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『数学(実用、新書)』の電子書籍一覧

781 ~840件目/全943件

  • 高校数学を学びなおしたい方、数学の実力を高めたい方、純粋に数学の基礎を学びたい方向けの再入門書です。本書は、数学を学ぶうえで必須の道具になる「公式」の本質を理解し身につけるために因数分解から、集合、方程式・不等式、ベクトル、指数・対数、三角関数、数列、微分積分、確率統計まで項目別に高校数学のポイントを絞って、ざっくりとわかりやすく解説しました。数学を学ぶとあなたの視野が、グッと広くなります!
  • 数学が嫌いでも、数字は楽しめます。あなたは、数字の食わず嫌いになっていませんか? 数字はえてして無味乾燥なものの代名詞のように言われていますが、本当はそうではありません。ちょっとした数字を付け加えることでコミュニケーションにリアルな肌触りと潤いが生まれます。数字は、使い方によって、人をだます道具にもなれば、コミュニケーション能力を高める秘密兵器にもなります。まさに武器としての〈数のセンス〉です。 本書は、誰もが興味をもつ確率の話から始めて、数字を使った比喩の使い方や、日常生活で数字と親しむ方法などについて語りながら、必要以上に数字を怖がらず、必要以上に数字をありがたがらず、ウソがあれば見抜ける眼力、その注意すべきポイントと考え方のコツを軽妙洒脱な筆致で教えてくれます。 読むだけで身につく〈数字に強くなる本〉です。*車に当たる確率と宝くじに当たる確率はどちらが高い?*健康診断の一次検査で引っかかって病気である可能性は?*7番勝負に賭けるもっとも効率のよい賭け方とは?*降水確率30%――あなたは傘をもっていく派、それともいかない派?*2000年間毎日1億2千万円ずつ積み立てた額を、世界は軍事費として1年間で消費する!*米国議会図書館の全情報が角砂糖サイズ1個のメモリーに収録される技術の真偽とは?〈目次〉 序 章 身の周りにあふれる数のウソ 第1章 数の世界にひそむワナと発見  第2章 意外だけど納得できる確率の話 第3章 数字表現センスを身に付ける 第4章 数の世界を思いっきり楽しむ
  • シリーズ2冊
    2,090(税込)
    著者:
    志村五郎
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    「フェルマーの最終定理」解決に貢献した世界的数学者が、今まで語られなかった75年の生涯をはじめて明かす。生い立ち、研究生活、発想法、そして「あの予想」について。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    著者は高校生のころ、「数学の教科書には、それまでに習ってきた数学の内容がすべて書かれている」と信じ、わからないのは自分が悪いからだと思いながら徹底的に読み込んでいました。しかしやがて、実は教科書にはそれまでの数学が全て語られているわけではないと気づくことになります。それがなぜかということを考えるにつれ、数学を理解できなかったのは必ずしも自分のせいだけではないと思うようになります。実際に問題も解きながら、数学についてじっくり考える。大人の学びなおしに最適です。
  • シリーズ2冊
    935(税込)
    著者:
    結城浩
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    論文・レポートの執筆、教科書・プリントの作成など、数式や数学用語を用いた文章を書く機会は案外多い。しかし、数式の表す内容にあいまいさがないからといって、その文章自体がわかりやすいとは限らない。“読者のことを考える”という原則に立って書くなら、もっと明解でもっとよく伝わる文章になるかもしれない。『数学ガール』シリーズを執筆し、文章の読みやすさに定評のある著者が自らの経験で培ったノウハウを伝授。本書「基礎編」では文章の順序、数式・命題の書き方、わかりやすい例の作り方、目次・索引の作り方などについて、豊富な具体例をもとに解説する。
  • 440(税込)
    著:
    永野貴也
    レーベル: ――

