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日経の本コイン50%還元フェア

『科学、新書・実用、【50%OFF】ニコニコカドカワ祭り2019、新着を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全104件

  • 農学者が最新科学を駆使して、稲の古代史の定説に挑戦する意欲作

    縄文遺跡から見つかるイネの痕跡は、現代の水稲とは異なる稲作が、営まれていたことを物語る。弥生時代に水稲が渡来した後も一気に普及したわけではない。縄文稲作の多様性を、今日的な視点でとらえなおす。
  • コドモもオトナもタメになる、「モノのしくみ」カイセツ書!

    身近にある「便利なモノ」には「便利さの理由」がある。
    しかし、私たちはそれをよく知らないままに日々生活しています。
    本書は、身近な家電から巷で話題のハイテク機器、よく使う文房具まで、日ごろよく使う「モノ」の“すごい技術”を図解でわかりやすく解説する一冊です!

    ※本作品は、『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術vol.2』『雑学科学読本 文房具のスゴい技術』(ともに小社刊)を合本再編纂したものです。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    湯川秀樹
    出版社: KADOKAWA

    科学の進歩は人間に何をもたらすか。我が国初のノーベル賞受賞者の言葉。

    人間のもつ創造の本質とは何か、科学と人間の関係はどうあるべきか、科学の進歩は人類に何をもたらすのか。
    ゆきづまるかに見える科学文明の打開の道を模索し、人間の創造性の発言に光を見いだそうとする。日本人として初めてノーベル賞を受賞した湯川博士が、物理学に関心をもつ人だけでなく、ひろく一般の人たちに向けて、いまなお鋭い問題提起をあたえる書。
    1、人間と科学
     科学文明の中の人間、科学と人間性
    2、創造者としての人間
     模倣と独創、科学者の創造性、創造性と自己制御、学習と研究、創造性の尊重、天才と機械
    3、科学の進化
     科学とは何か、学問の自由と大学の理念、科学的志向について、東洋的思考、科学的思索における直観と抽象、発展途上における中間子論、中間子以後三十年、自然認識の現段階、物理学の老化と若返り、素粒子論に関する成人学校について。
    解説井上 健
  • サイエンス入門の決定版。ロングセラーの名著、待望の文庫化!

    「宇宙ができる前はなにがあったの?」子どもの頃、誰もが抱いたそんな好奇心から、人類の科学の進歩ははじまった。数や原子、引力、電気、ワクチン、種の起源、DNA、そして宇宙のはじまり……古代ギリシャから現代まで、ものごとの「真理」を探求しつづけた先人たちの発見や発明を物語でたどりながら、科学の歴史をひもといてゆく。ノルウェーの権威ある「ブラーゲ賞」最優秀作品賞受賞。ロングセラーの名著、待望の文庫化!

    (目次)

    第1章 好奇心
    第2章 おおもとはなにか?
    第3章 数の魅力
    第4章 世界でいちばん小さなつぶ
    第5章 自然を見つめた人――アリストテレス
    第6章 行動した哲学者たち
    第7章 発明の父――アルキメデス
    第8章 知の宝庫――アレクサンドリアの図書館
    第9章 世界の知恵
    第10章 聖書と学問
    第11章 ふたたび誕生する
    第12章 太陽が中心
    第13章 ぼくたちの外側にある宇宙
    第14章 ぼくたちの内側にある宇宙
    第15章 アリストテレスに別れを
    第16章 月は落下している――ニュートン
    第17章 新しい世界
    第18章 琥珀のなぞ
    第19章 働く電気
  • 科学の歴史を一気読み!誰もが楽しめる、面白くて「感動的な」科学の物語。

    いまでこそ「科学」は一つの学問になっているけれど、もとは宗教や哲学、芸術、医学や生物学など、さまざまな分野の研究が重なりあっていた。アリストテレス、ダ・ヴィンチ、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、ダーウィン、ハーシェル、アインシュタイン、ハッブル……彼らは本書に登場するほんの一部だ。この壮大な物語を通して、無数の人々の小さなひらめきから生まれた発見が結びつき、進化し、科学の発展を支えてきたことに気づくだろう。

    (目次)

    第20章 目に見えない波
    第21章 生きものの樹
    第22章 見えないものとの闘い
    第23章 世界のたね
    第24章 自然界の気ままな粒子
    第25章 科学する心
    第26章 はてしない宇宙
    第27章 時間と空間
    第28章 宇宙のはじまり
    第29章 ぼくたちの体内にある大図書館
    第30章 生命の神秘
    第31章 真理を追いもとめて
    訳者あとがき
    文庫版あとがき
  • 人工知能って、そんなことまでできるんですか!?

    「人工知能」の急激な進歩により、私たちの生活はこれから劇的に変化していく。人工知能が人間を超えたとき、起こりうる未来とは!? 東大・松尾准教授と、ビジネス戦略家・塩野氏による、未来の可能性を語る対談。

    ※本書は、2014年10月に小社より刊行された『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』を改題の上、加筆・再編集したものが底本です。
  • 宇宙をめぐる素朴な疑問に専門家集団が答えます!

    素粒子、太陽爆発、宇宙ステーションほか宇宙をめぐる素朴な疑問に専門家集団が答えます!「宇宙人はいるの?」「宇宙に星はいくつあるの?」といった素朴な疑問から、「太陽フレアはどのくらいの威力があるの?」「天体の体積に上限はあるの?」のような大人顔負けの疑問まで、宇宙に関するあらゆる謎に、専門家集団が回答!
    日本が世界のリードをとり、ノーベル賞受賞者を多く輩出している素粒子論、震災後に注目が集まる原子力と宇宙の関係など、最新の情報も掲載した。
    宇宙を100倍楽しめる「宇宙100の謎」シリーズ第二弾。
  • 1,584(税込)
    著者:
    井ノ口 馨
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    あなたの記憶は、本物か!? SF世界を彷彿させる最新の脳科学に迫る!

