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『社会(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全11424件

  • 1,210(税込)
    2024/6/17 (月) 配信予定
    監修:
    鈴木宣弘
    監修:
    印鑰智哉
    監修:
    安田節子
    レーベル: TJMOOK
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今、日本の食卓は危機的状態にあります。スーパーで何げなく手にとっている食品は、実は不自然な操作で作られていたり、海外では使用が禁止されている添加物が入っているものもあります。食卓に迫った危機を救うには、消費者である私たちが正しく選択する知識を身につけることが大切。食の現実を知り、賢い消費者になるための一冊です。
  • ――「BBC」「CNN」「ニューヨークタイムズ」からは見えない「リアル」――
    911、イラク戦争、そしてアラブの春……
    オランダで「最も影響力のある国際ジャーナリスト40人」に選ばれた著者が
    中東特派員の5年間で考えた、今を生きる人のための「メディアリテラシー」

    オランダで話題騒然となったベストセラーがついに邦訳!

    1998-2003年のあいだ、私は「報道特派員」として中東に滞在した。
    スーダンの紛争、9・11テロとその後につづくイラク戦争、
    長期独裁政権が続くエジプトやシリア、そして永遠に思われる泥沼状態のエルサレム。

    世界中から"注目"を浴びる最前線にいながら、月日とともに
    実感したのは「自分が真実を伝えていない」ということだった。
    国際的な西欧のメディアはいつも同じ情報源から得たネタを流す。
    特派員の私は本部が用意した原稿を読むためにカメラの前に立つ。
    視聴者の「見たいもの=ステレオタイプ」にそぐわない記事は却下され、
    そして反対意見を取材しようにも、独裁政権下では誰もが口を閉ざし、嘘をつく。

    しかし、取材をうけることのない一般の人々は、いつも西欧のことを敵視していたり、
    あるいは紛争や弾圧の恐怖におびえたりする人ばかりではない。
    私たちと同じような楽しみや悩みを持ち、ジョークを言い合い、
    多種多様な生活をおこない、そして誰にも語れない物語を持っている。
    私たちが触れる情報は、いったいどこまでが真実なのか?
    報道をするとは、その役割とは、どういうことなのか?
    2012/1/19~1/21著者ヨリス・ライエンダイク氏が来日!私たちに求められる「メディアリテラシー」とは何かを語る!
  • シリーズ22冊
    1,3201,980(税込)
    著者:
    奥村薫
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    共通テスト「倫理政経」は黄色本で完全攻略!

    ベストセラー「倫理、政治・経済」対策の改訂版!
    時事情報やデータをアップデートし、共通テスト対策用に大幅加筆。
    インプットすべき重要事項を網羅し、「高得点の極意」で解法をマスターすれば、本番で満点も狙えます。


    ■本書の内容

    第1部 倫理編
     第1章 青年期と自己の課題
     第2章 源流思想
     第3章 近現代西洋思想
     第4章 日本の思想
     第5章 現代社会の様相

    第2部 政治・経済編
     第6章 民主政治の原理
     第7章 日本の政治のしくみ
     第8章 国際政治
     第9章 経済のしくみ
     第10章 日本経済の歩みと国民生活
     第11章 国際経済

    ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
    ※本書は2020年6月に小社から刊行された『大学入学共通テスト 倫理、政治・経済の点数が面白いほどとれる本』を改題の上、再編集したものです。
  • 1,760(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    【内容】
    初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――

    誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。

    「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。

    “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
    ――「はじめに」より

    自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。
  • 1,980(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    磯野真穂
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    最後のお別れすら許さない病院、火葬すら立ち会わせない予防策、子どもたちへの黙食指導、至る所に設けられたアクリル板、炎天下でも外せないマスク、連呼された「気の緩み」――あの光景はなんだったのか?

    人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖!

    【本書の内容】
    コロナ禍で連呼された「大切な命」というフレーズ。それは恐らく、一面的には「正しい」フレーズであった。しかし、このフレーズのもとに積み重ねられた多様で大量の感染対策が、もとから脆弱であった人々の命を砕いたのも事実である。そしてその余波は、いまだに続いている。

    もちろん必要な対策もあっただろう。しかし、「批判を避けたい」「みんながそうしている」「補助金が欲しい」といった理由に基づく名ばかりの「感染対策」はなかったか。そのような対策が、別の命をないがしろにしていた可能性はなかったか。忘却する前に、思い出す必要があるはずだ。未来の命を大切にするために。

    “出会いとは、自分が予想し得なかった人や出来事との遭遇のことを指す。だからこそ、出会いの瞬間、私たちは驚き、戸惑い、右往左往する。2020年冬にやってきたコロナも私たちにとっては出会いであった。驚いた私たちは困惑し、社会は恐れと怒りに包まれた。あれからすでに4年が経過する。人でごった返す繁華街から人影が消えたあの時の風景に私たちはどのように出会い直せるだろう。”

    「出会い直し」とは、過去に出会った人や出来事の異なる側面を発見することを通じ、それらとの関係を新たに編み直すことを指す。本書では、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに、「コロナ禍と出会い直す」ためのいくつかの視点を人類学の観点から提供する。現地に赴くフィールドワークを、研究者自らの手でエッセンシャルから「不要不急」に追いやっていいのだろうか。感染予防のためなら、暮らしのほとんどは「不要不急」になるのだろうか。

    人間の生とは何か。人類学者が問いかける。
  • 1,210(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定
    著:
    鳥集徹
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    このワクチンはやっぱり、おかしい――。

    臨床現場で医師たちが診た接種後の「異変」

    帯状疱疹、心筋炎、心不全、リウマチ・膠原病、そしてがん……。コロナワクチンの接種が始まってから、こうしたさまざまな病気が増えたという話を耳にしたことはないだろうか? 2024年に入って、予防接種健康被害救済制度への申請件数は前代未聞の1万件を突破した。コロナワクチン接種後の副作用について報告した論文の数は世界中で3000を超えている。こうした数字だけでなく、医療現場からも「異変」を訴える声がある。本書では、医師6人の証言から、コロナワクチン「健康被害」の実態を浮かび上がらせる。
  • 1,760(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定

    ★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
    (詳しい申込方法は下部をご確認ください)

    必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
    議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
    注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。

    市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
    覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
    自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
    そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
    やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。

    目次(仮)
    第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
    ・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
    ・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
    ・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
    ・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
    ・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い

    第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
    ・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
    ・悪名は無名にまさる
    ・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
    ・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
    ・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
    ・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
    ・権力の、議会の監視体制がここに完成した
    ・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
    ・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
    ・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ

    第3章 覚悟②対立を恐れない
    ・批判がなければ改善しない
    ・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
    ・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
    ・批判と対立は大きな付加価値を生む
    ・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
    ・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
    ・感情的な議決は権力の私物化にほかならない

    第4章 覚悟③変革を起こす
    ・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
    ・自由には責任が伴う
    ・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
    ・「シビック・プライド」を日本全国に
    ・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
    ・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
    ・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
    ・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
    ・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい

    第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
    ・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
    ・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
    ・恥を知れ、恥を
    ・スピードより、草の根
    ・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
    ・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
    ・固定観念にとらわれない

    コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち

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    【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
    2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
    著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
    申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 「もしトラ」が世界を席巻中! 大統領時代に「アメリカ・ファースト」を掲げ、独自の政策で世界を驚愕させたドナルド・トランプ。共和党候補者になることはほぼ確定。今年11月の本選でトランプ返り咲きの可能性は限りなく高まっている。もし、トランプが米大統領に復活したら、世界はどうなるのか――。国際ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏がトランプ大統領の可能性と、「もしトラ」後の世界をレポート。トランプ復活を目論む黒幕とは?
  • 1,925(税込)
    2024/5/22 (水) 配信予定
    著:
    北岡伸一
    レーベル: 新潮選書
    出版社: 新潮社

    米中の拮抗、G7主導体制の後退、権威主義や独裁国家の台頭、ウクライナやパレスチナの戦争、影響力を増すグローバルサウス――「自由・民主主義・法の支配」が脅かされる危機の時代に、日本が採るべき道と果たすべき役割は何か? 国連・JICAでの経験を通じて世界の現実を見た国際政治学者が提唱する地政学的思考!
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    トロッコ問題から水槽の脳、AI倫理まで、気鋭の倫理講師が30の思考実験で平易に伝える哲学のエッセンスとその使い方!
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    消費者行動論で解き明かす日本のハロウィン

    2018年10月28日未明、ハロウィンでにぎわう東京・渋谷のセンター街で軽トラックが横転させられ4名の逮捕者が出た。酔っぱらいの喧騒や路上のごみ問題など、負のイメージで取り沙汰される渋谷ハロウィン。一方で、20年以上の歴史を誇り地域に根付いたカワサキ ハロウィンや、クールジャパンのひとつともいえるコスプレ文化と結びついた池袋ハロウィン、毎年ツイッターのトレンドを独占する地味ハロウィンといったイベントは、文化的にも経済的にもおおいに注目に値する。本書は、いつの間にか日本の年中行事となったハロウィンの現在・過去・未来を、現地レポートや関係者インタビューを通して読み解いていく。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    保育・教育・介護・医療・看護・行政といった専門職だけでなく、地域・ボランティアにまで照射し、日常を保つのも容易でない時代の中にあって、負の連鎖を断ち、新たなケアリングのありようを明らかにする。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この本は全体として,支援の営みがより望ましい形で持続するためには,どのようなあり方や考え方がよいのか,あるいは,どのような考え方に与する必要がないのかを照らし出し,そのことをもって支援の営みそれ自体に貢献したいと願う社会学の試みといえるでしょう.(あとがき より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    国際都市上海の「モダンガール」を半植民地主義の視座から捉え直し、トランスナショナルな女らしさの構築メカニズムを探究する。 [上海モダン]の震源地で誕生した女性誌『玲瓏』のなかの「モダンガール」を分析し、メインストリームだった母性主義イデオロギー自体の混成的性格と、多層的な勢力間の相互牽制の可能性を解き明かす。
  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ7冊
    6,600(税込)
    著:
    小田光雄
    レーベル: ――
    出版社: 論創社

    1201から1400の200編をおさめた本書では、『女優ナナ』をめぐる翻訳状況、社会運動家たちと文学の接点、そしてアナキストでありフェミニストであるエマ・ゴールドマンの受容史を探る。
  • 990(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    杉田敦
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    安全への渇望か――。
    それとも、多様性の重視か――。

    私たちはいったい何を望んでいるのだろうか?

    ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の思想家の名著から“今”を読む

    【推薦コメント】
    人権か、覇権か。究極の難問に答える先人たちのエッセンスが詰まっている。
    政治学者・姜尚中氏より

    一流の思想を学ぶことは、三流の思想に囚われないためのセキュリティになる。
    憲法学者・長谷部恭男氏より

    【内容】
    新型コロナ・ウイルス感染症の蔓延やロシアのウクライナ侵攻以降、人々が強く欲したセキュリティ。しかし、それと引き換えに脅かされたのは、自由と多様性だった――。
    本書は、権力論・自由論研究の第一人者である著者が、ミルやホッブズ、ルソー、バーリン、シュミット、フーコーという六名の政治思想家の名著をアクチュアルに読解。
    権力の一元化への衝動が強まる昨今の状況に一石を投じる。
    真偽不明な情報や言説が飛び交う中、よりよく生きるための羅針盤は、古典の言葉にこそある。

    【目次】
    第1章:ミル『自由論』を読む
    第2章:ホッブズ『リヴァイアサン』他を読む
    第3章:ルソー『社会契約論』他を読む
    第4章:バーリン「二つの自由概念」他を読む
    第5章:シュミット『政治的なものの概念』を読む
    第6章:フーコー『社会は防衛しなければならない』を読む
  • 1,056(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    有田芳生
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    無関心=空白の30年間が招いた安倍元首相銃撃事件から2年。
    闘い続けるジャーナリストが、政界への浸食、北朝鮮との関係、組織の武装化まで教団の素顔を暴く!

