『美術・アート、亜紀書房、雑誌を除く、分冊版を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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◤ソウル市民が愛してやまない、宝物のような場所!◢
BTS・RMさんお気に入りの美術館をはじめ、韓国ならではの超異色な博物館まで、厳選に厳選を重ねた19館を紹介。
リピーターはもちろん、初めての人だって訪れたくなる博物館&美術館案内。
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日本人旅行者に人気No.1の都市ソウルには、実に180もの博物館・美術館がある。
◉BTS聖地巡礼にリストアップされたリウム美術館や中央博物館
◉見どころ満載の工芸博物館や歴史博物館、ちょっと異色な戦争記念館やミュージアムキムチ間などなど。
韓国と出会って四半世紀あまり、これまで大小さまざまな博物館・美術館を紹介してきた“まち歩きの達人”が、旅行ガイドでは教えてくれない、知れば知るほど、行けば行くほど気になるミュージアムを案内する。
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【目次】
はじめに
#1 戦争記念館
#2 朴正熙大統領記念館
#3 朴乙福刺繡博物館/浄源朴光勳服飾博物館
#4 国立中央博物館
#5 全泰壱記念館
#6 九老工団労働者生活体験館
#7 国会博物館
#8 ソウル工芸博物館
#9 ソウル歴史博物館
#10 国立現代美術館ソウル館
#11 ミュージアムキムチ間/餅博物館
#12 ソウル生活史博物館
#13 リウム美術館/湖巌美術館
番外編 仁川の博物館
おわりに
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◆地震と豪雨を経てもなお、輪島の漆文化を未来へつなぐ──
◇類い稀な工芸品として、現代アートとして、日常の漆器として、「輪島の漆」のこれから。
【特別対談を収録】
◉小森邦衞[人間国宝]×桐本泰一[輪島キリモト代表]
◉若宮隆志[彦十蒔絵プロデューサー]×桐本泰一
◉高森寛子[スペースたかもり主宰]×桐本泰一
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地殻変動によって海の底から陸地に現れた珪藻土、湿気の多い気候、厳しい自然によって、輪島塗は育まれてきた。
2024年1月の地震と9月の豪雨は、この地にまたしても試練を課してきた。
それでも、確かな技術に支えられた輪島の漆は、必ずや次の未来を連れてくるだろう。
小森邦衞[人間国宝]、若宮隆志[彦十蒔絵プロデューサー]、桐本泰一[輪島キリモト代表]、高森寛子[スペースたかもり主宰]……漆の仕事、能登の復興について、語ってもらった。
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【目次】
[対談]
◉小森邦衞×桐本泰一「大地震・水害を乗り越え 輪島の漆文化をいかに継続させるか」
◉若宮隆志×桐本泰一「アート、建築、日常……漆の可能性を求めて」
◉高森寛子×桐本泰一「バブル以降、使い手の裾野を広げるために」
[エッセイ]
◉高森寛子「輪島と輪島塗の記憶」
◉秋山祐貴子「はる なつ あき ふゆ どれも愛おしい──輪島の四季」
◉桐本泰一「産地・輪島塗の基礎知識」
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【執筆陣】
小森 邦衞(こもり・くにえ)漆芸家・人間国宝
