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『KADOKAWA、エッセイ、401円~500円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全300件

  • シリーズ46冊
    407814(税込)
    著者:
    銀色夏生
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    何気ない日常の一瞬の煌めきを綴る銀色夏生のライフワーク!

    エッセイ風なものを書いてみました。日常生活の機微が伝わると思います。いざ書いてみると、三枚目ですが、実際は気むずかしくて風変わりなのです。――著者
  • 『まめねこ』著者が描くハートウォーミングストーリー!

    電子版のみ全ページフルカラーで収録! ばあさんに先だたれ、猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。ひとりと一匹が繰り広げる、毎日がいとおしくなる四季折々の彩り。
    ※なお、紙書籍に収録されている設定資料集は電子版には含まれません。
  • その恋心に気付いてほしい!

    学校一の美少女・後藤さんは前の席の前田くんになにかとちょっかいをかけてくる。
    そこには後藤さんの秘めたる恋心があるのだが、自分に自信のない前田君にはその意図は全く伝わらない。
    果たして後藤さんの一途な恋の行く末は? 
    じれったい恋物語、描き下ろしもたっぷりで待望の書籍化!
  • シリーズ7冊
    5501,320(税込)
    著者:
    色のん
    出版社: KADOKAWA

    好きな人にだけビッチになるって、だめですか?

    好きな先輩にだけグイグイいく後輩と、据え膳食わぬ先輩に、やきもきがとまらない!!! ツイッターで大反響を呼んだ思春期ラブストーリーが描き下ろしを加えて1冊に。ここではじめて、ふたりの過去が明かされる…?

    【電子特典:描き下ろしカラーイラスト付き】
  • シリーズ5冊
    550660(税込)
    著者:
    AKR
    出版社: KADOKAWA

    黒猫って、いじらしくてこんなに可愛い。描き下ろしP50以上を収録!

    5年前に初めて黒猫の「ろん」と出会ってねこ飼いデビューを果たしたAKRさん。
    お手をしておやつをねだったり、帰宅すると三つ指立てて出迎えてくれたり、かぶりものをかぶってリラックスしたり。
    クールなイメージのある黒猫だけど、ろんはとびきり人懐こくてとびきり可愛い男の子です。
    そんなろんとAKRさんのゆる~い日常をつづったコミックエッセイ、
    「名前の由来」「保護ねこ希望」「ろん親戚と出会う」など本邦初公開の描き下ろしを加えて登場!
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    原作:
    ぺんたん
    漫画:
    まきりえこ
    出版社: KADOKAWA

    私の大好きだった母親は、もういない。

    noteで話題となった記事「母親を陰謀論で失った」に大幅な脚色を加え、コミック化。
    親子愛の限界を問う、胸えぐる衝撃作。

    【あらすじ】
    「2020年春。新型コロナウイルスのまん延により、私たちの生活は大きく変わった。
    それは生活だけでなく、強固だった人間関係にも影響を及ぼした」

    東京で妻と暮らす息子・ナオキ、地方で父と暮らす母親・ケイコ。
    どこにでもある仲の良い親子だったふたり。
    コロナ禍の度重なる社会不安により会えない日々が続くが、お互いを想い合って過ごしていた。
    しかし、ある時期から母親が怪しい動画を送りつけてくるようになり―――。

    陰謀論を信じる母親に揺り動かされる息子とその家族たち。
    「母親が信じる陰謀論の正体とはなんなのか?」「陰謀論を信じている人はどんな人なのか?」
    そして「なぜ母親は陰謀論を信じてしまったのか?」
    その真相に迫る過程を息子視点で描いた濃密なセミフィクション。

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    眠れないあなたの悩み、猫たちが解決いたします!

    人々が寝静まった頃に開店するお店『DREAMOON』。
    そこは、悩みを持った人々の前にだけ現れる不思議なお店。
    猫と一緒に添い寝をすればあなたの悩みも即解決。
    今日も従業員の猫たちがあなたのご来店をお待ちしています。
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    マダカン
    出版社: KADOKAWA

    いかついバンドマン×お淑やかな老婦人、二人の関係は…!?

    ヘヴィメタバンドのギタリストを務める宙治郎(通称メタ男)はとある出来事がきっかけで老淑女のレディーさんと交流を持つことになった。
    傍から見ると接点のなさそうな二人だが、心の奥底にあるセンスは似通っており少しずつ意気投合する。
    そして交流を続けるうちに二人はある目標を持つようになり…。
    いかついバンドマンとお淑やかな老夫人の心温まる交流譚。
    第2回ピクシブエッセイ「とある日常マンガ賞」大賞受賞作が待望の書籍化!
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    「債務者に親身に寄り添う」取り立て屋ってどういうこと?

