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『IT、エムディエヌコーポレーション(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全162件

  • 【“クリップスタジオ”で創作をはじめるすべての人へ。】

    発売元である株式会社セルシスが監修した、
    CLIP STUDIO PAINT PRO唯一の公式ガイドブックです。

    予備知識がゼロでも、表現したい気持ちさえあれば大丈夫!
    インストールの手順にはじまり、基本的な操作や環境設定から、わかりやすく丁寧に解説しています。

    また、プロクリエイターによる作例のメイキングを通して、
    「塗り残し部分を一瞬できれいに塗りつぶしたい!」
    「水彩の『絵の具だまり』ってどうやって表現するの?」
    「グラデーションがかかったトーンを貼るには?」
    といった、ビギナーがつまずきがちなポイントもフォローし、実践的な技術もしっかりと習得できます。

    画像の加工やロゴデザインの作成など、デザインワークで役立つテクニックも多数掲載。
    作例データをダウンロードし、レイヤー構造や設定を紙面と照らし合わせることもできます。

    CLIP STUDIO PAINT PROの多彩な機能を使いこなして、
    もっと自由に創作できる、エントリーユーザー必携の入門書です!

    【本書の主な内容】

    ■CLIP STUDIO PAINT PROの基本
    インターフェース/パレットの操作/新規キャンバスの作成/ツールの基本/描画色の選択/選択範囲の基本/画像を変形する/iPad版で覚えておきたい操作 ほか

    ■Chapter1 線画を描く
    線画用のツールを選ぼう/ブラシの設定を調整しよう/線画のテクニック/ベクターレイヤーの活用/定規できれいな形を描く/紙に描いた線画を読み込む ほか

    ■Chapter2 塗リのテクニック
    塗り残しに塗るテクニック/パーツ分けとクリッピング/影塗りのテクニック/光を描くテクニック/華やかな瞳にするテクニック/美しいツヤのある髪を塗る ほか

    ■Chapter3 水彩塗リと厚塗リ
    水彩塗り:にじみを表現する/水彩塗り:絵の具だまりを表現する/水彩塗り:テクスチャで質感を出す/厚塗り:ツールの基本/厚塗り:風景を描く ほか

    ■Chapter4 画像の加工
    合成モードで色と光を演出/グロー効果でイラストを輝かせる/
    ぼかしフィルターで遠近感を出す/ベジェ曲線でハートを描く/対称定規でレース模様を描く/文字や写真を加工したロゴデザイン ほか

    ■Chapter5 マンガを描く
    コマ割り機能でコマを割る/フキダシを作る/流線と集中線を描く/トーンを貼る

    ■Chapter6 覚えておきたい便利な機能
    3Dデッサン人形を操作する/パース定規で背景を描く/クイックマスクから選択範囲を作成/うごくイラストを作る/印刷用データにプロファイルを設定する ほか
  • 【本格的なマンガ制作を、基本からしっかりサポート!】

    発売元である株式会社セルシスが監修した、CLIP STUDIO PAINT EX唯一の公式ガイドブックです。

    誰でもすぐにマンガ作品の制作をはじめられるように、基本的な操作から、用途に応じた原稿用紙の作成、デジタル作画のテクニック、書き出しの設定まで、丁寧にレクチャーしています。

    「とりあえずSNSで作品を発表したいとき、どの原稿用紙を選択すればいい?」
    「コマから飛び出すようにキャラクターやフキダシを描くには?」
    「写真を取り込んで、きれいな背景として使いたい…」
    「同人誌印刷用にデータを書き出すときに最適な設定って?」
    といったビギナーが気になる疑問をフォローし、原稿づくりに必要な知識や実践的なコツが、やさしく身につきます。

    さらに、下描き、ペン入れ、コマ割り、フキダシや効果線、トーンの作成など、モノクロマンガの制作手順や技法を、重点的に解説! 作例データをダウンロードすれば、レイヤー構造や設定を実際のデータで確認できます。

    CLIP STUDIO PAINT EXの豊富な機能を使いこなして、思い通りにマンガが描ける! マンガ制作をはじめる全ユーザー必携の入門書です。


    〈本書の主な内容〉
    ■CLIP STUDIO PAINT EXの基本
    インターフェース/新規キャンバスの作成/ファイルの保存と書き出し/選択範囲の基本/iPad版で覚えておきたい操作/クラウドで作品を共有する ほか

    ■Chapter1 原稿用紙とページの管理
    原稿用紙の作成/ページの管理/原稿用紙の設定を変更する/単位を設定する/紙に描いた線画を読み込む/ストーリーエディターでセリフを入れる ほか

    ■Chapter2 マンガを描く
    下描きを描く/ペン入れ用のツール選び/ベクターレイヤーでペン入れ/コマを作成する/4コママンガ用にコマを割る/コマからはみ出して描く/フキダシを描く/効果線を描く/トーンを貼る/グレーで塗ってトーンにする/図形ツールと定規でアイテムを描く/パース定規で背景を描く/写真から線画を抽出する/3D素材を線画にする ほか

    ■Chapter3 カラー原稿を描く
    カラー原稿の準備と下塗り/はみ出さないで塗る/塗った色をなじませる/合成モードで色を合成する/印刷用データにカラープロファイルを設定する ほか

    ■Chapter4 原稿を書き出す
    Web用に画像を書き出す/印刷用に画像を書き出す/電子書籍用にファイルを書き出す ほか

    ■Chapter5 覚えておきたいテクニック
    3D素材を活用する/アニメーションを作成する/共同作業で原稿を作成する ほか


    描き下ろしカバーイラスト:雪広うたこ
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【この1冊でCLIP STUDIO PAINT検定はバッチリ!】

    現場で即戦力になりたい方へ。
    実際の検定問題を元にした練習問題と、丁寧でわかりやすい解答解説つき!

    株式会社セルシス監修。
    「CLIP STUDIO PAINTクリエイター検定」公式対策テキストです。
    受験科目「ベーシック」に対応した本書は、基本的な操作はもちろん、イラスト制作における実用的な知識まで、効率よく学習することができます。

    この1冊で「ベーシック」の検定対策は万全。幅広いスキルが身につくでしょう。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・実践的、体系的にCLIP STUDIO PAINTの基礎を学習したい方
    ・「CLIP STUDIO PAINTクリエイター検定」の受験を目指す方
    ・イラスト、漫画、アニメ、ゲーム業界志望の方

    〈本書の内容〉
    ●作品制作の章
    キャンバスの作成/保存と画像形式/画像の書き出し/パレットの操作/キャンバス表示/よく使う機能を登録/ショートカットキーと修飾キー/タイムラプス/CLIP STUDIO
    +練習問題

    ●描画・彩色の章
    レイヤーの種類/レイヤーの整理/レイヤープロパティの効果/レイヤーの合成モード/描画色の設定/ジャギーとアンチエイリアス/塗りつぶしツール/ツール以外の塗りつぶし/はみ出し防止と色の変換/混色しながら塗る機能/水彩ブラシの使い方/ベクターレイヤーの編集/レイヤーマスク/グラデーションの作成と編集/補正と入り抜き/ブラシのカスタマイズ
    +練習問題

    ●作画補助の章
    選択範囲/変形/定規の基本/図形/3D素材/修正と画像処理
    +練習問題

    ●マンガ・アニメの章
    素材の管理/テキストの編集/コマ割り/フキダシ/流線・集中線/トーン/Webtoon用の設定/アニメーション
    +練習問題

    ●クリエイター基礎知識の章
    色の基礎知識/光と影/遠近法/構図/ファイルのやりとり/ワークフロー/著作権
    +練習問題
    +覚えておきたい用語集
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【これからのWordPressの“正しい”使い方がわかる!】

    WordPress 5.9からフルサイト編集機能が実装されたことにより、WordPressでのサイトの作り方は大きく変わりました。従来は細かな作り込みにはPHPの知識が不可欠でしたが、いまはフルサイト編集とブロックエディターを活用することで、管理画面だけでビジュアルを確認しながらサイト制作に必要な操作が行えるようになっています。

    本書では、このような新しいWordPressのサイト制作方法を解説しています。デフォルトテーマである「Twenty Twenty-Four」を利用してサイトを作っていきますので、特定のテーマに依らない標準的で応用範囲の広い手順が学べます。ブロックエディターの使い方から詳細に紹介しており、解説動画も用意されていますので、細かな操作も実際の画面を見ながら確認可能です。

    いまからWordPressをはじめたいという方にも、昨今のWordPressの変化にとまどっている方にも、これからのWordPressの“正しい”使い方が身につく一冊です!

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これからWordPressを始める初心者の方
    ・フルサイト編集の正しいやり方を学びたい方
    ・ブロックエディターの使い勝手に困っている方

    〈本書の内容〉
    ■Lesson1 WordPressをはじめよう
    ■Lesson2 ブロックエディタで記事を作成してみる
    ■Lesson3 サイト設計と初期設定をする
    ■Lesson4 テーマをカスタマイズする
    ■Lesson5 各固定ページを作成する
    ■Lesson6 クエリーループブロックを活用する
    ■Lesson7 プラグインを設定する

    〈本書の特長〉
    ・WordPressの標準的なサイト作成手順がわかる
    ・ステップ・バイ・ステップ形式でサイト完成までフォロー
    ・解説動画で細かな操作もしっかり身につく

    〈プロフィール〉
    池田 嶺(いけだ・りょう)
    1990年山形県生まれ。SIer企業で8年間会社員を経験。2019年からWeb業界でフリーランスとして現在も活動中。2016年からは夜の顔としても活躍し、ホスト業に携わる。接客だけでなく運営にも力を注ぎ、ホストクラブのDX化を推進している。エンジニアとホストという二つの異なる分野で活躍している。

    大串 肇(おおぐし・はじめ)
    2008年よりWordPressコミュニティに参加。コントリビュート活動を続けています。Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、2012年よりフリーランスmgnとして独立し、2015年より株式会社mgn代表取締役。WordPressを利用したWebサイト制作を通して、企業がビジネスを成功させるためのお手伝いをしています。

    清野 奨(せいの・すすむ)
    1988年東京都生まれ。小学生の頃からWebサイト制作を始めフリーランスを経て、エストニア法人を設立後、アニューマ合同会社を設立しWordPressなどを活用したWebサイトの制作や運用支援をおこなう。海外を含む13都市20回以上のWordCampに参加し、オーガナイザーチームとしてWordCamp Asia 2023を含む10回の開催経験を持つ。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【これからSNSマーケティングを始める方へ!】

    本書は、はじめてSNSによるマーケティング活動に携わる初心者のために、SNSマーケティングの基本とメリット、各SNSの特性と機能、広告の出稿方法、投稿の効果の見方などを網羅的に解説した入門書です。Instagram、X(旧Twitter)、Facebookを中心に、YouTube、TikTokについても触れており、SNSマーケティングの全体像をひととおりつかむことができます。また、分析・改善の手法や成功事例など、運用面のノウハウやヒントも紹介しているため、指針をつくる際にも役立ちます。

    特に今回は、新たにInstagramリール、ストーリーズ、YouTube、TikTokなど動画を使用したマーケティング手法を、実際の事例とともに数多く紹介しています。SNSの投稿がテキストベースなのは今も変わりませんが、確実に動画投稿の需要が高まっているのも事実です。そのような動画投稿を多く行っている実際の企業の活用事例もふんだんに取り入れました。

    自分が使用する以外のSNSは、その実態や、好まれる傾向などなかなか想像がつきにくいものですが、本書では複数のSNSを掲載することで、SNSどうしの連携についても解説しています。
    最新状況に合わせてリニューアルした定番書である本書を、ぜひあなたの大いなる武器としてください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これから仕事としてSNSを活用しようと思っている方
    ・SNSをはじめるにあたり指針がほしい方
    ・SNSマーケティングの基礎やノウハウを知りたい方

    〈本書の章構成〉
    ■CHAPTER 1 SNSマーケティングとは
    ■CHAPTER 2 Instagramマーケティング
    ■CHAPTER 3 Xマーケティング
    ■CHAPTER 4 YouTubeマーケティング
    ■CHAPTER 5 TikTokマーケティング
    ■CHAPTER 6 Facebookマーケティング
    ■CHAPTER 7 SNSマーケティングの分析と改善
    ■CHAPTER 8 SNSマーケティング活用事例

    〈プロフィール〉
    株式会社グローバルリンクジャパン
    2002年よりSEOコンサルティング業務を開始。2010年にはSNSマーケティングのサービスや分析ツールを開発し、2015年からは新たにコンテンツマーケティングを活用したサービスを展開。

    清水将之(しみず・まさゆき)
    IT企業に入社後、大手企業のサイトデザインやディレクションを担当する。新たにマネージメントや新規事業開発を経験し、同社退社後(株)グローバルリンクジャパンの取締役に就任。著書に『SNSでシェアされるコンテンツの作り方』、『SNSマーケティングのやさしい教科書。 Facebook・Twitter・Instagram ─ つながりでビジネスを加速する技術』(以上、MdN)、『効果が上がる! 現場で役立つ実践的Instagramマーケティング』(秀和システム)、『自治体広報SNS活用法 ―地域の魅力の見つけ方・伝え方』(第一法規)等がある。
  • 【WordPressとPHPの「これなんだろう?」を解消します!】
     WordPressでサイトやブログをつくるときに、PHPに自信がなく、やりたいことを諦めてしまった経験のある方も多いことでしょう。本書はHTMLやCSSはひと通りわかっているものの、PHPは苦手というWordPressユーザーを対象に、WordPressのテーマをつくる際に必要になるPHPの知識と手法を解説した入門書です。
     PHPをしっかりと理解することで、WordPressでできることは大きく広がります。本書では、変数・配列・条件分岐・繰り返し・関数・オブジェクトといったPHPの基本文法から、テンプレートタグ・ループ・テンプレート階層・フックなどのWordPress特有のルールまで、WordPressのテーマづくりに必要な基礎が初心者でもやさしく身につきます。さらに本書のサンプルテーマに沿いながら、ヘッダー・ナビゲーション・アーカイブ・個別投稿・固定ページといったWordPressのブログやサイトを構成する具体的なコードも関数の使い方まで詳細に解説。カスタム投稿タイプやカスタム分類、カスタムフィールドなどの一歩進んだ機能も学べます。WordPressを本当に使いこなしたいユーザーは必携の1冊です。

    【主な内容】
    ■CHAPTER1 WordPress+PHPの基礎知識
    ■CHAPTER2 PHPの基本
    ■CHAPTER3 WordPress特有のルール
    ■CHAPTER4 WordPressで使われるコード解説
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【Webデザインのフロートオペレーションを正しく効率化する81のルール】

    Webデザインは、サイトの固定的な見映えだけを考えればよいわけではありません。Webページとして公開される際は、必ずHTML・CSSによるコーディングを経る必要があります。また、端末によって画面幅も異なりますし、ユーザーの使い勝手も大切です。さらに、公開後の更新によってコンテンツの文量も変わるかもしれません。このようなWebの特性を理解していないと、そもそも実現不可能だったり、更新で崩れてしまったりするようなデザインになりがちです。

    本書では、このようなWebデザインに携わるうえで知っておくべき知識をルールとして1冊にまとめました。Webデザインの基本的な考え方から、デザインデータ作成のノウハウ、納品時の指定、Photoshop・Illustrator・Figmaの効率的な使い方など、Webデザイナーがプロとして“やるべきこと”と“やってはいけないこと”を網羅しています。Webデザインの初心者はもちろん、“正しいやり方”をしっかり学び直したい方にもきっと役立つはずです。Web特有のマナーを踏まえて、スマートにワークフローを進められるデザイン制作を目指しましょう。

    ※本書は2016年に刊行された書籍『Webデザイン必携。プロにまなぶ現場の制作ルール84』に大幅に加筆・修正を加えた改訂新版です

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これからWebデザイナーを目指す方
    ・手戻りが多く、もっと効率的な進め方がないか模索している方
    ・Webデザインも手がけるグラフィックデザイナー

    〈本書の特長〉
    ・Webサイト制作に適したデザインの考え方・アプリケーションの設定・データの作り方がわかります
    ・TIPS集の形式で実践性が高く、困ったときに該当する項目がすぐに調べられます

    〈本書の内容〉
    ■CHAPTER1 Web制作のトレンド
    ■CHAPTER2 Webデザインのトレンドと基礎知識
    ■CHAPTER3 Webデザインの基本的なルール
    ■CHAPTER4 LP・バナー・パーツのデザイン
    ■CHAPTER5 Figmaを使ったデザイン
    ■CHAPTER6 コーディングに困るデザインデータ
    ■CHAPTER7 わかりやすい納品データの作り方

    〈プロフィール〉
    浅野 桜(あさの・さくら)
    株式会社タガス 代表取締役。
    印刷会社、化粧品メーカー勤務を経て株式会社タガス設立。Adobe Community Evangelist。印刷物やWebサイトに関するデザインや運用のほか、書籍執筆や講師を勤める。近著に『イラレの5分ドリル』『フォトショの5分ドリル』(翔泳社)、『Illustratorデザイン 仕事の教科書 プロに必須の実践TIPS& テクニック』(MdN)、『Webデザイナーのためのモーションデザインことはじめ』(ボーンデジタル)など。

    北村 崇(きたむら・たかし)
    株式会社FOLIO/フリーランスデザイナー/Adobe Community Evangelist
    事業会社のマネージャーとしてサービスのデザインに携わる傍、フリーランスとしてもグラフィックデザインやWeb制作、IoT等のUI/UXデザインも請け負っている。またセミナーや研修、執筆、プロジェクトのアドバイザーなど、制作業務以外の活動やサポートも行っている。にんにくとビールが好き。貝とレバーと辛いものは食えない。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【正しい知識・スキルを得て、仕事の地力をアップ! 最新機能に対応!】

    この本はInDesignの初級者・中級者必読の定番解説書です。“仕事をする上で必要な知識・スキル”をしっかり網羅しています。InDesignを使ううえで“戸惑いやすい部分”や“覚えておきたい考え方”もていねいに解説。基本的な動作を理解しておけば、疑問点やトラブルにも適切に対処できるでしょう。
    また、印刷物を制作するうえでは、印刷や造本の知識も欠かせません。印刷用語についても解説しているので、ソフトウェアの機能をマスターできるだけでなく、仕事のための本当の基礎力が身につきます。解説内容は最新バージョン2024に対応、紙面に掲載のサンプルデータをダウンロードできます。
    本書を読んで、ぜひInDesignをバリバリ使えるようになってください!

