『KADOKAWA、科学、1円~、読み放題 MAXコース(実用、新書)』の電子書籍一覧
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硝煙漂う荒野で繰り広げられる、最高にスリリングなバトルアクション!
硝煙漂う荒野で繰り広げられる、最高にスリリングなバトルアクション!
新たな遺跡へ、新たな仲間を引き連れ再探索──! 荒野で繰り広げられる、最高にスリリングなバトルアクション! -
スケールが大きすぎて、気になってしょうがない宇宙科学の話を集めました!
フォロワー19万人超(2019年11月時点)、ツイッター「気になる宇宙」運営者による、宇宙科学の最新ネタが1冊に!
2019年7月25日には、東京などあとかたもなくすべて吹き飛んでしまうような威力をもつ、小惑星が地球のすぐ近くを通過していたことが分かり、話題となりました。
しかもその小惑星の正確な軌道がわかったのは、地球をかすめる、わずか数時間前!
人間ができることといえば、自分の住んでいるところに落ちてこないことを必死に祈るだけ、
いつ地球上の大都市が吹き飛んでしまうかわからない状況にわたしたちは暮らしているのです。
本書では、そうした思わず「やべー」と口走ってしまうような、ちょっとこわくて面白い宇宙の話を56個集めました。
また、noteで反響を呼んだ、「宇宙で死んだ犬の話」を加筆修正して収録。
本書を読めば、とんでもない宇宙の中の地球で生きる、私たちのちっぽけさと奇跡を感じずにはいられないはず! -
えっ!? 電子レンジの元祖は日本製の怪力光線だった!?
人類発展の裏で繰り返された悲劇的な戦争。その裏で試行錯誤された結果、現代の兵器がある。戦車も最初はただのキャタピラの塊、戦闘機もプロペラ機にピストルであった。技術は進化の過程を経て達成するが、その過程にはトンデモないユニークな発想から生まれたものもある。本書はこの今ではバカバカしいと思われる兵器類を発掘し、イラストを添えて紹介する。 -
抹殺されたもう一人の天才。 ニュートンが憎んだその業績と実像に迫る!!
抹殺されたもう一人の天才。
その業績と実像に迫る!!
「フックの法則」に細胞の「発見」。いまも教科書で誰もが名前を目にする科学者であり、17世紀に時代の寵児として活躍した男、フック。
しかし、彼の肖像画は一枚も残されていない。それは、死後にニュートンが彼を学界から消していったからだ。
なぜニュートンの論敵となったのか? 彼はどんな生涯を送り、どのような研究をしていたのか?
抹殺されたもう一人の天才、その業績と実像に迫る!!
大佛次郎賞を受賞した本格科学評伝。 -
コドモもオトナもタメになる、「モノのしくみ」カイセツ書!
身近にある「便利なモノ」には「便利さの理由」がある。
しかし、私たちはそれをよく知らないままに日々生活しています。
本書は、身近な家電から巷で話題のハイテク機器、よく使う文房具まで、日ごろよく使う「モノ」の“すごい技術”を図解でわかりやすく解説する一冊です!
※本作品は、『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術vol.2』『雑学科学読本 文房具のスゴい技術』(ともに小社刊)を合本再編纂したものです。 -
人工知能って、そんなことまでできるんですか!?
「人工知能」の急激な進歩により、私たちの生活はこれから劇的に変化していく。人工知能が人間を超えたとき、起こりうる未来とは!? 東大・松尾准教授と、ビジネス戦略家・塩野氏による、未来の可能性を語る対談。
※本書は、2014年10月に小社より刊行された『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』を改題の上、加筆・再編集したものが底本です。 -
20代女性が最も好きな体型
男も女も、現代人が最も魅力を感じる体型「細マッチョ」。いま目指すべきは、スリムでありながらほどよい筋肉を感じさせるカラダなのだ。体を芯から引き締め、理想体型に至る「これだけメソッド」を、美人トレーナーが優しく伝授。1日10分週2回の筋トレで、あなたの人生はもっと輝く! -
身のまわりのどこに科学の法則が現れているか、見分けるコツをお教えます。
高校までで習う「科学の法則」をピックアップし、それが身のまわりや日々の暮らしの中で役立っている例をあげ、その法則がどのように作用しているかを図解で解説。科学の法則が身近に感じられるようになる本。 -
身のまわりの「便利なモノ」にはすべて、「便利さの理由」があります。でも、私たちはそれをよく知らないまま、日々生活していることがほとんどではないでしょうか。本書は、家電からハイテク機器、身近な家庭用品まで、私たちが日頃よく使うモノに関する素朴な疑問を図解で解説。「モノ=科学技術の結晶」たる所以がこれでわかります!
