『エッセイ、KADOKAWA、101円~400円(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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異色の“社会主義グルメ”解説コミック!
「死んだおばあちゃん」「NVA夜戦スープ」などなど社会主義圏で愛された独特すぎる料理がわかるコミックエッセイが登場!トロイカたちとともに驚きの“赤い美食”巡り!!
同人誌で大ヒット中の社会主義グルメコミックが待望の単行本化!商業版は、新キャラクターの登場はもちろん、カバーイラスト、コミックはすべて描き下ろし。さらに原作者・内田弘樹氏の社会主義エッセイも収録した特盛り仕様です!! -
あなたが結婚するなら…「エリート」と「無職」、どちらの男を選びますか?
【SNSで400万いいね獲得!】「スリルとモヤモヤが止まらない」ファミリーサスペンス漫画
エリートの薬師寺家と、無職の毒山家。どちらかの家庭が“崩壊”する!?
世間の目からは幸せそうに見える「エリートの家庭」では、
主婦・ユイが、身勝手な夫や非常識な義母に悩まされていた。
一方で「無職の家庭」では、毎日パチンコ三昧で働かない
主夫・ゴンが家庭を守っていたが、やがて犯罪に巻き込まれ…。
SNS配信時の『大晦日にどちらかの家庭が崩壊する漫画』に
大幅に加筆し、全ページをオールカラーでお届け!
豪華リニューアル版としてファン必携の一冊に仕上がりました -
変わっていく、変わらない日々が、確かにここに在りました。
子どもたちだけで映画を観に行った思い出。
ひとり給食を食べるのが遅い、あの子のこと。
久しぶりに帰った実家での母との会話。
僕のことを忘れてしまった、おばあちゃんとのおしゃべり。
動物園デートの思い出。
結婚1年目に夫婦で見た景色。
子どもと歩いた散歩道での出来事。
子どもが寝静まった後の帰宅。
ビニールプールで遊んだ夏のこと。
家族で見た海の情景。
著者のひうち棚さんが2009年から2021年まで、毎日少しずつ丁寧に描いてきた随筆マンガ作品を一冊に。
恥ずかしくもある「昔」の記憶、いろいろある「今」の情景、そしてまだ見ぬ「未来」への願いの詰まった作品集は、たっぷり250ページの分厚い単行本になりました。
それでも、人の人生を、毎日を描ききるには充分な枚数ではないのかもしれません。
ですがきっと、忘れていた大事な時間や大切な人たちのことを、思い出すことはできます。
美しい線で光が描かれ、コマとコマの間に流れ始める時間は、私たちの人生の記憶と穏やかに重なります。
家のどこかにある、忘れていたアルバムの写真を眺めるように、ゆっくり少しずつ、楽しんで読んでいただきたい一冊ができました。
●●●収録作品●●●
「映画の思い出」「おてがみ」「ひとごと」
「ユートピア」「城山」「デジカメ」
「父の母」「デート」「フォトグラフ」
「遠回り」「一年目」「きんかん」
「急がなくてもよいことを」「空白期間」
「まだ今日」「夏休み」「柿の木」「海」
●●●コミックビーム 公式ツイッター●●●
@COMIC_BEAM -
最近妻の様子がおかしい…まさかの熟年離婚の危機!?