    【pixivマンガ原作コンテスト話題の受賞作!】
    破天荒でおせっかいな取り立て屋が債務者たちの人生を立て直す!

    見た目はチンピラだけど親身な取り立てがモットーの取り立て屋・佐田。元カレに背負わされた借金を返済するために、取り立て屋で働くことになった奈緒。
    父親の借金を背負わされたり、友達にだまされたり、愛する妻のために借金してしまったり……。
    さまざまな事情で借金を背負った人たちが佐田と出会い、自分の人生の大切なものを見つけていくハートフル取り立てコメディ!

    単行本の描き下ろしでは、謎に包まれた佐田の正体が明らかに……!
  • シリーズ22冊
    550770(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「長年英語を勉強しているけれど、いまだに英語が苦手」という人は後を絶ちません。英語の苦手意識を払拭するためには、英語をなるべくシンプルにとらえていくことが大切です。本書では、基本動詞haveを通して、英語の特徴を概観し、英語のシンプルな学び方、理解の仕方を、まんが形式の講義で紹介します。
    本書では主に、基本動詞の考え方と多義性について学びます。
    語の持つ「イメージ」を活用した英語教育の手法を一部取り入れ、一般的な学校で学ぶ英文法とは少し異なる考え方も紹介します。これによって、複雑に見えていた英語の世界がすっきりと見通せるようになるはずです。
    「文字ばかりの英文法学習書」に抵抗がある人も、楽しく英語の世界に触れることができます。
    巻末には、基本的な動詞と前置詞のイメージでの理解を助けるためのイラスト付です。

    【対象レベル】英語入門~
    【著者プロフィール】
    大竹保幹(おおたけ・やすまさ):
    神奈川県立厚木高等学校教諭。1984年横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。著書に『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』(アルク) がある。
    ※本書は『まんがでわかる「have」の本』(ISBN:9784757436060)の1章分を基に電子書籍用に編集したものです。
  • ダサかわ生物教師ほむら先生と、彼に恋する女子高生の脱力系ラブコメディ!

    ジャージに白衣姿、いつもダルそうで、異常に体が弱くて、今どきの女子高生を極度に恐れてて、金欠の時はペットのカエルを食べようとする、若いのに若くない生物教師ほむら先生。
    そんな、ダサいけど本当は優しい(あとかわいい)ほむら先生を今日も追いかける女子高生・蓮見さん。
    ツイッターに投稿されるやいなや胸キュン読者を続出させた話題作が、単行本でしか読めない特別な描き下ろしを加えて待望の書籍化!
    『バイトの古森くん』『後輩くんは甘やかしたい』などツイッターで次々と話題作を発表してきた作者・せかねこが描く、脱力系ラブコメディここに開幕。

    【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
  • 痛み、つらみ…全部ネタにしてみたら、なんか面白くなっちゃいました〜!

    憧れの女優風黒髪ロングのはずが突然のプロレスラー転向に!
    パーティ用ドレスを着たら、肩幅が強すぎて世界最強王者の風格に!
    女子力が仕事をしてくれないヘアスタイルやファッションの漫画がTwitterでバズり、人生が変わったWEB漫画家・も〜さんの初コミック。

    Twitterやブログでは語られなかった、も〜さんの葛藤の日々、そしてオオサンショウウオへと変態した経緯…ほぼ描き下ろしで半生をつづります。
    (シリアスターンもありますが、ギャグみ強めなHAPPYなお話です。ご安心ください)

    【あらすじ】
    漫画家デビューを果たした20代、利き手に難病が見つかる。ペンも持てず、病院を転々としても治療法が見つからない絶望期。
    「漫画を描かないなら働いて」と家族に頼まれて手伝い始めた家業がまさかのブラック勤務&屋根裏暮らし(この辺でオオサンショウウオ登場)。
    薄れゆく希望、そして自己肯定感——

    でもそれも人生!いっそネタにして笑い飛ばしてしまおう。
    痛みもつらみも楽しめる「幸せ変換」ができるまで。
  • シリーズ9冊
    462836(税込)
    著者:
    椎名誠
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    あの「あやしい探検隊」が帰ってきた!

    あやしい探検隊でやり残したことがあったのだ! シーナ隊長は隊員とドレイを緊急招集。北海道での「極貧 ・自給自足旅」への出発を宣言した! でっかい牡蠣に毛ガニが乱舞、サカナも大漁。もちろん酒も忘れずに。順調なお貰い旅の行方はしかし、予想外の結末に!? 酔いどれオヤジたちによる行き当たりバッタリなバカ旅は健在! 大笑いたっぷり(たまに)感動間違いなし。十数年の時を経て帰ってきた、本家「あやしい探検隊」!!

