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『つまみ、エッセイ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全73件

  • 1,430(税込)
    著:
    小田真規子
    絵・漫画:
    スケラッコ
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おつまみは料理にあらず「娯楽」なり。おつまみにはじつは「6つの軸」があった! 香り・食感・塩気・うま味・温度・刺激…この6つを理解すれば、最小限の労力で、料理初心者でも最高のおつまみが作れます。「実験レシピ」も読みごたえアリ。残りの人生「全つまみ」が確実においしくなる、リピート続出のレシピ&新常識が157アイデア。人気漫画家スケラッコさん描きおろしの、マンガとイラストもたっぷりの「新・決定版」!
  • さぁ、明日はどうやって飲もうか。はじめての酒場に行こうか。それともお気に入りの酒器で一杯やろうか。たまには昼から飲むのもアリかな――。来る日も来る日もお酒のことを考えているパリッコさん。まさに「酒とともに生きる」生活。でも、こんな生き方があってもいいじゃんか。連載「つつまし酒」シリーズ第3弾。酒飲みの喜びと知恵がつまったほろ酔いエッセイ。まるっと1章分の書き下ろしも!
  • トラック業界の新星、SNSフォロワー30万人(2023年9月現在)の単著がついに登場

    【メディアが注目】
    ドラマ化『トラックガール』(FOD)
    漫画連載『トラックめいめいとビールのおとも』(コミックDAYS)

    【SNSで話題】
    SNS開始1年でフォロワー30万人突破!(2023年9月現在)
    なぜか目が離せない、飲みっぷりにハマる人続出!

    22歳、トラックドライバーが日々の生活で気づいたこと。
    前向きに生きるための仕事&人生のエール本!
  • シリーズ2冊
    1,1001,200(税込)
    著:
    東海林さだお
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    タコからサクランボまで、丸かじり42冊をよりぬきで
    「うまい、まずい」無しでここまで書ける? 累計360万部の大人気食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ傑作選。前人未踏の面白さ。

    食べ物エッセイの金字塔・丸かじりシリーズ。1994年刊行の『タコの丸かじり』から最新刊『サクランボの丸かじり』まで、計42巻か
    ら選りかじった文庫傑作選。「下から目線」でスルドク見抜くのは、誰もが見慣れた食卓にある、誰も気づかないこの世の真理なのだ。
    解説再録・逢坂剛/椎名誠/ラズウェル細木/平松洋子/荻原浩
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • こんなご時世だからこそ、「一人飲み」はじめませんか?

    「いいですよ、一人飲み。人生が変わりますよ!」
    ――「ほんとですか?」

    人見知りでも、話がうまくなくても、いいお店を知らなくても大丈夫。
    「持たない暮らし」でおなじみイナガキさんが会得した、一人でも楽しく飲み食べるための振る舞いかた。「一人飲みの極意12か条」も収録!
    初めての店に入り、カウンターに座る。それだけで、あなたはもう一人ぼっちではない。


    気が向いた時に一人でふらりとどこかの店に入り、行きずりの人たちの中に紛れ込んで、周囲にそこはかとなく受け入れてもらい、自分も周囲の人を受け入れながら、ただの無名の人間としてリラックスしてその時間を楽しむだけである。

    それだけで、腹も心も十分満たされるはずだ。自分は一人だけど一人きりじゃないんだと、腹の底から感じることができるはずだ。というか、人付き合いなんて、人生なんて、案外それで十分なんじゃないだろうか。インスタのフォロワーがゼロだろうが、フェイスブックの投稿に誰も「いいね」を押してくれなかろうが知ったことか。隣の見知らぬ酔っ払いと一瞬会釈し、ひと時の暖かい食事の場を共にすることさえできれば、案外その後しばらく元気に生きていけたりする。それがわかれば、人生は随分と楽チンである。
    (本書より)


    「一人飲みの極意12か条」(抜粋)

    ・一人客用の席に座るべし
    ・間が持たなくなってもスマホをいじってはいけない
    ・最初の酒は素早く注文すべし
    ・食べた(飲んだ)後は、店の人に感謝を込めてひとこと感想を伝えるべし
    ・まずは、カウンターの向こうにいる店の人と会話を始めるべし ほか・・・
  • 858(税込)
    著:
    太田和彦
    レーベル: だいわ文庫
    出版社: 大和書房

    今日も家で飲みたくなる、「酒」の深い話。
    酒のすべてを知り尽くした居酒屋作家・太田和彦が、「家飲み」の流儀、酒の選び方、注ぎ方、酒の肴まで「究極の飲み方」を文庫書き下ろし。
  • 中華鍋とお茶っぱだけでアッという間に燻製ができる!

    中華鍋とお茶っぱだけで、あっという間に自宅で燻製ができる! 男の手料理、アウトドア、手間ひまかかるイメージを完全に覆します。お茶っぱはどんな種類でも、賞味期限が切れていてもOK。中華鍋に茶葉を入れたら金網を乗せ、あとは食材を燻すだけ。最短5分でとびっきりおいしい燻製が作れます。楽しくってお酒に合う、自家製燻製の実体験ノウハウコミックエッセイです。
  • シリーズ6冊
    572671(税込)
    著者:
    太田和彦
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    ひとり旅はいい。どこへ行こうと何をしようと思いのままだ。さしたる目的も持たずにぶらりと訪れ、町を歩いてその土地らしさを味わい、夜は居酒屋のカウンターに腰をおちつけ、静かに盃を傾ける楽しみ。旅の達人・太田和彦が、宇和島、大分、会津、盛岡、金沢、京都、尾道など13都市をめぐる旅情たっぷりの酒場紀行。気ままな旅のお伴に、居酒屋ガイドとしてもお役立ちの1冊。シリーズ配信開始。
  • 【内容紹介】

    「人生の9/10は食べ物のことを考えている」という姫野カオルコが、食のあれこれを斬る!

    アジの刺身をもっとおいしく食べる提案から、懐かしのテレビ番組「ロンパールーム」の

    牛乳の謎、「いただく」という言葉のおかしな使われ方まで、「そうそう、あるある!」と

    つい膝を打つ、痛快な食エッセイ。

    ※食の雑誌『dancyu』2015年4月号~2018年3月号に掲載された連載「料理を結婚」を、

    大幅に加筆修正してまとめました。

    【著者紹介】
    [著]姫野 カオルコ(ひめの・かおるこ)
    作家。1958年滋賀県生まれ。青山学院大学文学部卒業。1990年『ひと呼んでミツコ』でデビュー。
    『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    【目次抜粋】

    ふきのとう

    生八橋とルドルフ殿下

    何が「いただく」ぢゃ!

