『社会、英治出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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みんなの力で、社会を美しく、静かに、面白く変える
システム思考×デザイン思考の実践書。
対話を深め、地図を描き、未来を構想し、経済を動かし、社会に広げる。みんなの力で、社会を美しく、静かに、面白く変えていくシステム思考×デザイン思考の実践書。日本を襲う7つの難局、4つの構造的限界、6つの実践ケース、因果関係ループ図の描き方、5段階のデザインプロセスなど、課題の理解と実践にすぐ活用できる内容が満載。
【目次】
序章 厄介な課題があふれる日本とシステミックデザイン
-厄介な課題があふれる時代
-日本社会を襲う7つの難局
難局その1 人口・経済の谷
難局その2 孤立・孤独の沼
難局その3 地球環境の歪
難局その4 グローバル化の波
難局その5 情報化の渦
難局その6 格差・分断の壁
難局その7 旧制度・価値観の岩
-なぜ克服が必要なのか
-4つの限界
その1 成長・拡大思考の限界
その2 市場経済の限界
その3 工学的アプローチの限界
その4 分業と階層型組織の限界
-課題は生きている
-人間社会に必要な豊かな生態系
ナレッジ編 その1 システムとシステム思考とは
-システムとは
-システム思考とは
-あなたが変わるシステム思考
-複雑なものを複雑なまま捉える
ナレッジ編 その2 システミックデザインとは
-システム思考×デザイン思考
-システミックデザインとは
-関係を変え、未来を育む
スキル編 課題の地図を描く技術
-システム思考習得の近道
-issue+design流システム思考
-イシューマップを描く8ステップ
STEP 1 テーマを言語化する
STEP 2 アクターを洗い出す
STEP 3 一次情報を入手する
STEP 4 負の影響と未来を見通す
STEP 5 背後にある要因を探る
STEP 6 言葉を精査する
STEP 7 因果関係を整理する
STEP 8 負の循環を探す
-地図上達のポイント
ケース編 実践から学ぶシステミックデザイン
1 認知症世界の歩き方
2 LivEQuality
3 ReBuilding Center JAPAN
4 「循環者」になるまち・鎌倉
5 飛騨市学園構想
6 みんなでつくる総合計画
7 沿線まるごとホテル
プロセス編 システミックデザインの旅の行程
-JOURNEY 1 仲間をつくる
社会を変える仲間の力
システミックチームとは
関係の質と成果の質の好循環
-JOURNEY 2 地図を描く
旅の必需品、地図
イシューを見極める
イシュー設定のプロセス
迷い、衝突し、出遭い、進むための羅針盤
-JOURNEY 3 道のりを構想する
地図から道へ
未来を描く――ビジョンを言葉にする
未来を妄想する
言葉で未来をカタチにする
未来を実現する企画を創る
旅の行程表、ロジックモデルをつくる
確かな道が生み出す希望の力
-JOURNEY 4 水を確保する
社会を動かすお金の流れ
創るための水、拓くための水
水源確保・選択のポイント
水源とエコシステムを設計する
資金とつながりの循環を育む
-JOURNEY 5 旅をひらく
システムチェンジのための最後の問い
6つのエンドゲーム
1 商業化
2 行政施策への導入
3 レプリケーション
4 オープンソース化
5 ミッションの達成
6 サービスの継続
旅をひらく――3.5%の共感者とともに
エピローグ システミックデザインのエッセンス
その1 社会は生きている
その2 みんなの力
その3 美しさと面白さが世界を動かす
その4 偶然をデザインする
その5 全ては現場の対話から
その6 地球時間で生きる
その7 ギブから始まる経済
その8 身体にしかわからないこと
おわりに
付録 -
社会課題に挑む現場で、ずっと使える1冊。
事業の[計画・実行・振り返り・改善]の質を高めるフレームワーク・問いを網羅し、
真に焦点を当てるべきプロセスを体系化した羅針盤!
・本当に当事者の役に立てているのか分かりづらい
・資金提供者からの評価のプレッシャーが大きい
・多様なステークホルダーの目線が合わない......
さまざまな課題を抱える非営利事業で
「目的」を見失わずに歩んでいくために──
迷ったときに何度でも頼れる、守破離の「守」となるガイド誕生!
事業の流れに沿って/悩んでいる段階に応じて、
やるべきことが見えてくる──!
▼本書の特徴①:PDCAサイクルのレベルを上げる
計画・実行・振り返り・改善の各段階において、
「ソーシャルセクターの現場ならではの難しさ」に深く寄り添い、
大切な視点や落とし穴を丁寧に解説。
▼本書の特徴②:そのまま使えるフレームワークや問いを網羅
ソーシャルセクター/ビジネスセクター横断で理論やツールを体系的に整理。
チームメンバーや現場の当事者といっしょに取り組める
具体的なフレームワークや問いを豊富に紹介。
▼本書の特徴③:仮想事例で具体的に落とし込む
読者自身の活動にどのように落とし込むか?
それを具体的にイメージできるように、
全編を通じて「学習支援事業」の仮想事例を収録。
▼本書の特徴④:学びを深める32のコラムと8のケース
「定量情報と定性情報の扱い方」「対人支援ならではの特徴」「事業評価の副作用」……
現場の複雑さに向き合い続けるための32のコラムと、
実在の団体の取り組み例から学ぶ8のケースも収録。
【目次】
序章 チームが直面する4つの問い
第1章 事業マネジメントの前提をおさえる
第2章 [計画段階Plan]変化を生み出す事業を構想する
第3章 [実行段階Do]事業を実施し、変化を生み出す
第4章 [振り返り段階Check & Action]変化を確認する
第5章 [ステークホルダーとのコミュニケーション]変化を分かち合う
第6章 チームを整える
終章 社会に資する事業に挑む3つの観点 -
美味しいお茶を淹れられる、勉強を教えるのが上手い、裁縫が得意……
そんな一人ひとりが持つ「才能(ギフト)」を見つけ、
つなぎ合わせることで、地域の未来は劇的に変わる。
孤独が深まる現代において、人々のギフトや足元に眠る「アセット」を
どう活かし、わたしたちの手で豊かな日常と絆をどう再生させるのか。
世界中で実践される「ABCD(アセットベースのコミュニティ開発)」の
理論と具体的な手法を網羅した、コミュニティづくりのための希望と実践の書。 -
いま、世界はサステナブルからリジェネラティブへ
・「衣」の次は「食と農」。認証制度までつくって地球を救う事業を回すパタゴニア
・海の問題のために海底を耕し、森づくりを始めた漁師たち
・「半径2km圏での栄養循環」を誰でも実現できるバッグ型コンポスト
19年、人と社会と自然の関係を描きつづけてきたgreenz.jpが
22事例を徹底取材。深い実践の数々から見えてきた、
人と社会と環境に「すこやかさ」を取り戻すための
7つのデザインコードを解き明かす。 -
「100人登壇で“解散”」「10分間の自己紹介だけ」「ゲストはまちの普通の人」!?
常識を覆すコミュニティづくりが全国約140か所に!
都会で、小さなまちで、企業の中で──
想いでつながり自然と「次の1歩」が生まれていく、
人との出会い/出会い直しのデザイン。
【目次】
第1章 誰でもつくれる! 100人カイギとは
第2章 実践! 解散までの8つのステップ
第3章 多様なカイギとキュレーターたちの物語
第4章 まちはこんなに面白い人であふれてる!
付録 これから100人カイギを始めたい方へ -
「対立」に潜むのは、理解し合いたいという叫びであるーー。
人々の対立に変容をもたらし、新たな関係性を築くための手法「プロセスワーク」。
個人・組織・社会の多層的なリアリティに着目し、
自他の抑圧されていた声を呼び起こす、そのアプローチとは。
世界中の政治リーダーやファシリテーターに大きな影響を与え続けた、
プロセスワーク提唱者アーノルド・ミンデルの集大成。
現代の我々が直面する「どうすれば対立を解決できるのか」という疑問に、新たな視座を与える一冊。
【対立を乗り越えるための方法「プロセスワーク」】
・問題となっている「対立」そのものだけでなく、ファシリテーター自身や当事者の内面の葛藤をワークすることで、深い変容をもたらす。
・変わり続ける関係性の中に「対立」があると捉える。「対立」を否定するのではなく受け入れ、持続的な関係性を築く方法を見出す。
・感情や感覚といった意識の深いレベルを扱い、また主流派だけでなく周縁化された声を重視する「ディープ・デモクラシー(深層民主主義)」を実践する。
【最新のコンセプト「フェーズ理論」】
関係性の4つのフェーズを見極め、どうすれば効果的に場に働きかけられるのか、豊富な事例とエクササイズを交えて解説!
・フェーズ1:楽しむ。対立を扱いたくない。
・フェーズ2:緊張と対立。
・フェーズ3:ロールスイッチ。自分と相手の境界を越えられる。
・フェーズ4:デタッチメント。宇宙が自分を動かすのを感じる。 -
TED代表が語る究極のアイデア。
炎上や分断の世界に希望をともす渾身の1冊!
▶見知らぬ誰かのための「先払いコーヒー」が2年で34カ国に
▶身内の家庭教師から始まったオンライン授業が20億回再生
▶「ヒゲを伸ばす」だけの健康啓発キャンペーンに10億ドル以上
ちょっとした思いつきも、奇抜でお茶目な取り組みも──善意は想像を超えて広がっていく!