第1章 街で見かけるモノの技術/第2章 外出先で触れるモノの技術/第3章 身近にあるモノの技術/第4章 生活で使うモノの技術/第5章 ハイテク時代のモノの技術(目次より) 便利なモノにあふれる日本に住む者として、「科学技術の結晶=便利なモノ」のしくみをザックリとでも把握しておきたいものです。本書は、家電からハイテク機器、乗り物、さらには家庭用品まで、私たちが日頃よく使っているモノの技術に関する素朴な疑問を、図解とともにわかりやすく解説している「雑学科学読本」です。 -
「空の写真家」が送る、きれいな写真をふんだんに使った一冊。あなたも空を見て、天気を予想してみよう!
「朝焼けは雨」ってことわざは正しいの? 実は「澄んだ朝焼け」が見えたら晴れる可能性が高いのです! 本書を読めば、空を見るだけで誰でも簡単に、そして楽しく天気が予想できます。また、天気にまつわることわざも引用しながら、きれいな写真を使って解説しています。ぜひ、天気の面白さ、奥深さを味わってください。 -
日本の国際競争力を再浮上させ、停滞を打ち破るカギは、なんとこの駅にあった! 山手線の新駅から、東京、ひいては日本の明るい未来が見えてくる一冊
現在、山手線の品川-田町間に50年ぶりの「新駅」が計画されており、2020年頃開業するという。なぜ今、誰によって新駅は造られるのか? 開業による経済効果は? といった疑問に都市政策のエキスパートが答えるうちに、浮かび上がる驚きの数々。新駅開発を基点に、そこから始まる巻き返しと、近未来の日本の姿に迫る衝撃の書。 -
大企業じゃなければ難しいと思われがちなジャストインタイム生産方式を、中小企業に向けて体系を説明するとともに考え方から具体的な導入の技術までを解説。
厳しい経営環境のもと、いま、製造業に求められているのは、顧客ニーズへの迅速な対応です。そのためには、製造現場のみならず企業全体のスリム化と、効率のよい生産形態への転換が必要不可欠です。そこで注目したいのが、ジャスト・イン・タイム(JIT)。「徹底したムダ取り」で、売上げが伸びなくても利益を生み出すことができる生産システムです。JIT生産の特徴である「13の改革」の実行手順を実践的に解説するとともに、巻末には専用のワークシートを掲載。このワークシートを使った改革の進め方と作成例も随所に掲載しています。とにかく中小企業では難しいと思われているジャスト・イン・タイム生産は、むしろ中小企業にこそ有効であることをご理解いただけばと思います。 -
紀伊國屋新宿本店。「意思ある書店」の原点
新宿駅東口を出て、新宿通りを右へ100m足らず。そのビルの古色蒼然とした煉瓦の壁には「紀伊國屋書店」の文字が輝く。フロア面積1450坪、蔵書120万冊。1927年以来、同業者も憧れる意思ある店として混沌の街・新宿から独自の文化を発信してきた書店だ。書店を知り尽くすライターが、伝説的書店のドラマを初めて明かす。 -
世界一精巧な手作業の現場
日本が世界に誇る高速鉄道。時速270kmで走行する新幹線はどのようにつくられるのか。たとえば先頭部はアルミ合金製の骨組に、37枚の外板を熟練の作業者が手作業で溶接していくが、誤差はほとんどないという。2013年2月にデビューするN700Aの製造工程を、技術解説と現場の生声から追う感動ノンフィクション。 -
世界には、多様なスタイルの教会が点在しています。風土に合わせて造られた素朴な木造教会から、デザイン性に富んだスタイリッシュな教会、世界遺産にも登録される巨大で荘厳な教会まで、それぞれ深い創造性や歴史的背景を備えています。本書では、そうした個性豊かな教会101をセレクトしました。