    ※本書は、二〇一一年に小社より刊行された単行本『あやしい探検隊 北海道物乞い旅』を改題の上、加筆修正のうえ文庫化したものが底本です。
  • 好奇・礼賛・蔑視・敬愛。「東洋の神秘」は、異邦人にどう映ったのか。

    ケンぺル、イザベラ・バード、モース、シーボルトほか、幕末・明治期に訪日した欧米人たちは豊富な記録を遺している。「日本には音楽が無い」「男女混浴は破廉恥」「刺身はうまい」「日本の枕はまるで拷問」――。彼・彼女らが好奇・蔑視・賛美などの視点で綴った滞在記や研究誌を広く集め、庶民たちの当時の暮らしを活写。著名な日本滞在記の読みどころも一冊でつかめる、人類学の巨人が「異文化理解」の本質に迫った比較文明論。
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    奴隷ちゃん
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    好きな人に振り向いてほしい。大好きな君に命中LOVEしたい人生!

    ツイッターで12万人(2019年8月時点)が共感! 遠距離恋愛中の彼氏のことが好きすぎてたまらない、奴隷ちゃん待望の初書籍!

    浮気されてるのかなって不安になる、女の子の影が見えると嫉妬しちゃう……など
    好きの気持ちが大きすぎて悩んでいる女子に贈る、
    恋の力を明日の活力に変えるための、女の子応援エッセイ!


    第1章
    誰かの一番になりたい、なんて
    何もしてねぇお前がなれる訳ねーだろって
    自分に言い聞かせている

    第2章
    大好きな人を大切にするのは難しい。
    もっとああすればって後悔がひとつでも
    なくなるように全力で愛するのみ!


    第3章
    一方的に愛を伝えて満足しているから、
    むこうから突然「好きだよ」とか言われると、
    そんなご褒美いいの??? ってなる
  • 513(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    k.m.p.
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    旅は、コーフンのかたまり。いろんな刺激がコーフンを呼ぶ。

    異文化にびっくり。初めての景色。不思議な光景。楽しい出会い。通じないコトバ。ご当地のウマイもの。怒り。ヨロコビ。恥。スリル……k.m.p.が世界各国の旅先でおこったいろんなコトをまとめた1冊。
  • 550(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    紗倉まな
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    18歳からAV女優一筋! “えろ屋”が見つけた生きる道

    現役トップAV女優が初めて素の自分を“丸出し”するエッセイ!

    AV女優なのに恋愛はNG!?
    職業を書いたら家は借りられない!?
    そんな私、友達が一人しかいない!(涙)

    18歳からAV女優一筋の“えろ屋”が見つけた生きる道!

    大幅な加筆修正を経て、ダ・ヴィンチニュースの大人気エッセイ連載が待望の書籍化!

    【おまけ】
    ・大ボリューム書き下ろし! 「まえがき」&「あとがき」
    ・紗倉まなプレゼンツ 珍おっぱい&乳首図鑑
    (イラストは人気マンガ家のスケラッコさん!)
  • 井上ひさしの親友で「戦メリ」助監督。文化から語学まで愛あふれる日本論!

    「日本という国は世界にとって、なくてはならない必要な存在」――。
     1957年10月、ロスの夜空に描かれたスプートニクの軌跡に衝撃を受け、天文学者にあこがれた13歳の著者は、翌日から独学で、そしてUCLA、ハーバード大学大学院でロシア語を学ぶ。
     その後、米国学生協会の奨学金でワルシャワ大学へ留学した著者だったが、実はCIAの隠れみのだった同協会の身代わりにされ、スパイ容疑に。ジョンソン政権をゆるがす事件に、一度は恋人のいるパリへわたるが、破局してやむなく帰国。しかし、迫り来るベトナム戦争の徴兵から逃げるため、今度はまったくの未知の国・日本へと向かった――。
     本書は、その数奇な人生とともに、魅了された文化や日本人の特質に迫る愛あふれる日本論。
     精力的に英訳し、世界へと広く紹介した宮沢賢治、師と仰ぐ若泉敬、親友・井上ひさし、大島渚など多くの文化人とのエピソードを交え、俳句、古典、能や祭といった伝統文化、美しい言語や美術、稀に見るサービス精神や再デザイン能力など、世界に誇る日本の魅力を語り尽くす。