あなたが躊躇した優しさこそが「広める価値のあるアイデア」だ。
【各界からの推薦】
「より公正な世界をつくりたいが、何から始めればいいかわからない──本書はそんなあなたのための本だ。」
──ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
「警告:この本を読むと、立ち上がって行動せずにはいられなくなるかもしれない。伝染する利他は、世界を根本的に変える可能性を秘めている。」
──ルトガー・ブレグマン(『Humankind 希望の歴史』著者)
「人間の利他について書かれた本として初めて、最後まで一気読みしたくなる本。」
──エリザベス・ダン(幸福研究の社会心理学者)
【プロローグより】
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Covid-19(新型コロナウイルス感染症)がもたらした多くの教訓の中でも、最も意味深いものの1つはこういうことだ──パワフルであるために大きさは必要ない。ただ伝染さえすればいい。
自己複製可能なパターンは、限りないインパクトを持ちうる。コロナウイルスは、ヒトの免疫システムを回避し、自分のコピーを何十億と生成し、そしてそのコピーを咳やくしゃみを通じて他者が吸う空気に吹き込むことによって、そうしたインパクトを持った。
だが、「伝染」するものは他にもたくさんある。
世界をより良いほうへ変えられる伝染が1つある、ということを私はみなさんに伝えたい。その名は? 利他という。利他に本当に伝染性を持たせる方法がわかれば、分断が進む一方の現代世界の流れを食い止め、新たな希望の時代に入ることができるだろう。
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【目次】
第1部 Why(なぜ)──なぜ今こそ「伝染する利他」の時代なのか
第1章 利他の伝染の内側で起きていること
第2章 果てしなく広い村
第3章 完璧な利他でなくても
第4章 隠れたスーパーパワー
第5章 不思議の実験
第2部 How(どのように)──誰もが役割を果たせる
第6章 金銭的寄付以外の6つの方法
第7章 伝染の触媒
第8章 躊躇せずに伝えよう!
第9章 それでは、お金については?
第3部 What If(もしも)──利他が正当な地位を獲得した世界を想像する
第10章 私たちが望むインターネット
第11章 企業にできる賢明な方策
第12章 フィランソロピーの真の可能性
第13章 プレッジはすべてを変える可能性がある
第14章 次は、あなたの番 -
あなたが“選んだ”その一口が、
私たちの未来を喰い尽くす
食品ロス、超加工食品、肉食、農業と気候変動、格差……
食をめぐる意外な事実の数々と、私たちが今できること。
・食料安全保障=食料自給率ではない
・甘いお菓子と母乳は、脂質:糖質比率が同じだから、やめられない
・所得水準が低いほど、健康的な食事を「選択」するのは困難
・肉を食べたいから、動物の痛みを控えめに考える
・地球に良いものが、体に良いとは限らない
・農作物を栽培しない農家を助成する効果
イギリスで話題になった「国家食料戦略」の立役者が、
複雑で巨大な食の舞台裏に切り込む!
「あなたが選んで買って食べるものはどれも、この巨大な機構にそれとなく促された結果であり、私たち一人ひとりもまた、知らないうちにその歯車の1つとなっているのだ」
(「はじめに」より)
「この本を読むと、小さな行動の積み重ねが社会を変える力になることにも、気づかされる」
―井出留美『食料危機』『私たちは何を捨てているのか』 -
人口、産業、文化……縮小するなかで
地域は何を持続していくのか?
都市と地方の二項対立から脱し、
地域が自らの「言葉」で豊かさを語り直したとき、
本当の意味での「地方創生」につながる──。
秋田県五城目町で研究する
「地域✕サステイナビリティ」の論客、20年の集大成。 -
「都市集中」は人類の必然なのか?
「このままでは歴史ある自然豊かな土地が打ち捨てられ、都市にしか住めない未来がやってくる……」
突如、著者を襲った直感は、専門を越えた仲間との7年にわたる膨大な検討を経て、壮大なビジョンと化した。
自然(森)、インフラ、エネルギー、ヘルスケア、教育、食と農……これらをゼロベースで問い直したときに見えてきた、オルタナティブな世界とは。
数十年では到底終わらない運動のはじまりを告げる圧巻の一冊。
『イシューからはじめよ』の著者が
人生をかけて挑む
解くべき課題〈イシュー〉。
▼目次
第Ⅰ部 風の谷とは何か
第1章 問題意識と構想
第2章 人類の2大課題
第3章 マインドセットとアプローチ
第Ⅱ部 解くべき4つの課題
第4章 エコノミクス
第5章 レジリエンス
第6章 求心力と三絶
第7章 文化・価値創造
第Ⅲ部 谷をつくる6つの領域
第8章 人間と自然を調和させる──森、流域、田園
第9章 空間構造の基盤:インフラ──道、水、ごみ
第10章 人間の活動を支えるエネルギー
第11章 ヘルスケア──肉体的・精神的・社会的健康
第12章 谷をつくる人をつくる
第13章 食と農──育てる、加工する、食べる
第Ⅳ部 実現に向けて
第14章 谷の空間をデザインする
第15章 風の谷という系を育む
※本書で語られる「風の谷」とは、自然豊かな疎な空間を、都市に頼らずとも人が住み続けられる“もう一つの未来”として再構築する構想の呼び名です。都市を否定するものではなく、都市と自然、両方を生かす空間デザインの試みとして提案されます。 -
なぜ山火事はここまで巨大化したのか?
その答えは、気候変動だけではなかった──。
『絶滅できない動物たち』で絶賛されたジャーナリストが、
破滅的災害の最前線で自ら消火/火入れに参加し、取材。
「文化的火入れ」を守ってきた先住民、
火で炎を制する森林火災消防士、
「火災生態系」に連なる研究者たちとともに、
忘れ去られた「森と火と人」の関係性を解き明かす。
“人類最初の道具”とも言うべき「火」を通して、
人間と自然の関係を問う傑作ノンフィクション。 -
【一市民の運動から始まった30年の活動が、まちを変容させた】
回収した古着のリサイクル率はなんと90%近くに達し(全国平均は34.1%)、いまや「古着を燃やさないまち」として有名な福島県いわき市。この変容を推し進めたのが、1990年創設の老舗NPOザ・ピープル。まだボランティアやNPOという言葉が世の中に定着するはるか以前から、ゴミの問題に対して市民としてなにかできないかという観点で活動を開始し、さまざまなセクターを巻き込み、30年以上をかけて、まちとそこで暮らす人の意識を変えたのです。
ザ・ピープルで2代目理事長として活躍し、ゴミ問題への取り組みだけでなく、青少年の育成からフードバンク、さらには震災からの復興・コミュニティ再生までに携わってきたのが、吉田恵美子さん。いわきというひとつの地域で、地域の課題に33年間向き合い、「住民主体のまちづくり」を推進してきた立役者です。
【地域に根を張るイノベーターが生み出した「地味だけどすごい解決策」】
吉田さんを語るうえで、ザ・ピープルとともに欠かせないのが、「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」。東日本大震災で、地震・津波という自然災害と、原発事故という人為的災害の両面に見舞われたいわきは、発災直後の混乱もさることながら、放射線への不安から発生した耕作放棄地、被災者と避難民との齟齬によるコミュニティの分断など、長期的な課題を抱えることになります。
分断を埋めようと奔走する吉田さんは、耕作放棄地でオーガニックコットンの栽培→製品化・ブランド化して販売という道にたどり着きます。この取り組みは、結果的に地域内外の人たちの交流の場になるという副産物を生み、コミュニティの再生へとつながっていきます。そして、コットン畑に通っていた新しい世代が地域のために立ち上がるなど、吉田さんの意志が受け継がれていっているのです。
【想いを次の世代につなぎたい】
上記の取り組みは、今見ると驚きは少なく、「地味」に見えるかもしれません。しかし、時は1990年。家父長制の意識の残る日本の「地域」、ボランティアやNPOへの理解もない「時代」(ボランティアがある程度認められるようになったのは阪神大震災後、NPOが日本である程度地位を認められるようになったのは2000年代)で、当初ひとりの専業主婦だった吉田さんが「気づいてしまった問題」に向き合い、多くの人の助けを得ながら、地域に、社会に向き合う姿には、思わず背筋が伸びます。積み重ねてきた33年の厚みが、小さな一歩の数々に説得力を生んでいます。
本書は、今、なにか違和感に気づいてしまった人、これからどうやって一歩を踏み出したらいいのか悩む人に対し、吉田さんの半生と、次世代へのメッセージを添えて届けるものです。 -
政策をもっと身近に。よりよい仕組みをともに。
日常生活やビジネスでぶつかる課題を「みんなの声」として届けるには?
近くて遠い政策のオモテとウラを、元官僚の「政策翻訳家」が分かりやすく解説。
ニュースの読み解きから政策提案まで対応する必携の一冊。
[目次]
はじめに
序章 政策と向き合うときの二つの心構え
第1章 「みんなの声」は届いているか
第2章 商品との比較から考える政策の本質
第3章 意外と知らない七つの政策ツール
第4章 政策が大きく動くとき
第5章 官僚の得意分野とは
第6章 政治家の三つの立場
第7章 省庁のスタンスの違い
第8章 実は明確に決まっている政策スケジュール
第9章 世論やメディアが持つ大きな力
第10章 鍵となる地方自治体での政策実現
第11章 政策提案の勘所――四つのケーススタディ
付録 もっと学びたい人のために -
――「BBC」「CNN」「ニューヨークタイムズ」からは見えない「リアル」――
911、イラク戦争、そしてアラブの春……
オランダで「最も影響力のある国際ジャーナリスト40人」に選ばれた著者が
中東特派員の5年間で考えた、今を生きる人のための「メディアリテラシー」
オランダで話題騒然となったベストセラーがついに邦訳!
1998-2003年のあいだ、私は「報道特派員」として中東に滞在した。
スーダンの紛争、9・11テロとその後につづくイラク戦争、
長期独裁政権が続くエジプトやシリア、そして永遠に思われる泥沼状態のエルサレム。
世界中から"注目"を浴びる最前線にいながら、月日とともに
実感したのは「自分が真実を伝えていない」ということだった。
国際的な西欧のメディアはいつも同じ情報源から得たネタを流す。
特派員の私は本部が用意した原稿を読むためにカメラの前に立つ。
視聴者の「見たいもの=ステレオタイプ」にそぐわない記事は却下され、
そして反対意見を取材しようにも、独裁政権下では誰もが口を閉ざし、嘘をつく。
しかし、取材をうけることのない一般の人々は、いつも西欧のことを敵視していたり、
あるいは紛争や弾圧の恐怖におびえたりする人ばかりではない。
私たちと同じような楽しみや悩みを持ち、ジョークを言い合い、
多種多様な生活をおこない、そして誰にも語れない物語を持っている。
私たちが触れる情報は、いったいどこまでが真実なのか?
報道をするとは、その役割とは、どういうことなのか?