    アジのヒメノ式――左党と下戸のあいだに流れる深い川

    ウィスキーに合わせるスパゲッティのガブリエル・デストレとその姉妹風

    『小さな恋のメロディ』のティータイム

    さかのぼりコース和食

    好きなもの、嫌いなもの

    じゃがいも

    お漬けもんの炊いたん

    ざんねんな、おいしい場所

    禁煙条例よりカミングアウト条例を

    いい店とは?

    「店検索サイト」に望むこと

    ほどほどが肝心

    酌をやめてくださらぬか

    日本酒のネーミング

    きっかけの話

    かんずり礼賛

    みょうが、クレソンは大好きなんだってば!

    飲み相手

    日本人はびっくり

    ホントに名コンビ?

    三流と三流感覚

    魔性の女

    『チーザ』の取り扱い

    ロンパールーム

    最強のレシピ

    サンマ・グラフィティ

    東京の雑煮、滋賀の雑煮

    早食い・大食いに、涙する

    ナショナルの炊飯器

    とめてやれよおっかさん、手元のシャネルが泣いている
  • 居酒屋作家・太田和彦の書き下ろし酒飲み話。
    近年は家飲みを極める居酒屋作家の、人生終盤に差し掛かった酒の肴は「人生を振り返ること」。
    酒のつまみになる100話を収録。
  • ひとりで、みんなで、くつろぎのおうち飲み──読めば真似してみたくなる、お酒×お料理コミックエッセイ。自分の家で、ゆったりマイペースにお酒と料理を楽しんでみませんか?四季折々、おすすめの飲み方やレシピをご紹介します。
  • 家で飲んでボーっとするのって、何よりも幸せ♪

    家で飲んでボーっとするのって、何よりも幸せ♪ 飲み終えた焼酎の瓶にお湯を注いで1滴残らず飲み上げたり、缶詰にしょうゆを垂らすだけの簡単おつまみを作ったり、新久千映の家飲みの工夫あれこれをお届け!

    手軽で安上がりなつまみ、充実した酒のストック。
    飲み終えた焼酎の瓶にお湯を注いで1滴残らず飲み上げる飲んべえの意地。
    あ~~、家飲みって最高!!
    新久千映の家飲みの工夫、あれやこれやをみっちりお届けいたします。
  • 440(税込)
    著者:
    中島らも
    著者:
    小堀純
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    安くて美味い! 酒呑み垂涎の店が満載! 「せんべろ」とは千円でべろべろになれるまで呑める店のこと。らもさん率いる酒をこよなく愛する中年たちが、全国津々浦々の安くて気取らない店をレポート。特別座談会も収録。

    「せんべろ」とは、千円でべろべろに酔っぱられる店のひと。酒をこよなく愛する、らも団長を先頭に、酒さえあればご満悦の中年探偵団が居酒屋巡礼の旅に出た。せんべろの聖地・大阪は新世界から始まり、東京、金沢、博多など、安くて気取らず、美味いアテを揃えた店を探して日本全国を駆け巡る。「せんべろ名店」で開催された爆笑座談会を収録。
  • 魚料理の苦手意識がゼロになる! 超かんたん美味しい楽しいレシピ付き!

    もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
  • シリーズ3冊
    1,540(税込)
    著者:
    太田和彦
    レーベル: ――

    『ふらり旅 いい酒いい肴』のシリーズ3作目は、資生堂のデザイナーだった太田さんのホームグラウンドの東京・銀座がウリ。
    路地裏まで知り尽くした街、お店、酒場の紹介はぜひ見て欲しい。
    横浜野毛、江ノ島・藤沢、青森・八戸、岩手・盛岡、山形・酒田、仙台、滋賀・長浜、和歌山、奈良、徳島、島根・益田、徳島、福岡・小倉といった一度は行ってみたい街が目白押し。
    ゆっくりと街を歩いて意外な魅力に感動し、おいしいお昼ごはんを食べ、夜は暖かい雰囲気の居酒屋で飲みかつ食らう。
    きっとあなたをやさしく包んでくれるはず。
    さあ、いい酒、いい肴に会いに、ふらりと旅に出てみませんか?
  • 呑む文筆家が愛と独断で選び、魂をふるわす日本酒を50本忖度なしでレビュー!
    各銘柄の特徴を独自の基準でパラメータ化、好きな銘柄がみつかる一冊。
    巻末に登場した銘柄を買える酒屋のリストもついています。

    「いつも、日本酒のことばかり」な著者による、愛と独断で厳選した日本酒50本のレビュー集。
    日本酒を飲んでばかりの人生です。
    無数の日本酒が私の体内に染み込み、全身を駆けぬけていった実感があります。
    本書は、そんなふうに日本酒とともに生きてきた私が、改めてふだんの暮らしのなかで心にとめた銘柄50本ついて書く、
    書評ならぬ“酒評”と表した一冊です。

    稲垣えみ子(フリーランサー)さん推薦
    「想いが止まらぬ「家飲み酒」への恋文に、思わず酒屋に走ったよ。」
    吉田 類(酒場詩人)さん推薦
    「良き酒は詩人をつくる。聖子さんの奔放な言の葉がいい。」


