『趣味、エッセイ、哲学(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
ときどき、便利な社会になったけど、便利さと幸せってイコールじゃないんだなって思うことがあります。
化学や技術の進化で便利なサービスや物がうまれ、それらはわたしたちの生活に浸透しています。
その中でも、便利さの象徴といえるのがスマホではないでしょうか。
今はスマホ一つで何でもできる時代です。
娯楽、学習、買い物など、「便利な生活」が指先の操作一つで手に入れられるようになりました。
しかし、こんな便利な時代でも、精神的に満足できない瞬間が誰にでもあります。
「何か満たされない」「日々の生活に空虚感を抱く」など、そう感じている人は少なくありません。
便利さは時間や労力を省いて、スムーズでストレスフリーな環境を人間に与えてくれますが、それは人間の実感や充実感を奪っている行為ともいえます。
たとえば、ショッピングで手に入れるまでの過程が省略されることで「手に入れた」という達成感や感動が薄れてしまいます。
労力をかけて得たものほど感情が大きく動きます。
便利さはその過程を奪い取っているのです。
本書では、便利な社会にまだ残っている不便さと向き合い、それを自分の幸福に結びつける考え方を紹介しようと思います。
自分が「どう感じるか」に焦点をあてて考えてみましょう。
【目次】
便利な社会とは
便利な社会における格差
便利さを支えているもの
便利で脆い社会
脆い状態からの脱却
便利な社会で失ったもの
便利害の存在
不便さの中に益をみつける
不便益がもたらすメリット
不便と便利のバランスを考える
【著者紹介】
白井紺(シライコン)
1993年西日本生まれ。自分で考えて自己完結しがちな文章を書く。接客業で身につけたメンタルの強さや思慮深い性格が長所だと思っている。 -
生活に追われてなんとか乗りこなそうとしている、絶賛生活練習中のあなたへ
10年選手の安い器と一度も使っていない高い器、どっちが価値が高いのだろう。
子供はワンワン泣いても不自然じゃないのに、大人になるとこっそり静かに泣くべきという風潮があるのはどうして?
モノマネを極めたら「狂気」と「愛」は隣あわせの行為ではないかと気づいた
AIに健康管理してもらっていると「餌付け」されているのではと思えてくる etc.……
ふと立ち止まって生まれた生活の疑問・考察・変化をユーモラスに描く20編。
▽あとがきより
思い返してみれば、生活には、愛おしさがたくさんちりばめられていて、その一つひとつが発見の連続であり、試練のようなものであることに気づいたのだ。
現在未来の不確実性を恐れないこと、変容を恐れないこと、多面的で彩りがある世界の姿を素直に、誠実に、そして軽やかな愛おしさを持って受け入れること。
口で言うことは簡単だが、並大抵のことではない。だからこそ、試練と言えるのかもしれないし、僕は言葉の力を信じたいと思っている。 -
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020
Life with Flowers & Greens
花と緑のある暮らし。
022
Lives Full of Flowers & Greens
花と緑と暮らす家。
mais 佐藤友子 竹原果帆 田中佑香 木村 博 さとうゆみこ
秋谷弘太郎 藤本美帆 後藤繁雄 細川亜衣
052
Botanical Imagination
マイヤ・イソラと〈マリメッコ〉の花。
056
Flowers & Vases
フローリストに学ぶ、花と器の組み合わせ。
064
Drawing with Love of Flowers #1
花を描いた人。熊田千佳慕の観察とファンタジー。
066
Botanical Books
植物と読書。
072
Time with Plants
山田愛子と植物の時間。
078
Drawing with Love of Flowers #2
花を描いた人。塔本シスコの暮らしとまなざし。
080
15 Tips for Better Life with Plants
花と緑の暮らしを整える、15 のアイデア。
091
PROFESSIONAL’S GARDEN BAG
6人の園芸家がすすめる、いい道具。
清水葉蜂 川原伸晃 ニコライ・バーグマン
金子周代 小田康平 松田行弘
【連載】
・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内。「南ピガール」ほか
・&Taipei 台湾ベターライフ 片倉真理の台北漫遊指南「小巨蛋周辺」ほか
・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「パンとスープとフルーツで春めくブランチ」
・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈upper hights〉の美人デニム」 -
1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。
北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。
北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。
私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。
【収録河川】
北海道尻別川
岩手県志戸前川
岩手県
山形県鼠ヶ関川
福島県黒谷川
福島県鱒沢川
山梨県芦川
山梨県雨河内川
富山県小矢部川
岐阜県跡津川
岐阜県高原川
岐阜県小八賀川
島根県高尻川
宮崎県鹿川
熊本県緑川
川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。 -
世界を変えた思想や哲学、文学、詩は歩行から生まれた。
最高のアイデア、知性を生む様々な歩き方を偉人から学ぶ。世界中に影響を与え、世界を動かした思想家、哲学者、作家、詩人の思索の多くは、歩くことによって生まれてきました。
歩くことは、最もクリエイテブな行為なのです。
また素晴らしいアイデアを出す歩き方にも様々なものがあります。
歩くことは、単なる機械的な繰り返しの動作以上のものであり、自由の体験であり、緩慢さの練習であり、孤独と空想を味わい、宇宙空間に体を投じることでもあります。
著者のフレデリック・グロが、哲学的な瞑想の連続を読者とともに探索しながら、ギリシア哲学、ドイツ哲学と詩、フランス文学と詩、英文学、現代アメリカ文学等の、著名な文学者、思想家の歩き方について探求します。
ソクラテス、プラトン、ニーチェ、ランボー、ボードレール、ルソー、ソロー、カント、ヘルダーリン、キルケゴール、ワーズワース、プルースト、ネルヴァル、ケルアック、マッカーシーらにとって、歩くことはスポーツではなく、趣味や娯楽でもなく、芸術であり、精神の鍛練、禁欲的な修行でした。
また、ガンジー、キング牧師をはじめ、世界を動かした思想家たちも歩くことがその知恵の源泉でした。
歩くことから生まれた哲学、文学、詩の数々に触れてみましょう。
■内容
歩くことは、スポーツではない
外
遅さ
やむにやまれぬ逃走の欲求(ランボー)
自由
孤独
孤独な歩行者の白昼夢(ルソー)
根本的なもの
重力
エネルギー
憂愁に満ちた彷徨(ネルヴァル)
歩行狂人
サイレンス沈黙/静寂
永遠道に撫でられる
なぜわたしはこんなによい歩行者なのか(ニーチェ)
充足の諸状態
感謝の念
野生の征服(ソロー)
反復
世界の終わり
宗教的精神と政治(ガンディー)
共に歩く――祝祭のポリティック
アブラハムの歩み(キェルケゴール)
巡礼の道
自己の新生、世界の新生
犬キュニコス儒派の歩き方
散歩
庭園
日々の散歩
都市の遊フラヌール歩者
神々が身を引いても、なお歩む(ヘルダーリン)
疲労を求めて
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