ある日「何もできないとこの先困るわよ」と妻・おばあさんから言われた夫・おじいさんは、孫・さつきからアドバイスを聞きながら不器用ながらも妻の気持ちを取り戻そうと奮闘する。
そんな二人の何気ない日常や互いを思い合う心の機微を描いた感動作。
著者のSNSで『あなたがいなくなっても』と題して公開したところ、「こんな夫婦になりたい」「何度も読みたい」「いい話、涙した」など、Xで12万いいね、2.1万リポストされ多くの反響を呼んだ。
同作とおじいさんとおばあさんが結婚に至るまでの『なれそめばなし』を加筆修正して掲載。
ほか、おじいさんとおばあさんのエピソードを新作短編として3本、48ページ描き下ろしも! -
思い出にすぎない言葉が、ときには世界全部の言葉の重さと釣合うことがあるのだから……
世に名言、格言集の類は数多いが、本著ほど型破りな名言集は珍しいのではないだろうか。畠山みどりの歌謡曲あり、懐かしい映画の名セリフあり、かと思うとサルトル、エンツェンスベルガー、マルクス、etc.と著者ならではの言葉のつきあいである。しかつめらしく覚えたり、読むのでなく、Tシャツでも着るようにもっと気軽に名言を自分のものにしよう! 思い出にすぎない言葉が、ときには世界全部の言葉の重さと釣合うことがあるのだから……。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved -
古典、ナルニア、ジブリまで人気作家が紹介する本好きのためのブックガイド
大人気シリーズ「RDGレッドデータガール」の著者荻原規子が自らの”ファンタジーのDNA”を育んだ名作を紹介。『赤毛のアン』の日常と『枕草子』の宮廷生活、どちらの描き方にも共通するものとは? 古代中国を思わせる小野不由美の「十二国記」に西洋の児童文学を想起するのはなぜか。実は青春恋愛譚として読める佐藤さとるのコロボックル物語、『だれも知らない小さな国』。六百枚を超えたデビュー作『空色勾玉』のエピソードなど、読書の幸福が溢れるブックガイドとしても読める名エッセイ集。酒井駒子描きおろしのカバーも必見! -
武士の暮らし、思想・習俗をコミカルに活写
◆武士としては
十四歳の自刃/殉死御禁断/堪忍の代償/“柔弱”の罪/噂が武士を襲うとき/危険と困惑の日々/『武士としては』/ある日突然の武士道
◆〈職場〉の作法
二つの風潮/遅刻・欠勤規定/時間厳守の作法/遅すぎた目覚め/勇気をもって目を覚ませ/出勤拒否/しぐさの作法違い/不念と不服従/様と殿/上司の重さ/禁酒の誓約/去りゆく者たち/若き武士たちにおくる言葉
◆路上の平和
報復の街角/喧嘩両成敗法を超えて/道の正しい歩き方/鞘当/一触即発の路上/供割・供先切/平和の徹底/水撒きの作法
◆駆け込む者たち
招かれざる訪問者/駆け込む人々/文芸作品にみえる駆け込み/駆け込みを囲う法/囲わない風潮の拡がり/“騙り”の流行/仕官希望者の来訪/哀願と謝絶の作法/“たかり浪人”対策/駆け出る人々
◆火事と生類をめぐる政治
“敵は火事なり”/火災通報の音色/藩邸空間の自律性/揺らぐ自律性/藩邸内の猪狩り/狐憑き/生類憐みの波紋/過敏な対応
◆小姓と草履取り
噂の二人/美少年の愛翫/御物あがり/前髪老人/美しさの強制/隔離される身体/恋の制裁/少年と草履取り/前髪の黄昏
◆死の領域
助命/おさん、茂兵衛の場合/法衣のサンクチュアリ/「法」のせめぎあい/捨てられる屍/漂う屍/河鍋暁斎のみたもの/土左衛門伝吉/死体処理の悩み/死から遠ざかる武士/試し斬りの専業化
◆見いだされた老い
天野長重の略歴/テーマとしての健康/性の自己規制/七十歳以上定年制/六十歳の壁/老いの翳/幼少への眼差し/女と妻/家政の眼/八十五歳の円寂
◆増補 「『守山日記』にみる“かぶき”終焉の時代像(抄)」
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離婚の道は一日にして成らず! ジワジワと浮気夫を追いつめる100日の軌跡
「不倫するプリン(ダジャレか)」「ゆる絵だけどえげつないし泣ける」とInstagramで話題!
各ママ向けメディアでも紹介・拡散された衝撃作が待望の書籍化。
新生児を抱えた専業主婦・プリ子が、夫・プリ彦からモラハラ・DV・不倫のフルコースを食らい、離婚するまでの100日間の軌跡。
加筆修正のほか、サレ妻・プリ子や不倫シタ女・ババロアちゃんのその後、人気キャラ・パンナコッ太くんのサイドストーリーなど描き下ろしも満載です!
さらに「離婚を考えるような出来事があった時にどうすればよいか?」
「離婚のための準備はなにからすればいいの?」「離婚はしたくないけどいざという時のためにできることはある?」などなど、
ストーリーに沿った内容の、離婚弁護士監修のコラムをたっぷり収録。
「100日で離婚できたプリ子さんはかなりスムーズなレアケースです。様々な戦い方をお伝えします!」(リコベン談)
マンガを読んで、夫婦間の問題も楽しく解消(!?)