    【目次】
    はじめに
    1 獅子の里 運命を変えたはじめての日本酒
    2 乾坤一 少しずつ相好を崩す真面目な日本酒
    3 AKABU 小さな羽が生えて上半身が5ミリ浮く
    4 石鎚 グリーンでクリーンな飲み心地
    5 澤の花 下戸がつくる美しく頑固な酒
    6 綿屋 母性をたたえた味。やるせなさを慰めてくれる
    7 東北泉 記憶に残り続ける限りなく透明な味
    8 黒龍 おいしい魚に合う抜群に安定感がある酒質
    9 廣戸川 凡を磨き続ける非凡な日本酒
    10 天美 2020年に産声をあげた新しい息吹の日本酒
    11 口万 ありふれた地味なつまみを底上げするやさしい甘みが魅力
    12 群馬泉 蔵に棲む微生物がつくる唯一無二の日本酒
    13 惣邑 心のミットにバシッと響くストレートな旨み
    14 天心 地元に根をおろすまぎれもない福岡の地酒
    15 白隠正宗 心地いい酒蔵のノイズが聴こえてくるカオスな酒質
    16 武甲 時流を追わない朴訥とした脱力する地酒
    17 江戸開城 「米は洗ってとうぜん」の常識をくつがえした無洗米の日本酒
    18 堀の井 自分のルーツはここにあり!? 米感たっぷりの素直な酒
    19 獺祭 山奥の大きい酒蔵がつくる華やかな日本酒の泡
    20 花巴 酒蔵の微生物だけで醸したドラマチックな酒質
     ほか(計50酒)
    おわりに
    著者おすすめの酒販店リスト
  • 「60歳からは、やったもん勝ち!
    好きなことをやらなかったら、100年生きたって意味がない!」
    「あさイチ」などでおなじみのシニアの星、86歳現役料理研究家の痛快人生レシピ。

    俺のモットーはよく食べ、楽しく飲んで、大きな声で笑うこと。
    そして、好きなことを我慢せずにやること。

    定年までの俺の人生は順風満帆とはいえなかった。
    樺太で生まれ、子どものころは戦争で生死をさまよい、北海道で炭鉱に就職。
    結婚したけど離婚、シングルファーザーになって男手一つで子どもを育てた。

    うまくいかないことだらけでやけくそになったこともある。
    大酒がたたり、大病も患った。

    だけど70歳のとき、くすぶっていた俺の人生が一変した。
    それは、人助けのつもりで発した「俺が手伝おうか?」の一言がきっかけだった。

    そこから、ワクワク、ドキドキの毎日がぼたもちのように転がってきたんだ。
    それからは「人生、いまがいちばん楽しい」と思うようになった。

    年だからできない、やらないは、年寄りの大病だ。
    そんな考えは早く捨てたほうがいい。
    年だからやる! 先がないんだから!

    【この本の特徴】
    ・家族、お金、健康、生活習慣、恋愛など、老後を豊かに過ごす30のコツを痛快なエッセイとともに紹介
    ・60歳から無理なくライフシフトするためのヒント、定年後を笑顔満開で過ごすヒントが満載!
    ・定年後から人生が花開いた著者ならではの、納得感ある言葉の数々がしみる
    ・前半は笑って泣ける物語、後半は生きるのヒントが満載の2部構成
     第1部:60歳まで波瀾万丈な「まさるの人生劇場」
     第2部:まさる流「老後を楽しく味わう30のコツ」
  • アラフォー食いしん坊漫画家の一人おつまみ部。

    『ワカコ酒』でおなじみの新久千映のリアル晩酌&おつまみコミックエッセイ。
    「今夜アレで飲みたい!」という食い意地の張った一心で、初めての食材や珍しい食材に挑戦。
    時に失敗をしながらも今夜の晩酌のために一人おつまみ部をがんばります!!
  • かんたん、らくちん、おいしい! レシピを描くコミックエッセイ。著者は食べること大好き! なアラフォーひとり暮らし。そんな彼女が季節を感じながらきままに作る時短テクを駆使した手間なしレシピをご紹介。お肉を使わず満足できる麻婆丼やまぜるだけでおいしいアボカドの冷たいスープなどかんたんヘルシー料理ありはたまたジャンク心を満たすスナック感覚の料理あり。洗い物を減らすべく、お鍋ひとつで済ませるレシピや意外な片栗粉使いなど、目からうろこのワザも満載! バラエティに富んだお手軽レシピの数々をくいしんぼうあるあるをまぜ込みながらゆる~りと描く、作っても食べても、読んでもしあわせ♪な1冊です。
  • シリーズ1348冊
    102549(税込)
    著者:
    鬼川桃果
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • シリーズ62冊
    6401,100(税込)
    監修:
    石垣英俊
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    手ぬぐいボールは究極のセルフマッサージ健康法。
    室井滋さん×石垣英俊さん

    用意するのは、手ぬぐいと好みの硬さのボールだけ
    手ぬぐいボールの作り方と当て方。

    ほとんどの不調に対応 5つの基本メソッド
    鎖骨の下を触ってみると、あなたの不調がわかります。
    1 肩甲骨まわり
    2 腰まわり
    3 骨盤まわり
    4 鎖骨まわり
    5 お腹から太ももの付け根

    ここが知りたい!
    手ぬぐいボールQ&A。

    老化の兆しを食い止める
    悩み別手ぬぐいボールほぐし
    ・手がこわばる、握力が弱った
    ・歩くのが遅い
    ・何もないところでつまずく
    ・脚が開きづらい
    ・目がかすむ、疲れる
    ・トイレが近い
    ・夜中に目が覚めて寝付けない
    ・お腹がはる、便秘しやすい
    ・ストレスを感じる
    ・足がつりやすい
    ・顔のたるみ

    痛い、だるいを解消する
    症状別手ぬぐいボールほぐし
    ・腕が上がらない
    ・股関節が痛い
    ・膝が痛い
    ・腰が重い
    ・足裏が痛い
    ・頭痛がする
    ・あごが痛い・歯の食いしばり
    ・歯茎が痛い

    手ぬぐいボールほぐしに朝と日中の
    ストレッチをプラスして健康度アップ。

    読者5人のレポート
    手ぬぐいボール 私たちもやってみました。
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 作家・三浦綾子の夫・光世が、『綾子へ』に先だって綴った、夫婦の苦しくも心躍る日々。

    「現実に結婚生活が始まって、私は彼女の体力の弱さを第一に考えなければならないことに、まずは直面した。いかに奇跡的に回復したとはいえ、脊椎カリエス七年の経験を持つ体、しかも既に三十七歳、妊娠は明らかに危険とみなければならなかった。奇跡を当てにして、出産を望むことは虫がよすぎた」――新婚当時の思いを夫・光世はこう綴っている。結婚してからもふたりの闘病生活は途切れることなく続き、その心配から解放されることはなかった。そんな苦闘にも負けずに綾子が書いた「氷点」入選により生活は一変。妻の創作活動を支えるために営林署を退職する経緯や、日常の何気ないやりとりを軽妙に描いたエッセイ集。
  • 三浦光世が、妻・綾子との四十年にわたる思い出を短歌に寄せる形でまとめたエッセイ。折々の<愛の足跡>が刻まれている。