    まず、従来の割合の説明でややこしい表現である、3つの要素を、基準、割合、対象と2文字の熟語で簡素化して名付けるところからはじめます。一見、難しい表現であるように思われる方もいらっしゃるかと存じますが、小学校高学年の単元でありますので、最初の導入がうまく行けば、むしろその後の説明が容易になると考えられます。最初は計算より何より優先して、この3つの要素の名付けを徹底するとよいかと思われます。
    そして、いざ割合の計算をする時に、その名付けが奏功するようになっております。
    あとは、割合の入門書ということで、図を多用し、最終的にはグラフも網羅しております。そこには、図やグラフなど視覚的なもので表すということが習得できるようにという目論見があります。
    この書を手にとられたお子様の割合に関する理解が深まり、またご指導される方々の一助となることを、切に願っております。
    割合の苦手なみんなと、割合を苦心してご指導される方々へのおすすめの割合の入門書です。どうぞお気軽に手にとってみてください。
    いまだかつてなかった画期的かつオリジナリティあふれる説明が展開されています。目からウロコの割合に関する新しい説明。そして、それに基づいた計算のしかた。必ずや割合を深く理解していただく1冊。これさえ読めば、あなたも今日から割合ツウ!! になることまちがいなしの1冊です。
    また、割合のご指導にあたられる先生方にも是非一読していただきたい1冊でございます。教育現場での割合の説明の一助となると言っても過言ではないと豪語できる1冊だと思っております。
    それでは、みなさま、本書でお会いしましょう!!
  • 『ビッグクエスチョンズ』は、人類の歴史を通して、探究心旺盛な人々を悩ませてきた科学や哲学の大疑問に対し、一流の専門家が回答するシリーズです。「親しみやすく簡潔に」という編集方針により、その分野を概観しつつ、最新の知見を身につけることができます。

    数学の『ビッグクエスチョン』の種類は多岐にわたり、技術の変革に端を発するものがある一方で、古代から現代まで続いているものもあります。
    そうした問いの中には、答えが見つかって新たな問いに置き換えられるものがある一方で、数世紀を経てもなお、解決されることなく残っているものも多くあります。

    この本で取り上げる『ビッグクエスチョン』は、重要であり、なおかつ取り組むべき基本的な問いが中心となっています。その問いを通じて、どこで数学がはじまり、どのような道を歩み、そして今後どこへ向かうのかを辿ることもできます。

