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『囲碁・将棋、文春ウルトラ電読フェア(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 795(税込)
    著:
    中村徹
    著:
    松本博文
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「ひふみん」こと加藤一二三九段とのデビュー戦から、新記録となる破竹の29連勝。
    棋界のトップ、佐藤天彦名人、羽生善治竜王を連破して
    全棋士参加の「朝日杯将棋オープン戦」で優勝。
    わずか1年余りで四段から七段へ異例の三段階昇段……。
    史上最年少でプロ棋士となった藤井聡太の活躍は、私たちの想像のはるか上を行く。
    幼い日から彼を育んだ師匠・杉本昌隆、迎え撃つ王者・羽生善治、渡辺明、
    斎藤慎太郎、永瀬拓矢、三枚堂達也をはじめとする
    精鋭揃いのライバルたちの証言が明らかにする天才の素顔。
    文庫化にあたり、原稿用紙100枚、60ページの書き下ろし新章を収録!

    【目次】

    第一章 師匠・杉本昌隆との九年間 文●中村徹

    完全保存版 不滅の二九連勝を辿る 文●松本博文

    第二章 【連続インタビュー】若手棋士たちの矜持 文●松本博文

    第三章 迎え撃つ王者
    羽生善治「すごい人が現れた」
    渡辺明「底の見えないものに一般論は通じない」
  • ひとりの少年が巻き起こした空前の将棋ブーム。
    藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段と、夭折の天才棋士村山聖の師・森信雄七段とが「才能」について語った対談をはじめ、
    片上大輔六段、糸谷哲郎八段、中村太地王座による「棋士の受験勉強」に迫る座談会、
    親子将棋教室マンガルポまで、週刊文春に掲載された「待ったなし」の大特集を電子書籍オリジナルコンテンツで配信!

    【目次】

    (対談)森信雄七段×杉本昌隆七段
    藤井聡太 「天才」を語り尽くす

    (座談会)片上大輔六段×糸谷哲郎八段×中村太地王座
    高学歴トップ棋士が初めて明かす
    「将棋も受験も同じだ!」

    佐藤慎一五段インタビュー
    子供は泣いて強くなる!

    天才たちの仰天エピソード! 将棋界超偉人伝説
     「肝臓切除」顔面蒼白の死闘 大山康晴
     「神武以来の天才」加藤一二三の奇癖
     ミリオンヒット歌手 内藤國雄の美声
     負けて「駒を噛んだ」谷川浩司
     「勝つことが恩返し」羽生善治の度胸
     羽生の手を震えさせた渡辺明
     藤井聡太の知られざる「大師匠」

    (漫画)将棋教室びより 伊藤理佐

    読んで指す? 指して読む?
    「読む将棋」ブックガイド 大矢博子

    特別収録
    藤井聡太六段 師弟対決 杉本昌隆七段独占手記
    勝負師としての甘さと師匠としての喜び


    ※このコンテンツは週刊文春2018年5月3・10日合併号、および週刊文春2018年3月22日号に掲載された特集記事を再掲載したものです。
  • 「すごい人が現れたな、と思います」。

    詰め襟の学生服を着た14歳の少年を目の前に、棋界に君臨する羽生善治三冠はそう言った。将棋界に現れた、天才・藤井聡太四段。史上最年少でプロ棋士になると、デビューから29連勝という新記録を達成、一躍、時の人となった。その若き天才を、元祖天才・羽生三冠はどう見ているのか。非公式戦での対局などもふまえ、羽生三冠が、藤井四段について語った。

    「月刊文藝春秋」2017年8月号掲載の記事を加筆、再編集してオリジナル電子書籍化!
  • 棋界の最長老・加藤一二三九段76歳が持つ、デビュー最年少記録を更新、14歳と2カ月でプロ棋士となった藤井聡太四段。まだ中学2年生のこの少年は、デビュー後も連勝記録も更新、たちまち棋界の注目の存在となっている。近い将来、羽生善治三冠を超えるのではないかと、噂される天才は、どのように育ったのか。藤井四段、本人のインタビューに加え、家族、師匠などにも徹底取材、棋界に颯爽と登場した新たな天才の素顔に迫る!「月刊文藝春秋2017年3月号」掲載の記事に、新たに文章を加筆し、再構成して電子書籍化。
  • いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。将棋界、囲碁界、そして人類の未来はどうなる?
    話題の「プロ棋士VS人工知能」を特集したオリジナル電子書籍を一冊に!

