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『科学、山と溪谷社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • シリーズ131冊
    7702,200(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • 炭素の世界への旅――地球上で最も多用途な元素

    炭素は敵ではない。——それは、再生の鍵であり、希望の元素だ。
    New York Timeベストセラー『ドローダウン』著者による希望の書にして、人類への遺言書。
    ジェーン・グドール博士絶賛!

    「とにかくすばらしい。ぜひ手にとって、ご自身で確かめてほしい」ジェーン・グドール

    江守正多さん、枝廣淳子さん推薦

    炭素は、この惑星全体に命を吹き込む唯一の元素である。地球の構成要素のごく一部に過ぎないが、これなしでは地球は生命のない岩塊となる。にもかかわらず、炭素は気候変動の要員として非難され、厄介者扱いされ、文明が崩壊の縁へ追いやられているとして責を負わされている。

    ポール・ホーケンは、炭素というレンズを通して生命の営みを見つめている。炭素の遍在性を俯瞰的に捉え、この普遍的かつ不可欠な元素があらゆる存在の隙間へと広がり、生命の織物を形作っている様子を探求する。ホーケンは地球の歴史を横断する旅路を描きながら、植物・動物・昆虫・菌類・食糧・農場の世界へと読者を導き、炭素が生命を育む力を通して、人類のこれからの生き方を示す新しい物語をつむいでみせる。

    この感動的で希望に満ち、人間味あふれる本書で、ホーケンは炭素と私たち人類との間にあるつながりを明らかにし、自然、炭素、そして私たち自身を精妙に絡み合い、互いに深く結びついたひとつの存在して見るよう私たちに呼びかけている。


    ■内容
    第1章 カーボン
    第2章 元素
    第3章 天球
    第4章 共生する細胞
    第5章 星明かりを食べる
    第6章 砂糖たっぷりサラダ
    第7章 バックミンスター・フラーと胡良兵
    第8章 植物の存在
    第9章 親界
    第10章 それぞれに固有の言語
    第11章 紙の目
    第12章 原始の世界
    第13章 黒土
    第14章 言語化されていない世界
    第15章 意識というもの
  • 進む研究、広がる視野!!
    子どもたちのヤマビル研究はとどまることを知りません。

    三重県鈴鹿山脈の山すそに住む子どもたちが、嫌われ者の吸血生物・ヤマビルを好奇心をもって研究し、常識を覆す発見をしています。
    そんな研究成果をまとめた『ヒルは木から落ちてこない。ぼくらのヤマビル研究記』(現ヤマケイ文庫)が2021年に刊行されると大きな反響がありました。

    本書は、その第2弾としてヒルの一生のうちで目撃例がほぼなかった「産卵の瞬間」の撮影とヒルの「脱皮」の詳細な調査。
    そうして、いまだ謎に包まれた「ヒルの一生」の解明に、子どもたちが迫ります。

    また、第1弾に引き続き、近年話題となっている「ヒルの分布拡大」についても引き続き調査・研究が続いています。
    そして、書籍を刊行したことで、各地で講演会に呼ばれたり、他地域の子どもたちとの交流などが増え、ついにNHKの番組にも出演するまでになりました。


    ■内容
    プロローグ
    子どもヤマビル研究会とヒル
    第1章 初めての出演依頼
    第2章 ヤマビルの命のつながりを求めて 産卵行動の観察
    第3章 ヤマビルの命のつながりを求めて ヒルは脱皮する
    第4章 ヤマビルを拡げているのは誰だ
    第5章 ヒル研社会と交流する
    第6章 NHK・Eテレヴィランの言い分に出演
    エピローグにかえて
    あとがき
  • 作家荒俣宏氏激賞! 
    天才博物画家伊藤熊太郎の隠れた名作を探り、その謎に満ちた生涯を追った力作!

