大通
     幕府の札差援助
     御蔵前馬鹿物語
     堕落する旗本・御家人

    棄捐令
     借金帳消しの画策
     棄捐令発布

    文化・文政の繁栄と天保改革
     札差株の下落
     化政期の札差文化
     天保の札差改革

    維新、そして滅亡
     蔵米取の消滅と札差業
     
    江戸札差一覧

    『江戸の高利貸』を語る

    文庫版あとがき
  • 日本人が知っておくべきあの国の歴史と倫理・価値観を、高麗史から読み解く

    人気本『本当に残酷な中国史』に続く著者第2弾新書!

    日本人、それと同時に韓国、北朝鮮の人たちに、現在の南北朝鮮両国の直系の先祖である高麗の本当の姿を知ってもらいたい――これが本書の出発点だ。
    現在の日韓、日朝関係をこじらせている原因は何も韓国と北朝鮮だけにあるのではなく、朝鮮の人々の価値観や倫理観を正しく理解していない日本にもある。ここで書くのは高麗の歴史でもないし、高麗史や高麗史節要の解説書でもない。ましてや嫌韓本や侮韓本などではさらさらない。高麗の人々の生き様、人間模様を描くことである。我々日本人に必要なのは、高麗の人々の言動を通して、その行動の裏にある価値観や倫理観をしっかりつかむことだ。そうすることによって始めて現代の韓国・北朝鮮の状況を正しく解釈することが可能になるのだ。
  • 528(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    仏像・庭・建築・マナー・身支度――基本を知れば楽しさ100倍!

    古寺を歩くことは、日本を知ること――歴史に通じた著者ならではの視点で、鑑賞の3大ポイント「仏像・建築・庭園」を基礎から解説。実践篇、上級篇では東寺・善水寺・三徳山三仏寺ほかの古刹や四国遍路を巡り、その縁起や見どころはもちろん、「ここは大事!」という実体験に基づいた拝観のマナーや身支度、心得などを丁寧に紹介する。初心者が本当に知りたい、基本の「き」からよくわかる! 楽しく深い古寺歩きの入門ガイド。
    ※本書は、平成十七年四月、小社刊の新書『古寺歩きのツボ──仏像・建築・庭園を味わう』(角川oneテーマ21)を改題のうえ文庫化したものが底本です。文庫化にあたり「上級篇」を加筆しました。


    基礎篇――これだけは知っておきたい
      一 仏像の基礎知識
      二 仏像の美術史的アプローチ
      三 建築
      四 庭園

    実践篇 入門コース――さあ、でかけよう
      一 京都の古寺――金閣寺
      二 京都の古寺――千本釈迦堂
      三 京都の古寺――永観堂
      四 奈良の古寺
      五 琵琶湖周辺の古寺
      六 九州などの古寺

    実践篇 中級コース――もう少し足を延ばして
      一 東寺
      二 善水寺
      三 三徳山三仏寺

    上級篇――四国遍路へ行ってみよう
      一 知っておきたい基礎知識
      二 巡礼の方法と心得

    訪れておきたい古寺一覧
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    矢部健太郎
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    秀次はみずから切腹した? 史料で読み解く一級の歴史ミステリー!

    天下統一を果たした豊臣政権を揺るがした《秀次切腹事件》。「実子・秀頼のために秀次を切腹させた」という通説は疑問に満ちていた。なぜ秀次は切腹し、一族は処刑されたのか? 通説を覆す、事件の真相とは……?
  • シリーズ43冊
    524(税込)
    編者:
    歴史読本編集部
    レーベル: 歴史読本
    出版社: KADOKAWA

    苛烈な行動力で天下統一を目指す信長を大名たちはどのように対抗したのか

    「天下布武」を掲げ未曾有の勢いで拡大する信長に対し、周辺勢力は抵抗か同盟かの決断を迫られる。織田家の膨張過程で変わりゆく他家の対信長観を二代にわたって検証することで、新たな信長像を炙り出す!
  • 歴史からは多くの知恵を学ぶことができる。教訓を得るため、勇気をもらうため、人それぞれの読み方がある。本書で、歴史に残る言葉の背景にあるストーリーを知り、日常の仕事や生活に役立てよう。

    本書は、若いビジネスマンの皆さんを対象に、「年配の人たちは知っていて日々の教訓に活用しているが、時代の移り変わりにより若い人たちが知らなくなった古い教え、例えば、古今東西の名言、格言、ことわざ」等を取り上げ解説してみました。紹介した名言などが、皆さんの知識や知恵となり、何らかの形で仕事や生活のお役に立てれば、これに過ぎる喜びはありません。(「まえがき」より)
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    宮路秀作
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    「地理のこと ラクして楽しく 覚えよう! 楽しみながら、リズミカルに地理の重要ポイントを学習できる一冊

    重要用語を暗記することが必要なものの、覚えるべきことが多く、かつ用語のみを丸暗記しても試験の点数に直結しないため苦手という人が多い「地理」。そんな地理の学習で重要な99のポイントを、“五・七・五”のリズムに乗せてインプットする画期的な参考書が電子版で登場。「リアス式 波は高いが 良い港」「エルニーニョ 日本は梅雨が 長引くよ」「ノルウェーは 依存するする 水力に」「意外だな マダガスカルで 米作り」「お年寄り 20%(パー)超える 日独伊」……などなど、思わず笑ってしまうものから完成度の高いものまで、代々木ゼミナールの人気講師オリジナルの川柳をつぶやくだけで、楽しみながら地理の学力アップが図れる。本書をきっかけに、あなたもオリジナルの一句を詠んでみよう!
  • 471(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    坂野潤治
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    政治家も民衆も、理想と現実を併せ持っていた明治時代。常に歴史に新たな息吹を吹き込む著者が渾身の筆で、躍動する明治人の軌跡を描く!