かわいいプリンの絵なので本棚にあっても違和感ありません(!??) -
大嫌いな同僚が夫と不倫していたことが発覚。「もうすぐ奥さんと別れて結婚するんで、既婚者の先輩として相談に乗ってくださいよぉ」と言われたので、味方を装って証拠を集め、徹底的に二人を追い詰めようと思います!
アラサー手前で結婚。仕事も私生活も充実していたイチカ。
ウザ絡みする同僚・ナナをいつものように軽くあしらおうと思っていたある日、ナナが自分の夫と不倫していたことが発覚する。
「2年付き合ってる彼ピが全然結婚してくれなくて~」新婚1年目なんだが!?
「彼、イケメンで大手勤めのエリートなんですけど、ひとつだけ欠点があって~実は既婚者なんですぅ」おま、確信犯なの!?
「不倫される妻なんて鈍感だしブスに違いありません♪」――はい、復讐決定! -
夫が不倫していることは明らかなのにそれを証明できない...。伏線だらけの不倫ミステリコミック!
何度もインスタグラムに投稿される半裸の女の写真。その背景は私の部屋...?
11歳年上の高政と社内結婚した主人公・香澄はある日、インスタグラムに投稿された半裸の女の写真を発見する。
写真には夫の私物が写っており、背景はおそらく自分の部屋。そして、体型や肌の色からして、その女はおそらく会社後輩・海音だとわかる。
その後も同じ状況の不倫写真の投稿が毎週続くが、夫にGPSを仕掛けても、部屋に隠しカメラを置いても、それを証明できない……。
香澄はアップされ続ける写真の謎を解き、不倫を証明できるのか?
そして、不倫写真の投稿を続ける後輩・海音の目的とは...?
SNSでバズを連発する漫画家・ぱん田ぱん太が贈る伏線だらけの不倫ミステリコミック! -
年齢と共に、使う物も変わる。今の私にはこれが一番。
春夏秋冬を快適に。ひと手間の中に生活の楽しさがある――。
歳を重ねると、愛用品の使い勝手が悪くなるタイミングが訪れる。御飯がおいしく炊ける土鍋が重く感じたり、枕の高さが合わなくなったり、大好きな編み物で疲れてしまったり……。そんな時こそ、もっと素敵な物に出会うチャンスかも。こだわるうちに、若い人より残りの時間は少ないのに、手がかかることが楽しくなってきた! 今の暮らしのサイズにぴったりな品を見つけ出す、宝物探しのような日々を綴った生活実用エッセイ。人気エッセイストが実際に使った物だけを全力でオススメ! -
花・草・木に魅せられ、愛情をそそぎ続けた“天真らんまん”に輝くその生涯
1500種類以上の新種を発表し、40万点以上の植物標本をつくった「日本植物学の父」牧野富太郎。高知の富裕な商家に生まれて、家業を継ぐことを約束されていたが、おさまらない植物研究への情熱は、彼を、東京での学究生活、日本全国での植物採集へと駆り立てた。「雑草という草はない」と植物の多様性をたたえ、妻や子、家族、そして幾万の草花と、自分の「好き」をつらぬいた、愛に彩られた人生の軌跡。 -
「オレら…まだ、やれるよな?」おさんぽ漫画の金字塔、大復活!!!!!!
運動能力は皆無!!
好奇心は満点!!
五十路のますび(作者)&定年間近の元・編集長О村(担当編集)、17年ぶりに歩きに歩く!!
襲い掛かる坐骨神経痛!!
長引く夏バテ!!
そしてコロナ禍!!
いろんなピンチを乗り越えて、「チームいそぢ」限界突破でハイパーウォーキング!!
※近所をへとへとワクワクお散歩する、ゆるゆるエッセイ漫画です。
●須藤真澄 ビームコミックス好評既刊●
『おさんぽ大王(全7巻)』
『どこか遠くの話をしよう(全2巻)』
『どんぐりくん(全4巻)』
『水蜻蛉の庭』
『金魚草の池』
『地図苔の森』
『火輪花の丘』
『木珊瑚の島』
『土筆柑の空』
●コミックビーム 公式ツイッター●
@COMIC_BEAM -
なぜ今、こんなに発酵が人気なの? 答えはこの本の中に。待望の文庫化!