    『ビッグクエスチョン』は、数学者を興奮させる問題を提示すると同時に、数学がどのようにこの世界についての情報を与えてくれるかも教えてくれます。そして何より、数学が生きた分野であることを実感させてくれます。
  • “数の原子”とも言われる素数は、数学者・科学者を魅了してやまない。 素数とは、1と自分自身の他に約数を持たない数のこと。 この数字は実にミステリアスで、2、3、5、7と現れたかと思えば次は11。出没が気まぐれなのだ。 人類はこの数の規則性を明らかにするために、途方もない研究の歴史を積み重ねてきた。 なかでも数学史上最大の難題である「リーマン予想」は、素数の出現規則の解明のための最大の鍵。 それがわかれば、この宇宙の構造までも見えてくるという――。 本書では文系にもわかりやすく奥深い素数の世界を解説する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    実験で得た数値データを表すグラフは、誤解なく読み取れるように仕上げることが重要。これをExcelで実現するために必要なデータを正しく伝える技術について丁寧に解説する。軸ラベルや凡例、線の種類などの基本設定から対数グラフやヒストグラムなどの描き方まで、卒論やレポートなどに用いるグラフの質を飛躍的に向上させる知識が自然と身につく。※本書は以下の環境を使い、機能を確認して執筆しています。「Excel 2010、Excel 2013(共にWindows 7)」「Excel 2007(Windows Vista)」「Excel 2003(Windows XP)」※本書で掲載している画面はExcel 2010で使用したときのものです(Excel 2013、Excel 2007、Excel 2003でも操作できるように、紙面の許す限り補足を入れています) (ブルーバックス・2013年10月刊)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    物語の主人公は、2種類の素数。「4で割って1余る素数」と、「4で割って3余る素数」。一方は「2つの整数の平方和」で表せるが、他方は表せない。一方はx^2+1の素因数に現れるが、他方は決して現れない。両者の無限性を証明したオイラーの巧みな方法とは? 2つの素数の個性がわかる、連分数や平方剰余の相互法則、ガウス素数とのふしぎな関係とは? (ブルーバックス・2015年3月刊)
  • 複素数やベクトルのような何のためにあるかわかりにくいものから、リーマン予想ゲーデルの不完全性定理といった、聞いたことはあるけどよく知らないものまで、数学のあらゆる分野をやさしく解説。数学の数や各分野は必要から生まれたことが分かります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、コンピュータの原理としてのチューリング・マシンを解説するとともに、決定問題を解決した有名な「チューリング・マシンの停止問題」も分かりやすく説明します。さらに計算量と、7大難問の一つ「P=NP問題」についても、わかりやすく解説します。(ブルーバックス・2014年2月刊)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数学の問いを記した絵馬を神社仏閣に掲げ、公開の場で算法勝負をする「算額」。大名から庶民まで、身分の上下を超え当時の数学ファンがこぞって熱中しました。本書では今も記録に残る算額から、オリジナリティ溢れる問題を厳選。数学を娯楽として楽しんだ粋な江戸人から現代人への算法勝負です。ベストセラー小説『天地明察』の冲方丁さんも挑戦、「とにかく楽しい! これは江戸時代の技術であり『娯楽』です」 (ブルーバックス・2015年1月刊)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2けた、3けたもコワくない! ちょっとした工夫でこんなにカンタンに! たとえば、おつりやワリカン計算が電卓なしでスパスパできるようになる、中学受験のカリスマ算数講師が実例をもとに説く、計算スキル底上げブック。 小学生でも理解可能な「実生活に使える計算のコツ」をひとまとめ。とはいえ、小学生レベルだからとナメテかかる大人は、目からウロコが落ちるとともに、足をすくわれます。「小学生でも理解できる」というのは、たとえば「図を描いて具体的にイメージできる」ということ。本当に応用できる汎用性の高い計算スキルは、感覚的なイメージをともなうことが多いのです。だまされたと思って、ぜひ本書のスキルドリルに挑戦してみてください。きっと計算力があがるのと〈反比例〉して、脳年齢がグングンさがるはず。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    原因から結果を予測する――これは、順問題。結果から原因を探る――これが、逆問題だ。古典物理では説明不可能な現象が顕在化し、その限界が意識され始めた19世紀末頃から、観察結果に基づいて現象の原因を決定する、逆問題の発想による研究が始まり、大きな数学分野に成長した。本書では、「プランクのエネルギー量子の発見」「恐竜絶滅の謎」「海洋循環」などの興味深い実例を取り上げて、「逆問題」の考え方を解説する。(ブルーバックス・2014年12月刊)