    アルバトロス号に乗り、大量の魚類博物画をアメリカに残した伊藤熊太郎。
    彼が遺した芸術的な金魚図譜を追い、いまだ解明されざる明治博物学史にまで照明をあてたマニア必読の書!

    かつて図鑑は写真ではなく、画工が描く細密画(博物画)で種を解説していた。
    この物語では明治後期から昭和初期に日米を股にかけ活躍した博物画家伊藤熊太郎の謎に包まれた生涯を解き明かしていく。

    そして、新発見された「魚譜」。
    この極細部にまで観察が行き届いた究極の31枚の博物画(金魚が中心)は、熊太郎の筆によるものなのか?
    「開運!なんでも鑑定団」で熊太郎の絵を見定めた安土堂書店店主八木正自氏、博物学の権威で、東京海洋大学に眠る熊太郎作品を発掘した荒俣宏氏らを訪ねて「魚譜」の正体に迫っていく。

    本書ではもはやアートといってもよい「魚譜」に収められた図版すべてをカラーで紹介する。


    ■内容
    目次
    序文 特別寄稿 伊藤熊太郎―日米博物画交流史の一挿話 荒俣 宏
    まえがき
    第1章 幻の魚類博物画家・伊藤熊太郎
    第2章 新発見の『魚譜』がこれだ
    第3章『魚譜』をめぐる謎
    第4章 伊藤熊太郎の生涯
    第5章 伊藤熊太郎の足跡を探して
    第6章 博物画の過去と現在、そして未来
    あとがき
    参考文献
  • むっちゃおもろい先生によるおもろい学問への誘い。
    動物行動学は科学におけるエンターテインメントや!!
    仲野徹氏(大阪大学名誉教授)推薦!

    人間をミツバチの巣に案内する鳥/キリンの首が長い本当の理由/虫はなぜ、電球の周りを飛ぶのか/死が訪れないヤツら…

    人気の鳥類学者が贈る
    ユーモア&愛あふれる動物行動学・超入門

    人間をミツバチの巣に案内する鳥/キリンの首が長い本当の理由/渡りをして何が嬉しいのか/カメレオンのオスは顔模型にも威嚇する/クモはどんな時に大きな巣を張るのか/虫はなぜ、電球の周りを飛ぶのか/誕生日がわからない者たち/そして、死すら訪れないヤツら…

    君たちはなぜ、そんなことしてるのか? 君たちはなぜ、そんなふうに生きてるの??
    著者は「原始、ヒトは誰もが観察者であった」という。自然の中でサバイブするための情報として、また、現在のように情報があふれていなかった時代の興味の対象として、人間は動物をよく観察していた。昔も今も、私たちを魅了してやまない動物たちの行動を研究するのが「動物行動学」だ。

    鳥や虫、魚、哺乳類、単細胞生物まで、多様な動物の行動や生き方を紹介しながら、ファーブル、ローレンツ、ティンバーゲン、フリッシュ、ドーキンスなど歴代の科学者たちの知の探究、そして、科学的な物の見方・考え方を著者ならではのユーモアあふれる解説で教えてくれる。
    動物行動学を通して、世界を見てみよう! そこから、人間の物差しだけではわからなかった物語が始まる――。


    ■内容
    1章 人間は、説明したがる生き物である
    2章 科学とは何か?
    3章 原始、人は観察者であった
    4章 動物行動学という学問
    5章 動物行動学の始祖たち
    6章 行動学の三博士
    7章 行動で動物を見る―繁殖
    8章 行動で動物を見る―捕食
    9章 行動で動物を見る―移動・戦略
    10章 科学の作法をすこし
    11章 はみ出しものたちの生物学
    12章 客観性とか再現性とかいうもの
    終章 今日からあなたも観察者
  • それは、真っ黒い? 深い深い穴?? あらゆるものを吸い込む???