キリスト教の教会建築は、建築に様々なメッセージがちりばめられた宗教的象徴で、教会を見ることは、言葉では伝わらないキリストの教えを見ることになります。本書では、ヨーロッパはじめとして、アフリカ、アジア、アメリカなど世界中からそうした神秘的で個性豊かな教会101をセレクトしました。教会の写真は、フォトエージェンシー・アフロの世界各国で契約する専門カメラマンによるもので、専門のフォトコーディネーターが本書のためのベストショットを厳選しました。「神の国」の視覚化とも言えるバラエティにとんだ世界中の諸教会を、教会の写真に添えられた「聖書の言葉」にも触れながら、より身近に巡る旅をお楽しみください。 -
第7回本屋大賞受賞の傑作時代小説!
徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く――。日本文化を変えた大計画をみずみずしくも重厚に描いた傑作時代小説。第7回本屋大賞受賞作。 ※本書は2012年5月に発売された角川文庫版『天地明察』を底本に電子書籍化したものです。 -
カイチュウ博士と発酵仮面が「食と免疫の関係」について語る!従来の栄養学とは違った視点から食べ物を捉え、何をどう食べることが免疫力アップにつながるのか、これからどういう食生活を送ればいいのかを説く対談本。
第1章 珍食・奇食、いったいどっち?/第2章 「うまい!」は結局、元気な腸とよいウンチ/第3章 菌万歳! 発酵する二人/第4章 和食力で免疫アップ!“魚食人種”のすすめ/第5章 立て! 日本の男たち/第6章 私たちはどうしてこんなに元気なの 藤田先生は医学的立場から、いかに腸を強くするかということを、小泉先生は腸を強くするためには何を食べたらいいかについて語った、読んで笑って健康に近づく1冊です! -
震災・原発事故を経て、大きくクローズアップされ始めたスマートシティ。大量生産・消費を前提とした都市開発から、持続可能な都市への転換期に差し掛かっている現在、日本を始めとする世界の国々は未来の都市にどんなビジョンを描いているのか? 未来都市構想の理想から現実までをわかりやすく解説します。
東日本大震災以降、それまで潜在的であった都市の抱えるリスクが顕在化し、対応が求められるようになりました。“持続可能性”を重視した都市づくりに大きく舵が切られる中で、「スマートグリッド」や「再生可能エネルギー」「モバイルワーク」「シェアリング」にまつわる、さまざまな新たなビジネスがクローズアップされています。現在を、明治維新、昭和の戦後復興に続く、“第3の革命”ととらえる著者が、そのダイナミズムと都市ビジネスをわかりやすく解説します。 -
変死体ばかりを扱って34年、元東京都監察医務院長が明かす衝撃のノンフィクション
変死体を検死していくと、喋るはずのない死体が語り出す。 「わたしは、本当は殺されたのだ」と。死者が、真実の言葉で生者に訴えかける! 突然死や自殺か他殺か不明の変死体を扱って34年。元東京都監察医務院長が明かす衝撃のノンフィクション。死体は嘘をつかない。その言葉に耳を傾けてみよう――阿刀田高。医者を選ぶも寿命のうちというが、死体になっても名医にかかりたい――夏樹静子。死体をよみがえらせる法医学は、犯人と社会悪にとって恐ろしい学問だ――森村誠一。 -
人気シリーズ第2弾! あなたの身近にある「モノ」たちの技術がこれ一冊でよくわかる!