    〈本書の内容〉
    Lesson 1 InDesignってどんなアプリケーション?
    Lesson 2 新規でドキュメントを作成する
    Lesson 3 テキストに書式を設定する
    Lesson 4 覚えておきたいテキストの設定
    Lesson 5 テキストフレームをコントロールする
    Lesson 6 図形の描画
    Lesson 7 ページの操作
    Lesson 8 スタイル機能
    Lesson 9 画像の配置と編集
    Lesson 10 表組み
    Lesson 11 ドキュメントのチェック・プリント・書き出し
    Lesson 12 修正に強いデータ作成

    〈プロフィール〉
    森 裕司
    名古屋で活動するデザイナー。Webサイト「InDesignの勉強部屋」や、名古屋で活動するDTP関連の方を対象にスキルアップや交流を目的とした勉強会・懇親会を行う「DTPの勉強部屋」を主催。また、日本に14人しかいないAdobe公認のエバンジェリスト「Adobe Community Evangelist」にも認定されている。著書『InDesignプロフェッショナルの教科書 正しい組版と効率的なページ作成の最新技術 CC 2018/CC 2017/CC 2015/CC 2014/CC/CS6対応版』(エムディエヌコーポレーション)など、テクニカルライターとしても40冊以上の著書を持つ。さらに、YouTubeでInDesignの使い方を解説するチャンネルもスタートさせている。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【予算がない! 時間がない! ノーコードなら解決。】

    Webサイトのデザイン制作をより身近で手軽にするノーコードWeb制作をテーマにした本。

    代表的なノーコードツールを紹介しながら、ツール選定の基準や導入・制作・運用までを解説した入門書です。

    本書の前半では、ノーコードツールでできること・できないことや基礎知識を紹介するとともに、主要なノーコードツールの特長を紹介しています。

    後半では、代表的なノーコードツールの一つSTUDIOを使って、イチからWebページを作る方法をていねいに解説しています。

    また、ケーススタディとして、STUDIO、Wix、ペライチを使った活用事例を掲載。

    ノーコードで制作した実際のサイトを紹介しながら、ツール選定の理由や制作期間、制作上のメリットや課題と感じた点、運用段階を経ての実感といった体験談を、4名の方に寄稿いただきました。

    「垢抜けないサイトしかできないのでは?」「複雑な機能やデザインは無理でしょう」といった、従来の懸念点を払拭するノーコードWeb制作ツールが生まれています。

    「制作期間や予算が少ない!」「すぐ完成して、更新も楽ならいいのに!」……こうした思いをお持ちの方は、ぜひ本書をご一読ください。

    〈本書の特長〉
    ◯代表的なノーコードWeb制作ツールを比較・検討できる
    ◯ノーコードツールの活用事例を掲載している
    ◯STUDIOを使ったWeb制作のノウハウがわかる

    〈こんな方にオススメ〉
    ◯HTML・CSSのコーディングが不得手の方
    ◯手軽で簡単にWebサイトを公開・更新したい方
    ◯趣味や副業でWeb制作をしてみたい方

    〈本書の章構成〉
    ■Introduction なぜ、いまノーコードでWeb制作?
    ■Chapter1 ノーコードWeb制作の基本知識
    ■Chapter2 ノーコードツールの選び方
    ■Chapter3 ノーコードツールの運用事例
    ■Chapter4 STUDIOでWebサイトを制作

    〈プロフィール〉
    佐藤あゆみ
    株式会社necco CTO/フロントエンドエンジニア
    1985年ニューヨーク生まれ。まもなく東京に移住し、1994年から2年間のオーストラリアでの生活を経て、ふたたび東京へ。1997年頃より、趣味としてWeb制作を始める。コーディングに英語力を活かしながら、以降も独学で学ぶ。2014年12月より、屋号「PentaPROgram(ペンタプログラム)」にてフリーランスとして独立。Web専業ではない多様な業界の実情を見ながら、中小企業で「ウェブ担/パソコン担当さん」として業務を続けてきた経験を活かし、その後の運用を見据えたECサイトやコーポレートサイトの構築、技術サポートを行う。2018年より、WebCAおよびCSS Nite、Bau-yaなどでフロントエンド技術に関するテーマで登壇。2019年、書籍『HTMLコーダー&ウェブ担当者のためのWebページ高速化超入門』(技術評論社)出版。2022年4月、株式会社neccoのCTO/取締役に就任。2022年以降はSTUDIOに関する登壇や、STUDIOサイト用のChrome拡張機能の開発など、STUDIOの大ファンならではの活動を開始。STUDIOコミュニティリワーズプログラムのゴールドメンバー。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【プロレベルを目指すなら最初に選ぶ本! 最新機能に対応!】

    Premiere Pro初級者の方が「プロになるためのスタートを切る」のに必要な情報がぎっしり詰まった一冊!

    映像編集業界シェア率No.1と呼ばれるPremiere Proは、あらゆるジャンルに対応した編集アプリケーションですが、それだけに搭載されている機能も多種に渡り「どこから手をつけて良いのかわからない」という声があるのも事実です。

    この本では、ピンポイントに使う頻度の高いものに特化し、初心者にもできるだけ編集しやすいフローになる形でスタートしています。最初に「最低限覚えておきたい技術的な基本知識」の習得。次に「映像編集する上で一番シンプルな操作方法」で作品を完成させるまでの流れを確認。そして「一番スタンダードな作品の映像編集の形」を学びます。ひと通り映像を作りきってその達成感を得たあとに、各部門を深掘りするLessonに入っていきます。

    各Lessonでは編集ツールの基本的な操作はもちろん、バージョン24の最新情報も満載です。とてつもないスピードで進化するAIの力を使った最新機能もしっかりとご確認ください。さらに、遭遇しやすい問題を解決する「トラブルシューティング」と、より効率的に編集するための「おすすめショートカットキー」も掲載。紙面で使用している学習用サンプルデータと、商用にも使えるプレゼントデータ(エフェクトプリセット10種とテキストスタイルプリセット10種)をダウンロードできます。

    〈本書の内容〉
    Lesson 1 映像制作の概要
    Lesson 2 映像編集、はじめの一歩
    Lesson 3 スタンダードなインタビュー映像の編集
    Lesson 4 デザイン性のあるテロップの作成
    Lesson 5 自動文字起こし機能の活用
    Lesson 6 キーフレームを使ったアニメーション
    Lesson 7 カラーの調整
    Lesson 8 オーディオの編集
    Lesson 9 トランジションとエフェクト
    Lesson 10 速度変更
    Lesson 11 重要な各種設定の詳細
    Appendix 1 トラブルシューティング
    Appendix 2 効率アップ! おすすめショートカットキー

    〈プロフィール〉
    市井義彦(イチイ ヨシヒコ)
    映像作家、ディレクター。1979年生まれ、広島県三次市出身、大阪在住。2000年に関西の制作会社に入社し、テレビを中心に番組・CM・企業VPなどの映像制作に携わる。2014年に独立、「株式会社Command C」を設立。ディレクターのみならず、撮影・編集も手がける映像作家として活動中。また、2015年よりFacebookでPremiere Proユーザーグループをスタートさせ(2023年10月現在、メンバー6,000人超)、第一線で活躍するエディター、ビデオグラファーたちとユーザーミーティングで情報交換を活発に行なっている。AdobeからPremiere Proの伝道者「Adobe Community Evangelist」として認定され、YouTube、Xでも情報を発信し、年に一度のクリエイターの祭典「Adobe MAX Japan」にも7年連続登壇。さらにPremiere Pro Betaのプレリリースプログラム(開発中バージョンの検証チーム)の統括を務め、日本ユーザーにとって使いやすいPremiere Proを目指し、Adobe開発チームにも直接提言している。著書に『プロの手本でセンスよく! Premiere Pro誰でも入門』、『Premiere Pro 仕事の教科書 ハイグレード動画編集&演出テクニック』(以上エムディエヌコーポレーション)がある。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【すべてのクリエーターの未来を変革する「Firefly」を完全解説!】

    生成AIは、ChatGPTなどのブレークスルーにより広く認知されるようになりました。さまざまな種類の生成AIが登場する中、アドビは画像系生成AI「Firefly」を正式リリースしました。ほかの画像系生成AIと比較したFireflyの最大の特徴のひとつに、“Fireflyが参照、引用する元のコンテンツの著作権が確かである”という点が挙げられます。すなわちこれは、アドビのツールを使うプロのクリエーターが「仕事として使える」ことを意味し、近い将来、多くのクリエーターは当たり前のように活用することが予想されます。
    本書は、いまFireflyを使用できるPhotoshop、Illustrator、Firefly Web版、Adobe Expressの情報・使い方をまとめた、すべてのユーザー・クリエーター必須の最新ガイドブックです。

    〈本書の内容〉
    Chapter 1 Adobeの生成AI「Firefly」の概要
    Chapter 2 Firefly Web版
    Chapter 3 Photoshop × Firefly
    Chapter 4 Illustrator × Firefly
    Chapter 5 Adobe Express × Firefly

    〈プロフィール〉
    吉岡 豊(ヨシオカ ユタカ)
    Studio Nomade主宰。IT系テクニカルライター。著作多数、単著だけでも100冊以上。著書に『Photoshop Elements 13 写真の管理・補正・RAW 現像の教科書 よくわかる使いこなしのテクニック』、『やさしいレッスンで学ぶ きちんと身につくPhotoshopの教本』(共著)、『やさしいレッスンで学ぶ きちんと身につくIllustratorの教本』(共著、以上エムディエヌコーポレーション)などがある。
  • 【1日30分からはじめる! プロを目指す人の新・スタンダード。】

    WebデザインやHTML・CSSの学習を「1日30分からはじめる」をテーマに、やさしくしっかり解説した書籍。初学者の方が、プロのWebデザイナーを目指す上で必要となる基本的な知識や技術を体系的に学べます。“ちゃんとしたプロ”のWebデザイナーとしてスタート地点に立つために、最初に選んでいただきたい1冊です。

    Webサイトの実制作のフローに沿い、本書の解説では、Webデザインの概論と制作に必要となるツールや素材・配色について学んだあと、HTML・CSSの基礎と実践を習得し、サイトの公開や運用に関する知識を身につけます。HTML・CSSの書き方を初歩から教えるだけにとどまらず、サイトを制作し、公開・運用していくために必要な基本知識をすべて解説しています。

    また、各記事ごとに学習時間の目安を記載しており、授業や独習で学習教材として活用しやすい作りを目指しました。HTML・CSSの実践部分でサンプルサイトとして制作するのは、シングルページのシンプルなお店のサイトと、モバイルファーストの手法を取り入れたサイトの2つです。サンプルは学習用データとしてダウンロード提供します。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・初学者からプロのWebデザイナーやマークアップエンジニアを目指す方
    ・Webデザイン制作やHTML・CSSの知識を身につけたい方
    ・WebデザインやHTML・CSSの基本情報をアップデートしたい方

    〈本書の章構成〉
    ○Lesson1 Webサイトの成り立ち
    ○Lesson2 Webサイトの枠組みを知る
    ○Lesson3 Webデザインに必要な素材
    ○Lesson4 HTMLをマスターする
    ○Lesson5 CSSをマスターする
    ○Lesson6 シングルページのサイトを作る
    ○Lesson7 レスポンシブ対応サイトを作る
    ○Lesson8 Webサイトを公開してみよう
    ○Lesson9 SNS連携とWebサイトの運用
  • ※本書はリフロー型の電子書籍です

    【ChatGPTはブームではない。テクニウムがもたらすゲームチェンジに備えよ!】

    2023年は生成AIに関するニュースが毎日のように報じられていて、技術のトレンドも最新の状況も猫の目のようにくるくると変わっています。しかし、じっくり腰を据えて見渡してみれば、いま起きていること、そしてこれから起きることは、「検索」から「生成」という大きなパラダイムシフトであると捉えることができるのです。生成AIはブームではありません。新しい時代の幕開けなのです。本書では「検索から生成へ」といたるパラダイムシフトはなぜ、どのようにして起きたのかを歴史的背景から紐解き、これから起きることはなにかを考えていきます。

    〈目次〉
    序 ~まえがきにかえて~

    プロローグ 検索の時代
    検索以前の時代とインターネットの誕生/人力によるディレクトリ検索/自動で探索するロボット型探索/「そんなに検索精度が高いと儲からない」/KPIは顧客滞在時 …ほか

    第1章 生成AIとはなにか?
    コンピュータとAIは真逆の存在/説明なしで学ぶ人工ニューラルネットワーク/巨大化することで性能を飛躍的に向上させた生成AI/生成AIの性能を決定づけるデータとバイアス …ほか

    第2章 テクニウムがもたらす未来~知恵を合わせる能力~
    AIが急速に進歩した理由/Microsoftはなぜ大学生に負けたのか?/ファミコンから始まったゲーム機戦争/PCとMac、GPUの共進化/WebサービスとWeb2.0/強化学習×大規模言語モデルがChatGPT …ほか

    第3章 民主化された生成AIが世界を変える
    大規模言語モデルが民主化されるとなにが起きるのか/生成AIの法的な問題/倫理的な問題/データ中心主義(データセントリック)/表現手段としてのAI/プログラムを書くAI …ほか

    第4章 生成AIでビジネスはどう変わるのか
    生成AIでプロジェクトを管理するコミュニケーションと生成A経営者と管理職を助ける生成AI/中小起業こそ生成AI導入のメリットがある/生成AIで変わる人事/生成AI時代の組織とは …ほか

    第5章 生成AIの可能性
    コミュニケーションと生成AI/エンターテインメントと生成AI/プランニングと生成AI/仕事と生成AI/新しい働き方と生成AI/教育と生成AI/高齢化社会と生成AI

    おわりに 「永続する未来へ」

    〈本書の内容〉
    生成AIでビジネスはどう変わるのかを事例とともに考察するほか、「生成の時代」をヒトはどう生きるべきかまでを人工知能研究の第一人者が解明!

    〈著者プロフィール〉
    清水 亮(しみず・りょう) 
    新潟県長岡市生まれ。AIスペシャリスト。プログラマーおよび上級エンジニア経験を経て、1998年に株式会社ドワンゴに参画。2003年に独立し、以来20年で12社の設立に関わるシリアルアントレプレナー。2005年、IPA(情報処理推進機構)より「天才プログラマー/スーパークリエータ」として認定。2017年、2018年 内閣府知的財産戦略本部「新たな情報財検討委員会」委員。2018年から2023年 東京大学客員研究員。2019年、2020年 一般社団法人未踏とNEDOによる「AIフロンティアプログラム」メンター。著書に『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『はじめての深層学習(ディープランニング)プログラミング』(技術評論社)、『最速の仕事術はプログラマーが知っている』(クロスメディア・パブリッシング)、『プログラミングバカ一代』(共著、晶文社)がある。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【ヒトとAIの上手な役割分担で、作業時間は減らし、クオリティはUP!】

    聴き手の心を動かすプレゼンとビジネススライドを、人間とAIが協力して「短時間」でつくり上げる方法を解説!

    AIは大量のデータを分析しパターンを見つけ出す能力に優れており、一方で、人間の感情や経験を深く理解し、共感する能力はまだ限定的です。

    こうした人間とAI、それぞれの得意分野を「テーマ設定→構成づくり→デザイン」というスライド作成のフローの中で活かしながら、質の高いビジネススライドを完成させるノウハウを余すことなく伝えます。

    本書で解説しているのは、プレゼンクリエイターとして第一線で活躍する著者が、ChatGPTをはじめとするAIを試行錯誤しながら使い、そこで得た知見やテクニック。

    人間が考えたプレゼンテーマに沿い、各スライドの構成や文章・ビジュアル案をAIが提案し、デザインは人間がブラッシュアップする、というスライド完成までのノウハウを詳細に解説しています。

    ChatGPTが答えた「企業でビジネススライドを作る10の場面」に沿って、著者が作成したスライドサンプルもダウンロード提供。
    本書が伝える考え方や手法は、AIに頼らずビジネススライドをつくる場面でも役立つはずです!