1945年石川県輪島市生まれ。65年樽見幸作に沈金を師事。70年漆芸職人として独立。77年第24回日本伝統工芸展入選。86年第33回および89年第36回日本伝統工芸展NHK会長賞。2002年第49回日本伝統工芸展日本工芸会保持者賞。04年第14回MOA岡田茂吉賞工芸部門大賞。06年髹漆の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。14年重要無形文化財「輪島塗」技術保存会会長に就任。15年旭日小綬賞受賞。20年石川県立輪島漆芸技術研修所所長、石川県輪島漆芸美術館館長に就任。俳人としても知られ、16年に『句集 漆榾』(角川文化振興財団)を上梓している。
若宮 隆志(わかみや・たかし)彦十蒔絵プロデューサー
1964年石川県輪島市生まれ。84年塗師屋に就職、輪島塗の製造販売の基礎を学ぶ。88年喜三誠山師より蒔絵技法を教わる。98年平澤道和師より乾漆技法や漆の天日黒目など漆芸の基礎を教わり、漆搔きと漆木の植樹を始める。2002年輪島漆器青年会第三〇代会長を務める。04年「彦十蒔絵」として活動開始。14年文化庁文化交流使。漆芸家として作品発表を行う傍ら、「彦十蒔絵」のプロデューサーとして数々の作品を手がけたが、25年に逝去した。
秋山 祐貴子(あきやま・ゆきこ)
神奈川県生まれ。女子美術大学付属高校卒業。女子美術大学工芸科染専攻卒業。高校の授業で人間国宝の漆芸家・故松田権六の著作『うるしの話』に出合ったことがきっかけとなり、漆の道に進むことを決意。大学卒業後、漆塗り修行のため石川県輪島市へ移住する。石川県立輪島漆芸技術研修所専修科卒業。石川県立輪島漆芸技術研修所髹漆科卒業。人間国宝・小森邦衞氏に弟子入りし、年季明け独立。輪島市黒島地区で髹漆の工房を構えた矢先に、1月1日の震災に遭遇する。
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◤点と線、ペン先でとらえる生命(いのち)の形◢
師匠はいない。相棒は顕微鏡と製図用ペン。
描くのは体長数ミリの昆虫たち。
来る日も来る日も、ただひたすらに虫を描いてきた。
孤高の標本画家・川島逸郎が自らの半生と仕事を語る。
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《 標本画100点収録!》
体長が数ミリほどの昆虫を緻密な線と点で描き、第一線で活躍する専門家たちからも一目置かれる、標本画家・川島逸郎。経験と知識に裏打ちされたテクニックを駆使し、私たちの小さき隣人たちの姿を描き出す。五〇年を経てなお続く試行錯誤の日々を、自ら手がけた標本画とともに語る。
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【目次】
■まえがき
■虫たちの記憶
■あらためて、カブトムシに向き合い直す単なる写生にあらず
■異次元のミクロワールド
■「描くため」の備え──描画以前
■前処理 正確に描き、示すために「線引き」の高いかべ
■シンプルな線画でこそ伝わることとは?ひたすら点を置き続ける
■光をとらえる
■数える毛と数えない毛
■鱗粉に隠された真の姿 チョウの体
■修正は徹底的に
■忘れられない失敗
■スケッチを通して、アリの体を学ぶ
■無理難題の依頼
■窮余の策? 『完訳 ファーブル昆虫記』図版制作の舞台裏前例のない絵
■蜻蛉の尻尾を描き続けた日々
■小さな蜂と、先人の仕事とに挑む
■ナナホシテントウを描く
■なめる口とかじる口 カナブンとアオドウガネ
■忌み嫌われる虫 クロゴキブリを描く
■うとまれる虫に秘められた美しさ
■勇み足はご法度
■ひとつの主題に挑む ホタル科幼虫を描くまで
■蟷螂の斧 カマキリと私と
■あとがき
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〈紫式部は色に何を託したのだろう?〉
◉最愛の女、紫の上は赤紫と紅。
◉ひと夏の恋の相手、夕顔はラベンダー色。
◉よき相談相手、花散里は露草の青。
◉出家をした藤壺、空蟬は墨のようなグレーの鈍色(にびいろ)。
稀代の色彩コンダクター・紫式部が『源氏物語』に織り込んだ「色の謎」を読み解く!