人気シリーズ「雑学科学読本」第2弾! 街で見かけるモノ、生活に必要なモノ、ハイテク時代に見られるモノの技術──。普段はなかなか気づけない、身の回りにあふれる「モノ」たちの技術やしくみについて、図を使いながらわかりやすく解説します! 『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』もあわせてお楽しみください。 -
常識をぶっ壊せ! 技術系日本代表の荒ぶる魂、世界をあっと驚かすエンジニアたちの発想と執念。15人の異才・奇才がとことん語り尽した!
「こんなにすごい技術者が日本にいるんだ!」と日本人としての誇りがもてる本です! 同時に、そんな彼らの生き様や言葉から勇気がもらえます。 「人生は短い。新しいことへの挑戦は、最高のぜいたくだ」(石井 裕)、「『会社の役に立つ』とか『世の中の役に立つ』とか、そんなことを考えたらダメなんです。『面白いからやる』じゃないと」(苫米地英人)―名言あふれる珠玉のインタビュー集。 -
太陽光発電や風力、地熱発電など、新エネルギーをめぐる動向について、社会や産業、ビジネスにどのような変化をもたらすのかをわかりやすく解説します。
「温室効果ガスの排出量を減らそう」という声が世界中で高まっている中、注目を浴びているのが本書のテーマ・新エネルギーです。 太陽光発電、風力発電、バイオマス発電……。これらは、急速な技術の進歩や世界各国の助成制度によって、いま急速に伸びている分野です。2050年には、世界の発電の主力は新エネルギーになることが予想されています。 この一冊で、新聞やテレビで騒がれている「新エネルギー」の最新トピックがつかめます! -
私たちは、地球の秘密をまだ知らない
地球上で最も硬い物質・ダイヤモンドは地底200kmで、炭素に高温・高圧が加わることでつくられる。だが、それがどう地表近くまで上がってくるかは、長年の謎だった。しかし近年、高密度の「キンバーライトマグマ」に乗り、マントルから地表近くまで、わずか数時間で上昇していたことが判明。過去7回確認されている噴出時の速度は、音速をも超えていた! 本書は、長くて短いダイヤモンドの旅を辿ることによって、地球の内部構造やプレート・火山などの運動について学び、これまでにない地球の姿を知ることのできる一冊。 -
NHKの人気番組『コズミック フロント』がフルカラーで待望の電子書籍化!
NHKの人気科学番組『コズミック フロント』。宇宙研究の最前線に迫る内容を「解き明かされる宇宙のしくみ」、「生命から宇宙を見る」などの4テーマで再構成し、美麗な映像とともに収録。宇宙を知る最良の作品となっています。 -
ハヤブサは、新宿の高層ビル街で狩りをしている!
高層ビル街でハトを狩るハヤブサ、街路樹を住処に数を増やすアオスジアゲハ、巣を作れず減り続けるスズメ……。動物たちがいかに環境に適応しているかを探れば、大都会の姿がガラリと変わって見える。都市の「野生の王国」の姿を生々しく描く驚きの書! -
「科学界のインディ・ジョーンズ」の名をもつ著者が、深海生物から宇宙のナゾを大解明。これ1冊読めば、遠く感じていた科学へのトビラが開かれること間違いなし!