    〈本書の特徴〉
    ○ChatGPTを使って得た、リアルなノウハウを提供している。
    ○AIから最適なアウトプットを引き出すヒントがわかる。
    ○AIに頼らずビジネススライドをつくる場面でも活用できる。

    〈こんな方にオススメ〉
    ○質の高いビジネススライドを、効率的に作成したい方。
    ○プレゼンの構成づくりやデザインに苦手意識のある方。
    ○AIを取り入れたスライド作成に興味・関心のある方

    〈本書の章構成〉
    ■Introduction AIの進化とデザイン思考
    □Part1 ヒトを動かすプレゼン
    ■Chapter1 AIにより変化するプレゼン制作
    ■Chapter2 結果を出すプレゼンを最短距離でつくる
    □Part2 AIとプレゼンをつくろう
    ■Chapter3 構成のカギは適切な「プロンプト」
    ■Chapter4 スライド制作はAIとヒトの共同作業
    □Part3 私たちはどこを目指すべきか
    ■Chapter5 AIとヒトの未来はどうなるか
    □巻末付録1:企業プレゼンの10の場面で使えるビジネススライド
    □巻末付録2:ビジネススライドで「超」使える図解テンプレート

    〈著者プロフィール〉
    白木久弥子(しらきくみこ)
    早稲田大学卒業後、公認会計士・税理士として有限責任監査法人トーマツ、EY 新日本有限責任監査法人で国際監査業務に携わる。地元高知県の企業(近森産業/食品製造)を二次創業。2020年から「日本中のプレゼンをセンス良くしたい」というコンセプトのもとでパワポ情報の発信を始め、プレゼンクリエイターとしても活動。2022年シンガポールにデザイン経営の会社「BLOCKDESIGN」を設立し、X(Twitter)のフォロワー数は70,000人を超える。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【Figmaを使うなら最初に読む本! 基本から実践までしっかり解説】

    インターフェイスデザインツール「Figma」の基本操作から制作現場での実践的な活用ノウハウまでを伝える本。
    これからFigmaの学習をスタートする方や、Adobe XDと合わせてFigmaも本格的に使ってみたいという方に向け、しっかりとていねいに解説しています。

    全7章構成で、前半部ではFigmaの特徴・基礎知識や画面構成を学んだあと、アプリやWebサイトを試作するためのプロトタイピング機能、作成したデータや制作過程そのものを共有するためのコミュニケーション機能を解説。
    後半部では実践パートとして、Figmaを使ってWebサイトとモバイルアプリのUIをデザインしてみます。

    Figmaはさまざまな職種のメンバーと「協業」しながら、チームでデザインを作り上げる過程で真価を発揮するツールです。
    開発・制作の中心にFigmaを据えることで、自分だけでなくチーム全体のパフォーマンスも向上させることができます。

    本書はデザイナーやディレクター、エンジニアはもちろん、制作職以外のFigmaを使う場面のある方々にも役立つ内容となっています。
    学習の場や制作の現場で、ぜひご活用ください!

    〈本書の特長〉
    ・1冊で、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を習得できる
    ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい
    ・第一線で活躍する現役のプロがかみ砕いてわかりやすく解説している

    〈こんな方にオススメ〉
    ・事業会社や制作会社のWebデザイナー/UIデザイナー
    ・制作職以外でもFigmaを操作する機会のある方
    ・基本から現場の一段深いノウハウまでを習得したい方

    〈本書の章構成〉
    ■Lesson1 Figmaの基本とワークフロー
    ■Lesson2 デザインするための機能
    ■Lesson3 Figmaのプロトタイピング機能
    ■Lesson4 コミュニケーションのための機能
    ■Lesson5 Webサイトをデザインする
    ■Lesson6 モバイルアプリをデザインする
    ■Lesson7 外部のデザインツールとの連携

    〈プロフィール〉
    相原 典佳(あいはら・のりよし)
    1984年群馬県生まれ。2006年よりDTP、Web制作に携わる。Webアシスタントディレクター業務を経たのち、2010年にフリーランスとして独立。また、デジタルハリウッドなどでWeb制作の講師としても活躍。デザインからフロントエンド構築まで、一貫したWebサイト制作を提供している。

    沖 良矢(おき・よしや)
    1981年愛媛県生まれ。インタラクションデザイナー。2003年よりWeb制作に携わる。2008年にフリーランスとして独立後、2019年に合同会社世路庵(せろあん)を設立。ビジネスとクリエイティブの両立を強みとして、戦略立案、UI/UX設計、デザイン、フロントエンド開発に携わる。現場で培った知見をもとに講演、執筆、コミュニティ運営にも取り組んでいる。長岡造形大学デザイン学科非常勤講師、WebクリエイティブコミュニティDIST代表、Vue.js-jpコアスタッフ。

    倉又 美樹(くらまた・みき)
    1985年新潟県生まれ。Web/UI/DTPデザイナー。2014年にフリーランスとして独立。女子美術大学デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻および横浜芸術高等専修学校非常勤講師。「駆け出しデザイナーを一人にしない」をミッションにするコミュニティ「まるみデザインファーム」を運営している。Adobe MAX 2021登壇。

    岡部 千幸(おかべ・ちゆき)
    GUIデザイナー/UXデザイナー。法政大学デザイン工学研究科システムデザイン専攻卒業後、事業会社に入社。既存サービスのグロース、ゲーム開発などを経験。2018年ベンチャー企業に入社後は、GUIデザインを軸足にプロジェクトの進行を支援。その後、独立。個人事業主として多くのプロダクト開発を経験後、株式会社cencoを設立。2022年より女子美術大学非常勤講師。
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    【Pythonの基礎からゲーム・Webスクレイピング・機械学習まで!】

    Pythonは初心者でも習得しやすいプログラミング言語ですが、得意とする領域は多岐にわたり、高度な用途でも用いられています。これはPythonにはさまざまなモジュールやライブラリが存在し、それらによって機能を拡張できるためです。Pythonでは、基本文法の習得に加え、モジュールやライブラリをいかに活用していくかが成長の鍵といえるでしょう。

    本書はこのような特性を踏まえ、Pythonの基本文法を習得したのちに、シンプルなGUIアプリ、Web API、ゲーム、Webスクレイピング、機械学習と進んでいくことで、Pythonに慣れながら、モジュールの活用方法と多彩な用途を体験できるように構成しました。コードの各部も詳細に解説し、段階を追って学んでいくので、プログラミングの初心者でも安心して読み進められます。

    また、掲載サンプルのほか、ターミナル上で入力するコマンド類もテキストでダウンロードできるので、読み違いや入力の誤りもなくなり、滞りなく学習できます。

    ぜひ本書とともに、Pythonの広範な世界へと足を踏み入れてみてください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これからPythonを学びはじめたい方
    ・Pythonの多彩な用途を体験したい方
    ・Pythonのモジュールやライブラリの使い方を知りたい方

    〈本書の内容〉
    ■Lesson1 Pythonをはじめる準備
    ■Lesson2 Pythonプログラミングの基礎
    ■Lesson3 デスクトップアプリを作成する
    ■Lesson4 Web APIを利用したアプリを作成する
    ■Lesson5 ゲームを作成する
    ■Lesson6 Webスクレイピングに挑戦!
    ■Lesson7 機械学習に挑戦!

    〈本書の特長〉
    ・シンプルなアプリ作成からWebスクレイピング・機械学習まで、Pythonの多彩な用途を学べる
    ・基本文法から発展まで段階を追って解説しているので、初心者でも無理なく読み進められる
    ・図をふんだんに用いたわかりやすい解説
    ・各単元に学習時間の目安を表示しているので、計画的に学習を進められる

    〈プロフィール〉
    大津 真(おおつ・まこと)
    東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、外資系コンピューターメーカーにSEとして8年間勤務。現在はフリーランスのテクニカルライター、プログラマー。主な著書に『3ステップでしっかり学ぶJavaScript入門』(技術評論社)、『基礎Python』(インプレス)、『MASTER OF Logic Pro X』(BNN)、『XcodeではじめるSwiftプログラミング』(ラトルズ)などがある。

    田中賢一郎(たなか・けんいちろう)
    慶應義塾大学理工学部修了。キヤノン株式会社でデジタル放送局の起ち上げに従事。単独でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフト(U.S.)へソースライセンス。Media CenterTVチームの開発者としてマイクロソフトへ。Windows、Xbox、Office 365の開発/マネージ/サポートに携わる。2017年にプログラミングスクール「Future Coders」を設立。2022年からGrowth Kineticsビジネスアナリストを兼務。著書は『ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング』(インプレスR&D)など多数。趣味はジャズピアノ/ベース演奏。
  • 〈電子書籍版について〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

    【改正個人情報保護法に対応。「いままでと同じ」では生き残れない!】

    改正個人情報保護法が2022年4月に施行されたことで、企業でのパーソナルデータの取り扱いは一層厳しい対応が求められるようになり、マーケティングの手法もさらに変化しています。このような状況を踏まえて、この本では現在最新のデジタルマーケティングの全体像をわかりやすくまとめています。

    世の中のデジタル化は驚異的なスピードで進んでいます。テクノロジーの登場に驚いていた時期は終わり、当たり前のように使いこなす段階に入っています。顧客はデジタルが当たり前の現在、世の中のあらゆる情報を自分の慣れ親しんだスマートフォンから収集し、SNSで家族や友人へ発信します。企業のマーケティングは、顧客とのコミュニケーションであると言っても過言ではありません。顧客が触れる情報の中で、いかに自社の存在を「価値のあるモノ」としてアピールするかが求められます。そして、デジタルマーケティングはそのアピール活動を助け、企業と顧客の良好な関係づくりに一役買ってくれるのです。

    「いま、どうするのが効果的で持続的か」を「何をやってはいけないか」などの注意点とともに、デジタルマーケティングの技術的な側面、顧客の獲得や関係の維持に関する方法論、進める上で注意すべき点を紹介、テクノロジーを利用し安全かつ効率的なパーソナルデータの活用をどう実現していくかについてをわかりやすく解説していきます。

    〈本書の内容〉
    Prologue
    Part.1 デジタルマーケティングの基本
    Part.2 お客様の心をデジタルで捉えるコツ
    Part.3 お客様と永くつながるためのデジタル活用
    Part.4 デジタルマーケティングの“落とし穴”
    Part.5 明日からはじめること

    〈プロフィール〉
    水野慎也
    株式会社アイ・ティ・アール、シニアアナリスト。食品メーカー情報システム部門に20年以上在籍し、生産・物流などを中心にエンタープライズアプリケーションの企画・開発・導入を担当。情報システム部門の組織運営や戦略立案などに携わったのち、広告宣伝部門にてデジタルマーケティングを推進。自身が「中の人」となり、ファンコミュニティサイトの運営を先導した。2020年4月より現職。デジタルマーケティング製品・サービスのリサーチをはじめ、各種エンタープライズアプリケーションやIT投資に関する調査プロジェクトを担当する。企業コミュニティ運営については、現在も最新のトレンドを追い続けおり、WebマガジンMarkeZineにて『Withコロナ時代、一歩先行くコミュニティの共創最前線』を連載中。
  • 【やさしい、よみやすい、理解しやすい。動画解説でスピード合格!】

    情報処理技術者試験「ITパスポート」試験の対策本の決定版! わかりやすい解説、試験に出やすい重要キーワードをまとめた一覧、そして傾向を押さえた過去問題で、最短距離で合格したい人のためにポイントを絞った一冊になっています。特に若い人が苦手な分野もやさしく解説。さらに、本書だけの解説動画へのリンクも掲載。理解を深めるために、本と動画と合わせて勉強することでより理解を深めることができます。

    ■「ここが重要! 絶対暗記! 試験に出やすいキーワード」
    それぞれの章の重要事項をまとめています。ここに掲載の項目は必ず覚えておきましょう。わからないところがあったら、解説ページに戻って復習します。試験直前の見直しにも便利です。

    ■「過去問Try!」
    「ここが重要!」まで学習したら、過去問を解いてみましょう。自分の苦手なところが見えてきたら、また繰り返し復習します。自分の弱点が無くなるまでがんばりましょう。

    ■わかりやすい解説動画
    「過去問Try!」のページには、各章の項目の理解を深めていただくための、著者による解説の動画へのリンクを掲載しています。本と合わせて学習することで、しっかりと力を付けましょう!

    〈本書の内容〉
    序章 ITパスポート試験の概要
    第1部 テクノロジ系
    第2部 ストラテジ系
    第3部 マネジメント系

    〈著者プロフィール〉
    小菅賢太
    ITとビジネススキルを専門とする研修会社、株式会社クレビュート取締役。IT系企業の社員に向けた各種IT研修、学生や公的な職業訓練生に向けたIT関連授業を行っている。特にITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者など情報処理試験対策の研修経験が豊富である。わかりやすい授業が好評で、最近はIT未経験者向けの研修依頼が多く、非IT部門の社員に向けた情報セキュリティ研修が増えている。また自社が展開する千葉県内の4つのビジネススクールの運営、各種ビジネス研修の企画・立案・運営のほか、IT関連書籍の校正業務なども手掛けている。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【デザイン性も説得力もアップする美しいスライドづくりのコツが満載!】

    PowerPoint(パワポ)でスライドを作ってもいまいち垢抜けない……という方に向けて、センスのよいスライド作成のノウハウを伝える本。

    フォント(文字の形)、配色、図形、グラフ、写真、イラストを工夫して、誰でも手軽にセンスアップするコツが詰まっています。

    本書では、パワポでスライドを作成するときの手順を、そのまま再現できる構成にしています。

    まずChapter1では、スライドを作り始める前に知っておいてほしい、デザインの基本的な考え方をまとめました。

    続くChapter2~9では、作りたいスライドのテーマからデザインコンセプトを考える→スライドの多くの部分を占める文字デザインを考える→各スライドの情報を上手く伝える図解やイメージを使った表現を考える、という3ステップで作り方を詳細に解説しています。

    最後のChapter10では、センスのよいスライドを作る際に、デザイン以上に重要となる理論構成の作り方をまとめました。

    本書を通じてデザインと構成が美しくまとまったパワポを作ることができれば、プレゼン力もアップして、周囲に協力してもらいやすい環境を自分で創り出せるようになるはずです!

    〈こんな方にオススメ〉
    ・PowerPointを使った資料作成に苦手意識がある
    ・プレゼンテーション資料のデザイン性を高めたい
    ・見た目のよいプレゼン資料を効率的に作成したい

    〈本書の章構成〉
    ■準備編
    Chapter1 ビジネスシーンで役立つデザインの基本
    ■作成編
    Chapter2 図形で雰囲気を高める
    Chapter3 配色を整えてセンスよく見せる
    Chapter4 文字を効果的に整える
    Chapter5 グラフと表で視覚に訴える
    Chapter6 図解でわかりやすさを高める
    Chapter7 写真でイメージを強調する
    Chapter8 イラストで魅力的に装飾する
    Chapter9 ひと手間加えてより上質に仕上げる
    ■理論編
    Chapter10 伝わる・魅了するための構成のロジック

    〈本書の特長〉
    ・ノンデザイナーでもノウハウを手軽に取り入れられる
    ・パワポスライドを作る手順をそのまま再現している
    ・作成+理論で作成方法だけでなく「考え方」もわかる

    〈プロフィール〉
    白木久弥子(しらき・くみこ)
    早稲田大学卒業後、公認会計士・税理士として有限責任監査法人トーマツ、EY 新日本有限責任監査法人で国際監査業務に携わる。地元高知県の企業(近森産業/食品製造)を二次創業。2020年から「日本中のプレゼンをセンス良くしたい」というコンセプトのもとでパワポ情報の発信を始め、プレゼンクリエイターとしても活動。2022年シンガポールにデザイン経営の会社「BLOCKDESIGN」を設立し、Twitterのフォロワー数は70,000人を超える。
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    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【リモートワークで完結! スクラムを始めるなら、まずはここから!】

    昨今はリモートワークが一般化していることから、ソフトウェア開発もその形が変わりつつあります。とくに「スクラム」は、コミュニケーション不足が解消され、少人数で進められることから、リモートワーク時代に適した開発形態といえるでしょう。
    本書では「これからスクラムを始めたい」という方のために、基本的なルールから実践的なノウハウまで、常に傍らに置けるハンドブックとなるよう丁寧に解説しました。予算や人材が限られた小規模な会社やプロジェクトでも役立つように、理想的ではない状況での現実的な対応方法も含めて紹介しています。また、リモートワーク時代にあわせてオンラインでも完結できるよう、JiraやMiroなどのツールも導入から解説。実際にスクラムを始める際に必要な準備として、導入の説得材料の作り方や契約の整備の仕方など、具体的かつ実用的なアドバイスも満載です。ぜひ本書から、スクラムの正しい運用を始めていきましょう。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これからスクラムを始めたい方
    ・まずは小規模なプロジェクトからスクラムを取り入れたい方
    ・現場の実践的なスクラムの運用を知りたい方

    〈本書の内容〉
    ■Chapter1 スクラムの準備
    ■Chapter2 スクラムの基本
    ■Chapter3 小さな会社でスクラムを実践する
    ■Chapter4 スクラム実践の環境を整備する
    ■Chapter5 スクラムの実践事例

    〈本書の特長〉
    ・リモートワーク時代に合わせてオンラインで完結する手法を解説
    ・Scrum Inc. Japanが監修した正統的なスクラムを紹介
    ・各イベントの実践的なノウハウも多様なフレームワークを交えて伝授
    ・どのような課題に直面するかがわかるように詳細な実践事例も掲載

    〈プロフィール〉
    柏岡秀男(かしおか・ひでお)(著)
    有限会社アリウープ 代表取締役/明日の開発カンファレンス 実行委員長/PHPユーザ会 発起人の一人/Registered Scrum Master(RSM)/Registered Product Owner(RPO)/Registered Scrum@Scale Practitioner(RS@SP)
    PHPを中心としたWebアプリケーション開発を通して、多くのプロジェクトを経験。近年は開発のみの案件よりも、スクラムの導入やアジャイルコーチを含めた案件が増えてきている。明日の開発カンファレンス(アスカン)の開催などを通して日本の開発が盛り上がり続けることを熱望している。

    Scrum Inc. Japan(監修)
    Scrum Inc. Japanは、KDDI、永和システムマネジメント、米国Scrum Inc.の合弁会社として、日本のビジネス文化の変革を目的に設立されました。設立以来、日本の製造業の働き方に着想を得たスクラムの普及を通じて、従業員のやりがいと持続的なイノベーションを両立する社会の実現に貢献しています。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【生き方の選択肢が広がる! ビジネスチャンスが広がる!】

    「アバターワーク」とはアバターの姿でVRメタバース内で働き、対価を得るバーチャルワーカーのこと。

    時間や場所のみならず、身体や性別といった、これまで働くうえで“制約”だった事柄に囚われない次世代の働き方として、注目が集まりはじめています。

    働きたくても自分のスキルや得意なことを活かせる場所が身近にない。

    子育て、介護、病気などの様々な理由で長距離・長時間の外出が難しい。

    そうした悩みを抱える方々を救う可能性があるのが、“アバターワーク”という働き方です。

    本書は、アバターワークが企業活動などで活用されている実例や最新事情を解説しながら、VRメタバース内でのビジネス活動や今後の可能性を探るものです。

    アバターワークの全体像をつかめるよう、メタバースとアバターワーカーの基礎知識から、アバターワーカーを活用した企業事例、アバターワーカーとして実際に働いている方々へのインタビューまでを、全6章構成でまとめました。

    自宅にいながらアバターワークにチャレンジしたい方、メタバースの新たなビジネス活用を考えている方などに注目の1冊です!