    ◆内容◆
    2022年7月の安倍元首相銃撃事件後、統一教会 (現・世界平和統一家庭連合)と政界の癒着を中心に多くの報道があった。
    だが、メディアが報じたのは全体像のごく一部だった。
    教団をめぐる多くの問題が残されたまま事件の風化を憂慮したジャーナリストが、教団の政治への浸食の実態、霊感商法の問題はもちろん、「勝共=反共」にもかかわらず北朝鮮に接近していた事実、教団の実態を早くから認識していたアメリカのフレイザー委員会報告書、教団関係者による銃砲店経営、原理研究会の武装組織、「世界日報」編集局長襲撃事件、公安が教団関係者を調査していた事実等、その全貌を公開する。

    ◆推薦◆
    青木理氏(ジャーナリスト)
    元首相が白昼銃撃され死亡する衝撃的事件の動機となった旧統一教会を、最も長く深く取材してきた第一人者が本書の著者、有田芳生氏であることに異論はないだろう。
    政治はカルトとの蜜月を続け、そればかりか利用し利用され、結果として生じた教団をめぐる「失われた30年」。
    本書はその「空白」を第一人者が懸命に埋めようと試みた貴重なドキュメントである。
  • 1,100(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    宮竹貴久
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    日本の食を守るための、
    想像を絶する戦いの記録。

    数十年前まで、九州以北では南西諸島で採れる農作物の多くを食べることができなかった。
    当時、ウリ類や熱帯果樹をむさぼり食う“特殊害虫”が蔓延し、法律でこれら作物の移動が禁止されていたのだ。
    それが今、ゴーヤやマンゴーが日本全国の食卓に並ぶようになったのは、
    害虫根絶に人生をかけた現地職員の、想像を絶する戦いがあったからだ。
    本書は、根絶事業に自ら携わり、死闘の現場を間近で見てきた現役昆虫学者による奮闘の記録である。
    日本の食を支えた名もなき戦士たちの、努力と情熱と執念をぜひ知ってもらいたい。
  • 幕末から明治にかけて、来たるべき近代国家の在り方を構想した大思想家、福沢諭吉。
    既存の研究では、彼の武士としての前半生は、ほとんど重視されてこなかった。
    だが、未知の文明の受容と理解を可能にするためには、何らかの器が必要だったはずだ。
    本書では、福沢の中で儒学の枠組みと西洋がいかに響き合い、どのような変化がもたらされたかを丹念に描く。
    家族や男女関係など「私的領域」を含む社会を見据え、西洋思想の直輸入ではない「自由」と「独立」への道筋を示した、鮮烈な福沢諭吉論の誕生!

    【目次】
    はじめに――「議論の本位を定める」(『文明論之概略』第一章)
    一、福沢の前半生――「一身にして二生を経る」(『文明論之概略』緒言)
    二、西洋から学ぶ――「文字は観念の符号」(「福沢全集緒言」)
    三、『中津留別の書』――「万物の霊」としての人間
    四、『学問のすすめ』――自由と「一身の独立」
    五、『文明論之概略』――文明と「一国の独立」
    六、「徳」論の変化――「主観の自発」か「客観の外見」か
    七、男女関係論――「一家の独立」
    八、理想社会としての「文明の太平」――「天下の独立」

    引用・参考文献
    あとがき
  • 事件記者になりたい一心で産経新聞に入社した著者は、現場での同業者たちに違和感を抱くようになる。なぜ彼らは特定の勢力や団体に甘いのか。左派メディアは、事実よりもイデオロギーを優先していないか。ある時は警察と大喧嘩をし、ある時は誤報に冷や汗をかき、ある時は記者クラブで顰蹙を買い、そしてある時は「産経は右翼」という偏見と闘い……現場を這いずり回った一人の記者の可笑しくも生々しい受難の記録。
  • スマホの普及で子どもたちに増えているネット依存症の症状と影響を示すとともに、ネットの危険、依存症にならないための方法を紹介。

    子どもたちに増えているネット依存症の症状と影響を示し、ネット依存におちいるきっかけや心理、ネット依存の兆候を確かめるチェックリストを紹介。依存から抜け出す方法についても解説します。 [第1章]インターネットって何?……インターネットのしくみ/インターネットにつながる社会/インターネットのあやまった利用/インターネットを安全に利用するには 他 [第2章]ネット依存症とは?……依存症って何だろう?/インターネットに依存する一日/ゲーム依存/コンテンツ依存/つながり依存/情報依存/どうして依存してしまうの?/ネット依存がおよぼす体と心への影響/ネット依存がおよぼす家族や学校への影響/ネット依存がおよぼす社会への影響 他 [第3章]ネット依存にならないために……依存しない人になるために/依存していませんか? チェックしてみよう/利用状況の確認と目標の設定/ルールを決めよう/工夫してみよう/インターネットと上手につきあう 他 
  • 1,650(税込)
    2024/5/16 (木) 配信予定
    著者:
    佐藤康邦
    レーベル: ――
    出版社: 三元社

    ヘーゲルは、『法の哲学』の主題を「自由」であると語っている。国家、社会を哲学の立場から論ずるということは、国家、社会、そして文化一般を、人間とはいかなるものか、とりわけ人間の考える能力というものはどのようなものかという所にまで引きつけて検討することである。 本書は、 四角四面に構えて、国家、社会を論ずるということを逸脱した、読者の微苦笑を誘うような「人間通」ヘーゲルという側面を表面に取り出しつつ、 難解きわめるヘーゲル『法の哲学』をときほぐし、その全体像を 分かり易く解説し、本棚の奥で埃のなかに埋もれさせておくには余りにも惜しいと言うべき、豊穣かつ新鮮な知を提示する。

    [目次]

    第1部 近代国家の現実と哲学――ヘーゲル『法の哲学』を手引きとして 1
      I. なぜ、今、ヘーゲル『法の哲学』か 2
         A. 国家哲学 2
         B. 生哲学としての『法の哲学』 7
         C. 法と自由 10
      II. 『法の哲学』の基本 14
      III. 自然法と実定法 19
         A. 自然法思想 19
         B. 実定法思想 22
         C. 法の歴史的性格 25

    第2部 ヘーゲル『法の哲学』 31
      I. 抽象法 32
         A. 所有 32
      II. 道徳 45
         A. 道徳と自由 45
         B. 道徳の三段階 49
      III. 人倫 54
         A. 家族 55
         B. 市民社会 70
         C. 国家 96

         A. 国内法 101
         B. 国際法 124
         C. 世界史 128
      
    その後のヘーゲル『法の哲学』 135
    あとがき 139
  • 935(税込)
    2024/5/16 (木) 配信予定

    30年を超える記者生活で警察庁・警視庁・大阪府警をはじめ全国の警察に深い人脈を築き、重大事件を追ってきた記者が明らかにする刑事捜査の最前線。

    ・1990年の「1000人に1.2人」から「565京人に1人」の精度へ、格段の進化を遂げているDNA鑑定
    ・初動で圧倒的な力を発揮する防カメ捜査
    ・長く「客観証拠の王様」とし君臨し、いまでも重要度は下がらない指紋鑑定
    ・サリン事件でも和歌山カレー事件でも威力を発揮した毒物捜査
    ・取調刑事はどのように容疑者に真実を語らせるのか
    ・近年言われる取調力の低下の理由とは
    ・近年苦戦する汚職捜査にどう対応するのか
    ・神戸連続児童殺傷事件を早期解決に導いた指揮官の勘。
    ・工藤会壊滅作戦
    ・新たな犯罪として登場し、増殖・変化を続ける特殊詐欺にどのように立ち向かうのか。
  • シリーズ62冊
    400660(税込)
    著者:
    毎日新聞出版
    レーベル: ――