「数十年以内にオリオン座が爆発する!?」「カブトガニの血はHIVの特効薬!」「ブラックホールが地球上でできかねない現状がある!?」などなど、驚きのひとことから、「じゃあ、超新星爆発っていったい何なの?」「ブラックホールのしくみってどうなってるの?」「重力っていったい何?」などといった、科学の基本のキを図や写真を用いながらやさしく解説。大人から子どもまで楽しめる作品です! -
これさえ知っていれば、科学のニュースがどんどん頭に入ってくる! サイエンスブックのロングセラー最新版
地球温暖化、自然エネルギー、海の資源と環境保護、iPS細胞や能科学など、テレビや新聞でよく見聞きする科学の重要トピックを厳選! 話題の科学関連ニュースをより深く、より面白く理解するために必要な背景知識を、対話形式と豊富なイラストでわかりやすく解説する。科学に苦手意識のある人も、「マグロのお刺身が食べられなくなる?」「東京湾で海水浴はできない?」「うつ病の定義ってどんなもの?」「能トレって本当に効果があるの?」「老化と寿命、どんな関係がある?」など、生活に身近な題材を取り上げいてるので、興味を持ちながら“わかること”の楽しさを実感できるはず。小中学生から大人まで、難しい用語もスラスラ理解できるようになるサイエンステキストだ。
※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 -
宇宙と地球はいつ誕生したのでしょうか?宇宙はどこまで広がっているのでしょうか?輝く星々の正体は何でしょうか?この本では、一世代前まで見ることが不可能だった天体写真をふんだんに使って宇宙の謎を解明していきます。最新科学によって、過去の世代が知りえなかった宇宙の正体に、私たちは今まさに迫りつつあるのです。
人類が夜空を見上げて思索にふけるようになって以来、何千世代にもわたって繰り返し問われてきたこうした疑問が人類に望遠鏡を発明させ、宇宙を観測する手段を開発させ、科学を進歩させてきました。この本では、宇宙がどうなっているかという古来の疑問に最新科学がどう答えるかを、美しいカラー天体写真を豊富に使ってお見せします。最先端の観測装置によって得られた資料と写真をふんだんに使い、宇宙の正体とは?という疑問に視覚的に答えていきます。 -
「ミヤマvsノコギリ」でノコギリが圧勝する理由
ミヤマクワガタvsノコギリクワガタ、圧倒的有利なのはノコギリクワガタ!?交尾後、メスを投げ飛ばすカブトムシと、覆いかぶさってメスを守るクワガタムシ。両者の違いはどこから来るのか? など、子どもの頃は飼っていたけど知らなかったカブトムシとクワガタムシの最新研究を数多く紹介する。著者は、雑木林に篭り続けて10年の野外研究の第一人者。子どもの頃は知る由もなかったカブト・クワガタの意外な一面を知ることで、動物行動学の最新知見が楽しみながらわかる一冊。 -
読めば「勇気百倍」! 大計画に人生を賭けて挑む男の物語。
「この国の老いた暦を斬ってくれぬか」会津藩藩主にして将軍家綱の後見人、保科正之から春海に告げられた重き言葉。武家と公家、士と農、そして天と地を強靭な絆で結ぶこの改暦事業は、文治国家として日本が変革を遂げる象徴でもあった。改暦の「総大将」に任じられた春海だが、ここから想像を絶する苦闘の道が始まることになる――。碁打ちにして暦法家・渋川春海の20年に亘る奮闘・挫折・喜び、そして恋!! ※本書は2012年5月に発売された角川文庫版『天地明察』を底本に電子書籍化したものです。 -
生産部門における最新のコストダウン対策を指南。生産部門におけるコストダウンの基本はもとより、不況下の緊急対策も具体的に解説した、製造業には必須の一冊。
利益を生み出すには、●販売価格を上げる、●販売量を増やす、●原価を下げるという3つの方法があります。このうち2つは、いまの経済情勢ではなかなかむずかしいでしょう。そこで、会社の自助努力で可能な「原価を下げる」にスポットをあてたのが本書です。本書では、お金をかけずに現場で行うコストカットの手法、新製品の設計段階から行うコストカット手法、VE/VA手法、ティアダウン手法、ベンチマーキング手法、IE手法、ハーフコスト活動など、さまざまなコストカット手法を紹介します。チェックリスト付きですので、シートにチェックをしながら、自社の弱い点、改善すべき点、改善のヒントなどを得ることができます。 -
膨張する宇宙の彼方を「見る」
宇宙はどうやってできたのか? これからどうなるのか? これらの謎を解くカギとなるのが宇宙最古の星「はじまりの星」だ。すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡を使って、世界で最も遠くを見つめている研究者が「ここまで見えている」宇宙の姿を論じる、科学ノンフィクション。 -
空の超要塞B29を撃墜せよ!戦闘飛行隊長・菅野直大尉と「剣部隊」の若きエースたち!
