『エッセイ、七彩社(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「死にたい」夜を越えるための、具体的な技術と愛の記録。 年の差25歳・所持金ギリギリ・毒親同居。 それでも私たちが「世界一幸せ」なのは、この「生存戦略」があるから。
【内容紹介】 「息が詰まるような世界で、どうすれば心を壊さずに生きていけるのか?」
前作『魂の双子』で運命的な出会いを果たした二人。 しかし、その後の生活は決して平坦ではありませんでした。 かつての暴力の記憶が染み付いた実家、変わってしまった母との同居、経済的な困窮、そして世間からの冷ややかな視線……。
それでも私たちは、今日も手をつなぎ、笑い合っています。 なぜなら、私たちには二人で編み出した「鉄の掟」と「心の避難所(シェルター)」があるから。
本書は、過酷な現実をサバイブする年の差カップル(著者&25歳年下パートナー・MtF)が実践する、泥臭くも愛おしい「生きるための知恵」の全記録です。
本書で語られる「生存戦略」の一部:
「認識が歪んでいるだけ」:25歳年下の師匠が教える、事実と感情を切り離して心を軽くする魔法の言葉。
「ハードルを地面まで下げる」:うつや拒食傾向があっても生き延びるための、紙コップと完全栄養食の活用術。
「ホウレンソウの儀式」:ゴミ袋を縛るだけで自己肯定感が上がる? お互いを全肯定する最強のコミュニケーション。
「逃げる決断」:親のためではなく、自分のために生きる。「死なない」ための究極の選択。
きれいごとは一切ありません。 書かれているのは、傷つきながらも見つけた、明日を生きるための「酸素」のような言葉たちです。 今、息がしづらい場所にいるあなたへ。この本が、あなたの呼吸を少しでも楽にする手助けになれば幸いです。 -
25歳の年齢差、戸籍の性別、毒親、そして貧困――。過酷な現実の果てに出会ったのは、自分と全く同じ魂を持つ「双子」だった。
神奈川と福岡。25歳の年の差。
交わるはずのなかった二人の運命は、メタバースという電子の海で引き寄せられた。
共に歩み始めた道は、決して平坦なものではありませんでした。
支配的な親からの脱出、所持金わずか数百円の極限状態、そして世間の冷ややかな目。
しかし、どんなに泥濘(ぬかるみ)のような現実の中でも、二人の手は離れませんでした。
「私たちは、二人でひとつの生命体(いのち)だから」
本書は、25歳年下のパートナー(LGBTQ+)と「魂の双子」として共鳴し、創作活動(3D・音楽)を命綱にして生き抜く著者の、嘘偽りない告白録です。
恋愛という言葉では到底足りない、究極のパートナーシップの形。
「死んでしまいたい」ほど辛い夜を越えて、二人が見つけた「本当の幸せ」とは。
今、孤独や生きづらさを抱えているあなたへ。
この物語が、あなたの暗闇を照らす一筋の光になることを願って。 -
「どうして、みんなと同じようにできないの?」
かつて私の世界は、常に「重力」との戦いだった。
感覚過敏。
給食の匂いは異臭に、噛み砕く音は脳を揺らす騒音に変わり、世界はゆっくりと、けれど確実に反時計回りに傾いていく。
学校という名の檻、家族の崩壊、そして最愛の愛犬との別れ――。
「自分は根本的に壊れた欠陥品なのだ」 そう絶望し、暗闇の中で自室に閉じこもっていた少年が手にしたのは、お年玉を握りしめて買った一冊のソフトだった。
0と1の海、メタバースという名の聖域。
そこで私は、現実の性別も重力も超え、新しい「声」と「旋律」を紡ぎ始める。
これは、社会の「正解」という椅子に座れなかった一人の表現者が、自らの痛みを「肥料(灰)」に変え、10万人の共鳴を生むまでの軌跡を綴った、魂の更生記録。
「世界を無理に美しいと思い込む必要はない。ただ、視点を変える柔軟性という翼を持てばいい」
今、暗闇の中で震えている「僕ら」へ。
あなたの痛みは、いつか必ず芽吹くための種になる。 -
折れない君は正しかった。
――あるデジタルコンテンツ制作企業の崩壊と再生の記録
2017年、私は会社を作った。
成功する確信はなかった。
ただ、社会にうまく馴染めなかった自分が、壊れずに働ける居場所が欲しかった。
最初の売上は300円。
月商は3万円前後。
それでも会社を続け、気づけば社長である私は七年間、無給で働き続けていた。
従業員全員が一度に辞め、会社のコネクションを使って別の活動を始めていた。
過度なストレスから生活は崩れ、体重は増え、心も限界を迎えた。
それでも、私は会社を畳まなかった。
この本は、起業の成功談でも、ノウハウ本でもない。
一人のデジタルコンテンツ会社社長が、判断を誤り、壊れかけ、それでも折れずに「会社を残した」記録である。
侮られたまま終わりたくなかった。
それだけの理由で続けた日々の先に、2022年、積み重ねてきた音声作品がようやく数字として報われる瞬間が訪れる。
正しかったかどうかは、今でもわからない。
けれど、折れなかったことだけは、確かだった。
これは、
誰かに成功を約束する本ではない。
ただ、同じように迷い、踏みとどまり、今日も続けている誰かのための記録である。
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