  • 未来が見えたら、そりゃ勝てる! グーグルやマイクロソフトなどの先進企業がぞくぞく採用する まったく新しい意思決定の方法を、豊富な事例をもとに詳しく解説。 社会問題や政治への応用法も考察する話題作! 新規プロジェクトのアイデアが自社のイントラネット上の擬似市場に「上場」されると、全社員がバーチャルマネーを投資する。マネジャーの仕事は、モニターを見て人気の高まっているプロジェクトに予算をつけるだけだ。プロジェクトがうまくいけば、「株主」には配当があるし、上場した本人にはボーナスが入る――そんな世界があるなんて、まさかと思われるかもしれない。 だが、このような「予測市場」は実に驚くほど正確にプロジェクトの成否を予測する。実際にグーグル、モトローラ、マイクロソフト、GEなどの先端企業が、予測市場を採用して成功しているのだ。 本書では、このような新しい取り組みがどのようになされているのかを具体的に紹介しつつ、なぜ専門家ではない人々の意見の集積によってこのように未来を見通すことができるのかを、すでに予測市場が普及している選挙、映画の興行予想、スポーツ賭博などの例、あるいはボーイング社の例なども例にとりながら解説。また、民主的な意思決定、ガバナンスの変容など、予測市場の普及が社会にもたらす根本的な変化についても考察する。
  • 国際数学オリンピックに挑戦する子どもたちを教える英才セミナー講師が、上位入賞する子たちを観察して知った特徴、それは……。
    「小学校1、2年生頃までは公文式の教材をやっていた」
    「中学受験は熱心にやり、進学校に合格している」
    「ピアノか囲碁将棋が趣味で、数学の勉強をやるときは熱中型である」
    「ただしあまりきちんとした子は少なく、教材管理はできないし、字が汚い」
    「工夫する力と洞察力にすぐれ、幾何が得意な子はイメージする力もとりわけすぐれている」
    「物事を比喩的にとらえる感覚を持ったものが多い」
    では、そこから数学の能力を伸ばす方法を抽出すると?
    算数や数学が好きな子に育てたい親御さん必読の名著が携書になりました。
    話題を呼んだ「数感を伸ばす練習問題10」も、もちろん収録。
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    算数と数学の違い、数学の勉強法などの基礎知識を押さえたあと、関数や方程式から確率統計までの中学数学3年間の全単元を、大人向けに様々な実例と結び付けながら再構成して解説する。読者は中学数学を通して身に着けられる考え方=「7つのテクニック」が仕事や生活に役立つものであることを実感できる。
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    社会人になっても数学を学びたい人のために、大人だからできる勉強法を解説する。最大の売りとして、大学レベルまではどんな問題にもこれだけで対応が可能という「10のアプローチ」を紹介。数Iレベルの問題を解きながら進むため、読むだけで高校数学の復習にもなる。きたみりゅうじ氏の解説イラストも読者を惹きつける。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    中学生からおとなまで、数学と算数の基本をサクッと復習したい人にぴったりの本です。小学校の算数からスタートするので、数学にニガテ意識を持っている人も大丈夫。見開き単位でサクサク進められ、2色刷りなのでとても見やすい!バスや電車の中などスキマ時間の活用にもおすすめです。
  • この本には、さまざまな分野から、さまざまな形で、数学および数学的なものを詰め込みました。
    重点テーマを決めたりせずに、手っ取り早く、あちこちに分散するテーマの間をさまよう思考をコレクションするように、数学と人生から手当たり次第に寄せ集めて。
    あなたも参加精神を呼び起こしてみましょう。
    この本を読んだあとには、数学に関する考えはまるで変わってしまうでしょう。
  • 算数・数学が好きな大人の読者のみなさん、ぜひ挑戦してください! 
    算数・数学の英才教育に携わる著者がこれまで蓄積してきた「わかった瞬間、なるほど!と感心する」問題のコレクションの中から、さらに選び抜いた問題が63問。
    ちょっと難しいけれど、ひらめけば一発で解ける良問を、中学入試問題(すなわち、小学生向けの問題です!)を中心に選りすぐったのが本書の第1部です。
    そして第2部では、算数・数学を大人が何を目的にどう学ぶべきかを考えていきます。
    本書を読んだ後、きっとあなたは自分の思考力や直観力が伸びているのを実感することでしょう。
  • 仕事で必要な思考法は、あの「ツルカメ算」に隠されていた!日本で2人しかいないビジネス数学検定1級(最上級AAA)の実績を持つ著者が、「仕事」に使える数学を楽しくレクチャー!数字が生み出す落とし穴、数字アレルギーを克服していく方法、仕事に使える数学的思考を身につけるための習慣、ビジネスシーンで得をする方法など、ビジネスパーソンならば誰もが知りたい、明日からすぐに使える思考法やテクニックを存分に紹介します。かつて学校で学んだ算数や数学は、「○○を求めなさい」と問題を提示されました。そして、それを求める素材はすべて揃っていました。しかし、ビジネスになると話は違います。「○○を求めなさい」という問題を解くシーンはほぼありません。ということは、どんなトレーニングが必要かというと、「問題形式でない事柄から、数字を使って何を読み取るか」を考えることです。これが学生ではなく、ビジネスパーソンに必要な数字との触れ合い方であり、苦手意識克服の方法なのです。本書で扱っている題材は、すべて算数や中学校の数学で学ぶものです。しかし、実はそれらがビジネスでも十分役に立つのです。これまで苦手だった「数字」が、あなたの強い味方に変わる一冊です。
