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『 最大70%OFF!幻冬舎の電本フェス、配信予定を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

181 ~240件目/全3183件

  • 移民排斥、孤立主義、日本企業批判、新たなる戦争……

    トランプの絶叫は、大国の断末魔の悲鳴である。
    今こそ日本はこの災いを転じて福となせ。

    名著『大英帝国衰亡史』の著者が予言する

    これが覇権大国「終わりの始まり」のシナリオだ。
    アメリカが自滅するとき、日本はどうすれはいいのだろうか。
    名著『大英帝国衰亡史』の著者が予言する、
    トランプ・アメリカの「終わりの始まり」とは?

    もくじ

    プロローグ――覇権国・アメリカの「終わりの始まり」

    【衰亡のシナリオ1】 北朝鮮危機に隠されたトランプ・アメリカの「悪あがき」

    【衰亡のシナリオ2】 トランプで加速するアメリカ自滅の「三つの大罪」

    【衰亡のシナリオ3】 トランプの孤立主義は建国の理念を裏切る

    【衰亡のシナリオ4】 アメリカに潜む階層・差別の矛盾を露呈するトランプ

    【衰亡のシナリオ5】 失敗した「アメリカ化」とアメリカ・ファーストの行方

    【衰亡のシナリオ6】 “グレイト宣言”はもはやグレイトたり得ないアメリカの窮状

    【衰亡のシナリオ7】 「パクス・トランピアーナ」の虚妄

    【衰亡のシナリオ8】 中ロの圧力に屈し、英とともに「離脱」に向かう罠

    エピローグ――アメリカ衰亡の時代に備え、日本の生きる道を考えておくこと
  • 安倍政権下、ナショナリズム、ヘイトスピーチ、改憲潮流など、右傾化著しいといわれる現代日本。
    何が一体なぜ起きているかを理解する上で欠かせないのが、「日本会議」と「ネトウヨ」の存在だ。
    日本会議は政権を牛耳る黒幕なのか?
    日本会議やネトウヨの思想とは何か?
    右派の二人だからこそ、ここまで分かる。ここまで言える。
    気鋭の論客が、改憲や天皇生前退位問題など喫緊のトピックを語りながら、右派勢力の虚実に鋭く斬り込む!

    <目次>
    第1部 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?
    ■実体は弱小団体だが侮ってはいけない理由
    ■保守とホシュと右翼とネトウヨ
    ■差別主義と陰謀論しかない「ホシュ」の世界

    第2部 右派は本当は9条改正を掲げるのを恐れている
    ■左右関係なし。「女子供は黙ってろ」が世論の多数派
    ■日本会議がねらっているのは、9条ではなく24条の改正
    ■こんなホシュでは9条改憲の決戦に絶対勝てない

    第3部 なぜ「今上天皇一代限りの特例法」の結論ありきだったのか?
    ■本物の保守・右翼が言うべきは「お上の仰るとおりに」の一言
    ■何が何でも女性天皇を認めたくないネトウヨ界隈
    ■パフォーマンスで「ホシュ」を喜ばせておく安倍政権

    ※本書は2017年2月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • 幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]近藤史恵、葉山透、高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]羽田圭介、大津秀一
  • ノンフィクションには「真実を描く」という絶対的な制約がある。
    100パーセントの裏付けがなければ、真実として報道はできない。
    一方で、そこからこぼれ落ちる膨大な「書けないこと」を切り捨て、
    なかったことにしてしまって、果たしてよいのか。「書けないこと」に
    潜む重要な事柄に、私たちはもっと目を向けるべきではないか。
    そんな問題意識から、2冊の小説『尖閣ゲーム』『潔白』が生まれた。
    作者は元テレビ東京記者。仕掛人は、昨年「文庫X」として全国の書店を席巻した『殺人犯はそこにいる』の著者でジャーナリストの清水潔である。
    わからないことをわからないままにしないで、少しでもこの世の本当の姿を問うために、二人はタッグを組む。

    ※本作品は三部構成です。パート1は2016年7月に「ノンフィクションの限界。フィクションの可能性」として、パート2は2016年8月に「世の中はわからないことだらけ。それを知ろうとしないのは罪だ」として、パート3は2017年7月に「死刑が誤りだった時、国は全力で真実を隠蔽する」として、幻冬舎plusにそれぞれ掲載したものを加筆修正したものです。
  • 体長わずか数ミリメートルの昆虫を求めて、アマゾンの密林や広大なサバンナへと世界を旅する著者は数々の恐ろしい目に遭ってきた。ペルーでは深夜の森で、帰り道の目印に置いた紙片をアリに運ばれ遭難しかけたり、カメルーンではかわいい顔したハエに刺されて死の病に怯えたり、ギアナでの虫採りが楽しすぎて不眠症になったり……。「昆虫こわい」と半ば本気で、半ば興奮を戒めるためにつぶやく著者の旅を追ううちに、虫の驚くべき生態や知られざる調査の実態がわかる、笑いと涙の昆虫旅行記。
  • 最大の敵は「酒」「性欲」「金」だった!
    忍者研究の第一人者が、400年前の忍術書から〈忍びの情報学〉を伝授する。

    黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退する……忍者に対するそんなイメージは、すべてフィクションだった!
    「忍者」という呼び名自体が昭和30年代に小説などを通じて定着したもので、歴史的には「忍び」と呼ばれた。
    最も大事な使命は、敵方の情報を主君に伝えるため必ず生きて帰ること。
    敵城に忍び込んで情報を得ることはもちろん、日中は僧侶や旅人に化けて話を聞き出していた。
    「酒、淫乱、博打で敵を利用せよ」「人の心の縛り方」など忍術書の81の教えから、忍者の本当の姿を克明に浮かび上がらせる。

    【もくじ】
    第一章 忍びの情報学
    ●メディア未発達時代の情報収集術
    ●蚊や蠅、ノミやシラミにも学べ ほか

    第二章 忍びのコミュニケーション
    ●友人関係を見れば、その人の嗜好がわかる
    ●相手が自分より賢いか、愚かかを知る方法 ほか

    第三章 忍びと禁欲
    ●酒、淫乱、博打で敵を利用する
    ●人の心の縛り方 ほか

    第四章 忍びの使命
    ●忍びの道具と服装
    ●「忍術の三病」は恐れ、侮り、考えすぎ ほか

    第五章 忍びの洞察力
    ●黒子の位置で性格がわかる?
    ●「四知の伝」を駆使して敵を寝返らせる ほか

    第六章 忍びの精神
    ●心の上に刃を置いて「忍」
    ●必要なのは「知恵」「記憶力」「コミュニケーション能力」 ほか

    第七章 忍びとは何か
    ●名声を博すようでは一流ではない
    ●ブルース・リーも忍術書を読んでいた? ほか
  • 変化が予測できない時代。
    企業が生き残るためには、「破壊的イノベーション」を起こし「非連続の成長」をする必要がある。