    【もくじ】
    1 ここが、ぼくの国だ
    2 驚くべき創造力の国へ
    3 世界には、誠実で正直な日本が必要だ
    4 日本人も知らない本当の世界遺産とは
    5 「5つの日本」
    6 1960~70年代に現れた革命児たち
    7 世界にも希有な表現者
    8 「戦メリ」の助監督をしてわかったこと
    9 日本の文化は「振る舞い」に表れる
    10 ここではあらゆる場所が「舞台」である
    11 世界が気づいた「無私の心」
    12 銀河系を自らの中に意識せよ
    13 杉原千畝が世界に示したもの
    14 真に非宗教的な先進国、日本
    15 日本よ、自らと世界を再デザインせよ
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    毒蝮三太夫
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「人生ごっこ」を楽しみなヨ!81歳・下町育ちの楽天的幸福論。

    世の中のジジイ、ババア! 楽しく毎日過ごしてるか!? この本では「年を取る喜び」みたいなものを俺なりに書いてみようと思うんだ。まぁ気楽に肩の力を抜いて、好きなところからページをめくってくれよな。
  • シリーズ9冊
    5061,012(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    井沢元彦がダイナミックに歴史を解読!

    定説では見えない日本史がわかる大人気の歴史エッセイ! 日本史上有数の大変革期を戦った源氏と平氏。その主人公を一人ずつとりあげ、人物と歴史をダイナミックに読み解く。
  • 日本では40歳以上の10人に1人が罹患し、若年齢化が進む病、糖尿病。その患者の末路は「腐るような死」である。新聞記者という不規則でストレスのたまる仕事についていた著者が、糖尿病を発病してから闘病生活を余儀なくされ、そして生還にいたるまでの日々を綴った貴重な報告書。

    糖尿病患者の末路は「腐るような死」である。日本では四十歳以上の十人に一人が病を持ち、確実に若年齢化が進む恐怖の病。自覚症状もないまま、そのうち恐るべき症状を呈し、苦しみのなか死に至る――。不規則な生活とストレスにある新聞記者の著者が、糖尿病発病から闘病生活、そして“生還”に至るまでの葛藤の日々を記録した貴重な「体験」報告書。糖尿病を通して、豊かな経済大国日本と物欲文明の“盲点”に問いかけるベストセラー。
  • 506(税込)
    著者:
    渡辺眞子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    どこかで誰かが救っている。ある人は泣きながら、ある人は怒りながら…。

    一匹を救えた喜びも、次の瞬間には「救い切れなかった命の多さ」にかき消されてしまう。救うだけでは何も始まらないというボランティアの言葉を沈痛に受け止め、犬猫殺処分問題に真っ向から取り組んだルポルタージュ。
  • 史上最年少名人の、輝かしくも鮮烈な記録

    5歳のときに出会った「奇妙なゲーム―将棋」が人生を決めた。最短距離を走って21歳で史上最年少の名人位。順風満帆の船出。しかし、青春の嵐は、そのすぐ後にやってきた。苦しみ抜いたスランプの時代。プロの試練。巨峰中原名人から名人位を奪還したときの震えるような思い。谷川浩司が栄光と挫折に彩られた27年間の人生を振り返り、将棋への熱き思いを綴った自叙伝。文庫化に際し、27歳から現在までの「激動の12年間」を新たに加筆収録。
  • 484(税込)
    著者:
    谷川浩司
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    屈辱の無冠から復活し、栄光の十七世名人を掴むまで

    「タイトルを全て失ったとき、私はそれまで持ち続けていた誇りを、いったん将棋の神様に返上した。中途半端な誇りなら、持っていても仕方ない。タイトルにこだわるあまり、私は自分を見失っていたのだ。」平成八年二月、羽生七冠王誕生の陰で「屈辱」そのものを味わった谷川浩司。だが、無冠となったこの日から、谷川の新たな挑戦が始まる。ゼロの中から無心となって十七世名人を掴んだ男の不屈の復活物語。
  • 550(税込)
    著者:
    三浦 光世
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    亡き妻・三浦綾子に捧げる愛のすべて

    創作上の思い出から二人の家、旅、互いの性格や家のこと、そして妻なき後の独り暮らし……。喜びも悲しみも分かち合った三浦綾子との40年を振り返った感動の一冊。
  • 506(税込)
    著者:
    上野正彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    自殺する、されるむごさを冷静に検証!

    青木ヶ原で白骨化した死体が語る真実、自殺死体の行方、首つり自殺の落とし穴、一酸化炭素中毒の恐怖、家族の苦渋、21世紀の検死システムなど、変死体解剖歴30数年の著者が自殺死体から読みとった事実を明かす!
  • 大量殺戮時代の二十世紀を政権中枢から語る裏面史!