    〈こんな方にオススメ〉
    ○メタバースやアバターワークの基本知識を身につけたい方
    ○メタバースをビジネス活用するヒントをお探しの方
    ○アバターワークの活用事例や体験談から可能性を探りたい方

    〈本書の章構成〉
    ■Chapter 1 メタバースで暮らしてみよう
    ■Chapter 2 アバターで働く時代が目の前に
    ■Chapter 3 アバターワークのメリット
    ■Chapter 4 メタバースで活躍する職業
    ■Chapter 5 アバターワークの最新事例
    ■Chapter 6 アバターワーク体験談

    〈本書に掲載している企業事例〉
    ○日産自動車(VRChat)
    ○ビームス×バーチャルマーケット(VRChat/Vket Cloud)
    ○モスバーガー(VRChat)
    ○HTC NIPPON(VRChat)

    〈アバターワーカーの例〉
    ○接客・販売業
    ○ミュージシャン、ダンスパフォーマー、MC
    ○VRフォトグラファー、VRビデオグラファー
    ○アバターやアバターファッションを制作するクリエイター

    〈プロフィール〉
    株式会社 往来
    株式会社 往来(おうらい)はVRを巡る新しい技術に驚き、VRメタバースの人々の暖かさに魅せられた社内外のエキスパートが、VR世界の魅力を広く伝えることを目的に活動している会社です。本書ではIT技術に精通した者、スタートアップやメーカーでの仕事に従事している者、ライティングを専門とする者といったように、さまざまな専門的背景をもつメンバーが多角的にVRやメタバース、アバターワークについて解説しています。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
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    【株式・FX・仮想通貨…知的ゲーム感覚で自動売買プログラムをつくる!】

    FX(外国為替)などの自動売買プラットフォームであるMetaTraderと専用プログラミング言語MQL4を用いて、自動取引システムを自作するノウハウを解説。

    自動取引システムの開発実績のある著者が、MetaTraderやMQL4で初めてプログラミングを行なう方にもわかりやすく丁寧に解説しています。

    自動売買プログラムの作成には主にテクニカル分析を利用しますが、本書ではMetaTraderとMQL4を用いたプログラミングそのものと、どのように考えて自動売買のソースコードを作成していくかの過程に重点を置きました。

    自動取引の基礎とMQL4の基本を学んだあと、「移動平均線」「ゴールデンクロスとデッドクロス」など、代表的な5つのテクニカル分析を用いたプログラムを作成し、過去データから利益/損失がどうなるのかを検証していく構成です。

    プログラマーの方であれば、どのようにして自動売買のロジックを組み立てるか。トレーダーの方であれば、ご自身のもつ取引ルールをどのようにしてコンピューターに実行させるか。

    知的ゲーム感覚で楽しみながら学習できる内容になっています!

    〈こんな方にオススメ〉
    ○自動売買のプログラムを作成して利益を得たいプログラマーの方
    ○FX、CFD、仮想通貨などの取引を行っているトレーダーの方
    ○プログラミングや自動取引を通じて不労所得を増やしたい方

    〈本書の特長〉
    ○MQL4を使ったプログラミングをやさしく解説している
    ○自動売買プログラムの自作ノウハウを知的ゲーム感覚で学べる
    ○お金と投資の初歩的な事柄についても解説している

    〈本書の章構成〉
    ■Chapter1 お金と投資の基礎
    ■Chapter2 自動取引をはじめよう
    ■Chapter3 MQL4プログラミングの基本
    ■Chapter4 テクニカル手法のプログラミング
    ■Appendix1 MetaTraderについて
    ■Appendix2 MQL4の関数リファレンス

    〈プロフィール〉
    木村 聡(きむら・さとし)
    1978年生まれ。宮城県出身。メンサ会員。2000年からおもにJavaでのシステム開発に携わり、現在はアーキテクトとして活動中。携わったシステムには、ひまわり証券株式会社の「インターネット証券デリバティブ取引システム」などがある。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【誤解を生みやすいNFT。未来の可能性を今こそ正しく理解する!】

    新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい始めて以降、その影響で働き方をはじめとするそれまでのライフスタイルは、一気に上書きされました。デジタル空間で過ごす時間が急速に増え、デジタルな体験や物事にはアナログと同等の価値が見出されるようになり、さまざまな企業がデジタル空間の有効活用に着手していきました。こうした流れの中で注目されたのが「NFT」というデジタルアセットです。

    多様なデジタルコンテンツを資産として扱うNFTは、それ以前に広く認知されていたビットコインなどの暗号資産を上回る勢いで、いまやデジタルアセットの代表格となっています。また、昨今注目されるメタバースやWeb3ともNFTは融和し、新たなビジネスモデルがいくつも生まれています。これからのデジタル社会を生きるビジネスパーソンにとって、NFTは知っておくべき重要キーワードと言えるでしょう。

    本書は、NFT活用を検討している経営者から事業担当者はもちろんのこと、NFTに興味のあるクリエイター、デザイナー、エンジニアなどすべての方を対象としています。
    NFTの活用について任されたものの何から手をつけたらいいのか途方にくれている方、NFTの概要についてはわかったものの具体的にビジネスにしていく方法を知りたい方、ビジネスを検討していくうえでの論点について全体像を掴みたい方にとって、最適な入門書となっています

    〈本書の内容〉
    ■Prologue
    新型コロナウイルスをきっかけに急拡大するデジタル空間 など
    ■Part.1 NFTとは何か
    NFTの構造と仕組み/NFTという言葉の意味/NFTの4つの特徴/NFTに備わった2つの価値 など
    ■Part.2 NFTを支えるブロックチェーン
    NFTの基幹をなすブロックチェーン/ブロックチェーンの仕組みと特徴/トランザクションと手数料 など
    ■Part.3 NFTビジネスの動向
    NFTビジネスを検討するポイント/メタバースでのNFT/NFTを証明書として利用するユースケース/NFTを用いDXに取り組むさまざまな業界/NFTで変わるマーケティング など
    ■Part.4 NFTに触れてみよう!
    マーケットプレイスとその分類/NFTを買ってみよう!/自分のNFTを発行してみよう
    ■Part.5 NFTをめぐるさまざまな論点 など
    NFTの所有権/NFTと金融規制/NFTを扱う際の会計/NFTの取扱いにかかる税金は? など
    ■Epilogue
    NFTの未来とは 貢献が可視化され豊かさを共有する社会に

    〈著者プロフィール〉
    森川 夢佑斗
    1993年生まれ。京都大学法学部在学中にブロックチェーン技術と出会い、R&D事業を開始する。2017年12月に株式会社Gincoを創業、金融機関向けのデジタルアセット管理システムの開発・提供や金融/非金融を問わずブロックチェーン技術を軸としたDXおよびWeb3事業開発支援に取り組む。著書に『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』、『超入門ブロックチェーン』(エムディエヌコーポレーション)などがある。
  • 【限られた時間で最大限の効果を出すノウハウがわかる!】

    本書はWebサイトのディレクションに関する最新のトピックやノウハウを解説した書籍です。最近のWeb制作における「ワークフローとマネジメント手法の変化」を下敷きにしながら、「企画」「設計」「制作・進行管理」「運用・改善」のフェーズに沿って、ディレクションを担う方に必ず知っていただきたい内容を掲載しています。

    本書の特長は2つ。1つ目は、Web業界の第一線で活躍するバラエティに富んだ著者陣が執筆している点。掲載しているノウハウは机上の空論ではなく、著者のみなさんが実際のプロジェクトで培ってきた実践的・具体的なものです。2つ目は、上流工程に重きを置いている点。制作フェーズの進行管理だけがディレクションではありません。プロジェクトが進むにつれて曖昧になりがちな点を上流工程でどのように固めるか、後工程で目的からブレ出したときや遅れが発生したときに、どうやって軌道修正していくか、そこに多くのボリュームを割きました。

    ディレクションを行う方だけではなく自社サイトを運営するWebマスターの方など、Webのプロジェクトにかかわるすべての方に読んでいただきたい内容になっています。

    〈こんな場合にオススメ〉
    ・Webのトレンドや最新ツールに関する情報がほしい
    ・ディレクションが機能せず、プロジェクトが思うように進まない
    ・チーム内でメンバー同士のコミュニケーションが上手くいかない
    ・制作フェーズで「手戻り」が頻繁に発生してしまう
    ・PDCAサイクルがPlan→Do→Planの繰り返しになってしまう

    〈こんな方にオススメ〉
    ・Web制作のディレクションを担当する方
    ・Webサイトの企画提案・設計・デザインを行う方
    ・自社サイトを運営するWebマスター

    〈本書の章構成〉
    CHAPTER 1 ディレクションの目的と役割
    CHAPTER 2 企画
    CHAPTER 3 設計
    CHAPTER 4 制作・進行管理
    CHAPTER 5 運用・改善
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【カユいところに手が届く! テンプレートを超カンタンにカスタマイズ】

    WordPressのテーマにありがちな「もうちょっと○○だったらいいのに……」を叶える本。

    WordPressの既存テーマやプラグインに用意された機能だけを使っていると、細かな部分で、「本当はこうしたい」「もう少しこうだったら」というケースが出てくるでしょう。

    本書は、そうした「ちょっとした箇所」「カユいところ」にあたる部分をカスタマイズする手法を伝える解説書です。本書独自のオリジナルテーマを題材にして、解説に従いながら、テンプレートファイルなどをご自身で変更することで、理解しながらカスタマイズしていける内容になっています。

    全8章構成で、ヘッダーやフッター、トップページ、サイドバー、WordPressプラグインなどの項目別に解説。WordPressのカスタマイズが初めての方にもわかりやすいよう、カスタマイズ前とカスタマイズ後の表示を比較しながら解説しています。

    ご自身のWordPressサイトを、今よりも好みの形にカスタマイズしてみたい方、サイトのクオリティを上げたい方には、絶好のアイデア集・ヒント集として、ご活用いただけるはずです。

    〈こんな方にオススメ〉
    ○既存のWordPressテーマに物足りなさを感じている方
    ○WordPressのカスタマイズに不慣れな方
    ○ソースコードをイチから書く手間を減らしたい方

    〈本書の章構成〉
    ■Introduction WordPressの基本
    ■Chapter 1 ヘッダー/フッター/管理画面
    ■Chapter 2 投稿ページ/投稿一覧
    ■Chapter 3 投稿タイプ/分類/フィールド
    ■Chapter 4 サイドバー
    ■Chapter 5 画像/ギャラリー/SNS
    ■Chapter 6 問い合わせフォーム/サイトマップ
    ■Chapter 7 トップページ
    ■Chapter 8 WordPressプラグイン

    〈本書の特徴〉
    ○WordPressのちょっとしたカスタマイズを手軽に行える
    ○カスタマイズ前後の状態を比較しながら進められる
    ○WordPressの基本的な知識を身につけることができる
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【プロレベルの映像制作術を身につける!】

    ますます進化するAdobe Premiere Pro。「ちょっと触ってみたけど、もっと本格的な動画を制作したい」「いつもイマイチな動画になってしまうので、プロっぽい映像を作れるようになりたい」という人に向けた総合解説書の決定版!

    Premiere Pro操作の基礎知識から、効果的なテロップの効率的な作り方、カラー調整やエフェクト・マスクを使った本格的な演出方法、本格的なオーディオ編集といったプロフェッショナル制作術だけでなく、誤解されがちな動画ファイルの正しい知識や現場でこそ知り得るトラブルシューティング情報、そして今後の情報収集についてまで、プロレベルならマストな知識とテクニックをこの一冊にまとめています。

    紙面で用いている学習用サンプルデータと、商用にも使えるオリジナルプレゼントデータ「Photoshopレイヤースタイルプリセット」をダウンロードできます。

    〈本書の内容〉
    ■Part 1 基礎知識編
    Chapter 1 Premiere Proでお仕事をする前に
    Chapter 2 ワークフローの基本
    Chapter 3 編集の基本操作
    ■Part2 実践編
    Chapter 4 テロップ
    Chapter 5 ビデオのカラー調整
    Chapter 6 エフェクトを使った映像効果表現
    Chapter 7 マスク機能を使った多彩な演出
    Chapter 8 複数カメラ撮影時のPremiere Pro編集術
    Chapter 9 サクッとできて超効果的なコスパ最強「音編集」
    Chapter 10 プロなら知っておきたい書き出しの知識
    Chapter 11 Premiere Proをうまく使いこなすために
    ■Part3 作って学ぼう!
    Chapter 12 実例で覚える本格映像制作

    〈著者プロフィール〉
    市井義彦(いちい・よしひこ)
    映像作家、ディレクター。1979年生まれ、広島県三次市出身、大阪在住。2000年に関西の制作会社に入社し、テレビを中心に番組・CM・企業VPなどの映像制作に携わる。2014年に独立、「株式会社Command C」を設立。ディレクターのみならず、撮影・編集も手がける映像作家として活動中。2015年よりFacebookでPremiere Proユーザーグループをスタートさせ(2022年7月現在、メンバー5,500人超)、第一線で活躍するエディター・ビデオグラファーたちとユーザーミーティングで情報交換を活発に行なっている。AdobeからPremiere Proの伝道者「Adobe Community Evangelist」として認定され、Youtube・Twitterでも情報を発信し、年に一度のクリエイターの祭典「Adobe MAX Japan」にも5年連続登壇。さらにPremiere Pro Betaのプレリリースプログラム(開発中バージョンの検証チーム)の統括を務め、日本ユーザーにとって使いやすいPremiere Proを目指し、Adobe開発チームにも直接提言している。著書に『プロの手本でセンスよく! Premiere Pro誰でも入門』(エムディエヌコーポレーション)がある。
  • 【Live2D社監修、基礎から実践まで網羅した決定版!】

    本書は、開発元であるLive2D社が監修した、信頼性の高いユーザーガイドです。エントリーユーザーでも「Live2D Cubism Editor」の仕組みを理解しながら、モデリングやアニメーション制作の基本をステップバイステップで習得可能。基礎から実践まで網羅した決定版の一冊です。

    「立ち絵モーション」「ゲーム用モーション」「Facerig用モデル」といった案件タイプ別に、エンジニア視点の制作手順やモーション付けのノウハウまで、実務レベルの情報が満載。さらに、「マスクの反転」や「アートパス」などCubism 4の新機能も解説しています。また、作例キャラの画像データやモデルデータ、モーションデータをダウンロードすれば、実際に動かしながら本書の解説内容を確認できます。

    〈本書の内容〉
    ■初歩編
    CHAPTER 1 Live2D制作の流れ

    ■基礎編
    CHAPTER 2 素材の制作
    CHAPTER 3 モデリング(1) アートメッシュの作成
    CHAPTER 4 モデリング(2) パラメータの設定
    CHAPTER 5 アニメーションの制作
    CHAPTER 6 データの書き出し

    ■応用編
    CHAPTER 7 立ち絵アニメーションの制作
    CHAPTER 8 ゲーム用アニメーションの制作
    CHAPTER 9 FaceRig用モデル
    CHAPTER 10 Cubism 4.0 新機能を活用した制作
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【Photoshopをこれから学ぶすべての人のための入門書、決定版!】

    本書は章ごとに、「基本知識を学ぶ Study → 作例をつくってみる Try」の構成になっており、操作の基本をしっかり理解したうえでPhotoshopを使えるようになります。
    作例は写真の補正、切り抜き、合成、文字入れなどのよく使うテクニックから、実際にバナーやカードのデザインを完成させるところまで、Photoshopの使い方をしっかり学べます。プロの講師によるわかりやすい解説で、ぐんぐん上達します。
    また、作例の完成データや作例をつくるために必要な素材は、学習用のサンプルデータとしてダウンロードできるため、実際に手を動かしながら読み進めることができます。
    ぜひ本書でPhotoshopをマスターして、魅力のある画像をどんどん作っていきましょう。

    〈こんな方にオススメ〉
    ◯本格的なデザインを簡単にはじめてみたい人
    ◯職場での内製化などでデザイン担当になった人
    ◯デザイナー志望の学生、デザイナー初心者
    ◯とにかく、Photoshopをこれからはじめる人

    〈本書の内容〉
    Lesson1 Photoshopの基本
    Lesson2 写真を補正する
    Lesson3 写真を切り抜く
    Lesson4 写真・画像を加工する
    Lesson5 文字を入れる
    Lesson6 パーツをレイアウトする
    Lesson7 総合演習

    【Study】
    レイヤーパネルの役割
    画像補正について知ろう
    非破壊編集について知ろう
    レイヤーマスクについて知ろう
    画像の切り抜きについて知ろう
    自由自在のニューラルフィルター
    Photoshopで文字を扱ってみよう
    etc.