    実際には経験していない記憶を作ることに成功──。記憶形成に関与する分子を発見した気鋭の分子脳科学者が、記憶研究の歴史を辿り、その実験の全貌とトラウマを抑制する「記憶の医学」に挑む脳科学の最前線を紹介!
  • 『月刊ニコニコ学会β』シリーズ最終号! 見てるだけで面白い。だけど参加したらもっと面白い――ニコニコ学会βと出会い、関わり、そして新たな広がりを見出した3人が語る「ニコニコ学会βとは」。2015年4月25日・26日開催!「第8回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議」の予告も見逃せない!

    『月刊ニコニコ学会β』シリーズ最終号!ニコニコ学会βと出会い、関わり、そして新たな広がりを見出した3人が語る「ニコニコ学会βとは」。
    2015年4月25日・26日開催!「第8回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議」の予告も見逃せない!

    【目次】
    巻頭言 江渡浩一郎
    混沌を煮詰める。キュレーションの新しい形がニコニコ学会β 本宮平亮インタビュー
    わからないから、おもしろい 八谷和彦インタビュー
    誰でも知の最前列にいけるということを伝えたい デカこなインタビュー
    【次回予告】第8回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議
    月刊ニコニコ学会β 終刊のご挨拶 福地健太郎

    【プロフィール】
    本宮平亮:明治大学大学院 国際日本学研究科博士課程。(おそらく)世界初の「オタク文化研究」を専門とする研究室である明治大学森川嘉一郎研究室に所属し、ボーカロイドを中心としたCGM・N次創作文化の研究や、研究室主催の展示活動等を行う。
    八谷和彦:(株)ペットワークス取締役、東京藝術大学准教授。機能のついた、発明品っぽい作品を作るのが特徴の「つくってみた」系アーティスト。作品に《視聴覚交換マシン》《ポストペット》《エアボード》《オープンスカイ》など。
    デカこな:コメントアート研究会。組曲『ニコニコ動画』コメントアートコミュニティ長。2007年10月からニコニコ動画のコメント機能を用いて遊んでいたハードユーザー。自営業経営の傍ら、自由時間の大半をニコニコに充てていた廃人期も。
    江渡浩一郎:ニコニコ学会β実行委員長、独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員、メディア・アーティスト
    福地健太郎:「月刊ニコニコ学会β」編集長、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科准教授
  • 宇宙論の新たな波、ジオスペースの科学を切りひらくオーロラ研究の最前線!

    オーロラの美と神秘の探究は、地球と太陽に挟まれた空間「ジオスペース」をめぐる最新の宇宙科学を切り拓いた。暴走する太陽の観測や宇宙天気予報など、未知の宇宙空間に迫るオーロラの科学の最前線!
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 棋士vs開発者。松本博文だから描けた、天才同士による真剣勝負のすべて。

    プロ棋士と互角以上の戦いを繰り広げるまでに進化した将棋プログラム。不可能を可能にしてきた開発者たちの発想と苦悩、そして迎え撃つプロ棋士の矜持と戦略。天才たちの素顔と、互いのプライドを賭けた戦いの軌跡。
  • ビッグバンだけで、宇宙のはじまりは語れない!?

    シャボン玉や潮の干満、キリンの斑模様など、身近な自然の不思議から壮大な宇宙のしくみが見えてくる。ビッグバンからエントロピーの法則まで、宇宙物理学を楽しむための案内。『宇宙は卵から生まれた』を改題。
  • ヘビのからだはなぜ長い? 動物たちの不思議な論理

    人間と同じように動物たちにも理由がある。ヘビの長いからだ、ハリネズミの固いトゲ……。人間から見ると妙だが、動物の視点から考えてみると、理にかなった理由がある。さあ、動物たちの生き方を覗いてみよう。
  • 超新星研究からインフレーション宇宙論へ。佐藤勝彦先生最終講義、全記録!

    一人の若手科学者はいかにして宇宙論の世界的牽引者となったか。益川敏英、南部陽一郎らノーベル賞学者との出会いから宇宙論最前線まで、インフレーションモデル提唱者・佐藤教授の東大退官記念、最終講義。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 「第7回ニコニコ学会βシンポジウム」大特集号! 全4セッションのまとめに加え、セッション終了直後の登壇者の熱気が伝わる楽屋インタビューを収録。映像上映のアーカイブ&展示コンテンツの紹介もぬかりなし。興奮よみがえる特濃レポート、超大増ボリュームでお届けします!

    ニコニコ学会βは「ユーザー参加型研究の世界を実現する」という旗印のもと、「5年間」という活動期間を定めて出発した。それから3年が経ち、その活動内容を多様化させながら後半戦に突入したニコニコ学会βはどれほど「研究が日常にある社会」を創りあげてきたのだろうか。今回のシンポジウムはそうしたニコニコ学会βの目指す世界をあらためてふり返り、そして未来へ向けて研究活動の日常化をさらに加速させるシンポジウムだ。(巻頭言より)

    2014年12月20日、ニコファーレにて開催された第7回シンポジウム。今回は、ここ数年で活動が本格化しつつあるニコニコ学会β分科会より「未来のスポーツ」「宇宙」「データ分析」の3セッション、そしてJST科学コミュニケーションセンターと連携した「研究100連発」と、新たな試み満載の6時間となった。全4セッションのまとめに加え、セッション終了直後の登壇者の熱気が伝わる楽屋インタビューを収録。映像上映&展示コンテンツの紹介もぬかりなし。興奮よみがえる特濃レポート、超大増ボリュームでお届けします!