    理論物理学者・UCバークレー教授 野村泰紀氏、推薦!
    YouTubeチャンネル「Dr.Becky」月200万view再生

    大人気の天体物理学者が解きあかす
    ブラックホールの謎。

    ブラックホールが宇宙で最も奇妙で最も魅力的な天体であるのは周知のこと。にもかかわらず、オックスフォードの天体物理学者・ベッキー博士にいわせれば、あなたがブラックホールについて知っていることはほぼすべて間違っている。それは、どういうことか――?

    ブラックホールは本当は「黒」ではない。「深い穴」というよりむしろ山。「掃除機のように吸い込む」のではなくソファーのようなもの。事象の地平線の彼方では未来は時間ではなく空間の方向に広がる。私たちは星のカケラというより超新星のウンコである……。

    本書では、まさにブラックホール研究の最先端に身を置く天体物理学者であり、サイエンスコミュニケーターとしてYouTubeで大人気の著者が、ブラックホールと宇宙研究の歴史から最新の学識までをわかりやすくユーモアたっぷりに解説する。

    「長らくブラックホールは銀河の暗黒の心臓部とみなされていたのに、じつはまったく「ブラック」ではないことがわかった。むしろ、宇宙全体で最も明るい天体であることが研究で明らかになっているのである。」(「はじめに」より)


    ■内容
    序文 野村泰紀 プロローグ 巨人の肩の上に立つ
    1章 星はなぜ光る?
    2章 生き急いで早く死ぬ
    3章 あなたのもとへたどり着けないほどの高い山はある
    4章 なぜブラックホールは「ブラック」なのか
    5章 小さじ1杯の中性子で恒星が崩壊する!
    6章 どう頑張っても脱けだせない
    7章 ブラックホールは「ブラック」じゃない?
    8章 2が1になるとき
    9章 ご近所の親切なブラックホール
    10章 超大質量な私
    11章 ブラックホールは吸いこまない
    12章 古い銀河はいま電話に出られません。だって死んでしまったから
    13章 明日が来るのは止められない
    14章 ブラックホールはどこまで大きくなれるのか
    15章 命を終えるものすべてがいつかは戻る
    エピローグ 万物の終わりに
  • きょうも「波の音」を連れて行く。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    浜辺で貝殻を探すのが楽しくなる! 気軽に貝の世界を知るならこの1冊!
    貝の世界を知りたい人や美しい貝殻を眺めて楽しみたい人から浜辺を歩くのが好きな人など、貝に興味がある人、必見。

    古代より人の暮らしのなかに存在した貝。
    その魅力はときに人の人生まで変えてしまうほどでした。
    現在でも浜辺などで見つかる美しい貝殻には誰もが心ときめくもの。
    本書では数ある貝殻のうち、本当に美しい貝殻にしぼって、貝殻の世界を紹介した貝殻入門書です。
    貝殻に詳しくないけれど、貝殻の世界を知りたい人、美しい貝殻を眺めて楽しみたい人におすすめの一冊です。
  • いざ、アリの眼から見る世界へ!

    あなたが一匹のアリを踏みつぶしたとき、一遍の叙事詩が終わりを告げる。

    世界的アリの研究者二人による全仏ベストセラー

    本書は、地球上に2万種存在するともいわれているアリの専門家であるオドレー・デュストゥールとアントワーヌ・ヴィストラールの二人が、アリの魅惑的な社会生活を紹介した、わくわくするようなアリの一大放浪記だ。

    焦点を当てるのは、個体の5~10%しかいない巣の外に出て食べ物を探し求めるアリ「採餌アリ」で、コロニー全体の食料供給を担っている。そのアリたちは、クロールで水辺を渡る水泳選手、仲間を救助し治療する看護師、地下でキノコを栽培する造園家、敵を巻き込んで自爆する特攻隊、空中を舞って落下するグライダー部隊などなど、とても多様な社会的カテゴリを有する。