    月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
  • コミュニケーション観の探究が社会全体を見る鍵となるのは、なぜか?──
    「コミュニケーション論のまなざし」は、個人や社会をどのように捉えようとしているのか。社会で言われていること、コミュニケーションを通して為されていることを、この「まなざし」はどのように捉えるのか。どのようにして、コミュニケーションは、単なる情報伝達ではなく、歴史、文化、社会の中で起こる出来事だということを、この「まなざし」は示していくのだろうか。

    [目次]

    1. コミュニケーション論のまなざし 1
      まなざし(1) 大学で学ぶということ 1
      まなざし(2) コミュニケーション論の地平 11

    2. コミュニケーション論のための言語学の「知の枠組み」
    「言語学」を具体例として見る学問の構成のされ方 31
      枠組み(1) コミュニケーション論と心理学、メタ語用論、そして言語学へ 31
      枠組み(2) 言語学とは何か:導入 37
      枠組み(3) 語用論とは何か 44
      枠組み(4) 文化的意味範疇とは何か 53
      枠組み(5) 文化的意味範疇とコミュニケーション 59
      枠組み(6) 語用論の世界:直示(ダイクシス)と視点 67
      枠組み(7) 言語と方言 79
      枠組み(8) 言語の全体:コミュニケーション、方言、言語構造、普遍文法 88
      枠組み(9) 言語構造の構成と言語変化 104
      枠組み(10) 言語の全体への〈まなざし〉としての言語学:総括 119

    3. コミュニケーション論の「知の回路」
    コミュニケーション・モデルと言語学とをつなぐ 129
      回路(1) コミュニケーションの3つのモデル:視点とメタ語用 129
      回路(2) 情報伝達モデル 131
      回路(3) 6機能モデル 141
      回路(4) 出来事モデル 162
      回路(5) 出来事の視点から見た文法、意味論、語用論:コミュニケーション出来事と普遍文法、再訪 174
      回路(6) コミュニケーションと視点:参加者の視点、観察者の視点、相互行為の基点 182
      回路(7) コミュニケーションの変容とオリゴ 188
      回路(8) コミュニケーション空間の編成、オリゴの転移、主観と客観 192
      回路(9) コミュニケーション論の視点/まなざし:結語 195

    4. 知の枠組みと回路のための15冊 201
       知の枠組みのための10冊 201
       知の回路のための5冊 205
  • 1,870(税込)
    2024/5/16 (木) 配信予定
    著者:
    ましこひでのり
    レーベル: ――
    出版社: 三元社

    「社会」を読みとくための社会学入門

    「社会学のまなざし」は、何をみようとし、何をてらしだそうとするのか。そこから、「社会」は、どのようにみえてくるのだろうか。本書は、「社会学のまなざし」の基本構造を紹介するとともに、「まなざし」が映し出すあらたな社会像を具体的に示していく。

    1 社会学のまなざし(「近現代の特殊な時空としてみる」;「自由は不自由」;かわらない社会がなぜかわる ほか)
    2 社会学という「知のわくぐみ」(社会変動論:「現代社会」という、流動しつづける時空;役割論/ライフコース論:「現代社会」のなかで激動する人生;社会学的身体論:「現代社会」のなかで激変する心身)
    3 知の回路(自由と平等をめぐる社会現象:自由主義/資本主義/福祉社会;産業社会の動態:産業革命/グローバリゼーション/マクドナルド化;優生思想とその周辺:血統意識/民族意識/国民意識 ほか)
    4 社会学という「知の回路」のための10冊
  • 自然を楽しむすべての人に!! マンガと解説でわかりやすい「いきもの」の法律&マナー

    道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?
    近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?

    その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか? 山菜やキノコは自由にとっていいのか?
    テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、
    「自然環境」や「野生生物」と関わる上で気をつけたい「法律」や「マナー」について、
    本書では、ストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。

    環境やいきものに関する法律は、年々、厳しくなっており、ふつうに街で暮らしているだけでも、
    「鳥獣保護管理法」や「外来生物法」など、最低限の法律を知っておかなければ法律違反を犯してしまう可能性があります。

    また昨今では、SNSやYouTubeが普及し、ペットやいきものをテーマにした投稿が人気を集めていますが、
    法律やマナーに違反した投稿を行ってしまい、炎上するケースもたびたび起きています。

    こうしたトラブルを避け、「これ、やってもいいのかな……?」という不安を取り除き、
    自然やいきものとの関わりをより楽しいものにするために、本書はきっとお役に立つでしょう。

    自然観察を楽しむ方はもちろん、昆虫採集、キノコ狩りや野草摘み、登山やキャンプ、釣り、磯遊び、潮干狩りなど、
    いきものや自然と関わる人たちにおすすめです。
  • 船橋 洋一/鈴木 一人/細谷 雄一/神保 謙/村井 純/柴田 なるみ/相良 祥之/大矢 伸/尾上 定正/富樫 真理子/越野 結花。
    各分野における第一人者・気鋭の研究者を結集!
    新冷戦下における米中・日米・日中関係、
    デジタル・サイバー、エネルギー、健康・医療、生産・技術基盤。
    そのベースとなる「経済安全保障」のかたちとは。
    論点を整理し、日本がとるべき国家戦略について分析・提言。
    東洋経済オンライン連載をもとに大幅改稿・加筆。

    経済安全保障の“黒字”/“赤字”ということで言えば、日本は戦後、米国が主導し、構築した国際秩序とルールという大きな“黒字”を享受してきた。米国が内向きになり、ポピュリズムと分断の政治が広がり、中国が相互依存を武器化し、勢力圏を拡大するにつれてその“黒字”構造が“赤字”体質に変質しつつある。それをもう一度、“黒字”構造に作り替えることが日本の経済安全保障戦略には求められる。経済力を国際秩序とルール再構築のために戦略的に使うことを学ぶ必要がある。言い換えれば、「守る」だけでなく「攻める」ことが大切だということである。さらには、それを持続的に行うには日本の経済と産業の生産性と国際競争力の不断の向上、未来を実装するビジョンとイノベーション、そしてそのための人材と投資が不可欠である。「育てる」ということである。経済安全保障の最大の要諦は、「育てる」ことにほかならない。【序章(船橋洋一)より】
  • グローバル化がますます深化拡大するなか、世界の政治は外国人排斥や反グローバリズム、そして時には戦争という、しばしば「ナショナリズム」と結び付けられる現象に彩られている。このような動きに対して「保守化」「右傾化」といった表現がされることがあるが、それは適切なのか?経済、環境、ジェンダーをはじめナショナリズムをめぐる政治イデオロギー間の関係性をときほぐすことで、現代社会の複雑な政治意識を明らかにする。
  • 自我が芽生え行動欲も旺盛になる3年生の子どもたちが、日々元気に学校生活を送りながら、友だちと協働したりできるあそびが詰まった一冊。
    国語科や算数科のほか、3年生の学級担任が困りがちな理科や社会科の授業でも活用できるあそびを多数収録!