    【目次】
    <第1セッション>未来の普通の運動会
    <第2セッション>研究100連発『星とたんぽぽ』~見えない世界を可視化する~
    <第3セッション>野生の宇宙研究
    <第4セッション>アブないデータ分析
    映像上映アーカイブ1 高須正和「ニコニコ技術部の輸出活動」
    寄稿コラム 高須正和「ニコニコ技術部、ニコニコ学会βの輸出活動 ニコニコ学会シンガポール」
    映像上映アーカイブ2 慶應義塾大学 SFC OPEN RESEARCH FORUM 2014 「分野の壁を越える」ダイジェスト
    展示コンテンツ SHIMILATOR
  • 世界各地に降る赤い雨の正体とは。2500年の謎に生命誕生の秘密を探る。

    2012年秋、スリランカに降った赤い雨の滴から細胞状微粒子が発見される。原始生命に酷似する微粒子の正体とは。紀元前から多くの記録が残る赤い雨の2500年にわたる謎と、宇宙に満ち溢れる生命の秘密に迫る。
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山鳥重
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    脳の進化を背景に、感情・知性・意志の共鳴が生みだす心の成り立ちに迫る!

    一〇〇〇億の神経細胞からなる脳。この精妙な仕掛から心が生まれる。では脳がわかれば心も全てわかるのか? 記憶障害など脳損傷の豊富な臨床経験をもつ著者が脳科学の言葉では説明できない心の不思議に迫る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • これさえ知っていれば、科学のニュースがどんどん頭に入ってくる! サイエンスブックのロングセラー最新版

    地球温暖化、自然エネルギー、海の資源と環境保護、iPS細胞や能科学など、テレビや新聞でよく見聞きする科学の重要トピックを厳選! 話題の科学関連ニュースをより深く、より面白く理解するために必要な背景知識を、対話形式と豊富なイラストでわかりやすく解説する。科学に苦手意識のある人も、「マグロのお刺身が食べられなくなる?」「東京湾で海水浴はできない?」「うつ病の定義ってどんなもの?」「能トレって本当に効果があるの?」「老化と寿命、どんな関係がある?」など、生活に身近な題材を取り上げいてるので、興味を持ちながら“わかること”の楽しさを実感できるはず。小中学生から大人まで、難しい用語もスラスラ理解できるようになるサイエンステキストだ。
    ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。
  • 分かってはいるけどやめられない。その習慣を脳から変える!

    仕事や勉強にとりかかるのが遅い、集中力がない、ここ一番に弱いなどなど。自分の悪い習慣のことは分かっているのに払拭できない多くの人へおくる、脳のクセを知って効果的に問題を解決し結果を出すための福音の書!
  • この夏の必携実用書!!! 気象研究者たちとともに、「夏のヤバい天気」をいかにして予測し、対処していくかを科学する! 突然の集中豪雨に轟く雷、さらに雹まで!? 不安定すぎてちょっとヤバい夏の天気からみんなを守るため、第6回ニコニコ学会βシンポジウム「くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~」チームが立ち上がった!【読了時間25分】

    この夏の必携実用書!!! 気象研究者たちとともに、夏のヤバい天気をいかにして予測し、対処していくかを科学する! 
    突然の集中豪雨に轟く雷、さらに雹まで!? 不安定すぎてちょっとヤバい夏の天気からみんなを守るため、第6回ニコニコ学会βシンポジウム「くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~」チームが立ち上がった! 
    夏に頻繁に起こる落雷・竜巻・ゲリラ豪雨……正しい知識と情報ツールがあれば、予測&対処は可能です。
    「雷は、貴金属を外してゴム長靴を履いても防げません。ちなみに雷は《落ち》ません!」「これからの季節、竜巻が発生しやすいのは台風の右前方」「ゲリラ豪雨は小ぶりな力士並みの重量!?」など、本当に知ってほしい天気のこと、図解も満載でお届けします!
    【出演者】
    ・荒木健太郎(雲研究者/気象庁気象研究所研究官/ゲリラ豪雨バスター)
    ・佐々木恭子(お天気のことをガンガン考える会社「てんコロ.」代表/走れる気象予報士)
    ・茂木耕作(独立行政法人海洋研究開発機構研究員/気象“楽”者/天気図ストーカー)
    ・中村央理雄(株式会社キバンインターナショナル代表/お天気好きおじさん)
    【目次】
    ・Introduction 夏のヤバい天気、いかに読むか
    ・天空に轟く神々の火花・落雷
    ・真夏の大量破壊兵器・竜巻
    ・大地を洗い流す天空の力士、どすこいゲリラ豪雨
    ・実は誰も知らない天気予報の常識 ~気象庁のサイトは、最強の天気予報ツール~
    ・巻末付録:本当にヤバい夏の天気まとめ
     雷…雷が鳴ったら建物へ避難。もし外にいる場合は…?
     竜巻…竜巻が発生したら、車の中へ避難しても危険!
     ゲリラ豪雨…ゲリラ豪雨を生みだす主犯・積乱雲を見つけたら!?
    【読了時間25分】
  • それは2日間に渡り繰り広げられた、科学によって実現される“魔法の世界”! 2014年4月26・27日、大盛況のうちに終了した「第6回ニコニコ学会βシンポジウム@超会議3」。おなじみの「研究100連発」「研究してみたマッドネス」から、初の体育会系スポーツ研究まで。全8セッションをぎゅっと凝縮した渾身レポートを、大増ボリュームでお届けします!【読了時間50分】