2012/1/19~1/21著者ヨリス・ライエンダイク氏が来日!私たちに求められる「メディアリテラシー」とは何かを語る! -
世界の人々を惹きつける街には共通するルールがあった!
前作『カフェから時代は創られる』から15年。
パリ、ディジョン、ヴェネチア、コペンハーゲン。著者が世界を旅して調査した心地よい街の実現方法。
①7つのルールから読み解く21世紀のまちづくりの必読書
実践者の感性・感覚で取り組まれてきた暮らしのためのまちづくりに、強い足場を提供してくれる「21世紀のまちづくりのバイブル」となる一冊。
②前著『カフェから時代は創られる』で見えた天才が生まれるカフェの秘密から、天才が惹かれる街へ
熱量の高いファンが根強くいる前著『カフェから時代は創られる』。その著者が15年かけて世界を旅して調査し、強い想いとともに書き上げた本書は、ファン待望の一冊
③暮らしやすさは自分たちで生み出せることを知る”希望の書”
著者のニュータウンでの暮らしで感じた”暮らしにくさ”から始まる、その暮らしにくさがどこから来るのかを解き明かし、暮らしやすさを自分たち自身の手で生み出せることを伝えてくれる、日々の暮らしの中の疑問に答える一冊
目次
はじめに
序章 街を自分たちの手に取り戻す
第一部 二十一世紀のまちづくりの核となるもの
第一章 インフォーマル·パブリック·ライフとは
第二章 人が大事にされる街
第二部 二十世紀のアメリカ型郊外の厳しい現実
第三章 人が大事にされない街
第四章 理想の楽園として誕生したイギリスの初期郊外
第五章 幸せのプロパガンダ
第六章 郊外にインフォーマル·パブリック·ライフがないのはなぜか
第三部 車社会からの脱却を目指す世界
第七章 車社会という問題
第八章 脱車社会を目指す世界
第四部 インフォーマル·パブリック·ライフの生み出し方
第九章 インフォーマル·パブリック·ライフを生み出す七つのルール
第十章 カフェだからこそ -
喫煙、肥満、依存症より深刻──?
なぜいま「孤独」は世界中にまん延しているのか。
抜け出せない負のスパイラルはなぜ生まれるのか。
「親切」を政策に掲げる街で、高齢者どうしが支え合う村で、母親たちが命を救い合うオンラインネットワークで……
各地で実践される「社会的処方」が生む癒やしの力とは。
国の公衆衛生をリードしてきた著者が多角的に解明する。
【ニューヨーク・タイムズ ベストセラー/推薦の声多数】
アトゥール・ガワンデ(『死すべき定め』著者)
「私たちは、孤独という大規模で致命的な伝染病を抱えている。孤独は喫煙と同じくらい健康に害を及ぼし、それでいてはるかにまん延している。そして、孤独の科学と苦悩に関する彼の衝撃的な物語が明かすように、私たちは孤独に対して何かをすることができる。本書は魅力的で感動的な必読書だ」
スーザン・ケイン(『内向型人間のすごい力』著者)
「最も明白なことが、最も見えにくいということがある。孤独とその闇を理解する道を照らしてくれるヴィヴェック・マーシー博士に感謝したい。本書は私たち全員への贈り物だ」
ダニエル・ゴールマン(『EQ こころの知能指数』著者)
「メインストリートがシャッター通りと化し、ショッピングモールは衰退し、そしてソーシャルメディア上の弱いつながりが拡散する現代において、私たちは重要な個人的つながりを失っている。ヴィヴェック・マーシー博士は本書のなかで、私たちの個人生活と社会を何が蝕んでいるのかを見事に診断し、お互いの人生──そして私たち自身の人生を豊かにするための処方箋を提供してくれる」
ウォルター・アイザックソン(ニューヨーク・タイムズ ベストセラー作家)
「このパワフルで重要な本は、孤独を公衆衛生の課題として捉えている。ヴィヴェック・マーシーは、なぜ孤独が人類のなかで進化したのか、それがいかに有害なのか、なぜ今日増えているのか、そして私たちに何ができるのかを示している。友人や地域コミュニティとのより良いつながりを築くことで、私たちはより健康的な生活を送ることができ、友人たちがより健康になるのを手助けできる」
アダム・グラント(ニューヨーク・タイムズ ベストセラー作家)
「著者は喫煙について警告するためにここにいるのではない。孤独と戦い、コミュニティとつながりを築くために必要なことを示すという使命を負っている。説得力のある語り口、正確な証拠、そしてタイムリーな行動への呼びかけを備えた本書は、私たちのメンタルヘルスと社会的ウェルビーイングにとっての吉兆である」
【目次】
第1部 孤独を理解する
第1章 目の前にあるのに気づかないもの
第2章 孤独の進化史
第3章 つながりの文化
第4章 なぜ、いま?
第5章 孤独の仮面を剥がす
第2部 よりつながりのある人生を築く
第6章 外側より先に、内側とつながる
第7章 つながりの3つのサークル
第8章 ひとつの大家族 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
社会問題は、「社会の問題」という性質上、複雑性からのがれられない。一人の英雄、キレのいい政策、莫大な資金、最新のテクノロジーなどで一発解決することは不可能だ。だからこそ多様なアクター間のコラボレーションが必要となる。「つながりと流れ」を共有する人たちから構成されるコミュニティはそのコラボレーションの土壌であり、器であり、原動力になりうる。今号では、社会課題の現場としてのコミュニティと、その解決のためのリソースとしてのコミュニティという二つの側面をとりあげる。より重点を置いたのは後者である。 -
世界最大の社会起業家ネットワーク「アショカ」初の公式本!
驚くべきアイデアで社会を変えるチェンジメーカーたちがいる!
「暗闇の対話」が障害者と社会をつなぐ。
アートの力で暴力を止める。
「最底辺の仕事」を誇り高いプロの職業に変える。
80カ国2,800人、アショカ・フェローたちの「世界を変える秘訣」が明らかに!
『学習する組織』 ピーター・センゲ
元米合衆国大統領 ビル・クリントン
『ハフィントン・ポスト』編集長 アリアナ・ハフィントン
などが寄稿!
アショカ(Ashoka)について
<a target="_blank" href="http://japan.ashoka.org"><img src="http://japan.ashoka.org/sites/all/themes/ustheme/logo.png" alt="" style="float:right;"/>世界最大の社会起業家ネットワーク、および社会変革を推進するシンクタンク。1981年より2012年までに世界80カ国以上で選出された約2,800人の社会起業家を「アショカ・フェロー」として認定し、生活費の援助、法律・マーケティングなどの専門的サービスの提供、他のアショカ・フェローとの連携などの支援をおこなっている。アショカ・フェローたちのアイデアは、世界中で政策に採用されたり、国境を越えて活動を拡大させたりするなど、あらゆる分野で社会変革を実現している。
「Everyone A Changemaker(誰もがチェンジメーカー) 」という標語が示すように、フェローとアショカ運営スタッフは彼ら自身だけでなく、周囲の人もチェンジメーカーとなるべく尽力している。さらにteam of teams(チーム・オブ・チームズ)、つまりイノベーターたちがチームを組み、そのチームがさらに他のチームと協働することによって、巨大なインパクトを生むというスキームを提唱し、実行している。
アショカ・ジャパンは、アショカの東アジア最初の拠点として、2011年に発足した。
<a target="_blank" href="http://www.ashoka.org">アショカ公式サイト
<a target="_blank" href="http://japan.ashoka.org">アショカ・ジャパン公式サイト
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なぜコラボレーションはかくも困難なのか? 伝説の論文「コレクティブ・インパクト」が書き直されなければならなかった理由とは何だったのか?
複雑な社会課題の解決には、異なるセクターのコラボレーションが必要である。この「あたりまえ」のことが実行に落とし込めないために、善意、人、お金をいくらつぎ込んでも社会システムの根本的な変化を起こすことができなかった。そこに新しい協働の思想と技法をもたらした2011年の「コレクティブ・インパクト」の論文は、世界で熱狂的に受け入れられた。それから10年。実践者と成功事例が増えたのと同時に、批判と失敗事例も集まった。それらを踏まえて、より「包括的(誰も取り残さない)」で「公正(特定のグループが支配しない)」なコラボレーションのあり方が問われている。本号では、「エクイティ」を中心に据えた「コレクティブ・インパクト」の最新の流れと、コラボレーションをめぐるさまざまな課題をとりあげる。
<目次>
Editor’s Note
・コレクティブ・インパクトの試練と深化
COMMENTARY
・ソーシャルイノベーションの2つの系譜とコレクティブ・インパクト
FEATURE
・コレクティブ・インパクトの北極星はエクイティの実現である
・なぜ「地域の声を聞く」だけではインパクトが生まれないのか
・横断型コラボレーションを襲う5つの岐路とその乗り越え方
CLASSICS
・コレクティブ・インパクトの実装に向けて
CASE STUDY
・エシカル・テクノロジーで音楽業界の常識を変える
OUR IDEAS
・「やっかいな問題」の解き方としてのネットワークーー災害復興の鍵を握る「ハブ」は何をしているのか
OUR CHALLENGE
・30人から始めるスローイノベーションーー地域の社会課題に取り組む実践共同体のつくり方
DIFFICULT QUESTIONS REGARDING COLLABORATION
社会を変えるコラボレーションをめぐる「問い」
・決定権限がある側と一般市民の「パワーの差」をいかに解消するか(鎌田華乃子)
・当事者の声を守り「対等な連携」を進めるために何が必要か(吉岡マコ)
・「奪い合う関係」を「与え合う関係」に変える仕組みとは(新井和宏)
・リスキリングにおいて官民連携の核になるものは何か(後藤宗明)
・コラボレーションで生じる「わかりあえなさ」とどう向き合うか(鬼澤秀昌)
・セクターを越えて社会を変えていけるのはどんな人か(濱川知宏)
・70~80点の短期的な成果を長期的なシステム変化につなぐには(小田理一郎)
・「チャレンジの総量」を増やす際の障壁をどうやって取り除くか(齋藤潤一)
・なぜ日本では企業とNPO・NGOの連携が進まないのか(羽生田慶介)
FACTS & FIGURES
・世界の人権意識の高まりとビジネス上の人権リスク
VIEWPOINTS
・気候変動対策がジェンダー不平等を拡大する危険性
・「不安の解消」がコラボレーションを加速する
RESEARCH
・企業がBコープ認証を求める2つの理由
・雇用における差別はなぜなくならないのか
・時間の寄付か、お金の寄付か
BOOKS
・人に見せたくないものを覗き見られない権利をいかにして守るか
・「規模の拡大」の教科書が見落としていること
・分断を超えたなめらかで豊かな未来創造
Thoughts for Tomorrow
・ビル・ストックランドの冒険 -
緩める。進み続けるために。
震災後・大槌町で、“針と糸”で希望を紡いだ「刺し子」の女性たち。
ともに歩んだ10年の葛藤と、伝統手芸のぬくもりから見出した、
心身ゆたかで持続可能な仕事と生きかたのヒント。
【目次】
第1章 何もかも未経験──大槌刺し子の誕生
第2章 支援と事業の狭間で──事業化についての学び
第3章 ビジネスではなく「いとなみ」を──経営のあり方についての学び
第4章 できていることを見よう──人と組織についての学び
第5章 手仕事が教えてくれたこと──暮らしと生き方についての学び -
その時、声を届けられるように。
アマチュア集団が作った「背負って運べるラジオ局」が、世界⼀の災害⼤国に広がり始める──!