    「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」
    大西洋無着陸単独横断飛行や人工心臓装置の開発など、数々の偉業を為した英雄リンドバーグ。
    唯一残した日記は、第二次大戦という西欧文明崩壊の証言だった。
    断固として訴えた米国の参戦反対、ルーズベルト大統領との確執、航空事業界の国際的な内幕――
    戦後25年を経て公開された、衝撃の記録。

    (目次)
    まえがき――刊行者のことば
    大戦前夜――ヨーロッパで
     第一章 大英帝国、老いたり―― 一九三八年
      スターリンの空軍を見る/ヒトラーは強気だ/西部戦線、異常あり/ナチスがくれた最高勲章/独仏密約を策す
     第二章 戦争か平和か 帰国―― 一九三九年
      早くもスパイ説/指導者が正気を失えば/運命は狂人の手に/油断ならぬ大統領/いかに生きるべきか/ヒトラーが仕掛けてきた/「参戦反対」に踏み切る/大統領候補にどうか/上手な喧嘩の仕方
     第三章 ロンドン炎上 米国で―― 一九四〇年
      戦機うかがう大統領/やつを「抹殺」せよ/参戦反対の旗を/三選は参戦だ!
    大戦前夜――米本国で
     第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年
      逆風にもめげず
    主要登場人物
  • シリーズ2冊
    493(税込)
    著者:
    東田直樹
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    28か国で翻訳、世界的ベストセラー!会話のできない自閉症者の心の声。

    「僕が跳びはねている時、気持ちは空に向かっています。空に吸い込まれてしまいたい思いが、僕の心を揺さぶるのです」(本文より)
    人との会話が困難で気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、著者が13歳の時に記した本書。障害を個性に変えて生きる純粋でひたむきな言葉は、当事者や家族だけでなく、海をも越えて人々に希望と感動をもたらした。世界的ベストセラーとなり、NHKドキュメンタリー「君が僕の息子について教えてくれたこと」でも放映された話題作、待望の文庫化!
    デイヴィッド・ミッチェル(英語版翻訳者)による寄稿を収録。
  • 全編「俺様賛歌」に溢れる激烈エッセイ。

    人間を落ち込ませるのは簡単だ。すべてが、うまくいかなければいい。ただそれだけで人間は、簡単に落ち込んでしまう。阿呆らしい 俺は落ち込んだりはしない 激烈エッセイ
  • 462(税込)
    著者:
    みうらじゅん
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    偽善でもいい。まずは行動。親の喜ぶ顔を見れば、心は後からついてくる。

    親孝行したいとか親は大切だとか、“思っている”だけでは気持ちは相手に伝わりません。親孝行は、具体的に行動しないと意味がないのです。どうせなら徹底的に親を喜ばせてあげたい。そこで忘れてはならないのは、相手が親だからこそ「誰よりも気を遣い、誰よりもサービス精神を持ち、誰よりも接待感覚を忘れてはならない」こと。とにかく行動。初めはぎこちなくてもいいじゃないですか。著者が実際にやっている親孝行の数々。これ、感動します。
  • シリーズ3冊
    462528(税込)
    著者:
    永井明
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    医療、生と死。私たちの蒙を啓くベストセラー・エッセイ

    病気とは? 医者とは? 人間とは? こうした根本的な疑問を抱きつつも、“立派なお医者さん”目指して奮闘していた著者が、なぜ医者をやめたのか?同僚の医師・看護士との親交と軋轢、病院システムの問題点、さまざまな症状や生活背景を抱えて病院を訪れる患者の姿、笑うに笑えぬ治療での失敗談……。実体験にもとづくエピソードの数々を、真摯かつユーモアたっぷりに描いて、医療、そして生と死について再考を促すベストセラー・エッセイ!
  • 550(税込)
    著者:
    佐高信
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    戦争文学と経済小説の第一人者は、どのようにして生まれたのか?

    若くして自ら志願した海軍で、組織悪と欺瞞に触れ幻滅、以後「組織と個人」の関係を生涯のテーマとした城山は、戦後、日本経済の中に「組織」を見出す。城山を敬愛してやまない著者が辿る、その文学と道筋。
  • 506(税込)
    著者:
    佐高信
    著者:
    魚住昭
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    だまされること自体がすでにひとつの悪である

    思考力や判断力を失い「だまされた」ことに無自覚な日本人の国民性を批判した映画監督・伊丹万作の言葉をもとに、日本を代表する「闘う」言論人2人が現代社会の行方を探求。
  • 506(税込)
    著者:
    秋元康
    著者:
    柴門ふみ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    恋は思い。でも結婚は生活。

    正解の結婚しかしたくないからまだ結婚しない、などと思っていませんか? 同じ結婚でも男と女ではまるで意味が違うもの。恋愛と人生の達人である二人が夫と妻の立場から語る究極の結婚エッセイ。
  • 550(税込)
    著者:
    佐高信
    著者:
    雨宮処凛
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    若者たちが抱える「生きづらさ」の正体とは何か? 待望の増補版!