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    町工場の職人技がつくりだした「数楽アート」。同作品の魅力を「補助線」に、その美しさを生んだ、壮大な数学の歴史物語を旅しよう! 日本は江戸時代から、ものづくり・アート・数学がバランスよく発展し、華道、建築、俳句が花開いた。日出る国の数学文化の奥深さを楽しく解説。
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    不定方程式の整数解を視覚的に解決する。正方形のビリヤードの片隅から突き出された玉の行方をめぐって、高校生4人が携帯メールを通して問題に取り組む。極めつきは、立方体のビリヤードの中を行き交う玉の軌跡を求めているうちに不思議な物体が姿を現す。意外な結末が待っている数学読み物。(ブルーバックス・2009年6月刊)
  • レジが2つになれば行列は半分になる、は本当? マンホールに落ちないふたは円形だけか? 平均寿命より長生きできる人は全体の半分だけ? その直感、間違っています! センスやひらめき、直感を過信せず、地道な思考の積み重ねを大切にするのが数学。時として専門家でさえ間違いを犯してしまう「思い込みの罠」を紹介しながら、論理的に考え、正しく本質を見抜くための数学的思考法をひもときます。(ブルーバックス・2014年11月刊)
  • 大人気“神”講師の数学ワンダーランド! 数学の歴史はイノベーションの歴史。天才数学者の発想に学べ!文系のための読んで楽しい数学のはなし。 詰め込み式の受験勉強とは無縁、本当の「学問のおもしろさ」を学べる早稲田大学高等学院。生徒から絶大な人気を誇る授業のエッセンスを一冊に凝縮!
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    指導経験豊富な著者による初の本格的専門書!! 開発現場の具体的要求に応える1冊。 M-ファイルOOP、GUIプログラミング、C-MEXプログラミング、M-ファイルS-function、MEX S-function ……などを使いこなすには――エンジニア必携版!
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    精選問題の解答お手本集。「模倣」で解ける類題多数収録。真似して書こう!「数学語」修得への早道。例題を真似すれば解ける問題を多数収録。論理記号や数学独特の言いまわしをノートや解答用紙に「そのまま」書ける形で例示。「とっかかり」をつかむための1冊。
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    超越数のe 、三角関数のsin と cos、それに虚数単位 i によって構成された、ほんとうに美しく、同時に「数学の神秘」を感じさせてくれる公式が、「オイラーの公式」です。本書では、オイラーの公式の導出とその数学的意味を、できるだけ易しく説明するとともに、「計算の道具」として方程式を解いたり、電気工学や物理学で大活躍する具体例を解説します。(ブルーバックス・2013年6月刊)
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    ナポレオンやデカルトまで虜にした魅惑の図形。もっとも単純な多角形でありながら、紀元前の昔から数学者や歴史上の偉人たちを魅了しつづけた三角形。ピタゴラスの定理だけじゃない、シンプルな形に隠された美しくも不思議な性質の数々を紹介します。(ブルーバックス・2013年7月刊)
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    2乗を通して見る、深遠な数学と物理の世界。同じ数を2回掛けると現われる「平方数」には、数の「遊び心」や物理現象の秘密がかくれている。ピタゴラス、ガウス、フェルマー、リーマンら偉大な数学者の業績に見える平方数から、ガリレイ、ボーア、アインシュタインら偉大な物理学者が見いだした自然法則まで、平方数に秘められた不思議で深遠な世界をわかりやすく紹介する。(ブルーバックス・2013年8月刊)
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    【講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞作】 なにが解けない? どうして解けない? 古代ギリシアに端を発する「完全数」や「素数」の探究問題から100万ドルの賞金がかけられた「リーマン予想」「3次元ポアンカレ予想」「P=NP問題」まで世界の数学者が挑みつづけてきた未解決の難問を中学生にもわかるようにやさしく解説。予備知識がなくても現代数学の醍醐味が味わえる。(ブルーバックス・2004年9月刊)
  • 宇宙、生命、物質、人間の心や言葉などに関する「なぞ」は、古来、人びとを惹きつけてやまない。本書は日本人初のノーベル賞物理学者にして名エッセイストとしても知られる著者が、人類の壮大なテーマを幅広い視野からやさしく語る。平明な文章のなかに、科学への真摯な情熱が伝わる名著。
  • 330(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    瀬山士郎
    出版社: KADOKAWA