先駆者たちの軌跡から、開発・実装のドタバタまで──
⽇本~インドネシア、縦横無尽の物語。
社会を変える草の根アクションの可能性とおもしろさを⽣き⽣きと語る!
【本⽂より】
この本の登場⼈物たちも最初の⼀歩はごく狭い範囲から始まりました。
シドレジョ村で、⻑⽥区で、サミラン村で、
⽵竿のごときアンテナを掲げたところから、すべては動き出しました。
バックパックラジオのプロトタイプは、審査委員席にすら届かない放送距離でした。
放送技術をロクに知らず、マイクに向かって話しかけたことすら
ほとんどないアマチュアが、狭い地域で始めた活動だったのです。
それが、いつのまにか多くの⼈を互いに巻き込みあい、
インドネシアの法律を変えるほどのうねりになりました。
きっと、どんなことでもはじめの⼀歩は歩幅が狭く、⼩さなものなのでしょう。
【目次】
PART 1 先駆者たちの伝記
1 ⼩さなラジオ局、⽕⼭の村を変える
2 復興から、多⽂化共⽣へ
3 ラジオ局同⼠を繋ぐ
PART 2 「持ち運べるラジオ局」への挑戦
1 合宿&発明コンテスト
2 インドネシアと⽇本の知恵
3 熊本地震の体験から
4 そして社会実装へ
5 災害ラジオの未来
6 おわりに ナローキャストをはじめよう -
知らずに加担している、この圧倒的な不正義。
東京の路上で。灼熱のカタールで。
日常を奪われ「奴隷」とされた人たちの
想像を絶するストーリーを軸に、
世界5000万人、数十兆円規模の
グローバル闇産業の驚愕の実態と
いま企業・個人に求められる行動を語る。
◎ワールドカップ開催国カタールの強制労働で世界が注目する大問題
◎世界5000万人・数十兆円規模の“グローバル産業”「現代の奴隷制」の真実
◎日本の事例も‥‥奴隷状態から生還した3人の驚愕のストーリー
◎ビジネスが鍵! サプライチェーンに潜む強制労働リスクにどう対処する?
◎SDGsとESGの時代、企業・個人に求められる問題解決へのアクションを示す
モノのように売られ、酷使され、捨てられる――
世界5000万人超と言われる「現代奴隷」。
それは過去でも遠い国の話でもなく、ビジネスや消費を通じて
私たちの経済・社会・暮らしにもつながっている‥‥。
アメリカで、日本で、カタールで。想像を絶する日々を経て
奴隷状態から生還したサバイバーたちのストーリー、
問題解決に取り組む人々の挑戦を丹念に取材し、
人身取引の真実と企業・個人にできることを示す。
[構成]
日本語版序文
序文――なぜ?
第1章 現代奴隷とはだれのことか
第2章 最も卑劣な犯罪――人身取引というビジネスモデル
第3章 ネパールからカタールへ――債務奴隷
第4章 心に刻まれたタトゥー――腐敗と免責
第5章 奴隷化の心理的影響
第6章 バル・アシュラムの子どもたち
第7章 人身取引加害者の胸の内
第8章 限られた選択肢
第9章 ビジネスが鍵(課題と解決策の両方で)
第10章 解決法――個人から、分野を超えた世界的な関わりへ
第11章 私のヒーローたち -
31歳にして世界三大文学賞の一つ、
ゴンクール賞を受賞したセネガル人作家、初邦訳作品!
「この国で、生きていても死んでいても居場所がないのは、同性愛者だけ」
実際に起こった事件を題材にセネガル社会のタブーに切り込み、
集団の正義のために暴力を行使する人間の根源的な愚かさと、
社会から排斥されることへの潜在的な恐怖を克明に描いた衝撃作。
セネガル人の若き文学教員はある日、ネット上で拡散されていたとある動画を目にする。
そこに映っていたのは、死んだ男性の墓を人々が暴いている様子だった。
同性愛をめぐる問題には無関心な彼だったが、
思いがけずこの事件を取り巻く騒動に巻き込まれていくうちに、
墓を暴かれた人物について興味が湧き始める。
さまざまな人に話を聞くうちに、彼が直面した真実、
そして選択とはーー。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
科学技術、とりわけデジタルテクノロジーとデータサイエンスは、多くの新たな機会を生み出し、社会問題の解決を後押しする一方で、人権を侵害したり、格差や不平等を増幅している側面もあります。今号では、多様なセクターの研究者と実践者から、これからの科学技術と社会の関係を考えるうえで避けては通れない多くの「問い」を集めました。
科学技術の暴走や悪用を防ぎつつ、その恩恵をひろく社会全体にいきわたらせるためには何が必要なのか。科学技術を公正なやり方で研究し、実践するためのルールは誰が決めるのか。そもそもすべての課題が科学技術で解決しうるのか。
科学者やエンジニアと市民が協働して科学の研究・実践を行うシビックサイエンスや、STEM分野に多種多様な人材を受け入れるテックインクルージョンなど、科学技術を一部の専門家の手からわたしたちみんなの手に取り戻す動きが世界中で見られます。その最新事例と提言が詰まった一冊です。 -
オーガニックの母が辿り着いた未来のかたち
半世紀前―カルフォルニア州バークレーの小さなレストランから「おいしい革命」は始まった。
全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた著者の集大成
‐‐‐
“オーガニックの母”アリス・ウォータースが、生涯のテーマであるスローフードの世界観についてファストフードの世界観と比較しながら初めて語る。
私たちは食べることを通じてその世界を生きている。
「何を大切にし、どんな世界をつくりたいのか」
1970年代から人と食と地球に人生を捧げた著者が問いかける。
読み終えたとき、目の前の食事から、忘れかけていた大切なものが見えてくる。
美しさ、働く喜び、シンプルであること……
私たちのこころとからだを解きほぐす滋味あふれる言葉たち。
ほんの少し足をとめて、世界の豊かさを感じてみませんか。
本書「はじめに」より
「この本でお伝えするのは、食べることが人の暮らしと世界にどのような影響をもたらしてきたか、そして、その道筋を変えるために私たちにできることは何かということです。参考文献を並べた学術的なものではありません。すべて、実体験からお話します。食べることは、生きること。これが私の人生を導く哲学なのです。」 -
「私なんか」「誰かがやってくれるだろう」と思っていた人々が、
なぜ「住んでよかった」と思えるまちづくりへ踏み出せたのか。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた石巻。
多くの人に「被災地」として記憶されたそのまちで、「やっぺす(一緒にやろう)」を合言葉に10年間復興支援に取り組んできたのは、地元に住む「普通のお母さん」たちでした。
受け身の姿勢で支援を待つのではない。
特別な誰か1人の100歩に頼るのでもない。
100人の一歩ずつが、自分たちの暮らしをつくる。
【目次】
はじめに
第1章 「ここに住んで良かった」と思えるように––あの頃の石巻
第2章 地元の団体だからこそ、できることがある––はじまりは「あったらいいね」
第3章 「何かしなければ生きていてはいけないのではないか」––何度も直面した葛藤と壁
第4章 「地元って何もない」を面白く––「わたし」がまちの主役に!?
第5章 「知らなくてすみません」から「知っていたら楽しいよ」へ––ハードルのない学び合いの場を創る
第6章 問いのバトンをつなぐ––いまの自分にできることを
おわりに -
シンプルで、速くて、ムダのない政府をつくるには
政府・公共機関など旧来型大組織のデジタル化はどうすればうまくいくのか。各国が模倣するイギリス政府のDXを担った特命チームGDSの中心人物らが、実践に基づき「デジタル組織のつくり方」を語る。
(本書の特徴)
・政府など旧来型大組織のデジタル化を実現するための組織論
・イギリスを電子政府ランキング1位にした「GDS」の知見を公開
・チームの作り方、仕事の進め方、成果の示し方など幅広く言及
お役所の仕事は複雑で、時間がかかり、画一的で、しばしば正確でない−−。インターネットが世界を変え、シンプルで速くて廉価なサービスが広がる中、デジタル化に出遅れた政府・公共機関の仕事はしばしば人々の不信や苛立ちの対象となってきた。もはや限界は近い。長年の機能不全と無駄遣いをデジタル化によって変革し、政府への信頼を回復することは、まさに緊急の課題となっている。だが、古くて巨大で動きの遅い官僚制組織を、どうすれば変えられるのだろう?