宮城県出身の菅野直は、石川啄木を愛し、短歌を詠む文学少年であった。そんな彼は、祖国日本を護りたい一心で戦闘機乗りになる。赴任した南洋では、零戦を駆って敵戦闘機と死闘を繰りひろげた。戦局が日増しに悪化するなか、本土防空のために松山基地で新編成された第三四三航空隊(通称「剣部隊」)に召集された菅野大尉は、新鋭機「紫電改」を装備した戦闘飛行隊を率い、襲来するB29の大群にもひるむことなく、戦いを挑んでゆく……。本土防空戦に命を賭け、散っていった若者たち。その壮絶な戦いと祖国への思いが胸をうつ感動の戦記ノベルス! -
東大阪に本社を置き、従業員数50名弱の中小企業ながら、圧倒的な開発力で国内外のマスメディアから注目される「ハードロック工業」。ネジ一筋50年の若林社長が、これまでの歩みや経営哲学、同社の取り組みなどを大いに語る! 中小企業に勇気を与える一冊。
本州と四国をつなぐネジ、つくってます。「スカイツリー」でも「新幹線」でも「瀬戸大橋」でも採用。たった50gのネジが世界の「安全」を支える! 差別化などできそうもない「ネジ」でなぜ「世界一」の商品が生み出せるのか? 現場ひとすじ半世紀。「東大阪のエジソン」がはじめて明かす。技術も「そこそこ」、体力も「そこそこ」だけど、ワールドクラスのモノづくりができる理由を大公開します!! -
技術力が高い会社が、必ずしも経営的に良いとは限らない。付加価値の高い仕事をしているにもかかわらず、それをビジネスにつなげることが出来ていない中小企業にむけて、自社の強みを発見し、ビジネスにして利益につなげる方法を徹底的に解説します。
~リーマン・ショック後1年で「過去最高益」を達成!「国内」で生き残れる町工場を90日でつくるノウハウ~ ・「技術」だけをウリにしている会社は、わずかな例外を残して死に絶える ・技術がそこそこでも、正しく「差別化」すれば、不況でも仕事が絶えない ・【本書のノウハウの効果例1】赤字企業が1年で黒字化し3年で売上1.5倍、リーマン・ショック後1年で過去最高益! ・【効果例2】導入3カ月で大手企業開拓、月次1000万円を超える取引に! ・【効果例3】導入1カ月で新規開拓30社、大手企業口座獲得! ▼「うちの会社に、『差別化』できるとこなんてないよ……」という方、この本は、あなたのための本です。実際、日々の仕事の中では、お客にとても付加価値の高いアイデアを提供し、提案・改善活動を行っているのが日本の町工場です。でも、問題は、その付加価値の高い提案活動を「無意識的にやっている」ということ、つまり、ふだんやっていることのレベルが高いため、「それを差別化ポイントにするとカネになる」ことを知らない点なのです。つまり、問題は以下の2つ。・その付加価値を当人も意識していないこと ・それゆえ、その付加価値をビジネスにつなげることができていないこと そうした自社が提供している付加価値こそ、「自社の強み」ともいえる要素です。本書では、一見すると差別化要素がないように見える「フツーの町工場」が、(1) どのようにして「自社の強み」を見つければよいのか (2) その強みをいかにして「差別化」のレベルにまで引き上げるか (3) また、ビジネスにつなげ、利益につなげていくのか を徹底的に解説します! -
▼9割の社長は、「現場」を知らない! 経営者・マネジャーが本当に知りたかった、正しい現場マネジメントのポイントを「現場コンサルティング歴20年超」のプロが教えます!