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〈「紫のゆかりの物語」は色の玉手箱〉
萌黄色(もえぎいろ)、桜色、茜色(あかねいろ)、菫色(すみれいろ)、桔梗色(ききょういろ)……。
平安時代、貴族たちは衣装を自生の植物で染め上げ、それらをいくえにも重ねて身に纏っていた。
その色のコーディネートは「重ね色目」と呼ばれ、桜重ね、紅梅重ね、柳重ね、蟬の羽重ね、紅葉重ね、雪の下重ね……四季折々の美しさに富んだ名を持つ。
それらを今に伝えるのが「源氏物語」だ。
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〈『源氏物語』はビジュアル小説〉
物語は、登場人物たちのきらびやかな衣装、交わされる文、華やかな年中行事など、色彩に溢れている。
女房として宮廷に仕えた紫式部は、確かな観察眼と天才的な色彩感覚で、それらの色に女性たちの喜びや悲しみ、嫉妬、生きづらさを託している。
本書は、紫式部が物語に織り込んだ色を、色彩学や心理学の観点から読み解き、1000年前の女性たちの実像に迫る。
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【目次】
一.『源氏物語』は色彩溢れるビジュアル小説
●紫式部は女君たちの衣装の色を意図的に描き分けている
●日本の伝統色の約七割は平安時代に作られた
●美しすぎる、光源氏の「桜重ね」
●チャームポイントは、襟元や袖口から覗く配色
●貴族社会における「禁色」というタブー
●鮮やか、艶やか! 驚きの『源氏物語』の色
●季節の移ろいに心を重ねた王朝人の美意識
二.衣装の色が物語る、女君たちの愛と人生
●「紫のゆかりの物語」のはじまり
●光君に残された空蟬の薄衣はなに色だったか?
●夕顔の花から始まった、ひと夏のはかない恋
●『源氏物語』の時代、男たちはどんな色を着ていたのか?
●年齢とともに変化する紫の上のシンボルカラー
●色のない女性たち、葵の上と六条御息所
●おかしくて、やがて哀しい、末摘花の赤
●緑が象徴する明石の上のセルフコントロール力
●花散里が染める露草の青
●源氏をふった玉鬘の山吹重ね
●可憐なピンクをまとう女三宮の秘密
●天才的な色彩演出家、紫式部
三.王朝文化を生んだ貴族たちの恋愛事情
●平安時代は、本当に一夫多妻制だった?
●待つ女・愛人たちの焦燥と嫉妬
●色彩が重要な役割を果たしたファーストコンタクト
●女房たちの心をわしづかみにしたラブレターの色は?
●色、香り、歌……王朝人が好む“ほのかな美”
●宮廷を彩るマスコット、女童たちの装い
●平安貴族はどのように喜怒哀楽を表現していたか
●心の深層へとつながる絵、音楽、夢
四.色で辿る登場人物たちのその後
●女君たちのシンボルカラーが勢ぞろいした六条院のイベント
●源氏をめぐる女性たち、それぞれの後半生──明石の上、末摘花、玉鬘……
●成長しない姫君の変貌──女三宮
●源氏にもっとも愛された女性の幸と不幸──紫の上
●鈍色に見る、「出家」という解放
●光源氏、最後の一年
●色彩から見えた、紫式部の密かな企み
五 紫式部からの問いかけは、千年の時を超え
●紫式部はなぜ色彩美あふれる物語を書けたのか
●紫式部の前半生──孤独な少女からシングルマザー、作家へ
●紫式部の後半生──道長とのウィンウィンな関係
●清少納言『枕草子』は輝いていた後宮へのオマージュ
●日向よりも陰に目がいく『紫式部日記』の憂鬱
●「宇治十帖」で示された女性たちの新たな選択
●色彩に託された紫式部のメッセージ
あとがき
参考文献
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──「なぜ、長谷川等伯の絵からは色が消えたのか」
──「なぜ、ユトリロは質感のある白を描いたのか」
傷ついた心を回復するプロセスが、作品の色には宿っている。
色彩心理の研究とアートセラピーに長年取り組んできた著者による、絵画との深い対話。
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〈 一枚の絵が生きた人間の物語としてあらわれる 〉
生きることに困難を抱えた画家たちは、内面に渦巻く感情をキャンバスに解き放ち、心を癒やし、生命の歓びを描いた──。
色彩心理の研究をもとに長年アートセラピーに取り組み、絵は人の心の表現だと考える著者が作品を深く味わう見方をつづる。
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■世間に認められない苦悩を乗り越え、奄美を描き続けた田中一村
■偉大な父という呪縛を抱えながら、美しい陰影を描いた葛飾応為……etc.