    アリたちの視点で世界を見ることで、自分たちの社会構造や自然との付き合い方を問い直す一冊だ。


    ■内容
    はじめに
    序章 放浪記のヒロインたち/コロニー、超個体、集合知 

    第一の試練 巣を出て、方向を見定める
    森の呼び声/ダーティ・ダンシング/われを慕うものはわれに従え/道をたどる/悪銭身につかず?
    第二の試練 食糧を見つけ出す
    芳香/プレデター/無慈悲な襲撃/待ち伏せ/罠
    第三の試練 食糧を育てる
    恵みの収穫/キノコひとすじ/善悪の園/危険な関係/愛と宿命の泉/潜水服は蝶の夢を見る
    第四の試練 食糧を運ぶ
    重量挙げ/指輪の仲間/悪魔のいけにえ/盗まれた口づけ/現金輸送車/ハチミツとスポンジ
    第五の試練 環境に適応する
    砂丘/風と共に去りぬ/流れに逆らって/メデューズ号のいかだ/二つの岸を結ぶ橋/大都市(メトロポリス)
    第六の試練 他者を利用する
    寄生虫/ストックホルム症候群
    第七の試練 縄張りを守る
    身近な敵/無蟻地帯(ノー・アンツ・ランド)/ファイトクラブ
    第八の試練 外敵から身を守る
    スカイフォール/ジョーズ/鬼の訪問/カミカゼ/生ける屍
    第九の試練 攻撃する・反撃する
    恐れ慄いて/ロボコップ/人食いハンニバル
    第一〇の試練 選択し、最適化する
    アリアドネの糸/オン・ザ・ロード・アゲイン/二車線道路/栄光の道
    第一一の試練 救助し、治療する
    ライフガード/パルナサス博士の鏡
    最後の試練 死
    死につきまとわれて

    おわりに
    翻訳家あとがき
    参考文献
  • マンガで読める、カルロ・ロヴェッリの超入門書

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
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    『時間は存在しない』『世界は「関係」でできている』『すごい物理学入門』等、世界的なベストセラーを出している理論物理学者、カルロ・ロヴェッリ。
    相対性理論と量子論を統合する試みの一つ「ループ量子重力理論」の世界的な権威でもある。
    そのロヴェッリの物理学、世界観をマンガでわかりやすく説く、超入門書。

    東南アジア、ラオスのジャングルを舞台に、ビジュアルアーティスト、ルーカ・ポッツィとカルロ・ロヴェッリの対話をもとに、エリーザ・マチェッラーリが豪華なイラストで描く。
    科学や物理学を理解するのは難しいと思っている人も、この本を読めば、物理学の扉が開き、自分を取り囲む世界が違って見えるようになるだろう。
    愛、物理学、アート、イラストレーションが一緒になった世界を楽しむこともできる。

    2024年、ボローニャ・ラガッツィ賞のマンガ部門優秀賞(13歳以上向けのカテゴリー)を受賞。
    すでに7カ国で翻訳、出版されている。


    ■内容
    1章 ・目覚め ・直感力 ・セザンヌに魅せられて ・つながり
    2章 ・科学=疑問 ・エデンの園 ・石の果てしない落下 ・葉っぱの量子 ・存在するのかしないのか
    3章 ・下と上 ・宙に浮かぶ帽子 ・洞窟の新たな寓話
    4章 ・シヴァ神のレインポンチョ ・表面を見えなくしたのは誰? ・拍の拍
    5章 ・河の神 ・偉大なる師 ・画家アンリ・ルソーの予言
    6章 ・一瞬の間のテニスボール3000 個 ・きみがきみなら、私は誰? ・何かが欠けてつながらない
    7章 ・我参加する、ゆえに我あり ・トンボ効果 ・キスの網の目
  • 「地球のために私は牛肉を食べない。それでも、気候危機の時代にウィル・ハリスのような人がいるのは人類への希望かもしれない」
    ―― 哲学者 斎藤幸平


    「“私はそこまで牛肉食べないのよね…” “農業の話しか…”で終わらないでほしい。早急に迫られている問題への解決策がある」
    ―― 料理人・野村友里


    「ウィルについては、革新的と言う人もいれば、扇動者と呼ぶ人も、頭がおかしいと言う人もいるが、直接彼を知っている人に言わせれば、彼は信念の人である。ただそれが正しいからという理由だけで、あえて慣行農業の流れに逆らっている。現在のフードシステムは破綻している。その解決策のひとつがホワイト・オーク牧場だ。食物を口にする人は本書を読む必要がある」
    ―― ゲイブ・ブラウン 『土を育てる:自然をよみがえらせる土壌革命』著者

    ニューヨーク・タイムズ絶賛!