    この時代に求められるリーダーは、「カリスマ型」ではなく、現場優先の「羊飼い型」。
    そして、テクノロジーへの知見がある「デジタルネイティブ」になってくる。

    先進的な企業は、次代のリーダーを求め、30歳からの社長選抜をすでに始めている。

    本書では、「経営者のかかりつけ医」と呼ばれる岡島悦子が、40歳社長のなり方、創り方を超実践的な方法論と共に提言する。
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    【はじめに 】2025年、日本の大企業にも「40歳社長」が多く誕生する

    第1章 「40歳社長」が必要な理由
    ・未来予測ができない、ビジョンが作れない時代
    ・顧客インサイトは、組織の最前線にある
    ・「破壊的イノベーション」が必要な理由
    ・「長時間労働」から「長期間労働」へ
    ・カルビー、リクルートの「働き方改革」の狙い
    ・ワークスタイルのイノベーション
    ・会社と個人の関係が変わる
    ・人間がAIに勝てるのは「課題の抽出」
    ・富士フイルムとコダックを分けたもの

    第2章 リーダーシップの“型”が変わる
    ・逆転のリーダーシップ
    ・アイディアがつぶされるメカニズム
    ・「ワイガヤ」の調整との違い
    ・星野リゾート型のリーダーシップ
    ・目指すは、「羊飼い型のリーダーシップ」
    ・「揺らぎの設計」が破壊的イノベーションをもたらす
    ・AKBと映画界に学ぶ「揺らぎの設計」
    ・組織文化づくりの「4つのキーワード」

    第3章 「40歳社長」のつくり方

    ・サクセッション・プランニング(後継者計画)支援の要望が増えてきた
    ・次の社長候補、今、45歳ではもう遅い
    ・今の30歳が持つ強力な武器
    ・会社はエリートプログラムをつくれ
    ・セプテーニグループ、AIを使って「最適配置」
    ・経営トップが、リーダーを戦略的につくる意思を持つ
    ・CEOは徒弟でしか育たない
    ・10年後の経営トップ像の不確実性

    第4章 ダイバーシティ推進論の誤解

    ・ダイバーシティの真の意義
    ・各社によって「多様性」の正解は異なる
    ・女性活躍推進はひとつ目の矢に過ぎない
    ・組織のOSを変えなければ、多様性は機能しない
    ・女性の意識も変えなければいけない
    ・女子も男子もかかっている「10大疾病」
    ・なぜ女性は「ロールモデル」を求めたがるのか
    ・「早く打席に立つ」「早く複数部署を異動する」
    ・ロールモデルを自分で創作してしまう
    ・イクボスも変わらないといけない
    ・「不幸自慢」を禁止にする
    ・「経営トップコミットのスポンサーシップ」

    第5章 「40歳社長」になる方法

    ・新時代リーダーの10要件
    ・「残念な人」になってはいけない
    ・「保守的なキャリア」は、これから危ない
    ・傍流はむしろ喜べ。会社は修羅場に送り出せ
    ・大企業でも40歳社長が誕生する
    ・40歳が変化をリードする理由
    ・人間力、共感力、共創力
    ・自己効力感を高められるか
    ・ピグマリオン効果を積極的に活用する
    ・大きな経営観、経営哲学を持てるか
    ・チャンスは偶然ではない。機会開発も努力次第
    ・自分のタグを見つける。掛け算を増やす
    ・今ない仕事、領域をつくる
    ・人生100年時代のキャリア開発

    【おわりに 】「未来をつくる人」への応援書
  • もし、あなたがよりよく生きたいと望むなら、「世の中には知らないことが無数にある」と自覚することだ。すると知的好奇心が芽生え、人生は俄然、面白くなる。自分の無知に気づくには、本がうってつけだ。ただし、読み方にはコツがある。「これは重要だ」と思った箇所は、線を引くなり付箋を貼るなりして、最後にノートに書き写す。ここまで実践して、はじめて本が自分の血肉となる。伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、本の選び方、読み方、活かし方、楽しみ方を縦横無尽に語り尽くす。
  • 決して少数派ではない「敏感すぎる(HSP)」人。実は「大きな音や騒々しい場所が苦手」「話し声がすると集中できない」「人から言われる言葉に傷つきやすい」「頭痛や下痢になりやすい」などは、単なる性格や体質の問題ではないのだ。この傾向は生きづらさを生むだけでなく、人付き合いや会社勤めを困難にすることも。最新研究が示す過敏性の正体とは? 豊富な臨床的知見と具体的事例を通して、HSPの真実と克服法を解き明かす。過敏な人が、幸福で充実した人生を送るためのヒントを満載。
  • 大規模サイバー攻撃により、チェルノブイリ原発一時停止。
    原発、病院、銀行、交通機関――日本も狙われている!

    世界中の貧困層や若者を中心に、ハッカーは「ノーリスク・ハイリターン」の夢の職業だ。同時に、サイバー犯罪による“収益”を資金源とする犯罪組織やテロリストは、優秀なハッカーを常に求めている。両者が出会い、組織化され、犯罪の手口は年々巧みに。「気付かないうちに預金額が減っている」といった事件も今や珍しくないし、数十億円を一気に集めることも容易い。一方で、日本人は隙だらけ。このままでは生活を守れない! 日々ハッカーと戦うサイバーセキュリティ専門家が、ハッカーの視点や心理、使っているテクニックを、ギリギリまで明かす。
  • 隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日は鰻に舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう――。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。
  • 会社からフリーになるときに読む85の心得。

    会社生活を終え、新しい暮らしを始めるときにこそ気づき考えることがあります。今後のお金の使い方、これから過ごす地域との接し方、新たに出会う仲間との過ごし方です。これまでとは違う日常生活を不安と捉えるか、面白いと捉えるかは、ちょっとした気づきによって変わります。そんな暮らしを観察し、実践した中から生まれた85のつぶやき。明日の生活のヒントが見えてくる一書。第一章:定年後を考える/第二章:会社をはなれる/第三章:日々、過ごす/第四章:地元の一歩/第五章:新しい仲間/第六章:提年力/第七章:自分を見直す/第八章:「次」に向けて
  • “常識のワク”にとらわれず、ありのままの自分で生きるために必要なことは、「あきらめない」、そして「こだわらない」こと。がん治療の名医がすすめる人生の極意。

    【第一章】挫折を知る人ほど、大輪の花を咲かせる◎挫折は宝物。人の痛みがわかるすてきな人になれる。ほか【第二章】あきらめない、こだわらない◎「いつでも死ねる」覚悟が、生きる力を強くする。 ほか【第三章】日々、ときめいて生きる◎弱みをさらけ出すと、自分やまわりの状況が変わってくる。 ほか【第四章】上手に恋する「粋な人」◎すべての困難は、自分の人生をドラマチックにするために起こる。 ほか【第五章】凛として老いる◎ときには流れに身をゆだねることで、人生がうまくいくこともある。 ほか
  • 親こそ究極の教育コンサルタント!