本書は電子政府の先進事例として世界各国で注目・模倣されるイギリス政府のデジタル化を担った特命チームGDS(政府デジタルサービス)の経験をもとに、旧来型組織の中でDXを進める上でのポイントを具体的に解説する。チームの立ち上げ、人選、仕事のやり方、最初にするべきこと、成果の示し方、引き継ぎ方など、扱うテーマは幅広い。成功と失敗の経験に基づくアドバイスは、政府はもちろん多くの巨大組織におけるデジタル化の指針となるだろう。
(構成)
プロローグ
第1章 試練のとき
第2章 なぜ変革が必要なのか
第3章 始める前に
第4章 出発点を決める
第5章 最初のチーム
第6章 地固め
第7章 信用を築く
第8章 議論を制する
第9章 従来のやり方に立ち返る
第10章 数字を把握する
第11章 画一化ではなく一貫性を
第12章 基準を設定する
第13章 リーダーを見つける
第14章 次の展開
第15章 バトンタッチを成功させる
エピローグ -
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『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)』は、2003年にスタンフォード大学内で発刊された社会変革を目指すチェンジメーカーのためのメディアです。日本版(SSIR-J)は2022年に創刊しました。
第2号では「循環」がテーマです。循環と似て非なるものに「反復・繰り返し」があります。循環と反復の違いは何か。それは、循環は他を生かすことや再生と結びついていることではないでしょうか。血液の循環が私たちを生かし、空気や水の循環が地球環境を再生する。大切なものを未来に受け継いでいくためのお金や資源の循環と、それを支える思いやアイデアの循環について、さまざまな角度から考えていきます。 -
「ゆるやかなつながり」がまちの未来を変えていく
近くに暮らす人たちの関係性を育むことで、まちの課題を解決する。都市部におけるコミュニティ開発の新たな思想とメソッドを、実践例を交えて紹介。まちづくりや都市開発、エリアマネジメント、団地再生に携わる人はもちろん、自治会や商店会、マンション管理組合の関係者、そして自分の住むまちを良くしたいすべての人のための一冊。
第1章 なぜ「ネイバーフッド」が重要なのか
第2章 ネイバーフッドデザインとは何か
第3章 未来とゴールのデザイン
第4章 機会のデザイン
第5章 主体性のデザイン
第6章 場所のデザイン
第7章 見識のデザイン
第8章 仕組みのデザイン
第9章 人と和のために、これからも -
一冊で安心! NPO法務の決定版
【全面改訂】民法・NPO法など最新の法改正・判例に対応
「電子契約やオンライン理事会の注意点は?」
「ハラスメント防止のために何が必要?」
「寄付集めや助成金で気をつけることは?」
「事業を他団体に継承するには?」
多くの非営利組織・ソーシャルビジネスを支援する
弁護士のグループがQ&Aでわかりやすく解説。
NPO法務のバイブル、待望の改訂新版
●法人の設立・運営から資金調達、契約、労務、トラブル対応など、NPOに関わる法律問題を幅広く取り扱っています。
●Q&A式、図解入り、2色刷りでわかりやすく解説。多くのNPOの相談を受けている著者たちだからこそわかる、実務者が直面しがちな疑問に丁寧に答えます。
●NPO法改正(2021年施行)や民法改正(2020年施行)をはじめ、個人情報保護法、パートタイム労働法、パワハラ防止法等の法改正や重要な判例、電子契約の普及やコンプライアンスの強化といった実務上の環境変化を踏まえ、初版の内容を全面的に改訂しました。
Chapter 1 NPO法人をつくる
Chapter 2 NPO法人を運営する
Chapter 3 資金を集める
Chapter 4 契約書をつくる
Chapter 5 スタッフとのトラブルを防ぐ
Chapter 6 ノウハウや知的財産を守る
Chapter 7 トラブルに対処する
Chapter 8 事業を展開する
Chapter 9 NPO法人を解散する -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ようこそ。はじめまして。お待たせしました。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)の創刊号をお届けします。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)は2003 年にスタンフォード大学内で創刊された、社会変革の探求者と実践者のためのメディアです。日本版ではSSIRのなかから選りすぐりの記事の翻訳と日本社会の文脈に合わせたオリジナルコンテンツをお届けいたします。
創刊号のテーマは「主語を『わたし』に戻す」。社会の不正義や不平等、不合理や不便を解決するためのソーシャルイノベーションは、個人で実現することはとてつもなく困難です。でも、どんな取り組みも一人の「わたし」から始まります。「国」「自治体」「学校」「会社」「あの人たち」という主語から「わたし」という主語に戻すことから、新しい選択肢を見つけていきましょう。
[目次]
Editor’s note
主語を「わたし」に戻す。
Welcome
日本の読者の皆さんへ
Feature
オープン・ソーシャルイノベーションでCOVID-19対策を加速する
ヨハンナ・マイヤー、トマス・ギゲンフーバー
従業員アクティビストたちの組織の動かし方
フォレスト・ブリスコー、アビナーヴ・グプタ
「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう
リンダ・ベル・グルジナ、ノラ・F・マーフィー・ジョンソン、アーロン・ペレイラ
OUR ACTION
「自分らしさを増幅する」社会起業家のエコシステム 日本的な知識創造体としてのETIC.
勝見明
OUR IDEAS
民主主義とベーシックサービス なぜ大学の無償化が社会を強くするのか
井手英策
OUR CHALLENGE
途上国での「実証実験」をシステムチェンジの突破口に
中村俊裕
SSIR CLASSICS
誰が市民社会の基盤を守るのか
ブルース・シーバーズ
FACTS & NUMBERS
遠い問題・近い問題 データで見る日本人の社会意識と行動
亀田知代子
VIEWPOINT
社会的インパクト測定をめぐる2つの実験
マックス・フレンチ
ステークホルダー資本主義を掛け声だけで終わらせるな
ハンス・タパリア
RESEARCH
ボイコットは取締役の離職率を3割高める
男性がジェンダーバイアスに沈黙してしまう理由
集団的能力を高める「アノニマス」の組織構造
BOOKS
なぜテクノロジーだけで教育は変えられないのか
これからのデジタル行政のやり方を探しにいこう
わたしを支えてくれる本 『重耳』
青木健太
わたしを変えてくれた本『「わかりあえない」を越える』
西渕あきこ
Thoughts for Tomorrow
意図することと委ねること -
ここでは、誰にも居場所がある。
高齢者がゲームに熱狂する図書館、
親どうしのつながりを育む学校、
子どもがスポーツを楽しむ警察署…
あらゆる人が受け入れられる「社会的インフラ」では
何が行われ、何が生まれているのか。
1995年のシカゴ熱波で生死を分けた要因に社会的孤立があることを突き止めた著者。
つながりを育み、私たちの暮らしと命を守るには何が必要なのか?
研究を通して見えてきたのは、当たり前にあるものとして見過ごされがちな場、
「社会的インフラ」の絶大な影響力だったーー。
コロナ禍を経験した今こそ、私たちには集まる場所が必要だ。 -
2,970円(税込)レーベル: SSIR Japan出版社: 英治出版※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
私たちの背中を押してくれる、10の英知
どんなに行き詰まっているように見えても
社会をよくする解決策は、まだまだ世界中で生まれている。
ビジネス・非営利・行政の枠を越えて活躍する第一人者たちが
これからのリーダーシップ、コラボレーション、
事業創造、資本主義のあり方を示す、珠玉の傑作選。
1人の個人、1つの組織、1つのアイデアでは解決できないほど、現代の社会課題はますます複雑になっています。だからこそ、多くの人が組織やセクターの壁を越えてつながり、小さなアクションをともに積み重ねることで、大きなインパクトを生み出そうと挑戦しています。より幅広いコラボレーションに求められるのが、「共通言語」となるコンセプトと実践的な知見です。
『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー』(SSIR)は、2003年にスタンフォード大学で創刊された、世界最大級の「ソーシャルイノベーション」専門のメディア。社会の新しいビジョンの実現に向けて活動する人々が集い、それぞれの知見と学びを共有するコミュニティとして世界各地に広がっています。
日本版創刊に先立つ本書は、SSIRでこれまで発表された論文から、セクターや分断を越えて人々が協働して、よりよい社会をつくるときに求められるアイデアや方法論を厳選した一冊です。
さらに巻末にはスペシャル対談「日本の『社会の変え方』をどう変えていくか」(入山章栄×篠田真貴子)を収録。日本でのソーシャルイノベーションの実践に役立つ事例や知恵を共有します。 -
資本主義、食料、気候変動…
「エネルギー」がわかるとこれからの世界が見えてくる!
火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。
・ヒトの脳が大きくなったのは火のおかげ
・文明の技術的発展を支えたのは森林だった
・リサイクルをしていた古代キプロスの人々
・省エネ技術はエネルギー消費を増やす?
・化石燃料資源の枯渇はいつ頃起きるのか
・110億人のための新しい豊かさの定義を探す
・自然界から「ほどほど」のテンポを学ぶ
……驚きのエピソード満載、エネルギーから読み解く文明論。
[第1部 量を追求する旅――エネルギーの視点から見た人類史]
第1章 火のエネルギー
第2章 農耕のエネルギー
第3章 森林のエネルギー
第4章 産業革命とエネルギー
第5章 電気の利用
第6章 肥料とエネルギー
第7章 食料生産の工業化とエネルギー
[第2部 知を追究する旅――科学が解き明かしたエネルギーの姿]
第1章 エネルギーとは何者か
第2章 エネルギーの特性
第3章 エネルギーの流れが創り出すもの
第4章 理想のエネルギー源は何か
[第3部 心を探究する旅――ヒトの心とエネルギー]
第1章 火の精神性
第2章 エネルギーと経済
第3章 エネルギーと社会
[第4部 旅の目的地――エネルゲイアの復活]
第1章 取り組むべき問題
第2章 目指すべき未来
第3章 私たちにできること -
「今」に没頭する時間が、子どもを、親を、病院を変えた──。
病気や障がいがある子どもに、アートを届けるNPO。
孤独や未来への不安、治療の緊張感のなかで、「患者ではない時間」が生み出したものとは?