    抽象的な世界に潜む驚きの法則性。直感を刺激する画期的な「読む」入門書

    等差数列、等比数列、ファレイ数、フィボナッチ数列ほか個性溢れる例題を多数紹介。抽象世界に潜む驚きの法則性から、数学の面白さと「手触り」を発見する極上の数学読本。『読む数学 数列と級数がわかる』を解題。
  • コンピューター・プログラミングにかかせないアルゴリズムは、微積分とならび、数学史上最重要の発明である。17世紀に原型が見いだされて以来、現在のアルゴリズムの精緻な形式の完成までには、じつに300年を要した。ライプニッツ、ゲーデル、テューリングら、あまたの天才数学者・思想家が繰り広げたそのドラマを、小説形式の断章をはさみつつ紹介。読者をアルゴリズムの世界の魅力へといざなう傑作ポピュラーサイエンス。
  • シリーズ2冊
    1,9802,145(税込)

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    河合塾の超有名物理講師が贈る、超絶わかりやすい教科書!大学入りたての初学者に向けて全身全霊を込めてていねいに解説。オールカラーで理解度も超アップ!第1章 運動の表し方/第2章 運動の法則/第3章 運動量保存則とエネルギー保存則/第4章 振動運動/第5章 運動する座標系/第6章 角運動量と万有引力を受けた物体の運動/第7章 質点系と剛体/第8章 剛体の回転運動
  • シリーズ2冊
    1,705(税込)

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    近年の数学力の低下、未履修学生の増加に対応して、基本からていねいに解説。1次関数、2次関数から始めて、1変数の微積分、多変数の微積分まで扱う。カラーで見やすく、コンパクトにまとめた。
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    名著復刊! 考える喜びをあなたに! 平行線とは同じ平面にあって互いに交わらない二直線のことである。では、この平行線はどう見えるだろう? 東西にまっすぐに延びた線路――この平行な二直線は地平線の一点に集まって見える。東を見ても西を見ても……。それでは平行線とは二つの無限遠点で交わっている直線なのだろうか? (ブルーバックス・2014年8月刊)
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    「数理論理学は難解で、よくわからない」といわれる現状を打ち破る一冊。身近な具体例から始めて、論理の考え方を平易に説き、いつしか論理学の体系的理解が身につく。読めば誰もがわかる平易な“再入門書”が誕生!
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    第1部では理科学習の現状および構成主義的な新しい理科の授業方法論を解説。さらに理科学習指導案の書き方についても詳説。第2部では児童・生徒たちが喜んで行う理科実験を数多く紹介。第3部は教育統計。学生、小中高教員に必携の1冊。
  • 消費増税、財政破綻……。経済に関する報道は実は間違いだらけ! 騙されないための「数学的思考」が身につく、日本一シンプルな入門書。

    「ず~っと疑問に思っていたことがあった。世の中の人は、なぜ、これほどたやすく官僚・政治家・マスコミ・御用学者の嘘に騙されるのだろう…」(本書より抜粋)そう、テレビや新聞をにぎわす、「日本は財政破綻寸前」、「消費税増税が必要」といったニュースは、実はウソが多い。そして、それを見抜くカギは、「数学」にある。「高校レベルの数学」さえできれば、誰にでも、それらの言説がいかに間違っているのかが分かるのだ。本書は、理論派で知られるエコノミストが、経済・ビジネスに役立ち、騙されないための「数学的思考」を徹底解説。抱腹絶倒の講義形式で、経済と数学の関係がおもしろいほどわかり、世の中の見方も変わる!
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    日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した伝説の名著である
    『論語と算盤』を、現代人向けに徹底超訳。