    三浦光世が、作家である妻・綾子との四十年にわたる思い出を短歌に寄せる形でまとめたエッセイで、折々の愛の足跡が刻まれている。

    君を想ふ夕べかなしくて袖に来し白き蛾を鉢の菊に移しぬ

    という出会いの頃の相聞歌から始まり、最後は

    カリエスを病みし脊椎はどの骨か分骨の壺に入れる手を止む

    小さき壺に分けゆく妻の遺骨の中緑の斑点を持てる一片でしめられている。
  • 三浦光世・綾子夫妻が<家庭とは何か><夫婦とは何か>を掘り下げて語りあっ
    た、現代人も心動かされる対談集。

    1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事も私生活もずっと共にしていた。
    そのふたりが<家庭とは何か><夫婦とは何か>を深く掘り下げて語りあった、現代人も心動かされる対談集。

    「一人の男と一人の女が一つ屋根の下に住むということは、要するに住んでみなければわからないことなのだ。<中略>だから、《わたしだから》こういう家庭をつくれたとか、《あの人だから》ああいう家庭しかつくれないとは、いえない問題であろう。要するに二人の関係においてつくり出されるのが、家庭ということであろう」と綾子は前書きで綴っている。夫婦が、または一組の男女が真に幸せになる為には何が一番必要なのか、考えさせられる一冊である。
  • 癒し可愛いおこじょさんと、簡単お手軽レシピで家飲み家ご飯はいかが?

    「忙しいから料理に時間をかけられない」「手間はかけたくないけど、家にあるもので美味しい料理を作りたい」
    「いつもとは違った料理を気軽に試したい」「お酒と楽しめるお手軽おつまみが食べたい」
    そんな料理に悩める人にぴったりの、誰でもすぐ作れる超簡単レシピを、とっても可愛いおこじょさんがお届け。

    10分で完成!?
    「何かもう1品欲しい」という時にサッと作れる
    おかずやサラダ、スープから、お酒とぴったりの簡単おつまみなど幅広いレシピを収録。

    漫画で分かりやすく、食材の効能もご紹介。
    ドジっ子おこじょさんのほのぼのストーリーと共に送る、癒され料理コミックエッセイ。
  • おつまみ、おかず、デザートにも使える!レパートリーがぐんと広がって、毎日の料理が今よりもっと楽しく、ラクになります!

    「おつまみ」「おかず」「デザート」にも使える!レパートリーがぐんと広がって、毎日の料理が今よりもっと楽しく、ラクになります!
  • 作家・三浦綾子の夫が、出会いから結婚に至るまでのときめきや逡巡、あるいは夫婦となった後の奮闘の日々を綴ったエッセイ。

    1999年秋に77年間の生涯を終えた作家・三浦綾子。「いい仕事をたくさんしてくれたね」「苦しかっただろう」「よく耐え忍んだねえ」――亡くなった妻の遺体にむかって夫・光世は幾度も声を掛けた。
    ふたりの出会い、そして結婚に至るまでのときめきや逡巡、あるいは夫婦となった後の取材旅行、創作秘話、たがいの性格や趣味のこと、信仰への思い、忘れられない言葉などが飾らない言葉で綴られている。綾子の闘病生活を献身的に支え続け、ついに最期を看取ることになった著者だからこそ書くことがかなった心あたたまるエッセイ集。
  • 人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけのつつましくも幸せな時間」を丹念に紡いだエッセイ集。朝読めば、会社に行きたくなくなる! 夕方読めば、早く会社を出たくなる! 危険な一冊。
  • 三浦光世が妻・三浦綾子との出会いにまつわる秘話から、その後の波瀾万丈の人生をきめ細やかに綴ったエッセイ集。

    三浦光世がのちに妻となる三浦綾子と出会うきっかけは、ある一人の死刑囚だった。
    当時、関東地方の元ヤクザで死刑囚だったS氏が寄稿したキリスト教関係の月刊誌をたまたま読んだ三浦光世はS氏に手紙を送る。死刑というからには相当な大罪を犯したに違いないが、そのS氏から「いちじく」というキリスト者の交友誌を紹介される。そして、言うまでもなく結婚前の堀田綾子も「いちじく」の愛読者であった。その流れから「いちじく」の主宰者であった菅原豊氏(当時札幌市在住)は、三浦光世に「堀田さんを見舞ってほしい」という葉書を送ったのであり、光世という名前から女性だと勘違いしていたのである。

    一方、夫妻の晩年は取材旅行の旅先でも病苦に悩まされ続ける。京都やイタリアの旅の空で体調を崩してしまったのは光世の方で、妻に看病してもらった思い出なども綴っている。
  • 三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から1年余を日記風に交互に綴った随筆。生死を深く見つめた闘病記録でもある。

    三浦光世・綾子夫妻が1995年7月から 96年9月までの日常を日記風に交互に綴った随筆である。
    難病であるパーキンソン病を患った綾子は笑うことさえもままならない、寝起きも自由に出来ない状態になっていたが、夫である光世は夜中に何度も起きて、綾子の介護に努めていた。それにこたえるように、綾子は薬の副作用もあるなかで、執筆だけは続け作品を世に送り出し続ける。
    「老いることも病むことも」「うれしい夢」「感動の作用」「また逢う日まで」「東の空に大きな虹」の5章で構成され、病魔に向き合う姿勢や、困難の中でも前向きに生き抜く二人の日常が鮮烈である。
  • 三浦綾子の「氷点」から「銃口」までの十五作品の創作秘話を、綾子を支え続けた夫・光世が綴ったエッセイ集。

    新聞の懸賞小説で一位入賞をはたしたデビュー作「氷点」に始まり、結核発病から結婚までの道程を記した「道ありき」、そして最後の作品である「銃口」まで、三浦文学の代表作十五篇における執筆動機や取材現場での様子などを夫・光世が綴ったエッセイ集。
    あとがきでは、真夜中に見本林を見に行った際のタクシー運転手の話や札幌のホテルでふたりが夫婦に見られなかった話など本編内に収めきれなかった興味深いエピソードも紹介されている。
  • 三浦光世が愛媛・松山と北海道・函館で行なった2回の講演をまとめた講演録。<祈り>と<妻・綾子>がテーマとなっている。