    それは2日間に渡り繰り広げられた、科学によって実現される“魔法の世界”! 2014年4月26・27日、大盛況のうちに終了した「第6回ニコニコ学会βシンポジウム@ニコニコ超会議3」。おなじみの「研究100連発」「研究してみたマッドネス」から、プロ陸上選手・為末大氏が登壇し話題を呼んだ初の体育会系スポーツ研究まで。多彩な全8セッションをぎゅっと凝縮した渾身レポート、当社比1.5倍の大増ボリュームでお届けします!
    【目次】
    (DAY1)
    ■オープニングの挨拶 江渡浩一郎
    ■「このマンガ研究がすごい!」広がるマンガの世界へようこそ
    ■科学と魔術
    ■作品に宿る「本物っぽさ」の謎に迫る
    ■第6回・研究100連発
    (DAY2)
    ■くもくも劇場 ~気象サイエンスパフェ~
    ■第6回・研究してみたマッドネス
    ■作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来
    【読了時間50分】
  • 言葉がつなぐ脳と社会、養老孟司の新常識!

    脳科学の大御所・養老孟司とクオリアのパイオニア・茂木健一郎がまじめに語った、脳・言葉・社会--。現代の見方が変わり、新しい常識が分かる、養老エッセイの決定版!!
  • 奇妙・奇天烈な生き物たちの形態・生態から、38億年の生命史の謎に迫る!

    体に棘をもつ虫、トゲトゲ。その仲間で棘のないトゲナシトゲトゲ。さらにその仲間で棘があるトゲアリトゲナシトゲトゲ……。生き物の意表を突く形や生態から、生命誕生と38億年の生命進化、形態形成の謎にせまる。
  • 385(税込)
    著者:
    三宅泰雄
    出版社: KADOKAWA

    身近な疑問や思わぬ発見をやさしく解き明かす。科学を楽しくしてくれる名著

    空気に重さがあることが発見されて以来、様々な気体の種類や特性が分かってきた。空はなぜ青いのか、空気中にアンモニアが含まれるのはなぜか――。身近な疑問や発見を解き明かし、科学が楽しくなる名著。
  • 最新宇宙論が描き出した宇宙創生とその未来像とは。「宇宙の全貌」に挑む!

    時空も存在しない無の世界に生まれた極小の宇宙。それは一瞬で爆発的に膨張し火の玉となった! 高精度観測が解明する宇宙誕生と未来の姿、そして宇宙の96%を占めるダークマターの正体とは。最新宇宙論入門。
  • 「第6回ニコニコ学会βシンポジウム」開催直前大特集!! 4月26・27日、「ニコニコ超会議3@幕張メッセ」と同時開催される第6回シンポジウム。全8セッションの中から、『作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来』犬飼博士氏、『くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~』茂木耕作氏のロングインタビューを掲載。さらにシンポジウムのタイムテーブル、登壇者一覧、フロア企画紹介も収録!【読了時間 約40分】

    最先端の科学によって、魔法の世界を実現する研究者=“魔術師”達の饗宴!
    「第6回ニコニコ学会βシンポジウム」開催直前大特集!!
    4月26・27日、「ニコニコ超会議3@幕張メッセ」と同時開催される第6回シンポジウム。全8セッションの中から、『作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来』座長・犬飼博士氏、『くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~』プレゼンター・茂木耕作氏のロングインタビューを掲載。
    さらにシンポジウムのタイムテーブル、登壇者一覧、フロア展示企画紹介も収録!
    読めば会場に行きたくなる! 予習はもちろん、終わった後の復習としても楽しめる1冊です!! 【読了時間 約40分】

    【目次】
    速報!「第6回ニコニコ学会βシンポジウム」見逃せない登壇者
    Introduction 「今回もいい企画、そろってます」研究編集者、座長の仕事
    インタビュー01 『作ってみた。未来のスポーツ、スポーツの未来』座長 犬飼博士
    インタビュー02 『くもくも劇場~気象サイエンスパフェ~』プレゼンター 茂木耕作

    特別付録 第6回ニコニコ学会βシンポジウム プログラム

    【出演者】※2014年7月現在のプロフィールです。
    犬飼博士:eスポーツプロデューサー、ゲームクリエイター。エウレカコンピューター株式会社取締役。
    茂木耕作:独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)所属。気象“楽”者、天気図ストーカー。通称モテサク。
  • 相対性理論から謎の真空エネルギーまで、宇宙論全史と最新宇宙学がわかる!

    波であり粒子でもある光とは何か? 「特殊相対性理論」をはじめとするアインシュタインの三論文が切り拓いた現代宇宙論の全史を徹底的に解説。宇宙再膨張の鍵を握る真空エネルギーと「宇宙項」の謎に迫る。
  • ビッグバンの瞬間に何が起きたのか。宇宙誕生にせまる観測宇宙論の最前線!

    宇宙の始まりはどこまで解明されたか。ビッグバン電波の発見から、宇宙創成0.1秒後に発生したニュートリノと重力波の捕獲まで。宇宙誕生の謎に挑む精密観測の驚異的な世界を、観測宇宙論の第一人者が描きだす。
  • 航空業界のこれからをわかりやすく解説!