味噌、醤油、ヨーグルト、日本酒、ワインなど、世界中にある発酵食品。著者はあるきっかけで“発酵”に魅せられ、日本だけでなく世界各地に伝承された美味なる食品を求めて旅をした。発酵とは、見えない自然を捉え、ミクロの生物と関係を結び、暮らしの中に喜びを埋め込む。この総体が発酵文化であり、そのローカル文化を通して人類の不思議を解くのが「発酵文化人類学」。発酵には、オーガニック、美容、ライフスタイル、イノベーションへの発展の側面があり、単なる食品にとどまらず、人間にとっての未来の可能性があり、歴史・文化を見直すきっかけになる。発酵は、今、人類の未来を左右する最も注目を集めている分野のひとつと言える理由がそこにある。
著者は発酵のしくみや人間と微生物との関わりを学ぶ中で、発見した。発酵には未来と過去があり、“微生物と人間の共存”は社会を見直すキーワードそのものだということを。
生物学、哲学、芸術、文化人類学などの専門用語を平易に解説した待望の文庫化。参考文献満載。解説・橘ケンチ(EXILE) -
猫は1匹いてもたくさんいてもかわいい。そんなかわいい猫たちに包まれた、日常。
拾ってきた猫、人から譲られた猫、買ってきた猫。たくさんの猫たちに囲まれて、猫を愛し猫に愛され、猫を信頼し猫に信頼され、毎日をすごす著者のエッセイコミック。どんどん大きくなるぷぅすけ、運動神経抜群なおちびさん、仲良し兄妹のクッキー&キャンディ。個性豊かな猫たちの可愛く愛おしい日々を、フルカラーでお届けします。
上巻、下巻、同時刊行の上巻です。 -
Twitter等で話題騒然!エロの三賢人が教える研究&開発の最前線!
前立腺だって、愛されたい――。AV監督の二村ヒトシ、腐女子代表の岡田育、BL評論家の金田淳子という3巨頭が、禁断の男性の体について徹底的に語り下ろす。10年先のエロの現場まで見通せます。 -
サブカルで食うために必要なものは・・・実家?
「ロックバンドにアニソンシンガー、作詞、小説に、コラムニスト、テレビタレント、ラジオパーソナリティ、トークイベント、映画原作、舞台原作、映画出演、その他……好きなことだけをやって何とかかんとか食ってきた46年間でした。」と本文の冒頭で綴る大槻ケンヂ氏。小学生のころからの自分を振り返りつつ、サブカルチャーとの出会いからを丁寧に綴った本書。巻末に収録した、本や音楽、映画情報など、サブカルチャーの歴史が分かる貴重なデータでもある。 -
池袋路上通り魔事件や酒鬼薔薇聖斗の両親の手記など社会を騒がせた事件を、独自の視点で考察する名コラム集。著者の代表的な1冊!
当時23歳の男が包丁と金槌をもって通行人を無差別に襲い、2人が亡くなった池袋路上通り魔事件、神戸連続児童殺傷事件の犯人酒鬼薔薇聖斗の両親の手記にまつわる距離感の問題、自らSMヌード写真を撮られることを希望する被虐待経験をもつ少女たち、競売物件の立ち退きをめぐるトラブルがバラバラ殺害事件に発展した練馬一家5人殺人事件……。
世の中を震撼させた様々な社会事件に真摯に向き合い、その実相を意外な角度から考察する。微妙なバランスの上に成り立っている現実世界の柔軟性の本質とは? とりとめなく変幻する現実を生きるための方法とは?
言葉にしたとたん姿を変えてしまう現実を、それでも丁寧にすくいとり、一つではない答えを探し求める著者の代表的コラム集。 -
過去がどうであれ、これからを決めるのは今!