    【Try】
    食べ物を美味しく見せよう
    古い写真にしてみよう
    季節を変えてみよう
    カフェのロゴマークを作ってみよう
    広告用バナーを作ってみよう
    YouTubeのサムネールを作成してみよう
    ネット印刷用入稿データを作成してみよう
    etc.

    〈著者プロフィール〉
    ◯塩谷正樹(しおたに・まさき)
    デジタルハリウッド大学 准教授、京都清華大学 非常勤講師。福岡県出身。'95年に3DCGの世界に憧れてデジタルハリウッドの「Mac総Pro」へ。コース終了後、CG、映像制作を経てWebに転身。現在は個人でWebやグラフィックの制作を中心に活動しながら、教材開発や人材育成活動にも従事。著書に『初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門』(MdN)がある。

    ◯米澤 緑(よねざわ・みどり)
    デジタルハリウッド大学 客員教授、大妻女子大学 非常勤講師。'90年代、印刷媒体が主体だった広告制作会社にて修行を積む。株式会社資生堂ザ・ギンザでインハウスデザイナーとして勤務。2004年よりフリーランス。現在は後進の指導に携わる傍ら、ブライベートブックメーカー&グラフィックデザイナーとして、すぐれたコンテンツに対し100年越える生命と未来を作ることに奮闘中。

    ◯滝川雄貴(たきがわ・ゆうき)
    有限会社ソースボックス(srcbox Inc.)代表取締役。女子美術大学 非常勤講師、デジタルハリウッド大学 非常勤講師。桑沢デザイン研究所を卒業後、2002年4月にデザインオフィスソースボックスを設立する(2005年に法人化)。グラフィックデザイナー・ウェブデザイナーとして、ビジュアルデザインを中心に幅広くプロジェクトに参加。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【すべての「デザインする人」必携! 王道の新ネタ帳・第1弾!】

    プロ向けのデザインツールとして知られるIllustratorとPhotoshop。今では専門職ではないユーザーの方も多数増えています。どちらのアプリケーションもアップデートを重ねるごとに多機能になっており、使い始めの方を意識した便利な機能やUIが搭載される傾向にありますが、それは一方で、操作の選択肢が増えていることを意味しています。これから使い方を学ぶ方、最近使い始めたばかりの方は、自分のイメージを形にするのに、どの機能を使えば良いのか戸惑ってしまうことも多いでしょう。また、増え続けるあらゆる機能を網羅してアプリケーションを使いこなすのは、プロであっても苦労する点です。

    本書で解説をしているのは、Illustrator・Photoshopに精通した6人のプロフェッショナルです。ポイントをおさえながら機能を活用し、センス良く訴求力をもたせた作例を収録していますが、いずれも応用が効く「作って終わり」にならない実践的なものばかりです。

    これからアプリケーションを学ぶ方も、既にプロとして活動されている方も、ぜひ解説と一緒に手を動かしてみてください。作る楽しさを感じ、運用のためのロジックを理解することは、素材集を単純に利用するだけでは得られない、何にも代え難いデザイン体験となるでしょう。(「はじめに」より)
    なお、紙面に登場する作例のデータは素材とともにダウンロードできます。

    〈本書の内容〉
    ■CHAPTER 1 フレーム、装飾
    カギカッコ風のカラフルフレーム
    リピートラジアル機能を使った花飾り
    ランダムな模様のカラフルなフレーム など
    ■CHAPTER 2 アイコン、パーツ
    ワンポイントに使えるカード型タグデザインパーツ
    立体タイトルのための直方体パーツ
    アウトドアブランド風のシンボルアイコン など
    ■CHAPTER 3 インフォグラフィックス風グラフ
    シルエットをドットで表現したグラフィック
    人ピクトグラムを用いたグラフ
    透明感のある立体棒グラフ など
    ■CHAPTER 4 背景、テクスチャ
    シームレスな麻の葉柄のパターン
    モザイクタイル風背景パターン
    複数の飾りオブジェクトを散りばめた背景 など
  • 【SEOのためのライティング教本の決定版! 「成果が上がる」文章の書き方がわかる!】

    Webで「成果を上げる」ための文章の書き方を解説した実用入門書。謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、SEOに強いライティングのノウハウを学ぶことができます。
    本書はWeb上で連載され、大人気を博したコンテンツを書籍化したものです。連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編エピローグ、Webで成果を上げる文章を書くための手法や思考法を伝える特別解説(約100ページ)を加えました。
    特別解説は、ストーリーを通じて語られるさまざまなノウハウや考え方を、より深く具体的に掘り下げた実践的な内容になっています。Webサイトやブログの記事だけではなく、ビジネス文書などにも活用できるライティング教本の決定版です!

    〈あらすじ〉
    須原にある温泉旅館「みやび屋」。若女将である宮本サツキが切り盛りしているが、Web集客が振るわず、経営の危機を迎えていた。やがて、みやび屋にひとりの男が来訪する。男の名は「ボーン・片桐」。重さ39.9kgのノートPCを操る謎の男の目的とは一体……!? いま、みやび屋のWebライティングを巡る激闘が始まる!

    〈ストーリー 目次〉
    EPISODE 01 SEOライティングの鼓動
    EPISODE 02 解き放たれたUSP
    EPISODE 03 リライトと推敲の狭間に
    EPISODE 04 愛と論理のオウンドメディア
    EPISODE 05 秩序なき引用、失われたオマージュ
    EPISODE 06 嵐を呼ぶインタビュー
    EPISODE 07 今、すべてを沈黙させる・・・!!
    エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし

    〈特別解説 目次〉 ※書籍書き下ろし
    ○SEOを意識したコンテンツを作るカギ
    ○「USP」を最大限に活かすコンテンツ
    ○わかりやすい文章を書くためのポイント
    ○論理的思考をSEOに結び付ける
    ○オウンドメディアに必要なSEO思考
    ○SEOに強いライターの育成法
    ○バズにつながるコンテンツ作成のコツ
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【Laravel 9の最新環境でWebアプリケーションを構築!】

    PHPでWebアプリケーションを構築する際、第一候補として挙がるのがLaravelでしょう。本書は、最新バージョンであるLaravel 9に対応した、プロを目指す方のためのLaravel入門書です。

    本書ではまず、ローカルのパソコン上にDockerとLaravel Sailの開発環境を構築します。そのうえで、Laravelを利用してつぶやき投稿アプリを構築し、さまざまな機能を実装しながら、現場で必須となるテスト・デプロイまでの工程を体験できます。

    作成するつぶやき投稿アプリは、CRUDと呼ばれる一般的なWebアプリケーションのベースとなる機能に加え、ログイン機能、画像投稿機能、メール送信機能など、広く使われる機能を加えた実践的なものです。同梱のCSS・JavaScriptフレームワークを利用した、フロントエンドの構築方法も学べます。

    また、本書に掲載されているコードはテキストおよびPHPファイル等でダウンロードできます。エラーが発生した際には正しいコードと比較したり、部分的にコピー&ペーストして正しい状態に修正したりできるので、学習もつまずきません。「PHPはひととおりわかったから、これからLaravelを始めたい!」という方にぜひお読みいただきたい一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これからLaravel 9を学習したい方
    ・Docker+Laravel Sailを利用した構築方法を学びたい方
    ・Laravelの標準的な構築を学びたい方
    ・GitHubを利用したテスト・デプロイの自動化を知りたい方

    〈本書の内容〉
    ■CHAPTER1 Laravelを始める準備
    ■CHAPTER2 アプリケーションの基本構造を作る
    ■CHAPTER3 アプリケーションを完成させる
    ■CHAPTER4 Laravelのさまざまな機能を使う
    ■CHAPTER5 アプリケーションのテスト&デプロイ

    〈本書の特長〉
    ・汎用性の高いWebアプリケーションの構築方法を学べる
    ・Docker+Laravel Sailの最新の開発環境で学習できる
    ・部分的な掲載コードやターミナル上の実行コマンドもコピペできる
    ・テスト・デプロイなどの構築後の工程も詳説
  • 【「バーチャルファースト」で起こるビジネスチャンスに乗り遅れるな!】

    世界が注目する次世代Webの基本から、押さえておきたいトピックスまで満載。

    2022年のいま、世界のマーケットで既存のサービスにとってかわる「ゲームチェンジ」が起きています。このムーブメントに乗り遅れないために知っておかなければならないのが「メタバース」と「Web3」です。驚異的な勢いでビジネス化が進むメタバース、話題のNFTや今後注目されるDAOにWeb3がどう絡んでいるのか? グローバル化、デジタル化という世界の変化に乗り遅れてきた日本企業、そして一個人がチャンスを掴める時代がいよいよやってきます。今後、世界で起きる大きな変化である「バーチャルファースト」への移行。本書ではいま知るべきことは何か、これから世界はどこに向かっていくのか、そして時代の波に乗るためのビジネスチャンスのヒントを、長年VRとブロックチェーンの領域でビジネスを手がけてきた著者が解説する、メタバースとWeb3の決定版。

    〈本書の構成〉
    INTRO:メタバースやWeb3がバズった本当の理由
    CHAPTER1:これまでの流れを知ると、Webが行き着くゴールが見えてくる
    CHAPTER2:メタバースとは何か?
    CHAPTER3:次世代インターネットWeb3を徹底解説
    CHAPTER4:メタバースとWeb3が辿り着く未来の姿
    LASTCHAPTER:メタバース、Web3の事例から見るビジネスチャンス

    〈本書の内容〉
    ・遠くない未来にリアルのGDPをバーチャルが超える
    ・メタバースの発展にある3ステップ
    ・Web3の流行はインターネットの世界が「第3段階」へ移行するムーブメント
    ・スマホ・ソーシャル・クラウドの次にくる主戦場
    ・NFTで生まれる複数の経済圏
    ・DAOの本質はインセンティブ革命
    ……ほか

    〈著者プロフィール〉
    國光宏尚(くにみつ・ひろなお)
    株式会社Thirdverse、株式会社フィナンシェ代表取締役CEO/Founder。1974年生まれ。米国 Santa Monica College卒業。2004年5月株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュースおよび新規事業の立ち上げを担当する。2007年6月、株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。2021年7月に同社を退任。2021年8月より株式会社Thirdverse代表取締役CEO、およびフィナンシェ代表取締役CEOに就任。2021年9月よりgumi cryptos capital Managing Partnerに就任。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【ハンズオンと動画で学ぶ、最新のGoogleアナリティクス4!】

    Googleアナリティクス4(2020年10月リリース)は、指標やイベント、レポートの構成等が従来のユニバーサルアナリティクスから大きく変わりました。本書は、この最新バージョンのGoogleアナリティクス4に対応した初学者向けの解説書です。

    Googleアナリティクス4の基本機能、分析に使用する指標、ユニバーサルアナリティクスとの違いといった基礎的な知識や操作がしっかり身につきます。また、Googleアナリティクスの分析を実際にWebサイトの改善へつなげるためには、たんに指標や操作を覚えるだけでなく、“どう使うか”という実践への落とし込みが重要です。そこで本書では、Googleが用意しているデモアカウントを利用したケーススタディを設けています。

    書籍と同じデータを見ながら、順を追って手元で解析を進められるので、初心者の方でもGoogleアナリティクス4の使い方とデータの見方を実践を通して身につけられます。さらに、ケーススタディではYouTubeの動画解説も用意しているため、操作ミスなどでつまずくこともありません。現場のGoogleアナリティクス4を体得したい方にぴったりの一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・自分のGoogleアナリティクス4の使い方が正しいかどうかお悩みの方
    ・Googleアナリティクス4を実践を通じて身に付けたい方
    ・Webサイトの成果が上がらず困っている方

    〈本書の内容〉
    ■CHAPTER1 分析指標はこれだけ覚えておけば大丈夫
    ■CHAPTER2 Googleアナリティクス4の管理画面と分析機能
    ■CHAPTER3 ユーザー軸・集客軸で分析するケーススタディ
    ■CHAPTER4 行動軸で分析するケーススタディ
    ■CHAPTER5 Googleアナリティクス4のさまざまな設定

    〈本書の特長〉
    ・最新のGoogleアナリティクス4に対応!
    ・「実際によく使う」機能がしっかりわかる!
    ・デモアカウントを利用した実践的なケーススタディ!

    〈著者プロフィール〉
    山野 勉(やまの・つとむ)
    株式会社ラグランジュポイント 取締役
    2006年に法政大学都市環境デザイン工学科を卒業後、インターネット広告代理店である株式会社オプトにてアクセス解析事業部を立上げ、事業責任者として従事。延べ500社以上のサイトを分析・改善を行う。2012年に独立。独立後は、企業のアクセス解析のアドバイザーや、分析責任者を任される一方、研修講師やOJTを通してアクセス解析人材の育成を行う。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【世界に一つだけのあなたのお店、いますぐ無料で始めよう!】

    本書は、ネットショップを開いてみたい方に向けて、無料でネットショップを構築できるサービス「BASE」と「STORES」を活用したショップ開設や運営のノウハウをゼロから伝える本。

    本書で扱う2つのサービスはどちらも、操作自体は難しいものではなく、簡単にネットショップを作成して公開することができます。

    一方で、販売する商品だけあれば、すぐにネットショップを開けるわけではありません。
    商品写真の撮影、価格や説明文などの商品情報、運営者情報の整理といった開店前の準備が必要です。

    また、ショップ開店はゴールではなく、スタートに過ぎません。
    あなたが「やりたいこと」を実現できるかは、開設したあとの運営や宣伝・集客にかかっています。

    本書では、開設前の準備から、デザインや商品登録などのショップ制作、開店後の運営・集客や改善の流れまで、知っておくべきことを網羅的に扱っています。

    BASEとSTORESの人気ショップのオーナーの方々に取材し、運営の工夫やノウハウをお聞きしたインタビューも収録しました。

    「インターネットでお店を開いてみたいけど、なにから始めればいいかわからない……」
    そんな方にとって、本書は最適なガイドとなるはずです!