    日本では格安航空会社の就航が相次ぎ、世界的にも航空業界の再編が進んでいる。テクノロジーやサービスの進化でますます便利に、快適になる航空業界の未来の姿を、わかりやすく解説する。
  • 第5回ニコニコ学会βシンポジウム~生命の境界~大特集!! きのこは生物であり、文学であり、生き様である!? 菌放送局特番『きのこ会議』再録&「むしむし生放送」メレ山メレ子座長との虫×菌「共生」対談であらゆる角度から菌類の魅力を味わい尽くす!8時間以上に及んだシンポジウム、全5セッションの凝縮レポートも必読!【読了時間 約40分】

    きのこは生物であり、文学であり、生き様である!?
    2013年12月21日に開催した第5回ニコニコ学会βシンポジウム~生命の境界~より、とよ田キノ子・白水貴両座長による“胞子活動”、菌放送局特番『きのこ会議』をまとめてみた。国立科学博物館研究員・保坂健太郎氏、きのこ文学研究家・飯沢耕太郎氏、糞土師・伊沢正名氏が溢れるきのこ愛を語る!「むしむし生放送」メレ山メレ子座長との虫×菌「共生」対談も特別収録。
    渋谷慶一郎氏、堀江貴文氏が登壇し話題を呼んだトークセッション、名物「研究100連発」、「研究してみたマッドネス」など全5セッションの凝縮レポートも必読!【読了時間 約40分】

    【目次】
    速報! 第5回ニコニコ学会βシンポジウム~生命の境界~
    【1st session 過剰性が創りだす構造と力】
    【2nd session いきものマテリアル】
    【3rd session 第5回 研究100連発】
    【4th session 菌放送局特番『きのこ会議』】
    【5th session 研究してみたマッドネス「見る・見られる」の発見】

    再録! 菌放送局特番『きのこ会議』
    とよ田キノ子(きのこ愛好家)菌類×白水貴(菌類研究者/日本学術振興会特別研究員)×保坂健太郎(きのこ研究者/国立科学博物館研究員)×飯沢耕太郎(きのこ文学研究家/写真評論家)×伊沢正名(糞土師/糞土研究会代表)

    虫×菌「共生」はなるか? 
    ゲスト:【昆虫大学】メレ山メレ子
  • 知ることは信じること? アトランティス大陸を星空に発見した哲学者の物語

    言葉と世界の繋がりに疑問を抱いた咲村紫苑は、哲学教授・柏木達彦の研究室を再び訪ねる。謎の大陸「アトランティス」が星空にあったという驚くべき学説を紹介する柏木。その真意とは? 柏木シリーズ第二弾。
  • 341(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    冨田恭彦
    出版社: KADOKAWA

    哲学を激震した二大革命とは。古代ギリシャから現代まで全哲学史を一望する

    絶対的真理を求めたデカルトとカントの「認識論的転回」。そして理想の言語を夢見たラッセルとヴィトゲンシュタインの「言語論的転回」。哲学史の二大革命から西洋哲学の全体像を読み解く柏木シリーズ第三弾。
  • 現代科学哲学の初歩から最先端までが小説で学べる「なるほど!」の哲学入門

    京都のとある大学。哲学教授・柏木達彦の研究室を物理学専攻の女子学生、咲村紫苑が訪ねる。「パラダイムって何ですか?」――。相対主義や真理論など、哲学の大問題を平易な対話体で読み解く哲学入門ノベル。
  • 「Make:」「FabLab」「ニコニコ学会β」は重なる部分が多い。第4回ニコニコ学会βシンポジウム「FAB100連発」を振り返り、「つくる」ムーブメントを考えてみた。情報科学芸術大学院大学「IAMAS」の小林茂氏による「Fabとは何なのか。」、4つの特徴あるFabLab の活動紹介ほか、「Make:」田村氏、チームラボ高須氏、実行委員長江渡氏による「つくる」鼎談も収録【読了時間 約40分】

    「つくる」と「Make:」「FabLab」「ニコニコ学会β」は重なる部分が多い。第4回ニコニコ学会シンポジウムの「FAB100連発」を振り返り、「つくる」ムーブメントを考えてみた。
    情報科学芸術大学院大学「IAMAS」の小林茂氏の「Fabとは何なのか。」、「FAB100連発」に登場したFabLab Kamakura、EPGA-CAFE/FabLab Tsukuba、FabLab Shibuya、FabCafe、f.Laboの紹介と活動例。オライリー・ジャパン「Make:」日本版編集担当田村氏、チームラボの高須氏、ニコニコ学会β実行委員長江渡氏による「つくる」ムーブメント鼎談など、「つくる」の共生関係が確認できる。【読了時間 約40分】

    【目次】
    「つくる」の輪郭
    森 旭彦

    「FABとは何なのか。」
    小林 茂 (情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授)

    【FAB100連発】ダイジェスト

    「つくる」のムーブメント
    田村英男 (株式会社オライリー・ジャパン、『Make:』日本版編集担当)
    江渡浩一郎 (ニコニコ学会β実行委員長)
    高須正和 (チームラボ株式会社 カタリストDiv)

    つくったものからわかること
    高須正和

    巻末付録【FAB100連発】一覧
  • 人類はついに火星へと移住する――!?