    「ギャングエイジ」などと表現されたり、授業においては「9歳の壁」と表現されるように、学力差が目立ってくる学年とも言われます3年生。
    「3年生になったら、急に勉強についてこられなくなった」「以前のような自信がなくなった」などという声が学校現場から聞かれることが少なくない昨今、学級づくりや授業づくりに悩む先生にはとくにお役立ていただける一冊です。
  • 異次元の少子化対策、財務省支配、派閥、裏金……ニュースに隠れた権力の急所に一撃!今は夜明け前。「救民内閣」実現まで本音を叫ぶ! 原点は「冷たい社会への復讐」――「やさしい街に変える」と10歳で明石市長になることを誓い、47歳で当選。全国に先駆けた施策で10年連続の人口増と8年連続の税収増を達成した。地方から国政を撃つ御意見番が、庶民を苦しめる国家のカラクリを暴くニュース解説。
  • いまの世の中は地球キラー……地球環境や野生動物、自然界の危機の到来だ。ぼくたちは、地球温暖化や巨大地震、日常化する戦争など、人知を超えた前例のない地球事変の渦中にいる。そろそろ本気で、環境問題に取り組まなければいけないところに来ているのではないか。国家の衰退を、これまで数多く見てきた。文明もまた、発生、成長そして衰退を繰り返す。成長と衰退は裏腹なのだ。その衰退の原因は「内なるものにある」、つまり「人間側にある」と歴史家は指摘する。学者や政治家に「なんとかしろ」と言っているだけでは前進しない。ぼくたちは、ぼくたちで出来ることから始めなければ……。
    本書は知識の「防災グッズ」だ。普段は役立たないかもしれないが、いざという時に役立つ。まずは“知る”ことから始めてみよう……。電子オリジナルのノンフィクション作品。

    序章 人知を超えた地球キラー「戦場の森」の歩き方
    第一章 「人類の時代」だからこそ、人間らしく生きたい
    第二章 文明末を地球末にしてはならない
    第三章 真犯人は「森を出たヒト」だったのか?
    第四章 AI維新でシンギュラリティを安易に語るな
    第五章 “宇宙の森”へ、出(しゅつ)・地球マニュアル
    終章 森を出たヒトの、「人間の森」の生き方
    あとがき――「あゝ! 自分らしく、生きたいな!」

    ●森田靖郎(もりた・やすろう)
    作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街~池袋チャイナタウン・プロジェクト~』(ナショナル出版)など著書多数。
  • 日本を駄目にした政治家と官僚は誰だ?
    前駐オーストラリア大使が40年間の外交官人生を懸けた覚悟の手記!

    「本書は、外交官としての私の遺言である。
    遺言である以上、かつての先輩、同僚、後輩との人間関係に遠慮して
    行儀よく丸く収めることは、とうにあきらめた。
    むしろ、今後の日本外交のために、
    歯に衣着せずに、敬称を略して語ることとした。
    劣化の深刻さは、待ったなしだからだ」

    日本外交はなぜここまで劣化したのか?
    *ロビイング力の決定的不足
    *惨憺たる対外発信力
    *歴史問題での事なかれ主義
    *日の丸を背負う気概の弱さ
    *永田町・霞が関での外務省の地盤沈下
    *内向き志向といびつな人事
  • 陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。
    「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。
    その構成は、
    「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。
    後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。
    そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。
    そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。

    グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。
    ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞!


    【目次】
    1 日本の戦闘者
    2 サムライ
    3 大丈夫こそ救世主
    4 楠公
    5 「死」の捉え方
    6 国井善弥の生き様
    7 戦闘の指揮を執るということ
    8 「サムライ」たちの居場所
    9 特殊部隊創設へ
    10 グリーンベレー留学
    11 特殊部隊の訓練
    12 特殊作戦群の精神基盤
    13 隊員選考
    14 桁外れに凄い部隊
    15 依願退職
    16 明治神宮至誠館
    17 武道精神を通じての国際交流
    18 拉致被害者救出作戦
    19 憲法を起草する会
    20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念
    21 「熊野飛鳥むすびの里」始動
    22 日本のほんとうの敵
    23 ロシア―ウクライナ紛争の真実
    24 戦略
    25 今、ここが戦場だ
    26 先人たちの偉業
    27 国際特殊作戦部隊会議
    28 自ら考える
    29 クリミア・モスクワ訪問①
    30 クリミア・モスクワ訪問②
    31 クリミア・モスクワ訪問③


    【著者プロフィール】
    荒谷卓(あらや・たかし)
    元特殊作戦群群長。
    昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。
    第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。
    陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。
    帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。
    明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。
    著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 【緊急出版】
    台湾ベストセラーが日本上陸

    対中国の最前線に立つ知日派の信念
    台湾新総統のすべて

    新総統を知り尽くす台湾ジャーナリストと産経新聞台北支局長が世界最重要人物のすべてを書く

    【台湾トップの実像】
    総統選挙の期間中、何度も「台湾はすでに主権独立の国家であるため、改めて独立を宣言する必要はない」と強調した頼清徳氏。「台湾独立」の主張を封印し、現実的な一面を見せている。貧困という父の「遺産」、母の教え、医師として、政治家としての信念。なぜ台湾で最も親日的と言われる政治家となったのか。中国にどう対処していくのか。