笑顔で心の底から笑うこと。驚き感動すること。生きるために必要なこと。
医学や科学にも限界があるが、アートにはその限界を突破する創造的な力がある。
よりよい医療の場の創造的な実践にこそ、未来の社会の種が含まれている。
──軽井沢病院 副院長 稲葉俊郎(『いのちを呼びさますもの』著者)
病院でほとんどの時間を過ごさざるを得ない子どもに関わる全ての方に是非手にとっていただきたい内容です。
コロナ禍でも、いやコロナ禍だからこそ、子ども達の目の輝きを取り戻すアートの力に気づくことでしょう。
──淀川キリスト教病院 副院長、こどもホスピス 鍋谷まこと(『ゆっくり育て子どもたち』著者)
小児病棟の子どもたちの生きる力と笑顔を引き出すSHJ。
アーティストが様々な病気や障がいを持つ一人一人と向き合い、臨機応変に対応して「笑わなかった子が明るくなる」という奇跡を生む。
全国の小児病院に、家庭にスマイルを広めたい。
──京都芸術大学 教授 本間正人(『新版 笑顔のコーチング 子育て77のヒント』著者)
(本文より抜粋)
アートとは、体調がすぐれないときや、気分が落ち込んでいるときであっても、無意識に人が心奪われるもの。
アートに取り組んでいるときは、人は目の前にあるものに没頭し、夢中になれる。アートがあれば、身体に自由がきかなくても、心が自由でいられる。
日常生活のなかにアートがあることで、豊かに生きられる。
【目次】
第1章 患者になってわかったこと
私が患者になった日/家族が入院するということ/なにもできない自分/これからどう生きるのか/病院の入学式
第2章 院内学級という原点
「残された時間」を前にして/院内学級を知っていますか/子どもが入院するということ/病棟で出会った子どもたち/元気だったうちの子がなぜ?/きょうだいの気持ち/お母さんの涙/手づくりウィッグが教えてくれたこと/親も子どもも嬉しいとき/夢中になれる時間/アートで寄り添う
コラム:子どもに告知するということ
第3章 子どもとアートが出会うために
思いがけないところにいた同志/病院ボランティアの壁/灯台もと暗し/病棟にダイナミックな刺激を/現場の硬い表情/まずは、子どもの笑顔から/「プロのアート」とは/夢中をつくるコツ
コラム:子どもの「やりたい」を引き出すために(アーティスト・真鍋麻里さん)
第4章 子どもが変わる、家族が変わる、現場が変わる
表情が変わる──「声をあげて笑った姿を久しぶりに見ました」/行動が変わる──参加しない自由、何回やってもいい自由/大人が変わる──「え? お医者さんがバイオリンやフルートを?」/目に見えない変化/変化が生んだコラボレーション
コラム:治療では、不安や孤独は取り除けない(日本大学医学部附属板橋病院 医師・平井麻衣子さん)
コラム:子どもが子どもでいられる時間を(日本赤十字社医療センター 保育士・赤津美雪さん)
第5章 支援されるだけじゃない!
医療者でない存在として/「生きている」実感/病室で社会貢献/子ども院内放送/盲目の朗読家/「かわいそうな子ども」ではなく/アーティストが受け取るもの/当事者性をめぐる葛藤
コラム:子どもの新たな一面に気づくきっかけ(SHJコーディネーター・五十嵐純子さん)
第6章 その先の支援へ
重症心身障がいの子どもたち/すべては気づきから/在宅の子どものために
おわりに──笑顔のサイクル -
今必要なのは、「社会の変え方」のイノベーションだ。
電気の社会実装の歴史から、国のコンタクトトレーシングアプリ、電子署名、遠隔医療、加古川市の見守りカメラ、マネーフォワード、Uber、Airbnbまで。
世に広がるテクノロジーとそうでないものは、何が違うのか。数々の事例と、ソーシャルセクターの実践から見出した「社会実装」を成功させる方法。
ロジックモデル、因果ループ図、アウトカムの測定、パブリックアフェアーズ、ソフトローなど、実践のためのツールも多数紹介! -
「仕方がない」から「仕方がある」へ。
ハーバード発、「社会の変え方」実践ガイド。
おかしな制度や慣習、困ったことや心配ごと……
社会の課題に気づいたとき、私たちに何ができるだろう?
普通の人々のパワーを集めて政治・地域・組織を変える方法
「コミュニティ・オーガナイジング」をストーリーで解説。
コミュニティ・オーガナイジングとは、「仲間を集め、その輪を広げ、多くの人々が共に行動することで社会変化を起こすこと」。
・戦略的で効果的なアクション……なんとなくデモや署名をするのとは異なり、変化につながる効果的なポイントを見つけ、戦略的に行動する。
・ごく普通の人たちでもできる……人のつながりを徐々に広げていくことで、大きなパワーを生み出す(スノーフレーク・リーダーシップ)。
・理論的・体系的に学べる……ハーバード大学のガンツ博士が理論化した実践的手法。バラク・オバマの大統領選キャンペーンでも活用された。
・身近な問題から法改正まで……地域の行事、PTA、組織改革、NPOの活動、法改正など、幅広く役立つ「ほしい未来をみんなで創る」方法。
理論と実践をわかりやすく伝える
・PART I:小学生カナメたちのストーリー……ある日、昼休みがなくなった! 新たな教頭先生が始めた取り組みに違和感を覚えた5年生のカナメと仲間たち。NPOで働くユキさんのアドバイスを得ながら、みんなで力を合わせて昼休みを取り戻す活動に乗り出した――。架空のストーリーを軸に、コミュニティ・オーガナイジングの5つのステップをわかりやすく解説。
・PART II:さまざまな実践事例……「おやじの会」や産後ケア施設の立ち上げ、若者による成人式の運営改革、著者も関わった刑法改正キャンペーン、難民支援の「6分間読書」キャンペーン等、幅広い分野における実践事例を紹介。
〈構成〉
序章「仕方がない」から「仕方がある」へ
(PART I METHOD 変革の起こし方)
第1章 コミュニティ・オーガナイジングとは何か
第2章 パブリックナラティブ――ストーリーを語り、勇気を育む
第3章 関係構築――価値観でつながる
第4章 チーム構築――三つの成果、三つの条件、三つの決めごと
第5章 戦略作り――みんなの資源をパワーに変える
第6章 アクション――リーダーシップを育てる
(PART II CASE 実践!コミュニティ・オーガナイジング)
第7章 人々の力を引き出す
第8章 身近なことから変化を起こす
第9章 政治を動かし、法を変える -
なにが彼らを“怪物”にしたのか?
ボツワナの現職女性大臣が
実際の儀礼殺人事件をもとに描いた
驚愕のアフリカ発サスペンス。
ある午後、ある村で行方不明になった12歳の少女。
村では「儀礼殺人」ではと噂が流れるが、警察は野生動物に襲われたのだと結論づけた。
5年後、その村に赴任した若者が、ひょんなことから事件の真相を追うことになる。警察、政治家、実業家、校長、村人、被害者の母…
何重にも折り重なった嘘と秘密の先で、彼女が見たものとは―。
ラスト10ページ、あなたの耳から悲鳴が離れなくなる。 -
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土(コミュニティ)、陽(ビジョン)、風(チャレンジ)、水(教育)。
地域の生態系をしなやかに再生する。
一過性のイベントやハコモノ頼みの施策ではなく、
長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか?
SDGs(持続可能な開発目標)の考え方をベースに、
行政・企業・住民一体で地域を着実に変えていく方法を
ソーシャルデザインの第一人者がわかりやすく解説。
科学的かつ実践的、みんなで取り組む地域づくりの決定版ハンドブック。
持続可能な地域には、4つの豊かな生態環境がある。
・土……つながり協働し高め合う「地域コミュニティ」
・陽……道を照らしみんなを導く「未来ビジョン」
・風……一人ひとりの生きがいを創る「チャレンジ」
・水……未来を切り拓く力を育む「次世代教育」
これらを備えた「持続可能な地域」を実現するための、
具体的・実践的な方法論を示すこと。それが本書の目的です。 -
【ソーシャルセクターで注目を集める「コレクティブ・インパクト」初の実践書。】
その“解決策”が、実は問題を“悪化”させている?
いくら支援しても、ホームレスになる人が増え続ける。
厳しく取り締まっても、犯罪はなくならない。
よかれと思う行為が逆の結果を生むとき、何が起こっているのか?
20年以上の実践から生まれた、複雑な問題の本質に迫るアプローチ。
・著者が関わった豊富な事例をもとに、実務的なプロセスをわかりやすく解説。参加者が現実に向き合い、新しい方向性を見出す様子がリアルに描かれる。
・システム思考の専門家の小田理一郎氏が監訳・解説を執筆。解説では「実践上の10のコツ」を紹介。
・ソーシャルイノベーションの専門家の井上英之氏による日本語版まえがきでは、コレクティブ・インパクトの潮流とシステム思考との関係を丁寧に説明。 -
気の合う仲間とだけでは、成し遂げられないことがある。
職場でも取引先でも地域でも多様な人との協働が必要な時代。
政府、市民、ゲリラまでも巻き込み困難な状況に向き合った著者から学ぶ前進の方法。
「対話は必ずしも最善の選択肢ではない」
世界50カ国以上で企業の役員、政治家、軍人、ゲリラ、市民リーダー、コミュニティ活動家、国連職員など多岐に渡る人々と対話をかさねてきた、世界的ファシリテーターが直面した従来型の対話の限界。
彼が試行錯誤のすえに編み出した新しいコラボレーションとは。
・部署間や取引先との協働を進めたいと願う企業の担当者、マネジャー、経営者
・新製品・サービス開発、新規事業、イノベーションなどを担う担当者
・組織内外にネットワークを広げ、連携を図る人
・対話ファシリテーターや組織開発・コミュニティ開発のファシリテーターなど
職場から、社会変革、家庭まで、意見の合わない人と協働して成し遂げなくてはならないことのある、すべての人へ。
相手と「合意」はできなくても、異なる正義を抱えたままでも、共に前に進む方法。
SNSを開けば自分と同じ意見が流れ、住む場所や働く相手も、自由に選びやすくなった現代。
仲間を見つけやすくなった反面、自分とは異なる人を「敵」にするのも容易になっている状況だからこそ、意義深い1冊。 -
自分を隠すのをやめた時、すべてが変わり始める「世界で最も尊敬されるCEO」には秘密があった――。世界的なビジネスリーダーが「自分を隠し続けた」日々とカミングアウトの経験、多くのLGBTの人々への取材から、職場における性的少数者と周囲の人々へのアドバイスを語る。
BPを世界最大級のエネルギー企業へと育て上げ、
「世界で最も尊敬されるCEO」にも選ばれた
著者を、前代未聞のスキャンダルが襲った。
少年期から隠し続けてきた秘密が暴露され、
心も名誉も傷つき、屈辱的な辞職に至る。だが、
それは新たな素晴らしい人生の始まりだった―。
LGBTの人々は職業生活の中でどのような
問題に直面し得るのか。同僚は、企業は、
彼らをどう支え、どう協働していけるのか。
誰もが自分自身でいられる職場をつくるため、
あなたには何ができるだろうか。
世界的なビジネスリーダーが職業人生の中で
ゲイである自分を隠し続けた日々と
カミングアウトの経験、そして100人以上の
LGBTの人々への取材から語る、職場における
性的少数者と周囲の人々へのメッセージ。
◆職場における多様性に関心があるすべての人にとって必読の書。(タイムズ紙)
◆企業がゲイの権利を促進する道筋を切り開いていく方法、そして自分らしくいることがいかに自分にとってもビジネスにとってもいいことかを教えてくれる、勇敢かつ魅惑的な一冊。(リチャード・ブランソン、ヴァージングループ会長)
◆LGBTの男女が自分のアイデンティティのために偏見と不安に苛なまれることがなくなったとき、私たちが社会として、個人としてどんなことを実現していけるかを示している。(ロイド・ブランクフェイン、ゴールドマン・サックス会長兼CEO)
◆大成功を収めた企業のトップに昇りつめつつも、職業人生の終盤になるまで二重生活を生きていた著者。その驚くべき人生についての、すばらしく思慮深く、爽快なほど率直な物語。(デヴィッド・H・ペトレイアス、退役陸軍大将)
◆あなたの会社で二重生活を送っている社員はどれくらいいるだろう。そのためにエネルギーと感情を無駄にしている社員はどれくらいいるだろう。これこそ変化を起こすべき領域だ。(ピーター・サンズ、スタンダード・チャータードCEO) -
もう「アイデア出し」で終わらせない。
企業の新規事業創出から、地域コミュニティの活性化まで
さまざまな問題解決の突破口を見いだすために
全国各地で活用される「場づくり」の技法。
【大成建設、大分FC×大分大学×富士通総研、京都市伏見区、edcamp Kamakura、田舎の宝カフェ……事例満載!】
◆「オープン・スペース・テクノロジー」とは?