作品に込められた、一人の人間の苦しみ、孤独、病、そして生の歓びに迫る18篇。
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【目次】
■はじめに
1.色彩に見る心の変遷[ニキ・ド・サンファルと上村松園]
■怒りから生きる喜びへ、色が物語る心の救済──ニキ・ド・サンファル
■母から娘へと受け継がれてきた色──上村松園
2.色が消えるとき[長谷川等伯とモーリス・ユトリロ]
■『松林図屛風』は、なぜモノトーンで描かれたのか──長谷川等伯
■画家がこだわり続けたタッチの謎──ユトリロ
3.水彩で心安らいだ文豪たち[夏目漱石とヘルマン・ヘッセ]
■「私は不愉快だから絵をかく」 ──夏目漱石
■「筆や刷毛を使っての創造は私にとってワインなのです」──ヘルマン・ヘッセ
4.陰影表現に見る、人生の光と影[葛飾応為とエドヴァルド・ムンク]
■偉大な父をもった幸と不幸が生んだ、美しき陰影──葛飾応為
■ユング心理学と『ゲド戦記』から探るムンクの〝影〟──エドヴァルト ・ムンク
5.自画像ー画家の深層を映す鏡ー[フリーダ・カーロと石田徹也]
■自画像に映し出された身体の痛みと生きる情熱──フリーダ・カーロ
■私であり、あなたでもある自画像──石田徹也
6.怖いけど見たい、ダークサイドの美[月岡芳年とフランシス・ベイコン]
■闇に生きた、最後の浮世絵師──月岡芳年
■身体感覚に溢れた叫び、死、セクシュアリティ──フランシス・ベイコン
7.病から生まれた新たな手法[高村智恵子とアンリ・マティス]
■精神病院の一室で密かに作られた美しき切り紙絵──高村智恵子
■老いと病がもたらした〝色と形のダンス〟──アンリ・マティス
8.孤独に支えられた独創性[田中一村とジョージア・オキーフ]
■最果ての島で孤高の人生を送った画家の、 究極の幸せとは──田中一村
■ニューヨークから砂漠の荒野へ。 自立の精神を生きた九八年の人生──ジョージア・オキーフ
9.囚われを超えて、空を描く[イブ・クラインと仙厓]
■自我の枠を超え、 無限の精神空間を生きた〝青のアーティスト〟──イブ・クライン
■放浪と禅修行から生まれた 洒脱でユーモラスな画はまるで現代アート?──禅僧・仙厓
〈 COLUMN 〉
■心の歴史を色彩で振り返る「カラーヒストリー」
■絵と長寿の関係、あるいは高齢者のためのアートセラピー
■ストレスフルな現代にこそ必要な、絵による気分転換
■内なる〝光と影〟を映し出すぬり絵セラピー
■子どもの絵から大人のセラピー表現まで、自画像いろいろ
■トラウマを吐き出すセカンドステップセラピー
■精神疾患の治療の一環として始まった芸術療法
■環境の色彩とアートセラピー 子どもたちの自由な創造力はアートの原点
■おわりに
■参考文献 -
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《どうしてこれがアートなの?!》
マンガとイラストでむずかしそうな作品の本当の魅力が次々と明らかに!