    可能な限り、現代に則した言葉を用い、
    渋沢が伝えたかったであろうエッセンスをコンパクトにまとめることに成功。
    近年出版されている現代語訳でもなかなか読みづらいと感じている人、
    古典に苦手意識を持っている若手ビジネスマンなどにお勧めである。
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    【本電子書籍は1977年発行の『プリンシピア〈自然哲学の原理〉』の紙面をそのまま電子化しています。2019年より配信されている新書版(全3巻)もございます。】今日の物理学の原点ともいうべき「ニュートン力学」の根幹をなすもので、多くの物理学者、数学者、天文学者を魅了した真に独創的な著作とされる。第1、第2編では、諸物体の運動の形態が詳細に論じられ、第3編では、前2編で述べられた理論の応用例が議論されている。第3版の英訳をもとに原書を可能な限り正確かつ、今日の用語に置き換えて訳出。そのため巻末にはていねいな訳注がついている。現代人が読んでもその発想の素晴らしさと、ニュートンの天才ぶりに改めて驚嘆させられる。今だからこそ読んでほしい古典の中の古典。1977年に出版された『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』を電子書籍で“復刊”。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    19世紀のドイツの数学者C・G・J・ヤコビの名著『楕円関数論の新しい基礎』を、ラテン語原典から世界で初めて翻訳! ヤコビの論考は、後代の数学者たちに絶大な影響を及ぼし、現代の楕円関数論のための「新しい基礎」を築いた。われわれは本書を通じて、2重周期性やモジュラー方程式、テータ関数などの重要な諸概念の誕生するさまを目の当たりにし、それらの描き出す美しい有機的統一性を学ぶことになる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    開発や制御でよく使われる手法に絞り、使い方、特徴、留意点を解説する。「数理最適化」という世界を上手に歩くためのガイドブック。ツールがすでに提供されている手法の何を理解し、どう選び、どう使いこなすか。システム、アルゴリズム、工程、モデル、装置――最適化するべき課題をもつ人のための道案内。企業研究者が現場で実感した知恵を伝授する。
  • 数学を学校ではあきらめたけれど、大人になって、あれはこういうことだったかとふと腑に落ちたときに、数学熱に罹る人がたくさんいます。何か値打ちのあるものを手に入れそびれた気がしているあなたのために『SYNC』のストロガッツが贈る数学再入門エッセイ/掲出の書影は底本のものです
  • 職場や恋愛など日常シーンを舞台に、数学の美しさ、魅力を体感! 確率、円周率、素数など義務教育の範囲から、黄金比、フィボナッチ数列といった話題まで1テーマ1話完結。初心者にもやさしい解説文つき。理系イラストレーターが贈る、数学愛あふれるコミックエッセイ。
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    微分方程式の解法を憶えるのは結構大変。でも心配は御無用です。予備校講師・齋藤寛靖先生の究極の省略術で重要ポイントを光速マスター。試験対策はお任せあれ!
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    超人気講師・さいとう先生の鬼わかりやすい解説をよんで勉強すれば、単位もラクに取れる! 微積の勉強が楽しくなる! 微積に困った学生に朗報の一冊。多変数も詳しく解説。
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    一般に物理学の教科書では、数学的な内容は既知のものとして、あまり詳しく説明されません。そのため、つまずいてしまう学生さんが多く出てしまいます。本書では、大学の1~3年生までに出てくる物理における数学を、例題を多くあげて丁寧に解説しています。本書を読めば、数学でつまずくことはなくなるでしょう。解答も、(省略)や(略解)を使わず全て書くようにしました。
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    ゲーデルは、何を証明しようとしたのか? 不完全性定理を初学者が一歩ずつ着実に理解できるように、平易な言葉遣いで説明。初学者がつまずくところを熟知した著者が丁寧に解説した。この難解な定理を、「ふつうの言葉」で説き明かす!
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    計算機科学の最重要難問に挑む! わかりやすい具体例と図表をふんだんに取り入れ、P≠NP予想の背後にある考え方を実感できるように工夫した。計算機科学の独特の記法や言い回しもしっかりと説明し、初学者がスムーズに理解を進められるように記述。近年の新しい発見も解説し、最先端の研究への架け橋となる一冊。
  • もっと昔にこれを知っていれば……!! 驚異の計算術をご紹介!