    環境再生型農場で育てたグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)1kgにつき3.3kgCO2 削減!
    vs
    慣行農場で育てた牛肉1kgにつき33kgCO2 排出!


    食と動物、土地、地域経済、そして私たちの地球のよりよい未来のために農場を賭けた、リジェネラティブ農業運動の第一人者による、回顧録兼マニフェスト

     農家の4代目として育てられたウィル・ハリスはホワイト・オーク牧場を受け継ぎ、フルタイムのコモディティ・カウボーイとして、化学薬品や抗生物質、ステロイドなど、慣行農業のシステムが提供するあらゆるツールを厳格に駆使して、農場を経営していた。祖先は慣行農業を行ない、非常に生産性の高い仕組みを築き上げたが、このシステムに必然的に伴う過度な行ないや残酷さ、小さい町の荒廃に対して、次第に嫌気がさしてきたハリスは、新しい方法をつくり出すために農場を担保に賭けに出た。自然に逆らうのではなく、自然と協力し合い、急速に隔たりが広がりつつあった消費者と彼らが口にする食物の間に橋を架けるためだ。粘り強さと信念、リスクに対するけた違いの耐性を武器に、ハリスは自分のアプローチを「革ラディカリー・トラディショナル新的に伝統的」と呼び、リアルフード運動のアイコンとなった。
     数世代にわたる私的な回顧録であると同時にアメリカ農業全般の縮図でもある本書は、食物の正しい生産法へと回帰する道を示している。サプライチェーンが逼迫し、気候変動が引き起こす大惨事が収穫に打撃を与え、アメリカの農地を所有する人々に対する懸念がかつてないほど広がっている今、ウィル・ハリスは私たちが日々口にしている食物を生産している土地や人とあらためてつながるように訴えている。鋭い語り口で歯に衣着せず、断固とした意志を貫き、権力者に真実を語るハリスは、今こそ自分の食べているものを生産している農家を知ることが重要である理由を示している。


    ■著者について
    著者
    ウィル・ハリス Will Harris
    ジョージア州の亜熱帯沿岸平野にある統合的[ホリスティック]に管理された環境再生型[リジェネラティブ]牧場と農場を所有している。牧草を与え人道的に育てた肉を主流にした最初の人々のひとりであり、リジェネラティブでレジリエントな農業の分野で最もよく知られているリーダーのひとりでもある。ホワイト・オーク牧場は『ニューヨーク・タイムズ』紙、『フォーブス』誌、『ワシントン・ポスト』紙、NPR、BBC、NBCなどでも取り上げられている。また、2023年のサンダンス映画祭で公開された映画『Food and Country(食と国)』にも、ホワイト・オーク牧場と共に登場している。パブリックスやホールフーズ・マーケット、クローガーでグラスフェッドの肉を買ったことのある人なら、ハリスの牧場の肉を食べたことがあるかもしれない。

    翻訳
    プレシ南日子 Nabiko Plessy
    東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。ロンドン大学バークベックカレッジにて修士号(映画史)取得。主な訳書に『悪意の科学:意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?』『保護猫の育て方:子猫を捕まえてから、新しい家族の元へ届けるまで』『猫の精神生活がわかる本』(共訳)『ジャクソン・ギャラクシーの猫を幸せにする飼い方』『狂気の科学者たち』『理想の村マリナレダ』『3.11震災は日本を変えたのか』(共訳)『写真が語る:地球激変』『自然災害の恐怖:地球温暖化』などがある。
  • まるでエイリアンのような海洋生物たちを、水中カメラマン堀口和重氏の美しい写真とそれぞれの生物の専門家による監修で徹底紹介!