    〈こんな方にオススメ〉
    ○ネットショップを開店・運営の方法を知りたい方
    ○オリジナルのハンドメイド作品をネット販売してみたい方
    ○実店舗のほかにオンライン販売の開始を検討している方

    〈本書の章構成〉
    ■CHAPTER 1 ネットショップを開く前に
    ■CHAPTER 2 開店準備をしよう
    ■CHAPTER 3 商品を登録しよう―BASE編
    ■CHAPTER 4 商品を登録しよう―STORES編
    ■CHAPTER 5 ショップをデザインしよう
    ■CHAPTER 6 ショップへ集客しよう
    ■CHAPTER 7 ショップを運営しよう―BASE編
    ■CHAPTER 8 ショップを運営しよう―STORES編 
    ■CHAPTER 9 リピーターを増やそう
    ■人気ショップのはじめて物語(ACKERMAN/せんとり/伊太そば/Lazy Daisy)

    〈本書の特長〉
    ○専門的な事柄もなるべくやさしく解説している。
    ○開設準備から作成・公開、運営・宣伝まですベてわかる。
    ○BASEとSTORESの両サービスを扱っている。
  • 【フォロワー増やして、それからどうするの? SNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説】

    今やだれもが日常的に接する機会のあるTwitterやLINEやFacebookなどのSNS。個人的な利用はともかく企業PRやマーケティングなどのビジネスに活用するには、まだまだ複雑で運用のノウハウを蓄積しなければ目に見える効果が出づらいといえるでしょう。手探り状態でSNSマーケティングを始めてみたところ、効果測定がしづらかったり、リソース不足に悩む企業のWeb担当者や個人の方が多いのではないでしょうか。

    本書は、FacebookやTwitterに代表されるSNSで、コストをかけずにマーケティングの効果を上げたいと考えている企業のWeb担当者や一般の初心者に向けて、SNSマーケティングとはなにか、どのように運用していったら効果を上げられるかについて、Facebook、Twitter、Instagram、およびYouTube、LINE@、Pinterest、Snapchatなどを含めた新旧のSNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説しました。

    個々のSNSの特徴や運用方法だけではなく、運用して分析、改善に至るまでのPDCA、サードパーティや外部の分析ツールや便利ツールの紹介や活用方法といった、さらに効果を上げるための役立つ情報を紹介しています。また、実際にどのような課題を抱え、どのような運用や改善をして効果を上げているか、についてイメージできるようなケーススタディを紹介しながら、読者が自らのSNSマーケティングに応用できるように解説しています。

    本書を読めば、どのような手順で、どのような運用をしていけばいいのか、効果測定はどのようにしたらいいのか、その効果を踏まえた改善はどのようにすればいいのか……などについて、具体的にイメージして実践し、マーケティング効果を上げることができるようになるでしょう。

    〈本書の構成〉
    CHAPTER1 SNSマーケティングとは
    CHAPTER2 Facebookマーケティング
    CHAPTER3 Twitterマーケティング
    CHAPTER4 Instagramマーケティング
    CHAPTER5 その他のマーケティング YouTube・LINE@・Snapchat・Pinterest
    CHAPTER6 SNSマーケティングの分析と改善
    CHAPTER7 SNSマーケティングの活用事例 ほか
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【コーディングの練習を繰り返して、腕前グングンUP!】

    HTML・CSSの基本は覚えたけれど、デザインカンプから情報を読み取って、イチからコーディングするのはまだ無理……。
    初心者を脱して、コーダー/マークアップエンジニアとして制作現場でバリバリ活躍する力をつけたい。

    本書はそんな方に向けたものです。

    初心者の方が、制作現場で通用する“コーディング力”を強化するには、豊富なパターンの実践練習を繰り返すのが、遠いようで一番の近道。そのために、本書は150通り以上のサンプルを使って、HTML+CSSのコーディング練習を積み重ねるスタイルとなっています。

    6章構成で、基礎固めをしながら、できるだけ効率よく実務レベルの知識やスキルを身につけられるよう、小さな単位のサンプルを数多く盛り込みました。小さな課題をたくさんこなす中で、現場の実務で遭遇するような“少し難しい課題”も自力で解決する力がつくよう構成しています。

    また、各章で学んだことをアウトプットできるよう、章末に各自で取り組むための練習問題(EXERCISE)も用意しています。

    本書を通して、実際に手を動かしながら課題に取り組むことで、“コーディング力”が確実にアップしますので、ぜひチャレンジしてみてください!

    〈こんな方にオススメ〉
    ○コーディングの初心者から中級者にレベルアップしたい方
    ○自力でイチからコーディングする力をつけたい方
    ○Web制作の現場で働きはじめて間もない、実践経験の少ない方

    〈本書の内容〉
    ■INTRODUCTION 事前準備と前提知識
    ■CHAPTER 1 基本レイアウト
    ■CHAPTER 2 応用レイアウト
    ■CHAPTER 3 表組み・フォーム
    ■CHAPTER 4 CSS設計
    ■CHAPTER 5 マークアップ
    ■CHAPTER 6 総合演習

    〈本書の特長〉
    ○150通り以上のサンプルを使って実践練習を繰り返す。
    ○HTML・CSSのコーディングに特化して強化する。
    ○実務でよく遭遇する課題を自力で解決する力がつく。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【WordPressでのサイト制作の基礎がしっかり身につく!】

    Web制作のプロとしてWordPressを活用するのであれば、たんに管理画面上から記事や固定ページを投稿するだけでなく、自分でテーマをカスタマイズできるスキルが欠かせません。

    本書ではプロを目指す初心者の方のために、WordPressのしくみと使い方、テーマの作成方法の基本、プラグインによるカスタマイズを学んでいきます。本書の解説用に、本格的に構築したWebサイトをお手本に学んでいくため、一般的なWebサイトによく見られる要素や機能などをひととおり押さえられます。

    実際の開発時の環境構築や公開時の手順、Googleアナリティクス等の導入など、サイトの保守・運用のTipsも解説していますので、制作から運用までの流れを理解できます。

    また、近年のWordPressはブロックエディターの進化により、管理画面上からWebページを作成できる自由度が大きく広がっています。本書ではそのような最新の潮流も踏まえながら、“テーマ側でやる作業”を解説しました。

    WordPressをCMSとして利用する際の基礎がしっかり身につく一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・仕事としてWordPressを勉強したい方
    ・WordPressで自分の思うようなサイトを構築したい方
    ・プロレベルでWordPressを活用したいブログ運営者の方

    〈本書の内容〉
    ■Lesson1 WordPressの基礎知識
    ■Lesson2 ローカル環境の構築
    ■Lesson3 WordPressの基本機能
    ■Lesson4 テーマ制作の基礎知識
    ■Lesson5 コーポレートサイトテーマの作成
    ■Lesson6 プラグインでカスタマイズ
    ■Lesson7 細かなカスタマイズのレシピ
    ■Lesson8 保守・運用のポイント

    〈本書の特長〉
    ・最新のWordPressの潮流にあわせたCMSとしての活用手法が学べる
    ・本格的なWebサイト構築の手法がポイントでわかる
    ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、計画を立てやすい
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【Illustratorをこれから学ぶすべての人々のための入門書、決定版!】

    本書はAdobe Illustratorをこれから学ぶ、すべての方に向けた入門書です。章ごとに、「基本知識を学ぶ Study → 作例をつくってみる Try」の構成になっており、操作の基本をしっかり理解した上でIllustratorを使えるようになります。作例は、フライヤーやバナー、メニューなど、実際に作りたいものばかり。プロによる分かりやすい解説で、ぐんぐん上達できます。また、作例の完成見本や作例をつくるために必要な素材は、学習用のサンプルデータとしてダウンロードが可能です。さらに、「Illustrator全ツール一覧」も掲載。一通り学習したあとに、簡単にツール機能を見返すことができます。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・本格的なデザイン制作を簡単にはじめてみたい人
    ・職場での内製化などでIllustratorをつかったデザイン制作の担当になった人
    ・デザイナー志望の学生、デザイナー初心者
    ・とにかく、Illustratorをこれからはじめる人

    〈本書の内容〉
    ■Lesson 1 Illustratorの基本
    ■Lesson 2 オブジェクトとパス
    ■Lesson 3 塗りと線
    ■Lesson 4 文字
    ■Lesson 5 レイヤーとアピアランス
    ■Lesson 6 画像とマスク
    ■Lesson 7 データの書き出し
    ■Lesson 8 総合演習

    【Study】
    Illustratorについて知ろう
    オブジェクトを作ろう
    塗りと線を知ろう
    文字について知ろう
    レイヤーについて知ろう
    画像について知ろう
    データの書き出しについて知ろう etc.

    【Try】
    図形を組み合わせてクラウドアイコンを作る
    和柄パターンを作る
    ランダムに踊るタイトル文字
    効果でバクダンの囲み枠を作る
    サークルイベントのフライヤーを作る etc.
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【あらゆる業界や企業にとって、DXは待ったなし!】

    近年急速に広まったDX=デジタルトランスフォーメーション。DXに終わりはありません。
    コロナ禍のこの約一年半、否が応でもその必要性は加速度的に増大しており、具体的に取り組む企業もますます増えています。
    そこで改めて浮き彫りになってきたさまざまな問題や課題、さらに進化を続ける最新技術との関わり、実際の具体的な導入事例など、DXの「いま」と「これから」、そして私たちが取り組むべきことをビジュアルでわかりやすく説く、すべてのビジネスパーソン必読の一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・DXに取り組もうとしている経営者層、マネジメント層、担当者層
    ・DX推進で課題を抱えているビジネスパーソン

    〈本書の内容〉
    ■Prologue

    ■Part.1 なぜDXが必要なのか
    DXが注目される背景~これまでのIT活用と何が違うのか
    デジタル化がもたらす3つの価値とは
    あらゆる業界に押し寄せる新勢力による破壊の脅威 ...ほか

    ■Part.2 デジタルで何が変わるのか
    DXの観点から注目すべきデジタル技術とは
    AIの進化と浸透が社会をどのように変えるのか
    IoTですべてがネットにつながることの意義 ...ほか

    ■Part.3 取り組むべきDX実践施策とは
    社内の業務プロセスにもDXの余地がある
    人材の採用や育成にもデジタルを駆使する
    現場業務をデジタルで高度化する ...ほか

    ■Part.4 DXに向けた組織カルチャーの変革
    なぜ組織カルチャーの変革が求められるのか
    日本企業に見られがちな旧来型の組織カルチャー
    DX 推進リーダーに期待される役割と姿勢 ...ほか

    〈著者プロフィール〉
    内山悟志(うちやま・さとし)
    株式会社アイ・ティ・アール、会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は600 名以上を輩出している。ZDNet Japan にて「デジタルジャーニーの歩き方」を連載。著書に『未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション』(エムディエヌコーポレーション)、『テクノロジーをもたない会社の攻めのDX』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。
  • 〈電子書籍版に関する注意事項〉
    本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。

    【動画編集ソフトPremiere Proの入門書、決定版が登場!】

    「Premiere Pro」をこれから学ぶ、すべての人々のための入門書の登場です。

    本書の前半では、Premiere Proの基礎知識と基本操作、動画や音声などの素材データの読み込み、最低限の編集作業、そして書き出しまで、ひと通りの操作をまずは最短で学びます。

    そして後半では、「シーン変わりに特殊効果を入れてみたい!」「テキストを入れてみたい!」…などの目的別テクニックを豊富に掲載。さらに学習用のサンプルデータと、商用にも自由に使えるプレゼントデータ「レガシータイトルのスタイルプリセット&テロップモーションのプリセット」をダウンロードできます。

    Premiere Proを始めたら最初に読む、そんな決定版の一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・本格的な動画編集を簡単にはじめてみたい人
    ・職場での内製化などで動画編集の担当になった人
    ・とにかく、Premiere Proをこれからはじめる人

    〈本書の内容〉
    ■Lesson 1 Premiere Proにできること
    ■Lesson 2 プロジェクトファイルを作成する
    ■Lesson 3 編集素材を読み込む
    ■Lesson 4 シーケンスを作成する
    ■Lesson 5 基本的な編集操作
    ■Lesson 6 完成した動画を書き出す
    ■Lesson 7 実践!「〇〇な編集をしてみたい!」
    「シーン変わりに特殊効果を入れてみたい!」
    「手ぶれの揺れを軽減したい!」
    「テキスト(文字)を入れてみたい!」
    「テキストを自由に動かしたい!」
    「デザイン性豊かなタイトルを入れてみたい!」
    「シネマティックな雰囲気の動画にしたい!」
    「小画面ワイプを入れてみたい!」
    「音の背景ノイズを消したい!」
    「いろんなBGMを入れてみたい!」
    「Vlog風早送りやスローモーションで遊びたい!」
    「クロマキー合成をしてみたい!」

    〈著者プロフィール〉
    市井義彦(いちい・よしひこ)
    映像作家、ディレクター。1979年生まれ、広島県三次市出身、大阪在住。2000年に関西の制作会社に入社し、テレビを中心に番組・CM・企業VPなどの映像制作に携わる。2014年に独立、「株式会社Command C」を設立。ディレクターのみならず、撮影・編集も手がける映像作家として活動中。また、2015年よりFacebookでPremiere Proユーザーグループをスタートさせ(2021年5月現在、メンバー4,000人超)、第一線で活躍するエディター・ビデオグラファーたちとユーザーミーティングで情報交換を活発に行なっている。AdobeからPremiere Proの伝道者「Adobe Community Evangelist」として認定され、YouTube・Twitterでも情報を発信し、年に一度のクリエイターの祭典「Adobe MAX Japan」にも4年連続登壇。さらにPremiere Pro Betaのプレリリースプログラム(開発中バージョンの検証チーム)の統括を務め、日本ユーザーにとって使いやすいPremiere Proを目指し、Adobe開発チームにも直接提言している。
  • 【Web制作入門書のロングセラー。「背景」や「理由」を知ることで、一生役立つ応用力が身につく】

    Webデザイン・Webサイト制作の「本当に必要な正しい基礎」を伝える入門書の改訂版。WWWやインターネットの仕組みをはじめ、サイト制作のワークフロー、HTML・CSSの技術的な解説、Webサイトを公開・運用するまでの基礎知識を、系統立てて解説しています。改訂版ではHTML5をベースにした内容に改変し、レスポンシブWebデザインに対応した簡単なサンプルサイトを制作する章を新たに加えたほか、SVGやサイトデータのバージョン管理に関する解説も追加しました。本書の一番の特長は基礎的な知識や技術解説とともに、「なぜ、そうするのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んで説明している点です。最新の情報や技術手法を扱うだけではなく、根本的な仕組みや技術の裏側にある背景を含めて深く理解することで、「自分で考える力」や「ずっと役立つ応用力」を養うことを目的にしています。プロのWebデザイナーを目指す方はもちろん、Webにかかわるすべての方に知ってほしい内容を集約した1冊です。

    〈本書の内容〉
    Lesson 1 Webデザインの世界を知る
    Lesson 2 Webサイトを設計する
    Lesson 3 HTMLの役割とできること
    Lesson 4 CSSの役割とできること
    Lesson 5 Webサイトを構成する素材
    Lesson 6 Webサイトを表現する色
    Lesson 7 Webサイトを公開する
    Lesson 8 Webサイトを運用する
    Lesson 9 Webサイトを制作する(9章のサンプルデータはダウンロード可能)
  • ※本書は固定レイアウト型の電子書籍です。

    【デザイナーの必須知識が全部わかる! Illustrator基礎入門】

    本書は、Illustratorの初学者の方に、「Illustratorを使いこなせる」と自信を持って言っていただくための一冊です。Illustratorの基本である「図形」「文字」「線と塗り」に関わるさまざまな機能とその使いどころを、ただ読むだけでなく、手を動かしながら学ぶことができるように構成されています。

    また、文字をふちどりしたり、図形を変形して動きをつけたり、パターンを作ったりと、多彩なデザインのアレンジ方法も身につきます。さらに、Web・印刷の納品データの書き出し方や注意点もフォロー。いままでなんとなく使っていた方も、本書を読み通すことで「こうすればいいのか!」としっかり理解して操作できるようになるはずです。

    ぜひ、本書でIllustratorの実力を養い、グラフィックデザインやイラスト制作を貴方の強みにしてください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これからIllustratorをはじめたい方
    ・座学ではなく、Illustratorを触りながら基本機能をしっかり学びたい方
    ・見様見真似を脱して、ちゃんとしたやり方を知りたい方

    〈本書の内容〉
    ○Lesson1 Illustratorの基本
    ○Lesson2 図形を描いてみよう
    ○Lesson3 文字を入力してみよう
    ○Lesson4 線や塗りをアレンジしてみよう
    ○Lesson5 図形をアレンジしてみよう
    ○Lesson6 文字をアレンジしてみよう
    ○Lesson7 納品データを作ってみよう
    ○Lesson8 知っておきたい便利な機能

    〈本書の特長〉
    ・手を動かしながら基本機能を学べる
    ・習得時間の目安を設けているため、その日の目標を立てやすい
    ・デザインでよく使われる項目が厳選されている
  • 【流行に左右されない本質的な基礎をしっかりと身につける】

    フロントエンドの技術は、さまざまなフレームワークやツールが登場し続けており、トレンドが目まぐるしく変わります。そのため、表面上の流行を追っているだけでは、せっかく身につけたスキルも2~3年後には役立たなくなる可能性もあります。
    ですが、それらの土台となっているJavaScriptという言語自体をしっかりと学べば、流行に左右されない実力を身につけることができます。本書では、このようなJavaScriptの本質的な基礎を解説します。「Webページを動作させる」という用途に絞り、シンプルなコードを用いてJavaScriptの仕様をひとつひとつ紐解いていきます。サンプルコードもダウンロードできるので、ブラウザで開いて動作を試しながら、JavaScriptのさまざまな機能を学ぶことができます。
    本書で基礎を身につけることで、実務での経験が少なくても、細かなことは調べながらこなしていける状態へと成長できるはずです。これからプロのフロントエンドエンジニアを目指すという方に、ぜひお勧めしたい一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・プロとしての基礎をしっかりと固めたいエンドエンジニアの方
    ・プログラミングの基礎体力向上を目指している方
    ・JavaScriptの言語自体をしっかりと学びたい方

    〈本書の内容〉
    ■CHAPTER0 学習の前に
    JavaScriptとは/Webブラウザの準備と関連知識/エディタの準備と関連知識/JavaScriptのプログラムを書く/プログラミング学習のポイント/バグとエラー

    ■CHAPTER1 JavaScriptの基本
    数値の計算/文字列の表現/変数/値の型/コメント/関数/条件分岐/例外処理/正規表現/演算子

    ■CHAPTER2 基本データ操作
    オブジェクト/ビルトインオブジェクト/配列/ループ処理/クラス/window/DOMとイベント/非同期処理/Canvas/アニメーション