和の文様と現代美術史の研究者が贈る、知れば知るほどおもしろい!ポップでディープな入門書、登場。
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□マルセル・デュシャン……………芸術家の価値は思考にある
□ワシリー・カンディンスキー……色彩の響きは音楽の音色だ
□アンドレ・ブルトン………………不可思議はつねに美しい
□ジャクソン・ポロック……………絵は生命を持っている
□アンディ・ウォーホル……………作品に隠された意味はない
□ソル・ルウィット…………………アイデアは芸術を作る機械となる
□ロバート・スミッソン……………アートが環境と産業を仲立ちする(etc.)
──天才は、何を考え、何を作るのか。
主要作品と鑑賞法、芸術家たちの生涯と時代背景、流れが一冊でわかる本
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【目次】
1.マルセル・デュシャン…………アートの定義をひっくり返せ
2.抽象絵画Ⅰ ワシリー・カンディンスキー…………色と形が音楽を奏でる
3.シュルレアリスム…………見慣れた現実を一皮むけば
4.抽象絵画Ⅱ ジャクソン・ポロック…………アメリカン・アートの荒野を切りひらく
5.ポップ・アート アンディ・ウォーホル…………華やかで、軽くて、シリアスな
6.コンセプチュアル・アート ヨーゼフ・ボイス…………アイデアはアートを超越する
7.ランド・アート/環境アート…………広大な自然・環境をキャンバスに -
日本精神史の埋もれた鉱脈を掘り起こす新シリーズ〈叡知の書棚〉刊行スタート!
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柳にとって重要だったのは、美は、人間を救い得るかということだった──若松英輔
明治・大正・昭和を生きた民藝運動の父。
その初期代表作を現代仮名遣いで復刊。
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神秘思想への考察を深めたのち民藝運動を立ち上げた知の巨人、柳宗悦による記念碑的な宗教哲学書。
「美の宗教」という独自の世界観を開陳した歴史的作品にして、雑誌「白樺」での西洋文化研究を昇華させた知と美の結晶。
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『宗教とその真理』と民藝運動のあいだには溝が存在しない。
むしろ、民藝の発見は、飽くなき宗教哲学の探究の先に訪れた美の花だったのである。
柳は宗教哲学者として出発しただけではない。彼自身の自覚においては、民藝運動もまた、宗教哲学者としての実践にほかならなかった。柳にとって重要だったのは、民藝における美が、どのように人を癒し、慰めるかではなかった。美は、人間を救い得るかということだった。──「解説」より -
《俺たちのアイドルは、レーニンじゃない。レノンだ!》
ソ連時代、ロック少年だった画家スラバと結婚し、ロシアに暮らし始めて5年。
そこに暮らす人々は破天荒でやけくそに明るい。
戦争が始まって、ロシアの人々は何を思う?
──ロシア暮らしの「いま」をリポートする。
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著者は、無類のビートルズファンである画家のスラバと結婚し、2018年からイルクーツクに暮らす。
西側の情報が入らないソ連下で、ロック少年として暮らしたスラバは、ペレストロイカをくぐり抜け、激変する社会を生き抜いてきた。
彼の波乱に満ちた人生と、自らの人生を重ねながら、別の価値観で動く社会のなか、人々はどのように暮らしているのか、アートや音楽や文学は、彼らをどのように支えているのか。
〈イルクーツクの人々の本音や生き方に寄り添う、海外事情エッセイ集〉
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スラバの数奇な半生を主旋律とし、そこに私の半生を対旋律のように織り交ぜつつ、両者が響き合うよう試みた。ドラムやベースの響きも聴こえてくるように、社会背景も適宜盛り込んだ。曲の合間には、個性あふれるスラバの友人たちの物語も、間奏のように挟み込まれている。──「はじめに」より
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【目次】
■はじめに
01.スラバの部屋
■1……シベリア、イルクーツク、Z通り一番地
■2……ビートルズで結ばれたきずな
■3……愉快でマイペースな仲間たち
02.ソ連に生まれ、ロシアに生きる
■4……サバイバルの時代
■5……ペレストロイカ・ノスタルジー
■6……夢見がちな野心家たち
03.二一世紀のビートルズ
■7……自分らしい表現を求めて
■8……遠ざかるソ連ロック・ビート
■9……過去との出会い
■10……戦争の暗雲
■あとがき -
《世界のどこかで密やかに、出逢いとドラマが、生まれている》
14人の写真から広がる、せつなく、謎めいた14の小説。
国籍も性別も様々な写真の中の14人は、どんな物語を秘めているのか?