実行したいアイデアや解決したい課題を参加者自身が提案し、
それに賛同する人たちが集まって話し合うことにより、
具体的なプロジェクトを生み出したり、
課題への理解を深めたりするためのワークショップ手法です。
「分科会同士の移動は自由」「ここにいる人が適任者なのだという意識をもつ」などの特徴的なルールがあり
参加者の自主性・自発性を最大限に引き出すことを目的としています。
組織開発コンサルタントであり、写真家でもあるハリソン・オーエンにより1985年に開発。
規模に成約はなく、数十人から数百人、数千人の事例もあり、
世界中で開催されるようになっています。
日本でも「ワールド・カフェ」をはじめとする「対話の場」が
盛んに開催されるようになっており、
それをさらに実践に落とし込む方法として、
OSTやそこから派生したプロアクションカフェ、アイデアソンなどの
イベントが続々と開催されるようになってきています。
本書の著者は、OSTファシリテーター養成講座を10年以上にわたって実施してきた第一人者。
日本各地の事例を取材し、実践のポイント、
ファシリテーターの心構え、
そして組織開発への示唆を盛り込んだのが本書です。
組織やコミュニティでの場づくりに関心ある方はもちろん、
リーダーシップ育成、組織開発に関心ある方にも
実践に生かせるヒントが詰まっています。 -
「人生は不公平」なんて愚痴を吹き飛ばす涙と笑いの痛快な自伝。
渡辺由佳里(洋書レビュアー、エッセイスト)笑いが未来を開き、生きる力そのものになる。
茂木健一郎(脳科学者)ビル・ゲイツ絶賛、映画化決定
全米注目のコメディアンとその母の愛とユーモアのストーリー「ものごとの明るい面を見なきゃ」
かあさんにかかれば、どんなにことだって、笑いのタネだ。彼女のその生き様が、ぼくの人生を開いた。人気風刺ニュース番組「ザ・デイリー・ショー」の司会をつとめる、注目のコメディアン、トレバー・ノア。
特にトランプ大統領就任以降、「分断」の騒がれるアメリカでユーモアによって新しい風を吹き込む存在として、注目を集めている。
アパルトヘイト下の南アフリカで、彼の人生は「黒人の母と白人の父から産まれたこと」という犯罪行為からはじまった。
政府の目をかいくぐって暮らした幼少期、生き抜くために上達したモノマネ、毛虫も食べた極貧生活、悪友たちとの闇商売、モテなかった学生時代の淡い恋……
不条理な状況をユーモアで乗り超えていく母と子の生き様を描いた物語。 -
変えられるのは、自分だけ。
どうしてもうまく話せなかった相手と、グッと話せるようになる。
相手への説得術ではない、自分と向き合う31のエクササイズ。
相手の立場に立って話しているつもりなのに、一向にわかってもらえない……。
それは会話の「落とし穴」にはまっているからかもしれない。■「落とし穴」にはまるときの4つの深層心理
・正しい自分でありたい。
・自分は善いことをしていると感じたい。
・自分が信じていることは、揺るぎないと思いたい。
・批判されるのがこわいので、対立しそうなテーマについてはそもそも話したくない。「そんなふうには思っていない」と、はじめは多くの人が感じる。
でも誰しも知らず知らずのうちに陥ってしまうのが、「落とし穴」なのだ。
そして一歩ひいて、自分がはまっている「落とし穴」を特定できれば、新しい未来が見えてくる!
クスリと笑ってしまうような、やってしまいがちな発言の類型や、エクササイズ実践者による変化の事例も満載。
ビジネスの場ではもちろん、ソーシャルな活動、家族とのコミュニケーションなど、「なぜこの人はわかってくれないのか」と思っているすべての人へ。
本書のエクササイズをやり終える頃には、自分が変わり、会話が変わり、相手との関係性も激変しているはず。「違いに橋を架ける会話が、人の行動を変える。変革者のための実践マニュアル」
アダム・グラント 『GIVE & TAKE』(三笠書房)著者、ペンシルベニア大学ウォートン校教授「私たちの目的は勝つことだろうか、学ぶことだろうか。
会話はたがいのつながりを強め、可能性へと導くようなものになっているだろうか、あるいは妨害するものになっているだろうか。
生じるかもしれない未来のために行動しているだろうか、それとも過去のお決まりの思考や行動に縛りつけられているだろうか」
ピーター・センゲ 『学習する組織』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師「会話はリーダーと変革者にとって、最も重要なレバレッジポイントだ。
著者二人はより良い会話によってより良い世界をつくっていくために、非常に重要な洞察とツールを提供している」
オットー・シャーマー 『U理論』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師 -
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「病気の子どものケア」のプロになるための資格「認定病児保育スペシャリスト」試験の公式テキスト「認定病児保育スペシャリスト」は、病児保育に携わる方々の技術向上とともに、地域・社会の全体で「病気の子どものケア」について考え、実践することを目指し、創設された資格です。社会における病児保育の認知度はまだまだ低く、病児保育を志したくても体系的に技能を学ぶ場も機会も存在していないのが実情で、病児保育に従事する人の育成が急務になっています。「認定病児保育スペシャリスト」の取得によって、「安心と感動の病児保育」を行う保育者となり、子どもの成長に寄り添い、働く保護者を支援することができます。 -
私たちは、彼らのことを知らなすぎた。日本の難民申請者はここ5年あまりで急増。ミャンマーから、トルコから、アフリカから、世界各地から来た彼らは、難民として認定されることもかなわず、入管に収容されたり、働けずにホームレスになったりなど、厳しい環境に置かれている。そうした環境に負けずにたくましく生き抜く難民たちの姿と、周囲で支える日本人たちの姿に迫る、渾身の一作。
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だれの人生にも、自分自身の“勇気”を問われる瞬間がある。――ジョン・F・ケネディの伝説的名著★ケネディが理想とした偉大な政治家8人の生き様を描いた至高の人生論
★1950年代の全米大ベストセラー、ピュリッツァー賞受賞作の新訳復刊「国が自分のために何をしてくれるのかではなく、自分は国のために何ができるのかを問いかけていただきたい」――その優れたリーダーシップ、信念と良心、そして勇気にあふれる行動と発言によって全国民の心をとらえ、今なお世界中の人々を魅了する偉大な政治家、ジョン・F・ケネディ、アメリカ合衆国第35代大統領。キューバ危機の解決や人種差別との戦いをはじめ数々の問題に果敢に取り組んだ20世紀最高のリーダーが、自らの理想とし、心の支えとしたのは、アメリカの歴史に名を残す偉大な先人たちだった。逆境にあっても自らの信念を貫いて生きた「勇気ある人々」。ケネディは、そうした人々のエピソードをもとに、自分の信じる生き方を描き、一冊の本にまとめた。それが、全米大ベストセラーとなり、ピュリッツァー賞を受賞した本書『勇気ある人々』だ。政治は一つの舞台に過ぎない。どんな人生であろうと、われわれは皆、ある時、自分の勇気を問われる瞬間に向き合うことになる。そのとき人は何を思い、何を守り、何を賭けて行動するのか。本書に登場する人々の、夢と幻滅、栄光と挫折、称賛、非難、妥協、苦渋の決断など、それぞれの生きざまから、われわれは何を学ぶべきなのか。ジョン・F・ケネディが、当時そして未来の読者に向けて、渾身の力をこめて書きのこした情熱と気迫の人間論。 -
ロングセラー『成功する子 失敗する子』著者 最新刊!
子どもの貧困は、一生の財産になる「非認知能力」を獲得する機会を奪い取ってしまう。
ではどうしたら良いのか。その答えへの扉が、本書の中にある。
――駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事、「日本語版まえがき」より)
「やり抜く力」「好奇心」「自制心」……人生の成功を左右する力の育み方を、
最新の科学的根拠(ルビ:エビデンス)と先進事例から解き明かす!