    「戦後民主主義」への疑問から右翼活動に身を投じた雨宮と、左派系論客として反戦平和を訴えてきた佐高。親子ほど年の違う2人が、世代と経験を超えて「民主主義」の再構築に挑む。新たな語り下ろしを収録。
  • どうせ死んでしまうのに、なぜ今死んではいけないの? 真摯な哲学書

    どうせ死んでしまうのに、なぜ今死んではいけないのか? 愚直なほどに真面目な質問に、真摯に向き合い、徹底的に考え抜いてゆく、中島哲学の恰好の入門書。
  • 愛に、夢に、人生に、疲れた時に……。元気回復保証! 最強ゲイトーク!

    あなた、そんなの愛じゃないわよ、嫉妬だわよ! 歯に衣着せぬ直球トークで、人生の悩みをズバリと解決。底なしの愛をもって、ゲイの立場から社会を斬る、大人気、新宿二丁目のほがらかな三人組が、文庫に初登場!
  • 462(税込)
    著者:
    原田宗典
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    至るところで若気がいたる! 「まだまだ青いぞ」度100%エッセイ!

    大学五年の春、原田青年は困っていた。父親の借金で実家は崩壊寸前。生活費を稼ぐために働かなくてはならず、小説家になりたくとも修業する時間もない。「コピーライターは儲かる」という友人の言葉に触発され、第一線のコピーライター事務所でアルバイトを始めるが……。次から次へと訪れる困難と、襲いかかるパニックに耐えられるか!? 爆笑、赤面の一年間がセキララに描かれた、恥ずかしくも愛おしい青春エッセイ!
  • 510(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    檀一雄
    出版社: KADOKAWA

    太宰治と坂口安吾。二人の盟友、無頼派作家が綴ったレクイエム。

    無頼派といえば、坂口安吾、太宰治、そして檀一雄。昭和という時代を駆け抜けた彼らの生き様がよくわかる。合間に垣間見える昭和文壇の人間関係も面白い。よくも悪くも濃密な時代感が漂っていて、それが現代に足りないものを示唆しているような気がしてくる。
  • キムラ少年は、いかにしてキムラ弁護士になったのか? 「本の雑誌」の仲間たちの痛快エッセイ!

    お調子者で正義感が強く、娘の謀反にホロリとするキムラ弁護士は一日にして成らず――。東京・八幡山で自然にまみれ、中野で合理主義の母の才覚に育まれたキムラ少年は、都立杉並高校ダンプ岩切軍団でもまれ、あやしい探検隊の前身となる小岩の下宿・克美荘を巣立ち、キムラ修習生として、長崎に赴任する。かの地で見つけた酒場ルパン。長崎青春時代の最重要拠点となったルパンを中心に、途中、新妻・ノリコも加わり、一年四カ月の修習生活がすぎていく。ルパンなくして、キムラ弁護士は成らず。熱き青春の日々を綴る痛快エッセイ!

    ※本書は、一九九五年五月、本の雑誌社より刊行された単行本『キムラ弁護士大熱血青春記』を改題し、文庫化したものが底本です。
  • 「平凡」なんて、ないっつったらないのッ! 悶絶必至の赤面エッセイ集。

    学生時代に、30種類を超えるアルバイトに従事した原田青年。ビル清掃、レストランの洗い場、製本所、給油所の洗車係などなど――。肉体的にはキツくてカッチョ悪かったけれど、身体を酷使してお金を稼ぐ甲斐性のある時代だった……。セキララなバイト体験に、赤面の若気のいたり。初恋、初の一人旅、初めてパパになった日など、原田青年の初体験の連続に爆笑。合間に思わずホロリとなる、傑作エッセイ集。
  • 550(税込)
    著者:
    原田宗典
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    人生は、寄り道すれば、またたのし はらだしき世界がさらに広がる!