    【目次】
    はじめに—矢板明夫
    第1章 民主主義を守った総統選挙
    第2章 台湾で最も親日の政治家
    第3章 父の最大の遺産は「貧困」
    第4章 民主化の波の中で
    第5章 白衣を脱いで政界へ
    第6章 頼清徳の政治スタイル
    第7章 初代「新・台南市長」に就任
    第8章 地方から中央、そして予備選
    第9章 副総統から党主席、総統選へ
    第10章 頼清徳は何を目指すのか
    番外編 副総統・蕭美琴は何者か
    附 産経新聞 頼清徳氏インタビュー
    関連年表
  • シリーズ6冊
    2,9703,850(税込)
    著:
    湯浅孝康
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    バブル崩壊以降、国・自治体ともに財政赤字が慢性化している。これまで数多く実施されてきた効率化のための行政改革は、本当に効果があったのだろうか。評価と責任の視点から誤った効率化に警鐘を鳴らし、現代の日本における政策と行政の管理のあり方を問う。
  • シリーズ533冊
    612820(税込)

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    【第1特集】誤解だらけの「女性活躍」 女性を伸ばす会社、潰す会社
    PART1 女性活躍「格差」
    [プロローグ]2030年、女性を活かせない会社が陥る窮地
    「女性1人」でも反対票 「女性役員」めぐり厳格化する機関投資家の目
    [インタビュー]ブラックロック・ジャパン インベストメント・スチュワードシップ部長 江良明嗣/インベスコ・アセット・マネジメント 運用本部 日本株式運用部 ヘッド・オブ・ESG 古布 薫
    トップが本気なら役員や部長もついてくる 社内登用はこうすれば進む 越 直美
    独自集計! 女性活躍「先進」「後進」企業 ランキング100 総合ランキング/男女賃金差/女性管理職割合/勤続年数男女比/主要8業種
    担当役員を直撃! 先進企業の「自信」 後進企業の「反論」
    メガバンク「一般職」廃止の実態
    [インタビュー]カルビー代表取締役社長兼CEO 江原 信 「トップの意識はマストだがそれだけでは空回り」
    JAL 「初の女性社長」の内実
    男性育休は若者の常識、企業の非常識?
    PART2 女性の「本音」に解がある
    本誌アンケートに寄せられた女性活躍めぐる1825件の声 「シラケる女性」と「戸惑う男性」
    先進企業の好事例に学べ ここまでやるか!「スゴい女性活躍」
    女性管理職比率と業績には「正相関」 川口 章
    弁護士は見た! 「女性を潰した」企業事件簿 長谷川悠美
    妻の駐在に同行する「駐夫(ちゅうおっと)」の生活とキャリア 小西一禎
    増える企業の「卵子凍結」補助
    大学の理工系学部で広がる「女子枠」入試
    [エピローグ]女性を潰す企業からは男性も逃げていく
    [インタビュー]SWCCグループCEO 長谷川隆代

    【第2特集】日の丸電池 反撃の狼煙(のろし)
    投入近づく全固体電池 切り札を手にする企業は
    [インタビュー]パナソニック エナジー CTO 渡邊庄一郎/AESC CEO 松本昌一/ジーエス・ユアサ コーポレーション 社長 村尾 修

    【産業リポート】イトーヨーカ堂 後手に回ったリストラ 迷走の末の「 分離」
    「食品スーパー」に生まれ変わる条件
    [インタビュー]イトーヨーカ堂 社長 山本哲也

    【スペシャルインタビュー】英 フィナンシャル・タイムズグループ CEO ジョン・リディング もはや新聞社ではない「マルチメディア企業」だ

    連載
    |経済を見る眼|柳川範之
    |ニュースの核心|山田雄大
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |トップに直撃|キリンホールディングス 社長COO 南方健志
    |フォーカス政治|牧原 出
    |マネー潮流|森田長太郎
    |中国動態|益尾知佐子
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|マーク・ジョーンズ
    |Inside USA|瀧口範子
    |少数異見|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|高野佳佑
    |話題の本|『静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと』著者 金間大介氏に聞く ほか
    |名著は知っている|
    |社会に斬り込む骨太シネマ『マリウポリの20日間』|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |ゴルフざんまい|佐藤信人
    |次号予告|
  • 談合、カルテル、悪質勧誘、ビッグモーター問題、金融庁との攻防……。知られざる保険業界の闇を克明に表す金融ノンフィクション。業界に肉薄しているエース記者だから書ける克明な描写が最大の特徴。この一冊で保険業界の実情がわかる。
  • 新しい職場や教育を求め日本を出て海外へ移住する人々の流れが止まらない。低賃金、パワハラ、日本型教育、男女格差、同性婚など閉塞した日本を出て得たものとは。当事者たちの切実な声を徹底取材した、朝日新聞の大反響連載を書籍化。
  • 日本のGDP値はドイツに抜かれ4位に——。これに限らず、近年の日本の「凋落」はとどまるところを知らない。そして政権与党の裏金問題が噴出した政治も、官僚の意見を垂れ流すだけのメディアも旧態依然で、まったくアップデートされていないのではないか。天才を殺し、国民を地獄に突き落とし、自己保身しか考えていない「秀才エリート」たちの大罪を告発! そして「本当に頭がいい」とはどんな人たちなのか——。池田清彦氏が忖度なしに語り尽くす。
  • 935(税込)
    著者:
    倉澤治雄
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    21世紀に入って中国が独力で有人宇宙飛行に成功、著しい躍進を遂げ、米国の宇宙覇権を脅かすほどとなった。同時に米国ではニュースペースと呼ばれる民間宇宙ベンチャー企業等の開発が本格化し、宇宙の地政学は米ソから米中へ、国策から民間へ、国威発揚からビジネスへ、そして平和利用から軍民一体へと大きくシフトした。月探査から月基地建設、さらに将来的には、火星移住も計画されている。世界中で活気づく宇宙開発の最前線をぜんぶレポートする。
  • 沖縄になぜ基地が集中しているのか? 基地問題を理解し、その解消を目指していくためには、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を知らなければならない。 【目次】第一章 沖縄の歴史/第二章 構造的差別とは何か/第三章 沖縄から問われる構造的差別/対話 沖縄へのコロニアリズムについて
  • 「チームメンバーの育て方」「チームの力の引き出し方」など、介護リーダーに求められるマネジメントの知識・スキルを体系的にわかりやすくまとめた一冊。チームで効率的に仕事をこなし、理想とするケアやサービスを実現するための“みちしるべ”を示す。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
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    「一生、障害のある弟の世話をしなくてはいけない?」「結婚相手にはいつ・どう話す?」「親亡きあとはどうする?」といったきょうだいが悩むテーマについて、きょうだいであり弁護士の著者がQ&A形式で答える。きょうだいの不安や悩みをすっきり解消する一冊。

    ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    2024年4月現在の講談社学術文庫シリーズ目録が電子化されました。学術文庫のラインナップを全て収録。内容紹介付き。
  • 採用面接で聞いてはいけないこととは? セクハラ・パワハラをなくすには? 腰痛による労災申請にどう対処する? 利用者からのクレームが多い職員への対応は? など、現場で起こり得る疑問やトラブルを、弁護士がやさしく解説。働き方改革や定着率改善の参考にもなる一冊。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
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    ●『地方自治体「持続可能性」 分析レポート』
    ――地域特性に応じた人口減少対策が必要
    三村明夫+人口戦略会議

    ●データ解説
    新たな「消滅」、半数が北海道・東北
    本誌編集部

    ●全国1729自治体の9分類データ

    ●〔対談〕人口減を止められなかった10年
    ――外国人・寄合・デジタルは救いとなるか
    増田寛也×宇野重規

    ●10年前のショックを糧に
    消滅可能性都市から脱却した豊島区がいま目指すもの
    高際みゆき

    ●人口増加は結果、目的ではない
    東日本大震災があっても健闘の女川町
    須田善明

    ●人口減少率最大の秋田県、「資源県」の強みを活かす
    佐竹敬久

    ●多国籍タウン・大久保と向き合って
    図書館は移民のシェルターになれる
    米田雅朗

    ●〔座談会〕結婚に恋愛は必要か
    ――少子化対策への手がかりを探る
    牛窪 恵×山田昌弘×干場弓子
  • 2024年11月のアメリカ大統領選挙に日本の運命は委ねられた。もはや日本人が思考停止していられる状態ではない。日本を取り戻すための認識とは何か? DSが消し去りたい日本の「國體」とは何なのか? グローバリストの家畜として生きるか、それとも日本人として生ききるか? この究極の二択で後者を選ぶ人のための精神武装の書。◆内容第1章.....國體の危機(滅びつつある日本/日本有事という最悪のシナリオ/NATO加入という茶番劇/復興支援の名の下の買収/日本を進んで破壊する政権/政党政治時代の終焉) 第2章.....日本人としての軸第3章 .....惟神の道と自灯明 山岸和尚との対話第4章 .....大和心の神髄 佐波優子氏との対話
  • 政策形成や総合調整の中心を担う、自治体の枢要部門である「企画政策担当」の実務を解説する唯一の本! 心構え・仕事術から、総合調整、庁議の運営、横断的課題・特命事項への対応、行政評価、総合計画、住民参加までを詳解。
  • 例規審査を中心に、原課からの法律相談、訴訟対応など、必須の基礎知識と実務ノウハウを解説した、好評ロングセラーの改訂版。「改正方法の選択」「法律を理解するコツ」「法務の効果的な執行」等のトピックを追加し、内容をアップデート!
  • シリーズ6冊
    1,045(税込)

    【特集1】ふたつの戦争、ひとつの世界
     2022年2月24日、世界中が「いま、なぜ」と問うなか始まったロシアのウクライナ侵攻。その終わりはいまだ見えず、戦禍は拡大している。2023年10月7日に起こったハマスの襲撃が引き金となり、イスラエルはガザ地区への凄惨な攻撃を開始した。人質解放のための束の間の「戦闘休止」は平和に結実するのだろうか。
     私たちが生きている世界では、いまも人が殺し、殺されている。その現実を直視しつつも、けっして平和をあきらめないために。停戦への道と世界のこれからを考える。
    【特集2】ディストピア・ジャパン
     世界各地で戦火がやまないなか、日本はそれでも平和を享受している――。それは事実なのか?
     上がらない賃金と長時間労働、ジェンダーギャップ指数125位、横行するハラスメント、G7最下位の報道の自由度、根深い外国人差別……。
     同じ人間であるにもかかわらず、人間が貶められる現実が広がってはいないか。それは「平和」なのだろうか。私たちの足もとのディストピアを見つめる。

    ※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
  • 税を納めたくない気持ちはどこからくるのだろう。税は使い道を選択し、払うことができるものだ。世界や日本の税制の歴史、問題点や展望を見つめ民主主義を実現するための税という仕組みを考える。 【目次】第1章 私たちはなぜ税金を納めるのか/第2章 税制の歴史的発展/第3章 日本の税制の発展史/第4章 これからの世界と税金/第5章 税金を私たちの手に取り戻す
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    |特集|
    企業はどうすれば
    成長を続けられるのか

    ●最適な速度・方向性・方法をどう見極めるか
    自社の身の丈に合った成長を
    実現する法
    ハーバード・ビジネス・スクール 教授 ゲイリー P.ピサノ

    ●製品・サービス頼みになっていないか
    持続的成長を遂げる企業には
    優れた「仕組み」がある
    PwC米国 プリンシパル ポール・ブラーゼ
    PwC米国 プリンシパル ポール・レインワンド

    ●予測、適応、レジリエンス
    成長を止めないために投資すべき
    3つの組織能力
    ベイン・アンド・カンパニー パートナー ダニガン・オキーフ
    ベイン・アンド・カンパニー パートナー カレン・ハリス
    ベイン・アンド・カンパニー チーフエコノミスト兼バイスプレジデント オースティン・キムソン

    ●[インタビュー] 世界の顧客に支持され続ける理由
    YKKは経営哲学の力で
    持続的成長を実現する
    YKK 代表取締役社長 大谷裕明

    |HBR翻訳論文|
    【意思決定】
    ●ミッションやバリューだけでは不十分
    困難な決断を下す時こそ
    プリンシプルに従いなさい
    ブラックホーン・ベンチャーズ 運営パートナー ジャック・フックス
    NEA 会長兼CEO スコット・サンデル
    スタンフォード大学経営大学院生 ビクラム・シャンカー

    【広告】
    ●広告の投資効果をどう高めるか
    ブランド構築は
    「顧客との約束」から始まる
    元 トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 学長
    ロジャー L.マーティン
    リンクトイン B2Bインスティテュート シニアグローバルディレクター
    ヤン・シュワルツ
    リンクトイン B2Bインスティテュート 欧州・中東・アフリカ・中南米地域担当責任者
    ミミ・ターナー

    【イノベーション】
    ●「逸脱したアイデア」の実現可能性を高める3つの方法
    人的ネットワークの活用が
    イノベーションを成功に導く
    トロント大学 ロットマンスクール・オブ・マネジメント 教授 ビル・マケビリー
    インペリアル・カレッジ・ビジネススクール 准教授 アンネ・テル・ヴァル

