『哲学、晃洋書房、0~10冊、分冊版を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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インドについての知識がヨーロッパに流入してきた18世紀末から19世紀。ドイツ観念論はインドの神話、思想、哲学に何を見出し、どう読み解いたのか。ヘルダー、シュレーゲル、クロイツァー、ヘーゲル、シェリング、フンボルトらの著作を読み解き、インド受容という観点からドイツ観念論の新たな側面に光を当てる。 -
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ベーコン、ホッブズ、ロック、ニュートン、トーランドのいずれも、一体的な運動を展開したわけではない。だが、啓蒙の光は確かに存在していた。のちにスコットランドやフランスで展開され、世界を照らした光の源があった。本書では、哲学、科学史、倫理学、教育思想、宗教思想、政治思想・政治理論、社会思想史、経済学史という多彩な分野を渉猟しながら、啓蒙の歴史的全貌を明らかにし、一つの大きな「啓蒙運動」の根底を提示する。あまりに明るく直視されてこなかった光源を見つめ直し、解明する大著。 -
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ショーペンハウアーの「意志の否定」は生存を放擲し否定するようなものではなく、むしろこの世での生存をより高い次元において肯定し、苦しみからの真の救済をもたらすものであった。
ショーペンハウアーのペシミズムの哲学は、この世に生きることを諦める「弱さのペシミズム」ではなく、この世に生きることに必死で意味を見出そうとする「弱き者のためのペシミズム」であると言える。
ショーペンハウアー哲学をキリスト教思想の伝統を受け継いだ一種の「宗教」として解釈し、西欧思想・文化史に新たな視座を提供した渾身の書籍。 -
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ブランダムなど分析的ヘーゲル主義・批判理論・フェミニズム等の現代的視点も導入しヘーゲル承認論を改めて捉え直そうとした試み
我々にとっては、ヘーゲルの絶望と希望、そしてそこから出発した問いの深さを共有するということ、そしてその問いに対して我々自身の解答を求めていくことのみが重要なのではないだろうか -
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第5回 東京大学而立賞受賞! アーレントはパレスチナ/イスラエル問題をどう語ったのか? 先住民問題,紛争,難民・移民,領土,民主主義――分断の時代に問いかける,共生の可能性.アーレントが照らした未来への道筋を今,読み解く.1940年代,アーレントは何を思いパレスチナ人とユダヤ人の共存国家論を論じたのか.初期論考が収められた『ユダヤ論集』から『革命について』『エルサレムのアイヒマン』までを分析.シオニズムへの批判から連邦制の理論が紡がれるまでの洞察を読み直す.〈場所〉を失い難民となった一人の思想家による,他者と共生する〈場所〉の未来像を示す. -
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本書には、AID(第三者の精子による人工授精)で生まれた人たちの、生の声がつづられている。男性不妊の夫婦にとって自分たちの子を得る「最後の希望」とされる医療は、秘密を前提に実施されてきた。成長して親の嘘を知った子どもは、自身のルーツが分からないことに苦しみ、「出自を知る権利」を求めて声をあげる。生殖医療がもたらした命と家族、社会に対する問いを、ぜひ一緒に考えていただきたい。 -
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意味はどこにあるのか? 本書の目標は、ダメットが何を言っているかを明らかにすることではなく、ダメットの議論を利用して、言葉の意味の概念について、二つの異なる像を提示することである。つまり、意味を心像としてみる見方と、実践的能力の構成要素とみる見方である。(「はじめに」より) -
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カントが実際に対峙した同時代ドイツの哲学・思想との比較研究を通じて、カント哲学の哲学史上の位置づけや独自性を解明した五編の論考の他、著者の応答付き書評二編、研究動向、カント生誕三〇〇年記念企画、文献目録抄を収録。 -
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さまざまな問題や課題をかかえる現代,社会のあり方を見直し,グランドデザインをえがいて変革の方向性を示す力業が社会学には期待されている。「社会構想の社会学」の先駆けともいえる見田宗介は,「コンサマトリー」や「交響」といった独自の概念でもっていかなる社会を展望したのか。見田宗介が見つめた人間と社会の可能性を正確な読解と大胆な再解釈によって明らかにする。 -
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カント政治哲学の歴史的・現代的意義について、英米独の政治社会思想史をふまえ、かつ社会的現実および人間の自然本性についてのカントの言及に着目して、平和構築への具体的展望を念頭に置きつつ明らかにする。 -