    ■CHAPTER3 現場向け応用知識
    Google Chromeの開発者ツールを使いこなす/さまざまななJavaScriptの世界

    〈著者プロフィール〉
    柳井 政和(やない・まさかず)
    クロノス・クラウン合同会社の代表社員。『マンガでわかるJavaScript』『プログラマのためのコードパズル』など、技術書執筆多数。ゲームやアプリの開発、プログラミング系技術書や記事、マンガ、小説の執筆を行う。2001年オンラインソフト大賞に入賞した『めもりーくりーなー』は、累計500万ダウンロード以上。2016年、第23回松本清張賞応募作『バックドア』が最終候補となり、改題した『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』にて文藝春秋から小説家デビュー。新潮社『レトロゲームファクトリー』など。
  • 【仮想空間(メタバース)上で新たなビジネスが生まれる!】

    本書は、VRを中心としたxR技術の基礎知識から、VRビジネスの現状や事例、さらにはVRメタバースへとつながる流れを解説したものです。

    Part.1では、バーチャルリアリティという概念が生まれてから、xRという言葉が登場した昨今の状況を、周辺技術を交えながら解説しています。

    続くPart.2ではVRを体験する際に必要な環境や機材を紹介、Part.3ではVRのビジネス活用の実例を豊富に取り上げました。

    Part.4では、「VRのメタバース化」という新たな潮流を取り上げます。VRChatなどのサービスに代表される仮想空間では、ユーザー同士が思い思いのアバターの姿で交流するソーシャルな場が急速に発展しており、新しい社会や経済が生まれはじめています。

    最終章のPart.5では、VR界隈のキーパーソンへのインタビューを通して、最前線の熱い空気をお届けします。

    VRをビジネス活用する上でヒントを探している、VRを体験してみたいがどこから始めればいいのかわからない、いちユーザーとしてVRメタバースの世界をのぞいてみたい……そんな方々に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・VRビジネスの基本知識を身につけたい方
    ・VRをビジネスに活用するヒントをお探しの方
    ・VR未体験だがVRの入り口に触れてみたい方

    〈本書の内容〉
    ■Introduction 仮想空間に広がる世界
    ■Part.1 VRとxRの歴史を振り返る
    ■Part.2 VRに触れてみよう
    ■Part.3 VRビジネスの動向
    ■Part.4 VRからメタバースへ
    ■Part.5 VRの先駆者に聞く

    〈Part.5 インタビュー収録〉
    株式会社VARK 代表取締役 加藤卓也 氏
    バーチャルマーケット主催 動く城のフィオ 氏
    クラスター株式会社 代表取締役 加藤直人 氏
    MyDearest株式会社 代表取締役CEO 岸上健人 氏
    東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 教授 稲見昌彦 氏

    〈本書の特長〉
    ・VRコンテンツやビジネスの基本と最新動向がわかる
    ・ビジネスパーソンが短時間で有益な情報を吸収できる
    ・フルカラーの図解を豊富に用いたわかりやすい解説

    〈著者プロフィール〉
    株式会社往来(かぶしきがいしゃ おうらい)
    VRを巡る新しい技術に驚き、VRメタバースの人々の暖かさに魅せられた社内外のエキスパートが、VR世界の魅力を広く伝えることを目的に活動している会社。本書ではIT技術に精通した者、スタートアップやメーカーでの仕事に従事している者、ライティングを専門とする者といったように、さまざまな専門的背景をもつメンバーが多角的にVRについて解説している。
  • 【大人気のフレームワーク「Django」、現場で使える力を身につける。】

    近年、AI開発を中心にPythonがますます注目されています。Pythonは初心者にもやさしい言語で、「パッケージ」や「フレームワーク」という便利な「部品」が数多く提供されているのも人気の理由です。その一つであるDjangoは、Webアプリケーションの制作環境として大人気、業界でも注目されています。アプリ開発における技術的な敷居の低さも人気の理由の一つとなっています。
    Djangoを使用すると、よく見かけるような会員制サイトなども簡単に開発できます。たとえば、YouTubeやInstagramでも活用されています。

    本書は筆者がエンジニアとして得た実践的な知識をお伝えするべく、実際の開発の流れに沿って学べる構成となっています。環境構築が苦手な方でも学習を進められる内容なので、初心者の方もご安心ください。
    この本では、読み進めていくためのPythonの基礎から始めてDjangoの基本を紹介、そして作例(社内SNS)を開発するという流れで、実務的な開発手法を学べる形式になっています。デプロイ、各種ツールやサービスの基礎解説も掲載。作例データはダウンロードできます。

    プログラミングの学習は、とにかくコードを書いて実際に動かしてみることが重要です。コードが理解できなかったり、エラーが出てしまったりすることがあるかも知れませんが、まずは立ち止まらず最後まで諦めずに開発を進めてください。そうすると開発の流れや全体像が見えてくるでしょう。

    〈本書の内容〉
    ■PART1 Pythonの基本を学ぶ
    ■PART2 Djangoの基本を学ぶ
    ■PART3 DjangoでSNSを作る
    ■PART4 アプリケーションを公開する
    ■APPENDIX

    〈著者プロフィール〉
    田中 潤
    Shannon Lab株式会社 代表取締役。アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分を研究。カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在籍中の2011年、「ShannonLab」を立ち上げるために帰国。これまでの研究成果や技術を生かして、対話形式で有名人を当てる推測エンジン「Mind View」や、テキスト対話エンジン「Deep Love」など数々の人工知能エンジンを開発。開発する際は常にPythonを愛用。近年人工知能がホットな話題となり、数理研究とビジネスモデルの双方の視点からアドバイスを行い、企業の人工知能ビジネス立ち上げを多数手がけている。コンサルティングを重ね、人口知能サービスを商品化するためのビジネスプランを練り、企業との共同研究開発も行っている。

    伊藤陽平
    日本暗号資産市場株式会社のエンジニアとして、ブロックチェーンやWebアプリケーションの開発を中心に行っている。元Shannon Lab株式会社のインターンとしてPython、Djangoの開発に携わる。また、新宿区議会議員(2期)、Code for Shinjukuの代表として行政のICT化やプログラミング教育にも取り組んでいる。
  • 【PHPとデータベースを利用したWebアプリケーションの基礎をきっちり学べる!】

    これからPHPを習得したいという方のために、PHPとWebアプリケーションの作り方の基本を解説した入門書です。

    変数、演算子、条件分岐、配列、ループ処理といったPHPの基本的な文法と使い方をマスターしたあと、シンプルなWebアプリケーションを作成しながら、PHPプログラミングの考え方と書き方を実践的に学んでいくことができます。

    さらに、Web APIやMySQLデータベースからデータを取得する方法、データのバリデーション、ログイン機能、セッション管理、セキュリティに関する重大な注意点など、現場で必要とされる基礎がしっかりと習得できます。

    プログラムは、ひとつひとつの機能をステップ・バイ・ステップで丁寧に積み上げながら作成していきますので、途中で挫折せずに進められます。ぜひ本書を通じて、“現場のPHP力”の土台をしっかりと養ってください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・PHPの基礎をしっかりと身につけたい方
    ・挫折せずに本格的なPHPの知識を習得したい方
    ・MySQLやWeb APIとの連携を学びたい方

    〈本書の内容〉
    ■Lesson1 PHPとは
    ■Lesson2 PHPの基本
    ■Lesson3 簡単なWebアプリケーションを作成する
    ■Lesson4 データベースを操作する
    ■Lesson5 データベースと連携したWebアプリケーション
    ■Lesson6 ログイン処理とセッション

    〈本書の特長〉
    ・第一線で活躍する著者による、実践を踏まえた解説
    ・ステップバイステップでプログラムを作成していくため挫折しにくい
    ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、計画を立てやすい
  • 【プログラミング知識ゼロから楽しくゲーム開発をはじめよう! 待望の改訂版、登場】

    人気のゲームエンジン「Unity」でゲーム開発をはじめたいプログラミング初心者に向け、プログラミング言語C#の基礎から丁寧に解説したプログラミング入門書、待望の改訂版です。「Unityで開発する準備をしよう」「C#の基本」「分岐とループ」「Unityを使ったプログラミング」「脱出ゲームをつくろう」「物理パズルをつくろう」「スマートフォンアプリの公開」の全7章。序盤4章まででC#の概念を習得し、5章でシンプルな脱出ゲーム、6章で物理演算を使ったゲームをつくり、7章でアプリ公開の方法を解説します。

    〈本書のポイント〉
    ・C#の基本を習得しながらUnityでゲームを作成し、ストア公開まで行える!
    ・カジュアルゲームの制作方法がわかる!

    〈こんな方にオススメ〉
    ・Unityでのゲーム開発に興味のあるプログラミング初心者
    ・C#がわからず挫折した経験者

    〈目次〉
    Chapter 1 Unityで開発する準備をしよう
    Chapter 2 C#の基本中の基本を覚えよう
    Chapter 3 条件分岐と繰り返しをマスターしよう
    Chapter 4 Unityを使ったプログラミング
    Chapter 5 脱出ゲームをつくろう
    Chapter 6 物理パズルゲームをつくろう
    Chapter 7 実機テストとアプリの公開

    〈監修者プロフィール〉
    いたのくまんぼう
    大阪生まれ金沢育ち。高校生の時に初めてつくったゲームがコンテストで賞をもらったところからゲーム制作のおもしろさにとりつかれる。コンシューマーゲームプログラマーとして『不思議のダンジョン』やサウンドノベルなどのシリーズに関わる。独立後はスマホアプリが主戦場。代表作は『お水のパズル a[Q]ua アキュア』『想い出ガチャガチャ』『江頭ジャマだカメラ』『MagicReader』など。制作したアプリ(MagicReader)が国連から賞をいただき表彰式にアブダビへ招待される。アプリ界の相談役として、周りからは「和尚」の愛称で親しまれている。神奈川工科大学非常勤講師。
    http://ninebonz.net/

    〈著者プロフィール〉
    リブロワークス(大槻有一郎)
    株式会社リブロワークス取締役。山形生まれの千葉育ち。山形大学農学部中退後、とにかくパソコンを使う仕事を求めて、印刷所→パソコン書出版社に就職。その後フリーライターを経て編集プロダクションの起ち上げに参加。最近はライター経験を活かした編集業が中心だが、時々このペンネームやリブロワークス名義で執筆している。主な著書に『スラスラ読めるUnity C# ふりがなプログラミング』(リブロワークス名義、インプレス)などがある。
    https://www.libroworks.co.jp/
  • 【機械学習&自動化が進むリスティング広告。いま身につけるべき“基礎”と“ノウハウ”を解説!】

    リスティング広告でしっかりと成果を上げるためには、ただ予算を決めて広告を出すだけではなく、出稿後に結果を分析し、さまざまな調整を加えながら最適化していく作業が不可欠です。

    本書では初めてリスティング広告を出稿する方のために、基礎知識や出稿までの準備、出稿時の設定の流れを押さえつつ、最も大切な広告を最適化していく際の運用の考え方とノウハウをふんだんに解説しています。成否の鍵を握るキーワードや広告文についても、考えるプロセスを具体的な事例にもとづいて紹介しているため、プロの思考方法がわかりやすく理解できます。

    また、現在のGoogle AdWordsでは機械学習の精度が急激に高まり、人間の手で細かく設定するよりも自動化機能に任せたほうが成果が上がるケースも増えてきました。本書ではこのような潮流を踏まえ、自動化を取り入れる際のアプローチについても触れています。

    従来の常識が変わりつつあるいまだからこそ、押さえておきたい本質的な基礎とノウハウが詰まった一冊です。

    〈こんな方におすすめです〉
    ・これからリスティング広告をはじめる方
    ・リスティング広告で成果が上がらず悩んでいる方
    ・運用のポイントをしっかりと身に付けたい方

    〈本書の内容〉
    CHAPTER1 リスティング広告の基礎知識
    CHAPTER2 広告出稿前の準備をしよう
    CHAPTER3 Google AdWordsの設定をしよう
    CHAPTER4 Yahoo!プロモーション広告の設定をしよう
    CHAPTER5 コンテンツ向け広告の設定をしよう
    CHAPTER6 広告を最適化しよう
    CHAPTER7 より高いパフォーマンスを出すために
    CHAPTER8 事例から学ぼう
    CHAPTER9 広告運用者に知ってもらいたいこと
  • 【Vue.js 3.x対応! 本物のエンジニアを目指す“次の一歩”】

    いまのWebアプリケーションの構築には、フレームワークの採用が当たり前になっています。なかでもVue.jsはUIの構築に特化した機能を備えており、既存のWebサイト等にも段階的に取り入れやすい設計になっています。本書は、HTML・CSS・JavaScriptの基本的な知識をもっている方向けに、いま学んでおくべきVue.jsの基本を解説していきます。

    本書は3部構成に分かれています。“基本”のパートでは、ToDoアプリケーションを作成しながら、Vue.jsの基礎をじっくりと身につけていきます。次の“実践”のパートでは、モーダルやカルーセル、リスト抽出にクイズコンテンツと、よくあるUIや機能を実際にVue.jsでWebサイトへ組み込む方法を解説。最後のパートとなる“最前線”では、Nuxt.jsとHeadless CMSを利用したJamstackによるサイト構築の最新ワークフローを身につけます。

    Vue 3.xに対応しており、掲載コードはダウンロードできます。実際に手を動かしながら現場でのVue.jsの使い方が身につく、これから本格的に学びたい人に最適の1冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・エンジニアとしてステップアップしたい
    ・jQueryでは難しい、本格的なWebアプリケーションを作りたい
    ・現場で役立つスキルを身につけたい

    〈本書の特長〉
    ・基本→実践→最前線の3ステップで身につく
    ・掲載コードをダウンロードして手を動かしながら学べる
    ・Jamstackなどの最新の開発手法も学べる

    〈本書の内容〉
    ■PART1 Vue.jsの基本を学ぶ
    Vue.jsとは?/Vue.jsの第一歩/v-modelでフォームの使い勝手を向上/フォームの操作/コンポーネント

    ■PART2 Vue.jsをWebサイトに組み込む
    モーダルを作ってみよう/カルーセルを作ってみよう/アコーディオンを作ってみよう/商品一覧表示&検索を作ってみよう/クイズを作ってみよう

    ■PART3 Jamstackで静的サイトを作る
    Nuxt.jsの準備をする/Nuxt.jsで静的なページを作る/部分的にCMS化する/Netlifyへデプロイする
  • 【「リモートだからできること」で新たな事業価値を創造する!】

    本書はテレワークの普及によってWeb会議の環境を構築したものの、この環境を事業にどう活かせばよいか迷っている方に向け、手元にある機材を組み合わせて始められる「手軽」で、日々の業務に取り込める「身近」な導入成功事例を中心に紹介しています。

    〈本書のポイント〉
    (1) Web会議・動画配信に最低限必要な道具をカメラ/マイク/照明/通信環境/端末の「5つ道具」としてまとめ、各アイテムのメリット/デメリットとポイントを解説
    (2) オンライン化の成功事例について導入の経緯や実際の配信環境について取材を重ね、事例として掲載
    事例1:サントリーホールディングス株式会社
    事例2:株式会社Work F-style
    事例3:株式会社 土屋鞄製造所
    事例4:まいまい京都
    事例5:サイボウズ株式会社
    (3)「Zoom」「Google Meet」「Skype」「Facebook Live」「LINE Live」「Instagram LIVE」でのWeb会議・動画配信の手順を解説

    〈こんな方にオススメ!〉
    ・動画配信プラットフォームを使った情報発信を行いたい方
    ・Web会議のノウハウを得たい中小企業のIT担当者や人事担当者

    〈目次〉
    Chapter 1 動画配信を始めるなら今!
    Chapter 2 活用シーン別 動画コミュニケーションツール
    Chapter 3 ビジネスシーンにおける活用事例
    Chapter 4 Web会議・動画配信の環境構築
    Chapter 5 配信プラットフォームの特徴と使い方
    Chapter 6 視聴者のUXを高めるために
  • 【Webマーケティングの実用入門書! 人気Web連載がついに書籍化】

    数多のWebサイトを救ってきた伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーを通じて、Webマーケティングの基本や考え方を学ぶ実用入門書。本書は、Web上で連載され大人気を博したコンテンツの書籍化企画です。連載ストーリー全9話に、本書の書き下ろしとなる本編ストーリーのエピローグとWebマーケティングの基本解説を加えています。

    解説記事ではSEOの現在の潮流をはじめ、Googleウェブマスターツールの活用術、Twitterをはじめとしたソーシャルメディアの効果的な運用法、コンテンツマーケティングの極意など、Webマーケッターが必ず押さえておくべき事柄をわかりやすく説明しています。ストーリーを読み、解説記事を通じて理解を深めることで、Webマーケティング施策の「基本と本質」を身につけることができます。

    〈ストーリー紹介〉
    ヒロイン・松岡めぐみの父親が経営するオーダー家具の販売会社「マツオカ」。そのWebサイトは、ある理由から検索結果の表示順位が急激に低下する。マツオカの売り上げは激減し経営危機に瀕したとき、めぐみの前に謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が現れる。
  • 【1日30分からはじめる! 制作現場の実践的コーティング】

    本書は、HTML・CSSの基本をひと通り身につけた方を主な対象に、制作現場でプロとして活躍するために必要なWebコーディングの技術を解説したものです。

    HTML・CSSのコーディング初心者を脱して間もないレベルと、制作現場の第一線で活躍できる技術レベルの間には、当然ですが大きなギャップがあります。本書は、このギャップを少しでも埋められるような内容を目指しました。