哲学、心理学的な視点で、幸せとは何か、生きることとは何かを考察する、アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の幸福論。著名な哲学者たちの論考を引きながら、「より善く生きる」ための考察を繰り広げる。
過去がどうであれ、これからを決めるのは今。今の行動によって未来は変わっていく。過去の体験、生育歴、性格など、何らかの理由があるから幸福ではないというのは、それを口実に、幸福にならないでおこうと自分で決めているということにすぎない。「不幸の心理 幸福の哲学」唯学書房刊を文庫化。
第1章 なぜ幸福になれないのか
苦悩や不幸について/原因論と目的論/神経症について
第2章 幸福な対人関係を築く
私を超える/支配したがる人について/感情のコントロールについて/対人関係をよくする相互尊敬/対人関係をよくする相互信頼/対人関係をよくする協力作業/対人関係をよくする目標の一致/近すぎず、遠すぎず
第3章 幸福とライフスタイル
ライフスタイルが人の幸福、不幸にかかわる/自己受容/他者信頼/貢献感
第4章 幸福の位置
抽象的思考と具体的思考/消えた幸福
第5章 善く生きるとは
自己像とは?/自由に生きる・運命を変える/運命や理不尽にどう立ち向かうのか/今ここで
※本書は、二〇〇三年に唯学書房から刊行された『不幸の心理幸福の哲学』に、加筆、再構成したものが底本です。 -
みんなから集まった「うんもれエピソード」傑作選が発売!
「大腸がん検診率向上」を目指すまじめな団体、日本うんこ学会が贈る「うんもれエピソード」傑作選。他人にはなかなか言えない話だから、読めば「僕だけじゃないんだ!」と勇気が湧いてくる! -
手を取り合い苦難を乗り越え、愛と信頼を築いた夫婦の誠実な歩み。三浦綾子の夫による愛あふれるエッセイ
病気見舞いという初めての出会い、二人で語った将来の夢、結婚、「氷点」入選による生活の激変、妻の執筆を支えるための自身の退職。著名な女流作家の夫という立場を超え、精神の奥深くで理解し合い、絶えず手を取り合って共に苦難を乗り越えた夫婦の歩みを、衒いのない文章で綴る。誠実な愛あふれた珠玉のエッセイ。 -
本能を震わす、メロディの秘密。ゴジラ音楽の原点を明かす!
真の美しさを発見するためには、教養と呼ばれるものを否定する位の心がまえが必要です――。土俗的なアイヌ音楽に影響を受け、日本に根ざす作品世界を独学で追求した作曲家、伊福部昭。語りかけるように綴られた音楽芸術への招待は、聴覚は最も原始的な感覚であり、本能を揺さぶるリズムにこそ本質があるとする独自の音楽観に貫かれている。「ゴジラ」など映画音楽の創作の裏側を語った貴重なインタビューも収録。(解説・鷺巣詩郎)
[目次]
序
はしがき
第一章 音楽はどのようにして生まれたか
第二章 音楽と連想
第三章 音楽の素材と表現
第四章 音楽は音楽以外の何ものも表現しない
第五章 音楽における条件反射
第六章 純粋音楽と効用音楽
第七章 音楽における形式
第八章 音楽観の歴史
第九章 現代音楽における諸潮流
第十章 現代生活と音楽
第十一章 音楽における民族性
あとがき
一九八五年改訂版(現代文化振興会)の叙
二〇〇三年新装版(全音楽譜出版)の跋
インタビュー(一九七五年)
解説 鷺巣詩郎 -
公共の場の、意味のないお節介放送。騒音に闘いを挑む、哲学者の名奮戦記!
家を一歩出れば、町に溢れる案内、呼びかけ、注意。意味も効果も考えず、「みんなのため」と流されるお節介放送の暴力性に、哲学者は論で闘いを挑む。各企業はどう対処したのか。自己反省も掲載した名エッセイ! -
芭蕉の足跡を追って、旅するように古典を楽しむ
みちのくは遠い。生きて戻れるだろうか――。
江戸の都の名利を捨てて、晩年の芭蕉は遥か東北へ旅立つ。
それは新境地を切り開くために、この世と人生の生々流転を見つめる旅路だった。
そして三百年あまり。芭蕉の足跡を慕う上方の作家、田辺聖子もまたおくのほそ道へと旅立った。
気むずかしい爺さんにみえていた芭蕉は、やがて、人生という旅路のやさしい友の顔を見せるようになる。
原文の滋味を掬い古典へと誘う紀行エッセイ。
(『「おくのほそ道」を旅しよう』改題) -
胃潰瘍、不眠症、円形脱毛症、蕁麻疹などなど……。さまざまな症例とともに、ストレスとのつきあい方を解き明かすメディカル・ストーリー!
