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『社会、島薗進、1001円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ16冊
    1,2871,485(税込)
    著:
    バウンド
    監修:
    秋山宏次郎
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る

    このままでは地球があぶない!
    未来のために考えるべきこと

    未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。

    SDGs(エスディージーズ)とは…
    国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない目標のことです。
    この目標に無関係な人は地球上に1人していません。なぜSDGsを達成しなければいけないのか。
    その答えは「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だからです。

    本書では、未来を担うこどもたちに対し、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、
    そして私たちの生活との関連をわかりやすく解説。
    専門的な言葉もやさしく説明しているので、大人にもわかりやすい内容になっています。

    これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、
    今からさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切です。
    それが大人になったときにより良い未来をつくることに繋がるのです。

    【 も く じ 】
    はじめに このままで大人になったときに地球は立ち行かない
    第1章 みんなの周りのさまざまな問題を理解しよう
    第2章 国連が決めた世界共通の目標―SDGsって何
    第3章 自分ごととしてSDGsを考えることが大事
    巻末収録 SDGsの17の目標をもっとくわしく知る
  • 現代社会の必須知識「統一教会問題」。日韓関係、宗教史、宗教と政治、人権問題と不法行為等、各分野の第一人者が解きほぐす決定版。

    安倍元首相殺害事件に端を発し、旧統一教会の人権侵害と不法行為が露わになり、それを支えてきた政治家たちとの関係が問われるようになった。
    多くの事実関係が明らかになっているが、このような事態が生じるに至った歴史的経過については必ずしも十分に示されてきたとは言えない。
    とりわけ宗教史的な文脈のなかで統一教会の特徴、また統一教会をめぐる宗教と政治の歪な関係について問うことは十分になされていない。
    いかにしてこれだけの人権侵害と悪しき「政治と宗教」の関係が生じるに至ったのか。
    本書では、日々報道がなされている「旧統一教会」問題を現代社会の必須知識ととらえ、これまでの経緯とともに体系的に捉え、各分野の第一人者が歴史的・国際的文脈から多角的に論じる。
  • 1,980(税込)
    著:
    横道誠
    著:
    島薗進
    著:
    信田さよ子
    著:
    釈撤宗
    著:
    中田考
    著:
    沼田和也
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    私たち2世の声を聞いてください!
    虐待、金銭的搾取、家庭崩壊、性暴力、PTSD…。過酷な境遇を生きのびた当事者たちの証言と、識者たちの考察で、2世問題の解決に挑む。

    安倍晋三銃撃事件で浮上した「宗教2世問題」。当事者たちの苦しみをどう伝え、どう救済するか? さまざまな2世当事者たちの証言、学術、ジャーナリズム、精神医療などの専門家による論考、海外の研究状況紹介、日本の創作物における宗教2世の描かれ方の総覧などから、2世問題の深層にせまり支援のあり方について考える一冊。「宗教2世問題」を一時の消費で終わらせないために。

    〈宗教2世とは何か。本書では「宗教2世問題」を親が特定の宗教を信奉しており、その宗教儀式や宗教活動の影響によって、子どもの養育、発育、発達、成長に著しい障害が発生する問題と定義したい。(…)「宗教2世」は必ずしも「カルト」として非難される宗教団体の2世ばかりではない。一般的にカルト宗教と見なされない新宗教や、場合によっては伝統宗教の内部でも、「2世問題」は存在する。〉(「はじめに」より)

    【目次】
    ■1章 当事者たちのさまざまな声
    被害者をもう出さないために反セクト法を 小川さゆり
    スクールカウンセラーとして、いまは2世たちの苦しみに寄りそいたい マリコ
    マインドコントロールは残っていて、いまでも人が怖い もふもふうさぎ
    「正統派」と呼ばれるところでも、カルト化することは普通にある あやめ
    家族を大事にするための組織が、家族を犠牲にしている サキ
    教義や信仰心を利用した性暴力にも焦点があたってほしい 朱莉
    宗教2世とマルチ商法2世の類似する苦悩 ライオ
    安住の地で暗部を見ても、外の世界の生き方がわからなかった 大沢
    信仰優先で家族が崩壊するのは、オウムも他のカルトも同じ 中山尚
    たまたま人を殺さなかった、とある宗教2世の話 紫藤春香

    ■2章 宗教2世・海外での最新研究状況 横道誠
    ──宗教的虐待、毒宗教、健全な宗教団体、宗教的トラウマ症候群、宗教的児童マルトリートメント

    ■3章 識者たちによる宗教2世論
    宗教2世問題の歴史的宗教文化的展望 島薗進
    宗教2世とカウンセラーの責任 信田さよ子
    宗教・社会・家族のダイナミズム 釈徹宗
    普遍的問題としての宗教2世問題 中田考
    目の前で苦しむ他者に耳を傾ける 沼田和也
    社会全体で2世の生きづらさを軽減する努力を 江川紹子

    ■4章 精神医療/カルト問題報道の観点から
    信仰の自由はR20にしたほうが良い? 斎藤環×横道誠
    宗教2世問題をコンテンツ消費で終わらせないために 鈴木エイトインタビュー

    ■5章 宗教2世はいかに描かれてきたか 横道誠
    ──関連する日本の創作物について思うこと

    ■6章 改めて宗教2世問題を展望する 横道誠
  • 生きるべきひと/死んでいいひと、もう選別は始まっている……
    安楽死と尊厳死、そして優生思想をめぐって緊迫していく現況に警鐘を鳴らす

    2020年7月、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者に薬物を投与したとして、
    ふたりの医師が嘱託殺人の容疑で逮捕された。
    同じ年、コロナ禍で医療が逼迫するなか、
    人工呼吸器をどの患者に優先して使うべきかの議論が紛糾。
    医療がひとの生命を縮めうるという事実に、私たちは直面せざるを得なくなった。

    研究者として当事者として支援者として、
    死生学や生命倫理に長らく携わってきた著者たちが緊急セミナーで結集。
    安楽死・尊厳死、そして優生思想をめぐり、先走っていく世論に警鐘を鳴らす。

    【目次より】

    まえがき――安藤泰至

    第1 部 ALS 嘱託殺人と人工呼吸器トリアージ

    ◆「尊厳死」「安楽死」の危うさ――安藤泰至
    ◆ALS 患者の「死ぬ権利」?――川口有美子
    ◆医療が死を早めてよいのか?――島薗進

    第2 部 「安楽死」「尊厳死」言説といのちの学び

    ◆殺される/殺すのはだれか?――安藤泰至
    ◆<間>の生を聴く/<間>の生を語る――大谷いづみ
    ◆いのちの選別をめぐって何が起きていたのか?――島薗進
    ◆ディスカッション

    第3 部 「死」へと追い詰められる当事者たち

    ◆生命倫理問題における「当事者」の再考――いのちを守るとはどういうことか――安藤泰至
    ◆家族に「殺させる社会」を生きる――「大きな絵」のなかで「小さな物語」に耳を澄ませる―児玉真美
    ◆医療資源について語るとき、考えなければならないこと――島薗進
    ◆ディスカッション

    あとがき――島薗進

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