『宗教、思想、801円~1000円、半年以内(実用、新書)』の電子書籍一覧
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戦後日本を代表する知識人“最後の講演”初の書籍化!
ゴマはうまくすれ
近代化に呑まれるな
エゴイズムを肯定しろ
世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか
人生はエゴとエゴとの賃借関係
理想家は現実世界に適応できない
日本では民主主義が運営できない
状況を読む深さで勝負は決まる
国家意識がない日本人
家族にも想像力、演出力が必要
アメリカの目的は敵の排除だけ
「愛」と「理解」は全く別問題
神様との付き合い方
戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。
その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!
保守派の知識人が問う「君たちはどう生きるか」――。 -
宗教によって示された生き方、宗教的な体験、経典や聖典の解説など、さまざまな角度から宗教に関する話題を取り上げます
■ご注意ください■
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■今月のテーマ
柳宗悦の「ことば」を丁寧にひもときながら、その思想の真髄に迫る、通年講座の上巻。
鈴木大拙の弟子という宗教哲学者としての背景を持ち、白樺運動に参加し、さらに当時は下手などと呼ばれた雑器などからさ「民藝」を見出し、拡げていった柳宗悦。その柳は若き日から、のちの日本的霊性にもつながり、あるいはイスラム神秘主義にもつながる、遠大で高邁な宗教哲学を有していた。その宗教哲学と「民藝」を、柳の「ことば」を熟読玩味しながら、若松英輔氏が丁寧にひもとくガイドブック。民衆における美――民藝をどう見つけ、そしていまは弱くとも尊き民衆にどのようなまなざしを、柳宗悦が生涯にわたって注ぎ続けたのかを、その宗教哲学と照らし合わせながら、読者とともに考える。
■講師:若松英輔 -
社会思想は、その時代の社会がかかえる問題を解決しようと、思想家が格闘しつつ生みだすものである。本書はルネサンス以降の歴史を、3つの流れで捉える。すなわち、民主主義・資本主義社会はいかなる思想的過程で形成されたか、近代社会に顕在化した問題を解決するためどのような社会思想が生み出されたか、そして20世紀以降どのような問題が発生したか。著者が指摘する「現代社会の問題」とは、個人の自立性を押しつぶす官僚制化・大衆社会化・管理社会化であり、さらに資本主義社会の矛盾・弊害の克服を目指したはずの社会主義諸国の行き詰まりまでを含む。長らく読み継がれてきた簡潔で定評ある入門書。
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創建から800年余りを数える仙台市の古刹、曹洞宗・大満寺の若き住職が贈る法話集。
歴史ある曹洞宗の寺、大満寺の住職が行った法話の中から、10編を集めたもの。
寺の子として生まれながら、将来に悩み、アルバイトや音楽活動など様々な経験を重ねた後に、
仏の道へと進むことを決意した著者が、悩み多き現代に贈る仏の教えとは。
分かりやすく、親しみやすい言葉が心にしみる一冊。
私たちが幸せに生きていけるように
私たちの心に美しい花が咲くように
慈しみの心を真ん中において
苦しんでいる人を放っておけないそんな寛容な心で
これからの皆様の人生を歩んでまいりましょう(本文より) -
1995年3月20日
地下鉄サリン事件は預言されていた
あの「恐怖の大王」の詩の真相も解明
――ノストラダムスの預言詩に「人類滅亡」は、どこにも書かれていなかった
ノストラダムスの「真意」を正しく読み解く
世界的な国立公園のかたわらにある
九の地名の宗教的国家
(中略)
地下鉄の中で人々は襲われ、
突き刺し、浸した、
異端者の 毒ガスを
力ずくで吸わされるだろう
(「3月20日 東京」より)
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