レンズ越しに見つめているのはだれか?
見ること、ふれること、出会うことの現在を、鋭く映し出す小説集。
奇妙で、せつない、人間たちの営みを写しとる、小説×写真の競演。
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【目次】
■オニグルミのような
■幸運ケーキ
■失踪
■上塗り
■ピアノレッスン
■橋の上の男
■どこかで見かけたあの人
■まぶたの裏側
■右半分
■似ているかしら?
■やってきた写真
■中毒
■生きなかったもう一つの人生
■ポーズする彼女
■あとがき
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「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラー・リストに選出された、
世界で大人気のマンガ家による、
不思議で、愛おしくて、切ない、SFマンガの新境地!
オール2色刷り!
谷川俊太郎さん推薦!
「無人の月の寂寥がホントで地球の賑わいがウソみたい」
【あらすじ】
「子どもの頃、警官になって月面で暮らすことが夢だったんだ」
主人公は月のコロニーの安全を守る警察官。しかし、過疎化が進み、事件らしい事件はなにひとつ起こらない。最近の重大事件といえば、迷子の犬の捜索だ。やがて住人は、彼を残してつぎつぎと地球に戻っていき、あたりは月の静寂に包まれていく。 -
いしいしんじさん推薦!
「ろうそくの灯を手のひらに包むような読書。ことばにも、写真と同じように、吉田さんのなかの「人間の光」が、さやかに溢れだしている。」
「今の仕事をこのまま続けるつもりなの?」——妻の一言が僕の人生を変えた。
バングラデシュのレンガ工場や皮なめし工場の労働者、ふたり暮らしの老女と青年——〈働く人〉や〈生と死〉をテーマに撮影し、国内外で注目されている吉田亮人。
しかし、もともと写真家を志していたわけではない。
妻の一言から教員という仕事を捨て、無謀にもこの道を選んだ。
専門的に学んだことのない男が、右も左もわかないまま踏み出し、挫折し、傷つき、そして国際的に評価を受けるようになるまでの10年を振り返る。
——「働くとは何か」「生きるとは何か」について考えた渾身の一冊。
【目次】
プロローグ
1.写真家になる
■ 始まり
■ 選択
■ 願い
■ 約束
■ 別れ
■ 船出
■ 振り出し
■ インド行き
■ 更紗
■ 情けない人
■ 銭がなけりゃ
■ 鳥葬
■ 厳しい人
■ 持ち込み
■ 初個展
■ 弟
■ 働くとは何か
■ レンガ工場
■ はじめての賞
■ 何も知らない
■ 修業
■ 再び
2.大切な出会い
■ ただならぬ出会い——矢萩多聞さんのこと
■ Brick Yard
■ パリフォト
■ 皮なめし工場
■ Tannery
■ 行商人
■ 退蔵院方丈襖絵プロジェクト——村林由貴さんのこと
■ まだ見ぬ世界を求めて——近藤雄生さんのこと
■ シプさんの言葉
■ 代を継ぐ仕事——松林豊斎さんのこと
■ 続けていく覚悟——堀部篤史さんのこと
■ 写真を現場に返す
3.写真をおくる
■ 老女と青年
■ 悲しみ
■ 向き合う
■ 森
■ 京都グラフィー
■ 葬送
■ 誕生
■ 写真家になる
エピローグ
あとがき
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