    月間の〆切数が四十三本もあったりして、毎月月末ともなると、んもう何が何だかケツを掻く暇もない状態だった流行作家ハラダさん。道草さえも走りながら食った、とにかく疾走する日々から、笑い事じゃ済まされない込み入った事情が交錯する衝撃的な事件に出逢い、人生の折り返し地点を経て、またてくてくと歩き出す日までを描いた、はらだしき日常生活。
  • 「源氏物語」から「枕草子」「和泉式部日記」まで、文学の魅力を語り尽くす! お聖さんの古典案内。

    「もうどうでもいやになりました」――。初恋のお関につぶやく車夫、録之助(樋口一葉「十三夜」)、「水島さん」にひたすら憧れながら打ち明けられない少女、豊子(吉屋信子「花物語」)、破滅をいましめつつも、恋のぬかるみに足ふみ込む赤良の狂歌などなど……。極北の絶望にむしろ力を得たり、少女の可憐にエールを送り、愛とエロスに酔いしれる。今も昔も変わらない、恋する心の花びらを摘んで束ねた、お聖さんの古典案内。長谷川青澄画伯の美しい装画入り。
  • 大事にされる客になってもっとレストランを楽しもう!

    同じお金を払うのに、なぜかお店に大事にしてもらえる人がいる。その違いは何だろう? 初めてのデートや大事な接待など外食を大切な時間に変えるちょっとしたコツを教える大人のレストラン活用バイブル。
  • 人生は友だち。友情は資源。限りある人生に乾杯。

    私たちにとって、家族とは、仕事とは、友とは何なのだを、“あやしい探検隊”の父ことキムラ弁護士が熱く熱く語る!!

    ※本書は、一九九八年十一月、旬報社より刊行された単行本『友縁家族 キムラ弁護士の大熱血交遊録』を改題し、加筆訂正のうえ文庫化したものが底本です。
  • ブッダの言葉から生きる意味を知る――。人生につまづいたとき支えにしたい、心に響く言葉の数々。

    いつも穏やかで幸せな心でいられる、とっておきの方法。それが「慈悲の心を育てる」ことです。この世のすべてが自分とつながっていると理解できれば、怒りも欲も苦しみも心にわいてくることはありません。ブッダの言葉にいちばん近い経典と言われる「法句経」を、スマナサーラ長老が現代の私たちが理解しやすいような言葉になおして教えてくれます。心がほっとしてじんわり温かくなる、そんな優しい一冊です。
  • 人間関係は、自分の心ひとつで変わる! 豊かな人生を送るための、長老の生き方指南。

    会社、地域、家族、恋人……。そもそも人間は、お互いにかかわりを持たなければ生きられないようにできています。それなのに、人間関係では苦労ばかり。それは人間が相手には多くを望み、自分のことしか考えない生き物だから。しかし、そんな中でもちょっとした「心の波動」で人間関係を築けば、とてもスムーズに、豊かな人生を送ることができます。自分自身はもちろん、まわりをもすばらしい人間へと変える、その「心の波動」についてスマナサーラ長老が教えます。
  • こんなに簡単に、心が軽くなるなんて! あなたの人生を根底から変えます。

    なぜ自分の思い通りにならないのか。他人ばかりいい思いをするのはなぜか。私たちはそんな考えにとらわれがちです。でも怒り、嫉妬、不安、憎しみなど心に生まれる負の感情は、自分の心が勝手に作る「妄想」だと気づけば、人生がスッと楽になるはず。長年にわたり日本でブッダの教えを伝えてきたスマナサーラ長老の言葉は、ユーモアたっぷりでちょっぴり辛口。読むだけで心が一瞬に軽くなる力を持っています。あなたの人生が幸せになる──今が「気づき」のチャンスです。
  • 528(税込)
    著者:
    柴門ふみ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    恋愛のオーソリティが思いっきり語り尽くす、「好きな男の子」のオハナシ

    「好きな男の子の絵を描くために、漫画家になったといってもいい」という柴門さんの理想の男性像は、「P.S.元気です、俊平」の俊平、「あすなろ白書」の掛居君、「東京ラブストーリー」の三上、「お仕事です!」の東国さん……フェロモンを醸し、才能があり、孤独を抱えた永遠の少年。そんなかけらを持った現実の男性を心ゆくまで語った納得の男性論。ポール・サイモンからスピッツの草野君まで、20年のミーハー歴から得た答えは……。
  • 生きとし生けるものはつながっている。生と死、看取り、家族、少年犯罪被害者、クローン人間――。人間と、それを取り巻く社会の深層に向き合う著者が、魂で見つめた「今」を綴ったエッセイ。

    世界は新しい対立の時代に入った。いざこざや、怒りや、憎しみや、嘆きに身もだえしながら、夜になると寝て朝になれば目が覚める。そして食べて働いて生きる。小さな街の一断片として生きるのだ。営み生きるものの思いは繋がっている。この地上にはまだ光が満ちている。それがすべてだ――。生活の現場から、人間と社会の深層を見つめ続ける著者。その魂に映った「世界」とは……? 心に響くスピリチュアル・エッセイ集。
  • 484(税込)
    著者:
    原田マハ
    著者:
    みづき水脈
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ごはん大好き小説家と漫画家が楽しくも過酷な稲作初体験!