現場を離れて久しい経営者・マネジャーや現場を知らない人でも、製造現場の状況がわかり適切なアドバイスができるポイントを、「ひとこと質問」の形に凝縮し、チェックシート化しました。正しい現場マネジメントのための108のポイントをわかりやすく解説しているので、御社の現場もあっという間に「見える化」されます! -
東京-大阪間が通勤圏になる未来
リニア中央新幹線は、2027年に東京-名古屋間を40分、2045年に東京-大阪間を67分で結ぶという。時速500kmを超えるリニアの登場で、人と経済の動きは劇的に変わる。東京が名古屋、大阪と一つになり繁栄する「大首都圏」時代に突入するのだ。国土を改造し、日本再浮上の総仕上げとなるリニア新幹線計画の全貌を伝える一冊! -
カブトムシの羽化、太陽の一日、田んぼの四季──。厳選した資料とともに、懐かしくも新しい「理科」をお届けします!
子どもの頃、誰もが目にしたであろう「理科の教科書に載った定点写真・連続写真」を数多く取り上げ、よく見てみると実に興味深い「観察・観測写真の世界」を提供する本。シンプルでわかりやすい本文解説により、大人の読者が“楽しく学びなおし”できるだけでなく、子ども達が副教材的に使えたりもする一冊! -
現代の社会は無数の人々の発見の集積とも言えます。技術の底辺を支える力学や数学、人々の寿命をのばした化学物質や医療技術、宇宙の姿を明らかにする天体物理学や相対性理論、さまざまな科学者たちの発見は、数え上げればキリがありません。本書では、私たち人類の社会や生活を大きく変革した発見を紹介。そこには発見に至る労苦と努力、思いがけない僥倖などの栄光と悲運の物語があふれています。
科学史上の大発見は、この社会を変革し、私たちの生活や世界の見方に大きな影響を与えてきました。本書では、物理分野からニュートンの万有引力、アインシュタインの相対性理論、X線の発見、生物分野からはダーウィンの進化論、ウイルスの発見、DNAの発見、化学分野からはリンの発見、キューリー夫人のラジウムの発見、天文分野からは天王星の発見、ビックバンの発見、そして医学分野からは、麻酔の発見、血液型の発見、ペニシリンの発見など各分野から32項目の大発見を取り上げます。そこには、科学者たちを見舞った栄光と悲運の数々のドラマが満ち溢れています。 -
女性にとって魅力タップリ、大注目の理系クンにフォーカスして、その考え方や行動を分析。9年もの間ネットで「理系のための恋愛論」を書き、理系男子を研究し尽くした著者が説く、理系クンとの恋愛に役立つ恋愛エッセイ。
今、大注目の理系男子。誠実な恋人としても、婚活の相手としても、まさに「ねらい時」です。理系男子のおすすめポイントは、三つあります。1、女心にはうといが、「こういうときはこうするの」と教え、対応をパターン化させれば、望むようにふるまってくれる。/2、女子免疫が少ないから、「女性はこういうもの!」といえば即座に理解し信じてくれる。3、高学歴で手堅い勤めにつき、特殊技術(手に職)を持った、いい人材が残っている。「どこかに、いい人いないかな」と恋人募集中の人も、「今、まさに好きな人は理系男子」という人も必見!1万人以上の理系男子を、取材、恋愛相談にのってきた著者ならではの理系男子のツボがわかります。 -
あらゆる企業にとって参入できる分野があり、不況期にあって数少ない成長可能性のある分野である「環境ビジネス」。その中でも今、参入すべき9分野とは?そして、どのように参入していけばいいのか?50兆円市場を狙える新規参入のやり方を、豊富な実例とともに解説。不況下で確実に儲けるための、超実践的なノウハウがつまった一冊。
▼「環境」への新規参入で稼ぎたい!プロが教える本当の儲け方。結局、「どの分野で」「何を」「どう」始めればいいのか――?マーケットがあることなんて、言われなくてもわかる。でも、具体的に何から手をつければいいのか?自社の足元から静かに・確実に攻める「ニーズ徹底調査の方法」、生死を分ける「タイアップ相手の探し方」から、“どの街でやるか”で儲けに差が出る「自治体の裏事情」まで、新規事業として「環境ビジネス」参入を考えるすべての人に贈る「参入のバイブル」。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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