    火星に関する基礎知識、探査の歴史、アメリカの宇宙政策の最新動向、そして火星移住の驚くべき四つのシナリオまで。「凶星」に挑んできた人類の叡智、宇宙開発のロマンを描くサイエンス・ノンフィクション。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • コンピュータが人間を追い越す日が刻々と近づいてきた--。

    2007年3月21日、若きタイトルホルダーと最強コンピュータの歴史的一戦。多くの人の予想を裏切り、あと一歩というところまで攻め込んだ「ボナンザ」。どのようにしてこの最強ソフトは生まれたのか?
  • ニコニコ学会βのシンポジウムはすべて録画されているが、その長さは合計39時間。オープンになっている面白い活動をコンパクトに紹介する「月刊ニコニコ学会β」がスタート!  1号はメディアアートの世界的な賞「アルス・エレクトロニカ」をニコニコ学会βが2013年受賞した理由を探る旅、Winnyの開発者・金子勇さん追悼、第5回ニコニコ学会βシンポジウム「生命の境界」セッション詳細を収録。【読了時間 40分】

    「ユーザー参加化型研究」の実現を目指す「ニコニコ学会β」のシンポジウムは、すべて録画されていて、いつでもウェブで観ることができる。しかし、その長さは合計39時間。さらに、サマーキャンプやスピンオフの活動もある。
    せっかくオープンになっている面白い活動の内容をコンパクトに紹介していこうと「月刊ニコニコ学会β」がスタート! 第1号はメディアアートの世界的な賞「アルス・エレクトロニカ」を「ニコニコ学会β」が2013年に受賞した理由を探る旅、第2回シンポジウムに登壇されたWinnyの開発者・金子勇さんの追悼、第5回ニコニコ学会βシンポジウム「生命の境界」セッション詳細を収録!【読了時間 約40分】

    【目次】
    特集【ニコニコ学会βが栄誉賞を受賞した2013アルス・エレクトロニカに行ってみた】
    武田英明×大岡寛典×江渡浩一郎

    レター【可能性へ接近の三つの方法~ニコニコ学会βがつなぐ科学、工学、アートの世界】
    武田英明

    ニコニコ学会βレターズ【投稿募集のお知らせ】

    特別寄稿【追悼・金子勇さん】江渡浩一郎・新井俊一

    開催直前!【第5回ニコニコ学会βシンポジウム「生命の境界」~セッション解説】
  • 常識をぶっ壊せ! 技術系日本代表の荒ぶる魂、世界をあっと驚かすエンジニアたちの発想と執念。15人の異才・奇才がとことん語り尽した!

    「こんなにすごい技術者が日本にいるんだ!」と日本人としての誇りがもてる本です! 同時に、そんな彼らの生き様や言葉から勇気がもらえます。 「人生は短い。新しいことへの挑戦は、最高のぜいたくだ」(石井 裕)、「『会社の役に立つ』とか『世の中の役に立つ』とか、そんなことを考えたらダメなんです。『面白いからやる』じゃないと」(苫米地英人)―名言あふれる珠玉のインタビュー集。
  • 尾を引く不思議な姿で私たちを魅了する太陽系の旅人「彗星」。いったどんな天体で、どこからやってくるのでしょうか。古くは「わざわいの先触れ」として怖れられてきた彗星ですが、現代では太陽系が誕生した46億年前の記憶を保存した「化石」と考えられ、天文学の分野のひとつとして研究が進められいます。地上の望遠鏡や宇宙探査機による観測結果から見えてきた最新の彗星像を天文学者が語ります。【読了時間 約30分】

    尾を引く不思議な姿で私たちを魅了する太陽系の旅人「彗星」。いったどんな天体で、どこからやってくるのでしょうか。古くは「わざわいの先触れ」として怖れられてきた彗星ですが、現代では太陽系が誕生した46億年前の記憶を保存した「化石」と考えられ、天文学の分野のひとつとして研究が進められいます。太陽系の果てにある彗星のふるさとや、原始地球に彗星がもたらした影響など、地上の望遠鏡や宇宙探査機による観測結果から見えてきた最新の彗星像を天文学者が語ります。【読了時間 約30分】

    【目次】
    ■彗星の起源  解説・渡部潤一
     彗星の軌道からふたつの故郷が示された
     彗星は原始太陽系星雲の化石である

    ■彗星核の謎  解説・渡部潤一
     彗星核=「汚れた雪だるま」の描像は正しいか?
     彗星核の素顔が見えてきた
     彗星核の構造、そして運命の謎に迫る

    ■彗星の尾に迫る 解説・渡部潤一
     プラズマ・テイルの乱れから、磁力線や太陽風のようすがわかる
     「ダストの尾」と 第三の尾「ナトリウムの尾」

    ■彗星と生命  解説・阿部新助
     原始地球には無数の彗星が降り注いだ
     彗星核には有機物が閉じ込められている

    【著者プロフィール】

    ○渡部潤一
    国立天文台副台長。教授。総合研究大学院大学数物科学研究科天文科学専攻教授。
    太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。
    特に彗星を中心に太陽系構造の進化に迫る。天文学の広報普及活動にも尽力。


    ○阿部新助
    日本大学理工学部・航空宇宙学科准教授 。
    流星・隕石,彗星,小惑星などの太陽系小天体が研究対象。国立天文台(総研大)で「流星と流星痕の分光学」のテーマで博士号を取得。
  • 求む! 野生の研究者。急募! 思いもよらぬ世界征服を企む者。君たちの出番を待っている学会がある! 【読了時間 約42分】