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    虹色に輝くもふもふから覗くETのような顔!
    ビームが出そうな赤い目を持ち、怪しく光る液体を出す謎の生命体!
    血塗られたような赤い刀を頭にもつ幻の生命体!
    なにこれ!?こんなのみたことない!!

    海の中には陸上の生き物からは想像もできない不思議な見た目や生態をした生き物たちがたくさんいます。
    そんなまるでエイリアンのようなインパクトある姿の海洋生物たちを、水中カメラマン堀口和重氏の美しい写真で徹底紹介!
    堀口さんが撮影した写真のなかには、日本初観察やこれまでに数例しか観察されていないとても珍しいものも!

    エイリアンのような姿をした生き物たちは、実はエビ・カニの幼生やイカ・タコ、クラゲや魚たち。そして、放散虫やゴカイの仲間といった、あまり知られていない生き物たちも出てきます。
    解説は、それぞれの生き物に詳しい専門家たちが監修しており、最新の情報が楽しく学べます。
    子どもから大人まで、海のエイリアンたちに詳しくなることができる1冊です。


    ■内容
    Part1エイリアンTOP5
    Part2光る美しいエイリアン
    Part3闇に潜むエイリアン
    Part4UFO型エイリアン
    Part5宇宙人型エイリアン
    Part6変身するエイリアン
    Part7宇宙の風景

    [Column]
    エイリアンを喰らうエイリアン
    海のギャングたち
    エイリアンの卵
    群生するエイリアン
  • ヘンなことってすばらしい!
    宇宙人よりも宇宙人な、ほねなしたちの”ありえない”生きざま

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    ”口と肛門が同じ”
    ”頭から足が生えている”
    ”体のほとんどが生殖器”
    ”腕一本から体全体が再生”

    まさに、ありえない!のオンパレード!
    宇宙人より宇宙人な生きもの。それが地球にいる「ほねなし(無脊椎動物)」です。

    へんちくりんで姿形も生き方もユニークな海のほねなしたちの魅力を、イラストをまじえてたっぷりとご紹介します。動物界、全34動物門の解説&イラストつき!


    ■内容
    イントロダクション ほとんどの動物はほねなし

    Part1 ありえない姿形
    体がスポンジやガラス/全身ペラッペラ/体の9割以上は「水」/口と肛門が同じ/頭から足が生えている/やわらかいけど筋肉ムキムキ/胴体と脚の太さが同じ/体はほとんど生殖器etc.

    Part2 ありえない行動
    海水を飲むだけでお腹いっぱい/お仕事は日向ぼっこ/食べた生きものの装備を自分のものに/生きづらいときは生体機能を停止/胃を外に出して食事する/ヤバくなったら内臓を捨てて逃げるetc.

    Part3 ありえない性
    生まれてくる子どもが2種類/オス役をめぐるペニスフェンシング/メスの大きさはオスの20倍/あるとき、自分が二つに分裂/6歳になったらみんな女の子に/腕一本から再生できるetc.

    Part4 ほねなし図鑑
    すべてはたった一つの共通祖先から
    動物界の系統樹
    全34の動物門紹介(イラストつき)

    エピローグ


    ■著者について
    ●文・イラスト(Part4)
    ひとでちゃん
    1988年 栃木県生まれ。
    つくば市を拠点とする自然科学教育普及団体『地球レーベル』代表。
    ヒトデ研究者。新潟大学理学部物学科卒業後、ヒトデの研究をすべく東京大学大学院理学系研究科へ進学。
    修士課程を卒業し、公益財団法産無脊椎動物研究所に。
    退社後、海の生き物の魅力を伝えるための活動を開始。
    イベント講師や情報発信、イラストの制作など精力的に行う。