「病気ってやつは、どうしてこんなに治らないんだろう」。医師としての大いなる疑問に捉えられてしまった勤務医時代の著者は、偶然出会った「ストレス学説」に光明を見いだした。厳寒のモントリオールで研究に没頭する日々、善良で個性的な現地の人々との交流を活写しながら、糖尿病や胃潰瘍、不眠症など、豊富な症例でストレスとのつきあい方をわかりやすく解き明かす。後年医者をやめた著者が、医師としてもっとも充実した日々を振り返った元気の出るメディカル・ストーリー全9話!
本書は、一九九三年六月に小社より刊行された『恋愛胃潰瘍の作り方』を改題のうえ文庫化したものが底本です。 -
医療、生と死。私たちの蒙を啓くベストセラー・エッセイ
病気とは? 医者とは? 人間とは? こうした根本的な疑問を抱きつつも、“立派なお医者さん”目指して奮闘していた著者が、なぜ医者をやめたのか?同僚の医師・看護士との親交と軋轢、病院システムの問題点、さまざまな症状や生活背景を抱えて病院を訪れる患者の姿、笑うに笑えぬ治療での失敗談……。実体験にもとづくエピソードの数々を、真摯かつユーモアたっぷりに描いて、医療、そして生と死について再考を促すベストセラー・エッセイ! -
メールにマンション。世にはびこるニセモノを、批判的精神が見抜く!
山形県酒田市の母校を訪れた著者は、後輩である小学生にニセ札作りの宿題を出す。みんなが作ってきたお札はなぜお店で通用しない?日本で通用しない外国のお札はニセモノ? 別の角度から見ることの重要性を語る。 -
若者たちが抱える「生きづらさ」の正体とは何か? 待望の増補版!
「戦後民主主義」への疑問から右翼活動に身を投じた雨宮と、左派系論客として反戦平和を訴えてきた佐高。親子ほど年の違う2人が、世代と経験を超えて「民主主義」の再構築に挑む。新たな語り下ろしを収録。 -
だまされること自体がすでにひとつの悪である
思考力や判断力を失い「だまされた」ことに無自覚な日本人の国民性を批判した映画監督・伊丹万作の言葉をもとに、日本を代表する「闘う」言論人2人が現代社会の行方を探求。 -
戦争文学と経済小説の第一人者は、どのようにして生まれたのか?
若くして自ら志願した海軍で、組織悪と欺瞞に触れ幻滅、以後「組織と個人」の関係を生涯のテーマとした城山は、戦後、日本経済の中に「組織」を見出す。城山を敬愛してやまない著者が辿る、その文学と道筋。 -
第一線の経済小説作家と辛口評論家が、企業の実像を本音で語る、すべてのビジネスパーソン必読の書。
突然言い渡された左遷・リストラ、ニュースで知った自社の合併、大企業のまさかの倒産……。現代ビジネスマンのおかれている状況は、明日をも知れない。いままさに激しい転換期を迎えている日本経済の現状において、次々と湧き起こる企業社会の問題に冴えた先見性を発揮し、ベストセラー小説を次々と生んでいる高杉良と、鋭い社会批判が多大な支持を得ている佐高信が、日本企業の実像と、経済小説誕生の背景にあった秘話を、縦横に語る対談集。 -
なぜ恋は終わるの? 想い出はつらいの? それでもなぜ人は恋をするの?
なぜ恋は終わるの? なぜ想い出はつらいの? はじまりがあれば、終わりもある恋。男性の立場から秋元康が、女性の立場から柴門ふみが、正しい恋の終わり方について解き明かす失恋の処方箋。 -
七六年四月、彼らの夢であった『本の雑誌』は創刊された――。多くの仲間とともに奮闘を続けた、本を愛する人間たちの物語!