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一元論」はもっぱらスピノザやヘーゲル、ブラッドリーらの名と共に語られてきた。本書では近代ドイツ哲学から世紀転換期英米哲学を経て現代の分析哲学まで、多様に展開してきた「一元論」の哲学史を一望する。一八世紀から現代に至る「一元論」の哲学史。近代ドイツ哲学から世紀転換期英米哲学を経て現代の分析哲学まで、多様に展開してきた「一元論」の哲学史を一望する。 -
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大学哲学科1年生の「基礎演習」の授業実践から育まれた、哲学者による日本初(?)の「哲学の授業法」! 哲学は「わかる」ものではない、学ぶものだ。哲学することは学ぶことができるとカントも言っている。そして哲学することはとても愉しい。何しろ、それは哲学書との対話であり、哲学者と共に考えることなのだから。 -
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ヒトとチンパンジーを対比させながら、哲学者が「ヒトとは何か」という根源的な問いを問う。現象学、実存思想、分析哲学、認知言語学、社会学、教育学……さまざまな分野を渉猟しながら得られた知見を用いて、この「古くて新しい問い」に応答する画期的論考。 -
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ライプニッツやヴォルフという初期近代とカント哲学の間に埋もれていたバウムガルテンをスピノザとの対決の歴史のうちに再布置する試み。バウムガルテンの『形而上学』を貫く課題は当時のスピノザ論争への応答である。 -
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政治とは無縁の快楽主義者エピクロスが,なぜホッブズ,マルクス,ニーチェのような近代のラディカルな政治思想家たちに多大な影響を及ぼすことになったのか.本書はこの思想史上の謎に挑み,エピクロスの哲学が「誤読」されて政治化する過程をテクストの詳細な分析から明らかにする. -
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ヤコービに「ニヒリズム」であると批判されたフィヒテの知識学。本書前半ではヤコービ、エーベルハルト、シラーらとフィヒテとの無神論論争を丁寧に吟味し、後半では三宅剛一の怜悧なフィヒテ分析を参照しながら、フィヒテ哲学の中心にある「衝動(Trieb)」概念を解明する。 -
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医療・ケアの場で、新しい死生術、すなわち、「人生の最終段階」における「人生の物語り」によるACP・共同意思決定がなされている。IC・自己決定の限界を超えて、生/死をめぐる倫理は変遷してきた。そこにケア倫理やフェミニズムも関与し、関係性や親密性としての(拡張)家族が顕在化してきた。その次第を批判的に検討し、多くの人間によって現に生きられ/死なれる倫理を、「つながっていない」者さえも生きる/死ぬ倫理を、分析して構成する初めての書である。(小泉義之立命館大学名誉教授) -
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フレーゲ、ラッセル、ヴィトゲンシュタイン、クワイン、セラーズ、ローティ、デイヴィドソン、ブランダム、マクダウェル……。二十世紀以後の分析哲学の展開を丁寧に整理し、分析哲学とヘーゲル論理学を架橋しながら「存在-神-学者=形而上学者ヘーゲル」という神話の解体へ向かう。ヘーゲル哲学のアクチュアリティを剔出する画期的論考。 -
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気分の問題は、ハイデガーの哲学とつねに密接な関係をもっていた。しかし、彼の哲学はけっして〈気分についての哲学〉ではない。むしろ彼にとって重要であったのは〈哲学のための気分〉であり、哲学の根本気分を喚起することは人間存在の有限性の明示化を意味した。ハイデガーの気分理解を探究することをつうじて、その人間理解に迫る論考。 -
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歴史において国家はたえず貨幣の統合化をめざし、自らの権力の強化に利用してきた。貨幣もまた国家によりその価値の裏付けを得てきたが、経済の構造変動により多様化が不可避となり、国家権力弱体化につながった。近未来の暗号通貨なども見据えて、長年活動を継続している貨幣史研究会による、国内外前近代を主要対象にした最前線の研究成果を結集。 -
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批評とは己の夢を懐疑的に語ること。ソクラテス、ラヴェッソン、ランボー、セザンヌ、モーツァルト、ゴッホ、そしてベルクソンへの考察を踏まえながらそれぞれの小林秀雄への思想的影響をさぐる。 -
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本書は、鶴見俊輔の思想を「記号の社会学」として再構成する新しい試みである。従来の鶴見俊輔論の整理と、プラグマティズムや大衆文化論の内在的検討を通じて、「記号の意味の『共通性』と『個別性』」の視点から大衆の知的生産の理論的・実践的把握を企図していたことを明らかにする。 -