    三浦光世が2004年11月に愛媛・松山で行なった講演と、1988年6月に北海道・函館で行った2回の講演をまとめた講演録。
    2部構成となっており、第1部は「愛と光と生きること」で<『塩狩峠』が生まれたきっかけ><綾子の歩みを振り返って><本当の愛を知るために>などで構成され、第2部は「祈ることを教えてください」で<「赦し」について><妻綾子との出会い><「絶えず祈りなさい」>などで構成されている。数多くの講演会から選ばれた珠玉の2編である。
  • 495(税込)
    著者:
    大竹聡
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    伝説のミニコミ誌『酒とつまみ』創刊編集長による処女小説が待望の文庫化。高校時代に蒸発した父、女手ひとつで息子2人を育てた母。父への葛藤はやがて自らが親になることによって変化していく。酒エッセイの名手が描く昭和の父子の物語。
  • 酒や料理のうしろには文化がある。フランス料理、イタリア料理から懐石、すし、クジラ・マグロ問題まで、「食」を楽しむためのおもしろエッセイ。ランキングや偏った「常識」から自由になって、酒のつまみに最適の、ちょっとすすんだ大人の「食こぼれ話」。うまい酒を飲みうまい肴を食べたいから、これを読む!
  • 三浦光世・綾子夫妻が、心に残ることわざや名言・格言の数々を独自の視点で分かりやすく解説した「苦難を生き抜く指南書」。

    三浦綾子と夫の三浦光世が交互に、それぞれの心に残ることわざや名言・格言をあげて、その言葉に秘められた深いエッセンスを解説した書。三浦綾子は小学生のころ、味噌を買いに出かけた店先で「論より証拠、ま、この佃煮の味見をしてみてください」とセールスしている店員の言葉に、「論より証拠」という言葉の意味がスカッと分かり、それからことわざや格言に興味を持ったという。その後、教室に掲げられていた「涙と汗は人のために流せ」に心惹かれ、長じてチェーホフの「孤独が恐ろしかったら結婚するな」に虚を突かれたとも述べている。山の章から始まり、空の章までの五つの章で構成されており、人が人生で苦難に出会ったときに支えとなる言葉とその教えがたくさん散りばめられている。
  • 作家・三浦綾子の創作秘話や亡くなる直前の心に残る言葉を、夫・光世が優しい眼差しで綴ったエッセイ集。

    「書きたいことはあるが、もうその体がわたしにはないのです」「わたしにはまだ死ぬという仕事がある」「わたしは朝起きて、きょうが命日かもしれないと思うことがある」
    ――三浦綾子が亡くなる直前にもらした印象的な言葉や日常生活での振る舞いを、傍で支え続けた夫・光世がやさしく綴ったエッセイ集。長引く闘病生活から<介護される身は、介護する身より、はるかに苦しいのだ>と光世は結んでいる。
    ほかにも、「氷点」の洞爺丸台風の事故場面は光世のアドバイスから始まったこと、その場面をたまたま新聞で読んでいた丹羽文雄にほめられたエピソードや、「塩狩峠」には実在したモデルがいたなどの知られざる創作秘話も数多く紹介されている。
  • 「主人公は“私”だったかもしれない…」迷走するオンナたちの末路に震撼!

    ~累計再生回数1億4千万回突破!YouTubeで話題の“マウント女”たちが続々登場~

    共感せずにはいられない、ためになる話、反面教師になる話など、“明日は我が身?”の体験談が集結!
    あなたは何を思い、どう生きる!?


    自分さえ可愛ければいいと思っている女の末路。アプリを使って加工を繰り返した結果
    SNS投稿にブランド品が映り込まないと気が済まない女の末路
    35歳ぶりっ子女の末路…本物ぶりっ子同士が並んだ結果
    相手が既婚者と分かっていながら付き合い続けた女の末路
    骨格診断、パーソナルカラー、性格16タイプ…“診断系マウント”をとるオンナの末路
       ......etc
  • 825(税込)
    著者:
    大竹聡
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    なぎら健壱氏から「酒飲まれ」と呼ばれる『酒とつまみ』創刊編集長の半生記。高校の頃ウイスキーで酒に目覚め、やがてとことん飲むようになった著者はバーの魅力に取りつかれ、中島らもや高田渡などの個性溢れる人物と出会う。忘れられない人との出会い、大人の飲みの面白さがいきいきと伝わる。
  • 寿司屋になって50年のおかみさんが、先代から二代目へと引き継がれた名登利寿司を舞台に、寿司やつまみの変遷、人間模様、代替わりへの思いなどと共に、二代目の新しい味、引き継がれる変わらない味を綴るおいしくて、おもしろくて、ジンとくる「小さな名店」の悲喜こもごもを綴る寿司エッセイ。
  • 「一緒に暮らすと、楽しいね。」

    つまみぐいをしても絶対認めず、忘れっぽくてけっこうガンコ。
    だけどとっても家族思いな、なとみ家のばあさん。
    その笑顔とすっとぼけた言動にふり回されがちな家族の日常は
    楽しくってかけがえのない毎日なんです。
    そんなばあさんとの暮らしをあたたかく描くコミックエッセイ。

    なんだか懐かしさを覚える、
    身近な人にやさしくしたくなる、
    大切な人に会いたくなる、そんな物語です。

    【目次】
    うちのばあさん

    第1章 ばあさんはリハビリ中
     白い子猫
     買い物デー1
     砂
     お土産
     置き手紙
     介護認定調査
     親心

    第2章 ばあさんは忘れっぽい
     買い物デー2
     サンマ祭り
     ばあさんはすぐに忘れる
     スノボ
     ハンコ
     素直じゃない
     腎臓の検査
     食事制限
     忘れっぽい

    第3章 ばあさんのわが家
     初めてのショートステイ
     特別な券
     ティッシュ
     髪を切る
     訪問歯科
     ばあさん、転ぶ

    第4章 ばあさんはやさしい
     ばあさん、また転ぶ
     おでん大好き
     異変1
     あきらめない
     異変2
     異変3
     ばあさん、歩く
     みんないい人
     つまみぐい
     買い物デー3