    ・羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」
    史上最強の棋士・羽生善治名人と、棋戦「電王戦」を主催するドワンゴ会長の川上量生氏が、人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータと将棋棋士の勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合う。

    ・百田尚樹×川上量生「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」
    人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段に勝利したことを受け、「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏と、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる川上量生氏が、この世紀の一戦について対談する。

    ※この電子書籍は、『羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版』と『対談 百田尚樹×川上量生 「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」』を一冊にまとめた合本 です。
  • 「コンピュータが人間に勝つには、あと10年かかる」と言われていた囲碁。しかし、2016年3月、グーグル傘下のディープマインド社が開発した人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段を4勝1敗で打ち負かし、世界中を驚かせた。
     この衝撃的な事件を受け、二人の識者による緊急対談が「ニコニコ生放送」で放送された。一人は、囲碁アマチュア6段レベルの実力を持ち、現在「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏。もう一方は、将棋のプロ棋士とコンピュータの棋戦「電王戦」を主催するだけでなく、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる、ドワンゴ会長の川上量生氏。
     二人は、アルファ碁の衝撃をどう受け止めたのか? アルファ碁の強さの秘密とは何なのか? そして、人工知能がもたらす未来の社会の姿は、どのようなものになるのだろうか? 
     本書は、「ニコニコ生放送」での対談を基に、「週刊文春」(2016年4月28日号)の記事「囲碁棋士はなぜ人工知能に負けたのか?」には収録しきれなかった二人の言葉を盛り込み再構成した、電子書籍オリジナルコンテンツである。
  • 1996年2月、史上初の七タイトル独占を達成。通算タイトル獲得90期(史上1位)。1991年以降24年にわたり、少なくとも一冠以上を保持。通算対局数500超、通算勝率7割超の双方を満たす唯一の棋士――将棋棋士、羽生善治さんが打ち立ててきた記録の一端です。いまなお勝ち続けている彼の発する言葉には、将棋の枠には収まりきらない深い含蓄に満ちています。【主な内容】1. 巻頭ロングインタビュー「勝つための6つのプロセス」2. 羽生善治の思考力〈覚える〉と〈発想する〉のスイッチを切り替える【対談】「頭の使い方」にはコツがある ×池谷裕二(脳研究者)【講演録】「長考に好手なし」決断力を磨くために3. 羽生善治の「勝負力」――七冠プレイバック1995-19964. 羽生善治の「発想力」眠っていた力が目覚めるとき ×小川洋子サムライ魂と勝負の心 ×為末大人間の理を越えて ×朝吹真理子5. 羽生善治の「人間力」「垂直」な人間関係、「水平」な人間関係 ×山折哲雄「将棋はゲーム」と言い切る革命児  大崎善生6. 羽生善治の「持続力」調子の上がらぬ朝にこそ、すべきことがある 高川武将若い世代に勝ち続ける思考法 聞き手・後藤正治特別対談「考える力」と「捉える力」  ×沢木耕太郎特別対談 「七冠制覇は自分の力で成し遂げた気がしませんでした」 × 阿川佐和子※2015年3月配信のムック電子版に巻末の阿川佐和子氏の対談を加えた、文庫の電子版です。※
  • 817(税込)
    著:
    渡辺明
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    この20年、将棋界は“羽生善治”という巨星を中心に回ってきました。今、その巨星に劣らない輝きを放っているのがこの男。史上4人目の中学生棋士としてプロデビューし、弱冠20歳で棋界最高位「竜王」に上り詰め、そのまま5連覇して「初代永世竜王」の称号を得た渡辺明さんです。1970年前後生まれの“羽生世代”に、一回り以上年少の渡辺さんが単身渡り合っている、という状況がもう10年ほど続いています。7割近い通算勝率を誇り、唯一、羽生善治と五分の星を残している彼の強さの秘訣はどこにあるのか? 「ゲンは担がない。将棋に運やツキは関係ない。すべて実力」と言い切る渡辺さんが、人間同士が対峙する将棋という勝負の厳しさ、奥深さ、そしてその一見ドライなスタイルの裏に隠し持った勝負を制するために必要な心構えを惜しみなく語り尽くします。
  • いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。人間がコンピュータに負ける時代が来るのか? 
     この最も注目が集まる分野について、二人の才人が語りつくした。ひとりは史上最強の棋士にして、人工知能についても並々ならぬ興味と豊富な知識をもつ羽生善治名人。かたや、コンピュータ対プロ棋士が対局する棋戦を主催するにとどまらず、人工知能研究所を設立したドワンゴのトップ川上量生氏。
     人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータとの勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合った。ドワンゴの「ニコニコ生放送」で配信され、週刊文春2015年8月13・20日号に掲載されたスペシャル対談の内容をすべて網羅した「完全版」。

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