    親が変われば子どもが変わり、
    どこの国でも、どんな職場でも
    必ず最高の結果を出せるように育つ!!!

    学校や塾に外注しない
    家庭で地頭力が身につく!

    ◎リビングのベストポジションに本棚を置く
    ◎To Doリストで時間を管理
    ◎「得意」はブルーオーシャンで探す
    ◎「1日10分×平日5日」低学年のうちに英語を得意に

    生活編 親の行動で子どもを導く
    感性のままに生きる“肉食系”を育てよう
    ――IT化が進むいまこそ、問題解決を図れる人材が必要
    まず子育てのミッションを決める
    ――あるがままを認め、褒めて、愛情を注いで自己肯定感を高める
    「親だから子どもに何を言ってもいい」はありえない
    ――無礼、キツい発言を3割減らして「言葉の断捨離」を……ほか

    学習編 「勉強以外の勉強」を学ばせる
    「5教科
    至上主義で育ててはいけない
    ――次期学習指導要領では学力以外が問われてくる
    子どもの才能や頑張りを形に残しておく
    ――人生を成功に導く“グリット”を身につける
    「好きなこと」が「成功」する3つのポイント
    ――地味な努力に子どもをハマらせるコツがあった!……ほか

    英語編 入試以降も「使える英語」を磨く
    家庭なら600の英単語を覚えるのに3か月で済む
    ――日本人の英語が壊滅的に下手な理由は、メソッドがないから
    日本語が先か、英語が先か?
    ――日本語も英語も同時に伸ばす魔法のツールを活用
    ビジネスでも入試でも役だつロジカル英文の2ポイント
    ――「1パラグラフ、1アイデア」と逆三角形で構成する……ほか
  • 世にあるいろんな
    おいしいを
    なるべくたくさん味わって
    死にたいもんだ。

    疑うほどのバターの塊、早弁、つまみ食い、スケート場のカップラーメン、母が作るミートボール・イン・ミートソース……

    食い意地の張った私は朝から晩までおいしいものを食べていたい、
    そう思っている。ああ、おいしい。毎日そう言って、気分よく生き
    ていきたい。そこでハタと立ち止まりました。
    おいしいって、いったいなんなんだろ?
    時にだれかと語り合い、時にひとりで考える。そうして、いろんな
    「おいしい」が詰まった本が出来上がりました。

    おいしいものは、きれい。
    おいしいものは、美しい。
  • この一冊で、激動の三国時代がまるわかり
    劉備、曹操、孫権……、あの英雄たちが戦った時代へタイムスリップ!?
    聞いたことはあるけどわからなかった三国志がよくわかる

    はじめに
    【5分で総覧! 三国時代】 群雄の争いが三国の争乱に集約され、晋が統一を果たすまで

    第一章 漢末の動乱―黄巾の乱から官渡の戦いまで
    関連年表――後漢の衰退から曹操の覇権確立まで
    黄巾の乱 反乱軍に後れを取った官軍、「儒将」の手を借り巻き返しを図る
    虎牢関の戦い
    呂布の武勇が光る反董卓連合軍VS董卓軍の激突
    陽人の戦い――反董卓連合軍 反董卓連合軍の真実! 董卓を追い落とした孫堅の猛攻
    襄陽の戦い
    進撃の油断が仇となり、孫堅まさかの戦死を遂げる!
    界橋の戦い 対騎兵戦のプロフェッショナルが公孫サン自慢の騎兵部隊を壊滅させる!
    牛渚・曲阿の戦い 袁術のもとを脱した孫策、兵站拠点を襲い江東平定の第一歩を踏み出す!
    ウ貽・淮陰の戦い 呂布の心を刺激し、徐州・南陽に風雲を巻き起こした曹操の秘計
    宛城の戦い 2度にわたり曹操を翻弄した張繍麾下・買クの軍略
    下ヒの戦い 周到な根回しのもと、曹操が牙狼・呂布を仕留める!
    白馬・延津の戦い――官渡の戦い
    曹操、巧みな陽動で袁紹が誇る二将を討ち取る
    官渡の戦い――官渡決戦 攻める袁紹、守る曹操! 両雄の熾烈な攻防は、曹操による乾坤一擲の兵糧庫襲撃により決着を迎える!
    倉亭の戦い 袁紹の死によって始まった後継争いに乗じ、曹操、華北を制する!
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    特集 三国時代の戦い方(基本編)――三国時代の武器・防具・戦術を知る!
    三国時代の武器 白兵戦や遠距離攻撃にも対応しながら進化を遂げた、古代中国世界の刃
    三国時代の軍装 製鉄技術の向上により実現した高性能甲冑
    兵糧と職務 兵たちが担った戦を勝利に導くための役割
    攻城兵器 堅固な城壁を突破するために開発された大規模兵器
    軍船 三国時代の河川で水上戦を演じた軍船
    城塞都市 堅固な城壁と工夫を凝らした防備施設によって守られた城郭都市
    指揮 将軍を頂点としたピラミッド構造になっていた各軍隊
    軍事制度 魏・呉・蜀の三国は、どのように兵を集め、維持したのか?