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本書では近代英国哲学とキリスト教神学との関係を、ロック、バークリ、ハチソン、ヒューム、スミス、リード、J・S・ミルと続く近代英国哲学を統一的に捉える視点として設定する。そして英国経験論のキリスト教神学からの影響を明らかにすることで、従来の英国哲学史観をキリスト教神学への応答という観点から解明し、近代英国哲学の全体像を再検討するための手がかりを提示しする。
近代英国哲学とキリスト教神学はどのように関係するのか、近代英国哲学史における経験や道徳の本質はキリスト教神学との関連においてどう理解されるべきであるのか。これらは本書の核心をなす「問い」である。 -
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世界的なベストセラー『もうひとつの声で』に自ら応答した本、いよいよ日本で出版!ケアの倫理は、フェミニストの倫理であると同時に人間の倫理である。ケアの倫理の金字塔『もうひとつの声で』の刊行から時を経て、ギリガンがたどりなおす抵抗の軌跡。出版後に向けられたフェミニストからの批判への応答に加え、ギリガンの半生の語りと、そこから紡ぎだされるケアの倫理をめぐるアカデミックエッセイ。愛の要求も民主主義社会における市民権の要求も、同じひとつのものだということを教えてくれる少女たちと女たちの声をここに読む! -
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民族(家族)国家思想は愚かな妄想? 保守派の憲法学者は天皇を神だと主張した? 明治憲法下の天皇は政治責任を免れない? 象徴天皇は元首でも君主でもない? こうした数々の言説は本当に正しいのか。天皇即国家、天皇機関説、国民主権の真意はどこにあるのか。偏見や思い込みを排し、天皇をめぐるさまざまな思想の正確かつ内在的な読解を試みる。 -
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我々はすでに他者と共に生きている。「いかに他者とよりよく共に生きるか」という問いにコスモポリタニズムを通して挑む.1990年代以降に再考されたコスモポリタニズム。それは単なる焼き直しではなく、様々な観点から批判的/反省的に再構成された、「新しい」ものだった。この理論を通して、よりよい共生を実現するための道を探る試み。 -
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モデルネという未完のプロジェクト――遂行するカギはコミュニケーション。コミュニケーションは、モデルネという未完のプロジェクト――規範の普遍主義的な基盤の実現を成し遂げることができるのか。アーレント、バトラー、ハーバーマス、カントの議論を手がかりとして、コミュニケーションの持つ可能性とプロジェクト遂行の道を探る。 -
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ショーペンハウアーの『意志と表象としての世界』を「無関心」をキーワードに読み解き、その救済論が秘める可能性に迫る。 -
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オーストリア帝国、ソ連・旧ソ連地域で確立してきた多言語主義の思想を「国家語」という観点から考察し、日本語にたどりついてきた経緯を意義を考察する思想史のこころみ。「国家語」を考えることで多文化主義・多言語主義、言語政策、言語権、言語法の権力・暴力に眼をむける。 -
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社会科学が知を生み出すことはいかにして可能か。シュッツの社会理論を手がかりに、学問の前提を問い直す。ベルクソン、フッサール、ウェーバーの3人を知的源泉とするシュッツ。「生」と「認識」の関係を問う彼の問題意識を、現代に継承する。 -
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クィア・スタディーズの現在地を知るためのシリーズ 創刊。「クィア」という視点で世界を眺めたときに、私たちは何に気がつき、誰と出会うのか。「LGBT」「セクシュアル・マイノリティ」という言葉が日本の文脈で広まっていった過程でとりこぼされてきた問題を掘り起こす試み。 -
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世界は、その根本のところで、<なにかが・なにかに対して・なにかとしてあらわれる>というあり方をしているのではないか。これが私たちの直観である。そしてこの直観は、さらなる哲学的探究へと開かれていく。 -
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現在の中華人民共和国を特徴づける「政党国家体制」と「党軍」というシステムは、いかにして成立したのか。
本書は、近代中国の知識人たちによる、国民と国家、社会と軍隊、民衆と知識人の3つの関係をめぐるさまざまな論争の展開を繙くことで、近代中国の軍事観・平和観の特徴を分析するとともに、このシステムが形成された背景を追究する。 -
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この私は死ねばどうなるか?