大学を卒業し、就職はしたものの、“本を読む時間がない”という理由から三日目退職を繰り返す目黒考二。たわいもない話を延々と続ける不思議なイラスト描き・沢野ひとし。そして、若き編集長で激務の最中でも本を手離さない椎名誠。70年代初め、彼らは新宿に定期的に集い、彼らの理想とする幻の新雑誌を肴に、夜を徹して飲み明かしていた。そして七六年四月、彼らの夢であった『本の雑誌』は創刊された。いわば贅沢な遊びだった……。始めたのは良いけれど書籍流通のイロハも知らない彼らが、如何にして今日に至ったのか。多くの仲間とともに奮闘を続けた、本を愛する人間たちの物語! -
戦うことと、哲学することは、どこか似ている――。怒りと涙と笑いに溢れる、ウィーン留学奮闘記。
東大で二つの学部を卒業したものの、社会不適応を繰り返す中島青年。明日死ぬなら何をしたいか? せめて重度の「哲学病」を全うしたい、との願いのみ。三十三歳、逃げ場無し。ウィーンで自分を変えられるかもしれない……。だが、待ち受けていたのは頑固・高慢・偏見に凝り固まったヨーロッパだった。家を借りる、試験を受ける、映画を観る、とにかくすんなり事が運ぶためしはない。泣き寝入りもままならず、青年は決意する。ヨーロッパ人と顔突き合わせ喧嘩することを。戦うことと、哲学することはどこか似てる。自分自身になるための、怒りと涙と笑い溢れる奮闘を綴る、ウィーン喧嘩留学記。
※本書は'90年1月、中公新書として刊行された『ウィーン愛憎』を、加筆、改題したものが底本です。 -
「会社に行くのがシンドイです」と感じている人へ
私たちが抱えるストレスの多くは仕事に原因があります。職場の人間関係や課せられるノルマ、その仕事自体のつまらなさ……悩めるあなたに若き僧侶が精神的手習いを語ります。「明日がイヤだ」と言う前に。 -
「古賀メロディ」に秘められた日本人の悲劇に迫る!
北原白秋から美空ひばりまで、多くの出会いの中で古賀政男は哀しみを歌へと結晶させていった。演歌の代名詞「古賀メロディ」の底流に秘められていたもの、戦前・戦後に庶民を追い詰めていったものの真実に迫る評伝。
※本書は二〇〇五年八月、毎日新聞社から刊行された単行本『悲歌 古賀政男の人生とメロディ』を改題し、文庫化したものが底本です。 -
多田富雄、横尾忠則、瀬戸内寂聴、小川洋子と著者が「死」を巡り真剣対論!
少年の頃から死に慣れ親しんできた著者。瀬戸内寂聴、小川洋子、横尾忠則、多田富雄という宗教・文学・芸術・免疫学の第一人者と向かい合い、“人間はどこからきて、どこにいくのか”を真摯に語り合う。 -
気持ちを伝える術を学ぶならば、北川作品以外にはない。それはきっと。「恋」にも役立つに違いない
『恋のあっちょんぶりけ』には、心にストライクした「誰かが言ったことば」や、自分で発見した「言い得て妙のことば」がたくさん出てくる。それは、「ロンバケ」の南や「ビューティフルライフ」の杏子が話し出す時のように、エッセイがしゃべり出している。さすが、「セリフの女神様」。「私の今の気持ち」を伝える術を学ぶならば、北川作品以外にはない。それはきっと。「恋」にも役立つに違いない。 -
生きとし生けるものはつながっている。生と死、看取り、家族、少年犯罪被害者、クローン人間――。人間と、それを取り巻く社会の深層に向き合う著者が、魂で見つめた「今」を綴ったエッセイ。
世界は新しい対立の時代に入った。いざこざや、怒りや、憎しみや、嘆きに身もだえしながら、夜になると寝て朝になれば目が覚める。そして食べて働いて生きる。小さな街の一断片として生きるのだ。営み生きるものの思いは繋がっている。この地上にはまだ光が満ちている。それがすべてだ――。生活の現場から、人間と社会の深層を見つめ続ける著者。その魂に映った「世界」とは……? 心に響くスピリチュアル・エッセイ集。 -
たのしいこと、うれしいことは手紙でつたえよう!
友達や恋人、大切な人に気持ちを伝えるための50のアイデアをイラストで紹介。「借りたものを返すとき」「手作り便せん」「わたし印のプレゼント」などちょっとした工夫で楽しめる手紙のあれこれ。 -
トコロ流「昔話研究」の集大成!!
幼い頃、母の胸で聞かされた懐かしい昔話。「おまえがポチだったらあたしも大金持ちになれたのにね」と私のケツをギュッとつねった母の手の感触……。長く語り継がれてきた物語にひそむ数々の謎と本当の真実にブリブリ迫るトコロ流「新説昔話」の集大成が遂に完成!心にしみる深~い教訓の始まり始まり!
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