    ●イラスト(Part1~Part3)
    ワタナベ ケンイチ
    1976年2月18日生まれ。イラストレーター。右利き。
    1996年より立花文穂を師事。1999年西瓜糖にて初個展。
    2000年HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞受賞。
    雑誌、広告、演劇ポスター等のイラストや、絵本、書籍などの装画・挿画を手掛ける。
    主な書籍に『暇と退屈の倫理学』國分功一郎/著(太田出版)、『ギケイキ1・2・3』町田康/著(河出書房新社)、『まいにちをよくする500の言葉』松浦弥太郎/著(PHP研究所)など多数。
  • ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル絶賛の全米ベストセラー

    刺激的、根源的、すこぶる楽しい!
    アメリカで人気爆発の化学者“KATE THE CHEMIST”が教える知的で愉快な化学の話

    「本書から読者は、化学がいかに重要で、いかにクールなものであるかを理解できるだろう」パブリッシャーズ・ウィークリー誌
    「ほとんどの科学解説書に欠けているウィットに富んだ内容で、本書は知識を求める人々にとって歓迎すべき一冊となるはずだ」ブックリスト

    たとえば朝、目覚めのコーヒーを飲むときにカフェインが体内でどのように眠気を覚ます?
    コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは?
    シャワーを浴びるときに使うシャンプーの成分の機能を知ってる?
    じゃあ、日焼け止めを塗ることで紫外線を防げる理由とは?
    テキサス大学教授として文系の学生に向けた授業を担当し、自他ともに認める化学オタクの著者が、高校から大学の教養レベルで学ぶ化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。
    掃除をしたり、運動をしたり、バーでカクテルを飲み、愛する人とベッドに入るまで、実は化学が身近で親しみやすい存在であることを感じられる一冊。
    元素周期表の見方についても詳しい解説があり、化学を学ぶ学生にも、学び直しをしたい大人にもおすすめである。


    ■内容
    第1部 ひと味違う化学の授業
    第1章 小さいけれど大切なもの――原子
    第2章 形がすべて――空間の中の原子
    第3章 姿を変える――固体、液体、気体
    第4章 絆はいつか壊れるもの――化学反応

    第2部 化学はここにも、そこにも、どこにでも
    第5章 目覚めたあとのお楽しみ――朝食
    第6章 燃焼を感じる――運動
    第7章 美しい自分になる――出かける準備
    第8章 われに太陽を――ビーチで
    第9章 パイはウソをつかない――キッチンで
    第10章 口笛吹いて働こう――家の掃除
    第11章 ハッピーアワーは最高の時間――バーで
    第12章 日暮れてまったり――ベッドルームで


    ■著者について
    著者:ケイト・ビバードーフ Kate Biberdorf
    テキサス大学の化学教授であり、無機化学で博士号を取得。
    Catalysis, Science, and Technology誌に研究論文を発表。
    大学では文系の学生に向けた化学の講義も担当し、子ども向けのサイエンス本も多数執筆。
    さらに「Today Show」や「The Late Shown」などテレビで複数の化学番組をもち、わかりやすく、すこぶる楽しい化学の授業に定評がある。
    「Kate the Chemist」の愛称で親しまれる人気の化学者。

    訳者:梶山あゆみ(かじやま・あゆみ)
    翻訳者。東京都立大学人文学部英文科卒業。
    主な訳書に、カール・へラップ『アルツハイマー病研究、失敗の構造』(みすず書房)、デイヴィッド・イーグルマン『脳の地図を書き換える――神経科学の冒険』(早川書房)、デビッド・A・シンクレアほか『LIFESPAN――老いなき世界』(東洋経済新報社)、コーディー・キャシディーほか『とんでもない死に方の科学――もし〇〇したら、あなたはこう死ぬ』(河出書房新社)などがある。
  • 採集は単独行? 飼育方法がわからない
    論文書くのツラすぎる 時間もお金も足りない!
    だけどやっぱりゴキブリは面白すぎる!!!