    第5章 ばあさんの教え
     ばあさん、入院
     お見舞い1
     お見舞い2
     ばあさん、退院
     ばあさんの教え

    ばあさん、またね
    あとがき
  • 本が教えてくれた、人の心の温かさ。古本屋の謎、哀愁漂ういい話……読書人生の楽しさを語り尽くす。「書物にしか、私の郷愁はない」。筋金入りの“本の虫”である著書が、読書人生の楽しさを語り尽くす。30分で10冊分「つまみ読み」する方法とは? エッチの語源は「悦痴」!? 本にまつわる秘密のエピソード、古本屋の謎、哀愁漂うイイ話、人の心の温かさ……書物のすべてをつづるおもしろエッセイ134編。(講談社文庫)
  • 東京駅から中央線にのって高尾まで32駅、帰りは京王線で新宿まで38駅。各駅でホッピーの飲める店を探し出し、ひたすら飲むという驚異のマラソン。ある時は常連客の会話に混ぜてもらい、お薦めのツマミの教示を受け、そして時々記憶をなくす。『酒とつまみ』編集長の名物連載。文庫化にあたって、各店データを収録するとともに、未踏区間の12駅で飲み書き下ろした。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おうちで楽しむやさしいカクテルレシピ24。簡単な24のカクテルの作り方とカクテルに合う前菜やおつまみを紹介する実用書。世界のバーを巡る旅のエッセイ&カクテルにセレクトした音楽も魅力的な一冊。
  • 男性諸氏の憧れ植草甚一! 東京からニューヨークの街までぐるりと散歩と買い物。ジャズからちょっとマイナーな映画を勉強して、本の話で盛り上がったら最新のロックをつまみ食い。もちろんファッションやアメリカの風俗なんかも気にしながら……。ポップカルチャーが永遠なのか? J・J氏が永遠なのか? 昨日書かれたみたいな生き生きした文章とその感性は完全に時代を超越している。
  • 506(税込)
    著者:
    森村桂
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    青春ひとり旅。70年代のパリを著者と共に愉しむ

    ついに来た。あこがれ続けた都パリに! おいしいお菓子屋さんをさがし片っぱしからお菓子をつまみ、フランス人の家庭で彼らが日常食べている料理を食べ、そこに泊ってとっぷりとフランス人の生活を味わうのだ。――歴史とファッションの都パリで、念願だった本場のお菓子を味わいながら、パリに住む人々との豊かで、あたたかい心のふれ合いを、楽しいエピソードで描いた、森村桂の気ままな青春のひとり旅。
  • ●読みきり小説 広小路尚祈「ドラゴンズ漫談」/島本理生「ラプンツェルの思い出」 ●連載 中脇初枝「語りなおし読み直し むかしばなし」/川原瑞丸「川原瑞丸の秘密図書館 in asta*」/小手鞠るい「星ちりばめたる旗」/佐藤ジュンコ「仕事場のちょっと奥までよろしいですか」/松村栄子「花のお江戸で粗茶一服」/小路幸也「花咲小路三丁目のナイト」/あさのあつこ「光と闇の旅人III」/ヨシタケシンスケ「頭の中書店」 ●読みきりエッセイ オカヤイヅミ、和田竜「夜更けのおつまみ」
  • 作家・三浦綾子が遺していったメッセージの数々を、公私にわたる人生の伴走者であった夫・光世が読み解いたエッセイ集。

    1959年に結婚した三浦光世・綾子夫妻はひとつの机に向かって仕事をし、私生活も大半を共に過ごしてきた。そんな人生の伴走者であった夫・光世が作家・綾子の遺したメッセージを綾子の語録から読み解いたエッセイ集。「マイナスの体験が人を育てる」「馴れるということの恐ろしさ」「人のために為し得たことを感謝する」「人を生かす言葉」などの13の章で構成されている。「人を生かす言葉」の章では、光世が営林署に勤めていた時分に、宴席で下戸にも拘わらず冗談の積もりで絡んだ後輩をひどく傷つけた思い出なども後悔の念と共に綴られている。
  • 「ちょっと待って、それ本当に必要ですか?」実は、それがなくても生きてはいけるかもしれない。でも、使わなくても「買う」ことで精神のバランスがとれることもある。「ちょっと早めの老い支度」を気にしつつも、小さなもの(引き出しのつまみ)から大きなもの(ドラム式洗濯機)まで、やっぱり購買欲は健在なり。綿密に調べ尽くして購入しても九割は失敗してしまうけれど、買い物は人生そのもの、自分だけのエンターテインメントでもある。お上品な毒舌が冴え渡る、大好評お買い物エッセイ第5弾。いよいよファイナル!
  • 料理好きな夫・サビヲくんと
    食べることが大好きな妻・ねりさんの、おいしい日常。
    旬の食材を使い、作って、盛りつけて、食べる。
    丁寧な時間が生み出す、幸せな食卓。

    見るだけでおいしい12カ月、ごゆっくり召し上がれ。


    ごはんと夫婦にほっこり癒やされる、オールカラーコミック。

    【目次】
    4月 いちごのヨーグルトサンドイッチ
    5月 かつおの卵黄漬け丼
    6月 いわしと大葉の梅くるくる巻き
    7月 ヤングコーンの髭のかき揚げ
    8月 採れたて夏野菜のおつまみ
    9月 摘みたてバジルのジェノベーゼ
    10月 栗と鶏のほっくり煮
    11月 白菜の獅子頭スープ
    12月 クリスマス・チキン
    1月 お餅入り七草粥
    2月 冬野菜のポトフ
    3月 春先プリン
  • シリーズ5冊
    3851,144(税込)

    キスの天婦羅、鮒寿司の茶漬け、スダチ蕎麦…、酒呑み垂涎の酒肴のレシピ、銘酒情報が満載!仕事なんて終わり終わり!はい晩酌~っと。ああ、この一杯のために生きてるっ!今すぐ呑みたくなる究極の晩酌エッセイ。
  • やさぐれ女芸人、初の著書は「芸人×お酒」の笑いに満ちた酔いどれエッセイ!
    酒好きはもちろん、下戸でも愉快に。おつまみ気分で楽しめる1冊、ぜひお召し上がりを。