    第二章 三国の成立―赤壁の戦いから夷陵の戦いまで
    関連年表――後漢の衰退から曹操の覇権確立まで
    新野攻防戦 曹仁が敷いた八門金鎖をひと目で見抜いた軍師の慧眼
    長坂の戦い 絶体絶命の劉備を救った猛将・張飛の大喝
    赤壁謀略戦――赤壁大戦  『演義』において展開される陣中での熾烈な駆け引き
    赤壁の戦い――赤壁大戦 周瑜の火計が見事炸裂! 曹操軍八〇万が紅蓮の炎のなかに壊滅する!
    潼関の戦い 西涼軍の内部崩壊を誘発させた曹操の動き
    益州攻防戦 準備万端整えた劉備軍が用いた多方面からの蜀侵攻作戦
    濡須口・合肥の戦い 張遼が一〇万人規模の呉軍を翻弄! 孫権は谷利の機転で九死に一生を得る!
    陽平関の戦い 天険の要害を守る五斗米軍を破った闇夜の奇襲
    定軍山の戦い 曹操の漢中支配に対し、蜀による侵攻の楔を打ち込んだ老将の活躍
    樊城の戦い――荊州争奪戦 樊城を水没させ士気あがる関羽 油断をつかれて荊州を失う!
    夷陵の戦い 劉備軍の士気が衰えるのをひたすら待ち、一気呵成に壊滅へと追い込む遠大なる火計
    三国時代の異民族

    第三章 三国の終焉―街亭の戦いから晋の統一まで
    関連年表――後漢の衰退から曹操の覇権確立まで
  • 不動産投資入門の決定版!
    ラクな運用、低いリスク、最小の資金で
    3年で今の年収と同じ不労所得を得る方法。

    自己資金の少ないサラリーマンほど、不動産投資に向いています。本書では3000棟の物件を調査してきたプロが、不動産投資のノウハウを分かりやすくお教えします。
    【目次】
    第1章 今なぜ、不動産投資なのか?
    第2章 不動産投資は、最初の1軒が一番大切
    第3章 アパートとマンション、どっちを選べばいいのか?
    第4章 3000棟の物件を調査したプロが教える目利きの法則
    第5章 建物を豪華につくっても賃料が高くなるわけではない
    第6章 投資で儲かるサラリーマン、儲からないサラリーマンはどこが違う?
  • この一冊であなたも尊敬されるゴルファーになれる!

    ゴルフ好きだがなかなか上達しないサラリーマンに欠けているものは何か? そこで問われるのは礼節と品格にあると説く。こうした最低限のマナーやエチケットを踏まえ、品格をもってプレーすることが、シングルへの道を開く。NGF日本ゴルフ財団インストラクターの著者が、サラリーマン時代から培ったノウハウを一挙公開!
    第一章:飛びの品格/第二章:曲りの品格/第三章:技の品格/第四章:練習の品格/第五章:枠への品格/第六章:あるがままの品格/プレーの品格/第八章:ゴルフ万歳
  • 同病と 聞いて許せる 嫌な奴

    生き抜く力なら川柳です
    毎日新聞・MBSラジオ「しあわせの五・七・五」への
    10年間の投句から選んだ傑作集

    著者が選者を務める毎日新聞大阪版「近藤流健康川柳」と、共催企画MBSラジオ「しあわせの五・七・五」は10周年を迎え、毎年の投句は5万句にものぼる。
    本書ではその中から210句を厳選し、著者の寸評とコラム、MBSアナウンサー水野晶子氏が川柳作者に追加取材したエッセイを加えて1冊にまとめた。
    ページをめくるごとに笑いと生き抜く力がわいてくる、川柳傑作選。

    恋人の時より強く抱く介護
    好きだった頃もあるから まぁいいか
    病名が 難し過ぎて気にならず
    外す物 カツラ補聴器 メガネに歯
    病院へ 通わなければ死亡説
    歳ですな 医者に言われんでもわかる
    まな板の 音で許してないと知る
    ヒマやなあ 死んだふりでもしてみるか
  • 優しさとか、まっとうさとか。恥じらいとか、ひたむきさとか。だいじ、だいじ、それが大事♪
    主人公はふでばこ君。三角定規やペンが空から降ってきて、体の形が変わってしまい、泣きそうになってるところを「はさみ鳥」が救ってくれた。はさみ鳥のおかげでふでばこ君は仲間と合流。三人が向かった雲の上では文房軍たちが文房具を地上に投げ捨てていた。なぜそんな酷いことをするの!? 物語はその後、二転三転と、新たな局面を迎えます。優しさとか、まっとうさとか、恥じらいとか、ひたむきさとか。そんな大事なことが詰まった一冊です。
  • 異界に迷い込んだ女子大生の千歳は、薬師・零の弟子として働く日々。千歳が弾くピアノは青い光を放つ花を咲かせ、王宮から重宝されていた。ある日、鳥居を越えて来たという腹違いの弟・優に会う。「ごめんって、ずっと、言えなかった」と涙を流す優は、昔、自分のせいで千歳がピアノをやめたことを気にしていた。二人の距離は縮まっていくが……。
  • 「小説家になろう! 」で部門別ランキング第1位! (その他部門の総合評価にて)
    異世界に転生した冒険者の視点から、経営のコツとビジネススキルが学べる、異色のビジネスライトノベル。

    「もう、冒険者やめたほうがいいんじゃないですか?」膝のけがをきっかけに、仲間から解雇通告を受け、パーティーを解雇になった、30歳手前の転移者、ケンジ。現世では経営コンサルタントとして活躍していたケンジはこれをきっかけに、冒険者を支援する「コンサルタント」として生きていくことになる。ケンジに思いを寄せる赤毛のアーチャー・サラ、「剣牙の兵団」の美麗なる団長・ジルボアらと出会いの中で、ケンジは現世で培ったビジネススキルを駆使しながら、出世を果たしていく。そして、あるとき「冒険者のための靴」の開発を決意し、起業するのだが――。中世テイストのファンタジーストーリーの中で、わかりやすく自然にビジネスハウツーも学べる、異色のビジネスライトノベル。
  • “幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?”
    数千人を看取った医師がこっそり教える、
    幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。

    ◎「死」が近づくと人はどうなるのか。
    ◎「孤独死」を防ぐ最善の方法とは。
    ◎体を守る「三種の神器」を今すぐ揃えよ。
    ◎なぜ「夜」に容態が変わりやすいのか。
    数千人の患者を看取った医師が、臨終間際の患者たちに起こった奇跡、不思議な現象を語ります。
    また50年の臨床経験から導き出した、心穏やかに臨終を迎える方法を教えます。
    <『臨終医のないしょ話』目次>
    第一章 臨終から患者を救った奇跡の言葉
    第二章 臨終が近い人に表れる「お迎え現象」
    第三章 臨終を決定づける体の赤信号
    第四章 孤独死から身を守るとっておきの方法
    第五章 在宅か病院か? 幸せな臨終の選択
    第六章 臨終における緩和ケアの役目
  • 美人かどうかは目元で決まる。
    顔の印象の90%ともいわれる目元。流行に左右されやすく、さらに“目元から老ける”といわれるほどエイジングサインが出やすい、顔の中でも悩みの多いパーツです。
    この本では、目元のプロであるアイコンシェルジュだけが知っている、魅力的な目元をつくるテクニックを50個紹介。
    エイジングに先回りするケア・美人にみえるパーツバランス・簡単アイトレーニング・小顔に見えるメイク方法など、すぐに取り入れられて、一生役に立つテクニックを網羅、自分の目元に自信が持てるようになる一冊です。