    日本人が何より好きな白いご飯。今、目指すは自給自足生活――!? とにかく一度作ってみようと、楽しくも過酷な米作り体験をつづる。ごはん愛にあふれたエッセイ(原田マハ)+コミック(みづき水脈)。
  • 539(税込)
    著者:
    ゲッツ板谷
    絵:
    西原理恵子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    平成大不況を笑いと愛で吹き飛ばす、最強爆笑エッセイ!

    鰻の稚魚10匹を突然飼いそして瞬く間に全滅させた親父、思ったことを全てがなり立てる叔母――あぁ、何でオレの周りには核兵器級のバカばかり集まってくるの……最強のコラムニストが放つ、爆笑エッセイ集!
  • 日本人は「田舎者度」で5タイプに分けられる!

    「鍋パーティーを開きたがる」「目立つように残業する」「常連客になりたがる」そんなあなたの田舎者度は? 田舎者度がわかれば、人間関係も円滑! 笑えてためになる、樋口節炸裂の鋭い人間観察本!
  • 550(税込)
    著者:
    杉浦さやか
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    たのしいこと、うれしいことは手紙でつたえよう!

    友達や恋人、大切な人に気持ちを伝えるための50のアイデアをイラストで紹介。「借りたものを返すとき」「手作り便せん」「わたし印のプレゼント」などちょっとした工夫で楽しめる手紙のあれこれ。
  • 550(税込)
    著者:
    あさのますみ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    子どものころ、私を包んでいたまなざし。それが、今も背中を押してくれる。

    あのころ、私はひだまりのように温かな家族の愛にふるふると包まれて、世界を見ていたの……人気声優にして、児童書作家としても活躍する浅野真澄がみずみずしい筆致で描く、幼い少女時代の物語。
  • 495(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    玉「ここまで書いちゃっていいのかなあ……」 O「いいんじゃねえの?」

    月刊コミックビーム編集長が責任編集した桜玉吉ファンブック。前代未聞の作者周辺者インタビュー! 桜玉吉は何処から来て何処へ行こうとしているのか? 知りたいけど知りたくない、知っちゃいけないことまでディープに大研究! 圧倒的な文字数! 吹っ飛ぶプライバシー! 玉吉を愛する全ての人々に捧ぐ!
  • オーケン流自分探しの旅!

    暗くてさえなかった中学時代、ロックに目覚め、歌い、詞を書くことで自己主張ができるようになった高校時代、Hのことばかり考えてた専門学校時代、と、自らの十代の頃を吐露した青春エッセイ集!

    ※本書は、’96年5月の講談社刊単行本『エッセイ SR311』を改題のうえ、加筆・訂正して文庫化したものが底本です。
  • ライフスタイルが変わればラブスタイルが変わる。

    愛とセックスの幸福とはなにか。自己愛から物への愛、倒錯の愛、仕事への愛、小さき生活への愛、究極の性愛の形まで愛のスタイルを照射した、私たちの愛のバイブル。

    ※本書は、小社刊の単行本『愛に関する十二章』(平成十四年十二月刊)を書名変更して文庫化したものが底本です。
  • シリーズ5冊
    528704(税込)
    著者:
    五木寛之
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    刊行以来四半世紀を経てなお、世代を超えて読み継がれる永遠のベストセラー。

    「私はやはり基地を失ったジェット機でありたいと思う。港を持たぬヨット、故郷を失った根なし草でありたいと感じる」――時代の風のなかにこそ青春があり、暮らしがあり、夢がある。風に吹かれて漂いつづける日々を、ホロ苦さを隠し味にしたユーモアとペーソスあふれる文章で綴る第一エッセイ。刊行以来四半世紀、世代を越えて読み継がれる永遠のベストセラーが、いま、再び時代を撃つ。
  • 462(税込)
    著者:
    五木寛之
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    かけがいのない命の重さを、どう取り戻すか。生きることと向き合う一冊。

    なぜ、日本にはこれほど自殺者が多いのか。古今の日本人の名言を引きながら、我々はどう生きるべきか、苦しみ悲しみをどう受け止めるべきかを探る。「情」「悲」に生命のちからを見いだした一冊。

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