    1877年の西南戦争から1914年の第一次世界大戦の勃発までを扱った明治時代史。激動の幕末・維新期を乗り越えた日本は、この40年間で、近代資本主義国家を確立し、帝国主義国家の一員に成りあがった。外に日清・日露戦争、内に自由民権運動という大きな犠牲を払った一方で、政治にも経済にも社会にも、現在の我々が失ってしまった理想主義が一貫して脈打っていた。年表/索引つき。
  • 468(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    小田部雄次
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    近代の天皇家を支えてきた血族である「十一宮家」の歴史と消滅の謎に迫る!

    近代の天皇家を支えてきた血族・階級である「十一宮家=朝香・賀陽・閑院・北白川・久邇・竹田・梨本・東久邇・東伏見・伏見・山階」の誕生から消滅までの歴史と政治・文化に果たした役割を解明する!
  • 中世と現代を結ぶ珠玉のエッセイ

    頼朝像を書かせたのは誰か、奥州藤原氏が源氏に滅ぼされた背景などの中世に関するエッセイから歴史は教科書のようには発展しない、大文字は山焼きではないなど現代に関するエッセイまで幅広く歴史を捉えたエッセイ集
  • 夫は戦場へ、妻は情報戦!?

    敵国に嫁ぐ女スパイ、夫の武器調達に資金援助をする妻――。二代将軍秀忠を尻にしいたというお江ほか、妻の役割や様々な夫婦の在り様から、男性中心に語られてきた戦国時代を新たな女性像と共に捉えなおす。
  • 時代劇だけではわからない真実の江戸入門。

    ローンに追われる下級武士の日常、出世のための厳しい掟、リストラ武士の妻たちの末路、大奥女中のお財布事情――。武士や女たちのリアルな実態や事件を、現代にも通じるエピソードを交えつつ楽しく紹介!
  • 471(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    坂口和澄
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    あの英雄達にも子供がいた! 果たしてその子は有能か、それとも……?

    関羽や張飛、劉備、諸葛亮に曹操といった三国志の英雄の子供達はどのような人物で、何をしたのか?「三国志演義」だけでなく正史やその他の原典史料も踏まえて、英雄たちの系譜を描く一冊!
  • 謙信の「義」、信長の「武」――武将の知恵が自分を助ける!

    織田信長、上杉謙信、武田信玄、小早川隆景――。戦国武将たちが伝え残してきた言葉には、本質を見抜く力が宿っている。ビジネスに人生に、明日を拓く決断のヒントを知り、ピンチをチャンスに変える知恵を学ぶ一冊!
  • 満州から故郷へ。壮絶な引き揚げの旅を綴る感動のドキュメント。

    満州国軍将校に嫁ぎ幸せに暮らすよしの運命は、ソ連軍の奇襲で一変する。夫と生き別れ、日本を目指す逃避行が始まったのだ。狭く汚い無蓋貨車での移動、200キロの山越え……。乳飲み子を抱えての400日余りの壮絶な引き揚げの旅を綴る感動のドキュメント。
    本書は、文庫版『光さす故郷へ よしちゃんの戦争』をもとに、サブタイトルを改題のうえ電子化したものです。
  • 史実と伝承から、謎に包まれた実像に迫る!

    平安時代、怨霊・妖怪・疫病神を封じ、日本最大級の陰陽師として活躍した安倍晴明。式神をあやつり、闇の世界を支配するだけでなく、表の世界をも支えていたその実像を描く、晴明伝の決定版。
  • 目からウロコのワクワクネタで、琉球王国まるわかりさ~

    その昔、琉球王国という独立国家だった沖縄。その歴史をはじめ、トリビア的な習慣、風俗をコラム風の軽いタッチで紹介。思わず「えっー?」と驚く習慣の数々。私達の知らないワンダーランド琉球・沖縄の素顔に迫る!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。
  • 471(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山本博文
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    自らの命を懸けて囚人達を救った石出帯刀、悪役として描かれることが多い柳沢吉保の意外な素顔と六義園、町人のために橋をかけた将軍綱吉、鬼平こと長谷川平蔵発案の石川島人足寄場、将軍の御庭・浜離宮恩賜庭園、東京ミッドタウンの裏によみがえった江戸で評判の名園「清水亭」、悲しい記憶の残る元吉原・新吉原……。東京に今も残る江戸の面影を、アクセス情報と写真、当時の切絵図とともに多数紹介。

    江戸に生きた人々や大名が愛した庭園など江戸の面影を味わう!自らの命を懸けて囚人たちを救った石出帯刀、悪役として描かれることが多い柳沢吉保の意外な素顔と六義園、町人のために橋をかけた将軍綱吉、鬼平こと長谷川平蔵発案の石川島人足寄場、将軍の御庭・浜離宮恩賜庭園、東京ミッドタウンの裏によみがえった江戸で評判の名園「清水亭」、悲しい記憶の残る元吉原・新吉原……。東京に今も残る江戸の面影を、江戸・日本近世史の第一人者が、アクセス情報と写真、当時の切絵図とともに、知る人ぞ知る穴場も多数紹介!

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