『IT、ポット出版(実用)』の電子書籍一覧
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EPUBリーダでの日本語表示確認のためのEPUBファイルです。
このバージョンでは、表示できる文字をチェックするためのページが含まれています。文字コードセットを、JIS X 0213とAdobe Japan1-6のそれぞれで列挙し、表示の確認ができるようになっています。
また、縦書時の記号類の回転状況をチェックできるページもあります。
Version 1.3.1p 2014/04/04 (ポット出版バージョン) by wakufactory (http://wakufactory.jp/densho/)
このEPUBファイルは でんでんコンバータ (http://conv.denshochan.com/)で作成し、EPUB-V (http://wakufactory.jp/densho/tools/epubv/) で編集修正しました。
このファイルは、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移植 ライセンスの下に提供されています。 -
21世紀、インターネットの登場で情報流通革命が起きた。
利便性が格段にあがり、既存のビジネスモデルに代替性が提供されてきた。
かつてはプロしか持てなかった機材を世界中の誰でも持てるようになり、消費者だった人間が自分でコンテンツを生産し発信する時代の到来である。
インターネットの流通革命は、いまや表現の革命段階に移行しつつある。
インターネットの世界で無数の表現者たちが生み出す無数のコンテンツ。
この群像の時代にメディアやコンテンツビジネス戦略はどう展開されていくのか。
放送、インターネットの海外動向を調査・分析してきた著者が、ここ数年の世界のメディア戦略の動きをレポートし、メディア・コンテンツの行く末を考えた。 -
本書には、大きく分けて以下の5本のテキストが収録されています。
I─「2010年代の『出版』を考える」
IT企業の経営者であり、アルファブロガーとしても知られる橋本大也、文芸評論家、フリー編集者として電子書籍を追い続けてきた仲俣暁生と、早くから出版活動のネット展開を手がけてきた版元ドットコム組合員である高島利行、沢辺均の4人が語る、「電子書籍の可能性」「書き手、出版社はどう変わるか?」。
II─「電子出版時代の編集者」
2009年10月に、アルファブロガー・小飼弾氏との著書『弾言』と『決弾』のiPhoneアプリ版を製作し、自らの会社から発売したフリーライター/編集者の山路達也に訊く、書籍の執筆・編集から電子書籍の製作、そして発売後のフォローアップまで、多様化する編集者/コンテンツ製作者の「仕事」。
III─「20年後の出版をどう定義するか」
電子書籍の権利やフォーマット、教育現場での使用に詳しい東京電機大学出版局の植村八潮に訊く、「書籍が電子化される」ということの根源的な意味、「本であること」と「紙であること」はどう違い、どう結びついているのか?
IV─「出版業界の現状をどう見るか」
出版、そしてメディア産業全体の動向を20年間追い続けている「文化通信」編集長・星野渉が解説する、出版業界の現状と、急激な変化の要因。
V─「編集者とデザイナーのためのXML勉強会」
元「ワイアード日本版」のテクニカルディレクター兼副編集長を務めた深沢英次による、タグつきテキスト、XMLの「基本構造」を理解するための解説。
電子書籍の登場により、出版をめぐる状況はどう変わるのか?
さまざまな分野でその変化の最前線に立つ人びとに、「いま」を訊きました。
詳細な用語解説付き。 -
電子書籍を制作する上での、基礎基本のテキスト。
電子書籍の中身から、配信・流通の注意点、今後の課題まで、
電子書籍を作る上で知っておかなければならないことを、わかりやすく解説しています。
便利な用語注釈付き。
今まで電子書籍に携わっていた出版社・制作会社のスタッフ、
そしてこれから電子書籍に携わろうとしている人にも、必読の一冊です。 -
使い易さと高機能を併せ持つ人気のMacintosh用メールソフト、ARENA Internet Mailer。そのセットアップから使いこなしまでを丁寧に解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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