    Chapter1 人から見える自分の目元を知ろう 
    前髪&眉毛&まつ毛の黄金バランスとは
    男性目線は斜め45度。美しい伏し目のつくりかた
    老けて見えるひとに共通するアイメイクの特徴
    他人からどう見られているかがわかる、パーツバランス4分類

    Chapter2 正しいケアでマイナス5歳印象の目元になる
    若々しい目元の秘訣は白目と黒目の境界線
    美人はこっそり始めている、美容医療の上手な使い方
    ウルウル瞳をつくる、1日2回の瞳回し
    意外に知られていない、ふっくら涙袋のつくり方

    Chapter3 最小のアイテムで最大の美人効果を生む、アイメイクテクニック
    アイシャドウ不要 生まれつき目がきれいな人に見えるアイライン
    ローライト使いで、プロが仕上げたような美眉になれる
    逆転の発想。コンシーラーをハイライトとして使う
    憧れのハーフ目にはローライトが効果的
  • 不確かな未来と冒険の物語を、その情熱で捕まえて、前へ進め!!

    私立栂山高校に入学した川瀬真一は、想いを寄せる村上遥香に強引に誘われて、活動内容が不明な「サバイ部」という部室を訪れる。そこで待っていたのは、不思議な言葉と術を使う珠美先輩と、制服のポケットからなんでも出てくるメガネの磯山先輩、そして可愛らしいハムスターの清正。その後、現れた部長を見て、真一は驚愕する。部長は7年前、真一の前から突然姿を消した高坂アキラだった。体が弱く皆と一緒に遊べなかった真一にとって唯一の親友だったアキラだが、真一のことも、あのとき交わした“約束”も覚えていないようで……。アキラの身に何が起こったのか? 不思議な部活動で巻き起こる学園青春物語。
  • 僕が覚えているってことは、“僕ら”が覚えているってことだ。

    栂山高校に入学した川瀬真一は、活動内容が不明な「サバイ部」で、昔の親友・アキラに再会する。思い出の秘密基地で過去の哀しい真相を知った二人は、果たせなかった“約束”のために“闘いと冒険”の旅に出る。サバイ部の面々も合流し、現実世界とは異なる不思議な空間を進む彼らを待ち受けていたのは、謎の門とそれを守る謎の小学生たち。彼らと対峙していく中で、真一たちはある共通点に気が付く。彼らの狙いはいったいなんなのか? この空間はいったいどこなのか? 笑いと涙の学園青春小説第二弾。
  • 何も失わない生活は、何も得ることのない生活だ。

    川瀬真一と高坂アキラは、「サバイ部」の皆とともに、過去の約束を果たす旅に出る。謎の門を守る門番たちとの闘いを、助け合いながら突破していく真一たち。闘いの中で、彼ら自身の過去とも対峙していく。また、謎の子供たちが関係していると思われる30年前のバス事故には、真一自身の過去とも繋がる衝撃の事実が隠されていた。旅の末、約束は果たされるのか? そして、サバイ部の本当の意味とは? やさしさと希望に満ちた冒険物語、感動の最終巻。
  • 深海をのんびり歩いてみれば、きっと彼らが寄ってくる。
    最新研究でわかった、生きる工夫をわかりやすく解説

    ●びっくりすると光る液を吐くエビ
    ●目立たない色は赤・黒・銀・透明
    ●深海ザメの目はなぜ緑色なのか
    ●ピンポン玉みたいな肉食カイメン
    ●4年半、卵を抱き続けたタコ
    ●深海にはジャンプするナマコがいる
    ●赤、オレンジ、青と3色の発光器を備えた魚
    ●日本の人魚伝説のモデルは深海魚!?
    ●世界最重量のイカ・幻のダイオウホウズキイカ
    ●水深5000mで背泳ぎしていたシダアンコウ
    ●卵をネックレスのようにして守るヒラカメガイ
  • 幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]本田好伸、佐藤健寿
  • テロ、排外主義、貧困・格差、フェイクニュース……あなたが今感じている生きづらさと、世界で起きている問題はつながっている!
    メディア・アクティビストの津田大介さんとフォト・ジャーナリストの安田菜津紀さんが、注目のニュースをとりあげ、中東、沖縄、東北、熊本など「現場」で見たことをまじえて語り合う。
    なぜ世界はこんな酷いことになっているのか。
    私たちはどうしたらいいのか。
    世界を俯瞰する目を持ち、個としての生きる力を養う一冊。

    Part1 デマ、ヘイト、不寛容……日本は「世界の酷さ」を先取りしていた?
    ・「デマ」は政治目的がなくても世界を動かしてしまう
    ・「商業性」のみで、「公共性」を考えないメディアの登場
    ・受け手の側も何が「フェイク」なのかを見極める力を

    Part2 なぜ日本人はこんなに不寛容になってしまったのか
    ・安倍・プーチン会談、あまり報じられなかった重要なポイント
    ・バラバラになったオスプレイを「不時着」と言われたら……
    ・ネットで流通しやすい「あいつらは弱者なんかじゃないぞ」という情報

    Part3 「この世界はクソだ」と知ることから始めよう
    ・日本より欧米での報道のほうが大きかった相模原の事件
    ・報じられなくなってしまった、熊本・益城町の現状
    ・なぜ私たちは「現地」に行き続けるのか

    ※本書は2017年1月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • トランプ大統領就任やBrexit、移民vs極右、欧州のテロ事件など、ウエルベックやエーコが描きそうな予言的世界が現実化し、AI(人工知能)が書いた短編小説が発表され、WELQ問題に始まるネット記事の信憑性から既存メディアへの不信感まで一気に噴き出した2016年。
    メディアと文学の未来と、新しい融合関係は今後どう進むのか?
    『服従』『ヌメロ・ゼロ』『コンビニ人間』『ジニのパズル』『岩場の上から』といった重要作品や世界のリアルニュースを取り上げながら、その未来を語り合う。
    2017年からの新視点がここに。

    <目次>
    1 トランプ以後、世界は変わった
    ・フィクションが、リアルに、えげつなく出現し始めた「トランプ以後」
    ・小説が描いてきた「シニシズム」がベタになった
    ・何周か回ったあとの「太宰、いいよね」
    ・なんでもありの“リアル”をどう描くか
    ・『コンビニ人間』は、暴走するAIか、普通に働く現代人か