    大酒飲み、ヘビースモーカーなやさぐれキャラとして大注目の、
    お笑い男女コンビ『納言』のみゆき。味のある文章を書くこと
    でも話題をよび、このたび満を持して初の著書を上梓! 本書は、
    みゆきの日常に欠かせない「芸人×お酒」の2つを合わせた酔い
    どれエピソードを収録。オズワルド、インディアンス、ジェラードン、
    空気階段といった同じ第7世代との酒場交流。さらに、カズレーザー、
    尼神インター渚、バイク川崎バイク、トレンディエンジェルたかしら
    愛すべき先輩芸人との抱腹絶倒飲みトークも。一方で、かつて挫折した
    役者の夢、今は会えないあの人への想い、普段は口にしない相方への
    思いなど、酔いにまかせた意外な本音も綴っている。
  • 叩かれてもうまくいかなくても、しなやかに強く輝き続ける方法
    私はずっと、私のためだけに存在する
    私の椅子が欲しかった―― 一条ゆかり(漫画家)

    めげず腐らず、花を咲かせた
    13人の女たちに聞いた「私」の見つけかた。
    ―――――――――――――
    よく知られている13人の女性たちが歩んだ道について聞いた、初のインタビューエッセイ。
    つまずきにもめげず腐らず、自分らしい花を咲かせた女性たちに、初めから特別な人はいませんでした。
    *毎日働いて、明日にバトンをつなぐだけで精一杯
    *「自分なんて」とつい諦めてしまう
    *人生が上手くいく人は自分とは違う人
    *自分を信じることができない人…
    そんな女性にもぜひ読んでほしい1冊です。

    ■お話を聞かせていただいた13人
    齋藤薫/柴田理恵/君島十和子/大草直子/吉田羊/野木亜紀子/浜内千波/辻希美/田中みな実/山瀬まみ/神崎恵/北斗晶/一条ゆかり

    「週刊文春WOMAN」連載を加筆・編集したインタビューエッセイ!
  • 1,540(税込)
    著者:
    パリッコ
    著者:
    スズキナオ
    レーベル: ――

    これは世界一役に立たない“お酒”の本です。
    でも、読むと人生が少しだけラクになる…かも。


    cakes連載『パリッコ、スズキナオののんだ?のんだ!』を書籍化

    酒にまつわるあれこれをゆるーく、ぬるーく、たまに真剣に書き綴る。
    人気酒場ライター2人による酒飲みユニット「酒の穴」による初エッセイ集!

    ナオ 最近の酒はどうですか? どんな酒ですか?
    パリ どうもこうも、なんていうか、「どうでもいい酒」って感じです。
    ナオ はは! 俺もだなー。つまり、日常的で、平凡な。<中略>
    パリ そうそう、でも「どうでもいい」って、こだわりを捨てたから自暴自棄にしか飲まないとかじゃなくて、どこで飲んでても楽しいし美味しい。
    ナオ まさに!
    (本文箸休め対談より)


    <プロフィール>
    酒の穴
    パリッコ、スズキナオの二人によって結成された、お酒の可能性追求ユニット。川面を眺めて酒を飲んだり、住宅街を散策したりするといった活動が中心。著書に『酒の穴』(シカク出版)『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(Pヴァイン) がある。

    パリッコ
    東京生まれ。酒場ライター、DJ/トラックメイカー、漫画家/イラストレーター。著書に『酒場っ子』(スタンド・ブックス)、『晩酌百景』(シンコーミュージック) 『ほろ酔い!物産館ツアーズ』(少年画報社)などがある。

    スズキナオ
    東京生まれ。大阪在住。フリーライター。テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。「デイリーポータルZ」「メシ通」等のWEBメディアで記事を執筆。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)がある。


    人気酒場ライター、スズキナオ、パリッコによる、酒にまつわるアレコレをゆるーく、ぬるーく書いた“初”のエッセイ集。


    【“よむ”お酒 お品書き】

    はじめに

    ポイントカードのポイントを使ってまで飲む
    会社の飲み会
    酒場のおつまみシェア問題
    酒のシメ問題
    酒と親族 泥酔した自分たちを見せあう謎
    酒の席の会話
    気になるあの店員さん
    酒場で出会った不快イ話
    ずっとほどほどに酔っていたい
    酒と睡眠

    箸休め対談1
    飲んで書いてれば酒エッセイ?

    高い酒と安い酒
    終電逃し
    酒と地面 私の失敗
    平成おじさん
    終電逃し その二
    酔描 ~初夏の公園にて~
    新幹線でどう飲むか
    素面面
    新しい酒のことわざ
    老舗酒場

    箸休め対談2
    あらゆる店がスタンド割烹?

    酒場のカオス
    仕事酒
    ノンアルコール飲料という存在
    酒としらたき
    酒場のマドンナ
    都市の隙間で飲む
    酒とバイキング
    ベビーチーズはまだやれる
    居酒屋の名前
    常連考

    箸休め対談3
    ノンアル道

    注文のタイミング
    「混ざらない」問題
    酒とかくれんぼ
    必要ないのにやめられない「前飲み」の世界
    あらためて、チェアリングが楽しい
    酒と奇跡
    台所に立って鍋をしながら飲むのはどうか
    焼酎のタピオカ割り
    究極の酒のつまみは粒子系
    粋な飲み方

    箸休め対談4
    カレーは飲み物、唐揚げは粒子

    フェリーで飲む際に気をつけて欲しいこと
    にんげんこわい
    二日酔いについて
    酒と幼なじみ
    ひとり酒、みんな酒
    今すぐ飲みたい!
    酒と生きる
    酒と劣等感
    酒とエッセイ(スズキナオ)
    酒とエッセイ(パリッコ)

    おわりに
  • 大人気ベルギーパティシエの初エッセイ本

    ベルギーにて活躍中のレソンシエルが、四季折々のベルギーライフや料理人視点の食べ物ネタなどをまとめたオールカラー初エッセイ本。
    長年住んでいても日々新しい発見や新鮮な感動をすることもある著者。
    異文化に違和感を覚えたり、ヨーロッパで日本人が受けやすい洗礼あるあるなど、読み手もワクワクするエピソードばかりです。

