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『社会、黒田勝弘(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 世紀のウソを一気読み!

    日米離間、共産主義支援、贖罪意識、
    朝日、共同、岩波、ワシントンポスト…

    共に国際報道半世紀!
    日本を代表する現役特派員が今を読み解く決定版。

    国際報道はフェイクの温床だ!

    トランプはバカで安倍は戦争をしうる?
    中国の対外拡張と人権弾圧にはダンマリで、
    身内を殺した金正恩と2人の元大統領を監獄にぶち込んだ文在寅が平和的?
    今昔の報道の真贋、各国のウソと歴史歪曲を一刀両断する。

    《主な内容》
    ■序 章 米中衝突に日本は巻き込まれる
    ■第1章 米朝会談の偽ニュース
    ■第2章 日本の朝鮮報道は北を忖度
    ■第3章 朝鮮半島に関わってはいけない
    ■第4章 韓国のアメリカ工作
    ■第5章 核問題の二重基準
    ■第6章 偽ニュースのカラクリ
  • 日本の「遺産」なくして、韓国の発展はなかった――。

    「先の大戦で敗戦国となった日本は、
    無条件降伏し、朝鮮半島をはじめすべての海外領土を放棄させられ、
    資産、財産はすべて没収された。
    本書は、日本の植民地支配は
    搾取と収奪だけの不幸な時代だったとする
    いわゆる〈収奪論〉に対する実証的な批判であり、
    韓国の公式歴史観に対する真っ向からの挑戦である。」
    (「監訳者によるまえがき」より)

    第一章 なぜ帰属財産なのか
     I.植民地遺産としての帰属財産
     II.いまになって問題として取りあげる理由
     III.研究が不十分な理由
     IV.結語:研究の必要性

    第二章 日本資産の流入課程
     I.序論:資料・概念・用語の問題
     II.資金の類型別流入額
     III.流入資金の総合と評価

    第三章 帰属財産の形成過程( I ):SOC建設
     I.鉄道
     II.道路
     III.港湾
    〈補論〉山林緑化事業

    第四章 帰属財産の形成過程( II ):産業施設
     I.電気業
     II.鉱業
     III.製造業

    第五章 帰属財産の管理( I ):米軍政時代
     I.解放時における日本人財産の状態
     II.米軍政の帰属財産接収過程
     III.帰国事業体の管理および処分
     IV.帰属財産の韓国政府移管

    第六章 帰属財産の管理( II ):韓国政府時代
     I.韓米の最初の協定と帰属財産の引受
     II.引受財産の実情と管理体制
     III.帰属財産の処理過程
     IV.民間払下げ以降の運営状況

    第七章 解放後の韓国経済の展開と帰属財産
     I.植民地遺産としての帰属財産
     II.一九五〇年代の経済と帰属財産
     III.一九六〇年代の韓日協定と帰属財産
  • 「昼は反日、夜は親日」――とは? 似て非なる人々との付き合い方を知る

    韓国在住30年超の日本人記者が、日本とは似て非なる韓国人の行動や考え方をレポートする。韓国の反日行動は目に余るが、著者によれば「街には反日は無い。無いどころか、若者街などではカタカナや平がなの看板がカッコいいと堂々と目に付くところに出ている。日本語をしゃべっていても誰も振り返ってくれない。日常生活での日本拒否の現象などまったく見当たらないのだ」。
    このギャップはなぜ? 近いようで遠い、遠いようで近い人々の振る舞いやさまざまな現象の要因をさぐる。

    『韓国 反日感情の正体』は、竹島の領有権や慰安婦問題など、韓国人の反日行動がなぜやまないのかをよみとくもの。著者によれば、実際は「昼は反日、夜は親日」という。昼間、公式の場で反日を叫んでいた人も、夜、懇親会や夕食会の場面では一変して日本への親近感を語るのだ。嫌韓・反韓では分らない韓国の複雑な対日感情を読みとく。

    『韓国人の研究』は、著者が実際に見聞きし体験したエピソードを元に、行動の真意を見通す韓国人論。日本では反韓本がブームだが、「あっちに行って! 」といってもお互い引越しはできず、付き合わざるをえない。「ここを知っているとハラが立たない」という、“反韓ストレス”解消のための指南書としても読める。

    『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』は、東アジアの防衛問題を研究する武貞秀士氏と対談。ベールに包まれた国の深層に迫るもの。「北と南はどこが違う?」「なぜつぶれない?」「拉致問題は解決する?」など、日本人が持つさまざまな疑問に答えながら、不透明な北朝鮮の実情を読み解く。

    ※本電子書籍は『韓国 反日感情の正体』『韓国人の研究』『金正恩の北朝鮮 独裁の深層』を1冊にまとめた合本版です。
  • 韓国の反日は日増しに激しさを増しているように見える。だが、それは昨日今日、始まったものではない。昔からさまざまな反日現象があり、韓国ではごく日常の風景なのである。では、その反日の根幹にあるものはいったい何なのか。共同通信、産経新聞の特派員を務め、ソウル駐在30年の黒田勝弘氏は、それを「韓国の解放・独立のあり方」に起因すると分析する。
  • 名著を完全リニューアル「反日」精神構造の奥底には、どしがたい日本コンプレックスあり!盧武鉉政権時代の2006年に刊行されて大きな話題を呼んだ『日本離れできない韓国』。反日政策を推進した親北朝鮮・左翼が退潮し、保守を標榜する朴槿恵政権が誕生したが、韓国の反日は盧武鉉政権時代よりもますます激しさを増している。いったいなぜ、韓国は反日をやめられないのか?本書では、この数年以内に起こった・産経新聞支局長刑事告訴&出国禁止事件・アメリカ大使襲撃事件と安重根崇拝熱・五輪サッカーでの「独島」パフォーマンス・朴槿恵政権の中国への急接近などを新たな素材として加え、韓国人の民族意識と精神構造の奥底に迫る。韓国人の「最も嫌いな国」はダントツ1位で日本だ。しかし本書では、韓国人がいかに「日本」を過剰に意識しているのか、「日本離れ」をしようとするあまり、逆に日本に呪縛されていく悲哀と滑稽さを、政治、大衆文化、経済、社会事件、流行などから巧みに描き出す。著者は今の韓国社会の現状を、日本と聞くと条件反射的に反応する「反日パブロフの犬」と批判するが、韓国への愛情も忘れない。巷の嫌韓本とは一線を画す一冊。
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    黒田勝弘
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    在韓30年の日本人記者による体験的韓国人論!

    慰安婦や竹島などの問題に対し、日本人からみれば驚きの行動をとる一方で、情に厚く楽天的な韓国人。急激な経済成長の中で変わりつつある姿、変わらない本質を、多彩なエピソードと共につづる。真の韓国人が見える!
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    黒田勝弘
    著者:
    武貞秀士
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    金正恩後の変化の兆しから不透明な国の実態を読む!

    金正恩の就任から二年。北朝鮮は何が変わったのか? 二人の朝鮮半島問題専門家が、核保持宣言、戦争危機騒動、元NBA選手の招待などの事象を分析。浮かび上がる「統一」というキーワードから北朝鮮問題に挑む!
  • 352(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    黒田勝弘
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    複雑な民族感情に在韓30年の日本人記者がせまる!

    激化するように見える韓国の対日行動。だが韓国内では「昼は反日、夜は親日」という。なぜなのか? 経済大国となった韓国で国民におとずれた変化、反日をあおるメディアや政府の真意を明らかにする。

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