    2 AIが書く小説はつまらないけど、代替可能な記事はすでにある
    ・キュレーションメディアはAIに任せていいのかも
    ・世界で盛り上がる「国家論」「独立論」とフィクションのリンク
    ・「面白ければいい」と「オブ・ザ・デッド」の更新は文芸でも
    ・小説のメインストリームはいま何なのか

    3 信頼が失墜した“お利口さんマスメディア”の行方
    ・既存メディアの信頼性はガタ落ち
    ・“信じたい情報”と“信じられる情報”を求めて
    ・情報の短絡化に飽き、複雑さへ回帰する人々

    4 宮崎駿とジョン・ラセターの違いからわかること
    ・「不死の存在」と「継承」は違う
    ・小説は絶滅危惧種のように見えるけれども
    ・日本人の無自覚で無垢な“排他性”の恐ろしさ

    ※本作品は、幻冬舎plusに掲載された「新春対談3」(2017.1.25~2.18)の全4回をまとめたものです。
  • 「たった9マスなのに実に奥深い!」――羽生善治推薦

    大ヒット!「9マス将棋」から始めれば、
    将棋がみるみる強くなる!

    基本の詰みから手筋のポイントがわかる入門書。


    9マス将棋は、3×3の小さな盤面で将棋を指し、将棋の面白さをより早く知ってもらうために考案したミニ将棋です。本書は、この9マス将棋を使って手筋のポイントなどを解説しながら、実戦ですぐに役立つ、勝つために大切な「詰み」と「王手」を覚えられるように構成しました。いきなり王手の局面があったりと、スピーディーな展開を楽しめます。ぜひ挑戦してみてください。(本書「まえがき」より)
  • 722(税込)
    著:
    誉田哲也
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    仕事も恋愛も上手くいかない冴えないサラリーマンの貴生。気晴らしに出掛けた店で、勧められるままに覚醒剤を使用し、逮捕される。仕事も友達も住む場所も一瞬にして失った貴生が見つけたのは、「家賃5万円、掃除交代制、仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事付き」のシェアハウスだった。だが、住人達はなんだか訳ありばかりのようで……。
  • 離れたくなかった。
    失いたくなかった。

    人生は痛みによってそれらしくなっていく――
    別れと後悔の先のストーリー。

    『野ブタ。をプロデュース』の著者、新境地。

    30歳になった同級生四人の物語。
    会社員としてまっとうに人生を切り拓こうとする悠。ダメ男に振り回されてばかりの翠。
    画家としての道を黙々と突き進む竜平。
    体を壊して人生の休み時間中の瑛一。
    悠の結婚をきっかけに、それぞれに変化が訪れて……。
    失われた時間と関係性を抱きしめながら、今日の次に明日が続く。
  • ダイエットと言えば、カロリー制限のことと思われがちだ。確かに短期的には体重は落ちる。しかしどれほど強い意志をもってしても長期間の継続は困難で、しかもたった2年のカロリー制限によって骨密度の低下、貧血、筋肉量の低下が報告されるなど、健康に有害であることが明らかになってきた。実際、世界的にはカロリー制限は過去のものとなりつつある。「健康にいい」「やせるのにいい」という神話で未だ多くの人に無意味な努力を強いているカロリー制限の問題点を明らかにし、真に楽しく続けたくなる健康法を提示する。
  • 「このシリーズマジでおもしろすぎる」――ぼくのりりっくのぼうよみ(アーティスト)
    「感動のラストだった……」――はあちゅう(作家・ブロガー)
    人気サイト「オモコロ」で100万PVを達成した、爆笑コミックエッセイ!

    もし、ドラゴンボールが7つ揃ったら、僕は神龍に土下座してこう頼むだろう。巨万の富や永遠の命、そんなつまらないものではなく、TBS系列局で毎週放送されている人間密着ドキュメンタリー番組、あの「情熱大陸」に自分を出させてくださいと――(冒頭より)。情熱大陸に執拗な情熱を燃やし、いつ出演オファーがきてもいいように、日々「情熱大陸」っぽい生活を送る漫画家・宮川サトシ。情熱大陸に出演することを「上陸」とよび、お酒はアサヒビールのスーパードライ(番組スポンサー)しか飲まず、情熱大陸っぽい食事を「大陸メシ」と表現する、かつてない爆笑偏愛漫画。
  • どんな逆境にあっても、
    心を積極的にして生きれば、
    人生は好転する

    「天風の教えが私の野球人生を変えた! 」
    セ・パ日本一監督が教わった、
    運命を切り拓く哲学とは?

    怒らず、恐れず、悲しまず
    不確実な時代を生き抜くためのヒントが満載!

    プロ野球は人生の縮図である。10年の現役時代に、長い人生で起こるさまざまな体験をする。
    勝者がいて敗者がいる。天国があり、地獄がある。絶大な人事権を持つ上司がいて、契約更新におびえる選手がいる。ねたみや憎悪が渦巻いている。そういう世界だからこそ、天風の教えはいまなお通用する真理があふれている。
  • めいっぱい生きる。
    NYブルックリンひとり暮らし。どこまでも走り続けたい。