    2011年12月。ユーザー参加型学会と銘打って、ニコファーレで華々しくデビューしたのが「ニコニコ学会β」だ。ニコファーレで2回、ニコ超会議で2回、シンポジウムを行い、可視化された研究発表は600を超える。ある者は網戸をスクリーンにして初音ミクを投影し、ある者は人が乗れる巨大ロボットを披露し、ある者はサバクトビバッタの魅力を語る。それらは同時にニコ生で配信され、動画は弾幕で埋め尽くされる。
    異様な熱量を帯びたこの学会の野望は何なのか?
    角川アスキー総研の遠藤諭が探る総力特集を始め、2013年の楽しげなサマーキャンプ・夏の研究レポート、第1回、第2回の怒涛のセッションアーカイブ290を収録した巻末付録など、準備号にしてはどっさりな内容でお届けします。【読了時間 約42分】

    【目次】
    総力特集
    【ニコニコ学会βの野望って何ですか?】
    江渡浩一郎(ニコニコ学会β実行委員長)×福地健太郎(月刊ニコニコ学会β編集長)×遠藤諭(角川アスキー総合研究所主席研究員)

    特別企画
    【ニコニコ学会βサマーキャンプ2013】レポート
    【ニコニコ学会β夏の自由研究】レポート

    巻末付録
    【セッションアーカイブ290連発】
  • 340(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    小谷太郎
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    身のまわりのどこに科学の法則が現れているか、見分けるコツをお教えます。

    高校までで習う「科学の法則」をピックアップし、それが身のまわりや日々の暮らしの中で役立っている例をあげ、その法則がどのように作用しているかを図解で解説。科学の法則が身近に感じられるようになる本。
  • 495(税込)
    著者:
    山崎幹夫
    出版社: KADOKAWA

    世界的な毒の権威が、毒と人の歴史に迫る!刺激に満ちた「毒」読本。

    砒素、シェイクスピアの毒、サリン……。世界的な毒の権威が、毒と人の歴史をたどり、ときに闇の歴史の主役となった毒を、事件やミステリーなどの文学作品、歴史上の人物との関わりの中で平明洒脱に綴る毒の文化史。
  • 養老孟司先生、推薦! 「生殖や発生を理解するのにたいへんよい本です。」

    三八億年前、とてつもない偶然が重なり、たった一つの細胞が誕生する。この細胞が人間のような複雑な生物へ進化したのは何故か。「細胞は考える」という観点から、生命と性の秘密を易しく解きあかす生物学入門。
  • 550(税込)
    著者:
    佐倉統
    出版社: KADOKAWA

    混迷の現代と生命の歴史の謎。進化論には指針となる思想の鍵が潜んでいる。

    生命四〇億年の歴史を論じる進化論には、指針となる思想への鍵が潜んでいる――。倫理観、宗教観、優生思想、自然保護など、人類文明が辿ってきた領域を進化論的側面から位置付け直し、新たな思想を提示する。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
    ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 東京-大阪間が通勤圏になる未来

    リニア中央新幹線は、2027年に東京-名古屋間を40分、2045年に東京-大阪間を67分で結ぶという。時速500kmを超えるリニアの登場で、人と経済の動きは劇的に変わる。東京が名古屋、大阪と一つになり繁栄する「大首都圏」時代に突入するのだ。国土を改造し、日本再浮上の総仕上げとなるリニア新幹線計画の全貌を伝える一冊!
  • 写真や絵を印刷するように、アクセサリや部品などの立体を「印刷」できてしまう魔法の道具「3Dプリンタ」。すでにプロトタイピングや小規模生産の現場で実用の域に入りつつあるが、それらを遙かに超えた領域で3Dプリンティングを活用する動きがある。移植用臓器を印刷する佐賀大学のバイオ3Dプリンタなど、世の中を大きく変えつつある3Dプリンティングの最先端を貴重な資料写真も交えて解説する。【読了時間26分】

    写真や絵を印刷するように、アクセサリや部品などの立体を「印刷」できてしまう魔法の道具「3Dプリンタ」。すでにプロトタイピングや小規模生産の現場で実用の域に入りつつあるが、それらを遙かに超えた領域で3Dプリンティングを活用する動きがある。移植用臓器を印刷する佐賀大学のバイオ3Dプリンタなど、世の中を大きく変えつつある3Dプリンティングの最先端を貴重な資料写真も交えて解説する。【読了時間26分】

    【目次】
    ■3Dプリンティングの何が凄いのか?
    ──断面を重ねてモノをつくる技術
    ──裏表のない構造
    ──素材を組み合わせてデリケートな表現も
    ──より簡単になった3Dデータの準備
    ■3Dプリンティングは世界をどう変えるのか?
    ──日本と3Dプリンタの親密な関係
    ──3Dプリンタが変えるものづくり
    ──広がる3Dプリンタの用途

    ■3Dプリンタの課題


    【著者プロフィール】

    ○林信行

    70年代からパソコンに興味を持ち、90年代から取材と執筆活動を続ける。アップルやグーグルの企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから注目、近年はグローバル化への対応を迫られる日本企業に、アップル、グーグルやシリコンバレーの起業家の考え方やノウハウを伝えている。

    主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』(青春出版社)、『iPhoneショック』(日経BP)、『スティーブ・ジョブズ』(アスキー)、共著に『アップル・コンフィデンシャル2.5J』(アスペクト)、『アップル vs. グーグル』(ソフトバンク)、監訳にリアンダー・ケイニー著『The Cult of Mac』(エスアイビー・アクセス)など多数。
  • 259(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    湯川秀樹
    出版社: KADOKAWA

    日本初のノーベル賞受賞者の回想に今の時代を生き抜くヒントが隠されている

    日本初のノーベル賞受賞者である湯川博士が、幼少時から青年期までの人生を回想。物理学の道を歩き始めるまでを描く。後年、平和論・教育論など多彩な活躍をした著者の半生から、学問の道と人生の意義を知る。
  • カブトムシの羽化、太陽の一日、田んぼの四季──。厳選した資料とともに、懐かしくも新しい「理科」をお届けします!