    相棒“G”と研究の道をゆけ!

    注目の若手研究者による行動生態学の最前線と研究世界の歩き方

    「クチキゴキブリのメスとオスは、互いの翅を食い合うらしい」
    類を見ない不思議な現象に惹かれた著者が、採集・飼育・繁殖方法など、わからないことだらけのこの生物に秘められた謎を体当たりで追いかける。
    沖縄・やんばるでの採集、トライ&エラーの飼育、予算がない中でのDIYな実験、そして翅の食い合いの意義とは――行動生態学の基本と最前線をわかりやすく解説します。
    また、そもそも研究とは何のために行うのか、学会を活用するには? 論文はどうやって書かれているのか、といった一般読者は知らないけれど興味深い研究の現場、研究世界の歩き方についても語ります。

    本文に収録した超細密で美しいイラストは、著者による作画。研究対象である生き物と、それに生涯をささげる研究者、研究という営みの魅力が詰まった一冊です。


    ■内容
    第1章/やんばるの地に降り立つ
    第2章/謎の行動、翅の食い合い
    第3章/三度の飯より研究
    第4章/クチキゴキブリ採集記
    第5章/実験セットを構築せよ!
    第6章/戦場でありフェス、それが学会
    第7章/翅は本当に食われているのか?
    第8章/論文、それは我らの生きた証
    第9章/ゴキブリの不可思議
    第10章/研究者という生き物


    ■著者について
    大崎 遥花(おおさき・はるか)
    1994年生まれ。日本に現存する唯一のクチキゴキブリ研究者。
    九州大学大学院生態科学研究室博士課程を修了後、京都大学を経て、2023年よりノースカロライナ州立大学で研究を行う。日本学術振興会特別研究員。
    狭い場所が好きなのにアメリカの家は広く、最近落ち着かないらしい(研究者と研究対象は似るという)。
    面白いといえばゴキブリ、でもカッコいいといえばカミキリ。ゴキブリ採集の副産物の土壌動物も好物。
    ペンで生物画を描くのが趣味。クチキゴキブリ研究に生涯を捧げることになるのだろうなあと腹をくくっている。
  • 物理学では時間の向きは存在しない。
    なぜ時間は60進法なのか。
    超ひも理論とループ量子重力理論の時間の違い。
    サイクリック宇宙=終わりのない宇宙。
    意識は粒子でできている-時間の流れの中で、同一の意識が再生する可能性。

    時間はこの先も永遠に存在し続けていくのか。
    そもそも時間はどうやって生まれたのか。なぜ生まれたのか。時間とは一体何なのか――。

    この本では、
    ・物理学者はどのように時間を扱ってきたのか(1章)
    ・今につながる時間はどのように始まったのか(2章)
    ・時間の終わり、つまり宇宙の終わりはどのように訪れるのか(3章)
    ・時間を計る道具によって私たちの生活はどのように変わってきたのか(4章)
    ・「1日24時間」はずっと変わらないのか(5章)
    と、時間というものをいろいろな角度から見ていきます。

    そうすることで時間とはいつも変わらずに存在し、一方向に流れ続けているだけの存在ではないことがわかってくるはずです。
    そもそも物理学では「過去から未来に時間が流れる」ということさえ、まったく自明なことではないのです。

    本書を読むことで、当たり前のように感じられていた時間の流れが実は当たり前ではないことを体感し、時間という概念が揺らぐことを楽しむことができるでしょう。


    ■内容
    1章 「物理学」の時間――物理学者は時間をどう扱ってきたのか
    2章 時間の「はじまり」――それは宇宙のはじまり
    3章 時間の「おわり」――宇宙に終わりは訪れるのか
    4章 時間の「道具」――時計が人々の生活を変えた
    5章 身の回りの時間――1日はいつも24時間か

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