    ニューヨークで暮らすようになって、もうすぐ20年になる。
    ここでは「シングル=不幸」と思わせるプレッシャーがない。
    周りには、果敢に恋愛や別れを繰り返しながら、社会の中で生き生きと頑張っている女性が山ほどいる。一生懸命生きれば生きるほど、
    人生は簡単ではないけれど、せっかくだったら、フルスロットルで
    めいっぱい生きたい。だから自分の足を減速させるピンヒールははかない。
    大都会、シングルライフ、女と女と女の話。
  • 5年前に始めたタンデム自転車旅も後半戦に突入。トルコやシリアを回り、居心地がよくてずるずると5週間も滞在したエジプトのサファリホテルをあとにするといざアフリカ大陸へ。キリンの親子が悠々と歩くサバンナや、まるでおとぎの国のようなマラウイなど、野宿の日々を重ね走り続ける。地球2周半、10年に及ぶハネムーン旅の記録[完結編]。
  • 博打の罪で遠島となった丹次は八丈島で平穏に暮らしていた。だがある日、新たに来た旧知の男が衝撃の話をもたらす。実家の乾物問屋が兄嫁に潰されて親は首を吊り、兄・佐市郎は行方知れずだという。優しい兄の窮状を知った丹次は焦燥にかられ、島抜けして遥か彼方の江戸を目指そうとするが……。時代劇の人気脚本家が贈る骨太の新シリーズ始動!
  • 生粋の江戸商人である藤次郎は、ある日自分が公儀隠密の末裔であることを知る。将軍・徳川家治からは“約束”を果たすまでは隠密を続けるよう沙汰を受けるが、許嫁の父からは侍に娘は嫁がせないと言われ、苦悩する藤次郎。だが仇討ち、盗賊の押入り、興行の利権争いと、次々と事件が――。一日も早く隠密を辞め許嫁と添いたい若旦那の必殺剣が唸る。
  • 老中水野忠邦による改革で、奢侈が禁じられた江戸の町では、質素倹約により活気が失われ、盗みなどの悪行が横行していた。ある日、小物問屋の『風雪堂』に押込みが入る。錺職人の正吉が下手人として捕えられたが、この男、何か大事なことを隠しているようで――。北町奉行遠山景元、通称金四郎の人情裁きが冴えわたる!! 著者渾身の新シリーズ第一弾。
  • お夏が再会したその男は、親に捨てられ泥棒稼業に身をやつした過去の持ち主だった。一時期はまっとうな道を歩もうとした彼だが、世間の風は容赦ない。「生まれてこなければよかった」。捨て鉢な気持ちで喧嘩を起こした彼を救ったある浪人。その恩人が窮地に陥った時、男は一度だけ泥棒に戻る決意を固めるのだが……。心に優しい風が吹く第七弾。
  • 安政四年。好色物で、かつ火事のたび大儲けする材木問屋の主人が殺される。死人は「龍」の字をしたためた小さな紙片を握っていた。怪しいのは番頭の龍蔵、出会茶屋の元締め龍次、商売敵の昇龍屋か?周囲には他にも「龍」がいくらでもいて……(「龍を探せ」)。他全四作、南町奉行所隠密廻り同心・古知屋大五郎が難事件に名推理で挑む本格捕物帖の第一作。
  • 人生をつつがなく平凡に暮らしたいなら本など読まないほうがいい。しかし、本を読んだほうが人生は格段に面白くなる――。人類未踏の地に分け入り、暗闇の中で氷雪を踏み歩く探検家にしてノンフィクション作家が、古今東西の書物を通して、「なぜ、探検するのか?」を切実に模索する。爆笑にして深遠な読書エッセイ。毎日出版文化賞書評賞受賞作。
  • 図らずも三十二万石山羽藩の後嗣となった鹿之介は、隣藩の婿・立石家良に家臣を殺された。義妹の女忍・るいを従え、その仇討ちに乗り出すが、家良のもとには諸藩から恐れられる凄腕の剣客陣が集結。山羽藩の改易を目論む大老・榊意忠が家良の後ろ盾となっていた。凄惨を極める攻防の結末とは? 予断を許さぬサバイバル・ドラマ、待望の第三弾!
  • 家督を譲った嫡男を妻女もろとも何者かに惨殺された伊丹茂兵衛。江戸と国許の連絡役である先手組から、下手人と思しき二人の男が江戸に向かったと知らされ、孫の松之助を従えて出羽国を後にした。なぜ倅夫婦は殺されたのか? 仇討ちを誓う茂兵衛だったが、暮らしのため、いつしか闇の仕事に手を染めるようになっていた。新シリーズ、第一弾!
  • 江戸中期、勘定奉行の荻原重秀が財政立て直しに辣腕を振るった陰に、四人の猛者がいた。金の採掘量減少を受け、重秀が金の含有率を下げる御法度の貨幣改鋳を行うと、四人は十万両分の金を積む御用船を強奪。それは金の枯渇感を煽るための重秀公認の裏工作だったが……。日の目を見ることのない者が暗澹たる時代に光を灯す歴史エンタテインメント。
  • チャンスを掴んだのは31歳の時。2年前に応募した国連から突然書類審査に合格との知らせが舞い込んだ。2000倍の倍率を勝ち抜き、いざパリへ。世界一のお役所のガチガチな官僚機構とカオスな組織運営にビックリしながら、世界中から集まる野性味あふれる愉快な同僚達と、個性的な生き方をする友人らに囲まれて過ごした5年半の痛快パリ滞在記。
  • 旗本の小出家で、上役の悪辣な妨害にも負けず職務と武芸に励む川端藤吉。真っ直ぐなその姿に当主の信頼も厚く、頭角を現していく。ある日、新御番衆の旗本、香坂平内から婿入りの誘いが掛かる。香坂家は将軍御目見の地位にあり、藤吉には更なる出世となるのだが、平内の娘の楓は、重い病で明日をもしれぬ命だった――。悲痛のシリーズ第四弾。
  • 退屈な毎日を抜け出して、どこか別の世界へ行ってしまいたい! だから今日も旅に出る――。本州の西の端っこに見つけた。“ハワイ”。絶対撮影禁止のご神体の、意外すぎる姿。何の変哲もないところが、変哲な湖……。「異世界のへの入り口」は、いつもちょっとだけおかしい。そして、そこらじゅうにある! まだ知らぬ日本を味わいつくす、爆笑旅エッセイ。
  • まゆが決まれば、メイクはカンタン!
    もっときれいになるための、毎朝の基本からプロのマル秘ワザまで!
    メイクのお悩みファイル、気づかずやっているNGメイクもイラスト入りで大解説!

    Part1 もっとなりたい顔になる タイプ別メイク術
    色っぽ/クールビューティー/ナチュラル/ガーリー/ゴージャス/大人キレイ/マニッシュ/ビジネス・就職活動
    Part2 眉とメイクのセオリー
    パーツ配置のベストバランス/印象を決めるパーツの大きさ・形/顔の分析をしてみよう!/顔の印象チェック表/印象別おすすめメイク
    Part3 眉とメイクのきほんの「き」
    眉のマストアイテム/眉の整え方/眉の描き方/処理のいろいろ/美人眉のテクニック/メイクのマストアイテム/メイクアップの手順
    Part4 眉とメイクのお悩みファイル
    まばら眉/ゲジ眉/目が小さい/唇がタラコ/鼻が低い/あごが角ばっている 等…
  • 「献身、誠実、尊重」をスローガンに、
    組織に関わるすべての者が、
    勝利のために固く結束する!!

    だから、鹿島は勝負強い!