    子どもの頃、誰もが目にしたであろう「理科の教科書に載った定点写真・連続写真」を数多く取り上げ、よく見てみると実に興味深い「観察・観測写真の世界」を提供する本。シンプルでわかりやすい本文解説により、大人の読者が“楽しく学びなおし”できるだけでなく、子ども達が副教材的に使えたりもする一冊!
  • 膨張する宇宙の彼方を「見る」

    宇宙はどうやってできたのか? これからどうなるのか? これらの謎を解くカギとなるのが宇宙最古の星「はじまりの星」だ。すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡を使って、世界で最も遠くを見つめている研究者が「ここまで見えている」宇宙の姿を論じる、科学ノンフィクション。
  • 770(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    長沼毅
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    「科学界のインディ・ジョーンズ」の名をもつ著者が、深海生物から宇宙のナゾを大解明。これ1冊読めば、遠く感じていた科学へのトビラが開かれること間違いなし!

    「数十年以内にオリオン座が爆発する!?」「カブトガニの血はHIVの特効薬!」「ブラックホールが地球上でできかねない現状がある!?」などなど、驚きのひとことから、「じゃあ、超新星爆発っていったい何なの?」「ブラックホールのしくみってどうなってるの?」「重力っていったい何?」などといった、科学の基本のキを図や写真を用いながらやさしく解説。大人から子どもまで楽しめる作品です!
  • 月のクレーターに名を残す麻田剛立。彼から日本の近代天文学は始まった。

    幼少期から天体の観測を続けた少年は、独学でケプラーの第三法則を見つけ、やがてクレーター・アサダとして月に名を残す。大阪に日本初の天文塾を開き、日本の近代天文学の礎となった偉人の生涯をいきいきと描く。
  • 649(税込)
    著者:
    山鳥重
    出版社: KADOKAWA

    心をどう理解するか。神経心理学の窓から見た心の風景を描くロングセラー!

    目を閉じてと言われると口を開く失語症。見えない眼で点滅する光源を指さす盲視。神経心理学の第一人者が脳損傷の不思議な臨床例を通して脳と心のダイナミズムを解説。心とは何かという永遠の問いに迫る不朽の名著。
  • スマホがあってもカーナビがあってもなぜ迷う?

    ナビゲーション技術は進化し続けているにもかかわらず、方向オンチが治ったとは聞かない。迷う人と迷わない人は何が違うのか? 心理学や脳科学、男女の性差などから多角的に分析。解決策も提示する。
  • 自然界の生物に学ぶ、楽して得する生き方

    現代人は頭でっかちになりすぎて心身のバランスが崩れているから鬱病や自殺が起こる。自然界の生物たちに学べば、自由で楽しい生き方ができるはずである。生物学の知見を引用して池田流の生き方論・幸福論を展開する
  • 世界一精巧な手作業の現場

    日本が世界に誇る高速鉄道。時速270kmで走行する新幹線はどのようにつくられるのか。たとえば先頭部はアルミ合金製の骨組に、37枚の外板を熟練の作業者が手作業で溶接していくが、誤差はほとんどないという。2013年2月にデビューするN700Aの製造工程を、技術解説と現場の生声から追う感動ノンフィクション。
  • 人気シリーズ第2弾! あなたの身近にある「モノ」たちの技術がこれ一冊でよくわかる!

    人気シリーズ「雑学科学読本」第2弾! 街で見かけるモノ、生活に必要なモノ、ハイテク時代に見られるモノの技術──。普段はなかなか気づけない、身の回りにあふれる「モノ」たちの技術やしくみについて、図を使いながらわかりやすく解説します! 『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』もあわせてお楽しみください。
  • 衰退する社会を憂いても仕方ない

    GDPで中国に追い越された? 将来はみんなが孤独死予備軍? われわれは皆、経済や人口が「縮んでいく」ことに怯えている。しかし生物は常に「増えている」か「減っている」。それぞれに適した生き方があり、「幸せ」があるのだ。『働かないアリに意義がある』の著者が語る「身につまされる生物学」待望の第2弾!
  • 330(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    武田康男
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    「空の写真家」が送る、きれいな写真をふんだんに使った一冊。あなたも空を見て、天気を予想してみよう!

    「朝焼けは雨」ってことわざは正しいの? 実は「澄んだ朝焼け」が見えたら晴れる可能性が高いのです! 本書を読めば、空を見るだけで誰でも簡単に、そして楽しく天気が予想できます。また、天気にまつわることわざも引用しながら、きれいな写真を使って解説しています。ぜひ、天気の面白さ、奥深さを味わってください。
  • 宇宙って何色なの? どんな質問もわかりやすく答えます。

    「宇宙人はいるの?」という素朴な疑問から「ニュートリノとは何ですか」という本格的な質問、「どこからが宇宙なの?」といったするどい質問まで、天文学の先生が宇宙の神秘をQ&A形式で丁寧にわかりやすく解説。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 免疫やDNA複製など様々な事例から、生物体に潜む「時間」を解きあかす。

    生命を正確に捉えるには、体の構造にひそむ時間の考察を欠くことが出来ない。あらゆる種類の抗体を用意することで未知なるウイルスの襲来に備える免疫システムなど、「未来に備える生物」の驚くべき仕組みにせまる!

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