    インドの小学校では、九九のかけ算を19×19まで覚えます。しかし、やみくもに丸暗記をするのではなく、インドの聖典ヴェーダには、楽に計算する方法が代々伝えられているのです。本書は、その秘密の計算方法を、どうして答えが導き出せるのかという理由とともにわかりやすく紹介。数学の勉強や仕事、飲み会の会計にも活用できます!
  • 人生は決断の連続だ。ギャンブルからはじまって自らの進路を決めるとき、重要なプロジェクトを進めるとき、投資の意思決定……。本書はこうした数々の決断を数学的手法をもとに合理的に判断していこうという試みである。数式が苦手な文系でも大丈夫!
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    数学は現代を生きる人に欠かせない教養の一つ。その数学を理解する鍵となるのが、Σ、lim、dy/dx、∫ydxといった記号たち。こうした記号には、無限をどう扱うのか、空間をどう表現するのか、面積や体積をどう求めるのかといった数学の思想や原理が込められています。難解にみえる記号は、複雑で抽象的な問題を誰もが同じく扱えるように、作られたものなのです。数学の再入門に最適の一冊。(ブルーバックス・2014年6月刊)
  • 〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉「生物学的創造性と数学的創造性は、さほど違うものではない」。生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、チャイティンによるメタ生物学の創造。

    科学界では誰もが認める進化論は、意外なことに、きっちり証明されてはいない。「ダーウィン的進化が作用することの証明が得られていないのは、数学界の恥である」と考える著者は、「生物学的創造性と数学的創造性はさほど違うものではない」という立場から、生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、メタ生物学を提唱する。生物の核をなす数学的構造を摘出するという難業に挑む、『メタマス!』『セクシーな数学』の数学者チャイティン最新作。/掲出の書影は底本のものです
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。小数、分数の計算から図形や速さの問題まで算数の苦手をすっきり解消!算数が好きになる良問付き。
  • 無限をめぐる壮大な数学ドラマ

    【SVG画像タイトル】
    数学が切り開いた無限の世界とは? 詩的な文章とユーモラスなイラストで、無限の意味を説き明かす。『数学は世界を変える』『数学は相対論を語る』に続く、リリアン・リーバーの数学書シリーズ第三弾。

    『数学は世界を変える』、『数学は相対論を語る』の著者リリアン・R・リーバーが1953年に刊行した数学書の古典。無限という概念が、どのように編み出され、発展してきたかを解き明かし、現代数学において果たしている役割を示します。
    著者特有の詩のような文章とヒュー・グレイ・リーバーのイメージあふれるイラストが、ミステリアスな無限の世界に読者を誘います。必要最小限の数式しか使っていないので、高校生でも楽しく読み進められます。数学と無限に関心を持つすべての読者に最良の一冊です。
  • この方程式が世界を変えた。

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    ピタゴラスの定理からブラック=ショールズ方程式まで--人間の歴史を変え、今日の世界を作り上げるうえで重要な役割を果たしてきた17の方程式。これらの方程式の意味と重要性、後世への影響を豊富なエピソードで明らかにする数学ノンフィクション。

    『数学の秘密の本棚』『数学で生命の謎を解く』など、数学書のベストセラーライターとして著名なイアン・スチュアートの最新刊です。
    人間の歴史を変え、今日の世界を作り上げるうえで重要な役割を果たしてきた17の方程式について採り上げ、その方程式が「何を表しているのか」、「なぜ重要なのか」、「そこから何が導かれたのか」について豊富なエピソードと共に明らかにしていきます。採り上げられている方程式は、ピタゴラスの定理をはじめとして、対数、微積分、トポロジー、正規分布や波動方程式、ニュートンの重力の法則やシューレディンガー方程式、現代の経済に大きな影響を与えたブラック=ショールズ方程式など、多岐にわたっています。
    イアン・スチュアート一流の平易でユーモア溢れる文章は、本書でも健在です。必要最小限の数式しか使っていませんので、数学の苦手の読者でも楽しく読みすすめることができます。方程式の歴史をたどりながら、数学、科学、社会について、たくさんの知見を得ることができる、数学ノンフィクションの傑作です。

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