    2016年のクラブワールドカップ決勝。
    鹿島アントラーズは、世界のサッカーエリートで構成される
    レアル・マドリードと対等に渡りあい、世界を驚かせた。

    その鹿島アントラーズは、Jリーグでは無類の勝負強さを誇り、
    タイトル獲得数は他のチームを圧倒する。

    茨城の鹿島は、地理的にも非常に不利な場所にある。
    海沿いに位置し、人口も多くはない。
    にも関わらず、なぜ、鹿島アントラーズは強いのか。
    その中心にいるのが、チーム設立当時から
    強化責任者をつとめる、鈴木 満という男だ。

    この男が、鹿島アントラーズに脈々と流れる「鹿島の血」を
    守り続け、伝え続けてきているから、鹿島はブレない。

    著書では、鹿島の血を、いかに繋いできたのかにフォーカスを当てている。

    指揮官と選手たちの間に立ち、集団を観察する。
    鈴木がチームを観察し、問題が起きそうであれば未然に消し、
    綻びができてしまえば、迅速に対処する。
    そうやって、鹿島ブランドをつくりあげてきたのだ。

    組織を如何にうまく回して結果を出すのか。
    ビジネスマンが参考になるメソッドが満載の一冊だ。


    1章 サッカーの神様、ジーコ。鹿島の神様、ジーコ。
    2章 強化部長こそが、クラブのルールブックである。
    3章 血を繋いでいく。勝利をつかみとるための、エピソード45
    (例/“もってる人間”を大事にする。/監督にも鹿島の文化を守ってもらう。/OBが伝統を継承する。/アメとムチ。/派閥をつくらない。/編成3割、人間関係7割。/功労者には、ふさわしい最後を。/大舞台では小さな積み重ねこそが重要。)
    4章 なぜ、鹿島に人材が集まるのか?
    5章 マンさん論。
    (石井正忠/柳沢敦/トニーニョ・セレーゾ/高井蘭童/椎本邦一/新井場徹/内田篤人/秋山祐輔)
    6章 どこにも負けないクラブをつくる。
  • 物語が、
    海を超えて
    つながった――!
    「古事記」をたどる旅が、いつしか世界古代史ミステリーツアーに!神々の道のりを辿った、旅エッセイ。

    伊勢、諏訪、剣山、沖縄――と、
    “日本の神々の物語”を辿っていると、
    ふしぎふしぎ。
    「エルサレム」という言葉にたびたび出会う。
    さらに、
    行く先々で出合う、偶然すぎる偶然。
    つながっていく意外な縁。
    少しずつ開いていく、謎の扉。
    ついに、世界の“聖なる秘密”に触れてしまったかも……!?
    これはもう、イスラエルに旅立たなくては!

    大陸の東《神々の国、日本》から、
    大陸の西《「聖書」が生まれた国》へ。

    日本の国生み物語と「聖書」が、なぜかリンク!?
    ふしぎな
    ふしぎな
    聖地めぐり。
  • 幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。 [小説・エッセイ]高嶋哲夫、木下半太、新野剛志、佐藤優[書評・コラム]香山二三郎、吉田芽吹
  • 二〇二〇年代、AI(人工知能)は人間の知性を超え、二〇四五年には、科学技術の進化の速度が無限大になる「シンギュラリティ」が到来――現在、あらゆる技術は未曽有のスピードで進化し、同時に、これまで富を生んできた多くの技術が「非収益化」し、人間もAIに仕事を奪われる危機に晒されている。そんな中で飛躍的成長を遂げるビジネスとは何か? 企業はどう組織を変革し、人はどんな思考・発想で動くべきか? シンギュラリティに向かう時代のビジネスチャンスを読み解く、必読の一冊。
  • 私は初期の老人、老人一年生だ。この半年、痛風で歩くことが困難だった。他に前立腺肥大症、高血圧、頸痛・腰痛、慢性気管支炎に次々襲われた。体のあちこちが痛い。痛いと訴えても同情すらされない。老人に当たり前のこのことが若い人には理解できない。これは残酷で大きな人間の真実だ――。老人病とは何か。著者は痛みにどう対処したのか。余計な手術ばかりする整形外科医と、長生き推奨医の罪も糾弾する。老化のぼやきと、骨身にしみた真実を明らかにする痛快エッセイ。
  • 「人類が21世紀中に、地球以外の星で生命を見つける可能性は50%以上」と著者。というのも、地球外生命が存在する可能性が高い、地球とよく似た環境の系外惑星(太陽ではない恒星を周回する惑星)が、最近になって次々と発見されているからだ。地球外生命は、人類のような生命体なのか、それともはるかに進化した生命体なのか? そもそも生命はどのように誕生するのか。生命誕生の謎から系外惑星探査の最新動向まで、わかりやすくドラマチックに解説。人類究極の謎に迫る一冊。
  • 自撮り女子が語る、エモいインターネットの現在と未来。

    IT企業で働く傍ら「自撮り女子」として人気の著者が、セルフィーアプリ、ネットレビュー、動画コミュニケーション、ネット広告の未来、マッチングアプリ、サブアカウント、SNS時代のブランディング、レガシーメディアとWEBメディアなどの新しいインターネット文化を独自の目線でエモく斬る!
    幻冬舎plusの人気連載に書き下ろしコンテンツを加え、待望の書籍化。巻末には、はあちゅうとの15,000字を超える赤裸々対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」も収録。さらに購入者限定にりょかちからLINEであとがきが送られてくる特典付き!

    【目次】
    ・自撮り女子が見る、インカメ越しのネット世界
    ・2回目の検索をしなければ安心出来ない私たち
    ・「盛りたいだけ」はもう古い? 自撮り文化がもたらす新しいコミュニケーション
    ・私たち「ポストタラレバ娘世代」は、井の中の蛙を卒業して幸せになれるか
    ・データのやり取りが、私たちの「会話」を確実に拡張していく
    ・ドラえもんって超優秀な広告媒体じゃないですか? という話
    ・JKに学ぶ、サブアカウントのススメ
    ・2017年、女子の「カワイイ」にまつわる戦略について
    ・インターネットはいつでも私たちの「恋心」を叶えるツールだ
    ・逆ブランディングは今日も、よくばりな私を救う
    ・私のレガシーメディア・コンプレックス
    ・特別付録1 はあちゅう×りょかち 対談「女の子がいつまでもネットの第一線に立ち続けるために」
    ・特別付録2 ひとこと自撮り奥義 他
    ・特別付録3 りょかちがLINEであとがき送ります
  • 離婚した母たちの本音、実はあまり聞くことができません。
    それは世間が求めるシングルマザー像というものがあり、そこから外れることはなかなか表明しづらいから。
    作家のLiLyさんとエッセイストの紫原明子さんは、同世代でともに離婚歴のあるママ。
    そんな二人に結婚のこと、子育てのこと、新しい家族のかたちのこと……を率直に語っていただきました。
    聞いてみないと知らないことばかりの生活です。

    ※本作品は2017年1月に「新春対談」として幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に掲載した記事を再編集したものです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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