    【問題解決】
    ●5つの「E」で課題をとらえ直す
    問題解決は
    「問題のフレーミング」から着手せよ
    IMD 教授 ユリア・ビンダー
    IMD 教授 マイケル D.ワトキンス

    【サステナビリティ】
    ●「無名のヒーロー」が果たすべき役割
    サステナビリティ戦略の真の担い手は
    ミドルマネジャーである
    サステナビリティストラテジスト アンドリュー・ウィンストン
    元 ユニリーバ CEO ポール・ポルマン
    元 ユニリーバ 最高サステナビリティ責任者 ジェフ・シーブライト

    |Idea Watch|
    ●多様なメンバーが
    ワークスタイルを変化させる

    ●好感度が高くて
    覚えやすいキャッチフレーズを
    つくるのは難しい

    ●自己紹介文は実績を強調し、
    そして温かさを伝えよう
    『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編

    ●AIがどのように機能するのか知らないほうが、
    そのAIを信頼するのかもしれない
    ジョージタウン大学 特任准教授 ティモシー・デステファノ

    |EI[Emotional Intelligence]|
    ●仕事にエネルギーを集中させる
    5つの方法
    パラヴィス・パートナーズ 共同創業者 エイミー・ジェン・ス

    |Life's Work|
    ●ソプラノ歌手 ルネ・フレミング
  • 日々起きる事件や出来事、問題発言をめぐって、ネットユーザーは毎日のように言い争っている。他人が許せないのは、対話が難しいのはなぜか。物事の見え方に違いが生まれるのはなぜなのか。背景にある社会やメディアのあり方を考える。 【目次】第一章 「表現の自由」をめぐる闘争/第二章 ソーシャルメディアの曖昧さと「権力」/第三章 エコーチェンバーの崩壊と拡大する被害者意識/第四章 「不寛容な寛容社会」とマスメディア批判/第五章 二つの沈黙、二つの分断/終章 単純さと複雑さのせめぎ合い/あとがき
  • 認知症高齢者とのコミュニケーション技法として生み出されたバリデーション。その基本的理念(原則)や考え方、テクニック、対象者の状態(フェース)に応じた実践方法などを解説する。共感や傾聴のあり方など、認知症高齢者と向き合う際に大切なことがわかる一冊である。

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    ●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?
    河合 薫×常見陽平

    ●令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう
    高野光平

    ●田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
    枝野幸男

    ●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
    御厨 貴×東 照二
  • シリーズ3冊
    506594(税込)
    著者:
    岸本裕紀子
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    今の時代、リタイア=老後ではない。フェードアウトするには早すぎる。豊富な経験を持ち、まだまだ元気な60代。定年後も仕事をする? 仕事を離れて自由に生きる? 実際にリタイア後の人生を楽しむ多くの先輩たちの体験談を読むうちに、あなたの生き方の方向性も見えてくるはず。気になるお金の問題や健康維持の秘訣についてもバッチリ。定年から老後までの人生を前向きに生きるためのヒント。
  • 世界一の人口、急成長する経済、世界最大の民主主義、グローバルサウスの盟主……国際舞台で存在感を増す「大国インド」。だが、足元では権威主義化が急速に進む。2014年にナレンドラ・モディが首相に就任して以降、権力維持・拡大のために、実態と離れた「大国幻想」を振りまき、一強体制を推進しているからだ。本書は、政治・経済・社会・外交に至るまで「モディ化」が進行するインドの実像と問題を冷徹な視点から描き出す。
  • シリーズ200冊
    994,400(税込)
    著:
    鉄人社編集部
    レーベル: 裏モノJAPAN
    出版社: 鉄人社

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    裏モノJAPAN
    体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン

    ◆特集 最新騙しのカラクリ50

    ●情報けものみち
    ・オリンピック予選落ちの涙で母性本能をくすぐる!

    ・パンツ売りのノリ子
     これで生計を立てられるかしら?

    ・お見合いパーティのプロフカードに「童貞」と書いてオネエさんの筆下ろし願望をくすぐる

    ・うれし恥ずかしセクハラショッピング

    ・人生の真実
     タイムマシンに乗って若かりし自分に教えてやりたい

    ●カラーグラビア
    ・お嬢さん おじゃマンしま~す #185 なお/23才 派遣社員/渋谷

    ・マー君のニッポン珍百景
    ・タネ、オモロイ風俗でも探してこい!
    ・帰ってきた!バカ画像だよ人生は~祝ってやる
    ・ペアーズ書記長
    ・私たち裏モノレディー

    ●シリーズ
    ・ブルーシャトー 読者ページ
    ⇒ 既婚者限定合コンの
      2番人気「●ラクコン」もやっぱりオイシかった!

    ⇒ お休み処でこっそり手コキ。
      深夜の喫煙所でフェラ。デリヘルを呼べる健康ランドがあった!

    ⇒ 格安で泊まれる「ネットルーム」の貧乏家出オンナったいは
      プチエンコーに応じるのか?

    ⇒ 30年ぶりの同窓会で再会した
      還暦の担当オンナ教師のひからびた乳首を吸いました

    ⇒ 小売店のみなさん、ご注意を。
      防犯ゲートをくぐりぬける万引きと、値札付け替えサギの手口

    ⇒ いまだ大人気オンラインゲーム
      「スプラトゥーン」の初心者人妻、シュフラトゥーンが食いやすい

    ⇒ 素人娘のエロインタビュー&裸体に毎月コーフン
      おじゃマン動画が見たい? ならば紙+デジタル予約購読に注目せよ

    ⇒ 初期投資1万6千円。3年間、月159円だけで電話かけ放題!

    ・山野先生の小銭稼ぎ入門
    ・読者様の御声
    ・しんさくヤルノート 距離を縮めた5分間
    ・インテリやくざ文さん 絶望の玉川
    ・くたばれ、リア充! カップルが幸せを願う七夕祈願祭
    ・長澤まさみのような恋人が欲しい 41才目前で気づいたこと
    ・この世のひみつ タダ触り
    ・幽霊物件に住む コーポ中野101号室 オカシな侵入者
    ・拝啓、美人店員さま メンズ雑貨店の店員さん
    ・フーゾク噂の真相 エンコー女をメチャクチャ説教したらどうなるのか?
    ・テレクラ格付け委員長 下品の極み

    ■著者 鉄人社編集部
    編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
    ※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。
    お間違いないようお気を付けください。
    (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 19 件あります。

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