    春:ホワイトアスパラは春のごちそう/ベルギー流お花見
    夏:涼みたいなら教会へ/日焼けは充実したバカンスの証
    秋:雨でも傘をささない/ブドウは皮も種も食べる
    冬:真冬でも室内は快適/クリスマスシーズンにだけ作るアレ/オイスタースタンドは冬のお楽しみ
    雑記:フランスとはちょい違う!ベルギー流テーブルマナー/女性は無愛想でも許される

    ベルギー人が客人にサッともてなす簡単家庭料理や、おつまみなどスイーツだけではないミニレシピも!
    読むだけでヨーロッパの雰囲気を堪能できる1冊です。
  • ベトナム料理教室を開いて10年。毎年ベトナムに通い、ベトナム料理本も出してきた著者。
    そんなベテランのベトナム料理人が紹介する、「現地で食べたい美味しいごはん」とは・・・?
    定番なものから初めて聞くご地元料理まで。旅のエピソードとともに掲載しています。

    ホーチミン、ハノイはもちろん、ちょっと足を伸ばしてフエやホイアンまで。
    ご当地の定番ごはんはもちろん、ホテル紹介・おススメコース・現地のお店紹介なども収録。
    著者本人が描いたかわいいイラストも沢山載っていて、心がほっこりするエッセイです。

    <垂涎必至!ローカルごはん>
    ・絶妙な酸味と甘味の魚スープ
    ・ほろ苦カラメルソースプリン
    ・氷入りビール、つまみは揚げとうもろこし
    ・黄色いサラサラカレー、半熟目玉焼きのせ
    ・烏骨鶏とレンコンのホカホカ蒸し壺入り漢方スープ
    ・肉団子のつけ麺にどっさりハーブとともに

    <現地での小さな体験>
    ・地元の人にまざって意中の丼を射止める
    ・ベトナム鉄道で幸せのおすそわけ
    ・市場で色とりどりのホーロー食器を買う
    ・ムオン族の村にホームステイ
    ・炭火で炙ったスルメとコーヒーの夜カフェ文化
  • ありきたりな「いつもの暮らし」にも、ときどき小さな幸せがある

    コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々ディスタンスあり気味な関係。たまに出かけることもあるが、基本的にひとりで過ごす。事件と呼べるほどのことは何も起きない極めて平穏な日々。そんな生活の中でふと見つけた「茶柱」のような、ささやかな発見や喜びを綴ったエッセイ集。

    インスタグラムに現れる動物にほのぼのし、絶景に縮み上がる。ベランダ菜園で生まれてきた野菜たちを親父気分で歓迎する。気のおけない先輩たちとの「婦人会」で、暑苦しくなくお互いを応援し合う。幼なじみとのバスツアーで「おつまみこんぶ」とバスガイドの素晴らしさを噛みしめる。キャットタワーが捨てられなくてひとり途方に暮れる――。日常を面白がろうとする姿勢から生まれた、ユーモアあふれる着眼点に思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなしの一冊です。

    【プロフィール】
    小林聡美(こばやしさとみ)
    1982年、スクリーンデビュー。以降、映画、ドラマ、舞台で活動。主な著書に『ワタシは最高にツイている』『散歩』『読まされ図書室』『聡乃学習』『わたしの、本のある日々』など。
  • こんな状況でも、楽しい酒の飲み方はあるはず。

    若手飲酒シーンを牽引する人気ライターのパリッコ(『酒場っ子』)とスズキナオ(『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』)が編集、執筆を務める飲酒と生活の本『のみタイム』をはじめます。お酒と一緒に、とにかく楽しく、何からも自由に、小さくも確かで幸せな時間、風景の中にある本を目指して。

    1杯目は100頁以上にわたり「家飲みを楽しむ100のアイデア」について考えました。日常を楽しくする、使えるアイデアが満載!

    豪華執筆陣は、ラズウェル細木(『酒のほそ道』)、夢眠ねむ(「夢眠書店」)、清野とおる(『東京都北区赤羽』)
    今野亜美(「スナック亜美」)、平民金子(『ごろごろ、神戸』)、香山哲(『ベルリンうわの空』)、イーピャオ(『とんかつDJアゲ太郎』)、METEOR(ラッパー)他!

    とにかく酒が好きということは、よりはっきりしました。


    【プロフィール】
    パリッコ (パリッコ) (編著)

    1978年東京生まれ。酒場ライター、漫画家/イラストレーター、DJ/トラックメイカー、他。酒好きが高じ、2000年代後半よりお酒と酒場に関する記事の執筆を始める。
    著書に『酒場っ子』(スタンド・ブックス)『つつまし酒懐と心にやさしい46の飲み方』(光文社新書)『ほろ酔い!物産館ツアーズ』(ヤングキングコミックス)
    『晩酌百景11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、スズキナオ氏との共著に『酒の穴』(シカク出版)『椅子さえあればどこでも酒場
    チェアリング入門』(ele-king books)『“よむ”お酒』(イースト・プレス)など。

    スズキナオ (スズキナオ) (編著)
    1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』『メシ通』などを中心に執筆中。
    テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)、
    パリッコとの共著に『酒の穴』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)がある。
  • 2,035(税込)
    著:
    角野栄子
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

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    めまぐるしく愛おしい88年間の日々を、『魔女の宅急便』の作者角野栄子が食を通して描き出す、ショートエッセイ集

    たんぽぽの汁を吸って亡き母を想った子ども時代、弟と1コの卵を分け合った戦時下、初めての味に驚きの連続だったブラジル生活、『魔女の宅急便』の読者から届いたゆすらんめのジュース……。
    めまぐるしく愛おしい88年間の日々を支えてくれたのは、いつも“おいしいもの”だったーー。
    角野栄子ならではのユーモアと温かみにあふれる文章と、カラフルで愉快なイラストを散りばめたショートエッセイ56編をオールカラーで収載。
    何気ない毎日の愛おしさに気がつき、前向きになれる一冊。

    【内容】
    Part1 ゆすらんめのジュース、カフェジンニョ、たんぽぽサラダ、メイズ・ビスケット ほか全14話
    Part2 みそ汁問題、クリスマスの鍋料理、いちじくと小鳥、思い出は待っている ほか全14話
    Part3 そーめんランチ、くりご飯、ぬか漬け、きょうの料理 ほか全14話
    Part4 つまみ食い、孤独なスープ、卵さま、カリコリが好き ほか全14話

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