近年、世界の教育者から「非認知能力の育成」に大きな注目が集まっています。
ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンは、
貧困や虐待など逆境にある子どものなかでも、IQや読み書きのような「認知能力」ではなく、
やり抜く力・好奇心・自制心のような「非認知能力」がある子どもの方が
将来挫折することなく成功する可能性が高いことを発見し、大きな話題となりました。
本書の著者ポール・タフは、ヘックマンの研究をはじめ、
世界中の研究者によるさまざまな科学的知見と先進事例を統合し、
特に貧困家庭に育つ子どもにとって、非認知能力の育成が
「その後の人生」に大きな影響力をもつことを前著『成功する子 失敗する子』で提示し、
全米ベストセラーとなりました。
一方で、非認知能力の重要性は理解されたものの
「どうすれば非認知能力を伸ばせるのか」という
具体的な方法論は課題として残されていました。
本書は、まさにその疑問に答えようとすべく、
2年にわたって新しい研究や事例を取材して結実した意欲作です。
・幼少期の親子関係のストレスをどうすれば和らげることができるのか?
・問題行動のある子どもがいるクラスの成績を上げるにはどうすればいいのか?
・自信のない生徒のモチベーションを高めるには、どんなフィードバックが有効なのか?
幼少時代から思春期まで、「子どもにとって本当に大切なこと」が詰まっています。
日本でも、「6人に1人の子どもが貧困状態にある」と言われるようになり、
「子どもの貧困問題」「教育格差」は切実な課題となっています。
子どもの教育、貧困問題に関心あるすべての親・教育関係者にとって
示唆に富んだ一冊です。 -
「お金の流れ」が変われば、地域はもっと元気になる。
子育て、介護、環境…地域づくりに取り組む人を
みんなで応援する仕組みをつくろう。
若者たちが始め、金融機関、自治体、企業、大学、
そして多くの個人を巻き込んで広がる
「地域のお金を地域で生かす」挑戦。
・名古屋発、地域を変える「お金の流れ」の新モデルを紹介
・12年間貸し倒れゼロ! 金融の常識を覆したNPOバンクの軌跡
・まちづくり・金融機関・ソーシャルビジネス関係者、必読の1冊
【日経ソーシャルイニシアチブ大賞(国内部門賞)、寄付月間公式認定企画大賞、日本パートナーシップ大賞(地域ファイナンス賞)を続々受賞。注目の社会起業家、初の著書が遂に出版! 】
第1章 新しいお金の流れをつくる――いま各地で起きていること
第2章 過去を見るか、未来を見るか――NPOバンクmomoはなぜ貸し倒れゼロなのか
第3章 お金と人のエコシステム――地域に必要な仕事を、みんなで応援する
第4章 仕事の「価値」って何だろう――お金でないものを見つめる
第5章 小さな一歩から始まる――地域課題への挑戦者たち
第6章 共助社会をめざして――誰もが当事者になる時代
<i>(以下、「はじめに」より一部抜粋)</i> 「お金の地産地消」という言葉から、みなさんはどんなことをイメージするでしょうか。 大学卒業後、地方銀行を経てNGOに勤務したぼくは2005年、28歳のとき故郷の名古屋に戻り、NPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」を立ち上げました。地域のさまざまな課題の解決に挑むNPOやソーシャルビジネスを、「お金」と「人のつながり」で応援する団体です。 営利を目的としないNPOやソーシャルビジネスは、社会にとって重要な役割を担っているにもかかわらず、既存の金融機関からお金を借りることが難しく、そのため活動の継続が困難になることがしばしばあります。ぼくたちは、そんなNPOなどに低金利でお金を貸しています。お金だけでなく、活動のPRを手伝ったり、ボランティアを紹介したり、さまざまな人的支援も提供しています。 NPO向けの融資なんてうまくいくわけがない、無謀だ、と言われました。しかもスタッフは全員がボランティアで、ほとんど金融の知識のない若者たちばかりでしたから、大反対されたのは無理もありません。 しかし、以後の12年間、1件の貸し倒れも出すことなく、運営を続けています。一部を後に紹介しますが、限界集落の支援、子育て支援、高齢者福祉、障がい者福祉、環境保護など、さまざまな地域課題の解決に挑戦する人たちを応援してきました。 元手となるのは、主として市民のみなさんからの出資金や寄付金です。「地域のために何かしたい」という思いのこもったお金――ぼくたちは「志金」と呼んでいます――を託していただき、そのお金を活用して、地域課題の解決に乗り出したNPOやソーシャルビジネスを応援する。地域のお金を、地域をよりよいものにするための事業に回す。地域のお金を地域で生かす。これが「お金の地産地消」です。 この本は、いま着実に広がりつつある「お金の地産地消」の必要性と可能性を、実際の事例を通して紹介する本です。そして、みなさん一人ひとりにも、それぞれにできることから、「お金の地産地消」に関わってもらいたい。そんな思いで書いた本です。 -
だれもが「変化」を叫んだ。そして何が変わったのか――。
2011年3月11日、東日本大震災。20年にわたる社会的・経済的停滞のなかで起こった震災は、計り知れない悲しみと衝撃と同時に、日本が自らを見つめ直すきっかけをもたらした。改革論者は悲劇の内に希望を見出した。危機は再生の機会と言われた。政治家もメディアも経済界も「変化」を叫んだ。それは国民の関心とアイデンティティを牽引しようという野心に満ちた、事態の解釈をめぐる複数のナラティブ(物語)の闘いでもあった。――本書はこの大震災が日本に与えた影響について米国屈指の知日派が探求した著作である。現地調査とインタビュー、文献研究をもとに著者は、国家安全保障、エネルギー、地方自治という三つの切り口から震災後の政治の深層に迫る。あの時、何が語られ、何が変わったのか。何を教訓とし、これからどこに向かうのか――。圧倒的な情報量、明瞭な枠組み、歴史検証と国際比較を手がかりに、包括的視座で3.11のインパクトを解き明かす。
「震災は変化への扉を開いた。日本は先へ進むだろうか」――緒方貞子(元 国連難民高等弁務官)
「東日本大震災が人々の期待とは裏腹に劇的な変化をもたらさなかった理由を理解したい人にとって必読の書である」――ジェラルド・カーティス(元コロンビア大学教授、『代議士の誕生』著者)
「震災後の日本の安全保障、エネルギー政策、地方行政見直しの取り組みについて一流の分析を加え、変化をめぐる驚くべき要素と抵抗をあらわにした」――マイケル・アマコスト(元駐日米国大使、スタンフォード大学名誉特別研究員)
「災害から立ち直ろうとする日本の可能性を示しつつ、日本が抱える脆弱性を指摘し、何が必要なのか明らかにする。これは3.11後の日本のロードマップだ」――岡本行夫(外交評論家、元東日本大震災復興推進委員会委員) -
『結果を出すリーダーはみな非情である』著者
冨山和彦氏 推薦!
「〈情理と合理の矛盾〉に折り合いをつける
マンデラに現代リーダーの理想像を見た。」何に人生を賭すか――。
大統領就任の歴史的瞬間に立ち会い、人生と勇気について語り合い、
寝食を共にした2年間。書き綴った12万語の日記から生まれた、
タイム誌編集長によるマンデラ珠玉の人生論。マンデラ15の行動哲学
勇敢に見える行動をとれ
常に冷静沈着であれ
先陣を切れ
背後から指揮をとれ
役になりきれ
原理原則と戦術を区別せよ
相手の良い面を見出せ
己の敵を知れ
敵から目を離すな
しかるべきときにしかるべく「ノー」と言え
長期的な視野を持て
愛ですべてを包め
「負けて勝つ」勇気を持て
すべての角度からものを見よ
自分だけの畑を耕せ -
イノベーターの資質とは何か。
なぜそれが今後ますます重要になるのか。
それはどのように芽生え、どうすれば育てられるのか。
エンジニア、起業家、デザイナー、社会起業家、彼らの両親、
グーグルやアップルなど独創的な企業の人材開発担当者、
MITやスタンフォードの教育者……大勢の人に取材を重ね、
家庭環境から大学教育、企業文化まで俯瞰して見えてきた
「イノベーション能力」の源泉とは?
「未来を気にかけるあらゆる人にとって重要な本」
ダニエル・ピンク(『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』)
「教育に関心のあるすべての人の必読書」
クレイトン・クリステンセン(ハーバード・ビジネススクール教授、『イノベーション・オブ・ライフ』)
「あなたが教員なら、従来型の教育に苦しむ子の親なら、
創造的な人材を求める経営者なら、本書を読んでアイデアを書きとめ、
起こすべき変化のために自分の役割を果たしてほしい」
ティム・ブラウン(IDEO社長兼CEO、『デザイン思考が世界を変える』)
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言葉の力が世界を変える。――彼らが命をかけて向き合った「問い」に、あなたはどう答えますか?
いつの時代も、言葉が世界を変えていく。確信に満ちた言葉は、人の思考を変え、行動を変え、さらには世界まで変えてしまう力を秘めている。自由と平等、移民問題、死刑制度、テロ、気候変動、歴史問題、戦争と平和……世界と人類の大問題を論じ、良くも悪くも世界を動かした演説を軸に、いま考えるべき問いを突き付ける論争の書。
●大問題の本質に迫る――いまを考えるための100年史。
過去100年間に世界に大きな影響を与えた演説を21紹介。20世紀の幕開けから今日に至る激動の歴史において、人々の考え方はどのように変わり、それは現在の世界にどんな変化をもたらしてきたのか。著者による解説とともに演説を読むことで、「現代」を形作ってきた「考え方」の流れと、その中に潜む問題が見えてきます。
●正しいことは何か?――多面的な視点が真実への道。
本書はただの「演説集」ではありません。それぞれの時代背景や内容について明快に解説し、各演説をどう読むか、そこから何を考えるべきかの手掛かりを示します。賛成・反対、さまざまな主張や信念や世界観、理想的視点と現実的視点の違いからわき起こってくる問いの数々。あなたは何を「正しい」と考えるでしょうか?
●言葉はしばしば人を惑わす――判断するのはあなた自身。
本書に収録されているのは、「名演説」として知られるものだけではありません。激しい非難を浴びた演説、死刑囚が最期に残したスピーチ、敵対するブッシュとビンラディンの両者の演説なども含まれます。言葉は世界を「正しく」動かすとは限りません。彼らの言葉をどう受け止め、そこから何を学ぶかはあなた次第です。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