〈輪廻転生〉や〈永劫回帰〉は単なる空想か?
時間は本当に流れているのか?
世界はインド仏教の説くように夢幻なのか?
探求する明晰な論理がファンタジーを哲学に変える!
夢幻である「この世界」に、「日常」「科学」「価値」「歴史」は、いかにして立ち現れるか。
第一章 私が死ぬという幻想――インド仏教との共鳴
第ニ章 仮装世界の起ち上がり――〈日常〉と〈科学〉の現象学
第三章 世界は価値に満ちている――功利主義の復権
第四章 進化する世界――歴史の誕生 -
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キリスト教史上、最もラディカルな思想家であるエックハルト。
それ自体すでに無相である神を突破するとはどういうことか?
「存在そのもの」である「神」からすら区別される「神性」「神の根底」とは何か?
神のすべてを持ってしても満足しない知性が求める究極の真理とは?
エックハルトという名前に関心を持つすべての人に開かれたエックハルト案内本。 -
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わたしたちはどのようなメカニズムで「もの悲しさ」を感じているのか。情景を描写した和歌や能などの芸術作品を取り上げつつ、消費者行動研究における消費者美学の枠組みを基盤として、情景に対して感じられる「もの悲しさ」や「もの寂しさ」などの詩的哀感の生起について、普遍的な側面と文化固有の側面の両方からの説明を試みる。 -
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愚かな人生はある。不可解な生活もある。無価値な生もあるだろう。しかし/だから、狂おしい思いで、その狂える倫理を書きとめる。何かが狂う。何かが正される。そして何かが動きだす。若き友人たちの本ができあがった。 小泉義之(立命館大学名誉教授) -
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スポーツに関して、自分の意見に合わない人や新しい情報に接し、自分とは違う考えを取り入れることが、スポーツを理解する素晴らしいヒントになる。複雑な真実から目をそらさず、学びを止めない姿勢が、今、求められている。 -
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この共著の趣旨は、ハーバーマスやホネットらのテクストにそくして、「批判的社会理論」と総称される一連の知的営為がいかなる社会認識や社会分析の論理を内包し、それが現代社会的分析にいかなる寄与をなしうるのかを明らかにすることにある。・・・
この共著では、ハーバーマスやホネットらの仕事の到達点を読者に分かりやすく伝えることをつうじて、批判的社会理論というプロジェクトの意義を明らかにしたい。(「あとがき」より) -
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閉塞したこの時代のなかで私たちの思考にはめられた足枷を外す鍵となるのは、「ユートピア的想像力」の復権である。本書は、ユートピア思想の歴史と、現代の様々な学問分野で発現しているユートピア的モメントを紹介しつつ、そのアクチュアリティのありかを探し出そうとする果敢な試みである。 -
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本書は,カントと彼に先行する十八世紀ドイツ講壇哲学の自由概念を考察.ヴォルフ,クルージウス,バウムガルテンなどに加えて,忘却された神学者ヴァーグナーの自由概念に光をあてる.講壇哲学者の「宇宙論」にみられる世界の起始へ向けての事象連鎖の無限背進についての考察のうちに,カントの超越論的自由の起源を探ることで,哲学史に新たな頁を書き加える労作. -
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詩人たちは、「哲学」に対する「ポエジー」の優位をいかに哲学的に根拠づけたか。「知識学」(「哲学的自我」)への対案――「調和的な対置関係」(「詩的自我」)(ヘルダーリン)。「知識学」の試作論への応用――「超越論的ポエジー」(ノヴァーリス)。「学理―論」としての「知識学」の補完的拡張――「エンチュクロペディ」(シュレーゲル)。 -
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福祉的共生を見出すためにジェイムズやデューイのプラグマティズムを受けて哲学の現実を追求し、20世紀のロールズやノージックの正義論と、21世紀にまたがるギリガンやノディングスのケア倫理を考察 -
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純粋経験とは何か。見落とされがちな方法論に着目し、錯綜するテクストを丹念に読み解くことで、ジェイムズ宇宙論の核心を明瞭に描き出す。 -
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美学とは個人の快楽の自由を根拠とする哲学である。美の消費と芸術の生産を美学はどう語ってきたのか、その結果、なぜ数学に遭遇せざるを得なかったのか。この2つの疑問にカント、ダントー美学から印象主義・表現主義への考察を踏まえつつ対峙。従来の美学の概念を覆す書。、
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