    全7章構成の前半では、テキストエディターの設定、Node.jsやGulp、バージョン管理システムの導入といった効率的な開発環境を構築・整備する方法とともに、フロントエンド技術周辺の必要知識を解説。より効率的にコーディングするための環境を整えていきます。

    後半では、デザインカンプやWebサイトを題材に、現場の実践的なコーディングを学んでいきます。Webページのレイアウトを「コンポーネント」単位で捉える視点を身につけ、事前のマークアップ設計やCSS設計を行った上でコーディングを進めるノウハウを習得できます。解説及びサンプルには、BEMやSass(SCSS記法)、初歩的なVue.jsを取り入れました。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・制作現場のプロで活躍するコーディング技術を学びたい方
    ・HTML・CSSの基本を習得したあと、ステップアップしたい方
    ・フロンエンドの開発環境に関する知識を身につけたい方

    〈本書の特長〉
    ・1冊で、理論(読むパート)と実践(作るパート)の両方を習得できる
    ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい
    ・作りながら覚えることで、学んだことをすぐに実践できる

    〈本書の内容〉
    ■Lesson 1 現場のコーディングとツール
    ■Lesson 2 フロントエンド技術の“いま”
    ■Lesson 3 開発環境の構築
    ■Lesson 4 カンプからのコーディング設計
    ■Lesson 5 BEMを使ったCSS設計
    ■Lesson 6 Sass(SCSS)を取り入れる
    ■Lesson 7 Vue.jsを取り入れる
  • 【加速するデジタライゼーション、アフターコロナを勝ち抜くDX戦略】

    デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた企業の対応の重要性は以前から指摘されていましたが、「我々の業界はデジタルには縁遠い」「これまでも成功してきたので、まだ大丈夫」という姿勢の企業も少なくありませんでした。2018年に経済産業省が「DXレポート ~ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開~」を発表したことで、多くの企業の経営者が危機感を強め、取組みが本格化したといえます。

    しかしDXへの取組みにおいて、日本は他の国・地域から水をあけられているといわざるを得ません。米国ではデジタルネイティブ企業が、これまでと異なるビジネスモデルで新しい競争原理をつくりだしています。また、デジタル化と経済成長が同時進行している中国やアジア諸国などは、デジタルを前提として社会システムが成り立っているといっても過言ではありません。

    日本の企業は昭和の高度成長期の常識や資産を捨て去ったり、大きく転換したりすることなく平成の30年間を過ごしてしまったために、俊敏性が求められるデジタルの世界で、大きな荷物を背負ったままで戦っていかなければなりません。さらにコロナ・ショックにより、日本企業のDXへの遅れが露呈しました。これからもデジタルの波は止まることなく、ますます強く押し寄せてくることは確実です。今後は業種、企業規模の大小、企業内の職種、役職を問わず、すべての人がDXを自分事として向き合わなければならないのです。

    本書は、アナリストとして国内外の取組みを調査分析し、コンサルティングの現場では数々の失敗や停滞に直面しながらDXの推進を支援してきた著者が、DXの基本と考え方、実際の進め方や問題点を整理してわかりやすく説く、すべてのビジネスパーソンが読むべきDXの新しい入門書です。

    〈本書の内容〉
    ■PART1 そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
    ■PART2 DXの実践に向けた取組みとは?
    ■PART3 DXで求められる企業内変革とは?
    ■PART4 DXをどのように進めるか?
    ■PART5 DXで変わる これからの社会・企業・ビジネスとは?

    〈著者プロフィール〉
    内山悟志
    株式会社アイ・ティ・アール会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナー ジャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要IT企業の戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は600名以上を輩出。ZDNet Japanにて「デジタルジャーニーの歩き方」を連載中。
  • 【Pythonの独習にぴったり!“あなうめ”で基礎が身につくから挫折しない!】

    本書は、“挫折せずにPythonプログラミングに親しむ”という点をもっとも重視したPythonの入門書です。

    プログラミングを学ぶ際、「あるところから急にむずかしくなった」という壁にぶつかることがよくあります。
    これはあるステップをきちんと理解できていない状態で次のステップに進んでしまい、理解があいまいな点が積み重なっていくことから起こりがちです。

    このような挫折は、ひとつひとつのステップをきちんと理解し、着実に学習を進めていくことで防げます。そこで本書では、初学者の方のためにプログラミングの基本をていねいに解説することはもちろん、新しいことを学ぶたびに“あなうめ問題”を掲載し、そのつど理解度をしっかり確認できるように構成しました。合計190問以上におよぶ“あなうめ問題”によって、解説を読んだその場でポイントを復習できるため、自信をもって学習を進められます。掲載コードもダウンロードできるため、読むだけでなく、自分のパソコンで手を動かしながらプログラミングを学べます。

    本書の目標は、Pythonでシンプルなプログラムを書けるようになることです。本格的なプログラム開発ではじめて必要になる高度な項目は省いているので、まずはプログラミングの考え方を身につけることに集中できます。本格的なPythonプログラムをつくるための基礎固めとして、ぜひ本書をご活用ください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・Pythonを初歩から学びたい
    ・プログラミングの勉強をPythonからはじめたい
    ・Pythonの基礎に不安があるのでおさらいしたい

    〈本書の内容〉
    ■Chapter1 Pythonプログラミングを始めるために
    ■Chapter2 Pythonプログラムはじめの一歩
    ■Chapter3 変数と計算
    ■Chapter4 文字列とオブジェクトの基本操作
    ■Chapter5 条件に応じて処理を変える
    ■Chapter6 処理を繰り返す
    ■Chapter7 リスト・タプル・辞書でデータをまとめる
    ■Chapter8 処理を関数にまとめる
    ■Chapter9 プログラムをつくってみよう

    〈本書の特長〉
    ・190問以上のあなうめ問題でポイントごとに学びを確認!
    ・プログラミング自体の初心者でも安心!
    ・掲載コードをダウンロードして手を動かしながら学べる!
  • 【既存サイトのリニューアル、成否のカギは準備8割、実施2割。】

    「見た目も古くなってきたから、とりあえずリニューアルしてみる? 」
    ──伸び悩むサイトやサービスにありがちな「とりあえず」「なんとなく」のリニューアルは、費用や時間をかけた結果、成否が曖昧なまま終わることが多いでしょう。

    本書は、WebサイトやWebサービスのリニューアル・プロジェクトを手がける担当者に向けたものです。
    リニューアルを成功させるための考え方・進め方を、発注側(クライアント)と受注側(制作会社やベンダー)、両方の視点から解説しています。

    現状の分析に始まる検討段階から、課題の洗い出しや要件を固める準備段階、実際に構築して公開するまでをカバーしており、なかでも検討フェーズと準備フェーズに多くの紙幅を割きました。
    実施前の「準備」にこそ、成否のカギがあるからです。

    リニューアルは積み上がった課題を、なかったことにする「魔法の杖」ではありません。
    本書で解説している一つ一つのプロセスを、基本に忠実に「積み重ねていくこと」が「本質的な課題」の解決につながるはずです。
    サイトやサービスの運営に携わるみなさんは、ぜひ本書で解説している内容を実際に試してみてください!

    〈こんな方にオススメ〉
    ・リニューアル・プロジェクトにかかわっている方
    ・サイトやサービスの数字が伸びずに悩んでいる方
    ・社内外での合意形成やコミュニケーションが上手くいかない方

    〈本書の特長〉
    ・発注側と受注側、両方の視点を知ることができます。
    ・多くのリニューアル・プロジェクトを手がけた著者が執筆しています。
    ・プロジェクトのフローに沿った基本に忠実な構成になっています。

    〈本書の内容〉
    ■INTRODUCTION リニューアル、その前に
    ■CHAPTER 1 検討フェーズ
    ■CHAPTER 2 準備フェーズ
    ■CHAPTER 3 設計フェーズ
    ■CHAPTER 4 実施・公開フェーズ
  • 【1日30分からはじめる! JavaScript基礎入門】

    本書は、JavaScriptとVue.jsの基本、さらにWebアプリケーションやUIの作成を習得できる教科書です。「1日30分からはじめる」をテーマに、Web制作にかかわる知識や技術を解説した「ちゃんとしたプロになる」シリーズの3冊目となります。

    本書で学べることは、主に次の3つです。

    1つめは、JavaScriptの基本。JavaScriptは広範な用途をもつ言語ですが、本書ではとくにWeb制作によく使われる命令や考え方を中心に解説しています。

    2つめは、Vue.jsの基本。現在のWeb制作では、フレームワークを利用した実装が一般的です。本書では、最もよく使われるフレームワークの一つであり、初心者にも習得しやすいVue.jsの基礎を身につけられます。

    そして、3つめがWebアプリケーションやUIの実装の流れ。実際にTodoアプリやタブパネル、モーダル、ハンバーガーメニュー、スライドビューアーなどのUIを構築しながら、Web制作におけるJavaScriptとVue.jsでの実装の流れをつかめます。

    ぜひ本書を通じて、“現場のJavaScript力”の土台をしっかりと養ってください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・JavaScriptをしっかりと身につけたい方
    ・JavaScriptをおさらいしながらVue.jsの基礎を学びたい方
    ・WebサイトのUIやWebアプリ制作のながれを学びたい方

    〈本書の特長〉
    ・第一線で活躍する執筆陣による、現場感覚を踏まえた解説
    ・記事ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材としても利用しやすい
    ・Vue.jsを利用したモダンな制作手法を身につけられる

    〈本書の内容〉
    ■Lesson 1 JavaScriptの基本
    ■Lesson 2 JavaScriptのオブジェクト
    ■Lesson 3 Todoアプリを作ってみよう
    ■Lesson 4 Vue.jsの基本
    ■Lesson 5 Vue.jsをWebサイトに組み込む
  • 【間違えないネット広告の出し方と戦略、教えます!】

    インターネット広告はいま、大きな変革期を迎えています。とくにリスティング広告とディスプレイ広告は機械学習による自動最適化が進み、クリエイティブを入稿して予算を設定するだけで、細かな設定は自動に任せるかたちでも成果が上がるようになってきました。

    また、人々の日常に密着するSNS広告やYouTube広告においては、動画広告が大きな力を持ち始めています。アフィリエイト広告やタイアップ広告なども、運用型広告ではリーチの難しいユーザー層に情報を届けられる広告形態として改めて注目されています。

    本書では、このようなインターネット広告の現状を踏まえ、それぞれの広告形態の特徴、広告を出稿する際の準備、出稿までの流れ、決めておくべき目標やKPIなどを総合的に解説しました。
    初めてインターネット広告を出す人でも、どの広告が自社の商材に向いているか、どのように広告の成果を測ればよいか、どうやって広告を改善していくかまでをやさしく理解できます。

    今や、私たちの消費活動の中心はインターネットとスマートフォンにあるといっても過言ではありません。今後のビジネスの成長はネット広告をいかにうまく活用できるかが鍵を握ります。ぜひ本書を手にとって、あなたのビジネスの推進力としてネット広告をご活用ください。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・これからインターネット広告をはじめる方
    ・インターネット広告の全般的な知識を身につけたい方
    ・最新のインターネット広告の情勢を知りたい方

    〈本書の内容〉
    ■Introduction インターネット広告を取り巻く環境
    ■Chapter 1 リスティング広告
    ■Chapter 2 SNS広告
    ■Chapter 3 ディスプレイ広告
    ■Chapter 4 YouTube広告
    ■Chapter 5 アフィリエイト広告
    ■Chapter 6 タイアップ広告

    〈本書の特長〉
    ・インターネット広告の総合的な知識を身につけられる
    ・各広告の特徴にあわせた戦略や成果の測定方法がわかる
    ・実際の出稿の流れも画面付きで具体的に解説
  • 【SNS新時代、成功のカギは「UGC」と「指名検索」!】

    製品やサービスのマーケティングにSNSを活用したい方に向けて、SNSマーケティングの新しい知識や考え方を伝える本。

    “中の人”のセンスや「バズ」の発生といった偶発的な要素だけに頼るのではなく、中長期的に実施できる再現性の高い施策や、その施策を生み出すための考え方にも焦点を置きました。

    SNSの種類が多様になり、若者だけでなく幅広い層に浸透した現在、SNSマーケティングは転換期をむかえています。

    ユーザーの検索行動も、検索エンジンは辞書代わり、リアルタイム検索はSNS、購入検討や購買はECサイト…と、目的に応じて検索チャネルを使い分けるといった変化が生じています。

    そうした「SNS新時代」に有効な施策の1つとして、本書では、UGC(ユーザーが投稿したクチコミやコンテンツ)を増やし、指名検索をはじめとした検索行動につなげ、さらに購買へと結びつける「ULSASS(ウルサス)」のフレームワークも解説しました。

    SNSマーケティングや企業アカウントの運用を担ってはいるものの、「とりあえず、定期的に投稿だけはしている」「成果を求められても、何から始めればいいかわからない」……そんな悩みを抱く方に、ぜひご一読いただきたい1冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・SNSの企業アカウントの運用を担当している方
    ・ECサイトのマーケティングを担当している方
    ・商品やサービスの広報・宣伝に携わる方

    〈本書の内容〉
    ■CHAPTER 1 SNSマーケティングの「本質」
    ■CHAPTER 2 SNSを活用する「戦略づくり」
    ■CHAPTER 3 「シェア」されるための法則
    ■CHAPTER 4 SNS別の最新活用法
    ■CHAPTER 5 「成果」につなげる分析方法
    ■CHAPTER 6 「語られるコンテンツ」の作り方
    ■CHAPTER 7 SNS検索とユーザーの検索行動

    〈本書の特長〉
    ・SNSマーケティング業界の第一線で活躍する著者が執筆
    ・豊富な図やイラストを用いたわかりやすい解説
    ・最新情報と汎用的な基礎知識の両方をバランスよく紹介
  • 【5Gのしくみ、可能性、そして未来図がビジュアルでよくわかる!】

    2020年春、日本でも5G(第5世代移動通信システム)の商用サービスがスタート! 

    いま誰もが当たり前のように利用している4Gに続く新たなシステムである5Gは、単に「高速・大容量」であるだけでなく「低遅延性」といった特長などから多くの可能性を持っています。すなわち「速い」以外に、さまざまなことが実現するのです。

    5GをきっかけにスマートグラスやVR、IoTなどのさらなる普及も見込まれており、それらによって医療、教育、地方創生、地域産業、農業、運輸、工場、小売業界、観光、放送、エンターテインメントなど、5Gはあらゆる産業を変えると期待されています。5Gを用いた自動運転、遠隔運転車両、遠隔ロボット、スマートシティなどの実現で、人手不足といった労働環境問題の改善も見込まれています。

    近頃は「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉が聞かれるようになりました。デジタルによって、あらゆる産業が変化していかなくてはなりません。あなたの日々の仕事、あなたの職業、あなたの会社にDXが求められます。その重要なエンジンとなるのが「5G」なのです。

    この本は、5Gの基礎知識から活用事例、今後の展望などを、やさしい文章と豊富な図解でわかりやすくまとめています。5Gが社会に広く普及するその前に、「真の5Gはいつからなのか」「5Gの本質とは何なのか」をつかんでおいてください。

    〈本書の内容〉
    ■PART1 そもそも5G(第5世代移動通信システム)とは?
    ■PART2 5Gで世の中がどう変わる?
    ■PART3 世の中が変わる意味、さらなる未来
  • 【キャッシュレス決済の未来が、やさしい文章と豊富な図解でよくわかる!】

    2019年10月からキャッシュレス・消費者還元事業がはじまり、日常に浸透しつつあるキャッシュレス決済。現在の日本はクレジットカードやデビットカードといった従来のカード決済に加え、FeliCaを利用した非接触型電子マネー決済、QRコードを活用したスマートフォン決済など、さまざまな決済手段が存在し、各プレイヤーが主導権を握ろうとシェア獲得を目指しています。

    では、支払いという行為から物理的な金銭の授受をなくし、データのやりとりに置き換えることで、消費者の購買行動やマーケティングはどのように変わるのでしょうか?

    本書では、現在の混沌とした国内の状況を整理し、海外の先進事例なども紹介しながら、キャッシュレス決済がもつ可能性とインパクトをひもときます。

    キャッシュレス決済を支える技術や、キャッシュレス決済を推進する意図、市場にひしめく多様なプレイヤー、インバウンド対応でのメリットや店舗が導入する際のポイント、さらには海外で誕生している新たなサービス、購買データの活用など、さまざまな構想が入り組むキャッシュレス決済の全体像を、図をふんだんに用いてわかりやすく解説しました。

    いままさに起こりつつある購買行動の革命を勝ち抜く、必須のビジネスナレッジを凝縮した一冊です。

    〈こんな方にオススメ〉
    ・キャッシュレス決済の全体像を把握したい方
    ・キャッシュレス決済のビジネスの仕組みを理解したい方
    ・“決済”や“購入”に関連するビジネスチャンスを逃したくない方

    〈本書の内容〉
    PART1 キャッシュレス決済がなぜ話題になるのか
    PART2 キャッシュレス決済を可能にする技術
    PART3 キャッシュレス決済の構図
    PART4 複雑に絡み合うキャッシュレス決済のプレイヤー
    PART5 キャッシュレス決済がもたらすミライ

    〈本書の特長〉
    ・複雑なキャッシュレス業界の仕組みと構図が理解できる
    ・フルカラーの図解でわかりやすく解説
    ・ビジネスパーソンに役立つ情報が充実

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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